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2018年4月14日

キズとキズアト②

皆様こんにちは。
キズとキズアト①に続いて病的な瘢痕の種類と目立たなくするための治療方法についてお話します。
まず病的な瘢痕(はんこん)としては肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)とケロイドという病態があります。まだ解明されていない部分もありますが、どちらも隆起し赤みを帯び、痒みを伴うことがあります。元々のキズから広がらず自然に消失することもあるものを肥厚性瘢痕といい、元々のキズから周囲の正常だった組織へ拡大し自然に改善することがほとんどないものをケロイドといいます。これらの病的な瘢痕に対しては、保険診療内で圧迫療法やステロイドのテープ・注射、電子線療法を併用した外科的切除などいくつかの治療法があります。
 また肥厚性瘢痕やケロイドのように病的な瘢痕ではなくても、段差やひきつれ、広い幅、凹み等により瘢痕がかなり目立ってしまったり、指が動かしづらいなどの機能障害を伴うことがあります。そのような瘢痕に対しては、瘢痕を切り取り再度縫合する手術や周囲の皮膚をうまく移動させる手術(瘢痕形成術、局所皮弁、z-plasty、w-plasty等)等でなるべく目立たなくすることができます。
 当院のメニューの中ではフラクショナルCO2レーザーやスカーレットRF、ダーマローラは肌を入れかえることで瘢痕を目立ちにくく、周囲組織となじませることが可能です。これ以上できることがない言われ、諦めていたキズアトをお持ちの方はぜひ一度ご相談ください。

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