失われた丸みを補い、やわらかく上品な印象へ
加齢とともに、おでこやこめかみのボリュームは少しずつ減少し、影が出やすくなります。おでこの丸みが失われて平坦になると、眉骨が際立ち、どこか疲れた印象や骨ばった男性的な印象が強く見えてしまうことがあります。また、脂肪層が薄くなることで皮膚と骨との間のクッション性が低下し、おでこの横ジワや眉間の縦ジワが刻まれやすくなる傾向があります。
当院では、おでこの立体感や横顔のバランスを丁寧に評価したうえで、ヒアルロン酸注入により失われたボリュームを自然に補い、なめらかな丸みを再形成します。さらに、表情の癖によってシワが目立っている場合には、ボトックス注射を併用することで、表情の自然さを保ちながらシワの寄りをやさしく抑え、おでこ全体の印象をより柔和に整えます。違和感のない自然な仕上がりと、上品で若々しい印象を目指した治療をご提案いたします。
おでこ(額)の凹み

おでこやこめかみのボリュームが減少し、凹みが目立つようになると、丸みが失われ、骨ばった印象やどこか寂しげな雰囲気につながります。おでこのふっくらとした立体感は、横顔の美しさや穏やかな表情を形づくる重要な要素のひとつです。そのため、わずかな変化であっても、顔全体の印象に大きく影響しやすい部位といえます。
簡単セルフチェック
- 額の丸みが減り、平坦に見える
- 眉骨が以前より目立つように感じる
- 額の横ジワや眉間のシワが深くなってきた
- 横顔のシルエットが、丸みではなく直線的に見える
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おでこ(額)の凹みの原因
額の凹みは、皮膚表面の変化だけでなく、より深い層にある骨や脂肪のボリューム低下が主な原因です。加齢とともに、額の土台となる前頭骨は少しずつボリュームを失い、内側へと変化することで、額本来のなめらかな丸みが失われ、眉骨が目立ちやすくなります。さらに、皮膚内部のコラーゲンやヒアルロン酸が減少すると、皮膚の厚みやハリが低下し、凹みやシワがより強調されやすくなります。その結果、額全体に影が出やすくなり、疲れた印象や骨ばった男性的な印象を与えてしまうことがあります。
おでこの凹みに効果的な治療法
おでこ(額)のシワ

会話中に眉を上げる、目を見開くなど、表情の動きが繰り返されることで生じやすいシワです。おでこは顔の中でも面積が広く、視線が集まりやすい部位であるため、シワが目立つようになると見た目の印象に大きく影響します。 特に深い横ジワが刻まれると、実年齢よりも老けて見られたり、疲れた印象を与えてしまうことがあります。
簡単セルフチェック
- 以前より、おでこが平坦またはゴツゴツした印象になってきた
- 話したり笑ったりしたとき、眉を上げるクセがある
- 眉を上げないと、視界が開きにくい・まぶたが重く感じる
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おでこ(額)のシワの原因
おでこに横ジワが生じる主な原因は、眉を持ち上げる働きを担う前頭筋の収縮です。前頭筋は眉の上からおでこ全体に薄く広がる筋膜状の筋肉で、驚いたときや目を大きく見開くときなどに作用します。表情が豊かな方や、接客業などで相手の反応に合わせて表情を使う機会が多い方は、眉を上げる動作を繰り返すことで、前頭筋が頻繁に収縮し、横ジワが形成されやすくなります。さらに、加齢に伴ってまぶたが下がってきた場合や、眼瞼下垂の症状がある場合には、視界を確保するために無意識に眉を持ち上げる癖が生じることがあります。この動きが日常的に続くことで、横ジワが徐々に深く刻まれていくことも少なくありません。