概要

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DNA BEAUTYは、肌質の個人差を生み出す要因となっている遺伝子の違いを調べる検査です。頬粘膜をこするだけの簡便な検査で、2週間ほどで詳細な結果が届きます。結果レポートは「ご自身の肌質関連遺伝子の詳細解説」と「最適なスキンケアや生活習慣のアドバイス」の2部構成になっています。「しみ・そばかす」「しわ・たるみ」「乾燥肌」「脂性肌」「毛穴開大」5つのリスク比をダイアモンドグラフで表示してあるので、ご自身の弱点が一目でわかります。

こんな方にオススメ
・自分の肌質を知りたい
・自分に最適なスキンケアが知りたい
・自分に最適なサプリメントが知りたい
・自分に最適な美容医療が知りたい

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)の効果と特徴

shutterstock_141839290.jpg遺伝子は、いわば"人間の設計図"です。顔や体型、性格、体質など、人にはそれぞれ個性がありますが、それは設計図が人それぞれ違うからです。その違いはこの設計図によって生まれています。基本的にこの設計図は一生変わることはありません。設計図が書かれた物質のことをDNAと言い、1本の長い糸のようになっています。この設計図は「塩基」と呼ばれる4種類の物質、A(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)が連なって構成されています。この文字の並びは「塩基配列」と呼ばれ、親からか子へ特徴が「遺伝」するのは、子の設計図が両親の設計図を元に作成され、一部の文字の並びはそのまま子供に伝わるからです。

遺伝子によって構成される人間の設計図は、人間の場合はほとんどが同じで、個人差は約0.1%しかありません。髪の癖、瞳の色などの目に見える特徴だけでなく、アルコールに対する耐性、生まれつき特定の病気になりやすい体質を持っているかなどの、目に見えない部分も含めた人の特徴はこの0.1%の塩基配列の違い違いによって生まれているのです。

2003年にヒトゲノム30億塩基対の解析が完了し、ゲノム医療の時代が幕を開けました。近年、遺伝子の違いによってどのような個人差が出るのかを調べるための、新しい検査・解析方法が日々開発されています。

grafdiamond.jpgDNA BEAUTYは、肌質の個人差を生み出す要因となっている遺伝子の違いを調べる検査です。結果レポートは「ご自身の肌質関連遺伝子の詳細解説」と「最適なスキンケアや生活習慣のアドバイス」の2部構成になっています。結果表とともに、リスク比をダイアモンドグラフで表示してあるので、ご自身のリスク比が一目でわかります。

●しみ・そばかす関連 ASIP関連遺伝子
ASIPはメラニン色素をどれくらいつくるかを調節しているタンパク質で、ASIP関連遺伝子は、肌の紫外線感受性に関係しています。メラニンは紫外線から細胞の核を守ってくれる「紫外線吸収剤」の働きを持ちます。この遺伝子に変異がみられると、防御としてのメラニンがうまく作れず、DNAが傷つき、結果必要のない時にまでメラニンが作られ続けてしまいシミになりやすくなります。シミ・そばかすリスクが高いという結果が出た方は、人の3倍紫外線対策が必要になってきます。そして、積極的な美容医療を早くから始めるべきと言えます。


●しわ・たるみ関連 MMP1関連遺伝子
 
MMP1(マトリックスメタロプロテアーゼ)はコラーゲンを分解してしまうタンパク質です。MMP1関連遺伝子に変異がみられると、コラーゲン線維が分解されやすくなります。さらに、恐ろしいことに、コラーゲン線維の分解が亢進している人は、ヒアルロン酸の合成も低下している可能性があります。
対策としては、コラーゲン線維の合成を促すビタミンCなどを経口摂取するとともに、コラーゲン線維やヒアルロン酸の合成力を高める美容医療を早くから始めるべきです。


●しみ・そばかす/しわ・たるみ関連 活性酸素関連遺伝子
 
活性酸素の除去能力に関連する遺伝子4つを調べます。酸化ストレスへの自前の抵抗力が分かります。

SOD2活性酸素のおおもと「SODを退治」する遺伝子
GCLM活性酸素を解毒する「グルタチオンという物質をつくる」遺伝子
GSTP1「活性酸素そのものを除去」する遺伝子 ビタミンCの消費量・必要量の差に関連
NQO1CoQ10を実際にはたらく形である「還元型CoQ10に変える」遺伝子

これらのリスクが高い方は、光・喫煙・ストレス・過剰な運動など酸化ストレスを避け、積極的な抗酸化対策を心がけましょう。GCLM変異のある人はグルタチオンを、GSTP1変異のある人はビタミンCを、NQO1変異のある人は還元型CoQ10を積極的に摂りましょう。


●乾燥肌関連 フィラグリン関連遺伝子

フィラグリンは角層の接着と天然保湿因子の産生に関連する構成要素で、この遺伝子に変異があると、角層のバリア力が低く、乾燥肌のリスクが高くなり、外的刺激へも脆弱になります。フィラグリン関連遺伝子は魚鱗癬の患者さんから見つかった遺伝子で、アトピー性皮膚炎患者さんの1/3で変異がみられます。日本人の変異保有率は約4%です。角層を守るスキンケアと保湿に励んでいただく必要があります。

なお、セラミドの産生に関する遺伝子は2016年現在見つかっておらず、この遺伝子変異がないから、乾燥肌でないということにはなりませんのでご注意ください。

●脂性肌/毛穴開大関連 SRD5A1・ABCC11遺伝子
  若年女性のお悩みトップスリーに君臨する「毛穴開大」と「脂性肌」に関連する遺伝子2つ
SRD5A1 強力な男性ホルモンをつくる遺伝子
ABCC11 皮脂の分泌を亢進させる遺伝子

SRD5A1の変異があると、テストステロンが30倍強力なディヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンに変換され、男性のAGA(男性型脱毛)に関連します。女性でもテストステロンの分泌はありますから、この遺伝子変異があると、皮脂の分泌が亢進し、脂性肌になり、ニキビが出来やすく、毛穴も大きくなる傾向があります。さらに、頭髪のミニチュア化が生じFAGA(女性男性型脱毛)になる可能性が高いことが分かります。
ABCC11遺伝子は、ワキガと耳垢の性状(ねっとり耳垢)に関連することで有名です。この遺伝子変異がある方は、大きな発達した皮脂腺を持ち、皮脂の分泌高いことが分かっています。アポクリン汗腺も発達しており、ワキガ、スソワキガのリスクが高いので、ボトックス注射がおすすめです。


DNA BEAUTYとは


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・9種類の遺伝子15種類の遺伝子バリエーションをEBS自社衛生検査所分析した詳細な肌情報
・肌質・肌老化リスクの両方を判定
・最適なスキンケアと美容医療の提案
・監修者 東京女子医科大学皮膚科教授 川島 眞先生(皮膚科臨床から最新情報を随時更新)

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)のリスクとダウンタイム

頬の粘膜をこするだけの簡便な検査で、リスクもダウンタイムもありません。説明の通りに、しっかり擦っていただかないと、検体不足で再検査になる場合があります。


肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)の持続と頻度


遺伝子は不変ですので、1回のみ受けていただけます。今後、研究が進み、肌質に関連する新たな遺伝子が発見された場合、9遺伝子15バリエーションから、20、30と項目が増える可能性はあります。その場合は追加で検査を受けていただくかもしれません。


肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)の痛み


頬の粘膜をこするだけなので、まったく痛くありません。お子様でもお受けいただける検査です。


禁忌事項


特にありません。詳しくは医師にご相談ください。

治療方針

結果から導き出される最適な美容施術のご提案

検査結果をご覧いただき、どのようにお感じになられましたでしょうか?
遺伝子は変えられませんが、最適な対処法をとることで、無駄なく、エイジング対策が叶うのです。下記の中から特におすすめのものを担当医がピックアップしますが、ホームケア製品、インナーケアなどは組み合わせることで相乗効果がございます。ご興味ある方はお気軽にスタッフにお声がけくださいませ。

しみ・そばかす/活性酸素ハイリスク>
●インナーケア
ヘリオケア内服:活性酸素消去
シミ4種(ビタミンC、E、ハイチオール、トラネキサム酸)内服:抗炎症・抗酸化作用
高濃度ビタミンC点滴:強力な抗酸化作用
外用治療
□GAローション:ターンオーバーアップ・バリア強化
□プロラビッシュローション(超浸透型ビタミンC誘導体):メラニン合成抑制
□ハイドロフォースリッチオイル:水素の抗酸化作用
□TAエマルジョン(トラネキサム酸):抗プラスミン作用でメラニン抑制
□バリアクリーム(CoQ10配合):抗酸化作用
□ハイドロキノン/ルミキシルクリーム:メラニン合成過程のブロック
□ACEオイル(ビタミンA、C、E)外用:ターンオーバーアップ、抗酸化作用
●院内施術
ケミカルピーリング:ターンオーバーアップ・バリア強化
□照射治療(ジェントルレーズ/フォトフェイシャルM22):過剰なメラニンの消去
イオン導入(ビタミンA、トラネキサム酸):ターンオーバーアップ、抗プラスミン作用
しわ・たるみハイリスク
●インナーケア
ヘリオケア内服:活性酸素消去
シミ4種(ビタミンC、E、ハイチオール、トラネキサム酸)内服:抗炎症・抗酸化作用
高濃度ビタミンC点滴:強力な抗酸化作用
外用治療
□プロラビッシュローション(超浸透型ビタミンC誘導体):抗酸化・メラニン合成抑制
□バリアクリーム(CoQ10配合):抗酸化作用
□ハイドロフォースリッチオイル:水素の抗酸化作用
□ACEオイル(ビタミンA、C、E)外用:ターンオーバーアップ、抗酸化作用
□イオン導入(ビタミンA)
★真皮~筋膜のコラーゲン線維のリモデリング(コンビネーション治療)
●照射系治療
スマスアップ:高周波と電気刺激でコラーゲン増生・筋肉活性化
タイタン:近赤外線の熱でコラーゲン増生
ジェネシス:ロングパルスNd;YAGレーザーの熱でコラーゲン増生
CO2フラクショナルレーザー:ミクロの点で肌を入れ替え、コラーゲン増生
スカーレットRF:ミクロの傷+高周波の熱で創傷治癒を活性化し、コラーゲン増生
ウルセラシステム:超音波の熱で筋膜レベルからリフトアップ。コラーゲン増生
●注射系治療
ヒアルロン酸注入:ヒアルロン酸周囲にコラーゲン増生
極水光プラス:非架橋ヒアルロン酸による保湿、肌再生の原料を補充
●針系治療
ダーマローラー:ミクロの傷が創傷治癒を活性化
スカーレットRF:ミクロの傷+高周波の熱で創傷治癒を活性化
ショッピングスレッドリフト・カニューラスレッドリフト:溶ける糸が創傷治癒を活性化
乾燥肌・敏感肌ハイリスク
バリアクリーム外用
ケミカルピーリング:ターンオーバーアップ、バリア強化
極水光プラス:非架橋ヒアルロン酸による真皮内保水、肌再生の原料を注射
脂性肌・毛穴ハイリスク
★脂腺活性低下・角層のつまりの改善・コラーゲン線維のリモデリング
ケミカルピーリング:ターンオーバーアップ、角栓除去
ジェントルレーズ照射/フォトフェイシャルⅯ22:産毛脱毛、脂腺活性低下、コラーゲン増生
ダーマローラー:ミクロの傷が創傷治癒を活性化しコラーゲン増生
スカーレットRF:ミクロの傷+高周波の熱で創傷治癒を活性化し、コラーゲン増生
★ワキガ・すそワキガ
ボトックス注射:アポクリン汗腺の活性を抑制
★女性男性型脱毛(FAGA)
パントスチン外用:テストステロンを30倍高活性なDHTに変換する過程をブロック
パントガール内服:毛髪再生の材料を補給
育毛水光プラス:成長因子やミノシキジル(血流改善)の注射で育毛・発毛促進

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)と他の施術比較


肌質関連検査で9遺伝子15バリエーションを調べられるというのは、2016年12月現在で世界No.1です。

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)特徴

遺伝子検査 治療効果★★★☆☆ 痛み☆☆☆☆☆ ダウンタイム☆☆☆☆☆

効果
■肌質を知る ■シミ・そばかすリスク ■しわ・たるみリスク ■活性酸素対策 ■乾燥肌・敏感肌リスク ■脂性肌・毛穴リスク ■最適なスキンケア  ■最適なインナーケア ■アンチエイジング

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス検査結果をご覧いただき、どのようにお感じになられましたでしょうか?遺伝子は「生涯不変」であり、客観的な肌質把握のための重要なファクターであることは、間違いありません。まず、自身の弱点を知ることが戦いの基本。遺伝子は変えられませんが、最適な対処法をとることで、無駄なく、エイジング対策が叶うのです。インナーケア・スキンケアのアドバイスに加え、たくさんの治療メニューから特におすすめのものを担当医がピックアップします。ホームケア製品、インナーケアなどはいくつか組み合わせることで相乗効果もあります。美容医療は「Cosmegenomicsコスメゲノミクス(美容ゲノム情報科学)」の時代に入り、遺伝情報科学に基づいた、オーダーメイド治療が花開こうとしているのです。

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)の流れflowドクター診察、カウンセリング検査前に、担当医師がお肌の状態や肌質を診察し、検査の意義と結果から導き出す治療プランをご説明いたします。ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインを頂戴します。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)

flow検体の採取基本的にご自宅で行っていただきます。手技がご不安な方は、歯磨き後に看護師が綿棒で頬の粘膜をこすります。

flow終了院内で行った場合は、検体と書類をお預かりし、投函いたします。なお、検査キットの説明の通りに行っていただければご自宅でも簡単にできます。結果は2週間でクリニックに到着します。検査結果の解説をいたしますので再診のご予約をお取りください。

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)の価格表

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY) ¥10,000(税抜き・初診料別途)


お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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