ボトックス注射
肩こり・美肩
僧帽筋の過緊張を緩め
肩こり解消+美シルエット
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肩こり・美肩ボトックス注射とは
首の付け根から肩・背中にかけて広がる僧帽筋(そうぼうきん)にボトックスを注射し、筋肉の過緊張を一時的に和らげる施術です。つらい肩こりや、そこからくる頭痛・倦怠感などの不快な症状の軽減が期待できます。また、筋肉の張りが解消されることで肩の位置が自然に下がり、首がすっきりと長く見えるようになります。これにより、小顔効果や美しいデコルテラインも生まれ、見た目の印象も大きく変わります。結婚式や前撮りを控えた方、肩を出すファッションを楽しみたい方にもおすすめの施術です。海外では「Barbie Botox(バービーボトックス)」とも呼ばれ、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた治療法として注目されています。個人差はありますが、施術から1週間程で筋肉の緊張が緩み、肩の軽さが実感され始め、一度のボトックス注射で3~4ヶ月程度効果が持続します。
Doctor's Voice
慶田院長 からの おすすめポイント

開業して20年近く、常に首こり肩こりに悩まされてきました。レーザー照射や注射注入時の姿勢は体には負担が大きく、手を抜くことは許されない職種なので、仕事を引退しない限り、この苦しみからは逃れられないと思っています。加えて、施術以外の日常的な仕事は全て、スマホとパソコンで行い、長時間に及びますので、ストレートネックという弱点を持つ体には過酷です。毎日のストレッチ、週に1回のダンス、ピラティス、月に2回の鍼灸・カイロプラクティック治療、時々トリガーポイント注射など複数のアプローチを駆使し、何とかパフォーマンスを保っている状態です。
そんな肩こりマスターの慶田が、何回か受けて良かったのがボトックス注射です。拘縮して何をしても緩まない深部の筋肉の塊に、正確にボトックス注射を行うと、相当楽になります。ダンスやピラティスのパフォーマンスを損なわないギリギリを攻めるのはテクニックが必要ですので、十分ご注意くださいね。格闘家さながらに隆起した肩のラインがすっきり華奢になるので、見た目に関してもよい治療です。
こんな方におすすめ
- 肩こりがひどく、マッサージに頻繁に通っている方
- マッサージや整体でも肩こりの改善を実感できない方
- 肩こりに加えて、頭痛や倦怠感が出てきた方
- 肩のラインをすっきり見せたい方
- 首を長く、小顔に見せたい方
- 一度の施術で、数ヶ月効果を持続させたい方
肩こり・美肩ボトックス注射の特徴
- 期待できる効果
肩こりの緩和・痛みの改善
肩こりは「現代人の国民病」ともいわれ、多くの方が慢性的に悩まされています。その大きな原因のひとつが、首から背中にかけて広がる僧帽筋の過緊張です。長時間のデスクワークやスマートフォンの操作により同じ姿勢を続けると、僧帽筋がこわばり、血流が悪化します。その結果、疲労物質が蓄積し、肩の重だるさや痛み、張りといった症状が現れます。さらに悪化すると、緊張型頭痛を併発することもあります。
肩こり・美肩ボトックス注射は、ボツリヌストキシンの筋弛緩作用により僧帽筋の過剰な緊張を和らげ、血流を改善することで、これらのつらい症状を効果的に緩和します。
美しい肩のシルエットと小顔効果
僧帽筋が発達し張り出していると、肩が盛り上がって見え、首が短く見えることで、顔が大きく見えてしまうことがあります。ボトックス注射によって僧帽筋の動きを緩めることで、筋肉の盛り上がりが徐々に落ち着き、肩のラインがなめらかに整います。首元がすっきりと長く見えることで、小顔効果やスタイルアップも期待できます。
ドレスやオフショルダーを美しく着こなしたい方、ブライダルや前撮りを控えている方、水着など肌見せの予定がある方にもおすすめの施術です。なお、筋肉のボリュームが視覚的に小さくなるまでには約1〜2ヶ月を要するため、イベント前は余裕をもっての施術計画が重要です。
緊張型頭痛の緩和
肩こりに伴う頭痛の多くは「緊張型頭痛」と呼ばれ、僧帽筋や後頚筋群、側頭筋などの持続的な緊張が神経を刺激することで生じます。頭全体を締め付けられるような重い痛みが特徴です。
ボトックス注射により筋肉の過緊張が緩和されると、血流が改善し、酸素や栄養が行き渡りやすくなります。同時に老廃物の排出も促進され、肩こりだけでなく頭痛の軽減も期待できます。頭痛症状が強い方には、側頭部や眉間などへの注射を組み合わせることで、より高い効果が得られるケースもあります。
- 肩こり・美肩ボトックス注射の注意点
ボトックス注射は、肩こりの緩和や肩のラインを整える目的で行われる医療施術です。適切な量を解剖学的に正確な部位へ注入することで、高い安全性と有効性が期待できます。
一方で、解剖学的理解が不十分なまま過剰に注入した場合、肩が動かしにくい、腕が上がりにくい、首元に不安定感があるといった運動機能の低下を招くことがあります。特に僧帽筋は、頸部と肩甲帯の安定性を担う重要な筋肉であり、漫然と繰り返し施術を行うことで過度な筋萎縮を生じ、本来必要な支持機能まで損なわれる可能性があります。
実際に、他院での施術後に違和感や機能低下を自覚し、ご相談に来院される方もいらっしゃいます。ボトックスの効果は通常3〜4か月で徐々に消退しますが、その期間に感じる不安や生活への影響は決して小さくありません。
だからこそ、顔面および頸肩部の解剖に精通し、適応を正確に判断できる医師のもとで施術を受けることが重要です。当院では、必要な方にのみ適切な量を慎重にデザインし、安全性と美しさの両立を第一に施術を行っています。
- 当院で使用する2種類の製剤
当院では、安全性と有効性が確認された2種類の高品質な製剤を採用しています。施術方法や痛み、ダウンタイムのリスクに大きな差はなく、患者様のご希望や治療頻度、ご予算に応じて医師と相談のうえ最適な製剤を選択していただけます。
ボトックスビスタ®(アラガン社/アメリカ)

世界的に高い実績を持つボツリヌストキシン製剤です。2002年にアメリカFDAによりシワ治療への適応として承認され、現在では80カ国以上で使用されています。日本国内でも2009年に眉間、2015年に目尻の表情ジワ治療として厚生労働省の承認を取得しています。
製造から流通・保管まで厳格な品質管理のもとで行われ、日本向け正規品はアラガン・ジャパン株式会社を通じて供給されています。当院では正規ルートで仕入れた製品のみを使用しています。また、施術にはアラガン社が実施する講習および実技セミナーを修了した認定医のみが携わります。CORETOX®コアトックス(メディトックス社/韓国)

2016年に韓国食品医薬品安全庁(KFDA)より承認を受けたボツリヌストキシン製剤です。アラガン社製と同じ菌株由来でありながら、製造工程において動物由来成分や人血清アルブミンを使用せず、複合タンパク質を除去している点が特長です。
従来製剤では、高頻度・高用量の投与により「中和抗体※」が産生され、効果が弱まる可能性が指摘されてきましたが、複合タンパク質を含まない設計により、抗体が形成されにくいとされています。そのため、継続的な治療を希望される方や、エラ・多汗症(ワキ)・肩こりなど複数部位に比較的多めの投与を行う方に適しています。尚、「ボトックスビスタ®」についても、美容医療領域で中和抗体が問題となるケースは非常に稀であり、適切な用量と間隔を守る限り安全性は高いとされています。
ボトックス注射は、美容医療のみならず、眼瞼痙攣や痙性斜頚、尖足など神経内科領域の治療にも広く用いられている確立された治療法です。美容医療では、顔の小さな筋肉に対してごく少量を使用するため、安全性は極めて高いとされています。中和抗体のリスク…抗体とは、体外から侵入した細菌やウイルス、毒素などの異物に対して、体がそれらを排除しようとする際に産生される自己防御のためのたんぱく質です。この働きによって、私たちの身体はさまざまな感染や有害物質から守られています。ボトックス注射に使用されるA型ボツリヌス毒素は、ボツリヌス菌由来のたんぱく質を医療用に精製したものです。安全性と有効性が確認された製剤ですが、身体にとっては“異物(抗原)”として認識される可能性があります。そのため、短期間に高用量の投与を繰り返した場合、まれに体内で「中和抗体」が産生されることがあります。中和抗体とは、注入されたボツリヌス毒素の働きを打ち消す抗体のことを指します。この抗体が形成されると、次回以降に同様の製剤を投与しても、薬剤が体内で無効化され、期待した効果が得られにくくなる可能性があります。
- 当院のボトックス注射が支持される理由
当院では、安全性と効果の両立を重視しながら、自然で調和のとれた美しい仕上がりを追求しています。そのために、以下のような取り組みを行っています。
1.自然な表情を保つデザイン
「表情が不自然にならないか心配」というご相談は少なくありません。当院では、表情を消しすぎることなく、シワを和らげる自然な仕上がりを最も大切にしています。施術前には、以下のような要素を総合的に評価し、必要最小限の量を適切な部位へバランスよく注入します。
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表情の癖
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表情筋の動き方と左右差
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皮膚の厚みやたるみの程度
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肌年齢やハリの状態
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ご職業(表情表現が求められる接客業など)
2.安心のタッチアップ制度
僧帽筋は、姿勢保持や腕の動作などに関わる重要な筋肉です。そのため当院では、審美目的であっても、肩こり改善目的であっても、過度な筋萎縮は避ける方針をとっています。このため、初回施術ではあえて慎重な用量設定を行うことで、自然な仕上がりを目指しています。その結果、一部にコリや重さが残ることがありますが、当院ではこれを踏まえ、「タッチアップ制度」をご用意しております。施術後1ヶ月以内にご来院いただき、医師が状態を丁寧に確認したうえで、必要に応じて追加注射(調整)を行います。再診料のみご負担いただきます。一度の施術で過剰に効かせるのではなく、慎重な調整と確認を重ねながら、患者様にご満足いただける自然で美しい結果を追求しています。
3.アラガン社認定医による安心の施術
当院では、ボトックスビスタの製造元であるアラガン社の認定を受けた医師のみが施術を担当します。公式トレーニングプログラムを修了し、定期的に学会や専門セミナーに参加しながら、常に最新の知識と技術を習得しています。顔面解剖に精通した医師が、筋肉・骨格・皮膚状態を総合的に評価し、安全性への配慮はもちろん、左右差の微調整や仕上がりの美しさまで細部にこだわって施術を行います。
ボトックス注射は一見シンプルな施術に思われがちですが、実際には注入部位・深度・投与量のすべてにおいて精密な判断が求められる医療行為です。解剖学的理解や筋機能への配慮が不十分なまま施術が行われた場合、肩の可動域制限や腕の挙上困難、頸部の不安定感など、日常生活に支障をきたす可能性があります。特に頸肩部は支持機構として重要な役割を担うため、審美的変化だけでなく機能維持の視点が不可欠です。
当院では、安全性と再現性を最優先とし、筋肉の走行や深度、バランスを十分に評価したうえで施術を行っています。必要な部位に、必要な量のみを慎重に設計し、過度な弛緩を避けながら自然で機能的な仕上がりを追求します。
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- 組織ごとに異なる注入治療のアプローチ
お顔の老化は「皮膚」だけでなく、脂肪・筋肉・靭帯・骨といったあらゆる層で同時に進行します。特に40代以降になると、こうした変化が重なり合ってシワやたるみが目立ちやすくなります。そのため、ひとつの治療だけで十分な効果を得ることは難しく、複合的なアプローチが欠かせません。
当院では、必要に応じて「照射治療」と「注入治療」を組み合わせ、皮膚の浅い層から深い層まで多角的にアプローチする「多層的(マルチレイヤー)治療」を行っています。複数の施術を同時に、あるいは段階的に組み合わせることで、より自然で効果的な若返りを実現し、単独治療では得られない「将来を見据えた美しさ」へと導きます。
下記の表では、注入治療における各層に適した治療法をご紹介しています。治療方針はお一人おひとりの肌状態やお悩みに合わせて、医師が診察のうえで最適なプランをご提案いたします。

適応部位と効果
ボトックス注射(肩こり・美肩)治療で改善できるお悩みとその効果をご紹介します。
身体の適応部位
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推奨回数と施術間隔
初めての方3~4ヶ月毎に1回
1回の効果はおよそ3〜4ヶ月持続しますが、筋肉の状態や体質(筋肉量・活動性など)により異なります。継続して2回目、3回目と施術を重ねることで、筋肉が徐々に収縮しにくくなり、より安定した効果が期待できます。
効果の現れ方
注射後1週間程で筋肉の緊張が緩み、肩の軽さが実感され始めます。ただし、視覚的に変化を感じられるまでには、 1〜2ヶ月程度かかります。また、初回の注入量は平均より少なめで調整しております。そのため、施術から1ヶ月以内に再来院いただければ、必要に応じてタッチアップ(調整注射)を再診料のみで保証いたします。
※タッチアップ保証は施術後1ヶ月以内が対象となります。それ以降は別途料金が発生いたします。
メンテナンス
効果が薄れてきたタイミングで再度ボトックス注射を行うと、筋肉が収縮しにくくなり、効果の持続期間が徐々に長くなります。その結果、肩こりを感じにくい状態を維持しやすくなります。
概要・リスク・
ダウンタイム
| 所要時間 | 5分 |
|---|---|
| 麻酔 | 外用麻酔 |
| 痛み | 注射による施術のため、無痛ではありませんが、顔へのボトックス注射に比べると痛みが少ないと感じる方が多くいらっしゃいます。麻酔クリームの効果を十分に確認したうえで、冷却処置を行い、極細の針を使用して注射しますので、痛みは最小限に抑えられ、ほとんどの方がご辛抱いただける程度です。 |
| ダウンタイム | ・内出血が生じる可能性がありますが、針の周囲に小さな青あざが出る程度で、1週間ほどで目立たなくなります。 ・一時的に筋肉痛やだるさを感じる場合がありますが、3〜4日で徐々に軽快し、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。 |
| 副作用・リスク | 腫れ・内出血・重だるさ
ごく稀な副作用・リスク:アレルギー反応 |
| 日常生活 | ・施術当日から洗髪・入浴は可能です。 ・施術当日の飲酒、サウナ、長風呂、激しい運動など血行を促進する行為は、腫れや内出血のリスクを高めるため控えてください。 ・ボトックスの過剰な拡散を防ぐため、施術後数日間はマッサージやストレッチなどで施術部位を強く刺激しないようご注意ください。 |
施術をお受けいただけない方
- 施術部位に傷や重篤な皮膚疾患や感染症がある方
- 妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方
- 将来的に妊娠を希望され、現在避妊を行っていない方 ※女性の場合:ボトックス施術後、少なくとも2回の月経を経るまでは避妊が必要です。 ※男性の場合:施術後3ヶ月間の避妊が推奨されます。
- 過去にボトックス製剤でアレルギーや重篤な副反応があった方
- コントロール不良の糖尿病、急性感染症、膠原病、精神疾患をお持ちの方
- 脊髄・末梢神経の疾患に罹患されている方
- 筋萎縮性側索硬化症、運動性ニューロパチー、重症筋無力症、ランバート・イートン症候群など全身性の神経筋接合部障害をお持ちの方
医師への相談が必要な方
医師とご相談のうえ、施術の可否を判断いたします。
- スポーツ選手、ボディービルダーなど、筋肉を繊細かつ多様に動かす必要があるご職業の方
※安全のため、他院での美容医療の治療歴や内服中のお薬についても、必ず担当医師にお伝えください。
使用する医療機器・医薬品について
医薬品医療機器等法上の承認
○「ボトックスビスタ®」:国内で唯一、眉間又は目尻の表情じわの治療に使用できるA型ボツリヌス毒素製剤として、厚生労働省より医療機器製造販売承認を取得
承認番号:22100AMX00398000
○「コアトックス®」:未承認
入手経路等の明示
○「ボトックスビスタ®」:アッヴィ合同会社アラガン・エステティックス
○「コアトックス®」:当院医師の判断のもと、国内正規代理店を通じて、正式な手続きにより個人輸入しています。
※個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
<a href="https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html</a>
国内の承認医薬品等の有無の明示
○「ボトックスビスタ®」:国内においては眉間・目尻の表情じわの改善にのみ承認されておりますが、他の部位の治療に関しては国内で承認医薬品はありません。
○「コアトックス®」:同一成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
以下の認証を取得しております。
○「ボトックスビスタ®」
日本-厚生労働省
米国-FDA
○「コアトックス®」
韓国-MFDA(旧KFDA)
※未承認医薬品等は、国の医薬品副作用被害救済制度の救済の対象外となります。予めご了承下さい。
料金
| 範囲 | 製剤 | 初回トライアル | 1回 |
4カ月以内の 同部位(15%OFF) |
|---|---|---|---|---|
| 両肩 |
アラガン社製 ボトックスビスタ |
¥88,000 | ¥110,000 | ¥93,500 |
| 韓国製コアトックス | ¥70,400 | ¥88,000 | ¥74,800 |
| 部位 | 両肩 |
|---|---|
| 範囲 |
| 製剤 | 初回トライアル | 1回 |
4カ月以内の 同部位 |
|---|---|---|---|
|
アラガン社製 ボトックス |
¥88,000 | ¥110,000 | ¥93,500 |
| 韓国製 コアトックス |
¥70,400 | ¥88,000 | ¥74,800 |