シミ

シミシミと呼ばれる状態にはさまざまな種類があり、それぞれの性質・濃さなどによって治療法も大きく異なります。

シミには肝斑,そばかす、日光性色素斑(老人性色素斑)、炎症後色素沈着などがあり、表皮にメラニン色素が過剰に蓄積された状態です。また表皮内腫瘍の一つである脂漏性角化症(老人性いぼ)も初期は隆起が目立たず、シミと間違えやすい状態です。

※このページでは日光性(老人性)色素斑の治療を中心にご説明しておりますが、シミ全般に共通した治療となっております。「そばかす」「肝斑」「老人性いぼ」は別ページに詳しく掲載しております。

そばかすの治療はコチラから
肝斑の治療はコチラから
老人性いぼ(脂漏性角化症)の治療はコチラから

そもそもメラニン色素は紫外線から細胞の核を守る役割を持っており、表皮の最下層にある基底層という部分に存在するメラノサイトが作り出し、周囲の角化細胞に受け渡され肌色を作っています。

メラニン色素が蓄積してシミになるメカニズムは、皮膚が様々な刺激に対して防御機能を働かせ、メラノサイトを活性化し、メラニン色素が過剰に作り出されることで始まります。通常メラニン色素は皮膚のターンオーバーによって排泄されるのですが、作られ過ぎると表皮にたまってシミとなります。

シミの原因は加齢によるターンオーバーの遅延、紫外線、女性ホルモン、火傷や湿疹、こすり過ぎなどの物質的刺激、精神的ストレスなど様々です。そのため、シミの予防には、紫外線対策に加え、こすらない、ストレスを溜めないことも重要と言えます。また、活性酸素も「メラノサイト刺激ホルモン」を分泌し、シミを引き起こします。

銀座ケイスキンクリニックでは様々な原因にあわせて適切なシミ治療をご案内致します、

シミの治療一覧

ジェントルレーズ(Gentle LASE)

gentlelase.png黒い色に反応するアレクサンドライトレーザーの特徴を生かして、濃いシミ~薄いシミまで繰り返し照射することにより、かさぶたなどのダウンタイムを出さずに少しずつ薄くし、お肌の色むらを改善します。





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フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

m22top.png薄いシミが多発・散在している場合や、アキュチップでカサブタにして薄くするダウンタイムのある治療ができない場合には、黒に吸収される光をお顔全体に照射する光治療がおすすめです。メラニンをマイルドに壊す光の効果と、ターンオーバーの促進作用で、少しずつメラニン量を減らし、色調を薄くし、お顔の色むらを改善します。また、フォトフェイシャルM22はマイルドな光治療なので、肝斑治療も可能です。もちろん、アキュチップ同様、切れ味の良いシミ治療も可能です。オプションでシミ用フィルターを用いて高出力部分照射を行うと、薄い痂疲(かさぶた)が出来、3~7日後に自然にはがれます。



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アキュチップ(フォトブライト)

xeo斑状に目立つ濃いシミはアキュチップの得意分野です。ピンポイントで薄くしたいシミの部分のみに照射でき、メラニンを含んだ細胞を安全に壊します。患部は数日してカサブタになり自然に剥がれ落ちます。こうして確実にシミを薄くすることができます。







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ケミカルピーリング(メディカルピーリング)

pi_s.jpg ターンオーバーを促進し、角質にたまったメラニンを速やかに外に排出することによって、シミやくすみがうすくなり、肌色が1トーン明るくなります。ケミカルピーリング(メディカルピーリング)には美白剤などの有効成分の吸収・浸透を高める効果もあります。





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ジェネシス

jyenesisu.pngマイルドなレーザーピーリング効果でターンオーバーを促して、溜まったメラニンを排出し、色調を淡くします。痛みもダウンタイムも無いランチタイムピーリングです。








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院内調合オリジナル化粧品

シミ治療に有効なレーザーや光治療の効果を高めるためにも、ご自宅でのホームケアは欠かせません。日本人のお肌はメラニン活性が高く、シミの治療に難渋する場合も少なくありません。そのため、積極的な治療をご希望の場合は、ダウンタイムを軽減するため、適切な内服薬と美白剤の外用を必ず併用して頂いています。ハイドロキノンクリーム、ルミキシルクリーム、VCAAローション(高濃度ビタミンC・アミノ酸)、ナビジョンTAエマルジョン(トラネキサム酸)によるメラニン色素の産生抑制効果、美白還元作用に加えて、既に増えてしまったメラニン色素を外に排出するピーリング効果のあるGAローションやレチノイン酸クリーム(トレチノインナノエッグ)をいくつか組み合わせることで、市販品には無い確実な美白効果を実感頂けるでしょう。


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高濃度ビタミンC点滴

hi_c.jpg 高濃度ビタミンC点滴は老化の原因となる活性酸素を排除します。この作用により体のあらゆる細胞に対して高濃度ビタミンC点滴療法はアンチエイジング効果を発揮します。活性酸素は、メラニンを活性化し、シミやくすみの原因となるので、高濃度ビタミンC点滴を定期的に受けることでシミを防ぎ、透明感のあるお肌を守ります。



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フラクショナルCO₂レーザー

co2.pngフラクショナルCO₂レーザーは、微細な照射径の炭酸ガスレーザーによる美肌治療です。レーザー照射で皮膚に小さな穴があくと、皮膚の再生能力によって細胞分裂が活性化し、ハリのあるお肌がよみがえります。肌のターンオーバーを早めて真皮層(奥)からの肌を入替え、再生を促すことで、シミを薄くします。老人性色素斑(老人性シミ)の他、ニキビ跡などの炎症後色素沈着にも効果的です。



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水光プラス(ダーマシャイン®)

da-ma_s.png極上美肌カクテルではヒアルロン酸の効果に追加して、トランサミンは(抗プラスミン作用を持ち)メラニン産生を抑制するため、シミや肝斑がうすくなります。気になる部分へ重点的に施術する事で、効果を感じられます。





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ダーマローラー

da-ma.pngシミは表皮の過剰なメラニンが原因です。美白剤の外用や照射治療に反応の悪いシミはダーマローラーを試してみてください。ダーマローラーで表皮から真皮浅層に空いた細かい傷から成長因子とトラネキサム酸を導入することで、お肌のターンオーバーを促進し、シミを薄くすることが出来ます。シミに効果的なレーザー治療や光治療との併用もおすすめです。




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スカーレットRF

S_rf.pngシミの原因は、紫外線で活性化したメラノサイトが過剰なメラニンを作り、表皮に蓄積することとターンオーバーの低下です。スカーレットRF照射で活性化するターンオーバーでメラニンを排出し、針電極で開いた微細な針孔から、ターンオーバーを促す成長因子やトラネキサム酸を導入することで、シミを薄くします。





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イオン導入(イオントフォレーシス)

S_rf.pngメラニンの合成を防ぐビタミンCや排泄を高めるビタミンAをイオンの力で皮膚に浸透させシミの治療と予防に役立ちます。ビタミンAは、マイルドにターンオーバーを促し、シミの原因となる過剰なメラニンを排出します。また、ビタミンAは皮膚の中で、紫外線の光線エネルギーを受け止め、細胞が損傷するのを防ぐ「紫外線吸収剤」としての役割を果たすので、新たなシミが出来にくくなります。





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ヘリオケア(飲む日焼け止め)

herio.pngシミの治療は奥が深く、メラニン活性の高い日本人の治療には難渋する場合も少なくありません。皮膚科専門医による正確な診断と、繊細な照射はもちろん重要ですが、患者様ご自身のホームケア(美白剤の外用)や遮光のケアも大切なのです。ヘリオケアはシダ由来の天然成分ファーレンブロックが紫外線で生じた活性酸素を壊し、メラニンが作られるきっかけをなかったことにしてくれます。日焼け止めの外用とセットで一年中お飲みいただけくと、光老化によるシワやたるみも予防します。汗っかきのお子様や男性にもお勧めで、家族みんなに必要なサプリメントです。

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院内処方外用薬・内服薬

シミは紫外線や物理的な刺激によるメラノサイトの活性化が原因・増悪因子と言われています。日本人の場合は、メラニン活性が高く、肝斑を伴っている場合も少なくありません。そのため、美白の要ビタミンC、抗プラスミン効果のあるトラネキサム酸、抗酸化力の高いビタミンE、ハイチオールはそれぞれ相乗効果があるので基本の内服薬になります。体の中から美白効果を実感頂くことができ、レーザーや光治療の効果を高めます。

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