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2014年6月20日

雑誌『週刊女性』2014年7月1日号

雑誌『週刊女性』2014年7月1日号 (6月17日発売 掲載ページP50)

特集「モッタイないアレコレを完璧☆使い切り!」
「NO!無駄習慣 美容&健康 よかれと思っていませんか?あなたのいつもの行動、実は危険信号です!
ちょっと待って!日焼けを促進する習慣」

に院長が監修した記事が掲載されました。

夏の一般的な習慣である・・・

習慣1 麻素材の服を着る

習慣2 薄い色の服を着る

習慣3 朝食に柑橘類を食べる

習慣4 濃い色のサンブラスをする

習慣5 日焼け止めを薄く塗る

のテーマごとに、誤解されがちな美容法の解説をしています。

見た目にも体感的にも爽やかに過ごしたい夏。薄着でもしっかり紫外線対策をする方法や、
UVアイテムなどをご紹介しています。

正しい習慣にチェンジし、今夏すぐに始めていただけるセルフケアです。

ぜひご一読ください。

2014年6月17日

スマートフォンによる低温やけどにご注意下さい

電話にメール、テレビに音楽ソフト、カメラ、インターネットと多機能を融合したスマートフォン。

現代社会の中ではなくてはならない存在になってきていますね。
そんな便利なスマートフォンですが、少し気をつけたいことがあります。

最近の学会誌に、スマートフォン充電中の就寝時におこった低温やけどによる潰瘍の症例報告がありました。

充電中、機器がとても熱くなることがありますよね。
メーカーによると、40度程度で安全装置が作動するようになっているそうですが、
ある実験では、58度にまで上昇していました。
人体においては44度で6時間以上、43度で10時間以上の接触で低温やけどの発症につながるようです。

ベッドサイドで充電しながらメールをしたり、ブログを読んだりしているうちに
そのまま就寝してしまうことがある、という方も少なくないのではないでしょうか?

低温やけどと言えば、カイロや湯たんぽ、電気アンカ、電気毛布などによるものが一般的ですが
現代社会ではスマートフォンも熱源になり得ます。

就寝時など、熱さに気づかない状況下で熱くなったスマートフォンに長時間接触するのは危険です。
なるべく、ベッド上以外の場所で充電し、就寝時に触れないように注意しましょう。

万一やけどになり、発赤、水疱、潰瘍などになってしまった場合には、
早めに皮膚科専門医を受診下さい。

銀座Ks Skin Clinic
美ブログ

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