雑誌『婦人画報』2014年4月号(3月1日発売 掲載ページP263)
特集「スキンケア、メイクの次に必要なもの 美容医療を味方につける 第一弾」
‟成熟世代から急増するトラブル別 肌悩み「レスキュー治療」"に当院のCO2レーザー手術が症例写真と一緒に掲載されました。老人性のいぼと言われる脂漏性角化症は基本良性のいぼですが、数が増えると肌の質感まで損ねてしまうのが悩みです。突起のみを瞬時に蒸散させるCO2レーザーは首や目周りなどのデリケートな部分の手術も可能です。
ぜひご一読ください。
雑誌『婦人画報』2014年4月号(3月1日発売 掲載ページP263)
特集「スキンケア、メイクの次に必要なもの 美容医療を味方につける 第一弾」
‟成熟世代から急増するトラブル別 肌悩み「レスキュー治療」"に当院のCO2レーザー手術が症例写真と一緒に掲載されました。老人性のいぼと言われる脂漏性角化症は基本良性のいぼですが、数が増えると肌の質感まで損ねてしまうのが悩みです。突起のみを瞬時に蒸散させるCO2レーザーは首や目周りなどのデリケートな部分の手術も可能です。
ぜひご一読ください。
「手術数でわかる いい病院2014」(2月28日発売 掲載ページP38~39、173)
「手術数でわかる いい病院2014」は全国5693病院の手術数や先端医療を紹介している医療専門書です。「どこまでも"患者思考"Top Interview」に、たっぷりと時間をかけたカウンセリングから始まり、オーダーメイドの美容医療が受けられるクリニックとして紹介、取材記事が掲載されました。また、「女性の悩みに応える最新美容医療」では"しわ""たるみ""しみ""ホクロ""わきが"や"多汗症治療"の治療法について監修記事が掲載されています。
ぜひ御一読ください。
皆様こんにちは、土屋佳奈です。
最近私のまわりには数人の妊婦さんがおりますが、妊娠中はお肌の状態がとてもよくなる女性がいる一方で、今まで起こらなかった様々な肌トラブルに見舞われることもあります。
肌トラブルの原因は様々ですが、ホルモンバランスの乱れが最も大きな原因です。
その他、こころと身体の変化にストレスを感じ、精神的に不安定になったり睡眠不足になること、
つわりによる偏食etc.が主な原因と考えられます。
また、妊娠中は便秘に悩まされる方も多く、これも肌荒れにつながります。
では、具体的によく見られる肌トラブルとその対処法について見ていきましょう。
1.シミ、そばかす、肝斑
妊娠すると増えるエストロゲン・プロゲステロンなどの女性ホルモンの影響によって、メラノサイトの活動が活発になり、メラニン色素の生成が促進されます。すると、代謝排泄しきれなかった過剰なメラニン色素が原因で、シミやそばかすが増えてしまうのです。
妊娠性肝斑は、妊娠中期頃から両頬や目の周り、おでこ、口周りなどに左右対称性にぼんやりとしたしみができてきます。肝斑(かんぱん)が現われる原因は、主に女性ホルモンにあります。妊娠により、体内のホルモンバランスが急激に変化するので、肝斑が出来やすくなってしまうのです。
通常は出産後に徐々に消退していきますが、そのまま完全には消退せずに残ってしまうこともあるため要注意です。
でも、大丈夫です!出産後はもちろん、妊娠中でも、
ハイドロキノンやルミキシルの外用,ピーリング,フォトフェイシャル,Gentle Laseなどの施術が可能です。
それぞれの皆様の状態にあわせた、効果的な治療法でママになっても美肌が叶います。
2.生理的色素沈着
乳首や乳輪、わき、外陰部など生理的にメラニン色素が多い部分の色素沈着が強くなります。
これも、ホルモンの変化が原因なので、確実な予防方法は特にありません。通常は、出産後ホルモンの分泌が元に戻ると数ケ月で徐々に改善していきます。
でも、気になる場合にはGentle Laseの照射をすることで薄くすることが可能です。
ほんの数回の照射で改善しますので、お悩みの方はお気軽に御相談下さい。
3.妊娠線
お腹が大きくなると、皮膚の内側の皮下脂肪が増えます。それによって肌表面の表皮も伸ばされますが、表皮がお腹の急激な成長に追いつけないために、肌表面に裂けたような線が生じてしまう...これが妊娠線です。
妊娠6~7ケ月頃に皮下組織が裂けることで、赤紫色の色素線条が腹部、太もも、お尻などに出現します。妊婦さんの約8割~9割の人にできるといわれています。
出産後は徐々に退色し目立たなくなってきますが、残ってしまった場合には、
ダーマローラーやCO2フラクショナルレーザーでの治療が可能です。
妊娠中や産後のお肌のトラブルにつき、お悩みの方は是非お気軽に御相談下さい。
皆様こんにちは、高山有由美です。
アゴの梅干ジワ、
自分では普段見えないのであまり気になりませんが、
他の人のものはよく見えるので目に付きますよね。
口を閉じて、顎に力を入れる表情を作ったときにぐっとしわが寄って、
すごく老けて見えることがあります。
この症状は、顎が小さく、少し下顎が後退している方に多いと言われています。
このような骨格の方は、口を閉じる時、
顎の筋肉(オトガイ筋)が過収縮するためにしわができるのです。
若い方にも見られますが、
加齢とともにコラーゲン線維が減って皮膚がゆるむと、
よりこのシワシワ感が目立ってしまいます。
この部分にヒアルロン酸を注入すると、ハリが出てシワが寄りにくくなります。
さらに、筋肉の収縮を弱めるボトックスの注入を併用すると、
筋肉の過剰な収縮が抑制され、つるっとした顎になります。
固めのヒアルロン酸を十分な量注入すると、
顎の形成も可能ですので、
シュッと逆三角系で、つるっとしたきれいな
顎~フェイスラインの輪郭を形成することも可能です。
輪郭が整い、表面の凸凹がなくなってヒアルロン酸による潤い感が増すと
小顔効果+若々しさでより美しく見えます。
気になる方はぜひご相談ください。