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2013年5月 4日

雑誌『日経ヘルス』 6月号

雑誌『日経ヘルス』 6月号(5月2日発売 掲載雑誌P112~P115)

【特集】
「今すぐ始める!肌荒れ改善スキンケア」に院長の取材記事が掲載されました。

今回は、20代から50代の女性を対象に、
「どんな肌トラブルで悩んでいるか」アンケート調査を実施しました。

調査結果によると約70%の肌トラブルは、
皮膚内部で起こっている「炎症」が関与すると考えられます。

繰り返す肌トラブルには炎症を鎮めるのはもちろん肌のバリア機能をしっかり守ることも大事です!
肌荒れ対策のスキン術もお紹介しておりますので、是非ご一読下さい。

日経ヘルス6月号

5/8(水)東京MXテレビ「ハーフタイム」に出演します。

5月8日(水)東京MXテレビ「ハーフタイム」慶田院長が出演の予定です。
放送時間は11:30~12:00です。
"脱毛&ムダ毛処理について"テーマ内容ですが、さて一体どんなお話でしょう??
詳細は、ご覧になってからのお楽しみ!!
時間のある方は、是非ご覧ください!

2013年4月30日

酒さ

皆様こんにちは。慶田朋子です。

女性に多いお悩みが、原因不明でお顔が赤くなるというお悩みをよくお聞きします。 これは、酒さといい原因不明の体質的な病気で、気温の変化や、熱がこもること(例えば気温が上がったり、日光に長くあたる)、あるいは精神的なストレスにより誘発されます。顔(特にほほ)の一過性のびまん性紅斑が初発症状で、徐々に持続性となり腫脹や毛細血管の拡張を伴ってきます。酒さの紅斑に触れると熱感を感じます。顔がほてるとか、乾燥するといった方の一部は酒さが原因のこともあるのです。

また、酒さと似た症状で酒さ様皮膚炎(ステロイド酒さ)という病気があります。 酒さ様皮膚炎とは顔に長期間ステロイドを長期連用することにより生じます。酒さに似た、顔のびまんせい紅斑や、ニキビ様のぶつぶつ(丘疹、膿疱)などの症状を示し、ステロイド外用を中止すると症状の一過性の増悪の後に治っていきます。ステロイド外用剤は湿疹の治療に必要な、安全性の高いお薬ですが、医師の診察を受けずに漫然と外用するのはよくありません。きちんと塗っているのに良くならない・・・そんな時は皮膚科専門医にご相談ください。酒さ様皮膚炎は酒さと関係ない独立した病態であるとされています。

当院では、赤ら顔や毛細血管拡張症に有効するレーザーを揃えております。ジェネシスやロングパルスNd:YAGレーザーの部分照射は、ヘモグロビンに反応して赤味を軽減します。気になる方は是非ご相談ください。

雑誌『美的』6月号

雑誌『美的』2013年6月号 (4月23日発売 掲載雑誌P204~P205)

【特集】
『ヨーグルト×アロエで体の中からキレイ習慣スタート』の取材を受けました。

肌と腸内環境は深く関わっており、腸内環境を整える食習慣が、健康や美肌につなが
ることを紹介しております。
読み応えある内容になっておりますので、ぜひ一読ください。
bst2013年6月号

銀座Ks Skin Clinic
美ブログ

女性皮膚科専門医による、
美のトータルサポート

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