60代女性

フォトフェイシャルM22

韓国スキンボトックス注射後の内出血を改善

医師による症例の
解説

韓国で流行っているスキンボトックス注射後に生じた広範囲の内出血で受診されました。当院ではマイクロボトックスという名称で行っていますが、筋肉ではなく、真皮浅層にボトックスを注射し、毛穴の引き締めやマイルドに表情筋の動きを調整する治療です。正しく真皮浅層に針を刺せば、内出血はほとんど出ません。つまり、ここまではっきりと広範囲に内出血が生じていることが、治療技術の未熟さの証であり、顔面麻痺のトラブルが多発する一番の理由です。この患者様は、高周波治療器による2度熱傷も生じており、内出血だけでなく、びらんと痂疲が混在しています。熱傷には外用・内服療法を、内出血にはフォトフェイシャルM22のVascularフィルターを特別な設定で照射しました。顔を出すお仕事のため、出来るだけ早く消したいとのご希望があり、連日受診いただいたところ、5日後にはほぼ消退し、大変ご満足いただきました。重篤なトラブルに見舞われたので、もう二度と海外で美容医療は受けたくないと仰っています。この経験を広く周知したいとのご厚意でご紹介いたします。

施術内容

お悩み 内出血
施術名 照射治療(光・レーザー)
施術回数 【フォトフェイシャルM22】3回
費用 【フォトフェイシャルM22】内出血への部分照射 手のひら大まで 1部位 ¥22,000×2部位分 計3回
リスク・副作用 紅斑・むくみ・水疱・やけどなど

この症例の施術

照射治療(光・レーザー) フォトフェイシャルM22

IPL(Intense Pulsed Light)という広い波長域の光を用いて、大人の肌悩みを多角的に改善する治療です。当院では、IPL治療のパイオニアである米国ルミナス社製「フォトフェイシャルM22」を採用しています。標準搭載の6種類の波長に加え「赤ら顔・血管専用」「ニキビ専用」のフィルターを追加導入しています。皮膚科専門医が長年の施術経験に基づき、波長の選択から細かな出力設定、照射までを行うことで、最大限の効果を引き出します。さらに、照射効果を高める「ケミカルピーリング」との併用や2種類のフィルターを組み合わせて異なるお悩みに同時アプローチすることで、1回の施術でも確かな効果をご実感いただけます。シミや肝斑、くすみなどのメラニンによる色素トラブルだけでなく、赤ら顔やニキビの赤みにも有効です。繰り返し施術を行うことでハリが増し、毛穴が引き締まるため、初期のエイジングケアとしても高い効果を発揮します。施術は、輪ゴムを弾いたような刺激がある程度で痛みはほとんどなく、かさぶたや一過性の色素沈着といったダウンタイムもなく、施術直後からメイクが可能です。年代を問わず、美容初心者から美容フリークもリピートする人気施術です。

その他の症例を見る

一覧へ戻る