皆様こんにちは、慶田淳子です。
暑い夏の季節になりました。
せっかくの夏ですから、手、足、デコルテなど自信を持ってだしたいですよね。
最近は、エステや脱毛など、ボディにも手をかける人が多くなり、意識もあがっていますよね。
手、足は毛のお悩みが多いですが、デコルテはちょこちょこでるイボを気にされている方が意外と多いです。
このイボは脂漏性角化症といいますが、加齢と共に増加するため老人性疣贅ともいいます。
お顔にも発症します。
褐色色~黒褐色のやや盛りあがったものです。
化粧品や外用薬では改善しないため、諦めているかたいませんか?
でも、意外と簡単に治療できるんです。
炭酸ガスレーザーで、イボを削る事が出来ます。
直後と数週間は赤みが残りますが、すごく綺麗になります。
皆様、こんな治療法があるなら早くすればよかったわとおっしゃいます。
数日間赤みは残りますが、気になっていたイボがなくなるだけで気持ちよくデコルテをだせますね。
ご興味あるかたはホームページも参照してくださいね。
http://www.ks-skin.com/medical/ope/co2/
雑誌『in CELEB style』8AUG 2013 (8月15日発売 掲載ページP49)
雑誌『 in CELEB style(インセレブスタイル)』は、
20代から40代向けのセレブファッション情報誌です。
今回、クリニックで取り扱っている、ニューヨークドクターズコスメ
「コルバートMD」が紹介されました。
ニューヨーク5番街にあるセレブクリニック「NYDG」、多くの著名人が通うクリニックです。
クリニックの美白メニューをご自宅でも、と生まれたのが、
ドクターコルバートのピーリングシステム『コルバートMD』です。
国内での取り扱いは当院のみとなり大変好評いただいております。
雑誌『IN RED』2013年8月号(8月7日発売 掲載ページP170-171)
特集「暑い季節、悩める女子が急増中! デリケートゾーンのお悩みQ&A」です。
人にはなかなか打ち明けることができないデリケートゾーンの悩みについて、
女性皮膚科専門医としてお応えしております。
正しい対処法を知ることで快適な夏をお過ごしくださいませ。
ぜひご一読ください。
皆様こんにちは、土屋佳奈です。
突然ですが、皆様、爪のお手入れはどうされていらっしゃいますか?
お手元は意外と人に見られる機会も多いですし、夏にむけてサンダルを履く季節になると、足の爪も気になりますよね。
最近では、マニキュアやペディキュアだけでなく、ジェルネイルなどが流行っていますが、爪の健康という点から見ますと様々な問題が含まれています。
そもそも爪は角質が変形して固くなったもので、指先の皮膚を外傷から守ってくれる役目をしています。
爪がないと、力仕事もできませんし、足の指の踏ん張りもききません。指先の細かい作業も出来なくなってしまいます。
さらに、ネイルの際に爪上皮(甘皮)の処理をすることが多いかと思いますが、それにより爪を傷めやすかったり、伸びてきた爪に凹凸が出来たり、爪の根本に細菌感染を起こしやすかったり・・・といったトラブルが起こることがあります。
このように、爪はオシャレのためだけにあるのではないのです。
今回は、爪のトラブルで多い主なものを以下にご紹介致します。
①爪白癬
爪の水虫です。爪が厚くなって、表面がザラザラと粗造になったり、白く濁るといった変化が見られます。爪の一部を採取し、顕微鏡で白癬菌を確認することで診断ができます。抗真菌剤の内服・外用で治療します。内服が困難な方の場合には、Nd-YAGレーザーでの治療も可能です。
②Green Nail
緑膿菌という細菌感染によるもので、爪の下に膿がたまって緑色に透見されます。抗生剤の内服・外用で治療します。
③爪甲剥離症
爪が爪床という爪の直下にある皮膚と離れることで、剥離した部分の爪が白く見えます。主婦や料理人など水仕事をする人に多く、その他パーマ液などを扱う美容師にも比較的多く見られます。治療として、ステロイド軟こうや保湿剤の外用を行いますが、生活習慣や職業が原因の場合には難治なケースも多く、治療に難渋します。
④爪甲色素線条
線状もしくは帯状になって、爪の根本から指先まで黒い条が見られることがあります。これは、色素線条といわれ、一種の色素性母斑(ほくろ)と考えられています。
⑤陥入爪
いわゆる巻き爪のことです。爪を短く切りすぎると、爪の端の部分がトゲ状に皮膚に食い込むことがあります。足の親指に多く、足に合わない靴を履く ・つま先をぶつける ・つま先に力がかかる・深爪などが原因になります。初めは痛みを感じる程度ですが、進行するとさらに爪が食い込み、膿をもつこともあるので注意が必要です。陥入爪は、爪の両端に超弾性ワイヤーを通す方法で治療が可能です。
⑥悪性黒色腫(メラノーマ)
爪のメラノサイト由来の悪性腫瘍です。爪が黒く変色してきたり、いびつな形を呈したり、進行すると爪のみでなく皮膚にも浸潤してきます。確定診断は、病理組織診断になりますが、DS(デルマトスコープ)という拡大鏡でみることである程度診断が可能です。
上記の中で一つでも気になる症状のある方は、是非一度、皮膚科専門医にご相談ください。
雑誌『週刊女性』7月9日号 (6月25日発売 掲載ページP48-51)
院長の監修記事が掲載されました。
特集「夏のお悩み解決110番」ということで
「日焼け」「ムダ毛」「角質」について院長が担当いたしました。
「日焼け」部門では、紫外線を過剰に浴びることにより"活性酸素"が発生しますが、
この活性酸素が与える影響や"抗酸化作用"が高い食材ついて、
また紫外線予防策についてご紹介しております。
「脱毛」・「角質」部門では、自宅でできるトラブル予防をはじめ、
女性が気になる"臭い"についてもご紹介しております。
本格的な夏到来の前に、是非ご一読ください。
ぜひご一読ください。
皆様こんにちは、高山有由美です。
夏になり、首~デコルテの大きくあいた服装も多くなりますよね。
意外とよくある、お顔と首元の色味の違い、皆様は大丈夫ですか?
なかなか遠目からご自身を客観的に見ることは少ないので気付かないことも多いのですが、
お顔の色に合わせてファンデーションを選ぶと、
あれ?顔だけ白い、、、?なんてこともありますよね。
せっかく頑張ってお手入れして得たお顔の白肌なのに、
首の色に合わせてワントーン濃いファンデーションを選んでしまってはもったいない。
そこで、首~デコルテまで同様にお手入れされることをおすすめします。
色調の差は、
クリニックでの首~デコルテのピーリング+ジェントルレーズまたはフォトセラピーと、
ご自宅でのハイドロキノン、ルミキシルクリーム、レチノイン酸外用によるホームケアで
お手入れすることにより、その差を少なくすることが可能です。
また、質感の違いとして、シワやたるみ、ハリのなさなども、差が出やすいポイントです。
タイタンやスカーレットRFなどのコラーゲンを増やす照射も、
お顔だけでなく、首元まで照射してあげることが大切です。
賢い方は、頬~フェイスライン、首までの照射が組み込まれている
「スマスアップ」の定期照射がお約束です★