ハイフ(HIFU)・超音波

ソノクイーン・カーブリフト(ハイフ)

日本初導入 KOL認定
点状×線状照射でリフトアップ・小顔を叶える

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ソノクイーン・カーブリフトとは

従来のソノクイーンを進化させた次世代機であり、HIFU(高密度焦点式超音波)を応用したリフトアップ治療器です。2024年に発売され、日本国内では当院が初めて導入しました。当院の慶田院長は日本で唯一のKOL(Key Opinion Leader)として、豊富な臨床経験を積み重ね、繰り返しの検証を経て、安全性を確保しながら最大限の効果を引き出す照射プロトコルを確立しました。また、日本における販売名「ソノクイーン・カーブリフト」も考案しています。ハイフの最大の特長は、レーザーや高周波では届かない皮膚を支える土台である「SMAS(表在性筋膜)」や「顔面靭帯」にまでアプローチできる点にあります。これにより、メスを使用することなく、皮膚の基盤から根本的にたるみを改善することが可能です。

Doctor's Voice

慶田院長 からの おすすめポイント

慶田院長

ソノクイーンを導入して約10年、痛みが無く気軽に受けられるハイフとして人気メニューになりました。でも、「やっぱりウルセラには叶わないな」というのが正直なところ。ところが進化したソノクイーン・カーブリフトは、限りなくウルセラに近い効果をもつハイフマシンです。超音波エネルギーのレベルが高くなり、部分的に痛みを感じやすいですが、その分しっかり効果が実感できます。世界初の湾曲したトランスデューサーで立体的なフェイスラインにもしっかりフィットし、正確にSMAS層を引き上げます。さらに、点状に照射するドットモードだけでなく、線状に照射するライナーモードも搭載され、脂肪を引き締めデザインする小顔効果もレベルアップしました。さらに、照射スピードが速くなったので、従来のプロトコルの倍以上照射してもストレスになりません。1回で確実に満足したい方はぜひ、ソノクイーン・カーブリフトをご体験ください。

こんな方におすすめ

  • 頬やフェイスラインのたるみ・もたつきが気になる方
  • ほうれい線やマリオネットラインが気になる方
  • 二重あごが気になる方
  • 目の下のたるみや、たるみによる目の開きを改善したい方
  • 小ジワや毛穴の開きが気になる方
  • 小顔になりたい方
  • 痛みやダウンタイムが少ないリフトアップ治療を受けたい方

ソノクイーン・カーブリフトの特徴

ハイフ(HIFU)の原理

ハイフ(HIFU)は、High Intensity Focused Ultrasoundを略した言葉で、日本語では「高密度焦点式超音波治療法」と呼ばれます。その仕組みは、よく「虫眼鏡で太陽光を一点に集め、紙を焦がす原理」に例えられます。ハイフはこれと同様に、超音波を一点に集束させて高密度の熱エネルギーを発生させる技術です。

ハイフ(HIFU)でたるみが改善されるメカニズム

ソノクイーン・カーブリフトでは、カートリッジを切り替えることで、高密度に集束させた超音波のエネルギーを狙った深さ(真皮2.0 mm、脂肪3.0 mm、SMAS筋膜4.5 mm)の3層に正確に届けることができます。皮膚表面にダメージを与えることなく、点状に65~70℃の熱作用(熱凝固)を加えます。

お肉を加熱すると縮むのと同じように、コラーゲン線維が熱変性を起こして組織がキュッと縮み、即時的な引き締め効果が得られます。その後は創傷治癒の働きによって、熱凝固を受けた組織を修復しようとする過程で新たなコラーゲンが産生され、約3ヶ月かけて少しずつハリと弾力が増していきます。

その結果、ハリや弾力が増して、緩んだ皮膚を強力に引き上げます。たるみの根本原因であるSMAS(筋膜と脂肪の間にある膜状の組織)にアプローチできるのがハイフの最大の特徴で、土台からリフトアップすることができるので、今あるたるみを改善するだけでなく、中長期的なたるみ予防効果も期待できます。

ソノクイーンから進化したポイント

2015年に誕生したソノクイーンは、その後も改良が重ねられ、2024年に韓国で『リンカーブ』として発売されました。当院は国内第一号機『ソノクイーン・カーブリフト』の名称で提供しています。

丸みを帯びた独自形状のカートリッジを搭載 

ソノクイーン・カーブリフトは、特許を取得した独自の湾曲カートリッジを採用しています。曲線的な顔のラインにしっかりと密着することで、HIFUの熱エネルギーを狙った層へ均一に届けられるよう設計されています。さらに、従来に比べて痛みや火傷などの副作用リスクを抑える工夫も施されています。

ドットハイフ(点状)×ライナーハイフ(線状)でさらに高い効果を発揮

ソノクイーン・カーブリフトには、従来の点状に超音波を照射する「ドットモード」に加え、線状に照射する「ライナーモード」が新たに搭載されました。これにより、お顔全体の引き締め効果だけでなく、二重あごやフェイスラインの脂肪に働きかけ、輪郭をよりスッキリと整えることが可能です。

点状HIFU(ドットモード)

「リフトアップ(引き上げ)」「タイトニング(引き締め)」が目的の照射モード

深さの異なる3種類のカートリッジ(2.0mm/3.0mm/4.5mm)を使用し、超音波エネルギーを点状に集束させることで、瞬間的に65~70℃の高温を照射部位に与え、組織の再生を促します。ソノクイーン・カーブリフトでは、1ショットあたりの熱凝固エネルギーが従来のソノクイーンよりも大きくなっており、より強力なリフトアップ効果が期待できます。

 照射深度  ターゲット層  期待される効果
 2.0mm  真皮深層  真皮層では熱凝固作用による「たんぱく変性」を起こし、線維芽細胞を活性化させます。これにより新しくて強いコラーゲンに富んだ組織に入れ替えハリをもたらします。小ジワや毛穴の開きの改善に効果が期待できます。
 3.0mm  脂肪層・顔面靭帯  脂肪の下垂によるたるみの改善に効果が期待できます。輪郭の崩れ・フェイスラインやあご下のもたつき・口角横のだぶつきを若々しく引き締めます。
 4.5mm  脂肪層~SMAS層・顔面靭帯  ゆるんできたSMASや靱帯に作用して、たるみを改善、リフトアップします。顔の重心が上がり、ほうれい線やマリオネットラインの影を薄くします。

線状HIFU(ライナーモード)

「コントアリング(輪郭形成)」「タイトニング(引き締め)」が目的の照射モード

深さの異なる3種類のカートリッジ(2.0mm/3.0mm/4.5mm)を使用し、超音波エネルギーを線状に照射します。ドットモードよりもやや低い約58℃の熱を、短時間で広範囲に届けます。脂肪層に対する作用が強く、局所的に脂肪を溶解してタイトニングを図ります。頬やアゴ下の脂肪の厚みがあり、お顔の輪郭が大きく見える方はこちらのモードでしっかり照射していきます。

 照射深度  ターゲット層  期待される効果
 2.0mm  真皮深層  真皮層に広範囲の熱作用を加えることで、コラーゲンやエラスチンの新生によって真皮のリモデリングが促されます。ハリが生まれキメが整い、毛穴の引き締めや肌質改善効果、お肌のトーンアップなどの効果が期待されます。
3.0mm
4.5mm
脂肪層 3.0 mmと4.5 mmのカートリッジを併用して脂肪層全体にアプローチし、脂肪溶解と組織のタイトニングで小顔効果が期待できます。全顔ではなく、ボリュームがあると老けて見えるポイントを見極め、頬下方、口角横、あご下を中心に照射し、スッキリと引き締まったフェイスラインへ整えます。

目周り専用のミニカートリッジを継承

ソノクイーンの魅力であった目周り専用のミニカートリッジは、カーブリフトにも継承されています。目周りにはドットハイフ専用の2.0mmカートリッジを使用します。照射口をわずか5mmまで小型化しているため、目の際や眉の上下など眼窩周囲の狭い領域にも安全に照射できます。当院ではこの2.0mmカートリッジを用いることで、従来は難しかったまぶたの引き上げも可能になりました。

照射スピードの高速化

トランスデューサーの改良により、従来のソノクイーンに比べて1ショットあたりのタイムラグが短縮され、照射スピードが大幅に向上しました。さらに新搭載のライナーモードは、ドットモードよりも照射速度が速いため、短時間で広範囲の照射が可能です。その結果、リフトアップやタイトニングに有効な部位への照射数を大幅に増やすことができ、1回の施術効果をより高めています。

メニューごとの照射範囲

皮膚の厚みや脂肪のつき方には大きな個人差があります。そのため、マニュアル通りの照射だけでは十分な効果を得ることはできません。当院では、お一人おひとりのお顔立ちに合わせて細かく調整を行い、最適な「カスタマイズ照射」を実施しています。

組織ごとに異なる照射治療のアプローチ

顔の老化は、皮膚だけに起こるものではありません。脂肪・筋肉・靭帯・骨といった複数の組織で同時に進行し、特に40代以降は、それぞれの変化が重なり合うことでシワやたるみが目立ちやすくなります。そのため、ひとつの治療だけで十分な効果を得ることは難しく、老化の起きている層に応じた複合的な治療戦略が必要となります。

当院では、必要に応じて照射治療と注入治療を組み合わせ、皮膚の浅い層から深い層まで立体的にアプローチする、多層的(マルチレイヤー)治療を行っています。複数の施術を同時、または段階的に組み合わせることで、単独治療では得られない自然で持続性の高い若返りを実現し、将来を見据えた美しさへと導きます。

下記の表では、照射治療において各組織層に適した治療法をご紹介しています。実際の治療方針は、肌状態やお悩みを丁寧に診察したうえで、医師が一人ひとりに最適なプランをご提案いたします。

適応部位と効果

顔の適応部位

症例写真

before

after

医師による症例
の解説

目の下のたるみとシワが目立ちます。ソノクイーンは直径5mmという小回りがきく小さなヘッドで、目の際などカーブが強い部位まで、こだわり抜いたニッチな治療ができます。下まぶたの際から目尻まで何往復も丁寧に集中照射していきます。照射半年後には、ウルセラとの相乗効果でコラーゲンがより広範囲に増生され肌の弾力が回復して、目の下のしぼみが改善されました。何本も入っていたシワが目立たなくなり、自然な目元の若返り効果にご満足いただきました。

施術内容

年代 50代女性
お悩み 目の下のたるみ・シワ
施術名 ウルセラアイリフトミニ・ソノクイーンアイシャドウミニ(旧メニュー)
施術回数 ウルセラアイリフトミニ2回・ソノクイーンアイシャドウミニ(旧メニュー)1回
費用 ウルセラアイリフトミニ¥80,000×2回+ソノクイーンアイシャドウミニ(旧メニュー・ウルセラ同日施術)¥35,000 合計¥195,000
リスク・副作用 紅斑・むくみ・異常感覚・水疱・やけど

ソノクイーン・カーブリフトの症例をもっと見るソノクイーン・カーブリフト(ハイフ)の症例をもっと見る

推奨回数と施術間隔

初めての方3~6ヶ月に1回の間隔で1~2回

たるみが顕著な方やより満足度を高めたい方は、初期治療として3ヶ月後に2回目の照射を推奨しています。

効果の現れ方

効果の現れ方や持続期間には個人差がありますが、ほとんどの方が1回の施術で変化を実感されています。直後から即時的なタイトニング効果が現れ、施術後2〜3ヶ月頃にピークを迎え、最も高いリフトアップ効果を感じることができます。効果は最長で6ヶ月程度持続します。

メンテナンス

半年ごとに施術を継続することで、より高い効果を安定して維持できます。また、他の施術と組み合わせることでHIFUによる引き上げ効果をさらに高めることも可能です。

概要・リスク・
ダウンタイム

所要時間 約20分~50分(施術範囲により異なります)
麻酔 使用しません。
痛み 皮膚が薄い部位や骨に近い部位では、熱感や軽い痛みを感じる場合がありますが、ほとんどの方は麻酔なしでもご辛抱いただける程度です。痛みの感じ方には個人差があるため、ご心配な方はお気軽にご相談ください。
ダウンタイム ・照射直後に赤みが出る場合がありますが、30分程度で目立たなくなります。
・ごく軽いむくみ感が現れることがありますが、多くは数日で治まります。
・施術後1〜2週間程度は、肌に触れると筋肉痛のような鈍い痛みを感じることがあります。これは施術効果の現れであり、自然に軽快していきます。
副作用・リスク 赤み・むくみ・火傷・内出血・ミミズ腫れ・痺れや知覚鈍麻・しこり

ごく稀な副作用・リスク:ハイフは皮膚の深部に熱を届けるため、稀に周囲の神経に影響が及ぶことがあります。その際、一時的に感覚の鈍さやしびれが生じることがありますが、通常は最大3ヶ月程度で改善します。多くは一過性ですが、症状が強い場合には適切に対処いたしますので、速やかにご相談ください。

日常生活 ・当日からメイク、洗顔、入浴が可能です。
・飲酒や運動など、日常生活に大きな制限はありません。
・施術後数日間は肌がデリケートな状態となるため、保湿とUVケアを徹底し、摩擦や刺激を避けてください。

施術をお受けいただけない方

  • 施術部位に傷や重篤な皮膚疾患や感染症がある方
  • 施術部位に金属プレートやシリコン、金の糸などを埋め込んでいる方
  • ケロイド体質、重度の肥厚性瘢痕の既往歴がある方
  • 悪性腫瘍、心臓疾患、出血性疾患の治療中、もしくはその疑いのある方
  • 自己免疫疾患の方

医師への相談が必要な方

医師とご相談のうえ、施術の可否を判断いたします。

  • 妊娠中またはその可能性がある方
  • 副腎皮質ステロイド(プレドニン換算20mg/日以上)を常用されている方
  • 歯にインプラントや矯正器具などの金属製品を装着している方
  • 心臓ペースメーカー、植え込み型除細動器の治療歴のある方
  • 他院で1ヶ月以内に施術部位に手術、ヒアルロン酸注入、肌育注射、脂肪注入、スレッドリフトなどを受けられた方

※安全のため、他院での美容医療の治療歴や内服中のお薬についても、必ず担当医師にお伝えください。

使用する医療機器・医薬品について

医薬品医療機器等法上の承認

未承認

入手経路等の明示

Newpong社製造

当院医師の判断のもと、国内正規代理店を通じて、正式な手続きにより個人輸入しています。

※個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。
<a href="https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html</a>

同一成分、同一性能の国内承認医薬品等の有無の明示

諸外国における安全性等に係る情報の明示

以下の認証を取得しております。
・韓国-MFDA(旧KFDA)

※未承認医療機器等は、国の医薬品副作用被害救済制度の救済の対象外となります。予めご了承下さい。

おすすめ
コンビネーション治療

どちらも年齢とともに緩んだ肌の引き締めを目的とした治療ですが、作用する層が異なります。ソノクイーンはHIFU(高密度焦点式超音波)により、皮下深層のSMAS筋膜層までアプローチできるのに対し、サーマクールFLXは高周波(RF)によって皮膚の浅い層〜真皮層を広範囲に加熱し、コラーゲンの再構築を促します。両者を組み合わせることで、肌の土台から表層まで立体的に引き締める“ダブルのタイトニング効果”が期待できます。

どちらも熱エネルギーによってたるみにアプローチする治療ですが、使用するエネルギーの種類と作用する深さに違いがあります。ソノクイーンは超音波を用いて筋膜層にピンポイントで働きかけるのに対し、タイタンは近赤外線を利用し、主に真皮層に熱を与えてたるみを引き締めます。筋膜層と真皮層の両方に熱刺激を加えることで、即時的な引き締め効果と、時間をかけたコラーゲン生成の両方を実現。自然で持続性のあるリフトアップが期待できます。