2017年12月28日

雑誌『美ST』2018年2月号(12月17日発売 掲載ページP64~67)

特集「発表!40代のためのベストコスメ大賞!」に慶田院長の愛用コスメを紹介しています。

【本当は教えたくなかった私だけの偏愛・熱愛、裏コスメ!!】
メジャーなコスメはメディアでよく見かけるけど、プロが本当にハマっているものはあまり表舞台に出てきませんが、実はそれこそが真の実力者なのです!
今回の特集では、美容界の隅も裏も知り尽くした、コスメの鉄人たちが"今年いちばん夢中になったもの"を紹介します。

皮膚科専門医の慶田院長がリピートするコスメは「エビデンスがあるものだけ」!!
エビデンスをみて使用するに値するかチックしてしまうのも職業病ですが、口コミでトレンドをチェックしたり、同じドクター同士で情報交換したり、美容雑誌編集者さんから話を聞いたりもします。

◎慶田院長おススメコスメ...
≪ルミキシルクリーム≫
ハイドロキノンと同様の作用機序でメラニン合成経路をブロックし、高い美白効果が得られます。肝斑・日光性色素斑・ソバカス・炎症後色素沈着などレーザー照射やフォトフェイシャル照射治療の前後に外用することで、効果を高め、副反応のリスクを低下させます。まさに、日常診療に欠かせない美白クリームで、慶田院長自身もハイリピートのコスメです。ルミキシルはクリニック専用品ながら、テクスチャーも一般のコスメと遜色ありません。

ルミキシルクリーム¥10800 

ルミキシルクリームは刺激性アレルギー反応を誘発しないことが確認されているので、安心して朝・夕ご使用いただけます。是非お試しください。

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2017年12月25日

雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2018年1月号(12月7日発売 掲載ページP99~103)

特集:働く女のビューティ「美肌は一年の計にあり。スタートダッシュで差をつける!ビューティレース2018」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

もうすぐ2018年がスタートします。仕事はもちろん、一層の美肌づくりに励みましょう!美しさに差をつけるなら、年間を通して美肌計画を立てるのがおすすめ。年2回のボーナスでは、ちょっと贅沢な美容を楽しむのも手ですね。美肌は一年の計にあり、2018年の美容レースの開幕です。遅れないようにスタートダッシュを決めていきましょう!

【2018年こそ年間通して美肌をゲット「美容カレンダー」で美を年間計画】
来る新年に向けて、ビジネスだけでなく、美容の計画もたてて、季節に応じたケアを取り入れ、いつでもベストな状態をキープしましょう。
2017年
◎12月:肌トラブルが起きやすい師走は徹底的に保湿ケアを見直そう。
2018年
◎1月:暴飲暴食による吹き出物はオイルのバランスを見直して。
◎2月:底冷えの季節。正しい入浴で体をしっかりと温める。
◎3月:肌が敏感に傾きやすい季節。低刺激のスキンケアを心がけて。
◎4月:新年度の疲れが肌に。腸ケアで免疫力アップ。
新年度のストレスで、便秘など腸の不調が出やすいときです。便秘で腸内フローラが悪化すると、悪玉菌がつくる腐敗産物が血液中に吸収され、皮膚に悪影響を及ぼすと考えられています。便秘の人はそうでない人よりも、角層水分量が少なく乾燥しやすい傾向にあるという調査結果も。ヨーグルトを習慣にして腸内環境を整えると、美肌&免疫力アップにもつながりますね。
◎5月:紫外線が強くなる季節。全方位からUV対策を!
肌老化の8割は紫外線の影響によるものです。一年中、日焼け止めは欠かさないでほしいのですが、特に急激に紫外線量が増える5月から9月まではUV対策の強化をしましょう。外出時の日焼け止めはSPF50++++以上のものを選び、正しい量を塗り、塗り直しも大切です。つばの広い帽子やUVカット効果のある手袋や長袖の衣類、日傘も活用ししっかりと対策をしましょう。肌老化を防ぎ、免疫力と抵抗力を高めるビタミンA・C・Eは積極的に摂取して体の内側からの対策も抜かりなく。
※日焼け止めと併用して、飲む日焼け止め「ヘリオケア」を紫外線を浴びる30分前に1カプセル服用すると4~5時間効果が持続します。ヘリオケア
◎6月:毛穴は一日にしてならず。正しいホームケアが鍵。
◎7月:水着の季節を迎える前にムダ肉・ムダ毛をチェック!
◎8月:浴びてしまった紫外線は速攻でレスキュー
UV-Aはガラスを通過します。外出しないからと日焼け止めを塗らずに過ごしていると、自覚がなくても遺伝子レベルで傷つき、皮膚のたるみ、シワの原因になります。また、赤くなるほど日焼けをしてしまったときには、濡らしたタオルや冷たいシャワーで患部を冷やし、ほてりが冷めたらワセリンで保護しましょう。ロキソニンなどの消炎鎮痛薬も有効です。さらに水疱ができたときは皮膚科を受診し、しっかりステロイドを塗ってください。
※日焼けダメージのリセットにおすすめメニューは、「ケミカルピーリング」+「フォトフェイシャルM22」+「イオン導入(抗炎症効果の高いトラネキサム酸)」、ダウンタイムもなく直後より肌のトーンアップなども実感いただけます。


シミ治療一覧はこちら

 
◎9月:夏の終わりの老け肌は角質ケアで回復させよう。
◎10月:細かなパーツも見られています。ハンド・ネイル・リップケアも。
◎11月:保湿を強化して、脱・くすみ肌!
くすみの原因はいろいろですが、この季節は乾燥によるものが多いので、セラミドやヒアルロン酸入りの美容液をプラスして十分な保湿をしましょう。古い角質の蓄積によるくすみは、ピーリング作用のある化粧品で余分な角質を除去、血行不良による青ぐすみにはマッサージがおすすめです。運動や体を温めるなどの生活習慣で、血行を促進させましょう。
※当院おすすめは、毛穴の詰まりや不要な角質を除去して潤い力の高い肌に整える「アクアフェイシャル」 、針を使わず成長因子やアミノ酸などの有効成分を真皮に導入する「エレクトロポレーション」セットでお試し下さい。

◎12月:忘年会シーズン到来!溜めない女になろう。

【その行為が逆効果に!肌の基本マニュアル】
よかれと思って続けているケアが、実は肌を傷めているかもしれません。お肌のホントのトリセツを知って、美肌を育みましょう。

●間違いトリセツ①
シートマスクは表示時間より長く貼り付けるようにしています
⇒(ホントのトリセツ)記載された適正時間を守ってください!
シートマスクは肌に貼っている時間が長いほど、効果が増すように思われがちですが、それは間違いです。記載された時間より長く肌にのせていると、肌がしっとりするどころか、成分の浸透が高過ぎて、かぶれの一種である「刺激性皮膚炎」になるリスクが高まります。記載された適正時間を守って、使用しましょう。また、毎日シートマスクを使う人もいるようですが、週に1~2回、定期的に使用するだけで十分です。

●間違いトリセツ②
ローラー美顔器で往復マッサージして肌をリフトアップ
⇒(ホントのトリセツ)一定方向に軽く、ほどほどに!
顔をたるませ、輪郭が崩れる原因は①皮膚のたるみ、②脂肪の減少・萎縮・移動、③顔面じん帯の劣化、④骨の委縮、⑤筋肉の持続的な収縮や拘縮の5つ。なかでもカギとなるのが「顔面じん帯」。ローラー美顔器や強いマッサージは、じん帯の劣化を早めます。ローラーは下から上など一定方向に力を入れず、週一くらいにしましょう。また、漫然と日焼けすることで浴びてしまう近赤外線によるじん帯の劣化を防ぐことも、たるみ予防に効果的です。

※導入系美顔器のトリセツ
⇒美容液は無添加のものを使用しましょう!
超音波美顔器は振動によって、イオン導入美顔器は電気の反発力を利用して、角層に有効成分を浸透させる機器。美容液を肌に塗るだけより、成分が入りやすくなりますが、保存料など肌の刺激となる恐れがある成分も一緒に入ってしまうことがあります。そのため、美容液は無添加のものを選び、適正時間を守って使用しましょう。

●間違いトリセツ③
化粧水は、顔をパンパンたたきながら入れ込みます
⇒(ホントのトリセツ)パンパンたたいてはいけません!
化粧水をたたき込んでも吸収率は上がりません。それどころか皮膚を傷める原因となります。皮膚をたたくと血管が一時的に収縮し、そのあと拡張するため血行がよくなったように感じますが、それはまやかしです。化粧水は手のひらで優しくなじませ、最後に顔を手のひら全体で包み込みましょう。コットンは肌をこすりがちなので、おすすめしません。

●間違いトリセツ④
夜、メイクを落とし忘れても、翌朝パックすれば大丈夫
⇒(ホントのトリセツ)メイクは毎日必ず落としましょう!
メイクを落とさず寝ると、ファンデーションなどのコスメに含まれる油分などが汗や皮脂と混ざって活性酸素を出し、肌に有害な過酸化脂質に変化してしまいます。その結果、ターンオーバーが乱れ肌の老化が進行します。翌日パックをしても安心できません。寝る前に必ずメイクを落としましょう。

●間違いトリセツ⑤
メイクはゴシゴシ落として、シャワーの水圧で一気に流します
⇒(ホントのトリセツ)こすらず、手に取ったぬるま湯を20回ほどかけて流しましょう!
顔をゴシゴシこすってメイクを落とすのは、肌を傷つけ、トラブルの原因となる恐れがあります。また、入浴中は肌の角質がやわらかくなっているため、シャワーを直接顔に当てると水圧で肌を傷めることになります。さらに、お湯の温度が高いと乾燥を招きます。クレンジング剤や洗顔量は、ぬるま湯を手に取って20回ほどかけて流しましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年12月14日

雑誌『Oggi/オッジ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP229~231)

特集『あなたの知らない「デリゾ」の世界に当院の医療用レーザー機器〝ジェントルレーズプロ〟によるデリケートゾーン脱毛が紹介されました。

そもそも毛は大切なところを守るために生えているのだから、ツルツルにしてしまったら雑菌やウィルスが入りやすくなるのでは?と心配な方もいらっしゃることでしょう。
膣内にはもともと自浄作用が備わっているので、アンダーヘアがなくなったからといって、特に問題はありません。むしろ自分でカミソリで頻繁に剃毛して傷つけてしまったり、毛を抜くことによって新しい毛が埋没して化膿してしまったりすることの方が心配です。経血や汗、尿、便などが付着してニオイやムレ、かぶれなどの原因になることもあり、VIOの脱毛は、デリケートゾーンの健康を守る意味でもメリットがあるといえます。

当院では国内で初めて医療用レーザー脱毛の効能で薬事承認を得た機器〝ジェントルレーズプロ〟を使用。1ショットの直径が最大24mmと大きく、でハイスピードな照射が可能です。
肌や毛質に合わせて出力調整しながら、毛周期に合わせて数回照射していきます。
今回体験されたエディターのM様は、色黒なことで脱毛効果や、痛みを心配されていましたが、大丈夫です!浅黒い皮膚の方は出力を低めにするので、通常より少し回数がかかりますが、照射を重ねることで確実に薄くなります。ちなみに、色白で体毛が太くまばらに生えている方は、特に反応が良く、あっという間にツルツルになります。
外用麻酔を十分に効かせてから照射するので、痛みは部分的にチクチクするくらい。M様も外用麻酔を塗ったことで、痛みがほとんどなく、照射自体も5分程度であっという間に終わったことに感激されたご様子でした。安全性が高く、痛みも少ない医療機関での脱毛治療を大変お気に入りいただき、取材後自腹で5回セットにTRY中です。

大切なお肌を守りながら、確実に減毛できる脱毛法として、皮膚やレーザー治療の専門医がいる医療機関での脱毛がおすすめです。アトピー性皮膚炎がある方、敏感でナプキンかぶれしやすい方、毛量が多く剃った後にチクチクする方など特におすすめです。アラフォー以降は、「介護を見据えたデリケートゾーン脱毛」も新常識になってきています。

是非、ご一読ください。

関連リンク
レーザー脱毛(ジェントルレーズプロ)

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2017年12月 4日

雑誌『CLASSY./クラッシィ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

特集「現代女性ならではの原因があるんです 誰でも可能性あり!?肌荒れとストレスの意外な関係」

【肌荒れとストレスには切っても切れない関係があるんです】

「肌と心は関係があるって聞いたんですが、本当ですか?」
本当です。ストレスによる皮膚疾患は現代病と言われるけれど、もともと心と身体は合わせ鏡の様なもので、一見バラバラに見える心と肌も当然つながっている...これは以前から、医学的に証明されていることです。
慶田院長自身が大学病院勤務時代に心身医学療法で皮膚病を治すという新しい分野を専攻していた経験上、肌トラブルとストレスの関連性については精通しています。

例えば、肌荒れやニキビはストレスで悪化します。アトピー性皮膚炎もそうです。ストレスがあったときに、無意識に手でいじったりかいたりして悪くしている事がありますが、実はこの行為が安易なストレス解消方法になってしまっています。
こういう方には、どんなときにニキビを触っているか、アトピーの湿疹をかいているかを日記に書いてもらって、心の状態やストレスとの関係性に気付いて頂くという『日記療法』を行います。それを踏まえ、丁寧にカウンセリングすると、診察だけで驚くほど良くなります。
みんな真面目で、少々のストレスは我慢してしまい、体の悲鳴に気付くことができない・・・それこそが問題の本質なのです。

「なるほど。確かに、日々の小さなことだと、逆に何でもないと思うようにしてしまっているかも...。」
現代は情報化も進んで何でもスピード感がすごく早く、特に30代は仕事にも少し責任が出てきて、人間関係のストレスを抱えがちです。また、結婚や転勤・昇進などライフスタイルの変化もあり、ストレスや悩みがつきない世代です。そして、ストレスを抱えその対処法に悩んでいても、日本にはまだ気軽に精神科に通う文化が根付いておらず、アウトプットできずに溜め込んでしまう人が多いのが現状です。このようなストレス下で身体症状として様々な疾患が出ている状態を『心身症』と呼び、それが肌に出てしまうとニキビやアトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹などとして現れるのです。でも、ストレスが原因だと気づいていない人がほとんどです。もし肌荒れが、生理周期や生活習慣を見直しても治らないときは、ストレスを見直して欲しいと思います。

「肌と心は密接につながっているんですね。」
ストレスがかかると、血流が滞り、皮膚温が低下しバリア機能が落ちて肌荒れし、それが続くと、肌のエイジングが加速してしまうことが分かっています。ここで大切なのは、過剰なストレスをきっかけに現れた肌荒れやニキビを体のサインだと知ること。人間の心は繊細なので、ストレスへの対処法を見直すことでよくなるケースはたくさんあります。
自分がこれをするとスッキリできる、というストレスコントロール法はたくさんあればあるほど良いものです。

季節の変わり目でもないのに、なんだか最近肌荒れが治らない...。そう悩むときは、ストレスフルな毎日を送っていないか見直してみましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『VOGUE Wedding』Vol.11 2017年秋冬号(11月22日発売 掲載ページP208)

特集『SPA SPECIAL 花嫁必見!人気サロン、スタジオを主宰するエキスパートに聞きました。「あなたの行きつけサロン、教えてくれませんか?」に当院が掲載されました。

今回、『Hatsuko Endo Weddings』の遠藤晶子様のおすすめクリニックとして、ご紹介いただきました。
遠藤様のお気に入りは、肌荒れや疲労を感じた時の『高濃度ビタミンC点滴』。既に充分な量を摂っていると思われがちなビタミンCですが、ストレス社会に生きる私達は、精神的・肉体的ダメージ(活性酸素)から身体を守るために、毎日、大量のビタミンCを消費しています。美肌効果を得るための摂取量には、程遠いのが現状なのです。『高濃度ビタミンC点滴』は『メガビタミン点滴』とも呼ばれ、内服の50倍量を30分程度で静脈に点滴し、血中濃度を一気に上げるのがポイントです。抗酸化、メラニン活性低下、抗老化、抗アレルギー効果がさらに増し、美白・美肌効果に加え、免疫力アップ、抗がん作用と、万能な効果を発揮します。

他にも肌質改善治療(フォトフェイシャルM22、ジェントルレーズ)や、ナチュラルな仕上がりのヒアルロン酸注入が、花嫁さんに人気です。
「女性医師による丁寧なカウンセリングをベースとしたオーダーメイド治療が好評。特別な日を控えた美容初心者の花嫁さんも安心です。」とコメント頂きました。ラグジュアリーを知り尽くすプロに気に入っていただけるのは、本当に幸せな事です。

高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)

メディカルブライダルメニュー

是非、ご一読ください。

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雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP92~98)

特集「時計遺伝子を生かして、老化を加速させる原因を一撃!一生、"枯れない"女へシフト」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

冬が近づいてくると、肌の乾燥が気になり始めます。枯れ木のように潤いがなくなり、カサカサ、ゴワゴワの「肌枯れ」の原因を知って、適切なケアを今すぐにでも始めましょう。

◎油断禁物!その行動が、シワ・シミ・乾燥に、肌枯れを起こす三大要因とは!?
働く女性の肌は"枯れる"危険と隣り合わせ。特に「老化・光・生活習慣」に気をつけて!
≪何げない日常が肌枯れを引き起こす≫
肌枯れの第一の要因は、誰もが直面する「老化」です。年齢を重ねると、肌のうるおいやハリを保つ女性ホルモンの分泌量が減り、シワやたるみが進行します。さらに、皮膚が生まれ変わるターンオーバーも加齢によって減速し、肌の再生力がダウンします。ターンオーバーの過程で生み出され、肌を保湿する働きをもつ角質細胞間脂質や天然保湿因子が不足し、肌のバリア機能も低下します。その結果、肌の乾燥が加速します。
太陽の光も肌枯れを引き起こす要因の一つです。紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、UV-Aは肌深部の真皮層まで到達し、肌の弾力を保つコラーゲン線維やエラスチンを断裂させ、真皮の密度が減り、骨粗しょう症ならぬ"皮膚粗しょう症"を招きます。一方、UV-Bはメラニン色素の生成を促し、シミやくすみの原因になります。加えて、近赤外線は筋肉まで届き、たるみや赤みを引き起こします。そのため、冬でも日焼け止めを塗らないと、肌を危険にさらすことになるのです。
もうひとつ、働く女性の肌をおびやかすのが生活習慣の乱れです。睡眠不足やバランスの悪い食事、ストレスフルな生活は肌の再生の質を落とします。また、タバコは女性ホルモンを分解し、皮膚の循環を悪化させます。喫煙者はシワが深いというデータもあるほどです。
このように「枯れない」女にシフトするには「老化・光・生活習慣」に注意することが重要です。

"肌の再生力をダウンさせる要因を知ることも大切です"
あなたの肌を枯らすのは...
① 誰にでも起こる「老化」枯れ【加齢・女性ホルモン減少など】
女性ホルモンが減少し、ターンオーバーが減速します。肌の潤いやハリが失われます。また、バリア機能の衰えを補うため角層が厚くなり、肌がゴワつくようになります。
② 冬の太陽も侮れない「光」枯れ【UV-A・UV-B・近赤外線】
UV-Aはシワとたるみ、UV-Bはシミやくすみ、近赤外線はたるみや赤みを引き起こします。年間を通して日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。
③ いつもの習慣が命取り「生活習慣」枯れ【タバコ・睡眠不足・ストレス・食べ物】
働く女性はストレスが多く、睡眠不足になりやすく肌の再生力が低下します。また、タバコは女性ホルモンを分解させます。

◎今からでも遅くない!生活習慣の整え方&スキンケア
生活習慣と自己流のスキンケアを見直して、肌の調子を上げていきましょう
"体に備わる体内時計を意識すると、肌も美しくなります"
≪生活習慣が乱れると肌も枯れてくる≫
人間や動物には、太陽の動きに合わせた体内時計が備わっており、1日周期で血圧や体温、ホルモンの分泌といった体の機能を調節しています。しかし、現代人の多くは昼夜の区別なく活動しているため、体内時計が乱れがち。体内時計は肌細胞にも関係があると考えられているので、日々忙しく働く女性こそ体内時計を意識し、生活習慣を整えないと肌枯れが加速してしまいます。
例えば、起床後は朝日を浴びる!朝日は脳を覚醒させるブルーライトが多く、体内時計をリセットするといわれています。一方、夜は睡眠の質を重視!スムーズに入眠でき、睡眠が分断されないよう眠る環境を快適にするほか、心身が癒される香りを漂わせたり、ストレッチをしたりと入眠前の習慣をつくるといいでしょう。
生活習慣を整えるポイントは「食事、睡眠、排せつ、ストレスコントロール、運動習慣」の5つ。これらを見直し、肌枯れを防ぎましょう。

○時計遺伝子に組み込まれた体のリズム
朝は脳が覚醒し、活動スイッチがオンになります。血圧や体温が上がり、眠りを誘うメラトニンの分泌が止まり、体調や運動バランスなどが最良の状態に。夜になるとメラトニンの分泌が始まり、血圧や体温も下がります。
【体内時計のリズム】
5:00〜徐々に体温が上がり、覚醒する
7:00〜1日の活動スイッチがオン
10:00〜交感神経が高まり、知力が俊敏に
13:00〜体温が下がり、自然と眠くなる(休憩タイム)
14:00〜創造性・記憶力が高まり、体調もベストに
15:00〜身体能力が最高潮に
18:00〜味覚が高まる
22:00〜メラトニンの分泌がはじまり、体温が下がってくる
1:00〜睡眠が深くなり、体温がもっとも低下する
【体内時計のズレをリセットする方法】
・朝の太陽の光を浴びる(できるだけ毎朝同じ時間に)
・胃腸の活動スイッチを入れるために少量でも朝食を
・スキンケア、入浴などは毎日ほぼ同じ時間にしてみる
・時計を見ることを意識して生活する
・寝る2時間前には、ブルーライトを見ないように
・入眠時は部屋を真っ暗に

◎自分の肌タイプを知って適切なケアをしよう!
自分の肌タイプを知っているつもりでも、意外と勘違いしている人も多いものです。まずは、肌タイプを正しく把握しましょう。
≪肌タイプの見極めが何よりも大切≫
女性の多くは「しっとり、うるおいのある肌になりたい」との理想から、しっとりタイプの化粧品を選びがちですが、艶のある髪にしっとりタイプのトリートメントを使うと重くなってしまうように、不要な成分が入った化粧品は、肌荒れなどのトラブルを招くこともあります。まずは自分の肌タイプを正しく見極めることが重要です。以下のチェックリストで、

"肌タイプに合ったコスメを選ぶことが、美肌への近道です"
(☑が3つ以上ついたところが、あなたの肌タイプです)
A
□洗顔後、肌がつっぱる、カサつく
□ところどころ皮膚がむけているように見える
□肌にツヤがない
□粉を吹くときがある
□ファンデーションののりが悪い
□小ジワが気になる
↓↓
DRY SKIN―乾燥肌―
皮脂分泌量と角質の水分保持量が低下した状態。うるおいや柔軟性がなく、肌がもろい。
【ケア方法】
・保湿効果の高い化粧水で角質層からしっかりうるおす
・肌にやさしいミルクタイプのクレンジングを使用

B
□全体的にテカリ、ベタつく
□アイホール以外の毛穴が大きい
□毛穴の周りのキメが粗い
□ニキビや吹き出物がよく出る
□全体的にメイクがくずれやすい
□あぶらとり紙が欠かせない
↓↓
OILY SKIN―脂性肌―
皮脂の分泌が過剰になっている状態。ただ、皮脂が多くても水分量が少なく、肌のバリア機能が低くなっている場合もある。
【ケア方法】
・さっぱりタイプのアイテムで保湿する
・引き締め化粧水で毛穴ケア
・甘いもの、脂っこい食事をセーブ

C
□とくにベタつきもカサつきもない
□頬の毛穴は目立たない
□メイクのりが悪いと感じたことがない
□ニキビなどの肌トラブルをおこさない
□肌ツヤがいい
□肌表面がなめらか
↓↓
NOMAL SKIN―普通肌―
皮脂分泌量と水分保持量が適度な状態。肌トラブルを起こすことは少ないが、季節や体調によって乾燥することも。
【ケア方法】
30代からは、しっとりタイプや
エイジングケアアイテムを使用

※さらにこんな肌タイプも!
MIXED SKIN―混合肌―
□ほほはカサつくが、Tゾーンはベタつく
□Tゾーンが化粧くずれしやすい
パーツによって肌タイプが異なる状態。ホルモンバランスの乱れやストレスなどが原因。
【ケア方法】
・カサつくところはしっかり保湿を
・乳液やクリームは薄く塗布

SENSITIVE SKIN―敏感肌―
□いつもの化粧品が合わないことがある
□ちょっとしたストレスで肌状態が悪くなる
肌のバリア機能が低下し、衣服や汗などにも刺激を感じる状態。医学的な用語ではない。
【ケア方法】
・敏感肌に特化した化粧品をチョイス
・高保湿なものでしっかりうるおす

DISEASE SKIN―疾患肌―
□ニキビが治らない
□化粧品でかぶれる
湿疹、ニキビ、かぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましんなど、なんらかの皮膚疾患を起こしている状態。
【ケア方法】
・皮膚科の受診がオススメ

◎寒風、ストレス..."冷え"が引き起こす肌枯れに注意せよ!
"冷え"の原因は冬の寒気だけではありません。ストレスや運動不足も"冷え"を招きます。
≪冬の冷たい空気とストレスで肌が乾燥≫
肌の角層の下には、皮膚の細胞同士を密着させ、水分を閉じ込める「タイトジャンクション」があります。しかし、皮膚温が下がるとタイトジャンクションの機能が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。さらに、ストレスを感じると手足の血管が収縮し、血行不良になって冷えを招きます。職場では厚着ができず、ストレスもたまりがちですが、冷え対策とストレスコントロールを心がけ、肌枯れを撃退しましょう。

"ストレスが、冷えの原因にもなります"
【冷えの原因】
・自律神経の乱れ(ストレスや不規則な生活)
・皮膚感覚の乱れ(窮屈な下着や靴)
・血液循環の悪化(貧血、低血圧、血管系の疾患など)
・筋肉量の不足(運動不足・栄養不足など)
・女性ホルモンの乱れ(ストレスや更年期、喫煙)

血行不良

冷える

肌内部の働き低下

水分流出

肌が枯れる!

〇自律神経24時間のリズムで肌を立て直す
自律神経には血管を収縮させる交感神経と、血管を拡張させる副交感神経があります。この2つが一日24時間の中でバランスよく切り替わると、活動モードとリラックスモードのバランスが取れ、体温も正常に保たれます。朝、昼、夜、それぞれに適した自律神経ケアを習慣にすることで、血液の循環がよくなり、冷えの解消につながります。


是非、ご一読ください。

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雑誌『Mart/マート』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今月のテーマ
【足のカサカサ、もしかして水虫?】
「水虫は男性の病気だから関係ない」なんて思っていませんか?ブーツであったかオシャレを楽しみたいこの時期は、「まさか!」の水虫の可能性もあります。ミセスたちも要注意なのです。

◎保湿しても治らないなら可能性あり
足がガサガサし、「乾燥かな?」と保湿剤をしばらく塗っても症状が変わらないときは、水虫の可能性があります。水虫は感染しても、かゆみなどの自覚症状がなかったり、見た目ではわかりにくかったりするのが特徴。診断がついた時点で抗真菌薬を一定期間塗ると治りますが、気づかず放置して爪まで菌が入り込んでしまうと塗り薬が効かなくなり、長期間抗真菌薬を内服しなくてはならなくなります。足がカサカサする、ところどころ赤くなっている、小さな水疱がある、皮が剥ける、指の間がグシュグシュするなど、いつもと少し異なる症状や違和感がある場合は、皮膚科専門医を受診してください。また、受診前に市販薬を使用すると、皮膚科で菌が検出できないことがあるので、自己判断で市販薬を使用するのは避けましょう。

◎スパ帰りでも足を洗って
水虫は一般的に、汗をかく春から夏にかけて悪化しますが、ムレやすいブーツをよく履く女性は冬場でも要注意です。水虫の原因は皮膚糸状菌の感染。24時間皮膚に付着し続けると、角層の中に入り込み感染が成立し、一定数以上菌が増えると、水虫特有の症状を引き起こします。ただし、皮膚にはバリア機能があるので、一瞬で感染するわけではありません。長時間足裏に菌が付着し続けなければいいので、1日1回足裏を丁寧に洗えば感染を防ぐことができます。その際足指の間も忘れずに、特に中指と薬指の間は好発部位なのでしっかり洗いましょう。スポーツジム、スパなどは菌がいる可能性があるので、帰宅後に足を洗って清潔に保つことも大切。

◎「乾燥」が家族にうつさないポイント
皮膚糸状菌はバスマット、床、たたみなど、どこにでもいるので、水虫は家族間でうつりやすい皮膚病です。ただし、菌は乾燥した場所では死滅します。日常生活では、バスマットを使うたびに洗って干す、スリッパを人と共有しないなどに気をつけましょう。洗濯物は一緒に洗っても、最後に乾かすので問題ありません。また、靴の中に菌が入り込むと靴を履いている間に踏みしめて感染しやすくなってしまうので、同じ靴を連日履かず、一日履いたら翌日は休ませてしっかり乾燥させましょう。

この時期のオシャレに欠かせないブーツの中も快適に保ちたいですね。ご一読のうえ参考になさってください。

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雑誌『クロワッサン 962 2017年12月10日号』(11月25日発売 掲載ページP62~65)

特集「消去したい!冬の乾きジワ。」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【油断大敵、入浴後の肌はむしろ乾燥するのです。】
代謝がアップするバスタイムは、美容を意識する女性にとっては特に欠かせない時間。ところが、そこに思わぬ落とし穴が。
入浴後は肌が潤っている?シートマスクは長いほどいい?など、よくある勘違いを正して、適切なケアをしましょう。

お風呂上りの肌は、実は入浴前よりも乾燥するもの。すぐに保湿ケアをしないと、肌の過乾燥やシワなどにつながります。確かに、お風呂上りに肌がつっぱったり、カサカサ感を感じたりしたことがある人は多いではないでしょうか?皮脂が流れ落ちて乾燥した肌は、バリア機能が弱くなるので、少しの刺激で傷がつきやすい状態。この状態で長く放置せず、摩擦を与えない丁寧なスキンケアを施すことが大切です。
シワをつくらないためのお風呂前後のケア、もう一度、見直してみよう。

●高温のお湯で長風呂、半身浴はNG。
「ぬるめで15分まで」が肌には最適。
入浴後の乾燥を防ぐため、熱過ぎる湯や長風呂は厳禁。湯舟に浸かるとき、できるだけ肌の乾燥を防ぐには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
お湯に浸かった肌からは、皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質など、本来肌に備わっている保湿物質が一時的に流出するため、肌の水分を保てなくなって、乾燥につながりやすくなります。乾燥をできる限り軽減する入り方がお湯の温度は38〜40℃くらいが最適。42℃以上になると、保湿物質が流れ出しやすくなり、肌のバリア機能が低下します。また、時間は長くても10~15分で十分。保湿成分の入った入浴剤を入れるのも、乾燥を防ぐ効果があります。

<入浴による皮膚の変化>
入浴すると、本来肌に備わっている皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質などが一時的に流出。肌の水分が保てなくなり、過乾燥が起こります。

<保湿リミット実験結果>
皮膚の水分量を示す縦軸が時間とともに下降。お風呂から出て入浴前よりも水分量が高いのは角質が水を吸ってふやけている10分後まで、それ以降は低下し続けることがわかっています。

●クレンジングは入浴中ではなく、しっかり落とすには乾いた肌で行うべき
クレンジングのタイミングは、お風呂に入る前が正解。
メイクや汚れをしっかり落とすため、クレンジング剤をつけるときは、顔も手も乾いた状態が基本。顔全体に指の腹を使ってやさしくなじませ、メイク汚れなどの油分が浮いてきたら、乳化した証。その後、ぬるま湯で、十分に洗い流すのがポイントです。ダブル洗顔をするのは、バスルームの中でも大丈夫。クレンジングの後にすぐに洗顔してしまうと、より乾燥が進むのでおすすめしません。湯舟で体を温め、いちばん最後に顔を洗って出ましょう。

●お風呂から出たら、何はともあれ保湿。
インバス用のマスクも活用して。
入浴後の肌を乾燥から守るためには、とにかくすぐに保湿すること。
入浴後の皮膚は、何もしなければどんどん水分量が低下していきます。水分量が入浴前より高く保たれている10分以内に保湿をしましょう。
お風呂から出てすぐ手の届くところに、肌にいちばん最初につけるブースターや化粧水を置いておくと便利です。
でも、お風呂上りの汗をかいた状態に化粧水などをつけても、流れてしまうのでは?というご質問もよくいただきます。汗で流れたら、化粧水を足せば大丈夫。とりあえず、最初の保湿は早いに越したことはありません。

●スキンケアは刺激を与えないのが鉄則。
特に目元は皮膚を動かさないように。
血行が良くなるお風呂上りは、スキンケアの効果もアップするタイミング。このとき、シワをつくらないために気をつけるべきは、肌に刺激を与えないこと。
よく化粧水をパンパンと手で叩き込むようにしてつける人がいますが、叩くことによる浸透効果はなく、肌を傷付ける原因になります。さらに、バリア機能が低下して、炎症を招く恐れもあります。やさしく、ゆっくり、丁寧に、を心がけましょう。 
ナイトクリームなどを塗るときに、「マッサージも兼ねて...」などと、指先に力を入れて、適当な方向に引き上げるようにするのも避けるべき。頬など広い面は、内から外に向かって一気に塗り広げるようにしましょう。人差し指、中指、薬指の三本をつけて広い面にし、頬に沿うようにあて、皮膚を動かさないようにしながら塗ると、肌に負担がかかりません。
目元は、最も皮膚が薄く、シワになりやすい部位。また、敏感な部位でもあるので、専用のクリームがおすすめです。アイクリームを塗るときは、できるだけ皮膚が動かないよう、目尻のあたりを片手の指でやさしくおさえながら、上まぶたは内から外、下側は外から内へ、別の手の薬指の腹でのばして付けましょう。
また、目元や口元、頬などの乾燥しやすいところは、一度にたくさん塗らず、少しずつ重ね塗りをしたほうが効果的。
首やデコルテも、年齢が出やすい部分なので、お風呂上りにしっかり保湿したいところです。化粧水、美容液、クリームなど、顔につけるものはすべて、首やデコルテまでのばしましょう。このときも、力を入れるのはシワの原因になるのでNG。頬にのばすときと同じように、指三本をつけて面にして塗り広げるようにしてください。

<HOW TO>
1クリームなどを頬のように広い面に塗るときは人差し指、中指、薬指をつけて「面」にして。
2アイクリームをつけるときは、片手で目尻を押さえながら皮膚を動かさないように薬指を用いて。

●長時間のシートマスクは老化のもと。
説明書の適正時間は必ず守って。
顔に貼っておくだけで潤いをチャージできるシートマスク。適正時間が10~15分と書いてあっても、ついもったいなくて、長時間貼ったままにしてしまいがちではないでしょうか?
シートマスクは、適正時間で使ってこそ、効果が得られるもの。美容液などがしっかり肌に浸透するように設計されているので、必要以上に貼っておくと刺激になって、炎症を起こす場合もあります。炎症はシワやシミなど老化につながるので注意を。お風呂上りに貼って、そのまま寝てしまうのはもってのほかです。
正しい使用法さえ守れば、美容液成分を密閉して浸透させることができるシートマスクは、お風呂上りにスペシャルケアとしてぜひ取り入れたいもの。
ただし、毎日使えば効果が上がるというわけでもありません。適正時間同様、使用頻度も守って使いましょう。

●40代以上の肌のキメを整えるには、定期的な角質ケアが鍵に。
角質ケアというと、「乾燥してしまうのでは?」と敬遠されがちですが...。
実際は、ピーリングなどの角質ケアは40代以上の人にこそおすすめ。
年齢を重ねるにつれ、ターンオーバーの周期が乱れ、古い角質が剥がれにくくなってきます。定期的なピーリングをすることで、不要な角質をオフでき、新しい皮膚の生まれ変わりを促すことができます。
肌表面の触り心地がツルンとするのはもちろん、キメも整うため、メイクのりも良くなります。自宅でケアするなら、お風呂でも手軽に使えるフルーツ酸などが配合された洗顔料などを取り入れるのも良いでしょう。ターンオーバーが順調になると、バリア機能も高まります。

●うろ覚えの自己流顔マッサージより、首や肩まわりのマッサージやストレッチを。
クレンジングやクリームをつけるときに、ついやってしまいがちな自己流のフェイスマッサージ。
やり方によってはシワのもとになる可能性があります。顔ではなく、むしろ首や肩などのマッサージやストレッチを行ったほうが、血行が良くなってスキンケア効果が期待できます。
行うのは、体が温まっている状態が効果的なので、湯舟の中やお風呂上りがおすすめ。
首を左右に回したときに、耳下から肩に向かって浮き出る、胸鎖乳突筋を指で挟み、上から下に向かって少しずつ指圧しましょう。さらに、肩の大きな筋肉、僧帽筋がある首の付け根を下から上に引きはがすように掴んでマッサージ。
PCやスマホの画面を見る時間が長いと首や肩がこり、顔の血行も悪くなっていきます。解消するには、うなじにあるツボ、"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧してほぐすと、首のこりにも効果的です。

<HOW TO>
首を左右どちらかに回し、首から肩に向かって浮き出た胸鎖乳突筋を親指とそのほかの四本指で上から順に掴んでいく。
うなじのくぼみにあるツボ"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧すると首こり解消効果が。気持ちいいと感じる強さで行いましょう。

冬の乾燥ジワをつくらないために、摩擦刺激を与えない丁寧なスキンケアを心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年11月27日

ビューティ週刊紙『WWD BEAUTY』2017年 vol.477(11月9日発行 掲載ページP8)

特集「最新美容医療は"ナチュラル""オーダーメード"が主流」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『WWD BEAUTY』は美容業界関係者及びビューティビジネス業界関係者向けのビューティマガジンです。最新のトレンドや旬のキーワード、コレクション情報、話題のニュースや新商品など、ビューティ業界人向けにビジネス目線で紹介しています。また、連載記事やコラムなども人気の週刊紙です。
WWD BEAUTYの長い歴史の中で、美容医療特集が組まれるのは3回目。業界で知らない人はいないとの評価をいただく当院は、開設以来"ナチュラル""オーダーメード"にこだわってきました。今回のテーマに最適な美容皮膚科として取り上げていただき、うれしく思います。

【皮膚科的マイルドな治療】
◎早めのスタートなら、軽い治療で見た目の若さを維持できる
ダウンタイム(日常生活に支障が出てしまう処理後の時期)が少ないマイルドな治療が豊富なのが、皮膚科系美容クリニックの特徴です。一般の主婦やOLさんなど幅広い悩みを持つ患者様が訪れ、同クリニックでは30~40代が多くいらっしゃいます。当院のコンセプトである『7歳若返る』という治療を求めるのは、50代以上が多く、注射注入治療が欠かせませんが、最近ではエイジングの予防として若いうちから美容医療を取り入れたいという30代も増えています。
早く始めた方が、より結果も出やすく、さらに効果の持続時間も長くなるので、気になりだす前にスタートし、継続してメンテナンスを続けることを進めています。例えば、伸びきってしまったゴムは切って縫わなければいけないのと同じで、たるみやしわが気になりだしてからではメスと糸を用いた外科的治療が必要になります。周囲の人から少し老けたと感じるころには、皮膚はかなり伸びていると考えるべきです。
他人が見てもわからないが、自分で少しここが気になるという程度で受診すると、結果が出やすく、少し年齢を巻き戻して、その後は老化を遅くすることができます。40歳でマイナス5歳、50歳でマイナス7歳ということが可能になり、ゆったりとしたエイジングがかないます。30代は投資に対しての利回りが良い状態と言えます。つまり、始めるならば若いときの方が得られる効果は大きいのです。
70代以降でも治療の効果は得られますが、治療を始めるのならば早い方がより良いでしょう。1回のフォトフェイシャル、1回のボトックスでかなり効果を実感でき、年齢を戻すというより老化しにくくなり、早くから始めることでコストも抑えられます。
エステはリラクゼーションで、結果を出すのが、美容医療という位置づけになります。適切な刺激を早くから加えると、若ければ軽い治療で、一度でハリがパンと出ることもあり、継続することが肝心ですが、3ヶ月に1度程度でも十分です。ニキビなどのトラブルがあれば毎月受診した方が効果的ですが、メンテナンスであれば年に3~4回で十分、予算の関係で半年に一度であっても、それを何年と続けるか続けないかで後々の大きな差となります。最近では、フォトフェイシャル(IPL)や高周波(RF)を7年から10年長期に計測照射することで、遺伝子レベルで若返ることが証明されつつあります。

【フォトフェイシャルM22】
◎しみ、たるみなどオールラウンドに悩みに応える
"最新治療"とは、新しい機械や製剤を用いた治療ということに限らず、10年以上生き残って、続いている治療法は新しい"スタンダード"になります。10~20年続いている治療では患者様の満足度が高く、症例も多くあるので医師も安心して使えるという証になります。IPL(フォトフェイシャル)、ジェントルレーズ、ケミカルピーリングも20年続いている治療です。
同クリニックでは、毎年治療のテーマを決めています。最近では画期的な治療器がほとんど出て来なかったため、昨年は"温故知新"をテーマにして長く続いている治療を見直しました。フォトフェイシャルは、現在、ルミナス社の『フォトフェイシャルM22』と言う4代目の最新機種を使用しており、シミの改善、皮膚の若返り、肌質改善効果があります。
フォトフェイシャルは長波長の光も作用するため、真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化し、肌全体にハリが蘇り、小じわやたるみ毛穴が改善します。また、赤ら顔や毛細血管拡張の改善効果が高く、トータルで肌の若返りを図ることが出来ます。治療後は産毛の濃い部分やしみ、ホクロの周囲などがほんのりと赤くなりますが、冷却しパックする間にほとんど消え、ダウンタイムもほとんどなく、治療直後からメイクが可能となるのも魅力です。
シミに反応した場合、黒からこげ茶色の細かいかさぶたが浮き上がり、4日から1週間ほどでぽろぽろと自然に剥がれ落ちます。コンシーラーなど化粧でカバーできる範囲なので安心してお受けいただけます。痛みの少ないマイルドな光で、幅広い悩みに対応するため、美容医療初心者でも取り入れやすく、しみをケアしながら同時にハリも出すなど総合的な効果に満足度の高い施術です。

※フォトフェイシャルM22

【ジェントルレーズプロ】
◎20年以上続く、しみ治療のスタンダード
色素性病変と医療レーザー脱毛で厚労省の認可を取得したレーザー機器です。メラニンに反応するため、しみや薄いしみ、そばかす、加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。かさぶたや一過性の色素沈着といったダウンタイムがほとんどなく、治療中であることが周囲に分からないことも人気の一因です。
また、治療を繰り返すたびに、毛包周囲で適切な熱反応が生じ、コラーゲン繊維の増生が始まり、色調だけでなく肌のキメとハリが高まり、毛穴の引き締まりとニキビの減少効果もあります。アトピー性皮膚炎や慢性湿疹の炎症を繰り返すことで生じ、美白剤などの効果が低い黒ずみ「ダーティーネック」や「ダーティースキン」といった症状の改善効果もあります。

※ジェントルレーズプロ

【ケミカルピーリング】
◎ターンオーバーを整えてニキビや薄いシミを改善する
ケミカルピーリングで使用しているのは、マイルドな乳酸ミルクピーㇽです。角層だけを溶かす最浅層ピーリングですが、角層を刺激することでターンオーバーを整えて、皮膚が生まれ変わるときにバリア機能を整えることが出来ます。また、セラミドが作られやすくなり、乾燥しにくくなるので皮膚が刺激に強くなります。ケミカルピーリングを受けたところだけ湿疹が出にくくなる例もあり、揺らぎにくい肌に導くことができます。ニキビに対するケミカルピーリングでは、治療直後から毛穴の皮脂の分泌や、膿を持ったニキビが自然に破れ、膿が出やすい状態になります。毛穴の詰まりが解消することで、新しいニキビが出来にくくなってきます。

※ケミカルピーリング

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雑誌『美ST』2018年1月号(11月17日発売 掲載ページP82~85)

特集『これって私だけ?実は重症?意外と「40代あるある」でした 私、なんだかムズムズするんです』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

明らかな炎症やカサカサなどのわかりやすいトラブルはないのに、ふとした時に肌がムズムズ。自然と落ち着くことも多く、おさまるからと見逃してきたけれど、この症状本当にこのままで大丈夫でしょうか?
実は40代の多くが抱えるこの症状は、肌の不調を知らせる大事なサインかもしれません。

美ST読者の方からもこんな声が...
「たまに感じるムズムズを放置するとカサカサになり、保湿をすると余計にかゆくなることもある。」
「顔も体もザワザワソワソワする感じ。季節の変わり目になると、こめかみや鼻のまわり、腕まで違和感があることも。とりあえず保湿をしてみるが、それで治るわけでもない。」
「原因がはっきりしないムズムズが2~4日くらい断続的に続き、その後赤くなることが。サプリメントを飲んだり、保湿を入念にして、しっかりケアをしているはずなのに...。」
「体調が悪い時や睡眠不足が続いて疲れたとき、乾燥した状態を放置してしまったときにムズムズを感じる。ただ翌日には治まっていることが多く、あまり深く考えたことがないが...もっと気にした方がよいの?」

ムズムズした頬などの赤みは微弱な炎症が進んでいるサインかもしれません。小さなニキビがでることがありますが、これも炎症の一種。ニキビがうっすら赤みを帯びていることもあります。
これらの密かに肌がムズムズする症状を、皮膚科専門医の慶田院長が解説しました。

〈皮膚科医に相談してみました「その症状は肌不調のサインです」〉
今回、読者の衛藤さまのお肌を、実際に慶田院長が診察しました。

=刺激を最小限に抑え、マメな保湿をこころがけて=
衛藤さまは、普段は化粧水とバームの簡単ケアで大丈夫なのですが、季節の変わり目や寒い日は、肌がムズムズするのが気になるとのこと。

慶田院長はそのお肌を診て、角層が薄い乾燥肌と診断
「花粉などの物質刺激や乾燥が進行して、皮膚がムズムズしたり、赤くなったり、かゆくなることもあるかもしれません。ただ、もともとの肌質としてバリア障害はなさそうなので、湿疹にはなりにくいタイプ。シンプルなケアも肌質に合っています。たっぷりの化粧水で水分補給し、ヒアルロン酸やセラミド、アミノ酸などの水分を抱え込む性質の保湿クリームを常備、気になったらマメに塗りましょう。バームなどのエモリエント系保湿剤は肌表面に残ると、それが刺激になる場合があり、むずむずするときは避けるのが無難です。」

=「ムズムズ」の主な原因はこれ=
●バリア機能の低下
過剰なスキンケア、食生活の乱れ、睡眠や運動不足。複合的な要因でバリア機能が低下しているかもしれません。加齢でターンオーバーが遅くなり、角質層が乱れることが原因となることも。
●アレルギー
花粉などの外部刺激のほか、汗や皮脂、摩擦、化粧品が肌へ接触し、かぶれやアレルギー反応として現れることがあります。
●乾燥
40代で乾燥がない人はいません。美ST世代なら、まず乾燥の初期症状を疑いスキンケアから対処しましょう。化粧ノリが悪い、見た目にはわからなくても触るとざらつきを感じるなど軽度の乾燥にも注意。
●血流の低下
血行や代謝が低下すると、肌のターンオーバーが阻害されるだけでなく、真皮に栄養が十分届かなくなります。手足が冷えているなら、血行が滞っているサインです。当然最末端である皮膚にも血液が届きません。
●自律神経のトラブル
ストレスや睡眠不足、更年期障害などによるホルモンのアンバランス、自律神経の乱れや神経の伝達障害で、知覚の誤認を誘引することも。
●何らかの疾患
内臓悪性腫瘍や肝硬変、腎機能障害などでムズムズを感じることがあります。その場合は、皮膚の萎縮や強いかゆみなど、他の症状を併発するのが一般的で、軽いムズムズ感から疾患が発覚することは稀。不安なら血液検査を。

角層が整った肌は、外部からの刺激に耐えるバリア力を保持していますが、弱った肌はラメラ構造(角質層の重層構造)がスカスカ。刺激が奥まで入って炎症が起き、内部の水分も蒸発しやすい状態です。スキンケアで補う必要があります。

〈私の「ムズムズ」はどうすれば?〉肌のバリア機能を高めるために毎日やっていることを徹底見直し

=まずはスキンケアを1週間「化粧水とクリームだけ」に変えてみるべし=
●化粧水
刺激の少ない保湿剤で水分を重点的に補給
やるべきは適切な保湿のみ。機能性化粧水に含まれる成分は刺激になる恐れがあるため、保湿系化粧水で水分を適宜補いましょう。
●クリーム
ベタベタ表面保湿より、内側しっとりを目指す
バームやオイルより、水分を抱え込む性質のあるヒアルロン酸やセラミドなど配合のモイスチャーライザーがおすすめです。

=「落とすこと」に対してもっと繊細になるべし=
●たっぷりの泡でさっと洗いバリア物質を死守
過剰な洗顔は、天然保湿因子なども洗い流してしまう恐れがあります。たっぷりの泡を使ってこすらず洗いましょう。
洗浄剤を十分に泡立てたら、こすらず泡でなで洗いを。洗い流すときは、ぬるま湯を使い、手のひらでお湯のクッションをつくり、顔を優しく覆うようにしてしましょう。洗浄剤が肌に残らないように洗い流しもしっかりと。泡で出るポンプ式洗顔料を使うと便利です。

=つけるときも摩擦を極力避けるべし=
●間違ったスキンケアは、肌への刺激となり、炎症などの諸症状の引き金に。日頃からやりすぎに注意するのはもちろん、少しでもムズムズを感じたら、過剰なケアは控え、ともかく保湿を。もともとバリア障害がない健康肌なのに、いじり過ぎて自ら敏感肌を作っている場合もあります。特に美意識が強い人に多い傾向です。こすりすぎ、与えすぎはいくら強固なバリアも崩れてしまいます。

=ゴールデンタイムに寝るより、身にまとうものを変えれば快眠できる=
●肌のために睡眠を整えることはマスト。睡眠不足ではターンオーバーが乱れ、真皮のハリや弾力も低下します。
ゴールデンタイムに寝るより、睡眠の質を高める意識をしましょう。自由に寝返りが打てる環境に整えると深く眠れます。スエットやトレーナーではなく、締め付けのないゆったりしたパジャマや下着でリラックス。また部屋の温度は一定に。加湿をしていれば、エアコンはつけっぱなしでもOKです。寝る直前のスマホはもちろん、怖い映像や映画も入眠の妨げになります。毎日同じ時間にベッドに入り、6時間以上眠ることが理想です。

=セラミドの原料・ビタミンB2を効率的・積極的に摂る=
●食生活は肌状態に直結。特にバリア物質であるセラミドは、コレステロールから作られるので、良質な油やたんぱく質を意識して摂りましょう。また、たんぱく質の代謝にはビタミンB2やB6も不可欠です。
マグロの赤身はたんぱく質と、ビタミンB群を同時に摂取でき効率的。また、鮭や鯖の水煮缶も手軽でおすすめです。食事だけでは十分に摂りづらいのでサプリメントを活用すると良いでしょう。

=カラダを巡らせるには内側からしっかり巡らせる=
●乾燥や脂っぽさは冷えが原因のことも。食べ物や衣類で外から温めるより、自分で発熱する方が温まります。過剰な運動はビタミンを消費してしまいがちなので、肌のためには軽めのストレッチが効果的。

一過性のこととして自己処理するケースが多い症状ですが、異常を感じたら刺激をさけた適切なケアを。肌のバリア機能に異常が起きている可能性が大ですが、現代人特有のストレスや、運動不足、栄養不足なども関連している場合もあります。
まずは、スキンケアの見直しと、食事、運動、睡眠など生活習慣の改善を心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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医師紹介

 

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銀座ケイスキンクリニック
形成外科 服部 有美 Yumi Hattori

はじめまして。銀座ケイスキンクリニック 形成外科医師の服部 有美です。私は、院長、副院長、医長と同じ東京女子医科大学で学びました。専門は形成外科です。最近の美容医療の潮流は、「自然な美しさ」です。慶田院長の「出来るだけナチュラルに、メスを使わずに若返らせる、老化を遅らせる」というポリシーに共感し、2017年9月から勤務させていただいています。銀座ケイスキンクリニックは、10数種以上の最新機種が揃っており、その照射方法やコンビネーションの方法はオリジナリティに溢れています。また、注射注入の技術が高く、自分自身のスキルも向上しました。形成外科専門医としての経験を踏まえ、解剖学の知識を考慮した注入テクニックや、手術療法なども含めて、ベストな治療をご提供してまいりたいと思います。ご不安に思っていらっしゃること、理想のお顔など、何でもお気軽にご相談ください。

Dr.MEMO

大学時代はゴルフ部で活躍。穏やかでな性格で、大学では一般形成外科外来・美容外来、手術外来を担当。ボトックス・ヒアルロン酸注射、PRP注射、脂肪溶解注射、シミ・CO2レーザーでの小手術(腫瘍)・毛穴治療など美容治療全般を得意としている。また、学会誌などの研究報告にも欠かさず目を通し、海外で活躍する医師のセミナーにも積極的に参加し、治療技術のブラッシュアップを欠かさない努力家のため、スタッフからの信頼も厚い。銀座ケイスキンクリニック唯一の形成外科専門医として全ての診療に全力を注いでいる。

経歴

平成21年 ・東京医科大学医学部 卒業
東京女子医科大学 卒後臨床研修センター 入職
平成23年 ・東京女子医科大学 形成外科 入局
平成25年 ・日本大学医学部附属板橋病院 形成外科 出向
平成29年 銀座ケイスキンクリニック 火曜日担当

資格

日本形成外科学会認定形成外科専門医


所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)
  • 日本熱傷学会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本レーザー学会
  • 日本抗加齢美容医療学会

雑誌『& ROSY』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP72~77)

特集:冬こそ美白、冬だからシワ「真冬のスキンケアこれが正解!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

真冬のスキンケアはとにかく「保湿が命」と思っていませんか?保湿は一年を通じ大事ですが、過酷な乾燥を迎える今こそ、大人は美白ケアとシワ対策が重要です。この時期のお手入れが2018年の美肌力を高めてくれます!

【美白ケア&シワ対策は 冬こそ絶好のタイミング】
湿度が低く、乾燥がひどい冬のスキンケアは保湿をメインに考えがちですが、冬こそ美白やシワ対策が重要になります。美白ケアは長期戦です!シミを薄くするには半年単位で取り組む必要性がありますが、紫外線量がやや少なくなり、汗でメイクが流れてしまうというリスクもないので、積極的なケアには今がベストシーズンです。では、年々深くなるシワ対策は、皮膚の浅い部分にできるちりめんジワには徹底的な保湿をすれば回復しますが、問題はほうれい線やゴルゴラインにできるシワです。レチノールなどの美容成分を投入すると効果的です。

<Midwinter of skin care>
冬の美白&しわケア3カ条
①透明感のあるハリ肌に "保湿"は必要不可欠。水分&栄養をしっかり貯水!
②美白ケアは長期戦。効果、が出るまで半年かかると心得て!
③浅いシワは保湿を。深いシワには有効成分をしっかり塗布。

Q、冬になるとシワが濃くなる気がします。気のせいですか?
A、夏の紫外線の影響と乾燥で 肌がしぼんでいるのかも!
冬になるとシワが目立つのは、乾燥して角層の状態が悪いのと、もうひとつは夏に浴びた紫外線などの悪影響で真皮のコラーゲンやヒアルロン酸の密度が減ることが大きな原因です。放置した白桃の皮のように皮膚がしぼんでしまっているのです。まずは徹底的な保湿やハ リ専用美容液でしっかりお手入れをしましょう!

Q、美白もシワも、化粧品をしっかり効かせるための下準備はありますか?
A、定期的に角質ケアを取り入れ、"効かせる"肌づくりを!
一般的に化粧品は、角層から浸透させますが、乾燥や肌代謝が悪く角質肥厚などでバリアが強固だと浸透していきません。週1回程度の軽いピーリングなどの角質ケアを併用すると効果が上がる可能性もあります。ただし、肌が敏感に傾いていたり、肌の弱い人は刺激が強すぎるとかぶれるリスクも高まるのでご注意下さい!

Q、肌が弱くてアグレッシブなスキンケアが苦手。美白ケアやシワ対策は不可能ですか?
A、物理的刺激をできるだけ避け、敏感肌用スキンケアを上手に取り入れて!
いまだに「美白ケアは肌に強いから」と敬遠する人がいるようですが、どのスキンケアも肌に刺激を与えないよう作られています。ただし、肌が弱い人はできるだけ物理的刺激を避けることがポイントです。強い力でパッティングする、肌をこするなどのクセがある人は要注意です。また、ゆらぎやすい肌に配慮した、エイジングケアや美白ケアも増えているので、積極的なスキンケアに不安を感じる人は悩みに合わせた美容液+敏感肌用スキンケアを併せて使ってみてはいかがでしょうか。

Q、顔全体が青くくすんでいます。美白ケアは有効ですか?
A、純粋な美白ケアよりも、マッサージを試してみては?
顔全体が青くくすんでいるのは血行不良が主な原因です。これは純粋な美白ケアではなく、血行を促すマッサージなどの方が有効です。ただし、強く刺激をすると、肝斑を誘発したり、たるみが出たりしますので、オイルを塗布して滑りをよくし、肌に負担を与えないことを心がけましょう。首やデコルテを流すこともおすすめです。

長期戦の美白ケアでは、ホームケアだけでなく定期的なフォトフェイシャルなどの照射治療を併用することで、より早く効果実感いただけます。

当院スキンケア商品のご案内

院内調合オリジナル化粧品 クリニック専用化粧品


シミ治療

シワ治療
ぜひご一読のうえ、参考になさって下さい。

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雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP231~237)

特集「つらい季節を乗り切る秘策を教えます!今すぐできる!冬のお悩み解決し隊」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今回は、アラサー女子の冬にありがちな4大不調「1.冬の冷え」「2.肩こり・首コリ」「3.干からび肌」「4.冬のプチうつ」を4名の専門家が解決する特集。
慶田院長は皮膚科専門として、『干からび肌』について解説しました。

マシュマロ肌って何のこと? ボディの砂漠化がとまらない!
干からび肌

いざという時にタイツを脱ぐのをためらう、ひどく乾燥した『干からび肌』になっていませんか?実際にアンケート結果ではVOCE読者の66%以上がボディの干からび肌に悩んでいるとのこと。保湿剤を塗っても乾燥が止まらない、という声など、干からび肌対策の保湿ケアに悩んでいる方が多いようです。
触れたくなるようなうるおい肌を取り戻して、女子力をアップしましょう。

〈Caution!こんな症状もぜ~んぶ干からび肌〉
皮膚炎になる前に対処しましょう!
●肌の乾燥が招く肌症状
からだの"カサカサ""ブツブツ""ザラザラ"
●肌の乾燥を放っておくと肌トラブルに繋がる
肌のかゆみ、地割れ&赤み

〈Why?どうして乾燥するの?〉
●間違ったケア習慣が肌を干からびさせる
たかが乾燥肌と思いがちですが、乾燥状態はすなわち肌のバリア機能低下状態。バリア障害から軽微な炎症を繰り返すと肌の老化が進みます。
ですから、老化予防のためにも乾燥肌ケアは欠かせません。皮脂腺の多い背中、胸、Tゾーンに比べ、特に乾燥をしやすいのは、皮脂の分泌が少ないひざ下やひじから指先。
冬に乾燥がひどくなるのは気温と湿度の低さが原因です。外気の湿度が下がると、水分は蒸発しやすくなります。冬の室内は洗濯物が乾きやすいのと同じです。さらに、皮膚の温度が低くなると、角質層の接着状態が悪くなり、水分が蒸発しやすくなります。乾燥肌のためにも冷えは厳禁です。
その上、間違ったお風呂ケアで、干からび肌が砂漠化することも。
ボディをゴシゴシ洗うのは絶対NG。強く洗うことで角質が削れてしまうと元に戻るまでに2週間もかかってしまいます。また、顔に保湿剤を塗るように、ボディにもたっぷり保湿剤を塗りましょう。
それでも肌の乾燥が改善しなければ、炎症を起こしている可能性もあります。皮膚科医に相談して、肌にあった保湿剤やぬり薬を処方してもらいましょう。

〈How to!乾燥対策〉
●対策1 
干からび地帯は泡ソープで手洗いが基本
皮脂の少ない『干からび地帯』はこすり洗いは厳禁。角質を削らないように、石けんの泡を手のひらで動かす程度にやさしく洗います。ブラシやタオルを使わず、手洗いを基本に。
はじめから泡ででてくる、泡ソープを活用すると安心です。
●対策2
干からび肌の入浴は、ぬるめのお湯で5分以内
寒くなると湯船につかる時間が長くなりがちですが、肌の干からびが気になる時の入浴は短めに。お湯に長い時間つかると、うるおいのもとになる皮脂や角質細胞間脂質が失われやすくなります。
そこで、乾燥肌対策の観点では、冬なら40~41度のぬるめのお湯に、つかるのは5分以内に留めましょう。
手荒れがひどい場合にも、入浴時間は5分までがベター。手を長くお湯につけず、水分をふいたらすぐに保湿をしましょう。
美肌イメージのある温泉ですが、硫黄など温泉に含まれる成分によっては皮脂膜を溶かしたりするものもあるので、温泉の最後に必ず上がり湯をして、保湿剤を多めに塗るようにこころがけましょう。
●対策3 
入浴後の水分のふきとりはタオルを優しくあてるだけ
間違ったケアで多いのが、水分をふきとる時に、タオルで肌をこするようにごしごしとふいてしまうこと。タオルは肌にやさしくあててこすらずに水分をふきとりましょう。また、水分のふきとりが不十分だと、水が蒸発する時に角質が抱える水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥の原因になるので注意です。
特に干からびがひどい部分には肌にタオルをやさしくあてて、水分を吸い込ませるようなイメージでふきましょう。
●対策4
保湿剤は朝晩2回、ストロークは少な目に
肌の干からび予防には保湿剤が欠かせません。お風呂から上がったらできるだけ早めに保湿剤を塗布しましょう。夜1回より朝晩2回塗ったほうが保湿効果が高まるので、乾燥予防のためにもおすすめ。また肌への刺激を最小限に抑えるため、保湿剤を肌に直接3点ほど置き、それを伸ばすように1~2往復でさっと塗るのがおすすめです。
-How to3点置き-
1. 広い面に保湿剤を置く
例えば、すね、ひじから先など、塗りたい場所の広い面に3点ほど保湿剤を置きます。
2.ストロークは1~2回
指の腹を使って、3点に置いた保湿剤を伸ばすように下から上、上から下に1~2往復させて塗ります。
-保湿剤の気になる成分-
[セラミド]
保湿成分の中でも保湿力がもっとも高いのがセラミド。水分を強力にはさみこんで保持。乾燥が気になったらセラミド入りの保湿剤を。
[尿素]
角質を溶かして肌をやわらかくする働きのある尿素。ピーリング作用があるので、アトピー素因のある方や乾燥がひどい場合には避けたほうがベター。
[多糖類・アミノ酸]
角質層がもともと持っている天然保湿成分の中に多く含まれるのが、多糖類やアミノ酸。水とのなじみがよく保水力や保湿力が高い。
●対策5
冷えると干からび肌が進行!干からび地帯の露出は厳禁
皮膚温が低くなると肌の水分が蒸発しやすくなるため、冬は乾燥しやすい脚や腕はできるだけ外気に触れないように衣類で覆うこと。素足をだすスカートや薄着のジャケットを避け、丈の長いコート、脚を出さないパンツスタイルなどでカバーするとよいでしょう。ただし敏感肌の中には温め系素材が合わない人も。かゆみを感じたら、肌に触れるインナーなどはやわらかいコットンやシルク素材を選びましょう。また、素足にムートンブーツは汗で蒸れて皮膚を冷やすので、必ず靴下着用を。

他の3つの不調「冬の冷え」「肩こり・首コリ」「冬のプチうつ」も肌の不調に直結するもの。寒い時期に向けて、からだと心のトータルケアをしましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年11月19日

雑誌『日経ヘルス』2017年12月号 (11月2日発売 掲載ページP70~75)

特集「35歳以降の乾燥、かゆみ、シミ、たるみ...肌老化を防ぐ正しいケアはクレンジングの見直しから!ゆるクレンジングで大人敏感肌を解決!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

肌のバリア機能が低下すると、"大人敏感肌"につながりやすくなります。その原因のひとつはクレンジングによる「落とし過ぎ」、「こすりすぎ」。"大人敏感肌"にならないためにも、"ゆるめ"クレンジングに切りかえましょう。

「落とし過ぎ」
肌の保湿機能が流出して肌のバリア機能が落ち、肌荒れに
洗浄力の強すぎるクレンジング剤や洗顔料は、肌の潤いを保つのに不可欠な表皮のNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質を流出させ、バリア機能低下させ一因になってしまいます。その結果、皮膚は乾燥し、花粉などのアレルゲン、紫外線や大気汚染などの外部刺激を受けやすくなり、微弱炎症が起きて肌荒れにつながります。

こんな心当たりがあれば...落としすぎ!
☑ダブル洗顔は欠かさない
☑乾燥で粉を吹くことがある
☑赤みやかゆみが出やすい

落としすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング選びをしましょう。

「こすりすぎ」
微弱炎症で弱くなった肌の土台がこすり刺激により傷つき、たるみ
バリア機能が低下した肌内部で微弱炎症が続くと、やがて真皮のコラーゲンが切断されるなど肌の構造自体が弱くなっていきます。そこにこすり刺激が加わることで、顔の皮膚や筋肉、脂肪、骨をつなぎ止める靱帯などの軟部組織が傷つき、たるみやシワの原因に。

こんな心当たりがあれば...こすりすぎ!
☑クレンジング時にマッサージをしている
☑ふきとり用クレンジング剤を愛用している
☑角質や毛穴ケアでスクラブ剤をよく使う

こすりすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング洗いに切りかえましょう

ある日急に赤みやピリピリ、むずむずを感じやすくなったという、"大人敏感肌"の人が35歳以降増えています。大気汚染やストレスなどバリア機能を低下させる原因はさまざまですが、クレンジングなど日々のケアでの"落としすぎ"や"こすりすぎ"も大きな要因。
とはいえ、落としすぎやこすりすぎの自覚がない場合も多いのです。
洗った後に肌が乾燥するなら、クレンジング剤などの洗浄力が強く、落としすぎの可能性があります。また、クレンジングをしながらのマッサージは、こすりすぎのもと。頬のまわりへの刺激は、たるみを助長する原因にもなりまねません。
まずは、メイクや肌に合った洗浄力が「ゆるめ」のクレンジング剤を選ぶことが、落としすぎ、こすりすぎを防ぐ第一歩です。
当院では、こすらなくてもメイクの油分をなじませて(乳化)、しっかり落とすことができるオイルクレンジングをおすすめしています。ダブル洗顔は必ずしもしなくてOKですが、使用時は低刺激のアミノ酸系で泡で出るタイプを活用すれば、肌への刺激を最小限にとどめることができます。

クレンジング選びの次は使い方の見直し
<こすりすぎないクレンジング法 「メイク汚れは浮かせて1分なで洗い」>
汚れをしっかり落とそうと思うと、つい力を入れてゴシゴシ洗いをしてしまいがちですが、使う量と洗い方を改めることで、こすらなくても確実に汚れが落ち、バリアを守ります。

クレンジングとマッサージを兼ねれば一石二鳥!そう考えているなら要注意。こすりすぎを起こしやすい大きな要因だからです。
皮膚を摩擦し続けるとシワや頬のたるみの一因になります。クレンジング剤を長い時間肌にのせていることになるため、必要は皮脂やNMF(天然保湿因子)の落としすぎにもなりやすいのです。なじませるのは手早く、長くても1分以内にとどめましょう。
クレンジングの後にベタつきが気になる場合は、ダブル洗顔を。洗顔で大切なのは、濃密な泡で洗うこと。指で直接肌をこすらないように、泡の弾力を利用してなでるように洗うのがコツです。
洗顔ネットを使用すると簡単に泡立てることができますが使用後はきちんとすすいで乾かし、清潔に保つことも忘れないようにしましょう。

【クレンジング】
5点置きクレンジングがおすすめ
こすりすぎを防ぐためには、必要十分な量を使って短時間で効率よく汚れを落とすことが大切です。
クレンジングは適量を5点置きにしてから行うと汚れ落ちがスムーズに。

① 表示通りの量を顔の5か所に置く
クレンジング剤を手のひらで軽くなじませてから、額、鼻、あご、両頬の5か所に置く。
皮脂の多い部分からムラなくスムーズに落とすことができます。
② 指の腹でやさしく広げる
中指と薬指の第2関節まで使って、顔の中心~外側へとクレンジング剤を伸ばします。
指を少し曲げると力が入りにくく、こすりすぎを防げます。マッサージは厳禁!
ここまで30秒~1分程度
③ 乳化したらすぐにぬるま湯ですすぐ
メイクとクレンジング剤が混ざり乳化したら、すぐに33~37℃程度のぬるま湯で洗い流します。
肌がつるんと滑らかになったらOKです。

【洗顔】
クレンジング後に、べたつきが残ったら...濃密泡 で1分なで洗いがおすすめ
① 濡らした手のひらに洗顔料を適量出し、水を加えながら広げます。
② 水に浸した泡立てネットに洗顔料を含ませ、空気を巻き込むように軽くもんで泡立てます。
ネットの端を持ち、泡を絞り取る。途中で水を足さないことで、きめ細かい泡が出来上がります。
③ TゾーンからUゾーンの順に泡をなでる
額、鼻、あごなど皮脂分泌の多い部分から泡をのせ、最後に頬にさっとのせる。
泡をクッションにして肌をなでるようにして洗いましょう。
④ ぬるめのお湯ですすいで、タオルは優しく
熱め湯気のお湯ですすぐと、必要な潤いまで落とす原因になるので注意。
33~37℃のぬるめのお湯で20回を目安にすすぎます。
④ スタンプふき
柔らかなタオルでぽんぽんとスタンプを押すように、肌を軽く押さえながら水分を吸収させます。
決してこすらないこと!

【ポイントメイクと角栓 こすらないためには】
Q.ポイントメイク落とし方は?
A.お湯で落ちるメイク品にするか、専用クレンジングを使ってやさしく落す
しっかりアイメイクをした日は先に専用のクレンジング剤で目元の汚れを落としてから、顔全体のクレンジングをしましょう。
おすすめは、コットンにたっぷりクレンジング剤を含ませ、優しく目元に滑らせるよう落とす方法。
2枚のコットンにクレンジング剤を含ませ、1枚は目の下、もう1枚はまぶたの上にのせ、10~15秒置き、まつ毛の先まで拭き取ります。
また、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラやアイライナーなどは、こすりを防ぐのに役立ちます。

Q.ガンコな毛穴の角栓は?
A.オイルを塗って5分放置。こするとかえって角栓ができやすくなります
角栓が気になる部分にクレンジングオイルをのせ、5分ほど置いて洗い流します。
これを週1~2回程度行うのが良いでしょう。角質が柔らかくなり、角栓の排出が促進されます。スクラブなどでこすりすぎると角質が硬くなり、かえって毛穴を詰まらせることがあるので注意しましょう。

「落としすぎケアによる」大人敏感肌の表皮では、肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすくなり、乾燥・小じわ・かゆみ・赤みなどのトラブルを起こしやすくなっています。また、真皮では、過度なマッサージなど「こすりすぎ」により、シミやシワ、たるみも誘発します。
基本のクレンジングケアを見なおし、冬の敏感肌を予防しましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年11月17日

保険マンモス様

2017年11月14日

年内の診療予約枠のご案内

12月23日(土)祝日は特別診療日とさせていただきます。

通常祝日は休診日ですが、年内の慶田院長の土曜日枠が少なくなってしまうため、今年は特別枠として、12月23(土)の予約を開けることにいたしました。

年末年始のお休みをご利用いただきダウンタイムが生じる施術をご案内できればと思います。ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、ショッピングスレッド、カニューレスレッド、極水光プラスなど、ダウンタイムの関係で年末の治療をご希望の方に限らせていただきますのでご了承ください。

また、2017年は12/29(金)大野医長11時~19時、慶田院長15時~19時が最終日になります。例年年末の予約枠は、通常より早く埋まってしまいますので、お早めにご予約下さい。

年末年始の休診に関して

2017年12月30日(土)から2017年1月4日(木)まで休診致します。1月5日(金)大野医師の診療から通常営業となります。

なお、休診期間中は、初診予約や予約の確定やご変更などへのご返信ができませんのでご了承ください。かかりつけの患者様の治療経過に関するご相談は、相談メールsoudan@ks-skin.com にご連絡ください。緊急性の高い内容に関しましては、1両日中にお返事いたします。

2017年11月13日

雑誌『週刊朝日増刊 ゆとりら』2017年[秋冬号](11月5日発売 掲載ページP48~49)

特集「1日3分顔・二の腕・お尻 三大たるみをリフト」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

「ゆとりら」は、50歳以上の成熟世代の女性をターゲットに、2017創刊された新しい情報誌です。ココロもカラダもイキイキとした生き方に役立つ、美容健康、趣味、カルチャー、人間関係、メンタル面の悩み解消など、多彩な情報を掲載しています。

『ゆとりら」世代では、鏡を見ると昔とは変わってしまった顔のたるみにがっかりしたり、二の腕やお尻が気になっておしゃれを楽しめない...と『見た目』に関する悩みはつきません。でも、たるみが気になるからといって、以前と同じように過度な食事制限や、激しい運動などでダイエットをして痩せることが美しさに結びつかないことにも気づいているはずです。
そこで今回の特集では、体を健康的に使えるように、専門家がセルフメンテナンスの方法をアドバイス。
慶田院長は、お顔のたるみ、健康的な美ボディに役立つ生活習慣に関する解説をしています。

<紫外線対策は冬も万全に!>
老け顔に見える理由は輪郭の崩れ

なぜ老け顔に見えるかというと、輪郭が崩れるからです。『美は輪郭に宿る』と言い切っても良いほど、輪郭がシュッとしている方が若々しく見えます。自撮りだと決め顔をするため気づかない方がほとんどですが、治療の際に5度ずつ顔の角度を変えて撮った写真をみると、真実の姿を目の当たりにして皆様一様に衝撃を受けます。ほとんどの患者様は、40代以降、「輪郭が曖昧で大顔になった」と仰います。アジア人の理想的な形はハート型。それが逆転して下のほうが大きくなってくると、一気に老けた印象を与えてしまいます。

顔には、皮膚を骨や筋膜に固定する『顔面靭帯』という組織があって、樹木のように枝葉の伸びた形をしています。根っこが骨、枝先が皮膚につながっているとイメージしてください。支える力が弱まると皮膚の下にある脂肪が塊で下方にずれて移動し、シルエットが崩れてしまいます。
さらに、加齢とともに骨の萎縮が始まります。具体的には額中央、鼻の横、眼窩、下顎(あご)の骨が大きく変わります。目の下の骨の縁がまるでサングラスのように穴が大きく広がった感じに変わるので、アイホールが広がり、目の下のたるみが際立ちます。土台となる骨が萎縮し、支えるものがなくなるのでほうれい線は深くなり、顎は小さく萎んできます。

正直なところ、セルフケアでできることには限界があります。コラーゲン線維の束を切ってしまうような激しい顔マッサージは避け、適度な運動などで大きな筋肉を動かして血流をよくすることが、いい肌をつくるには効果的です。
皮膚のコラーゲン線維の分解やエラスチンを変性させてしまう『光老化』を避けるため、日焼け止めは1年中塗っておくことが大切。
ここ最近の研究では、紫外線だけでなく近赤外線領域の一部の光が真皮よりも深い筋膜などに届いてたるみを誘因するとも言われています。

<生活習慣の5本柱を意識>
戦略的に食べて体重を一気に変動させないことが大切

ただ痩せるだけが美しさではありません。痩せても皮膚はそれに合わせてなかなか縮みまず、皺が目立つからです。急なダイエットは禁物。健康のためにも、運動による体重調整で一気に変動させないことがたるみ予防にも肝心です。

食べ物も気をつけたいもの。筋肉も皮膚もアミノ酸が連なってできているので、意識的にタンパク質を摂りましょう。加齢により基礎代謝が落ちるので、一日に食べられる総カロリーを計算し戦略的に食べると◎。
ただし、脂肪は減らしすぎると風邪を引きやすくなったり、女性ホルモン不足になったしますから、長生きのためにも実はややぽちゃくらいが丁度いいいわれています。

食事、睡眠、排泄、ストレスコントロールと運動の生活習慣の5本柱は大切。これらのバランスが悪いと、例えば美容医療でたるみの治療をしてもいい反応が得られません。
また、心と皮膚はつながっていて、心配しすぎの人より、おおらかで前向きの人のほうが、施術の効果がでやすい傾向を感じています。
見た目の心理への影響を改善することで、メンタル状態をあげることができます。お化粧をして街にお出かけしてみたり、きれいだねと言われる機会を増やしたりすることも大切です。

本誌では自宅でできるストレッチや、おしゃれで気分もあがるグッズが多数掲載されています。美容クリニックでは、メスを入れずに引き締めたい、失われたハリを取り戻したい、部分痩せしたい、などなど。悩みに合わせたお手伝いができますので、ご相談ください。

ぜひ、ご一読ください。


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雑誌『Marisol(マリソル)』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP205)

特集「樋場早紀ビューティ」に当院が掲載されました。
マリソルビューティー専属モデル樋場早紀さまの〝かかりつけ医″として、ご紹介いただきました。
樋場さまは、もともと美肌の持ち主で、美容に関してはセルフ派とのことですが、当院を『トラブルが起きた時の駆け込み寺』として信頼を寄せていただいているようです。今回掲載された『ケミカルピーリング+ジェントルレーズプロ照射』は、主にシミ・くすみの改善や産毛の脱毛を行う、当院の人気メニューです。樋場さまのように目立ったトラブルのない方の、更なる肌質アップ目的にもおすすめの治療です。

メラニンに選択的に吸収される波長のレーザーを顔全体に照射することで、薄いシミや加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。適切な熱反応によりコラーゲン線維を増やし、肌表面のキメ、ハリまでアップ。毛穴の引き締まりやニキビの減少効果も得られます。当院では照射前にサービスで医師の手によるケミカルピーリングを行います。肌をなめらかのすることで、レーザー照射の効果をより高めています。乳酸のピーリング作用で、ターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与え、溜まったメラニンを排出して透明感のあるみずみずしい肌を再生することができます。
ダウンタイムがなく、撮影でお忙しい樋場さまもお気に入りです。

ジェントルレーズプロ(Gentle LASE Pro)


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2017年10月23日

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の効果と特徴

女性ホルモン(エストロゲン)と女性器の加齢

image003.gif子宮、卵巣、腟といった女性器は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの作用を強く受けている器官です。外界と接している顔の皮膚と同様に、腟壁もターンオーバーを繰り返し、適度なうるおい・弾力と酸性の環境が保たれ、外傷・細菌から腟や子宮を守り、妊娠や出産に備えています。


年齢を重ねるにしたがって、エストロゲン分泌量が低下しエストロゲンによる恩恵が受けられなくなると、弾力やうるおいが失われ、腟内環境に変化が生じてきます。

顔にシミやしわが現れてくるように、腟も老化して「腟萎縮」が起こるのです。さらに、腟内のうるおいがなくなり乾燥し、腟壁も弾力のないペラペラな状態になり、傷つきやすくなります。腟萎縮が進むと外陰部の変化に加え、乾燥、かゆみ、におい、性交痛、ゆるみや尿失禁などの排尿障害を引き起こし、QOLに深刻な影響を及ぼします。さらに、顔や首の皮膚と同じように、大陰唇の皮膚もたるみます。当院では、このような症状が気になる方に、大陰唇へのヴィーナスハイフ照射も行っています。

エストロゲン分泌量は35歳ごろから急激に減少してしまうことが分かっていますから、早めのケアがおすすめです。

出産による膣の緩み

女性の場合は出産による膣の緩みも生じます。

【膣が緩むリスク因子】
・多産
・多胎妊娠
・高齢出産
・児の体重が3500g以上
・児頭が大きい
・分娩時間が長い
・吸引分娩、鉗子分娩
・会陰裂傷、膣裂傷

上記のうち、2つ以上はハイリスクです。出産から半年経過していればヴィーナスハイフ照射をおすすめいたします。

世界初!超音波による膣の引き締め

detail_uv2.jpg膣の緩みの原因となっている「筋膜」や「筋肉」は、通常のレーザーや高周波では届かない深い層にあります。ウルトラヴェラのトランスデューサー(先端の接触する部分)から照射される超音波エネルギーは、膣粘膜表面を全く傷つけることなく、粘膜の下(1.5mm 3.0mm 4.5mm)と外科手術でしか届かなかった筋層にまで届き、ピンポイントに点状の熱ダメージを作ることができるのです。これをHIFUと呼びます。 ※HIFU(ハイフ=High Intensity Focused Ultrasound、 高密度焦点式超音波治療法)


hifu_image_new.png超音波は一般的にまっすぐ進みながら拡散し、物にぶつかるとはねかえる特徴があります。やまびこが返ってくるのは、この音波の特徴によるものです。ウルセラシステムで使用しているHIFU ※は超音波を焦点を結ぶように照射することで、超音波エネルギーを目的の場所に集中して照射することができます。 そのため、ヴィーナスハイフ(V-HIFU)は狙ったポイントのみに超音波の熱を加え、即時的にたるみを「引き締める」治療が可能となります。


1・5mm⇒3.0mm⇒4.5mmの順に3層に照射。コラーゲン線維の再生と若返りによるタイトニング効果が出現。

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尿漏れ改善、子宮下垂の改善

「咳込むと尿漏れする」
「重い荷物を持ち上げると尿漏れしそうになる」
「飲み屋でトイレに間に合わないかと焦る」
「バスツアーは不安」

産後の女性がこんな悩みを抱えているのは良く知られていますが、出産経験のないシングルの30代女性にも多いことはあまり知られていません。

膣が緩んでしまうと子宮の位置が正常時より下がり、「子宮下垂」となります。子宮が下がるとすぐ隣にある膀胱の位置も下がってしまうため、尿漏れしやすくなるのです。子宮下垂がひどくなると、膣の壁がめくれたように外へ飛び出してしまう子宮脱になってしまうので注意が必要です。


image018.jpgヴィーナスハイフは膣のタイトニングに効果があるため、子宮の位置が上がり膀胱も圧迫されなくなるので、尿漏れ改善につながるのです。

軽い症状の子宮下垂は自分でわからないことが多いので、膣の緩みや尿漏れが気になってきたら、ひとりで悩まずにご相談ください。


ヴィーナスハイフ照射後の膣の変化


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ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の照射直後は、超音波エネルギーの熱によって皮膚内のコラーゲン線維の一部が点状にダメージを受けます。しかし、時間の経過とともに修復され、1か月から3か月間大量のコラーゲン線維を新生させます。強度のある新しいコラーゲン線維が再生されるため、膣の引き締め効果、尿漏れ改善効果が長期的に得られます。大陰唇照射のオプションを付ければ、外性器のタイトニング効果も1か月ごろから感じていただくことができます。
image036.png


image038.pngヴィーナスハイフ(V-HIFU)は4.5mm、3.0mm、1.5mmの3層の同時照射によって立体的にコラーゲンの再生を叶える、理想的なアンチエイジング治療なのです。実際の照射では、お一人ずつ膣内部の厚みに応じてカートリッジを変えていきます。施術範囲は膣の最新部から膣開口部まで尿道周囲も含めた360℃全周に照射可能です。さらに、ご希望の方には、大陰唇への照射も承ります。

名前 写真 周波数 深さ 照射サイズ
D4.5 d45images.png 4MHz 4.5mm d45spotsize.png
M3.0 m30images.png 7MHz 3.0mm m30spotsize.png
S1.5 s15images.png 7MHz 1.5mm s15spotsize.png

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)のリスクとダウンタイム

<痛み>軽い <腫れ>ほとんど無し <内出血>なし 
shutterstock_1019073862.jpgトランスデューサーの直径は3cmと細く、挿入による痛みはありません。また、ヴィーナスハイフ(V-HIFU)照射で膣上皮に傷ができることはないので、ほぼノーダウンタイム治療です。稀に、施術直後に多少の熱感や下腹部の違和感などが残る方もいらっしゃいます。数時間の経過と共に軽減し、症状が消失し、元の状態に戻りますのでご安心ください。飲酒、運動、入浴など日常生活の制限はありません。性交・タンポンの使用は24時間お控えください。少しおりものが増える方がいらっしゃるので、おりものシートをご持参ください。

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)持続と効果

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)は治療後、約2~3ヶ月後に効果のピークがあらわれ、1年程度にわたって効果の持続が期待できます。効果は年齢、出産回数、膣ゆるみの程度、お痛みの感じ方による出力設定により個人差があります。たるみが顕著な方、尿漏れがある方は、3ヶ月後と半年後に追加照射を受けてください。

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の痛み

コラーゲン線維を効果的に増やすためには、与える熱の温度も大切です。低めの温度(40℃前後)では、直接コラーゲン線維を増やすことはほとんどできません。逆に、高すぎる温度(80℃以上)では、ダメージが強すぎて傷を治す時間がかかったり痛みが強かったり、皮膚への負担が大きくなります。ヴィーナスハイフは、安全にコラーゲン線維生成に最も適した温度(65~70℃)まで到達することができます。そのため、膣口付近など部分的に熱感や軽い痛みを感じることがあります。会陰部から膣口は外用麻酔を塗り照射します。

通常、麻酔不要の治療ではありますが、痛みに不安を感じる場合は、テスト照射も承っておりますので、お気軽に担当医師にご相談ください。

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の禁忌事項

1. 治療部位にびらんや傷がある方、未治療の皮膚炎、性器ヘルペスがある方がある方は治療をお受けいただけません。
2. 抗凝血薬療法、活動期の悪性腫瘍、出血性疾患、コントロール不良の糖尿病、単純ヘルペス、てんかん、自己免疫疾患、ベル麻痺のある方、ペースメーカーや埋め込み式除細動器を入れている方は治療をお受けいただけません。
3. 治療部位に金の糸など金属、シリコン、ヒアルロン酸子宮内避妊用具(IUD)を挿入されている方は治療をお受けいただけません。
4. 副腎皮質ステロイド(プレドニン換算20mg/日以上)を常用されている方は医師とご相談により照射の可否を判断致します。
5. 妊娠中は照射できません。出産後は半年経過すれば治療をお受けいただけます。
6. 生理中は照射できません。
※当院でのヴィーナスハイフ施術は、婦人科での検診を受けて問題ない方にのみ照射させていただきます。予め婦人科の診察をお受けください。

2017年10月22日

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)と他の施術比較

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)、インティマレーザー、ビビーブ・サーミVA、モナリザタッチの違い

女性器の若返りに用いる代表的な照射機器を比較してみます。それぞれにメリット、デメリットがあります。まず熱を与える深さが異なり、ヴィーナスハイフ(V-HIFU)は1.5mm、3.0mm、4.5mmの3層、ビビーブ・モナリザタッチは1mm、はインティマレーザーは1.0~3.0mmになります。さらに熱を与える方法とターゲットエリアの温度も異なります。

・ヴィーナスハイフ(V-HIFU)は超音波(HIFU)
・ビビーブ・サーミVAは高周波(ラジオ波:Radio Frequency)
・インティマレーザーはロングパルスエルビウムヤグレーザー
・モナリザタッチはCO2フラクショナルレーザー

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ビビーブ・サーミVAとの違い
ビビーブ・サーミVAは高周波治療によって膣壁や皮膚表面温度を40度~45度にコントロールしコラーゲン産生を促す治療です。痛みはありませんが、温度が低いので収縮効果は低くなります。施術費がリーズナブルのため美容治療の初心者にもトライしやすい治療ですが、膣内に水が入る、尿漏れを伴うような膣の緩みを改善するならヴィーナスハイフ(V-HIFU)がおすすめです。


インティマレーザーとの違い

インティマレーザーはロングパルスエルビウムヤグレーザーを用いて膣の粘膜固有層に50℃~53℃の熱だまりを作ります。膣の奥から膣口、小陰唇まで広範囲の施術が可能です。ヴィーナスハイフ(V-HIFU)は点状に、より高温の65~70℃の凝固点を作り、深く筋層にも作用するので、効果が高く、出産による膣の緩みや、加齢による尿漏れでも確実に引き締め効果を実感いただくことができます。


モナリザタッチとの違い

モナリザタッチは、ニキビ跡の治療などに用いる、CO2フラクショナルレーザーで膣上皮を点状にレーザーの孔を開け、治療部位のコラーゲン生成を促進し、血流の増加や潤滑を回復する効果があります。加齢による膣の乾燥や性交痛、においやかゆみなどを改善しますが、膣の引き締めや尿漏れ改善効果はほとんどありません。

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)のポイント特徴

照射医療light.png 治療効果★★★★★ 痛み★★★☆☆ ダウンタイム★☆☆☆☆

効果
■膣の引き締め ■膣の弾力アップ ■膣縮小 ■尿漏れの改善 ■産後ケア ■女性器の若返り ■性交痛の改善・感度の向上 ■膣炎の予防■大陰唇の引き締め※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

ヴィーナスハイフのワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス当院の女性医師は3人が出産経験者です。実際に施術をお互いに行い体験し、「この効果を広く知っていただきたい」「ぜひ人知れずお悩みの女性たちに受けて頂き笑顔になっていただきたい」と実感しました。テレビで尿漏れパッドのコマーシャルが盛んに流れていることでも分かる様に、プチ尿漏れに悩んでいらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。痛みを伴わないプライベートパーツの症状は、女性医師にも相談しにくいものです。出産後、更年期後の人生が長い昨今、少しでも快適に過ごしたいものですよね。照射前後のお写真や実際の体験談などは、ご診察にいらした患者様にだけお伝えさせていただきます。世界初女性器専用超音波照射器による膣の引き締め「ヴィーナスハイフ(V-HIFU)」を是非お試し下さい。

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が気になる症状についてお伺いします。治療に伴う注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)

flowヴィーナスハイフ(V-HIFU)の照射トイレを済ませ、ウォシュレットで外陰部を洗浄していただきます。診察室にて医師が内診し、子宮口~膣口まで(大陰唇照射の場合は会陰部全体と膣口~3cmまで)外用の麻酔薬を塗り、15分ほどお待ちいただきます。再度、ウォシュレットで洗い流していただいてから、外用麻酔を拭き取り、医師が丁寧に照射します。トランスデューサーは細いので、経腟超音波検査のような感覚です。膣口エリアなど部分的に熱感や軽い痛みを感じる場合がありますが、出力を調整します。1回の照射に要する時間は30分程度です。

flow終了少量の超音波ゼリーを使用しますので、軽く拭き取り、おりものシートをあてて下着をおはきください。ダウンタイムはほとんどありません。

2017年10月20日

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の価格表

ヴィーナスHIFU膣タイトニング【尿漏れ・膣引き締め】(外用麻酔代金込み)
初回トライアル \180,000
1回 \200,000
6か月以内の2回目以降照射 ¥180,000
ヴィーナスHIFU膣プレミア【尿漏れ・膣引き締め】(外用麻酔代金込み):通常の1.5倍高密度照射で強力な引き締め効果
初回トライアル \220,000
1回 \250,000
6か月以内の2回目以降照射 ¥220,000
ヴィーナスHIFU大陰唇タイトニング【大陰唇引き締め】(外用麻酔代金込み):
初回トライアル \80,000
1回 \100,000
6か月以内の2回目以降照射 ¥80,000
ヴィーナスHIFU膣照射との同日照射オプション ¥50,000
オプション・その他
テスト照射(4.5mm 5ショット) \10,000
院長施術料金 +\20,000
エムラクリーム 1本(5g) \1,000

※エムラクリームは事前にご購入いただき、予約時間の30分以上前にご自身で外用いただく麻酔です。時間短縮になるので2回目以降の施術の方におすすめです。

お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

2017年10月19日

ヴィーナスハイフ(V-HIFU)の症例写真・体験談

2017年10月16日

雑誌『Domani/ドマーニ』2017年11月号(10月1日発売 掲載ページP216~227)

特集『どっちが正解?「大人の保湿」ドリル』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
知っているように知らない、分かったつもりの保湿スキンケア。大人の肌ならどうするべきかを解説しました。

<お手入れにまつわる、ありがちな勘違いをCheck>

Q.35歳を過ぎたら、スキンケアは何に重点を置けばいい?
A.エイジングケア B.保湿ケア
答.B
この世代は乾燥している人が多数。十分な保湿こそが、エイジングケアの第一歩に。
30代も後半になると肌のハリがなくなり、何か良いエイジングケアをと焦る人も多いかもしれません。でも、この世代に肌はとても乾燥しやすく、乾燥によってハリが失われていることも多いのです。肌表面の角層には角層細胞が並んでいて、その隙間を「細胞間脂質」とういう物質が埋めています。年齢を重ねて肌のターンオーバーの速度が遅くなると、この細胞間脂質の量も減少。すると、肌はスカスカになって水分が蒸発しやすくなります。まずは、たっぷりしっかり保湿をすることが大切です。

Q.乾燥肌になる原因って?
A.もともとの肌質が大きい B.間違ったお手入れによって乾燥に傾く
答.B
「何をやっても乾燥する」のは、お手入れが間違っているせいかもしれません。
確かにもともとの細胞間脂質の分泌が少ない肌質もありますが、30代後半で角層の隙間を埋める細胞間脂質が不足する=肌が乾燥に傾く原因は、加齢に加え、間違ったお手入れによるところも大きいのです。よかれと思ってしていることが肌を乾燥させているケースもあうので、正しい知識をもってお手入れをしましょう。

Q.乾燥を放置していると、この先どうなるの?
A.シワやたるみに発展する B.乾いたまま
答.A
乾燥した肌は無防備な状態。さまざまな外部刺激を受けて、エイジングが進行します。
角層の構造は、肌を外部刺激から守るバリア機能の役目を果たしています。細胞間脂質が少なくなって肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、さまざまな外部刺激が入り込みやすくなります。すると肌が炎症を起こしたり、ダメージが内部に及んで老化が進行する原因になります。たかが乾燥と放置しないようにしましょう。

<その乾燥肌、間違った汚れ落としで潤いを奪っているせいかもしれません 保湿のための「クレンジング・洗顔・角質ケアの正解」>

Q.肌を乾燥させないための、朝の正しい洗顔は?
A.ぬるま湯ですすぐだけ B.洗顔料で洗う
答.肌タイプによる
皮脂がほとんど出ない人はぬるま湯。それ以外の人は洗顔料を使いましょう。
夜のお手入れをしてから朝洗顔までの数時間にも皮脂が分泌され、肌の新陳代謝も行われています。皮脂の汚れは放っておくとすぐに酸化するので、洗顔料を使ってきちんと落とすことが大切です。ただし皮脂がほとんど出ない肌質の場合、1日に2回洗顔料を使うと肌がパサパサになることもあるので、ぬるま湯ですすぐだけでもOKです。

Q.深夜帰宅後、1分でも早く寝たい!何でクレンジングする?
A.クレンジングウォーター B.拭き取りコットン
答.A
肌に摩擦は厳禁。クレンジングウォーターをたっぷり使えばOK。
洗浄剤を含むクレンジング料をつけた状態で、コットンの繊維で摩擦するのは肌にとってダメージが大きく、乾燥の原因になります。AもBも毎日というのはおすすめできません。疲れた時の緊急ケアとしては、自分で液の量を調整でき、たっぷり使うことで摩擦の軽減ができるAがおすすめ。

Q.肌を乾燥させない洗顔料はどっち?
A.洗顔フォーム B.石けん
答.B
肌の乾燥の原因になりにくいのは、石けん。
石けんと洗顔フォームの違いは、含有されている洗浄料。石けんの洗浄料は水ですすぐとその効力が失われ、肌を乾燥させにくいといわれています。洗顔フォームは感覚としてはしっとり洗いあがるものも多いのですが、すすぎ残した場合、バリア機能を乱す原因になるので要注意。

Q.乾燥肌のゴワつきや毛穴の詰まり対策に取り入れたいのは?
A.酵素洗顔 B.クレイパック
答.A
クレイパックは皮脂を吸着するので、乾燥肌には注意が必要。
大人の乾燥肌は肌表面に古い角質が溜まりやすく、それがゴワつきやくすみの原因に。乾燥を恐れず、定期的に落とすケアを取り入れましょう。パウダータイプの洗顔料は、酵素の力で不要な角質の結びつきを切って落とすのでマイルド。クレイパックは、製品によって皮脂を吸着しすぎてしまうこともあります。

Q.クレンジングの正しい方法は?
A.じっくりマッサージ B.手早くさっとすすぐ
答.B
クレンジングは肌のバリア機能を乱すので、手早く終えること。
クレンジングに配合されている洗浄料は、落ちにくいメークを浮かせ、すすぎもスムーズにするためのもの。それは同時に肌の細胞間脂質も洗い落してしまい乾燥を招くので、クレンジングはさっと短時間で行うのがベスト。マッサージは厳禁です。

Q.肌により優しいクレンジングの形状は?
  A.クレンジングミルク B.クレンジングクリーム
答.B
油分と洗浄料でバランスよくメークを浮かせるクリームタイプがベスト。メイクが薄いならジェルタイプも◎
油にメークをなじませて浮かせる。洗浄料でメークを肌から離す。クレンジングの仕組みはざっくり言うとこのふたつです。油分が少ないクレンジングミルクは、製品によっては洗浄料が多かったり、落ちにくくて肌をこすってしまい、乾燥の原因になることも。クレンジングクリームは油分と洗浄料のバランスがよく、肌に負担をかけにくいといわれています。メークが薄いなら、ジェルの吸着性を利用して落とすジェルタイプもおすすめ。

<みんな大好きなアイテムだけに、正しく使って最大限の効果を狙いたい 保湿のための「ブースター・化粧水・美容液」の正解>

Q.肌に優しい化粧水のつけ方は?
A.手で何度も重ねる B.コットンでたっぷり
答.A
コットンの繊維が摩擦を起こして、乾燥の原因に。
異物との摩擦は肌にとって負担になるので、手で付けるのが◎。コットンは良質なものを選んでも、細かい繊維が肌を傷つけ、バリア機能を低下させる一因に。コットンを使いたい場合は、化粧水をたっぷり含ませ、こすらずなじませて。

Q.オールインワン保湿コスメって、どうなの?
  A.たっぷりつけるならOK B.大人には物足りない
答.A.
緊急時にはあり。良質なものを常備して。
疲れて帰って1分でも早く寝たい夜、寝坊して大急ぎで出かけたい朝...。スキンケアに時間をかけられないときは、1品に水分と油分、保湿成分が入ったオールインワンコスメで済ませるのもOK。ただし潤いを持続させるために、保湿成分がしっかり入った、良質なものを選びましょう。1品で済ませる分、たっぷり使うことも大切です。

Q.乾燥肌に、ブースターって絶対必要ですか?
A.必要 B.なくてもいい
答.B
ブースターで肌が劇的に変わることはありません
お手入れの最初に使うことで肌がやわらかくなる、ベタつかずに油分や保湿成分を与えられるなどのいい面はありますが、乾燥が劇的に改善するアイテムはありません。ミニマムにお手入れを済ませたいなら、省いてOK。


Q.冬のシミ対策として正しいのは?
A.美白ケアを取り入れる B.乾燥時期なので春までガマン
答.A
シミを防ぎたいなら年間を通して美白ケアを
美白コスメが肌を乾燥させることはありません。シミができやすい肌質の場合は、奥に潜むシミ予備軍を表に出さないために年間を通して美白ケアを取り入れましょう。併せて保湿ケアもしましょう。

Q.化粧水がしみるときはどうすれば?
A.しみないものに切り替える B.使わない
答.B
肌が過敏なときは、水分が負担に。ゆらぎ肌対応コスメ1個でお手入れを。
化粧水がしみるのは、肌のバリア機能が乱れているサイン。無理に使うのではなく、いったん水分ケアを休み、ゆらぎ肌を落ち着かせる低刺激な美容液またはクリーム1個でお手入れを。

<30代後半は、油分のツヤ効果を積極的に利用して 保湿のための「乳液・クリーム・オイル」の正解>

Q.クリームと乳液は両方使うべきもの?
  A.どちらか1個でOK B.両方使うべき
答.A
油分を与えるという役割は同じなので、どちらか1個選べばOK
乳液とクリームは、どちらも水分と油分が乳化されたもの。油分が少なければ乳液、多ければクリームとなります。肌の状態や好みに合わせて、どちらか1品使えばOK。もちろんそれ以外に保湿成分も入っているので、2品使えば潤いの持続力は強化されます。

Q.乳液だと乾く、クリームだとベタつく。そんな場合は?
  A.クリームを薄く塗る B.乳液をたっぷり重ねる
答.A
乾燥する部位を中心にクリームを薄塗りして。乳液を見直すという手もあり
乳液だけだともの足りない、もっとコクのある潤いやツヤが欲しい...と感じているなら、手っ取り早く油分の多いクリームを薄く塗ったほうが満足感が高まります。ただし、乾燥は油分不足でなく保湿成分の不足が原因なので、保湿成分がしっかり配合された乳液に替えるのも手。


Q.夜しっかりお手入れしても朝にはカサカサ...どうしたらいい?
  A.使うアイテムを見直す B.寝る直前にクリームを重ねる
答.B
お休み前の「追いクリーム」で翌朝までふっくら潤った肌に
まずは、夜のお手入れに使う全てのアイテムの使用量を増やしてみては。それでも乾いてしまう場合は、夜のお手入れが終わった後に、寝る前にもう一度クリームを重ねてみましょう。時間差で潤された状態を翌朝までキープできます。

Q.クリームは朝も使うべき?
A.使ったほうがいい B.メークくずれの原因になるから不要
答.A 
長時間過ごす日中の乾燥対策に、朝こそクリームを
化粧品に含まれる油分の形状はさまざま。肌に密着して均一な膜をつくってくれるタイプのものもあり、そういう油分を配合した朝用のクリームを使うと、くずれるどころかむしろメークのノリやもちがよくなります。もちろん、潤いも長時間キープ。朝専用のデイクリームにはベタつかず肌のツヤを高めてくれる優秀なものが多いので、苦手意識をもたずぜひ取り入れて。UVカット効果があるものなら一石二鳥です。

<マスクにアイケア、角質ケア...ありすぎてわからない⁉ 保湿のための「スペシャルケア&その他」の正解>

Q.マスクを使うなら、選ぶべきはどっち?
A.シートタイプ B.塗るタイプ
答.どちらとも言えない 
形状にかかわらず、"密閉力"を選らずポイントにして。
マスクの目的は、肌を密閉することで美容成分の浸透を高めること。形状にかかわらず、密閉力の高いものがよいマスクです。クリームタイプはコクのあるものを。シートタイプは潤いが逃げやすいので、製法に工夫のあるものをセレクトして。

Q.最近気になる大容量のシートマスクってどうなんですか?
A 大人にはイマイチ B 効果はある
答.B
ローションマスク感覚で、週に何度も使うなりアリ!
改良が重ねられ、保湿効果がぐんぐん高まっている大容量のシートマスク。大人ならチビチビ使うのではなく、週に何度も、化粧水を含ませたローションマスクのような感覚で使うと肌に透明感が。

Q.確実に保湿するために、ベターなのは?
A.スキンケアをライン使いする B.単品ずつ組み合わせる
答.A 
面倒&不安ならライン使いを選べば間違いない
スキンケアは薬とは異なるので、本来は好きなアイテムを自由に組み合わせてOK。自分で選ぶのは面倒、よくわからない、という人のためにライン使いがあると考えましょう。それぞれのアイテムの成分の配合や潤いバランスが計算されているので、肌に合うラインを選べば安心して使えます。

Q.アイケアを取り入れるなら、どっち?
A.アイセラム B.アイクリーム
答.A
他のアイテムと重ねやすく、心地よく使える美容液タイプなら継続できる
これについては、どちらの形状がより効く、より浸透するということはありません。ただアイクリームよりもアイセラムのほうが肌にすっと浸透して収まりがいいので、全顔用の美容液やクリームなどと重ねても心地よく使うことができます。アイケアは、継続による効果を狙って今後ずっと使い続けるアイテム。そういう意味で、使いやすいセラムが継続しやすくおすすめ。クリームのほうが好きという人は、もちろんお好みで。

Q.何をやっても潤わない肌...どうしたらいい?
A.お手入れを丸ごと替える B.角質ケアを取り入れる
答.B 
角質ケアで代謝を上げ、潤いを保てる肌に生まれ変わらせて
大人の乾燥肌の根本的な原因は、代謝の遅れによる細胞間脂質の減少。何をつけても乾いてしまう...という肌は、角質の代謝を上げる角質ケア美容液を取り入れてみましょう。1日1~2回、お手入れの最初になじませるだけ。角質が健康になれば、潤いを抱え込める肌に変化。

Q.ところで、コスメの香りって肌にいいの?
A.いい B.悪い
答.A 
香りを楽しみながらお手入れをすることで、さらに効果が高まる
ひと昔前は無香料=肌にいいという考えが一般的でした。でも最近は香りの研究が進み、心地よい香りを感じながらお手入れすることで心の緊張がほぐれ、保湿やエイジングケアにもプラスの効果をもたらすことが明らかに。それを意識して開発されているアイテムもあるので、ぜひ試して。ただし敏感肌の人は避けた方が◎。

Q.高額なスキンケア、ひとつ買うならどっち?
A.スペシャルケアアイテム B .ベーシックアイテム

答.A 
贅沢な気持ちで堪能できるスペシャルケアがおすすめ
スキンケアの効果がわかる年齢になった今なら、思いきって高額コスメを取り入れるのもあり!デイリーケアよりもマスクや集中美容液などを選ぶと、効果がすぐわかりやすく、しっかり満喫できます。容器のラグジュアリー感も楽しんで。

Q.ガサガサ唇を治す、正しいリップクリームの使い方は?
A.日中にこまめに塗る B.夜たっぷり重ねる
答.B 
すみずみまでたっぷり塗ってパックをすれば、見違えるようにふっくら
もちろん、日中こまめに塗るのも大切ではあるのですが、肌の修復力が高まる睡眠中に、唇をコクのあるリップケアアイテムで密封すると、ガサガサした皮むけも一晩でおさまります。油分だけでなく美容成分も含むリップケアを選んで。

本誌では、保湿を重視したスキンケアアイテムが多数紹介されています。
また、次頁の「35歳からは〝ストレス肌老化〟と闘うスキンケア」では、慶田院長がストレスと肌の関係についてコメントをしています。当院では、開院依頼、『患者さまの心に寄り添うカウンセリングと施術』をモットーにしています。幸福を引き寄せる女性の美を叶えるため、最新の美容医療をご提供してまいります。

是非、ご一読ください。

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2017年(10月〜12月)のメディア掲載情報

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雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2018年1月号(12月7日発売 掲載ページP99~103)

特集:働く女のビューティ「美肌は一年の計にあり。スタートダッシュで差をつける!ビューティレース2018」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

もうすぐ2018年がスタートします。仕事はもちろん、一層の美肌づくりに励みましょう!美しさに差をつけるなら、年間を通して美肌計画を立てるのがおすすめ。年2回のボーナスでは、ちょっと贅沢な美容を楽しむのも手ですね。美肌は一年の計にあり、2018年の美容レースの開幕です。遅れないようにスタートダッシュを決めていきましょう!

【2018年こそ年間通して美肌をゲット「美容カレンダー」で美を年間計画】
来る新年に向けて、ビジネスだけでなく、美容の計画もたてて、季節に応じたケアを取り入れ、いつでもベストな状態をキープしましょう。
2017年
◎12月:肌トラブルが起きやすい師走は徹底的に保湿ケアを見直そう。
2018年
◎1月:暴飲暴食による吹き出物はオイルのバランスを見直して。
◎2月:底冷えの季節。正しい入浴で体をしっかりと温める。
◎3月:肌が敏感に傾きやすい季節。低刺激のスキンケアを心がけて。
◎4月:新年度の疲れが肌に。腸ケアで免疫力アップ。
新年度のストレスで、便秘など腸の不調が出やすいときです。便秘で腸内フローラが悪化すると、悪玉菌がつくる腐敗産物が血液中に吸収され、皮膚に悪影響を及ぼすと考えられています。便秘の人はそうでない人よりも、角層水分量が少なく乾燥しやすい傾向にあるという調査結果も。ヨーグルトを習慣にして腸内環境を整えると、美肌&免疫力アップにもつながりますね。
◎5月:紫外線が強くなる季節。全方位からUV対策を!
肌老化の8割は紫外線の影響によるものです。一年中、日焼け止めは欠かさないでほしいのですが、特に急激に紫外線量が増える5月から9月まではUV対策の強化をしましょう。外出時の日焼け止めはSPF50++++以上のものを選び、正しい量を塗り、塗り直しも大切です。つばの広い帽子やUVカット効果のある手袋や長袖の衣類、日傘も活用ししっかりと対策をしましょう。肌老化を防ぎ、免疫力と抵抗力を高めるビタミンA・C・Eは積極的に摂取して体の内側からの対策も抜かりなく。
※日焼け止めと併用して、飲む日焼け止め「ヘリオケア」を紫外線を浴びる30分前に1カプセル服用すると4~5時間効果が持続します。ヘリオケア/
◎6月:毛穴は一日にしてならず。正しいホームケアが鍵。
◎7月:水着の季節を迎える前にムダ肉・ムダ毛をチェック!
◎8月:浴びてしまった紫外線は速攻でレスキュー
UV-Aはガラスを通過します。外出しないからと日焼け止めを塗らずに過ごしていると、自覚がなくても遺伝子レベルで傷つき、皮膚のたるみ、シワの原因になります。また、赤くなるほど日焼けをしてしまったときには、濡らしたタオルや冷たいシャワーで患部を冷やし、ほてりが冷めたらワセリンで保護しましょう。ロキソニンなどの消炎鎮痛薬も有効です。さらに水疱ができたときは皮膚科を受診し、しっかりステロイドを塗ってください。
※日焼けダメージのリセットにおすすめメニューは、「ケミカルピーリング」+「フォトフェイシャルM22」+「イオン導入(抗炎症効果の高いトラネキサム酸)」、ダウンタイムもなく直後より肌のトーンアップなども実感いただけます。


シミ治療一覧はこちら

 
◎9月:夏の終わりの老け肌は角質ケアで回復させよう。
◎10月:細かなパーツも見られています。ハンド・ネイル・リップケアも。
◎11月:保湿を強化して、脱・くすみ肌!
くすみの原因はいろいろですが、この季節は乾燥によるものが多いので、セラミドやヒアルロン酸入りの美容液をプラスして十分な保湿をしましょう。古い角質の蓄積によるくすみは、ピーリング作用のある化粧品で余分な角質を除去、血行不良による青ぐすみにはマッサージがおすすめです。運動や体を温めるなどの生活習慣で、血行を促進させましょう。
※当院おすすめは、毛穴の詰まりや不要な角質を除去して潤い力の高い肌に整える「アクアフェイシャル」 、針を使わず成長因子やアミノ酸などの有効成分を真皮に導入する「エレクトロポレーション」セットでお試し下さい。

◎12月:忘年会シーズン到来!溜めない女になろう。

【その行為が逆効果に!肌の基本マニュアル】
よかれと思って続けているケアが、実は肌を傷めているかもしれません。お肌のホントのトリセツを知って、美肌を育みましょう。

●間違いトリセツ①
シートマスクは表示時間より長く貼り付けるようにしています
⇒(ホントのトリセツ)記載された適正時間を守ってください!
シートマスクは肌に貼っている時間が長いほど、効果が増すように思われがちですが、それは間違いです。記載された時間より長く肌にのせていると、肌がしっとりするどころか、成分の浸透が高過ぎて、かぶれの一種である「刺激性皮膚炎」になるリスクが高まります。記載された適正時間を守って、使用しましょう。また、毎日シートマスクを使う人もいるようですが、週に1~2回、定期的に使用するだけで十分です。

●間違いトリセツ②
ローラー美顔器で往復マッサージして肌をリフトアップ
⇒(ホントのトリセツ)一定方向に軽く、ほどほどに!
顔をたるませ、輪郭が崩れる原因は①皮膚のたるみ、②脂肪の減少・萎縮・移動、③顔面じん帯の劣化、④骨の委縮、⑤筋肉の持続的な収縮や拘縮の5つ。なかでもカギとなるのが「顔面じん帯」。ローラー美顔器や強いマッサージは、じん帯の劣化を早めます。ローラーは下から上など一定方向に力を入れず、週一くらいにしましょう。また、漫然と日焼けすることで浴びてしまう近赤外線によるじん帯の劣化を防ぐことも、たるみ予防に効果的です。

※導入系美顔器のトリセツ
⇒美容液は無添加のものを使用しましょう!
超音波美顔器は振動によって、イオン導入美顔器は電気の反発力を利用して、角層に有効成分を浸透させる機器。美容液を肌に塗るだけより、成分が入りやすくなりますが、保存料など肌の刺激となる恐れがある成分も一緒に入ってしまうことがあります。そのため、美容液は無添加のものを選び、適正時間を守って使用しましょう。

●間違いトリセツ③
化粧水は、顔をパンパンたたきながら入れ込みます
⇒(ホントのトリセツ)パンパンたたいてはいけません!
化粧水をたたき込んでも吸収率は上がりません。それどころか皮膚を傷める原因となります。皮膚をたたくと血管が一時的に収縮し、そのあと拡張するため血行がよくなったように感じますが、それはまやかしです。化粧水は手のひらで優しくなじませ、最後に顔を手のひら全体で包み込みましょう。コットンは肌をこすりがちなので、おすすめしません。

●間違いトリセツ④
夜、メイクを落とし忘れても、翌朝パックすれば大丈夫
⇒(ホントのトリセツ)メイクは毎日必ず落としましょう!
メイクを落とさず寝ると、ファンデーションなどのコスメに含まれる油分などが汗や皮脂と混ざって活性酸素を出し、肌に有害な過酸化脂質に変化してしまいます。その結果、ターンオーバーが乱れ肌の老化が進行します。翌日パックをしても安心できません。寝る前に必ずメイクを落としましょう。

●間違いトリセツ⑤
メイクはゴシゴシ落として、シャワーの水圧で一気に流します
⇒(ホントのトリセツ)こすらず、手に取ったぬるま湯を20回ほどかけて流しましょう!
顔をゴシゴシこすってメイクを落とすのは、肌を傷つけ、トラブルの原因となる恐れがあります。また、入浴中は肌の角質がやわらかくなっているため、シャワーを直接顔に当てると水圧で肌を傷めることになります。さらに、お湯の温度が高いと乾燥を招きます。クレンジング剤や洗顔量は、ぬるま湯を手に取って20回ほどかけて流しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『美ST』2018年2月号(12月17日発売 掲載ページP6

特集「発表!40代のためのベストコスメ大賞!」に慶田院長の愛用コスメを紹介しています。

【本当は教えたくなかった私だけの偏愛・熱愛、裏コスメ!!】
メジャーなコスメはメディアでよく見かけるけど、プロが本当にハマっているものはあまり表舞台に出てきませんが、実はそれこそが真の実力者なのです!
今回の特集では、美容界の隅も裏も知り尽くした、コスメの鉄人たちが"今年いちばん夢中になったもの"を紹介します。

皮膚科専門医の慶田院長がリピートするコスメは「エビデンスがあるものだけ」!!
エビデンスをみて使用するに値するかチックしてしまうのも職業病ですが、口コミでトレンドをチェックしたり、同じドクター同士で情報交換したり、美容雑誌編集者さんから話を聞いたりもします。

◎慶田院長おススメコスメ...
≪ルミキシルクリーム≫
ハイドロキノンと同様の作用機序でメラニン合成経路をブロックし、高い美白効果が得られます。肝斑・日光性色素斑・ソバカス・炎症後色素沈着などレーザー照射やフォトフェイシャル照射治療の前後に外用することで、効果を高め、副反応のリスクを低下させます。まさに、日常診療に欠かせない美白クリームで、慶田院長自身もハイリピートのコスメです。ルミキシルはクリニック専用品ながら、テクスチャーも一般のコスメと遜色ありません。

ルミキシルクリーム¥10800 

ルミキシルクリームは刺激性アレルギー反応を誘発しないことが確認されているので、安心して朝・夕ご使用いただけます。是非お試しください。

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雑誌『Oggi/オッジ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP229~231)

特集『あなたの知らない「デリゾ」の世界に当院の医療用レーザー機器〝ジェントルレーズプロ〟によるデリケートゾーン脱毛が紹介されました。

そもそも毛は大切なところを守るために生えているのだから、ツルツルにしてしまったら雑菌やウィルスが入りやすくなるのでは?と心配な方もいらっしゃることでしょう。
膣内にはもともと自浄作用が備わっているので、アンダーヘアがなくなったからといって、特に問題はありません。むしろ自分でカミソリで頻繁に剃毛して傷つけてしまったり、毛を抜くことによって新しい毛が埋没して化膿してしまったりすることの方が心配です。経血や汗、尿、便などが付着してニオイやムレ、かぶれなどの原因になることもあり、VIOの脱毛は、デリケートゾーンの健康を守る意味でもメリットがあるといえます。

当院では国内で初めて医療用レーザー脱毛の効能で薬事承認を得た機器〝ジェントルレーズプロ〟を使用。1ショットの直径が最大24mmと大きく、でハイスピードな照射が可能です。
肌や毛質に合わせて出力調整しながら、毛周期に合わせて数回照射していきます。
今回体験されたエディターのM様は、色黒なことで脱毛効果や、痛みを心配されていましたが、大丈夫です!浅黒い皮膚の方は出力を低めにするので、通常より少し回数がかかりますが、照射を重ねることで確実に薄くなります。ちなみに、色白で体毛が太くまばらに生えている方は、特に反応が良く、あっという間にツルツルになります。
外用麻酔を十分に効かせてから照射するので、痛みは部分的にチクチクするくらい。M様も外用麻酔を塗ったことで、痛みがほとんどなく、照射自体も5分程度であっという間に終わったことに感激されたご様子でした。安全性が高く、痛みも少ない医療機関での脱毛治療を大変お気に入りいただき、取材後自腹で5回セットにTRY中です。

大切なお肌を守りながら、確実に減毛できる脱毛法として、皮膚やレーザー治療の専門医がいる医療機関での脱毛がおすすめです。アトピー性皮膚炎がある方、敏感でナプキンかぶれしやすい方、毛量が多く剃った後にチクチクする方など特におすすめです。アラフォー以降は、「介護を見据えたデリケートゾーン脱毛」も新常識になってきています。

是非、ご一読ください。

関連リンク
レーザー脱毛(ジェントルレーズプロ)

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雑誌『CLASSY./クラッシィ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

特集「現代女性ならではの原因があるんです 誰でも可能性あり!?肌荒れとストレスの意外な関係」

【肌荒れとストレスには切っても切れない関係があるんです】

「肌と心は関係があるって聞いたんですが、本当ですか?」
本当です。ストレスによる皮膚疾患は現代病と言われるけれど、もともと心と身体は合わせ鏡の様なもので、一見バラバラに見える心と肌も当然つながっている...これは以前から、医学的に証明されていることです。
慶田院長自身が大学病院勤務時代に心身医学療法で皮膚病を治すという新しい分野を専攻していた経験上、肌トラブルとストレスの関連性については精通しています。

例えば、肌荒れやニキビはストレスで悪化します。アトピー性皮膚炎もそうです。ストレスがあったときに、無意識に手でいじったりかいたりして悪くしている事がありますが、実はこの行為が安易なストレス解消方法になってしまっています。
こういう方には、どんなときにニキビを触っているか、アトピーの湿疹をかいているかを日記に書いてもらって、心の状態やストレスとの関係性に気付いて頂くという『日記療法』を行います。それを踏まえ、丁寧にカウンセリングすると、診察だけで驚くほど良くなります。
みんな真面目で、少々のストレスは我慢してしまい、体の悲鳴に気付くことができない・・・それこそが問題の本質なのです。

「なるほど。確かに、日々の小さなことだと、逆に何でもないと思うようにしてしまっているかも...。」
現代は情報化も進んで何でもスピード感がすごく早く、特に30代は仕事にも少し責任が出てきて、人間関係のストレスを抱えがちです。また、結婚や転勤・昇進などライフスタイルの変化もあり、ストレスや悩みがつきない世代です。そして、ストレスを抱えその対処法に悩んでいても、日本にはまだ気軽に精神科に通う文化が根付いておらず、アウトプットできずに溜め込んでしまう人が多いのが現状です。このようなストレス下で身体症状として様々な疾患が出ている状態を『心身症』と呼び、それが肌に出てしまうとニキビやアトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹などとして現れるのです。でも、ストレスが原因だと気づいていない人がほとんどです。もし肌荒れが、生理周期や生活習慣を見直しても治らないときは、ストレスを見直して欲しいと思います。

「肌と心は密接につながっているんですね。」
ストレスがかかると、血流が滞り、皮膚温が低下しバリア機能が落ちて肌荒れし、それが続くと、肌のエイジングが加速してしまうことが分かっています。ここで大切なのは、過剰なストレスをきっかけに現れた肌荒れやニキビを体のサインだと知ること。人間の心は繊細なので、ストレスへの対処法を見直すことでよくなるケースはたくさんあります。
自分がこれをするとスッキリできる、というストレスコントロール法はたくさんあればあるほど良いものです。

季節の変わり目でもないのに、なんだか最近肌荒れが治らない...。そう悩むときは、ストレスフルな毎日を送っていないか見直してみましょう。

是非、ご一読ください。

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WEB版『VOGUE JAPAN』2017年11月30日掲載

Beauty/Spa Salon 特集「エディター美活体験記 - 女性だって薄毛に悩んでる!」
に当院の育毛治療が紹介されました。

VOGUE JAPANエディターが体当たりで美を追い求めるビューティー連載「美活体験記」の第14回。きちんとケアしていても、年齢とともに気になってくる髪のボリュームや、分け目の地肌。そんな悩みをもつ女性を代表し、当院の育毛療法『育毛水光プラス』と『Dr.CYJ ヘアフィラー』を体験いただきました。

<最近、まとめ髪しかしていないかも......。>
エディターJ様は、出産してから、徐々に髪のボリュームが気になり、ダウンスタイルのヘアが決まらず、ついついアップばかりになってしまうそうです。

○髪のボリュームや薄毛、最新治療でどうにかなりませんか?
そんなヘアの悩みを相談すべく、常日頃から信頼を寄せていただいている当院に来院し、慶田院長の診察をお受けになりました。
加齢や出産により、女性も薄毛に悩む人が多く、他にダイエットや貧血、ストレスなど複合的な原因が組み合わさって起きる場合も。また、毛周期を短くしてしまうジヒドロテストステロンに起因するFAGA(女性男性型脱毛)も30代の薄毛の代表格。これらの原因によって毛髪サイクルの成長期が短くなると、毛が細く、柔らかくなり、ボリュームが減ってしまいます。

○内面的な変化によるものが原因となると、なかなか対処が難しそう......。でも、諦めたくないのですが!?
銀座ケイスキンクリニックでは、薄毛・脱毛に積極的にアプローチできる治療があります。成長因子を促す薬剤を『育毛水光プラス』で注入したり、毛髪再生に関わる機能性ペプチドなどのカクテルを『Dr.CYJ ヘアフィラー』で注入したりする方法が、薄毛に悩む女性に人気です。
また、内服を併用するのも効果的。女性用発毛サプリの『パントガール』はケラチンやミネラルが豊富に入っているので、発毛をサポートしてくれます。

<弱った毛根にダイレクトにアプローチ!>
まずは、「ダーマシャイン・バランス®」というマシーンによる『育毛水光プラス』を体験いただきました。
毛髪の再生・発毛に役立つ数種の成長因子と血流を高めるミノキシジルなどをミックスした薬液を、9本の細い針がついたヘッドで注入します。このマシーンと専用の特殊針によって、手打ちでは叶わない少量ずつの注入が可能。
また、『Dr.CYJヘアフィラー』は3本の極細針のついた頭皮専用の自動注入器を用いて、7種類の発毛・育毛に関わる機能性ペプチドを閉じ込めたヒアルロン酸を入れていきます。
この2種類の注入治療法により、髪の密度と太さを改善していきます。

毛周期は2ヶ月ほどのサイクルなので、効果が見えるのはそれくらい経ってから。
今回は初回に『Dr.CYJヘアフィラー』を、その1週間後に『育毛水光プラス』を受け、その後3週間ごとに『Dr.CYJヘアフィラー』のみ2回継続いただきました。
どちらも痛みを伴いますが、頭皮の外用の麻酔薬と、消炎鎮痛剤の内服を併用することで、だいぶ軽く済みます。
組み合わせや回数は担当医と相談して決めることができます。

<施術前とはハリ・ボリュームともに段違い。>
施術前は、生え際、特に向かって右側の地肌が目立っていたのが、その2ヶ月後にはほとんど肌色が見えないまでに。髪の根もとが立ち上がり、全体的な密度やボリュームもアップしていることが見てとれました。
エディターJ様に限らず、お受けになった患者様は、何回か続けていくうちに、ハリが出てきて、施術中も髪がかき分けづらくなるほどです。

ペタンとしていた髪の根もとが立ち上がって、リッチなシルエットに。
ボリューム不足に悩んでいたJ様は、発毛効果が得られたことでダウンスタイルなど自信を持ってヘアアレンジを楽しむことができ、その結果に大変ご満足いただきました。

関連リンク
お悩み別 育毛・発毛

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雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP92~98)


特集「時計遺伝子を生かして、老化を加速させる原因を一撃!一生、"枯れない"女へシフト」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

冬が近づいてくると、肌の乾燥が気になり始めます。枯れ木のように潤いがなくなり、カサカサ、ゴワゴワの「肌枯れ」の原因を知って、適切なケアを今すぐにでも始めましょう。

◎油断禁物!その行動が、シワ・シミ・乾燥に、肌枯れを起こす三大要因とは!?
働く女性の肌は"枯れる"危険と隣り合わせ。特に「老化・光・生活習慣」に気をつけて!
≪何げない日常が肌枯れを引き起こす≫
肌枯れの第一の要因は、誰もが直面する「老化」です。年齢を重ねると、肌のうるおいやハリを保つ女性ホルモンの分泌量が減り、シワやたるみが進行します。さらに、皮膚が生まれ変わるターンオーバーも加齢によって減速し、肌の再生力がダウンします。ターンオーバーの過程で生み出され、肌を保湿する働きをもつ角質細胞間脂質や天然保湿因子が不足し、肌のバリア機能も低下します。その結果、肌の乾燥が加速します。
太陽の光も肌枯れを引き起こす要因の一つです。紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、UV-Aは肌深部の真皮層まで到達し、肌の弾力を保つコラーゲン線維やエラスチンを断裂させ、真皮の密度が減り、骨粗しょう症ならぬ"皮膚粗しょう症"を招きます。一方、UV-Bはメラニン色素の生成を促し、シミやくすみの原因になります。加えて、近赤外線は筋肉まで届き、たるみや赤みを引き起こします。そのため、冬でも日焼け止めを塗らないと、肌を危険にさらすことになるのです。
もうひとつ、働く女性の肌をおびやかすのが生活習慣の乱れです。睡眠不足やバランスの悪い食事、ストレスフルな生活は肌の再生の質を落とします。また、タバコは女性ホルモンを分解し、皮膚の循環を悪化させます。喫煙者はシワが深いというデータもあるほどです。
このように「枯れない」女にシフトするには「老化・光・生活習慣」に注意することが重要です。

"肌の再生力をダウンさせる要因を知ることも大切です"
あなたの肌を枯らすのは...
① 誰にでも起こる「老化」枯れ【加齢・女性ホルモン減少など】
女性ホルモンが減少し、ターンオーバーが減速します。肌の潤いやハリが失われます。また、バリア機能の衰えを補うため角層が厚くなり、肌がゴワつくようになります。
② 冬の太陽も侮れない「光」枯れ【UV-A・UV-B・近赤外線】
UV-Aはシワとたるみ、UV-Bはシミやくすみ、近赤外線はたるみや赤みを引き起こします。年間を通して日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。
③ いつもの習慣が命取り「生活習慣」枯れ【タバコ・睡眠不足・ストレス・食べ物】
働く女性はストレスが多く、睡眠不足になりやすく肌の再生力が低下します。また、タバコは女性ホルモンを分解させます。

◎今からでも遅くない!生活習慣の整え方&スキンケア
生活習慣と自己流のスキンケアを見直して、肌の調子を上げていきましょう
"体に備わる体内時計を意識すると、肌も美しくなります"
≪生活習慣が乱れると肌も枯れてくる≫
人間や動物には、太陽の動きに合わせた体内時計が備わっており、1日周期で血圧や体温、ホルモンの分泌といった体の機能を調節しています。しかし、現代人の多くは昼夜の区別なく活動しているため、体内時計が乱れがち。体内時計は肌細胞にも関係があると考えられているので、日々忙しく働く女性こそ体内時計を意識し、生活習慣を整えないと肌枯れが加速してしまいます。
例えば、起床後は朝日を浴びる!朝日は脳を覚醒させるブルーライトが多く、体内時計をリセットするといわれています。一方、夜は睡眠の質を重視!スムーズに入眠でき、睡眠が分断されないよう眠る環境を快適にするほか、心身が癒される香りを漂わせたり、ストレッチをしたりと入眠前の習慣をつくるといいでしょう。
生活習慣を整えるポイントは「食事、睡眠、排せつ、ストレスコントロール、運動習慣」の5つ。これらを見直し、肌枯れを防ぎましょう。

○時計遺伝子に組み込まれた体のリズム
朝は脳が覚醒し、活動スイッチがオンになります。血圧や体温が上がり、眠りを誘うメラトニンの分泌が止まり、体調や運動バランスなどが最良の状態に。夜になるとメラトニンの分泌が始まり、血圧や体温も下がります。
【体内時計のリズム】
5:00〜徐々に体温が上がり、覚醒する
7:00〜1日の活動スイッチがオン
10:00〜交感神経が高まり、知力が俊敏に
13:00〜体温が下がり、自然と眠くなる(休憩タイム)
14:00〜創造性・記憶力が高まり、体調もベストに
15:00〜身体能力が最高潮に
18:00〜味覚が高まる
22:00〜メラトニンの分泌がはじまり、体温が下がってくる
1:00〜睡眠が深くなり、体温がもっとも低下する
【体内時計のズレをリセットする方法】
・朝の太陽の光を浴びる(できるだけ毎朝同じ時間に)
・胃腸の活動スイッチを入れるために少量でも朝食を
・スキンケア、入浴などは毎日ほぼ同じ時間にしてみる
・時計を見ることを意識して生活する
・寝る2時間前には、ブルーライトを見ないように
・入眠時は部屋を真っ暗に

◎自分の肌タイプを知って適切なケアをしよう!
自分の肌タイプを知っているつもりでも、意外と勘違いしている人も多いものです。まずは、肌タイプを正しく把握しましょう。
≪肌タイプの見極めが何よりも大切≫
女性の多くは「しっとり、うるおいのある肌になりたい」との理想から、しっとりタイプの化粧品を選びがちですが、艶のある髪にしっとりタイプのトリートメントを使うと重くなってしまうように、不要な成分が入った化粧品は、肌荒れなどのトラブルを招くこともあります。まずは自分の肌タイプを正しく見極めることが重要です。以下のチェックリストで、

"肌タイプに合ったコスメを選ぶことが、美肌への近道です"
(☑が3つ以上ついたところが、あなたの肌タイプです)
A
□洗顔後、肌がつっぱる、カサつく
□ところどころ皮膚がむけているように見える
□肌にツヤがない
□粉を吹くときがある
□ファンデーションののりが悪い
□小ジワが気になる
↓↓
DRY SKIN―乾燥肌―
皮脂分泌量と角質の水分保持量が低下した状態。うるおいや柔軟性がなく、肌がもろい。
【ケア方法】
・保湿効果の高い化粧水で角質層からしっかりうるおす
・肌にやさしいミルクタイプのクレンジングを使用

B
□全体的にテカリ、ベタつく
□アイホール以外の毛穴が大きい
□毛穴の周りのキメが粗い
□ニキビや吹き出物がよく出る
□全体的にメイクがくずれやすい
□あぶらとり紙が欠かせない
↓↓
OILY SKIN―脂性肌―
皮脂の分泌が過剰になっている状態。ただ、皮脂が多くても水分量が少なく、肌のバリア機能が低くなっている場合もある。
【ケア方法】
・さっぱりタイプのアイテムで保湿する
・引き締め化粧水で毛穴ケア
・甘いもの、脂っこい食事をセーブ

C
□とくにベタつきもカサつきもない
□頬の毛穴は目立たない
□メイクのりが悪いと感じたことがない
□ニキビなどの肌トラブルをおこさない
□肌ツヤがいい
□肌表面がなめらか
↓↓
NOMAL SKIN―普通肌―
皮脂分泌量と水分保持量が適度な状態。肌トラブルを起こすことは少ないが、季節や体調によって乾燥することも。
【ケア方法】
30代からは、しっとりタイプや
エイジングケアアイテムを使用

※さらにこんな肌タイプも!
MIXED SKIN―混合肌―
□ほほはカサつくが、Tゾーンはベタつく
□Tゾーンが化粧くずれしやすい
パーツによって肌タイプが異なる状態。ホルモンバランスの乱れやストレスなどが原因。
【ケア方法】
・カサつくところはしっかり保湿を
・乳液やクリームは薄く塗布

SENSITIVE SKIN―敏感肌―
□いつもの化粧品が合わないことがある
□ちょっとしたストレスで肌状態が悪くなる
肌のバリア機能が低下し、衣服や汗などにも刺激を感じる状態。医学的な用語ではない。
【ケア方法】
・敏感肌に特化した化粧品をチョイス
・高保湿なものでしっかりうるおす

DISEASE SKIN―疾患肌―
□ニキビが治らない
□化粧品でかぶれる
湿疹、ニキビ、かぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましんなど、なんらかの皮膚疾患を起こしている状態。
【ケア方法】
・皮膚科の受診がオススメ

◎寒風、ストレス..."冷え"が引き起こす肌枯れに注意せよ!
"冷え"の原因は冬の寒気だけではありません。ストレスや運動不足も"冷え"を招きます。
≪冬の冷たい空気とストレスで肌が乾燥≫
肌の角層の下には、皮膚の細胞同士を密着させ、水分を閉じ込める「タイトジャンクション」があります。しかし、皮膚温が下がるとタイトジャンクションの機能が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。さらに、ストレスを感じると手足の血管が収縮し、血行不良になって冷えを招きます。職場では厚着ができず、ストレスもたまりがちですが、冷え対策とストレスコントロールを心がけ、肌枯れを撃退しましょう。

"ストレスが、冷えの原因にもなります"
【冷えの原因】
・自律神経の乱れ(ストレスや不規則な生活)
・皮膚感覚の乱れ(窮屈な下着や靴)
・血液循環の悪化(貧血、低血圧、血管系の疾患など)
・筋肉量の不足(運動不足・栄養不足など)
・女性ホルモンの乱れ(ストレスや更年期、喫煙)

血行不良

冷える

肌内部の働き低下

水分流出

肌が枯れる!

〇自律神経24時間のリズムで肌を立て直す
自律神経には血管を収縮させる交感神経と、血管を拡張させる副交感神経があります。この2つが一日24時間の中でバランスよく切り替わると、活動モードとリラックスモードのバランスが取れ、体温も正常に保たれます。朝、昼、夜、それぞれに適した自律神経ケアを習慣にすることで、血液の循環がよくなり、冷えの解消につながります。


是非、ご一読ください。

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president1712014.jpgpresident1712015.jpgpresident1712016.jpg


雑誌『VOGUE Wedding』Vol.11 2017年秋冬号(11月22日発売 掲載ページP208)

特集『SPA SPECIAL 花嫁必見!人気サロン、スタジオを主宰するエキスパートに聞きました。「あなたの行きつけサロン、教えてくれませんか?」に当院が掲載されました。

今回、『Hatsuko Endo Weddings』の遠藤晶子様のおすすめクリニックとして、ご紹介いただきました。
遠藤様のお気に入りは、肌荒れや疲労を感じた時の『高濃度ビタミンC点滴』。既に充分な量を摂っていると思われがちなビタミンCですが、ストレス社会に生きる私達は、精神的・肉体的ダメージ(活性酸素)から身体を守るために、毎日、大量のビタミンCを消費しています。美肌効果を得るための摂取量には、程遠いのが現状なのです。『高濃度ビタミンC点滴』は『メガビタミン点滴』とも呼ばれ、内服の50倍量を30分程度で静脈に点滴し、血中濃度を一気に上げるのがポイントです。抗酸化、メラニン活性低下、抗老化、抗アレルギー効果がさらに増し、美白・美肌効果に加え、免疫力アップ、抗がん作用と、万能な効果を発揮します。

他にも肌質改善治療(フォトフェイシャルM22、ジェントルレーズ)や、ナチュラルな仕上がりのヒアルロン酸注入が、花嫁さんに人気です。
「女性医師による丁寧なカウンセリングをベースとしたオーダーメイド治療が好評。特別な日を控えた美容初心者の花嫁さんも安心です。」とコメント頂きました。ラグジュアリーを知り尽くすプロに気に入っていただけるのは、本当に幸せな事です。

高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)

メディカルブライダルメニュー

是非、ご一読ください。

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雑誌『Mart/マート』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今月のテーマ
【足のカサカサ、もしかして水虫?】
「水虫は男性の病気だから関係ない」なんて思っていませんか?ブーツであったかオシャレを楽しみたいこの時期は、「まさか!」の水虫の可能性もあります。ミセスたちも要注意なのです。

◎保湿しても治らないなら可能性あり
足がガサガサし、「乾燥かな?」と保湿剤をしばらく塗っても症状が変わらないときは、水虫の可能性があります。水虫は感染しても、かゆみなどの自覚症状がなかったり、見た目ではわかりにくかったりするのが特徴。診断がついた時点で抗真菌薬を一定期間塗ると治りますが、気づかず放置して爪まで菌が入り込んでしまうと塗り薬が効かなくなり、長期間抗真菌薬を内服しなくてはならなくなります。足がカサカサする、ところどころ赤くなっている、小さな水疱がある、皮が剥ける、指の間がグシュグシュするなど、いつもと少し異なる症状や違和感がある場合は、皮膚科専門医を受診してください。また、受診前に市販薬を使用すると、皮膚科で菌が検出できないことがあるので、自己判断で市販薬を使用するのは避けましょう。

◎スパ帰りでも足を洗って
水虫は一般的に、汗をかく春から夏にかけて悪化しますが、ムレやすいブーツをよく履く女性は冬場でも要注意です。水虫の原因は皮膚糸状菌の感染。24時間皮膚に付着し続けると、角層の中に入り込み感染が成立し、一定数以上菌が増えると、水虫特有の症状を引き起こします。ただし、皮膚にはバリア機能があるので、一瞬で感染するわけではありません。長時間足裏に菌が付着し続けなければいいので、1日1回足裏を丁寧に洗えば感染を防ぐことができます。その際足指の間も忘れずに、特に中指と薬指の間は好発部位なのでしっかり洗いましょう。スポーツジム、スパなどは菌がいる可能性があるので、帰宅後に足を洗って清潔に保つことも大切。

◎「乾燥」が家族にうつさないポイント
皮膚糸状菌はバスマット、床、たたみなど、どこにでもいるので、水虫は家族間でうつりやすい皮膚病です。ただし、菌は乾燥した場所では死滅します。日常生活では、バスマットを使うたびに洗って干す、スリッパを人と共有しないなどに気をつけましょう。洗濯物は一緒に洗っても、最後に乾かすので問題ありません。また、靴の中に菌が入り込むと靴を履いている間に踏みしめて感染しやすくなってしまうので、同じ靴を連日履かず、一日履いたら翌日は休ませてしっかり乾燥させましょう。

この時期のオシャレに欠かせないブーツの中も快適に保ちたいですね。ご一読のうえ参考になさってください。

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雑誌『クロワッサン 962 2017年12月10日号』(11月25日発売 掲載ページP62~65)

特集「消去したい!冬の乾きジワ。」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【油断大敵、入浴後の肌はむしろ乾燥するのです。】
代謝がアップするバスタイムは、美容を意識する女性にとっては特に欠かせない時間。ところが、そこに思わぬ落とし穴が。
入浴後は肌が潤っている?シートマスクは長いほどいい?など、よくある勘違いを正して、適切なケアをしましょう。

お風呂上りの肌は、実は入浴前よりも乾燥するもの。すぐに保湿ケアをしないと、肌の過乾燥やシワなどにつながります。確かに、お風呂上りに肌がつっぱったり、カサカサ感を感じたりしたことがある人は多いではないでしょうか?皮脂が流れ落ちて乾燥した肌は、バリア機能が弱くなるので、少しの刺激で傷がつきやすい状態。この状態で長く放置せず、摩擦を与えない丁寧なスキンケアを施すことが大切です。
シワをつくらないためのお風呂前後のケア、もう一度、見直してみよう。

●高温のお湯で長風呂、半身浴はNG。
「ぬるめで15分まで」が肌には最適。
入浴後の乾燥を防ぐため、熱過ぎる湯や長風呂は厳禁。湯舟に浸かるとき、できるだけ肌の乾燥を防ぐには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
お湯に浸かった肌からは、皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質など、本来肌に備わっている保湿物質が一時的に流出するため、肌の水分を保てなくなって、乾燥につながりやすくなります。乾燥をできる限り軽減する入り方がお湯の温度は38〜40℃くらいが最適。42℃以上になると、保湿物質が流れ出しやすくなり、肌のバリア機能が低下します。また、時間は長くても10~15分で十分。保湿成分の入った入浴剤を入れるのも、乾燥を防ぐ効果があります。

<入浴による皮膚の変化>
入浴すると、本来肌に備わっている皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質などが一時的に流出。肌の水分が保てなくなり、過乾燥が起こります。

<保湿リミット実験結果>
皮膚の水分量を示す縦軸が時間とともに下降。お風呂から出て入浴前よりも水分量が高いのは角質が水を吸ってふやけている10分後まで、それ以降は低下し続けることがわかっています。

●クレンジングは入浴中ではなく、しっかり落とすには乾いた肌で行うべき
クレンジングのタイミングは、お風呂に入る前が正解。
メイクや汚れをしっかり落とすため、クレンジング剤をつけるときは、顔も手も乾いた状態が基本。顔全体に指の腹を使ってやさしくなじませ、メイク汚れなどの油分が浮いてきたら、乳化した証。その後、ぬるま湯で、十分に洗い流すのがポイントです。ダブル洗顔をするのは、バスルームの中でも大丈夫。クレンジングの後にすぐに洗顔してしまうと、より乾燥が進むのでおすすめしません。湯舟で体を温め、いちばん最後に顔を洗って出ましょう。

●お風呂から出たら、何はともあれ保湿。
インバス用のマスクも活用して。
入浴後の肌を乾燥から守るためには、とにかくすぐに保湿すること。
入浴後の皮膚は、何もしなければどんどん水分量が低下していきます。水分量が入浴前より高く保たれている10分以内に保湿をしましょう。
お風呂から出てすぐ手の届くところに、肌にいちばん最初につけるブースターや化粧水を置いておくと便利です。
でも、お風呂上りの汗をかいた状態に化粧水などをつけても、流れてしまうのでは?というご質問もよくいただきます。汗で流れたら、化粧水を足せば大丈夫。とりあえず、最初の保湿は早いに越したことはありません。

●スキンケアは刺激を与えないのが鉄則。
特に目元は皮膚を動かさないように。
血行が良くなるお風呂上りは、スキンケアの効果もアップするタイミング。このとき、シワをつくらないために気をつけるべきは、肌に刺激を与えないこと。
よく化粧水をパンパンと手で叩き込むようにしてつける人がいますが、叩くことによる浸透効果はなく、肌を傷付ける原因になります。さらに、バリア機能が低下して、炎症を招く恐れもあります。やさしく、ゆっくり、丁寧に、を心がけましょう。 
ナイトクリームなどを塗るときに、「マッサージも兼ねて...」などと、指先に力を入れて、適当な方向に引き上げるようにするのも避けるべき。頬など広い面は、内から外に向かって一気に塗り広げるようにしましょう。人差し指、中指、薬指の三本をつけて広い面にし、頬に沿うようにあて、皮膚を動かさないようにしながら塗ると、肌に負担がかかりません。
目元は、最も皮膚が薄く、シワになりやすい部位。また、敏感な部位でもあるので、専用のクリームがおすすめです。アイクリームを塗るときは、できるだけ皮膚が動かないよう、目尻のあたりを片手の指でやさしくおさえながら、上まぶたは内から外、下側は外から内へ、別の手の薬指の腹でのばして付けましょう。
また、目元や口元、頬などの乾燥しやすいところは、一度にたくさん塗らず、少しずつ重ね塗りをしたほうが効果的。
首やデコルテも、年齢が出やすい部分なので、お風呂上りにしっかり保湿したいところです。化粧水、美容液、クリームなど、顔につけるものはすべて、首やデコルテまでのばしましょう。このときも、力を入れるのはシワの原因になるのでNG。頬にのばすときと同じように、指三本をつけて面にして塗り広げるようにしてください。

<HOW TO>
1クリームなどを頬のように広い面に塗るときは人差し指、中指、薬指をつけて「面」にして。
2アイクリームをつけるときは、片手で目尻を押さえながら皮膚を動かさないように薬指を用いて。

●長時間のシートマスクは老化のもと。
説明書の適正時間は必ず守って。
顔に貼っておくだけで潤いをチャージできるシートマスク。適正時間が10~15分と書いてあっても、ついもったいなくて、長時間貼ったままにしてしまいがちではないでしょうか?
シートマスクは、適正時間で使ってこそ、効果が得られるもの。美容液などがしっかり肌に浸透するように設計されているので、必要以上に貼っておくと刺激になって、炎症を起こす場合もあります。炎症はシワやシミなど老化につながるので注意を。お風呂上りに貼って、そのまま寝てしまうのはもってのほかです。
正しい使用法さえ守れば、美容液成分を密閉して浸透させることができるシートマスクは、お風呂上りにスペシャルケアとしてぜひ取り入れたいもの。
ただし、毎日使えば効果が上がるというわけでもありません。適正時間同様、使用頻度も守って使いましょう。

●40代以上の肌のキメを整えるには、定期的な角質ケアが鍵に。
角質ケアというと、「乾燥してしまうのでは?」と敬遠されがちですが...。
実際は、ピーリングなどの角質ケアは40代以上の人にこそおすすめ。
年齢を重ねるにつれ、ターンオーバーの周期が乱れ、古い角質が剥がれにくくなってきます。定期的なピーリングをすることで、不要な角質をオフでき、新しい皮膚の生まれ変わりを促すことができます。
肌表面の触り心地がツルンとするのはもちろん、キメも整うため、メイクのりも良くなります。自宅でケアするなら、お風呂でも手軽に使えるフルーツ酸などが配合された洗顔料などを取り入れるのも良いでしょう。ターンオーバーが順調になると、バリア機能も高まります。

●うろ覚えの自己流顔マッサージより、首や肩まわりのマッサージやストレッチを。
クレンジングやクリームをつけるときに、ついやってしまいがちな自己流のフェイスマッサージ。
やり方によってはシワのもとになる可能性があります。顔ではなく、むしろ首や肩などのマッサージやストレッチを行ったほうが、血行が良くなってスキンケア効果が期待できます。
行うのは、体が温まっている状態が効果的なので、湯舟の中やお風呂上りがおすすめ。
首を左右に回したときに、耳下から肩に向かって浮き出る、胸鎖乳突筋を指で挟み、上から下に向かって少しずつ指圧しましょう。さらに、肩の大きな筋肉、僧帽筋がある首の付け根を下から上に引きはがすように掴んでマッサージ。
PCやスマホの画面を見る時間が長いと首や肩がこり、顔の血行も悪くなっていきます。解消するには、うなじにあるツボ、"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧してほぐすと、首のこりにも効果的です。

<HOW TO>
首を左右どちらかに回し、首から肩に向かって浮き出た胸鎖乳突筋を親指とそのほかの四本指で上から順に掴んでいく。
うなじのくぼみにあるツボ"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧すると首こり解消効果が。気持ちいいと感じる強さで行いましょう。

冬の乾燥ジワをつくらないために、摩擦刺激を与えない丁寧なスキンケアを心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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ビューティ週刊紙『WWD BEAUTY』2017年 vol.477(11月9日発行 掲載ページP8)

特集「最新美容医療は"ナチュラル""オーダーメード"が主流」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『WWD BEAUTY』は美容業界関係者及びビューティビジネス業界関係者向けのビューティマガジンです。最新のトレンドや旬のキーワード、コレクション情報、話題のニュースや新商品など、ビューティ業界人向けにビジネス目線で紹介しています。また、連載記事やコラムなども人気の週刊紙です。
WWD BEAUTYの長い歴史の中で、美容医療特集が組まれるのは3回目。業界で知らない人はいないとの評価をいただく当院は、開設以来"ナチュラル""オーダーメード"にこだわってきました。今回のテーマに最適な美容皮膚科として取り上げていただき、うれしく思います。

【皮膚科的マイルドな治療】
◎早めのスタートなら、軽い治療で見た目の若さを維持できる
ダウンタイム(日常生活に支障が出てしまう処理後の時期)が少ないマイルドな治療が豊富なのが、皮膚科系美容クリニックの特徴です。一般の主婦やOLさんなど幅広い悩みを持つ患者様が訪れ、同クリニックでは30~40代が多くいらっしゃいます。当院のコンセプトである『7歳若返る』という治療を求めるのは、50代以上が多く、注射注入治療が欠かせませんが、最近ではエイジングの予防として若いうちから美容医療を取り入れたいという30代も増えています。
早く始めた方が、より結果も出やすく、さらに効果の持続時間も長くなるので、気になりだす前にスタートし、継続してメンテナンスを続けることを進めています。例えば、伸びきってしまったゴムは切って縫わなければいけないのと同じで、たるみやしわが気になりだしてからではメスと糸を用いた外科的治療が必要になります。周囲の人から少し老けたと感じるころには、皮膚はかなり伸びていると考えるべきです。
他人が見てもわからないが、自分で少しここが気になるという程度で受診すると、結果が出やすく、少し年齢を巻き戻して、その後は老化を遅くすることができます。40歳でマイナス5歳、50歳でマイナス7歳ということが可能になり、ゆったりとしたエイジングがかないます。30代は投資に対しての利回りが良い状態と言えます。つまり、始めるならば若いときの方が得られる効果は大きいのです。
70代以降でも治療の効果は得られますが、治療を始めるのならば早い方がより良いでしょう。1回のフォトフェイシャル、1回のボトックスでかなり効果を実感でき、年齢を戻すというより老化しにくくなり、早くから始めることでコストも抑えられます。
エステはリラクゼーションで、結果を出すのが、美容医療という位置づけになります。適切な刺激を早くから加えると、若ければ軽い治療で、一度でハリがパンと出ることもあり、継続することが肝心ですが、3ヶ月に1度程度でも十分です。ニキビなどのトラブルがあれば毎月受診した方が効果的ですが、メンテナンスであれば年に3~4回で十分、予算の関係で半年に一度であっても、それを何年と続けるか続けないかで後々の大きな差となります。最近では、フォトフェイシャル(IPL)や高周波(RF)を7年から10年長期に計測照射することで、遺伝子レベルで若返ることが証明されつつあります。

【フォトフェイシャルM22】
◎しみ、たるみなどオールラウンドに悩みに応える
"最新治療"とは、新しい機械や製剤を用いた治療ということに限らず、10年以上生き残って、続いている治療法は新しい"スタンダード"になります。10~20年続いている治療では患者様の満足度が高く、症例も多くあるので医師も安心して使えるという証になります。IPL(フォトフェイシャル)、ジェントルレーズ、ケミカルピーリングも20年続いている治療です。
同クリニックでは、毎年治療のテーマを決めています。最近では画期的な治療器がほとんど出て来なかったため、昨年は"温故知新"をテーマにして長く続いている治療を見直しました。フォトフェイシャルは、現在、ルミナス社の『フォトフェイシャルM22』と言う4代目の最新機種を使用しており、シミの改善、皮膚の若返り、肌質改善効果があります。
フォトフェイシャルは長波長の光も作用するため、真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化し、肌全体にハリが蘇り、小じわやたるみ毛穴が改善します。また、赤ら顔や毛細血管拡張の改善効果が高く、トータルで肌の若返りを図ることが出来ます。治療後は産毛の濃い部分やしみ、ホクロの周囲などがほんのりと赤くなりますが、冷却しパックする間にほとんど消え、ダウンタイムもほとんどなく、治療直後からメイクが可能となるのも魅力です。
シミに反応した場合、黒からこげ茶色の細かいかさぶたが浮き上がり、4日から1週間ほどでぽろぽろと自然に剥がれ落ちます。コンシーラーなど化粧でカバーできる範囲なので安心してお受けいただけます。痛みの少ないマイルドな光で、幅広い悩みに対応するため、美容医療初心者でも取り入れやすく、しみをケアしながら同時にハリも出すなど総合的な効果に満足度の高い施術です。

※フォトフェイシャルM22

【ジェントルレーズプロ】
◎20年以上続く、しみ治療のスタンダード
色素性病変と医療レーザー脱毛で厚労省の認可を取得したレーザー機器です。メラニンに反応するため、しみや薄いしみ、そばかす、加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。かさぶたや一過性の色素沈着といったダウンタイムがほとんどなく、治療中であることが周囲に分からないことも人気の一因です。
また、治療を繰り返すたびに、毛包周囲で適切な熱反応が生じ、コラーゲン繊維の増生が始まり、色調だけでなく肌のキメとハリが高まり、毛穴の引き締まりとニキビの減少効果もあります。アトピー性皮膚炎や慢性湿疹の炎症を繰り返すことで生じ、美白剤などの効果が低い黒ずみ「ダーティーネック」や「ダーティースキン」といった症状の改善効果もあります。

※ジェントルレーズプロ

【ケミカルピーリング】
◎ターンオーバーを整えてニキビや薄いシミを改善する
ケミカルピーリングで使用しているのは、マイルドな乳酸ミルクピーㇽです。角層だけを溶かす最浅層ピーリングですが、角層を刺激することでターンオーバーを整えて、皮膚が生まれ変わるときにバリア機能を整えることが出来ます。また、セラミドが作られやすくなり、乾燥しにくくなるので皮膚が刺激に強くなります。ケミカルピーリングを受けたところだけ湿疹が出にくくなる例もあり、揺らぎにくい肌に導くことができます。ニキビに対するケミカルピーリングでは、治療直後から毛穴の皮脂の分泌や、膿を持ったニキビが自然に破れ、膿が出やすい状態になります。毛穴の詰まりが解消することで、新しいニキビが出来にくくなってきます。

※ケミカルピーリング

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雑誌『美ST』2018年1月号(11月17日発売 掲載ページP82~85)

特集『これって私だけ?実は重症?意外と「40代あるある」でした 私、なんだかムズムズするんです』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

明らかな炎症やカサカサなどのわかりやすいトラブルはないのに、ふとした時に肌がムズムズ。自然と落ち着くことも多く、おさまるからと見逃してきたけれど、この症状本当にこのままで大丈夫でしょうか?
実は40代の多くが抱えるこの症状は、肌の不調を知らせる大事なサインかもしれません。

美ST読者の方からもこんな声が...
「たまに感じるムズムズを放置するとカサカサになり、保湿をすると余計にかゆくなることもある。」
「顔も体もザワザワソワソワする感じ。季節の変わり目になると、こめかみや鼻のまわり、腕まで違和感があることも。とりあえず保湿をしてみるが、それで治るわけでもない。」
「原因がはっきりしないムズムズが2~4日くらい断続的に続き、その後赤くなることが。サプリメントを飲んだり、保湿を入念にして、しっかりケアをしているはずなのに...。」
「体調が悪い時や睡眠不足が続いて疲れたとき、乾燥した状態を放置してしまったときにムズムズを感じる。ただ翌日には治まっていることが多く、あまり深く考えたことがないが...もっと気にした方がよいの?」

ムズムズした頬などの赤みは微弱な炎症が進んでいるサインかもしれません。小さなニキビがでることがありますが、これも炎症の一種。ニキビがうっすら赤みを帯びていることもあります。
これらの密かに肌がムズムズする症状を、皮膚科専門医の慶田院長が解説しました。

〈皮膚科医に相談してみました「その症状は肌不調のサインです」〉
今回、読者の衛藤さまのお肌を、実際に慶田院長が診察しました。

=刺激を最小限に抑え、マメな保湿をこころがけて=
衛藤さまは、普段は化粧水とバームの簡単ケアで大丈夫なのですが、季節の変わり目や寒い日は、肌がムズムズするのが気になるとのこと。

慶田院長はそのお肌を診て、角層が薄い乾燥肌と診断
「花粉などの物質刺激や乾燥が進行して、皮膚がムズムズしたり、赤くなったり、かゆくなることもあるかもしれません。ただ、もともとの肌質としてバリア障害はなさそうなので、湿疹にはなりにくいタイプ。シンプルなケアも肌質に合っています。たっぷりの化粧水で水分補給し、ヒアルロン酸やセラミド、アミノ酸などの水分を抱え込む性質の保湿クリームを常備、気になったらマメに塗りましょう。バームなどのエモリエント系保湿剤は肌表面に残ると、それが刺激になる場合があり、むずむずするときは避けるのが無難です。」

=「ムズムズ」の主な原因はこれ=
●バリア機能の低下
過剰なスキンケア、食生活の乱れ、睡眠や運動不足。複合的な要因でバリア機能が低下しているかもしれません。加齢でターンオーバーが遅くなり、角質層が乱れることが原因となることも。
●アレルギー
花粉などの外部刺激のほか、汗や皮脂、摩擦、化粧品が肌へ接触し、かぶれやアレルギー反応として現れることがあります。
●乾燥
40代で乾燥がない人はいません。美ST世代なら、まず乾燥の初期症状を疑いスキンケアから対処しましょう。化粧ノリが悪い、見た目にはわからなくても触るとざらつきを感じるなど軽度の乾燥にも注意。
●血流の低下
血行や代謝が低下すると、肌のターンオーバーが阻害されるだけでなく、真皮に栄養が十分届かなくなります。手足が冷えているなら、血行が滞っているサインです。当然最末端である皮膚にも血液が届きません。
●自律神経のトラブル
ストレスや睡眠不足、更年期障害などによるホルモンのアンバランス、自律神経の乱れや神経の伝達障害で、知覚の誤認を誘引することも。
●何らかの疾患
内臓悪性腫瘍や肝硬変、腎機能障害などでムズムズを感じることがあります。その場合は、皮膚の萎縮や強いかゆみなど、他の症状を併発するのが一般的で、軽いムズムズ感から疾患が発覚することは稀。不安なら血液検査を。

角層が整った肌は、外部からの刺激に耐えるバリア力を保持していますが、弱った肌はラメラ構造(角質層の重層構造)がスカスカ。刺激が奥まで入って炎症が起き、内部の水分も蒸発しやすい状態です。スキンケアで補う必要があります。

〈私の「ムズムズ」はどうすれば?〉肌のバリア機能を高めるために毎日やっていることを徹底見直し

=まずはスキンケアを1週間「化粧水とクリームだけ」に変えてみるべし=
●化粧水
刺激の少ない保湿剤で水分を重点的に補給
やるべきは適切な保湿のみ。機能性化粧水に含まれる成分は刺激になる恐れがあるため、保湿系化粧水で水分を適宜補いましょう。
●クリーム
ベタベタ表面保湿より、内側しっとりを目指す
バームやオイルより、水分を抱え込む性質のあるヒアルロン酸やセラミドなど配合のモイスチャーライザーがおすすめです。

=「落とすこと」に対してもっと繊細になるべし=
●たっぷりの泡でさっと洗いバリア物質を死守
過剰な洗顔は、天然保湿因子なども洗い流してしまう恐れがあります。たっぷりの泡を使ってこすらず洗いましょう。
洗浄剤を十分に泡立てたら、こすらず泡でなで洗いを。洗い流すときは、ぬるま湯を使い、手のひらでお湯のクッションをつくり、顔を優しく覆うようにしてしましょう。洗浄剤が肌に残らないように洗い流しもしっかりと。泡で出るポンプ式洗顔料を使うと便利です。

=つけるときも摩擦を極力避けるべし=
●間違ったスキンケアは、肌への刺激となり、炎症などの諸症状の引き金に。日頃からやりすぎに注意するのはもちろん、少しでもムズムズを感じたら、過剰なケアは控え、ともかく保湿を。もともとバリア障害がない健康肌なのに、いじり過ぎて自ら敏感肌を作っている場合もあります。特に美意識が強い人に多い傾向です。こすりすぎ、与えすぎはいくら強固なバリアも崩れてしまいます。

=ゴールデンタイムに寝るより、身にまとうものを変えれば快眠できる=
●肌のために睡眠を整えることはマスト。睡眠不足ではターンオーバーが乱れ、真皮のハリや弾力も低下します。
ゴールデンタイムに寝るより、睡眠の質を高める意識をしましょう。自由に寝返りが打てる環境に整えると深く眠れます。スエットやトレーナーではなく、締め付けのないゆったりしたパジャマや下着でリラックス。また部屋の温度は一定に。加湿をしていれば、エアコンはつけっぱなしでもOKです。寝る直前のスマホはもちろん、怖い映像や映画も入眠の妨げになります。毎日同じ時間にベッドに入り、6時間以上眠ることが理想です。

=セラミドの原料・ビタミンB2を効率的・積極的に摂る=
●食生活は肌状態に直結。特にバリア物質であるセラミドは、コレステロールから作られるので、良質な油やたんぱく質を意識して摂りましょう。また、たんぱく質の代謝にはビタミンB2やB6も不可欠です。
マグロの赤身はたんぱく質と、ビタミンB群を同時に摂取でき効率的。また、鮭や鯖の水煮缶も手軽でおすすめです。食事だけでは十分に摂りづらいのでサプリメントを活用すると良いでしょう。

=カラダを巡らせるには内側からしっかり巡らせる=
●乾燥や脂っぽさは冷えが原因のことも。食べ物や衣類で外から温めるより、自分で発熱する方が温まります。過剰な運動はビタミンを消費してしまいがちなので、肌のためには軽めのストレッチが効果的。

一過性のこととして自己処理するケースが多い症状ですが、異常を感じたら刺激をさけた適切なケアを。肌のバリア機能に異常が起きている可能性が大ですが、現代人特有のストレスや、運動不足、栄養不足なども関連している場合もあります。
まずは、スキンケアの見直しと、食事、運動、睡眠など生活習慣の改善を心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『& ROSY』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP72~77)

特集:冬こそ美白、冬だからシワ「真冬のスキンケアこれが正解!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

真冬のスキンケアはとにかく「保湿が命」と思っていませんか?保湿は一年を通じ大事ですが、過酷な乾燥を迎える今こそ、大人は美白ケアとシワ対策が重要です。この時期のお手入れが2018年の美肌力を高めてくれます!

【美白ケア&シワ対策は 冬こそ絶好のタイミング】
湿度が低く、乾燥がひどい冬のスキンケアは保湿をメインに考えがちですが、冬こそ美白やシワ対策が重要になります。美白ケアは長期戦です!シミを薄くするには半年単位で取り組む必要性がありますが、紫外線量がやや少なくなり、汗でメイクが流れてしまうというリスクもないので、積極的なケアには今がベストシーズンです。では、年々深くなるシワ対策は、皮膚の浅い部分にできるちりめんジワには徹底的な保湿をすれば回復しますが、問題はほうれい線やゴルゴラインにできるシワです。レチノールなどの美容成分を投入すると効果的です。

<Midwinter of skin care>
冬の美白&しわケア3カ条
①透明感のあるハリ肌に "保湿"は必要不可欠。水分&栄養をしっかり貯水!
②美白ケアは長期戦。効果、が出るまで半年かかると心得て!
③浅いシワは保湿を。深いシワには有効成分をしっかり塗布。

Q、冬になるとシワが濃くなる気がします。気のせいですか?
A、夏の紫外線の影響と乾燥で 肌がしぼんでいるのかも!
冬になるとシワが目立つのは、乾燥して角層の状態が悪いのと、もうひとつは夏に浴びた紫外線などの悪影響で真皮のコラーゲンやヒアルロン酸の密度が減ることが大きな原因です。放置した白桃の皮のように皮膚がしぼんでしまっているのです。まずは徹底的な保湿やハ リ専用美容液でしっかりお手入れをしましょう!

Q、美白もシワも、化粧品をしっかり効かせるための下準備はありますか?
A、定期的に角質ケアを取り入れ、"効かせる"肌づくりを!
一般的に化粧品は、角層から浸透させますが、乾燥や肌代謝が悪く角質肥厚などでバリアが強固だと浸透していきません。週1回程度の軽いピーリングなどの角質ケアを併用すると効果が上がる可能性もあります。ただし、肌が敏感に傾いていたり、肌の弱い人は刺激が強すぎるとかぶれるリスクも高まるのでご注意下さい!

Q、肌が弱くてアグレッシブなスキンケアが苦手。美白ケアやシワ対策は不可能ですか?
A、物理的刺激をできるだけ避け、敏感肌用スキンケアを上手に取り入れて!
いまだに「美白ケアは肌に強いから」と敬遠する人がいるようですが、どのスキンケアも肌に刺激を与えないよう作られています。ただし、肌が弱い人はできるだけ物理的刺激を避けることがポイントです。強い力でパッティングする、肌をこするなどのクセがある人は要注意です。また、ゆらぎやすい肌に配慮した、エイジングケアや美白ケアも増えているので、積極的なスキンケアに不安を感じる人は悩みに合わせた美容液+敏感肌用スキンケアを併せて使ってみてはいかがでしょうか。

Q、顔全体が青くくすんでいます。美白ケアは有効ですか?
A、純粋な美白ケアよりも、マッサージを試してみては?
顔全体が青くくすんでいるのは血行不良が主な原因です。これは純粋な美白ケアではなく、血行を促すマッサージなどの方が有効です。ただし、強く刺激をすると、肝斑を誘発したり、たるみが出たりしますので、オイルを塗布して滑りをよくし、肌に負担を与えないことを心がけましょう。首やデコルテを流すこともおすすめです。

長期戦の美白ケアでは、ホームケアだけでなく定期的なフォトフェイシャルなどの照射治療を併用することで、より早く効果実感いただけます。

当院スキンケア商品のご案内

院内調合オリジナル化粧品 クリニック専用化粧品


シミ治療

シワ治療
ぜひご一読のうえ、参考になさって下さい。

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雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP231~237)

特集「つらい季節を乗り切る秘策を教えます!今すぐできる!冬のお悩み解決し隊」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今回は、アラサー女子の冬にありがちな4大不調「1.冬の冷え」「2.肩こり・首コリ」「3.干からび肌」「4.冬のプチうつ」を4名の専門家が解決する特集。
慶田院長は皮膚科専門として、『干からび肌』について解説しました。

マシュマロ肌って何のこと? ボディの砂漠化がとまらない!
干からび肌

いざという時にタイツを脱ぐのをためらう、ひどく乾燥した『干からび肌』になっていませんか?実際にアンケート結果ではVOCE読者の66%以上がボディの干からび肌に悩んでいるとのこと。保湿剤を塗っても乾燥が止まらない、という声など、干からび肌対策の保湿ケアに悩んでいる方が多いようです。
触れたくなるようなうるおい肌を取り戻して、女子力をアップしましょう。

〈Caution!こんな症状もぜ~んぶ干からび肌〉
皮膚炎になる前に対処しましょう!
●肌の乾燥が招く肌症状
からだの"カサカサ""ブツブツ""ザラザラ"
●肌の乾燥を放っておくと肌トラブルに繋がる
肌のかゆみ、地割れ&赤み

〈Why?どうして乾燥するの?〉
●間違ったケア習慣が肌を干からびさせる
たかが乾燥肌と思いがちですが、乾燥状態はすなわち肌のバリア機能低下状態。バリア障害から軽微な炎症を繰り返すと肌の老化が進みます。
ですから、老化予防のためにも乾燥肌ケアは欠かせません。皮脂腺の多い背中、胸、Tゾーンに比べ、特に乾燥をしやすいのは、皮脂の分泌が少ないひざ下やひじから指先。
冬に乾燥がひどくなるのは気温と湿度の低さが原因です。外気の湿度が下がると、水分は蒸発しやすくなります。冬の室内は洗濯物が乾きやすいのと同じです。さらに、皮膚の温度が低くなると、角質層の接着状態が悪くなり、水分が蒸発しやすくなります。乾燥肌のためにも冷えは厳禁です。
その上、間違ったお風呂ケアで、干からび肌が砂漠化することも。
ボディをゴシゴシ洗うのは絶対NG。強く洗うことで角質が削れてしまうと元に戻るまでに2週間もかかってしまいます。また、顔に保湿剤を塗るように、ボディにもたっぷり保湿剤を塗りましょう。
それでも肌の乾燥が改善しなければ、炎症を起こしている可能性もあります。皮膚科医に相談して、肌にあった保湿剤やぬり薬を処方してもらいましょう。

〈How to!乾燥対策〉
●対策1 
干からび地帯は泡ソープで手洗いが基本
皮脂の少ない『干からび地帯』はこすり洗いは厳禁。角質を削らないように、石けんの泡を手のひらで動かす程度にやさしく洗います。ブラシやタオルを使わず、手洗いを基本に。
はじめから泡ででてくる、泡ソープを活用すると安心です。
●対策2
干からび肌の入浴は、ぬるめのお湯で5分以内
寒くなると湯船につかる時間が長くなりがちですが、肌の干からびが気になる時の入浴は短めに。お湯に長い時間つかると、うるおいのもとになる皮脂や角質細胞間脂質が失われやすくなります。
そこで、乾燥肌対策の観点では、冬なら40~41度のぬるめのお湯に、つかるのは5分以内に留めましょう。
手荒れがひどい場合にも、入浴時間は5分までがベター。手を長くお湯につけず、水分をふいたらすぐに保湿をしましょう。
美肌イメージのある温泉ですが、硫黄など温泉に含まれる成分によっては皮脂膜を溶かしたりするものもあるので、温泉の最後に必ず上がり湯をして、保湿剤を多めに塗るようにこころがけましょう。
●対策3 
入浴後の水分のふきとりはタオルを優しくあてるだけ
間違ったケアで多いのが、水分をふきとる時に、タオルで肌をこするようにごしごしとふいてしまうこと。タオルは肌にやさしくあててこすらずに水分をふきとりましょう。また、水分のふきとりが不十分だと、水が蒸発する時に角質が抱える水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥の原因になるので注意です。
特に干からびがひどい部分には肌にタオルをやさしくあてて、水分を吸い込ませるようなイメージでふきましょう。
●対策4
保湿剤は朝晩2回、ストロークは少な目に
肌の干からび予防には保湿剤が欠かせません。お風呂から上がったらできるだけ早めに保湿剤を塗布しましょう。夜1回より朝晩2回塗ったほうが保湿効果が高まるので、乾燥予防のためにもおすすめ。また肌への刺激を最小限に抑えるため、保湿剤を肌に直接3点ほど置き、それを伸ばすように1~2往復でさっと塗るのがおすすめです。
-How to3点置き-
1. 広い面に保湿剤を置く
例えば、すね、ひじから先など、塗りたい場所の広い面に3点ほど保湿剤を置きます。
2.ストロークは1~2回
指の腹を使って、3点に置いた保湿剤を伸ばすように下から上、上から下に1~2往復させて塗ります。
-保湿剤の気になる成分-
[セラミド]
保湿成分の中でも保湿力がもっとも高いのがセラミド。水分を強力にはさみこんで保持。乾燥が気になったらセラミド入りの保湿剤を。
[尿素]
角質を溶かして肌をやわらかくする働きのある尿素。ピーリング作用があるので、アトピー素因のある方や乾燥がひどい場合には避けたほうがベター。
[多糖類・アミノ酸]
角質層がもともと持っている天然保湿成分の中に多く含まれるのが、多糖類やアミノ酸。水とのなじみがよく保水力や保湿力が高い。
●対策5
冷えると干からび肌が進行!干からび地帯の露出は厳禁
皮膚温が低くなると肌の水分が蒸発しやすくなるため、冬は乾燥しやすい脚や腕はできるだけ外気に触れないように衣類で覆うこと。素足をだすスカートや薄着のジャケットを避け、丈の長いコート、脚を出さないパンツスタイルなどでカバーするとよいでしょう。ただし敏感肌の中には温め系素材が合わない人も。かゆみを感じたら、肌に触れるインナーなどはやわらかいコットンやシルク素材を選びましょう。また、素足にムートンブーツは汗で蒸れて皮膚を冷やすので、必ず靴下着用を。

他の3つの不調「冬の冷え」「肩こり・首コリ」「冬のプチうつ」も肌の不調に直結するもの。寒い時期に向けて、からだと心のトータルケアをしましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『日経ヘルス』2017年12月号 (11月2日発売 掲載ページP70~75)

特集「35歳以降の乾燥、かゆみ、シミ、たるみ...肌老化を防ぐ正しいケアはクレンジングの見直しから!ゆるクレンジングで大人敏感肌を解決!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

肌のバリア機能が低下すると、"大人敏感肌"につながりやすくなります。その原因のひとつはクレンジングによる「落とし過ぎ」、「こすりすぎ」。"大人敏感肌"にならないためにも、"ゆるめ"クレンジングに切りかえましょう。

「落とし過ぎ」
肌の保湿機能が流出して肌のバリア機能が落ち、肌荒れに
洗浄力の強すぎるクレンジング剤や洗顔料は、肌の潤いを保つのに不可欠な表皮のNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質を流出させ、バリア機能低下させ一因になってしまいます。その結果、皮膚は乾燥し、花粉などのアレルゲン、紫外線や大気汚染などの外部刺激を受けやすくなり、微弱炎症が起きて肌荒れにつながります。

こんな心当たりがあれば...落としすぎ!
☑ダブル洗顔は欠かさない
☑乾燥で粉を吹くことがある
☑赤みやかゆみが出やすい

落としすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング選びをしましょう。

「こすりすぎ」
微弱炎症で弱くなった肌の土台がこすり刺激により傷つき、たるみ
バリア機能が低下した肌内部で微弱炎症が続くと、やがて真皮のコラーゲンが切断されるなど肌の構造自体が弱くなっていきます。そこにこすり刺激が加わることで、顔の皮膚や筋肉、脂肪、骨をつなぎ止める靱帯などの軟部組織が傷つき、たるみやシワの原因に。

こんな心当たりがあれば...こすりすぎ!
☑クレンジング時にマッサージをしている
☑ふきとり用クレンジング剤を愛用している
☑角質や毛穴ケアでスクラブ剤をよく使う

こすりすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング洗いに切りかえましょう

ある日急に赤みやピリピリ、むずむずを感じやすくなったという、"大人敏感肌"の人が35歳以降増えています。大気汚染やストレスなどバリア機能を低下させる原因はさまざまですが、クレンジングなど日々のケアでの"落としすぎ"や"こすりすぎ"も大きな要因。
とはいえ、落としすぎやこすりすぎの自覚がない場合も多いのです。
洗った後に肌が乾燥するなら、クレンジング剤などの洗浄力が強く、落としすぎの可能性があります。また、クレンジングをしながらのマッサージは、こすりすぎのもと。頬のまわりへの刺激は、たるみを助長する原因にもなりまねません。
まずは、メイクや肌に合った洗浄力が「ゆるめ」のクレンジング剤を選ぶことが、落としすぎ、こすりすぎを防ぐ第一歩です。
当院では、こすらなくてもメイクの油分をなじませて(乳化)、しっかり落とすことができるオイルクレンジングをおすすめしています。ダブル洗顔は必ずしもしなくてOKですが、使用時は低刺激のアミノ酸系で泡で出るタイプを活用すれば、肌への刺激を最小限にとどめることができます。

クレンジング選びの次は使い方の見直し
<こすりすぎないクレンジング法 「メイク汚れは浮かせて1分なで洗い」>
汚れをしっかり落とそうと思うと、つい力を入れてゴシゴシ洗いをしてしまいがちですが、使う量と洗い方を改めることで、こすらなくても確実に汚れが落ち、バリアを守ります。

クレンジングとマッサージを兼ねれば一石二鳥!そう考えているなら要注意。こすりすぎを起こしやすい大きな要因だからです。
皮膚を摩擦し続けるとシワや頬のたるみの一因になります。クレンジング剤を長い時間肌にのせていることになるため、必要は皮脂やNMF(天然保湿因子)の落としすぎにもなりやすいのです。なじませるのは手早く、長くても1分以内にとどめましょう。
クレンジングの後にベタつきが気になる場合は、ダブル洗顔を。洗顔で大切なのは、濃密な泡で洗うこと。指で直接肌をこすらないように、泡の弾力を利用してなでるように洗うのがコツです。
洗顔ネットを使用すると簡単に泡立てることができますが使用後はきちんとすすいで乾かし、清潔に保つことも忘れないようにしましょう。

【クレンジング】
5点置きクレンジングがおすすめ
こすりすぎを防ぐためには、必要十分な量を使って短時間で効率よく汚れを落とすことが大切です。
クレンジングは適量を5点置きにしてから行うと汚れ落ちがスムーズに。

① 表示通りの量を顔の5か所に置く
クレンジング剤を手のひらで軽くなじませてから、額、鼻、あご、両頬の5か所に置く。
皮脂の多い部分からムラなくスムーズに落とすことができます。
② 指の腹でやさしく広げる
中指と薬指の第2関節まで使って、顔の中心~外側へとクレンジング剤を伸ばします。
指を少し曲げると力が入りにくく、こすりすぎを防げます。マッサージは厳禁!
ここまで30秒~1分程度
③ 乳化したらすぐにぬるま湯ですすぐ
メイクとクレンジング剤が混ざり乳化したら、すぐに33~37℃程度のぬるま湯で洗い流します。
肌がつるんと滑らかになったらOKです。

【洗顔】
クレンジング後に、べたつきが残ったら...濃密泡 で1分なで洗いがおすすめ
① 濡らした手のひらに洗顔料を適量出し、水を加えながら広げます。
② 水に浸した泡立てネットに洗顔料を含ませ、空気を巻き込むように軽くもんで泡立てます。
ネットの端を持ち、泡を絞り取る。途中で水を足さないことで、きめ細かい泡が出来上がります。
③ TゾーンからUゾーンの順に泡をなでる
額、鼻、あごなど皮脂分泌の多い部分から泡をのせ、最後に頬にさっとのせる。
泡をクッションにして肌をなでるようにして洗いましょう。
④ ぬるめのお湯ですすいで、タオルは優しく
熱め湯気のお湯ですすぐと、必要な潤いまで落とす原因になるので注意。
33~37℃のぬるめのお湯で20回を目安にすすぎます。
④ スタンプふき
柔らかなタオルでぽんぽんとスタンプを押すように、肌を軽く押さえながら水分を吸収させます。
決してこすらないこと!

【ポイントメイクと角栓 こすらないためには】
Q.ポイントメイク落とし方は?
A.お湯で落ちるメイク品にするか、専用クレンジングを使ってやさしく落す
しっかりアイメイクをした日は先に専用のクレンジング剤で目元の汚れを落としてから、顔全体のクレンジングをしましょう。
おすすめは、コットンにたっぷりクレンジング剤を含ませ、優しく目元に滑らせるよう落とす方法。
2枚のコットンにクレンジング剤を含ませ、1枚は目の下、もう1枚はまぶたの上にのせ、10~15秒置き、まつ毛の先まで拭き取ります。
また、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラやアイライナーなどは、こすりを防ぐのに役立ちます。

Q.ガンコな毛穴の角栓は?
A.オイルを塗って5分放置。こするとかえって角栓ができやすくなります
角栓が気になる部分にクレンジングオイルをのせ、5分ほど置いて洗い流します。
これを週1~2回程度行うのが良いでしょう。角質が柔らかくなり、角栓の排出が促進されます。スクラブなどでこすりすぎると角質が硬くなり、かえって毛穴を詰まらせることがあるので注意しましょう。

「落としすぎケアによる」大人敏感肌の表皮では、肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすくなり、乾燥・小じわ・かゆみ・赤みなどのトラブルを起こしやすくなっています。また、真皮では、過度なマッサージなど「こすりすぎ」により、シミやシワ、たるみも誘発します。
基本のクレンジングケアを見なおし、冬の敏感肌を予防しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『週刊朝日増刊 ゆとりら』2017年[秋冬号](11月5日発売 掲載ページP48~49)

特集「1日3分顔・二の腕・お尻 三大たるみをリフト」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

「ゆとりら」は、50歳以上の成熟世代の女性をターゲットに、2017創刊された新しい情報誌です。ココロもカラダもイキイキとした生き方に役立つ、美容健康、趣味、カルチャー、人間関係、メンタル面の悩み解消など、多彩な情報を掲載しています。

『ゆとりら」世代では、鏡を見ると昔とは変わってしまった顔のたるみにがっかりしたり、二の腕やお尻が気になっておしゃれを楽しめない...と『見た目』に関する悩みはつきません。でも、たるみが気になるからといって、以前と同じように過度な食事制限や、激しい運動などでダイエットをして痩せることが美しさに結びつかないことにも気づいているはずです。
そこで今回の特集では、体を健康的に使えるように、専門家がセルフメンテナンスの方法をアドバイス。
慶田院長は、お顔のたるみ、健康的な美ボディに役立つ生活習慣に関する解説をしています。

<紫外線対策は冬も万全に!>
老け顔に見える理由は輪郭の崩れ

なぜ老け顔に見えるかというと、輪郭が崩れるからです。『美は輪郭に宿る』と言い切っても良いほど、輪郭がシュッとしている方が若々しく見えます。自撮りだと決め顔をするため気づかない方がほとんどですが、治療の際に5度ずつ顔の角度を変えて撮った写真をみると、真実の姿を目の当たりにして皆様一様に衝撃を受けます。ほとんどの患者様は、40代以降、「輪郭が曖昧で大顔になった」と仰います。アジア人の理想的な形はハート型。それが逆転して下のほうが大きくなってくると、一気に老けた印象を与えてしまいます。

顔には、皮膚を骨や筋膜に固定する『顔面靭帯』という組織があって、樹木のように枝葉の伸びた形をしています。根っこが骨、枝先が皮膚につながっているとイメージしてください。支える力が弱まると皮膚の下にある脂肪が塊で下方にずれて移動し、シルエットが崩れてしまいます。
さらに、加齢とともに骨の萎縮が始まります。具体的には額中央、鼻の横、眼窩、下顎(あご)の骨が大きく変わります。目の下の骨の縁がまるでサングラスのように穴が大きく広がった感じに変わるので、アイホールが広がり、目の下のたるみが際立ちます。土台となる骨が萎縮し、支えるものがなくなるのでほうれい線は深くなり、顎は小さく萎んできます。

正直なところ、セルフケアでできることには限界があります。コラーゲン線維の束を切ってしまうような激しい顔マッサージは避け、適度な運動などで大きな筋肉を動かして血流をよくすることが、いい肌をつくるには効果的です。
皮膚のコラーゲン線維の分解やエラスチンを変性させてしまう『光老化』を避けるため、日焼け止めは1年中塗っておくことが大切。
ここ最近の研究では、紫外線だけでなく近赤外線領域の一部の光が真皮よりも深い筋膜などに届いてたるみを誘因するとも言われています。

<生活習慣の5本柱を意識>
戦略的に食べて体重を一気に変動させないことが大切

ただ痩せるだけが美しさではありません。痩せても皮膚はそれに合わせてなかなか縮みまず、皺が目立つからです。急なダイエットは禁物。健康のためにも、運動による体重調整で一気に変動させないことがたるみ予防にも肝心です。

食べ物も気をつけたいもの。筋肉も皮膚もアミノ酸が連なってできているので、意識的にタンパク質を摂りましょう。加齢により基礎代謝が落ちるので、一日に食べられる総カロリーを計算し戦略的に食べると◎。
ただし、脂肪は減らしすぎると風邪を引きやすくなったり、女性ホルモン不足になったしますから、長生きのためにも実はややぽちゃくらいが丁度いいいわれています。

食事、睡眠、排泄、ストレスコントロールと運動の生活習慣の5本柱は大切。これらのバランスが悪いと、例えば美容医療でたるみの治療をしてもいい反応が得られません。
また、心と皮膚はつながっていて、心配しすぎの人より、おおらかで前向きの人のほうが、施術の効果がでやすい傾向を感じています。
見た目の心理への影響を改善することで、メンタル状態をあげることができます。お化粧をして街にお出かけしてみたり、きれいだねと言われる機会を増やしたりすることも大切です。

本誌では自宅でできるストレッチや、おしゃれで気分もあがるグッズが多数掲載されています。美容クリニックでは、メスを入れずに引き締めたい、失われたハリを取り戻したい、部分痩せしたい、などなど。悩みに合わせたお手伝いができますので、ご相談ください。

ぜひ、ご一読ください。

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雑誌『Marisol(マリソル)』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP205)

特集「樋場早紀ビューティ」に当院が掲載されました。
マリソルビューティー専属モデル樋場早紀さまの〝かかりつけ医″として、ご紹介いただきました。
樋場さまは、もともと美肌の持ち主で、美容に関してはセルフ派とのことですが、当院を『トラブルが起きた時の駆け込み寺』として信頼を寄せていただいているようです。今回掲載された『ケミカルピーリング+ジェントルレーズプロ照射』は、主にシミ・くすみの改善や産毛の脱毛を行う、当院の人気メニューです。樋場さまのように目立ったトラブルのない方の、更なる肌質アップ目的にもおすすめの治療です。

メラニンに選択的に吸収される波長のレーザーを顔全体に照射することで、薄いシミや加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。適切な熱反応によりコラーゲン線維を増やし、肌表面のキメ、ハリまでアップ。毛穴の引き締まりやニキビの減少効果も得られます。当院では照射前にサービスで医師の手によるケミカルピーリングを行います。肌をなめらかのすることで、レーザー照射の効果をより高めています。乳酸のピーリング作用で、ターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与え、溜まったメラニンを排出して透明感のあるみずみずしい肌を再生することができます。
ダウンタイムがなく、撮影でお忙しい樋場さまもお気に入りです。

ジェントルレーズプロ(Gentle LASE Pro)


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雑誌『Domani/ドマーニ』2017年11月号(10月1日発売 掲載ページP216~227)

特集『どっちが正解?「大人の保湿」ドリル』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
知っているように知らない、分かったつもりの保湿スキンケア。大人の肌ならどうするべきかを解説しました。

<お手入れにまつわる、ありがちな勘違いをCheck>

Q.35歳を過ぎたら、スキンケアは何に重点を置けばいい?
A.エイジングケア B.保湿ケア
答.B
この世代は乾燥している人が多数。十分な保湿こそが、エイジングケアの第一歩に。
30代も後半になると肌のハリがなくなり、何か良いエイジングケアをと焦る人も多いかもしれません。でも、この世代に肌はとても乾燥しやすく、乾燥によってハリが失われていることも多いのです。肌表面の角層には角層細胞が並んでいて、その隙間を「細胞間脂質」とういう物質が埋めています。年齢を重ねて肌のターンオーバーの速度が遅くなると、この細胞間脂質の量も減少。すると、肌はスカスカになって水分が蒸発しやすくなります。まずは、たっぷりしっかり保湿をすることが大切です。

Q.乾燥肌になる原因って?
A.もともとの肌質が大きい B.間違ったお手入れによって乾燥に傾く
答.B
「何をやっても乾燥する」のは、お手入れが間違っているせいかもしれません。
確かにもともとの細胞間脂質の分泌が少ない肌質もありますが、30代後半で角層の隙間を埋める細胞間脂質が不足する=肌が乾燥に傾く原因は、加齢に加え、間違ったお手入れによるところも大きいのです。よかれと思ってしていることが肌を乾燥させているケースもあうので、正しい知識をもってお手入れをしましょう。

Q.乾燥を放置していると、この先どうなるの?
A.シワやたるみに発展する B.乾いたまま
答.A
乾燥した肌は無防備な状態。さまざまな外部刺激を受けて、エイジングが進行します。
角層の構造は、肌を外部刺激から守るバリア機能の役目を果たしています。細胞間脂質が少なくなって肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、さまざまな外部刺激が入り込みやすくなります。すると肌が炎症を起こしたり、ダメージが内部に及んで老化が進行する原因になります。たかが乾燥と放置しないようにしましょう。

<その乾燥肌、間違った汚れ落としで潤いを奪っているせいかもしれません 保湿のための「クレンジング・洗顔・角質ケアの正解」>

Q.肌を乾燥させないための、朝の正しい洗顔は?
A.ぬるま湯ですすぐだけ B.洗顔料で洗う
答.肌タイプによる
皮脂がほとんど出ない人はぬるま湯。それ以外の人は洗顔料を使いましょう。
夜のお手入れをしてから朝洗顔までの数時間にも皮脂が分泌され、肌の新陳代謝も行われています。皮脂の汚れは放っておくとすぐに酸化するので、洗顔料を使ってきちんと落とすことが大切です。ただし皮脂がほとんど出ない肌質の場合、1日に2回洗顔料を使うと肌がパサパサになることもあるので、ぬるま湯ですすぐだけでもOKです。

Q.深夜帰宅後、1分でも早く寝たい!何でクレンジングする?
A.クレンジングウォーター B.拭き取りコットン
答.A
肌に摩擦は厳禁。クレンジングウォーターをたっぷり使えばOK。
洗浄剤を含むクレンジング料をつけた状態で、コットンの繊維で摩擦するのは肌にとってダメージが大きく、乾燥の原因になります。AもBも毎日というのはおすすめできません。疲れた時の緊急ケアとしては、自分で液の量を調整でき、たっぷり使うことで摩擦の軽減ができるAがおすすめ。

Q.肌を乾燥させない洗顔料はどっち?
A.洗顔フォーム B.石けん
答.B
肌の乾燥の原因になりにくいのは、石けん。
石けんと洗顔フォームの違いは、含有されている洗浄料。石けんの洗浄料は水ですすぐとその効力が失われ、肌を乾燥させにくいといわれています。洗顔フォームは感覚としてはしっとり洗いあがるものも多いのですが、すすぎ残した場合、バリア機能を乱す原因になるので要注意。

Q.乾燥肌のゴワつきや毛穴の詰まり対策に取り入れたいのは?
A.酵素洗顔 B.クレイパック
答.A
クレイパックは皮脂を吸着するので、乾燥肌には注意が必要。
大人の乾燥肌は肌表面に古い角質が溜まりやすく、それがゴワつきやくすみの原因に。乾燥を恐れず、定期的に落とすケアを取り入れましょう。パウダータイプの洗顔料は、酵素の力で不要な角質の結びつきを切って落とすのでマイルド。クレイパックは、製品によって皮脂を吸着しすぎてしまうこともあります。

Q.クレンジングの正しい方法は?
A.じっくりマッサージ B.手早くさっとすすぐ
答.B
クレンジングは肌のバリア機能を乱すので、手早く終えること。
クレンジングに配合されている洗浄料は、落ちにくいメークを浮かせ、すすぎもスムーズにするためのもの。それは同時に肌の細胞間脂質も洗い落してしまい乾燥を招くので、クレンジングはさっと短時間で行うのがベスト。マッサージは厳禁です。

Q.肌により優しいクレンジングの形状は?
  A.クレンジングミルク B.クレンジングクリーム
答.B
油分と洗浄料でバランスよくメークを浮かせるクリームタイプがベスト。メイクが薄いならジェルタイプも◎
油にメークをなじませて浮かせる。洗浄料でメークを肌から離す。クレンジングの仕組みはざっくり言うとこのふたつです。油分が少ないクレンジングミルクは、製品によっては洗浄料が多かったり、落ちにくくて肌をこすってしまい、乾燥の原因になることも。クレンジングクリームは油分と洗浄料のバランスがよく、肌に負担をかけにくいといわれています。メークが薄いなら、ジェルの吸着性を利用して落とすジェルタイプもおすすめ。

<みんな大好きなアイテムだけに、正しく使って最大限の効果を狙いたい 保湿のための「ブースター・化粧水・美容液」の正解>

Q.肌に優しい化粧水のつけ方は?
A.手で何度も重ねる B.コットンでたっぷり
答.A
コットンの繊維が摩擦を起こして、乾燥の原因に。
異物との摩擦は肌にとって負担になるので、手で付けるのが◎。コットンは良質なものを選んでも、細かい繊維が肌を傷つけ、バリア機能を低下させる一因に。コットンを使いたい場合は、化粧水をたっぷり含ませ、こすらずなじませて。

Q.オールインワン保湿コスメって、どうなの?
  A.たっぷりつけるならOK B.大人には物足りない
答.A.
緊急時にはあり。良質なものを常備して。
疲れて帰って1分でも早く寝たい夜、寝坊して大急ぎで出かけたい朝...。スキンケアに時間をかけられないときは、1品に水分と油分、保湿成分が入ったオールインワンコスメで済ませるのもOK。ただし潤いを持続させるために、保湿成分がしっかり入った、良質なものを選びましょう。1品で済ませる分、たっぷり使うことも大切です。

Q.乾燥肌に、ブースターって絶対必要ですか?
A.必要 B.なくてもいい
答.B
ブースターで肌が劇的に変わることはありません
お手入れの最初に使うことで肌がやわらかくなる、ベタつかずに油分や保湿成分を与えられるなどのいい面はありますが、乾燥が劇的に改善するアイテムはありません。ミニマムにお手入れを済ませたいなら、省いてOK。


Q.冬のシミ対策として正しいのは?
A.美白ケアを取り入れる B.乾燥時期なので春までガマン
答.A
シミを防ぎたいなら年間を通して美白ケアを
美白コスメが肌を乾燥させることはありません。シミができやすい肌質の場合は、奥に潜むシミ予備軍を表に出さないために年間を通して美白ケアを取り入れましょう。併せて保湿ケアもしましょう。

Q.化粧水がしみるときはどうすれば?
A.しみないものに切り替える B.使わない
答.B
肌が過敏なときは、水分が負担に。ゆらぎ肌対応コスメ1個でお手入れを。
化粧水がしみるのは、肌のバリア機能が乱れているサイン。無理に使うのではなく、いったん水分ケアを休み、ゆらぎ肌を落ち着かせる低刺激な美容液またはクリーム1個でお手入れを。

<30代後半は、油分のツヤ効果を積極的に利用して 保湿のための「乳液・クリーム・オイル」の正解>

Q.クリームと乳液は両方使うべきもの?
  A.どちらか1個でOK B.両方使うべき
答.A
油分を与えるという役割は同じなので、どちらか1個選べばOK
乳液とクリームは、どちらも水分と油分が乳化されたもの。油分が少なければ乳液、多ければクリームとなります。肌の状態や好みに合わせて、どちらか1品使えばOK。もちろんそれ以外に保湿成分も入っているので、2品使えば潤いの持続力は強化されます。

Q.乳液だと乾く、クリームだとベタつく。そんな場合は?
  A.クリームを薄く塗る B.乳液をたっぷり重ねる
答.A
乾燥する部位を中心にクリームを薄塗りして。乳液を見直すという手もあり
乳液だけだともの足りない、もっとコクのある潤いやツヤが欲しい...と感じているなら、手っ取り早く油分の多いクリームを薄く塗ったほうが満足感が高まります。ただし、乾燥は油分不足でなく保湿成分の不足が原因なので、保湿成分がしっかり配合された乳液に替えるのも手。


Q.夜しっかりお手入れしても朝にはカサカサ...どうしたらいい?
  A.使うアイテムを見直す B.寝る直前にクリームを重ねる
答.B
お休み前の「追いクリーム」で翌朝までふっくら潤った肌に
まずは、夜のお手入れに使う全てのアイテムの使用量を増やしてみては。それでも乾いてしまう場合は、夜のお手入れが終わった後に、寝る前にもう一度クリームを重ねてみましょう。時間差で潤された状態を翌朝までキープできます。

Q.クリームは朝も使うべき?
A.使ったほうがいい B.メークくずれの原因になるから不要
答.A 
長時間過ごす日中の乾燥対策に、朝こそクリームを
化粧品に含まれる油分の形状はさまざま。肌に密着して均一な膜をつくってくれるタイプのものもあり、そういう油分を配合した朝用のクリームを使うと、くずれるどころかむしろメークのノリやもちがよくなります。もちろん、潤いも長時間キープ。朝専用のデイクリームにはベタつかず肌のツヤを高めてくれる優秀なものが多いので、苦手意識をもたずぜひ取り入れて。UVカット効果があるものなら一石二鳥です。

<マスクにアイケア、角質ケア...ありすぎてわからない⁉ 保湿のための「スペシャルケア&その他」の正解>

Q.マスクを使うなら、選ぶべきはどっち?
A.シートタイプ B.塗るタイプ
答.どちらとも言えない 
形状にかかわらず、"密閉力"を選らずポイントにして。
マスクの目的は、肌を密閉することで美容成分の浸透を高めること。形状にかかわらず、密閉力の高いものがよいマスクです。クリームタイプはコクのあるものを。シートタイプは潤いが逃げやすいので、製法に工夫のあるものをセレクトして。

Q.最近気になる大容量のシートマスクってどうなんですか?
A 大人にはイマイチ B 効果はある
答.B
ローションマスク感覚で、週に何度も使うなりアリ!
改良が重ねられ、保湿効果がぐんぐん高まっている大容量のシートマスク。大人ならチビチビ使うのではなく、週に何度も、化粧水を含ませたローションマスクのような感覚で使うと肌に透明感が。

Q.確実に保湿するために、ベターなのは?
A.スキンケアをライン使いする B.単品ずつ組み合わせる
答.A 
面倒&不安ならライン使いを選べば間違いない
スキンケアは薬とは異なるので、本来は好きなアイテムを自由に組み合わせてOK。自分で選ぶのは面倒、よくわからない、という人のためにライン使いがあると考えましょう。それぞれのアイテムの成分の配合や潤いバランスが計算されているので、肌に合うラインを選べば安心して使えます。

Q.アイケアを取り入れるなら、どっち?
A.アイセラム B.アイクリーム
答.A
他のアイテムと重ねやすく、心地よく使える美容液タイプなら継続できる
これについては、どちらの形状がより効く、より浸透するということはありません。ただアイクリームよりもアイセラムのほうが肌にすっと浸透して収まりがいいので、全顔用の美容液やクリームなどと重ねても心地よく使うことができます。アイケアは、継続による効果を狙って今後ずっと使い続けるアイテム。そういう意味で、使いやすいセラムが継続しやすくおすすめ。クリームのほうが好きという人は、もちろんお好みで。

Q.何をやっても潤わない肌...どうしたらいい?
A.お手入れを丸ごと替える B.角質ケアを取り入れる
答.B 
角質ケアで代謝を上げ、潤いを保てる肌に生まれ変わらせて
大人の乾燥肌の根本的な原因は、代謝の遅れによる細胞間脂質の減少。何をつけても乾いてしまう...という肌は、角質の代謝を上げる角質ケア美容液を取り入れてみましょう。1日1~2回、お手入れの最初になじませるだけ。角質が健康になれば、潤いを抱え込める肌に変化。

Q.ところで、コスメの香りって肌にいいの?
A.いい B.悪い
答.A 
香りを楽しみながらお手入れをすることで、さらに効果が高まる
ひと昔前は無香料=肌にいいという考えが一般的でした。でも最近は香りの研究が進み、心地よい香りを感じながらお手入れすることで心の緊張がほぐれ、保湿やエイジングケアにもプラスの効果をもたらすことが明らかに。それを意識して開発されているアイテムもあるので、ぜひ試して。ただし敏感肌の人は避けた方が◎。

Q.高額なスキンケア、ひとつ買うならどっち?
A.スペシャルケアアイテム B .ベーシックアイテム

答.A 
贅沢な気持ちで堪能できるスペシャルケアがおすすめ
スキンケアの効果がわかる年齢になった今なら、思いきって高額コスメを取り入れるのもあり!デイリーケアよりもマスクや集中美容液などを選ぶと、効果がすぐわかりやすく、しっかり満喫できます。容器のラグジュアリー感も楽しんで。

Q.ガサガサ唇を治す、正しいリップクリームの使い方は?
A.日中にこまめに塗る B.夜たっぷり重ねる
答.B 
すみずみまでたっぷり塗ってパックをすれば、見違えるようにふっくら
もちろん、日中こまめに塗るのも大切ではあるのですが、肌の修復力が高まる睡眠中に、唇をコクのあるリップケアアイテムで密封すると、ガサガサした皮むけも一晩でおさまります。油分だけでなく美容成分も含むリップケアを選んで。

本誌では、保湿を重視したスキンケアアイテムが多数紹介されています。
また、次頁の「35歳からは〝ストレス肌老化〟と闘うスキンケア」では、慶田院長がストレスと肌の関係についてコメントをしています。当院では、開院依頼、『患者さまの心に寄り添うカウンセリングと施術』をモットーにしています。幸福を引き寄せる女性の美を叶えるため、最新の美容医療をご提供してまいります。

是非、ご一読ください。

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『LIONウェルネスダイレクトブック』2017年秋号

特集「美肌力を育む生活が毎日を輝かせる!健やかな美肌にアプローチ」に慶田院長のイ
ンタビュー記事が掲載されました。
※「ウェルネスダイレクトブック」はライオン株式会社の健康食品をご購入のお客様向け
の会報誌になります(年4回発行)。毎号、健康に関するプロフェッショナルな方のイン
タビュー記事を掲載しております。
誰もが憧れる美肌は、年齢を問わない輝きを放ちます。そんな憧れの美肌を手に入れるた
めの肌力を育むコツ、肌の光老化に関する知識と予防法をお伝えします。
【紫外線ダメージで肌は老化します】
過酷な夏の日差しや季節の変わり目の気温、湿度差などを乗り越え、肌の調子が低下しが
ちな秋、鏡を見て「最近なんだか老けた?」と思う方もいるのではないでしょうか。これ
は、夏の紫外線による肌老化が原因です。
肌の老化には、加齢による"自然老化"もありますが、約80%は紫外線など太陽光による"光
老化"だといわれています。その代表的な症状がシミです。シミの原因は"メラニン"という
色素ですが、メラニンにはもともと"紫外線から肌細胞を守る"という働きがあります。そ
のため、強い紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが生成されます。紫外線によって
DNAに傷が付くと、必要以上にメラニンが産生され続け、排泄されきれず肌内に蓄積した
ものがシミとなって現れます。つまり、無防備に紫外線を浴びることで老化が加速し、シ
ミだけでなく、コラーゲンの劣化によるシワやたるみ、さらには皮膚がんが生じることさ
えもあるのです。
【光老化対策は一年中ケアが必要です】
光老化を予防する第一の手段は、紫外線から肌を守ることです。日焼け止めを日常的に使
用することが大切です。日差しの強い夏だけ使用するという方が多いですが、紫外線は1
年中降り注いでいることを覚えておいてください。また、肌そのものをケアして、肌機能
を整えておくことも大切です。まずは"洗浄"で肌の汚れをしっかりと取り去りましょう。
肌は汗や皮脂、大気中のほこりやメイクなどで意外に汚れています。それらは次第に酸化
し、肌の刺激になってしまいます。優しいタイプの洗顔料(保湿成分が入っていて、洗っ
たあとに肌がつっぱらないものがおすすめ)で、汚れをきちんと落としましょう。次に"保
湿"で肌をしっかり整えます。肌が乾燥すると、肌荒れや炎症など肌トラブルが起こりやす
くなるので、洗顔後は化粧水で潤いを補給し、美容液やクリームなどを塗って保湿力をキ
ープさせます。特にくすみやシミが気になる方は、美白化粧品を使うのもおすすめです。
よく「どんな美白製品がよいか」と聞かれますが、一概には決められません。美白有効成
分の種類、配合濃度、安全性試験の有無、さらに使い心地や価格帯などがポイントになる
ので、それらをふまえて、選びましょう。
◎肌老化の原因は"光"にあり!紫外線とシミの関係
紫外線を浴びると、そのダメージから細胞を守るために、肌内部で褐色のメラニンが生成
されます。これが過剰につくられてしまうと、排出しきれず肌に蓄積してシミになります

シミの印象で、肌色も暗く、不健康そうに見えます。「見た目年齢」に差がつくポイント
は、こんなところにもあったのです。

【肌にも健康にも大切な5本柱を整えましょう】
老若男女問わず、美肌を目指している人が多いと思いますが、私が患者さんにまずお話し
するのは、肌づくりの基本となる"5本柱"をきちんと見直してほしいということです。
<5本柱>
1 バランスのよい食事
2 充分な睡眠
3 適度な運動
4 スムーズな排泄
5 ストレスのケア
上記の5つですが、つい目の前のトラブルの解決に必死になりがちですが、これがきちん
とできていないと、どんなに治療をしても効果が出づらく、持続もしにくくなります。こ
の"5本柱"は、肌のためだけではなく、健康のためにも大切なことです。生活習慣病の予
防にもつながりますので、ぜひ心に留めておいてください。

◎肌づくりだけじゃない!健康の基本となる5つの生活習慣をきちんとケアしましょう

・食事
体は食べたものでできています。野菜と低脂肪高たんぱくの肉や魚をメインにバランスよ
く食べ、もちろん、ベジタブルファーストで食事をしましょう。

・睡眠
睡眠は深く、6〜7時間眠るが理想です。寝る直線のスマホやパソコンは脳を覚醒させる
のでNG、夜のカフェインも避けましょう。

・運動
ウォーキングやストレッチなど、運動をすることで血の巡りがよくなり、新陳代謝がアッ
プ、肌のターンオーバーも整います。

・排泄
便秘など、胃腸の不調も肌不調の原因です。便秘により腸内フローラのバランスが崩れる
と、皮膚機能に悪影響を及ぼすことが報告されています。

・ストレスのケア
ストレスは自律神経を乱し、冷えや胃腸の不調、不眠など複合的にトラブルを招きます。
自分なりの解消法を取り入れましょう。

【糖化リスクを抑えて肌も体も健康に!】
5本柱の中でも、特に食事は大切です。食べた物で体はできているので、肌の状態にも大
きく関わってきます。野菜・海藻・豆類・魚・肉・米やパンなどの炭水化物を毎食、バラ
ンスよく摂取することが、どんなに高価な化粧品を塗ったりエステに行ったりするよりも
効果があります。また、過去には一品目だけを食べ続けるようなダイエットも流行しまし
たが、不健康なやせ方で、肌がシワシワになってかえって老けてしまった人が大勢いまし
た。"食"のバランスを大切にすることで、自然に肌も健康になれます。食事において、ひ
とつ気をつけたいのが糖質です。

糖質は、お米やパン、麺、甘いお菓子など多く含まれる成分ですが、糖質を取り過ぎると肌環境が悪化することがわかっています。体内で代謝しきれなかった糖は、たんぱく質と結合して「糖化」するのですが、その際に、たんぱく質でできているコラーゲン線維やエラスチンが変性してしまい、弾力性・柔軟性が低下し、皮膚がたるんだり、ゴワついた硬い肌になってしまうのです。さらに糖化によってできる最終生産物AGEsには褐色化する特性があるので、肌のくすみの原因にもなります。残念ですが、一度糖化したたんぱく質は元に戻すことができないので、なによりも予防が大切です。

食事の際、一番最初に野菜や海藻を摂る「ベジタブルファースト」なら、血糖値の上昇をゆるやかにして、糖化リスクを抑えることができます。糖化を避けることは、ダイエットだけでなく、美肌にも有効なのです。また、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整えるだけでなく、肌のうるおい力をアップさせる力があるので、継続的に摂取する習慣をつけるとよいでしょう。このように肌の内側からのケアが、美肌には非常に有効です。

【肌の美しさは充実した毎日の結果】
肌は体の状態をそのまま反映します。顔色がよく、肌にツヤがあり、キメが整っている人
を見ると、心身が健やかであることが想像できます。そうした"健やかさ"を持つ人に好感
を持つのは当然のことです。そのためには、スキンケアも大切ですが、毎日の生活習慣が
一番の基盤となります。睡眠、食事などに気をつけながら、笑顔で暮らす。疲れたときに
は思い切って休むことも必要です。自分らしさを保ちながら健康体でいることが、毎日を
輝かせてくれる近道となるはずです。

◎美肌に導く優秀栄養素
必要な栄養素を効率よく、美味しく食べて、健康な体や美肌の基礎を整えましょう。

≪弾力を保つ:たんぱく質≫
体を構成する細胞をつくるたんぱく質は、不足すると肌は弾力を失い、シワシワの乾燥肌
になってしまいます。1日60g以上を摂取の目安にしましょう。

≪美白・ハリの友:ビタミンC≫
肌の弾力やハリを保ったり、透明感を維持したりする効果があります。また、免疫力を高
めることで、ストレスに対する抵抗力もアップさせます。

≪サビない肌に:ビタミンE≫
ナッツ類やたらこ、かぼちゃ等に含まれる"若返りのビタミン"です。高い抗酸化作用で活
性酸素を除去し、血管や肌、細胞の老化を防ぎます。

≪透明感がよみがえる:リコピン≫
カロテノイドの一種でトマトやスイカに多く含まれます。強力な抗酸化作用で活性酸素を
除去し、透明感のある健康的な肌をキープします。

≪サビ止めと美白に:エラグ酸≫
いちごやラズベリーなどのベリー系の果物、ザクロやくるみなどに含まれるポリフェノー
ルの一種です。抗酸化作用があり、美白効果もあります。

≪美肌に欠かせない:コラーゲン≫
真皮の約75%を締める主要成分で、肌の弾力を作り出すたんぱく質のひとつです。10代後
半をピークに減少するので、毎日の摂取を目標にしましょう。

≪腸と肌をキレイに:乳酸菌≫
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどに含まれる乳酸菌の力で腸内環境を整えると、肌のう
るおい力をアップさせることが期待できます。
◎外&内からケアで肌老化にアプローチ
肌老化を防ぐには、スキンケアなどの外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも
大切です。抗酸化成分を含む成分を積極的に摂取して、肌の"サビ"を防ぎましょう。

当院では、すでに受けてしまった紫外線ダメージや、今後の予防のための治療や内服、化
粧品等のアドバイスもご案内しております。お肌のかかりつけ医としてぜひご相談くださ
い。

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『LIONウェルネスダイレクトブック』2017年秋号

特集「美肌力を育む生活が毎日を輝かせる!健やかな美肌にアプローチ」に慶田院長のインタビュー記事が掲載されました。

※「ウェルネスダイレクトブック」はライオン株式会社の健康食品をご購入のお客様向けの会報誌になります(年4回発行)。毎号、健康に関するプロフェッショナルな方のインタビュー記事を掲載しております。

誰もが憧れる美肌は、年齢を問わない輝きを放ちます。そんな憧れの美肌を手に入れるための肌力を育むコツ、肌の光老化に関する知識と予防法をお伝えします。

【紫外線ダメージで肌は老化します】
過酷な夏の日差しや季節の変わり目の気温、湿度差などを乗り越え、肌の調子が低下しがちな秋、鏡を見て「最近なんだか老けた?」と思う方もいるのではないでしょうか。これは、夏の紫外線による肌老化が原因です。
肌の老化には、加齢による"自然老化"もありますが、約80%は紫外線など太陽光による"光老化"だといわれています。その代表的な症状がシミです。シミの原因は"メラニン"という色素ですが、メラニンにはもともと"紫外線から肌細胞を守る"という働きがあります。そのため、強い紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが生成されます。紫外線によってDNAに傷が付くと、必要以上にメラニンが産生され続け、排泄されきれず肌内に蓄積したものがシミとなって現れます。つまり、無防備に紫外線を浴びることで老化が加速し、シミだけでなく、コラーゲンの劣化によるシワやたるみ、さらには皮膚がんが生じることさえもあるのです。

【光老化対策は一年中ケアが必要です】
光老化を予防する第一の手段は、紫外線から肌を守ることです。日焼け止めを日常的に使用することが大切です。日差しの強い夏だけ使用するという方が多いですが、紫外線は1年中降り注いでいることを覚えておいてください。また、肌そのものをケアして、肌機能を整えておくことも大切です。まずは"洗浄"で肌の汚れをしっかりと取り去りましょう。肌は汗や皮脂、大気中のほこりやメイクなどで意外に汚れています。それらは次第に酸化し、肌の刺激になってしまいます。優しいタイプの洗顔料(保湿成分が入っていて、洗ったあとに肌がつっぱらないものがおすすめ)で、汚れをきちんと落としましょう。次に"保湿"で肌をしっかり整えます。肌が乾燥すると、肌荒れや炎症など肌トラブルが起こりやすくなるので、洗顔後は化粧水で潤いを補給し、美容液やクリームなどを塗って保湿力をキープさせます。特にくすみやシミが気になる方は、美白化粧品を使うのもおすすめです。よく「どんな美白製品がよいか」と聞かれますが、一概には決められません。美白有効成分の種類、配合濃度、安全性試験の有無、さらに使い心地や価格帯などがポイントになるので、それらをふまえて、選びましょう。

◎肌老化の原因は"光"にあり!紫外線とシミの関係
紫外線を浴びると、そのダメージから細胞を守るために、肌内部で褐色のメラニンが生成されます。これが過剰につくられてしまうと、排出しきれず肌に蓄積してシミになります。

シミの印象で、肌色も暗く、不健康そうに見えます。「見た目年齢」に差がつくポイントは、こんなところにもあったのです。

【肌にも健康にも大切な5本柱を整えましょう】
老若男女問わず、美肌を目指している人が多いと思いますが、私が患者さんにまずお話しするのは、肌づくりの基本となる"5本柱"をきちんと見直してほしいということです。
<5本柱>
① バランスのよい食事
② 充分な睡眠
③ 適度な運動
④ スムーズな排泄
⑤ ストレスのケア
上記の5つですが、つい目の前のトラブルの解決に必死になりがちですが、これがきちんとできていないと、どんなに治療をしても効果が出づらく、持続もしにくくなります。この"5本柱"は、肌のためだけではなく、健康のためにも大切なことです。生活習慣病の予防にもつながりますので、ぜひ心に留めておいてください。

◎肌づくりだけじゃない!健康の基本となる5つの生活習慣をきちんとケアしましょう
・食事
体は食べたものでできています。野菜と低脂肪高たんぱくの肉や魚をメインにバランスよく食べ、もちろん、ベジタブルファーストで食事をしましょう。
・睡眠
睡眠は深く、6〜7時間眠るが理想です。寝る直線のスマホやパソコンは脳を覚醒させるのでNG、夜のカフェインも避けましょう。
・運動
ウォーキングやストレッチなど、運動をすることで血の巡りがよくなり、新陳代謝がアップ、肌のターンオーバーも整います。
・排泄
便秘など、胃腸の不調も肌不調の原因です。便秘により腸内フローラのバランスが崩れると、皮膚機能に悪影響を及ぼすことが報告されています。
・ストレスのケア
ストレスは自律神経を乱し、冷えや胃腸の不調、不眠など複合的にトラブルを招きます。自分なりの解消法を取り入れましょう。

【糖化リスクを抑えて肌も体も健康に!】
5本柱の中でも、特に食事は大切です。食べた物で体はできているので、肌の状態にも大きく関わってきます。野菜・海藻・豆類・魚・肉・米やパンなどの炭水化物を毎食、バランスよく摂取することが、どんなに高価な化粧品を塗ったりエステに行ったりするよりも効果があります。また、過去には一品目だけを食べ続けるようなダイエットも流行しましたが、不健康なやせ方で、肌がシワシワになってかえって老けてしまった人が大勢いました。"食"のバランスを大切にすることで、自然に肌も健康になれます。食事において、ひとつ気をつけたいのが糖質です。糖質は、お米やパン、麺、甘いお菓子など多く含まれる成分ですが、糖質を取り過ぎると肌環境が悪化することがわかっています。体内で代謝しきれなかった糖は、たんぱく質と結合して「糖化」するのですが、その際に、たんぱく質でできているコラーゲン線維やエラスチンが変性してしまい、弾力性・柔軟性が低下し、皮膚がたるんだり、ゴワついた硬い肌になってしまうのです。さらに糖化によってできる最終生産物AGEsには褐色化する特性があるので、肌のくすみの原因にもなります。残念ですが、一度糖化したたんぱく質は元に戻すことができないので、なによりも予防が大切です。食事の際、一番最初に野菜や海藻を摂る「ベジタブルファースト」なら、血糖値の上昇をゆるやかにして、糖化リスクを抑えることができます。糖化を避けることは、ダイエットだけでなく、美肌にも有効なのです。また、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整えるだけでなく、肌のうるおい力をアップさせる力があるので、継続的に摂取する習慣をつけるとよいでしょう。このように肌の内側からのケアが、美肌には非常に有効です。

【肌の美しさは充実した毎日の結果】
肌は体の状態をそのまま反映します。顔色がよく、肌にツヤがあり、キメが整っている人を見ると、心身が健やかであることが想像できます。そうした"健やかさ"を持つ人に好感を持つのは当然のことです。そのためには、スキンケアも大切ですが、毎日の生活習慣が一番の基盤となります。睡眠、食事などに気をつけながら、笑顔で暮らす。疲れたときには思い切って休むことも必要です。自分らしさを保ちながら健康体でいることが、毎日を輝かせてくれる近道となるはずです。

◎美肌に導く優秀栄養素
必要な栄養素を効率よく、美味しく食べて、健康な体や美肌の基礎を整えましょう。
≪弾力を保つ:たんぱく質≫
体を構成する細胞をつくるたんぱく質は、不足すると肌は弾力を失い、シワシワの乾燥肌になってしまいます。1日60g以上を摂取の目安にしましょう。
≪美白・ハリの友:ビタミンC≫
肌の弾力やハリを保ったり、透明感を維持したりする効果があります。また、免疫力を高めることで、ストレスに対する抵抗力もアップさせます。
≪サビない肌に:ビタミンE≫
ナッツ類やたらこ、かぼちゃ等に含まれる"若返りのビタミン"です。高い抗酸化作用で活性酸素を除去し、血管や肌、細胞の老化を防ぎます。
≪透明感がよみがえる:リコピン≫
カロテノイドの一種でトマトやスイカに多く含まれます。強力な抗酸化作用で活性酸素を除去し、透明感のある健康的な肌をキープします。
≪サビ止めと美白に:エラグ酸≫
いちごやラズベリーなどのベリー系の果物、ザクロやくるみなどに含まれるポリフェノールの一種です。抗酸化作用があり、美白効果もあります。
≪美肌に欠かせない:コラーゲン≫
真皮の約75%を締める主要成分で、肌の弾力を作り出すたんぱく質のひとつです。10代後半をピークに減少するので、毎日の摂取を目標にしましょう。
≪腸と肌をキレイに:乳酸菌≫
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどに含まれる乳酸菌の力で腸内環境を整えると、肌のうるおい力をアップさせることが期待できます。

◎外&内からケアで肌老化にアプローチ
肌老化を防ぐには、スキンケアなどの外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも大切です。抗酸化成分を含む成分を積極的に摂取して、肌の"サビ"を防ぎましょう。


当院では、すでに受けてしまった紫外線ダメージや、今後の予防のための治療や内服、化粧品等のアドバイスもご案内しております。お肌のかかりつけ医としてぜひご相談ください。


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日本テレビ『ヒルナンデス』 2017年9月21日(木)OA

特集「ヒルナンデス!に伝えたい~水卜アナに教えたいSP~」

いつもは、小島瑠璃子さんが街の女性たちにインタビューをし、レアな口コミ情報を紹介
しているコーナーですが、今回は水卜アナウンサー卒業特別企画。
リニューアルしたクリニックに小島瑠璃子さんがお越しになり、院長と楽しいインタビュ
ートークとなりました。

これまで、木曜日「ヒルナンデス!」で数々の美容・健康に関する食事に関する解説をし
てきた慶田院長が、美のスペシャリストとして紹介され、10月から朝の番組へ出演となる
水卜アナウンサーに「朝のお悩み解決法」をアドバイスさせていただきました。
そんな慶田院長が「水卜アナウンサーに教えたいこととは!?」

●むくみ対策の裏技「むくみ対策ストレッチ」

お顔がむくんだままでは、朝の情報番組の顔にはなれません。顔のむくみといえば、よく
あるのがフェイスマッサージ。でもそれだけでは不十分。局所の顔を揉むよりも、体を動
かして、全身の循環を促した方が、効率良くむくみの改善ができます。
そこで、慶田院長が朝むくんだ顔をスッキリさせる3つのストレッチを紹介しました。

その①腕を回す:上腕を交互に後ろ向きにまわします。肩を後ろに回すイメージで。この
動作は肩回りの筋肉をほぐします。

その②首を回す:胸を張りながら回すのがポイント。

その③肩甲骨を動かす:手のひらを下にして胸の下くらいにおき、肩甲骨を寄せたり広げ
たりします。目線はやや上方向を意識しましょう。

ちょっぴりオードリー春日さんのあの動きに似ています(笑)
このストレッチにより、頭頚部のむくみの元が流れ、血流アップ!目覚めに行うことで、
むくみの原因となる不要な老廃物を排出し、一日を「スッキリ」スタートすることができ
ます。

●これからの水卜アナウンサーにお伝えしたいこと
30代を迎えた水卜アナはこれまでのようにはいかなくなる...というのも30代は神様が与え
てくれた再生能力が落ちてくる時期。女性は40代半ばを過ぎると更年期を迎え、これから
どんどん時間の加速が速まります。慶田院長も正月が明けたら、あっという間に盆が暮れ
ていると感じるほど(笑)。時間の関係で放送はされませんでしたが、「水卜アナの真面目
でストイックな性格と仕事への姿勢を尊敬していますので、だからこそ無理しすぎないで
くださいね。」とお話ししました。また、「美容に関する知識はヒルナンデスで十分すぎ
るほどお勉強されたはずなので、これからは、ハードワークのストレスをリラックスして
解消すること、情報の取捨選択に努めていただきたい」ということもお伝えしました。小
島さんがメッセージを伝えてくださっていると思います。
これからますますハードに過ごされることと思いますが、できるだけ日々の疲れをためず
、健康的に一日をスタートしていただけたらと思います。慶田院長、スタッフ共々、今後
も水卜アナウンサーのご活躍を応援しています。

ぜひみなさまも、目覚めの簡単なストレッチをご参考になさってください。

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2017年10月 2日

雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP252)

特集「プロが太鼓判を押す、鉄板メニューから最新治療まで!2017ベスト美容サロン×クリニック」に当院のフォトフェイシャルM22がノミネートされ紹介選ばれました。

恒例の『VOCEベスト美容サロン×クリニック』2017年度は当院の照射治療ではトップ3の人気を誇る『フォトフェイシャルM22』が選ばれました!
フェイシャルM22は、ルミナス社の最新IPL(光)照射機器。
8種類のフィルターの中から、患者さまの肌質にあった最適なものを2種選択し、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビやニキビに伴う赤みや色素沈着といった様々な肌トラブルを一気に改善します。特に当院では、フィルターの選択、エネルギーの強さ、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い照射するので、その豊富な知識と技術のコンビネーションが人気です。
定番メニューだからこそ、確かな技術が重要!ぜひ目利きの美容賢者が選んだ技術を体験してください。

フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

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雑誌『美的』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP92~93)

大特集:女の価値は唇で決まる!「唇美人になるために必要なこと、全部!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

みずみずしく、ふっくらとしたカーブを描く麗しい唇は、女性だけに与えられた特権です。この秋は、その唇をさらに魅力的にしてくれるたくさんのリップが登場します。今選ぶべきリップ、もともとの唇を輝かせるケア、美容賢者が出会った運命のリップなど、とことん唇とリップケアにこだわった特集です。

もともとの色、形、薄さや厚さ、この季節ならではのシワや荒れ、エイジングによる口角の下がり、しぼみ等...素の唇の悩みやトラブルも解決し、もっとリップメイクが映える唇に鍛えましょう!

【唇のこと、ちゃんと知っていますか?】
知っているようで知らない、唇の構造。なぜ乾くのか、年齢と共にどう変わっていくのか...きちんと知った上で正しいケアをしましょう。

◎唇の山(鼻にかけての溝は"人中溝")
・よくある悩み...「形がぼんやりしている」
唇の"山"の谷が浅くてのっぺりしている...という悩みが多いようです。リップライナーで形を縁どるのがおススメです。いわゆる上唇の"M"字形の部分が、"唇の山"です。西洋では、天使の持つ弓矢に似ていることから、『キューピッドボウ』と呼ばれます。そして鼻下から"M"の谷部分にかけての縦2本の溝を東洋医学では"人中溝"といいます。メイクにおいては、この唇の山のラインをしっかりとると、きちんと感とエレガントさがグンとアップします。加齢で山が平らになっていくので、若々しく見せるためにも知っておきたいテクニックですね。

◎口角
上唇と下唇をつなぐ部分。よく動かす箇所なだけに、炎症を起こす、色がくすむなど、トラブルが起こりやすい部位です。また、口角が上がっていると幸せそう、下がると不機嫌そうと、印象を左右する重要なパーツでもあります。
・よくある悩み...「くすみ」
刺激を多く受ける口角はとてもくすみやすい部位です。乾燥・紫外線対策をし、メイクの際にコンシーラーなどでカバーをしましょう。
・よくあるトラブル...「口角炎」
食べ物や唾液の刺激によって、炎症を起こし、赤みや腫れを生じる疾患です。亀裂が入り出血を繰り返すこともあります。また、胃炎など消化機能の状態が悪いと口角炎を生じやすくなります。

◎唇の構造は肌と同じく、表皮と真皮に分かれています。
表皮には皮脂腺・汗腺がほぼないため皮脂膜がほとんどできず、角層は非常に薄く、水分保持機能も低く、バリア機能も脆弱なため、外的ストレスを受けやすいという特徴があります。表皮下の真皮内では、毛細血管・線維芽細胞・コラーゲンやエラスチンなどが存在します。唇が赤いのは血管内のヘモグロビンの赤色が薄い角層を通して透ける為です。肌と同様、表皮の保湿・UVケア、真皮のコラーゲンケアが重要です。

≪日々の保湿・UVケア、エイジングケアが重要≫
唇はほかの皮膚に比べて角層が薄く、バリア機能が脆弱なため、乾燥や紫外線にとても弱いパーツです。ダメージを受けると"口唇炎"という、唇の湿疹を引き起こします。酷くなると赤く腫れたり亀裂が入って出血したりする症状を起こしやすいため、リップクリームで保護する必要があります。ふっくらとした健康的な唇のためには、保湿及びUVケアがカギとなります。
アトピー要因がある人は特にあれやすく皮もむけやすいので、より注意が必要です。むやみになめたり触ったりせず、抗酸化作用のあるビタミンE配合のリップクリームでケアすることがおすすめです。

≪もっと唇のコト、知りたい!≫
Q1、唇の形や色は年齢と共にどう変化しますか?
A1、厚みが薄くなり、くすみが進行します。
加齢や紫外線の影響と共に、真皮内にあるコラーゲン量が減少し、唇の幅に変化はないものの、厚みがなくなり縦ジワが増えしぼんだようになります。また、口周りの筋肉の劣化で口角も下がり、血液中のヘモグロビンと酸素の結合量が低下することで色もくすみます。ハリ感アップを促す専用美容液でケアをしたり、マッサージやエクササイズで筋肉を鍛えましょう。

Q2、唇にもUVケアは必要ですか?
A2、必要です!紫外線の影響を大きく受けます。
バリア機能が脆弱な唇は、紫外線からの保護が必須です。紫外線の影響で軽い炎症が生じると、そこから乾燥が激しくなり、口唇炎につながるおそれもあります。UVカット効果のあるリップクリームやリップ下地などを活用しましょう。

Q3、唇のエイジングケアにはどんなものがありますか?
A3、基本的な保湿やUVケアのほか、ヒアルロン酸注入などがあります。
まずは保湿やUVケアが第1です。その上で専用美容液の使用、マッサージやエクササイズもおすすめです。美容医療としては、ヒアルロン酸注入が一般的です。ヒアルロン酸注入は体内にある成分なので、アレルギーの心配もほぼありません。シワやしぼみを改善し、ぷるんとしたボリュームのある唇になります。大きくしないで曖昧なリップラインをはっきりさせるなど、経験ある医師に任せればデザインも自由自在です。

※当院の「ヒアルロン酸注入(唇形成)
唇の上下左右の形を整えるなどバランス調整も可能で、その方に似合う理想の唇になれる人気のメニュ―です。効果は、目安として半年~1年間ほど持続します。

是非、ご一読ください。

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2017年10月 1日

『ジェネシス』施術内容、10/1から大幅リニューアルのお知らせ。

照射範囲が全顔~首まで拡大、さらにケミカルピーリングとVCAAローションパックもサービスで含まれる充実の内容にリニューアルいたしました。

ケミカルピーリングとレーザーピーリングのダブル作用で、肌再生効果がアップします。施術後に行うパックに含まれるビタミンCの美白効果とアミノ酸の保湿効果でもっちりとした仕上がりに。ジェネシスはほんのりと温かく感じる程度の気持ち良い施術で、ノーダウンタイム治療です。繰り返すことで、お肌のキメ、ハリ、肝斑、毛穴のざらつき、赤ら顔、ニキビ跡など様々な治療効果を発揮します。首のシワが気になる方には特におすすめです。夏の疲れたお肌のリセットに是非お試しください。

ジェネシスリンク

2017年9月30日

雑誌『VOGUE JAPAN』2017年11月号 (9月28日発売 掲載ページP237)

特集「本気で美髪!頭皮とヘアのアンチエイジング。」に、当院の育毛治療「Dr.CYJヘア
フィラー」が紹介されました。

「Dr.CYJヘアフィラー」は、世界初の毛髪再生ペプチド化合物を含んだ、最新の育毛治療
。7種類の機能性ペプチドを頭皮に注入することで、発毛を促進するだけでなく、脱毛の
抑制に関する遺伝子の発現を促すことが新しい点です。
2週間に1度のペースで4回繰り返し、眠っている毛根にアプローチ。実感としては、新毛
が生えることで、まず毛の立ち上がりに変化があらわれます。
生え際が気になる30~40代の方は、特に早めの反応が期待できます。
自動注入器を用い、34Gという極細の3本針を使用して少量ずつ注射することで、短時間で
正確に漏れなく注入できる上に、麻酔クリームを塗布するので、痛みは軽め。
髪は夏に傷み、秋に老けるといわれ、まさにいまこの時季が分かれ目。大人の髪や頭皮に
何が起こっているかを知り、正しいケアで髪の老化を食い止めましょう。
育毛治療に関しては、当院HPで詳しくご紹介しています。


詳しくはこちらから

是非ご一読ください。

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2017年9月25日

アクアフェイシャルの効果と特徴

AE_Angle.jpg➢ 古い角質をトリプル作用で優しく取り除く

➢ 表皮のターンオーバーの促進と再生を促す

➢ 薬剤の浸透、照射の効果を高める

➢ 瑞々しい健康なお肌に生まれ変わり、透明感とバリア力が改善する

➢ 毛穴つまりの解消

➢ ニキビ・ニキビ跡の改善

使用薬剤

2種の専用ピーリング剤を使用します

➢ 【A液】乳酸を主体としたAHA(水溶性)+抗酸化・抗炎症作用のある10種類の天然植物成分配合のソリューション
→ 肌表面の古くなった角質を取り除きます。

➢ 【B液】サリチル酸を主体としたBHA(脂溶性)+レチノール、ビタミンなど抗酸化・抗炎症作用のある12種類の天然植物成分配合ソリューション
→ 肌表面だけでなく毛穴の中まで浸透し、皮脂を優しく軟化させ取り除きます。毛穴の汚れ、角栓の除去やニキビに効果的です。

【A液】乳酸 ベタイン アラントイン ツボクサエキス チャ葉エキス イタドリ根エキス オウゴン根エキス アルゲエキス ローズマリー葉エキス カンゾウ根エキス メリッサ葉エキス カミツレ花エキス カニナバラ果実エキス

【B液】アラントイン グリチルリチン酸2K リンゴ酸 ビフィズス菌培養溶解剤 エーデルワイスエキス クリサンテルムインジクムエキス マドンナリリーエキス アカツメクサ花エキス ツボクサエキス チャ葉エキス イタドリ根エキス オウゴン根エキス ローズマリー葉エキス カンゾウ根エキス カミツレ花エキス スイカズラ花エキス アセチルヘキサペプチド30 クエン酸 酢酸トコフェロール パルミチン酸レチノール トコフェロール サリチル酸 グリコール酸 ナイアシンアミド など 

アクアフェイシャルのリスクとダウンタイム

<痛み>無し<腫れ> 無し<内出血> 無し shutterstock_1019073862.jpg・施術後は通常刺激感などはありません。 ・痛みと腫れのない治療です。施術直後から基礎化粧やメイクをしてお帰り頂けます。 ・施術中、軽い痒みやピリピリする刺激感を感じることがあります ・敏感肌の方や鼻の毛穴をしっかり吸引した場合は、施術後に軽い赤みやほてり感が、数時間から場合によっては1日続く場合がありますが、低刺激性の化粧水と保湿クリームで鎮静させることで消退します。 ・2~3日間は、古くなった角質が脱落したり、ニキビの膿疱部分が破れたりして悪化したように見えますが、これは貯瘤していたものが排出される過程ですので心配はありません。  ・2~3日間は乾燥しやすく、刺激に敏感になります。新しい化粧品のご使用は数日お控えいただき、使い慣れた保湿クリームで十分に保湿してください。

アクアフェイシャルの持続と頻度

ae_ago01.jpg毛穴の詰まりが高度な場合は、2週間ごとに5~6回の施術が必要です。肌質改善目的に行う場合は、1か月に1度、数回行うとキメと透明感の高まりを感じていただくことができます。その後は、定期的なメンテナンスをおすすめします。
アクアフェイシャル施術後は様々な治療の効果が高まります。特にイオン導入やエレクトロポレーション前に受けて頂くと、薬剤の浸透レベルが格段にアップします。フォトフェイシャルM22やジェントルレーズプロ照射前に行うと、照射の効果も高まります。カウンセリング時に担当医師が、ご自身のお悩みに最適な併用治療をご案内します。


アクアフェイシャル施術の禁忌事項

 
                  
下記に該当される方は、この治療を受けられないことがあるのでご相談ください。
・激しい日焼け直後の方
・治療希望部位にヘルペスなど未治療の感染症及び炎症がある方
・治療希望部位にアトピー性皮膚炎やかぶれなど未治療の皮膚炎がある方
※ 炎症のある赤ニキビ、膿をもったニキビがあっても治療は受けられます。
※ 安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお知らせください。

雑誌『リンネル』2017年11月号 (9月20日発売 掲載ページP138~141)

特集「原因を知って、肌にやさしい習慣を 夏から秋の揺らぎ肌を健やかに」
に慶田院長の監修記事が掲載されました。
一気に涼しくなる9月下旬。秋は肌の調子が悪くなる『揺らぎ肌』でお悩みの方が増えます。原因と対策を、院長が皮膚科専門医として解説しました。

夏のあいだこんなことをしていた人は要注意
□暑さで食欲が出ず、あまり食べなかった
□食事がさっぱりしたものに偏って、脂質やたんぱく質をとらなかった
□涼しい部屋で過ごしてばかりで、運動不足
□暑さやクーラーのかけすぎで安眠できず、寝不足だった
□旅行やレジャーなど、イベント続きで疲れが残っている
□日焼け対策が万全でなく、焼けてしまった
□汗をかくことが多いので、1日に何度も洗顔していた
□ベタベタするのがいやで、保湿ケアを簡単に済ませていた

秋になるといつの間に揺らぎ肌に!
べたつくからと顔を洗いすぎたり、運動不足、寝不足、日焼けに、食欲減退...。無意識に行っていた夏の生活の積み重ねが揺らぎ肌の原因になっているかも。
特に食事の影響は思ったより大きいもの。暑さからタンパク質や油ものを避けすぎていると、肌も栄養不足になってしまいます。秋からもう一度、生活習慣を整え直しましょう。

夏のあいだの疲れや不摂生が肌にあらわれます
夏は暑いうえに、レジャーなどのイベントなどで忙しく、疲れがたまる人は多いでしょう。その疲れは、体だけではなく肌へも影響しています。それが、湿度が下がってくる9月からの乾燥になり、ゆらぎ肌へとつながるのです。
肌の表面にある角層が整っていれば、肌は密なバリア状態を作っており、見た目に美しいだけでなく、外部からの刺激を受けにくく、強く保たれます。けれど、夏は角層が乱れる要因がたくさん。紫外線やエアコンの乾燥など外部的要因はもちろん、睡眠不足や疲労、栄養不足などによっても、肌の再生力が弱くなるのです。
特に、バリアの元になるセラミドなどからなる角質細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)は、いったん失われてしまうと、回復させるには時間がかかります。そうすると、バリア機能が衰えて、肌の調子が悪くなり、いつも使っている化粧品でも、ひりつきやかぶれなどを起こすことになるのです。
近年、こうした微細な炎症が、肌の老化につながるという研究もされています。秋の揺らぎ肌を回復させ、これからの乾燥や寒さにそなえましょう。

<日々の習慣を見直して、季節の変化に負けない素肌力をつけましょう。>
弱っている秋肌をさらに傷めているのは、クセになっているスキンケアかも? 見直してみましょう

●ゆらぎの原因01
時間をかけて丁寧にクレンジングすると肌がつっぱる
汚れ落とし兼マッサージでゆっくりクレンジング...それが傷めるもと!

●見直し習慣01
やさしく洗う、落とすで、不要な汚れのみを除去
クレンジングは1分間を目安にさっと落とすことが鉄則です。

汚れや汗、いらない角層は落とさなければいけませんが、時間をかけすぎるのは肌に負担をかける大きな原因です。クレンジングを長時間顔にのせていると、肌に必要な皮脂や、角質細胞間脂質も落としてしまいます。クレンジングはメイクと乳化したらすぐに洗い流すこと。時間は1分間が目安です。また、洗顔料をしっかり泡立てずにこすったり、クレンジングをケチケチするのは絶対NG。なお、洗い上がりにツッパリ感が残るものは、落とし過ぎなので、洗顔方法も見直しましょう。

●ゆらぎの原因02
加齢によって体も肌も夏の疲れが長引きがち
老化が進むと体だけでなく、肌にも元気がなくなります。

●見直し習慣02
肌も体もいたわるエイジングケアを
年齢肌を感じたら、食事や睡眠にも気をつけましょう。

年齢が高くなるほど、角質細胞間脂質や天然保湿因子が失われやすくなるので、乾燥を自覚するようになります。こういった肌の老化によるバリア機能の低下も、揺らぎ肌の原因に。また、若々しさをたもつための抗酸化力も、40歳前後でがくんと落ちます。抗酸化力はバランスのよい食事や疲労回復などによって高められるので、夏バテが長引かないようにメンテナンスを。
しわやくすみなどには、エイジングケア用の化粧品を。最近では、揺らぎがち敏感肌でも使えるものが増えています。

●COLUMN
何気ない習慣が老化を早めているかも!?肌をこするたびに加齢が加速
意外にも肌に刺激になっているのが、メイクブラシの使いすぎ。
ブラシの毛がチクチクあたるのは、肌をいためる原因になります。毛先が柔らかく肌触りのよいブラシを厳選して、チークなどにさっと使うのにとどめて。ファンデーションのブラシ塗りは、ブラシを何度も肌に滑らせることになるので、敏感に傾きがちな人は控えましょう。

●ゆらぎの原因03
涼しくなって紫外線を夏ほど気にしなくなった
日差しがやわらいだからと日焼け止めなしで外出はNG!

●見直し習慣03
肌にやさしいUVケアアイテムを年中入念につける
うっかり塗り忘れが命とり。涼しい日や曇りの空でも一年中ガードを!

紫外線のピークは7月ですが、UV-A波は、年間を通して地上に降り注いでいます。秋以降もUVケアを続けることで、紫外線はもちろん、大気汚染などのダメージからも肌を守ることができます。敏感肌用なら肌への負担も少ないので、自分の肌に合うものを選んで使い続けましょう。

●ゆらぎの原因04
化粧水は保湿アイテムを軽くつけるだけになっている
汗でベトつくからと、少量をぱぱっとつけるだけでは保湿不足。

●見直し習慣04
しっとりするまで、丁寧に重ねづけを
手のひらに多めにとって、何回かに分けて手で押さえるようつけて。

べたつくのがイヤだったり、高額化粧品だからケチケチ使いだったりして、量は少なめに...では、効果は半減してしまいます。お手頃価格でも、肌にあっていれば問題なし。たっぷりの量で保湿をするのが大切です。
化粧水は、手のひらに500円玉大をとって、両手でなじませてから、軽く押さえて。目のまわりや小鼻は、力の入りにくい薬指の腹を使いましょう。

●揺らぎ肌の原因05
化粧水をつけても肌が乾燥してピリピリする
いつもの化粧水ですらしみる敏感肌状態になっている?

●見直し習慣05
敏感なときはバームでフタをし、回復後は乳液やクリームで保湿を
ピリピリするときは、ふだんのお手入れは休止して休ませる。

涼しくなり、肌が乾燥してピリピリしたり、化粧水がしみたりしたら、いったん通常のお手入れはストップ。また、シートパックなど水溶性で肌にしみこむようなものは、逆効果です。こういうときは、肌に「フタをする」エモリエント効果の高いものを直接塗って、肌を落ち着かせることに専念します。ワセリンやバームなどがおすすめ。
ただし、バーム類は刺激からは守りますが、肌内部のうるおす力は低いので、回復してきたらクリームや乳液など、モイスチャライジング効果の高いものに変えましょう。

●揺らぎ肌の原因06
肌あれのとき、高機能そうなクリームや美容液を多用する
肌を回復させようと、あれこれ手を出すのは、かえって危険。

●見直し習慣06
肌に合うシンプルな基礎化粧品ラインのみで充分
困ったときに頼れる、信頼できるラインを見つけましょう。

肌が乾燥して、敏感になっている時こそ、化粧品は同一シリーズのラインづかいがおすすめ。肌がゆらぎがちなときに高機能な美容液やパックで過度にケアをすると、肌への刺激が増えてしまします。いろんなメーカーのものを使っていると、かぶれた時も原因が何かわからないうえに、合わない成分にあたって更に荒れてしまうリスクが高くなるからです。
季節の変わり目や肌の調子が悪いときは、このラインなら大丈夫、というものを知っておいて、切り替えられると安心です。

●揺らぎ肌の原因07
体や顔を触ったら、ひんやりと冷えているときがある
肌温度が低いと、外部の刺激を受けやすい状態になっているかも?

●見直し習慣07
体が温まる食材を積極的に摂取。冷え対策も万全に
冷えによる血流ダウンで、肌も栄養不足に。しっかり食べよう!

夏の冷房や秋口の涼しさによって、冷えを感じる人も多いのでは。
人間の体は中心部の温度が35℃以下にならないように保つ機能があります。外気温が低くなっていると、体温を逃さないよう血管が収縮し、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、体だけでなく肌までも冷えた状態になって、顔色がくすんだり、肌のターンオーバー機能が衰えたりと、揺らぎ肌の原因になることばかり。
温かい食事をとる、上着をはおるなど、体も肌も体温を逃さない工夫をしましょう。

●COLUMN
外気温の低さから肌荒れに!これからの季節の寒気にご用心
肌の調子と寒さの関係が、最新の研究で明らかになりました。
表皮細胞には肌の細胞と細胞をくっつける機能をもつ"タイトジャンクション"という構造があり、"トリップV4" という温度センサー機能のあるタンパク質がその形成に関わっています。温度が下がるとこれらの機能が衰えて、細胞の結びつきが弱くなり、バリア機能の低下の原因に。寒気に直接肌をさらさないことが予防策です。

秋風が吹くころになると、肌がカサカサ、ピリピリしたり、いつもの化粧品が合わなくなったり。そんなお悩みを解消して、健やかな肌を取り戻しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『美ST』2017年11月号(9月17日発売 掲載ページP58~59)

特集『こだわりすぎて、こじらせていませんか?〝スキンケア好き〟こそ要注意!「そんな保湿はやめなさい」』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

いいと聞けば、何でも試し、悪いと思ったら徹底排除。それを繰り返し、誤ったスキンケア法を正しいと信じ込んで疑わず実践する人が増加。でもそれって本当に肌にいいことなの?理にかなっている?いつの間にか自己満足なっていませんか?
その疑問に皮膚科専門医がお答えしました。

① 乾燥が心配だから、洗顔はお湯だけ。
A.洗いすぎると乾燥の原因になるからと、洗顔料を使わないのは要注意です。夜に塗った化粧品が酸化すると刺激になる恐れが。洗顔料を用いるのが無難です。洗浄力の弱いタイプをしっかり泡立て、さっと洗えば十分です。
②ヘアケア剤が顔についた時の刺激が心配だから、スタイリング剤はオーガニックバームを毛先にだけつける。
A.確かにニキビや皮膚炎を生じた患者さんを時々拝見します。ヘアケア剤によっては肌に刺激になる可能性がある成分を含んでいるので、大量に使うのは避けましょう。
③浴室内で顔を洗うと乾燥しそうなので、お風呂は洗顔+保湿をしてから入る。
A.浴室内は湿度100%。ドライサウナなどは別ですが、基本的に室内より明らかに乾燥しにくいはず。これは心配しすぎです(笑)
④入浴中のシートパックは、絶好のスキンケアタイム。
A.お風呂では皮膚が柔らかくなっており、浸透は確かに高くなります。ただし、湿度で乾きにくくても長時間使用はNG。刺激性接触皮膚炎を起こすリスクも高くなります。決められた時間を厳守しましょう。
④シャワーの刺激が心配だから、直接顔に当てない。
A.高温+圧力はNG。もちろん刺激になります。弱流水で人肌温度以下なら大丈夫。
⑥夜のスキンケアには、たっぷりアイクリームを塗る。
A.限度を超えた大量塗りをしても効果に違いはありません。規定量を守りましょう。アイクリームはアイホールに薄く塗り重ねれば十分。目が曇る人は塗りすぎです。
⑦スキンケアの「蓋」って必要?オイル、クリーム、乳液...どれがベスト?
ケアの最後の蓋は、確かに効果的です。保湿力の高いコスメを最後に塗れば、水分蒸発の防止になるのでクリームがベストです。

<摩擦でこじらせています>
Q.マッサージや美顔器も、摩擦になるって本当?
A.マッサージでたるみケアはできません。靱帯や皮膚を劣化させたるみを進行させます。
Qとにかく摩擦が心配で、枕カバーさえ怖いんです
A. 摩擦刺激は乾燥肌を引き起こし、角質状態を乱れさせるので、キメの乱れに直結します。シミの原因にもなり得ます。枕カバーも盲点ですが、気にすべき。シルクや柔らかなガーゼなどの肌あたりのいい素材を選びましょう。

<日焼け止めでこじらせています>
Q.日焼け止めは重ねて使えば効果が上がりますか?
A.はい、1品で求めるSPFを出すのは困難です。ミルフィーユ状に丁寧に塗り重ねましょう。
Q.人により合う美白成分が違うと聞いたけど本当?
A.効果が出やすい人、出にくい人がいるのは事実ですが、割り出す方法は確立されていません。

情報過多な現代、正しい知識を取捨選択するのが難しく、誤ったスキンケアをしている方を多く見かけます。惑わされないように気をつけたいものですね。
是非、ご一読ください。

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2017年9月23日

アクアフェイシャルと他の施術比較

『アクアフェイシャル』を導入前、類似施術の『ハイドラフェイシャル』を2度ほど検討したことがあります。お肌のターンオーバーを刺激し、毛穴の汚れを除去するというコンセプトはとても魅力的で、ノーマルスキンの体験者の評判は上々でした。しかしながら、アトピー性皮膚炎の私には刺激が強く、当院の患者様も乾燥肌の方が多いという点から導入を見合わせました。『アクアフェイシャル』に使用するアクアエラは、先端のチップの形状がマイルドで、ピーリングソリューションには保湿成分がたっぷり含まれるので刺激がほとんどなく、敏感肌にも安心です。それでいて、きちんと皮脂や角栓は除去されるので、すっかり気に入り当院のメニューに加えました。ほとんど全ての肌質の方に適応があり、肌質改善を叶えてくれるノーダウンタイム施術です。

アクアフェイシャルのポイント
特徴

外用治療kuri-mu.png 治療効果★★★☆☆ 痛み☆☆☆☆☆ ダウンタイム☆☆☆☆☆

効果
■毛穴のつまり(イチゴ鼻)の改善 ■毛穴引き締め効果 ■古い角質の除去 ■ターンオーバー改善 ■ニキビ・ニキビ痕の改善 ■皮脂分泌調整効果 ■肌再生・修復効果 ■美白効果(しみ・くすみ) ■肌の保水力・バリア改善効果 ■ちりめんジワの予防・改善※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

アクアフェイシャルのワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス丁寧に洗ったつもりでも、毛穴の奥には皮脂や角栓の詰まりは中々取り切れません。洗浄剤で洗いすぎると、大事なバリア成分まで失ってしまうので逆効果です。アクアフェイシャルは、『2種類のピーリングソリューション』『吸引』『トルネードチップのマッサージ』によるトリプル作用で、古い角質を優しく取り除き、健康なお肌のターンオーバーを整え、『キメ』・『ハリ』・『透明感』・『毛穴レス』・『高保水』という無敵の美肌に肌質を導きます。通常のケミカルピーリングよりもマイルドな2種のピーリングソリューションには、保湿成分がたっぷり配合されており、先端のチップはは敏感肌でも安心な形状です。若い方のイチゴ鼻やニキビのお悩みから、大人世代のくすみ、毛穴の開大、ボディの黒ずみや毛孔性苔癬まで、その適応は広く、施術後のつるすべ感は何とも言えず、皮脂量の少な目の私でも2~3週間に一度は行っています。排出液の溜まるタンクには皮膚の汚れが浮いていて、どの程度汚れが取れたのか一目で分かります。ほとんど全ての施術の前処置としてお勧めしたいノーダウンタイム施術です。

アクアフェイシャルの施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。肌の状態を診て、治療プランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)

flowアクアフェイシャル施術 施術時間は全顔で10分ほどです。2種類のピーリング溶剤で角質を軟化させて、毛穴の汚れや角栓の除去をします。トルネードチップで肌の表面を優しく磨き、古い角質を取り除きます。除去した皮脂や古くなった角質や角栓などを吸引します。ビタミンCとアミノ酸配合の美容液(VCAAローション)でパックをします。

flow終了この治療は痛みやダウンタイムがありません。すぐに顔色のトーンアップとお肌の柔らかさ、滑らかさを実感いただけます。すぐにメイクをしてお帰りいただけます。

2017年9月22日

アクアフェイシャルの価格表

基本施術【A液施術+B液施術+VCAAローションパック】

アクアフェイシャル トライアル 1回 5回セット
全顔 \18,000 \22,000 \100,000
\18,000 \85,000
デコルテ \30,000 \140,000
首~デコルテ \40,000 \190,000
ボディ1ブロック \40,000 \190,000
両二の腕(外側) \40,000 \190,000

※VIP割引はトライアルを除いた、単体およびセットに適応あり。

お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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銀座ケイスキンクリニックへのお問合せはこちら

お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

2017年9月20日

アクアフェイシャルの症例写真・体験談

16歳女性 アクアフェイシャル1回施術

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アクアフェイシャルのよくある質問

Q アクアフェイシャルはどの部分に治療できますか?

【A】顔はもちろん、首やデコルテ、背中など全身のボディケアに対応できます。皮脂が毛穴に詰まりやすい、小鼻周りや額、あご、うなじ、背中などは特にその効果を実感いただくことができます。

Q アクアフェイシャルはイチゴ鼻に効きますか?
【A】はい。最もお勧めできる施術です。通常のケミカルピーリングでは、毛穴の詰まりが取り切れないのですが、アクアフェイシャルは吸引をかけるので1回でも毛穴の詰まりがほとんど気にならなくなります。

Q にきびがあっても受けられますか?
【A】炎症のある赤ニキビ、膿をもったニキビがあってももちろん大丈夫です。角栓・皮脂など毛穴の詰まり、膿を早く排出することで、治癒が早まるのでおすすめです。フォトフェイシャルM22照射とコンビネーション治療が効果的です。

Q アクアフェイシャルはどの施術と併用するのがおすすめですか?
【A】不要な角層と毛穴の詰まりを排除するアクアフェイシャル施術後は、薬剤の浸透が高まるので、イオン導入やエレクトロポレーション前に受けるのがおすすめです。また、照射の効果を高め、ターンオーバーのスイッチを入れるので、フォトフェイシャルM22やジェントルレーズプロ、スマスアップ、ジェネシス、フラクショナルCO2レーザー照射との組み合わせも人気です。カウンセリング時に担当医師が、最適な併用治療をご案内します。

Q アクアフェイシャルが受けられない人はいますか?
【A】 激しい日焼けや他院でのレーザー治療を受けた直後の方、治療ご希望部位にヘルペスなど未治療の感染症や炎症などがある方は受けられません。炎症のある赤ニキビ、膿をもったニキビがあっても治療は受けられます。また肝斑のある方は美白に有効な内服と外用を併用しながら、肝斑部分の施術をよりマイルドにして行います。

2017年9月19日

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の効果と特徴

image003.jpgエレクトロポレーション(電気穿孔)法は、1972年にE.Neumannらが電気的に刺激すると小胞膜を通して分子を輸送できると報告して以来研究が活発化し、近年、美容医療において、有効成分を無痛で迅速に経皮導入する手法として注目を集めています。


エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の適応

➢ 肌の老化が気になる方
➢ 乾燥や肌荒れが気になる方
➢ 透明感のあるお肌を望む方
➢ シミ・シワが気になる方
➢ 肌のたるみが気になる方
➢ 化粧ののりの悪い方
➢ 毛穴が気になる方

image005.jpgエレクトロポレーション導入治療では、無痛で肌の深部細胞まで成長因子やヒアルロン酸などの高分子美容成分を入れることができます。お肌のハリや潤い感が持続的にアップするのが特徴です。また、この治療は刺激が少ないのでお肌が敏感な方は勿論のこと、ちりめんジワやたるみが気になりがちな目の周囲への導入も可能です。施術した直後の肌はふっくら柔らかで、肌に透明感が増しているのを実感できます。しわやたるみ、くすみなど肌老化が気になっている全ての方におすすめする治療です。


エレクトロポレーション(無針メソセラピー)で使用する製剤について

image007.jpgエレクトロポレーションは成分の浸透度が高く深くまで入るので、安全な製剤を選択する必要があります。当院では医療機関でしか用いることができないUSA製メソセラピー薬剤ブランド『BENEV(ベネブ)』の最高ラインMPF Rejuvenation Complex(MPFリジュビネーションコンプレックス)を使用します。細胞レベルで老化や紫外線によるダメージを修復し、肌老化を改善することを目的とした8種類の成長因子、ヒアルロン酸などの保湿成分、20種類のアミノ酸、2種類の機能性ペプチド、11種類のビタミン等が贅沢にブレンドされており、安全で高い効果が期待できます。


有効成分=


image008.jpg【成長因子】インスリン様成長因子(IGF-1)、上皮細胞成長因子(EGF)、線維芽細胞成長因子(βFGF)、血小板由来成長因子(PDGF-AA)、肝細胞成長因子(HGF)、トランスフォーミング成長因子(TGF-β2,3)、ケラチン生成細胞成長因子(KGF)、血管内皮成長因子(VEGF)
【機能性ペプチド】パルミトイルテトラペプチド-7、トリペプチド-1銅
【ヒアルロン酸】
【顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)】
【インターロイキン】IL-6,IL-7,IL-8
【ビタミン類:】ビタミンB2, B3, B5, B6, B12, C, D2, E, H, K, 葉酸
【アミノ酸】グリシン、イソロイシン、メチオニン、プロリン、スレオニン、アスパラギン酸、アルギニン、シスチン、ヒドロキシプロリン、ロイシン、オルニチン、セリン、トリプトファン、グルタミン酸、グルタミン、ヒスチジン、リジン、フェニルアラニン、タウリン、チロシン


エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の特徴 


image010.jpg同じ電気的導入療法であるイオン導入は、電気の力で薬液をイオン化して小さくすることで肌の内部に浸透させるものですが、分子量の大きな物質は導入できません。エレクトロポレーション導入治療では、一時的に皮膚に通り道を作るため、高分子美容成分(成長因子・ヒアルロン酸・機能性ペプチドなど)やイオン化しない成分をも、痛みなく確実に肌の深部に浸透させることが可能です。その浸透率をイオン導入と比較すると約20倍ともいわれています。
またイオン導入はイオン化に伴うphの変化で若干肌に刺激を感じることもありますが、エレクトロポレーションはph変化がなく、とても肌に優しい施術です。
肌に浸透させる有効成分がそれぞれ違いますので、目的によって治療を選ぶことをおすすめします。成長因子を主体としたBENEVベネブのメソ薬剤を導入するにはエレクトロポレーションが必須です。オプションでトラネキサム酸導入も同時に可能です。

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)のリスクとダウンタイム

<痛み>無し <腫れ>無し <内出血>無し
shutterstock_1019073862.jpgエレクトロポレーション導入治療では、腫れや赤みなどのダウンタイムも無く、麻酔も治療後の冷却も不要です。施術直後からメイクをしてお帰りいただけますし、日常生活に制限もありません。施術後は化粧のりの良さを実感して頂けますので、大切なセレモニーやイベントの前にお受け頂くこともおすすめします。歯科金属を入れている方は、電気刺激や軽い違和感が生じる場合があります。ご不快のない程度に電流を調整します。
※安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者に必ずお伝えください。


エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の施術頻度や持続期間


image012.png肌状態や年齢によっても異なりますが、2~3週間に1回の間隔で4~6回の施術をお奨めします。その後も定期的に継続することでさらに効果の持続が延長します。施術前にケミカルピーリングまたはアクアフェイシャル施術をお受けいただいて、肌表面や毛穴の汚れをクレンジングしておくと治療効果が高まります。


エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の禁忌事項

下記に該当される方は、この治療を受けられないことがありますのでご相談ください。
・ 心疾患、未治療の皮膚疾患
・ ペースメーカー、顔に金属製の糸などの人工物を入れている
・ 施術部位に未治療の傷や炎症がある
※妊娠中、授乳中でも問題なく施術できますので、ご相談ください。

2017年9月15日

雑誌 日経ヘルス特別編集版『健康情報』2017年秋号(掲載ページP12~13) 

特集:「白髪と薄毛対策に、頭皮オイルマッサージ+自宅で染めるヘアカラーの選び方・使い方」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

※「健康情報」は、明治安田ライフプランセンター(株)が発行し、健康保険組合員および共済組合員に配布される小冊子です。

白髪と薄毛は、見た目年齢をぐんと上げる原因です。両方の予防に有効なのは、髪を育てる毛根を元気にすることです。そして気になりはじめたら"早めのケア"ことが大切です。プロ直伝のオイルマッサージと、自宅での白髪ケア方法をご紹介します。

◎白髪も薄毛も、毛根の働きの低下が原因でした!
白髪:遺伝や加齢、栄養障害のほか、甲状腺疾患などでも起こるが病気が完治すれば戻ることもあります。
薄毛:30代から増え、女性の場合、閉経後の加齢変化で加速し、ストレスや出産などで急激に脱毛する「急性休止期脱毛」などもあります。

【白髪・薄毛の3大要因】
①栄養不足
食事でとった栄養は全身の臓器にまず分配され、髪に届くのは最後です。髪のためにも十分な栄養補給が重要です。
⇒対策:食事の改善!
特に、細胞分裂やコラーゲン合成に関わる鉄・亜鉛・ビタミンC・ホルモンや酵素・髪の原料になるたんぱく質を意識して摂取しましょう。また、色素細胞を活性化する、カルシウム・メラニンの原料であるチロシンというアミノ酸、メラニン合成に不可欠な酵素のチロシナーゼの働きを促す銅、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB・Eも大切です!

②頭皮の凝り、血行不良
凝りやストレスなどで、頭皮の血行不良になると、毛母細胞に酸素や栄養が十分に届かず、増殖・成長の妨げになります。
⇒対策:マッサージで血流をアップさせます!

③頭皮の過剰な皮脂
過剰な皮脂は酸化して、頭皮の炎症やニオイのもとになりますが、不足すると乾燥の原因になります。加齢やストレスでも皮脂は増えます。
⇒オイルで頭皮ケア!

【髪のボリュームが減る、白髪が気になる......髪のエイジングをストップ!】
中高年になると、薄毛が気になる人が多くなります。男性で多いのはAGA(男性型脱毛症)で、髪は毛周期と呼ばれるサイクルで成長し数年で生え変わりますが、男性ホルモンの影響で成長期が短くなり、薄毛が進行します。実は女性にも、男性ホルモンの作用で薄毛になる『FAGA(女性男性型脱毛症)』があり、主に遺伝が関わっています。
もう一つ女性の薄毛で多いのは、生えている本数が減る「慢性休止期脱毛」です。毛周期の中の休止期が長くなり、新しい毛が育たず薄毛になってしまいます。
白髪の原因は色素をつくるメラノサイト(色素細胞)の機能の低下と、メラノサイトを供給する色素幹細胞の枯渇にあります。基本的に治療は難しいのですが、メラノサイトが休止して白髪になっている場合は、色素幹細胞が残っていれば黒髪に戻る可能性があります。
薄毛、白髪は加齢や遺伝も大きく関るがまずは栄養状態を整えることが大切で、同時に頭皮環境を整えて毛根の働きを高めることも大切です。栄養補給と頭皮のケアは、早く始めるほど老化予防に効果的です

【薄毛は、毛周期の「休止期」が長くなったり、「成長期」が短くなって起きる】
髪は、「成長期」・毛根が短くなる「退行期」・毛母細胞が消えて新毛が生まれる「休止期」・新毛が成長し古い毛が抜ける「新生期」の毛周期サイクルを繰り返して育ちます。毛球部には毛乳頭を囲むように毛母細胞とメラノサイトが並び、「成長期」には毛包幹細胞から供給された毛母細胞が、毛乳頭から栄養を受け取りながら分裂・増殖を繰り返して毛を伸ばします。「慢性休止期脱毛」は休止期が長くなり、本数が減ります。AGAおよびFAGAは男性ホルモンの影響で毛母細胞の分裂・増殖が低下し、成長期が短くなり細毛になるのです。

【白髪は、毛根にある色素幹細胞の枯渇やメラノサイトの機能低下が原因】
色素の元となる色素幹細胞は表皮のバジル領域という部分に蓄えられており、ここで生まれたメラノサイトが毛母細胞周辺まで下りてきて分化します。色素幹細胞が枯渇したり、毛球部のメラノサイトが休止したり、チロシナーゼの働きが不十分な場合に白髪になるが、色素幹細胞が残っていれば黒髪に戻ることもあります。

当院人気の育毛・発毛治療の詳細はこちらをご覧ください。7種の機能性ペプチドを含むヘアフィラー注入、毛の成長を促す成長因子などを注入する育毛水光プラスなど、確実な発毛を促します。

是非ご一読下さい.

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2017年9月14日

出演情報:日本テレビ『ヒルナンデス!』9月21日(木)11時55分~OA

日本テレビ『ヒルナンデス!』9月21日(木)11時55分~OA

に慶田院長がVTR出演し、皮膚科専門医としてコメントします。インタビューアーは小島瑠璃子さん。詳しい内容はOAをお楽しみに!院長が出演するコーナーは、12時過ぎから放送予定です。生放送のため、順番が前後する可能性がありますので、早めからチェックをお願いします。

どうぞお見逃しなく。

2017年9月11日

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)と他の施術比較

■イオン導入との比較

電気を使うという点では同じですが、イオン導入ではイオン化する物資や分子量の小さな物質(ビタミンC誘導体、ビタミンA、トラネキサム酸など)を電気の反発力を利用して肌の内部に浸透させます。そのため、イオン化しない物質や高分子の物質は導入できないという欠点がありました。一方、エレクトロポレーションでは電気パルスによって、短時間、肌バリアに通り道を開けるため、ヒアルロン酸や機能性ペプチド、成長因子、アミノ酸など分子量の大きな物質も肌の奥深くにしっかりと浸透させることができます。またイオン導入はイオン化に伴うphの変化で若干肌に刺激を感じることもありますが、エレクトロポレーションはph変化がないので、敏感肌の方にも安心な肌に優しい施術です。

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)のポイント特徴

外用治療light.png 治療効果★★★☆☆ 痛み☆☆☆☆☆ ダウンタイム☆☆☆☆☆

効果
■美肌効果(小じわ・はり・きめ)■毛穴の引き締め ■目周りのシワ・たるみの改善■肌の若返り ■美白効果(肝斑・くすみ) ■ニキビ・ニキビ跡の改善 ■肌質改善(敏感肌・ゆらぎ肌)※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス「老化肌やダメージスキンを改善させるには、肌再生の立役者である『成長因子』をどうやって自らの肌で分泌させ、また外部から導入するかが鍵になります。レーザーや針で無数の傷をつけて、有効成分を導入するメソセラピーは、ダウンタイムが少なく確実な効果が得られると評判です。でも、痛みや腫れを少しでも伴う施術は、気軽に受けにくいという方が多いのも事実。エレクトロポレーションは、ノンストレス、ノーダウンタイムで最高級のメソ薬剤を肌深部に導入できる魅力的な治療です。当院は医療機関ですので、導入薬剤は化粧品ではなく、ダーマローラーで導入できるレベルに安全性の高いメソ薬剤『BENEV(ベネブ)』の『MPFリジュビネーションコンプレックス』を選びました。細胞レベルで老化や紫外線によるダメージを修復し、肌老化を改善することを目的とした8種類の成長因子、ヒアルロン酸などの保湿成分、20種類のアミノ酸、2種類の機能性ペプチド、11種類のビタミン等が豊富にブレンドされており、高い効果が期待できる施術です。フォトフェイシャルM22やジェントルレーズプロ照射など、ほとんど全ての照射治療と同日にお受けいただくことができます。肌の調子を上げたいとき、お肌の調子が悪い時にお試しいただきたい治療です。特に、まぶたなど目の際のたるみ、小鼻周りの毛穴、口周りのちりめんジワにおすすめです。

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が気になる症状や部位についてお伺いします。肌の状態を診て、照射する部位や回数など治療プランを決めていきます。 注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。

flowエレクトロポレーション導入治療施術時間は顔の場合10分ほどです。専用の機器を用いて、有効成分を肌深部まで導入していきます。プローブは数種類あり、目周り、小鼻周りなどには小さなプローブで丁寧に導入します。デコルテ、背中、上腕など、全身のケアも可能です。

flow終了この治療は痛みやダウンタイムはありません。すぐに顔色のトーンアップとお肌の柔らかさ、滑らかさを実感いただけます。すぐにメイクをしてお帰りいただけます。

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年8月16日(水)OA内容

特集『プロの使用品覗いちゃうんデス!』

今回初めて水曜コーナに出演しました。特集は、「皮膚科医が教える!日焼けケアアイテム」で、夏のうっかり日焼けに役立つ知識をご紹介しました。
そもそも日焼けとは、太陽光によって皮膚が炎症を起こしている状態です。いわば火傷と同じこと。ヒリヒリするほど炎症を起こしている場合は、すみやかに皮膚科での診察を受けるべきです。ところが、海など外出先から帰ってきた時間では、病院が終わっていることがほとんどですね。
そこで、皮膚科専門医の慶田院長が、日焼けした当日に行うべきアフターケアについて解説しました。

日焼け直後のケアとして、やってはいけないこととは?
1. 日焼け直後のローションパックはNG。
日焼けによって乾燥していると思い、パックをする方も多いかもしれません。しかしパックは成分の浸透率が高く、日焼け直後はその成分が逆に肌の刺激になることがあるためおすすめしません。日焼けは「サンバーン」と呼ばれるようにやけど状態。刺激に敏感になっているので、美容液の成分も肌ダメージにつながる可能性があります。
2.むけてきた表皮をついつい手ではがしてしまうのは、絶対NG!
無理に皮をむくと、二次感染の可能性があります。外部刺激から肌を守るバリア機能がこわれ、外から細菌などが侵入しやすい状態になります。

では、日焼け直後はどうするべきなのでしょうか?
問.うっかり日焼けをして、痛くて眠れないときに飲むと良いのはどっち?
A頭痛薬 B強めのお酒
答.うっかり日焼けをしてじんじんと痛むときは、家庭にある頭痛薬(消炎鎮痛剤)を飲むと症状をやわらげることができます。
ひどい日焼けの場合、体内では炎症が起きています。その炎症によって痛みの原因物質が次々と作られるため、じんじんと痛みを生じます。頭痛薬(消炎鎮痛剤)は、痛み物質の生成を抑制する効果があり、結果的に症状の緩和につながります。ロキソニンなどドラッグストアで手に入りますからいざというときのために覚えておいてくださいね。

是非、ご参考になさってください。

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テレビ東京『なないろ日和!』 2017年8月24日(木)OA内容

テレビ東京『なないろ日和!』 2017年8月24日(木)OA
特集「キレイな人は○○している」
紫外線量は、5月頃から強くなり8月がピークとなります。夏にダメージを受けたお肌やボディは、秋に向けてのケアが必須です。
そこで、暑い夏でもキレイな人の秘密を徹底調査する特集で、リニューアルしたクリニックに人気女芸人のキンタロー。さんがお越しになり、慶田院長が"美白の匠"として自身の美肌ケアを紹介しました。
慶田院長の美白の心がけは『外からの紫外線対策の徹底』と、『食事によるインナービューティー』の2本立て。おろそかになっている方が多いのですが、美肌には栄養面からのアプローチが欠かせません。美肌のために抗酸化作用の高い食材を沢山とることは特に大切です。そのためには色鮮やかなカラフルな野菜をチョイス。トマトの赤、ナスの紫、小松菜の緑などの色の濃い野菜の色素には、高い抗酸化作用があります。

実際に自宅の冷蔵庫から普段用意している常備菜を持参し、野菜を上手にストックするための活用術をご紹介しました。院長のストック野菜の定番は、にんじん、かぼちゃ、オクラ、パプリカ、ブロッコリーなどどれも色が濃く、栄養価の高いものばかり。さらに健康な肌を作る素となるタンパク質を多く含む鳥ささみなどを常備しています。
POINT1. ひと食品毎にまとめる
POINT2. なるべく酸化しないようにみっちり詰めて密封する
POINT3. 固ゆでして下処理をしておく

色の濃い野菜に含まれるリコピンやポリフェノールなどは、抗酸化力の高い栄養素を含み、体の内側から肌のターンオーバーを助け、美肌作りに役立ちます。食事も美肌に欠かせない、重要な要素。診察室で調理というムチャぶりでしたが、常備菜で作ったあえ物は、味もGOOD!と、キンタローさんに喜んでいただきました。

インナービューティーをご紹介したあとは、強い日差しをしっかりガードするために、外側から行うべき紫外線対策について学びましょう。
POINT1.トップスは長袖でなおかつ手の甲を覆うもの
POINT2.ハットはツバの広いもの。日差しの向きに合わせて、ツバの角度を変えられるものだとより良いのでおすすめです。ツバの角度を常に太陽を遮る方向に合わせて調整することができます。

さらに慶田院長のビーチスタイルを、実際にキンタローさんに試着いただきました。手の甲までが隠れる長袖、さらに足の甲も覆うトレンカタイプのスイミングウエア、サングラス、ツバの広い帽子。リゾートを満喫という雰囲気の装いではないものの、これくらいしっかりと日差しを防ぐことができれば、日焼けによる肌トラブルに困ることはなさそうです。この衣類一式は、放送時リゾートで夏休みを過ごしていた院長が実際ビーチで着用しており、その様子はブログでご紹介し、高アクセスとなりました。
老化の8割は太陽光による「光老化」が原因といわれており、年齢を重ねても透明感のある、美しい肌を保つ効果が期待できます。
「美白の匠」として紹介された院長が、実際に体の内側と、外側の両面から紫外線対策を取り入れている具体例が、良くおわかりいただける内容となりました。
秋の行楽も油断できませんので、ぜひご参考になさってくださいね。

是非、ご参考になさってください。

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雑誌『GLITTER』2017年10月号(9月7日発売 掲載ページP115)

特集「Be Free From Anger‼ストレスフリーな生き方 いつも元気なあの人のストレスフリーな秘訣、拝見!」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

忙しいはずなのにいつもハッピー感がある人は、自分流の気分転換法、ストレス法を持っているものです。今回、慶田院長は、モデルの道端アンジェリカさん、ラブリさん、タレントの横澤夏子さんと共に『ストレスフリーの賢者4人』として自身のストレス解消&リラクゼーション法などを紹介しています。

「今年の夏にクリニックを増床&全面改装しましたが、期限がタイトだったのでマルチタスクで処理しなくてはならない業務が目白押し。普段は少々のことでは全く動じないのですが、今回は誰かのミスで作業が滞ると流石にイライラ。怒りは自らを傷めつけるだけなので、ミスばかり見ず、支えてくれているすべての関係者とスタッフに感謝の気持ちを忘れないように心がけ、「大した事ではない」と自分自身に言い聞かせることで、感じ方は軽くなりました。怒りが過ぎ去ってしまえばすべては小事なんですよね。」

●20年以上続けているジャズダンスの レッスンでは、音楽に合わせ、体の動きと表情で表現します。振付をキャッチし様々な感情を表現することで、その時抱えている悩みや苦しみ、怒りなどすべてから解放されます。

●15歳と4歳の娘がいます。 子どものプルプルの肌を 触るとストレスが消えていくのが分かります。

●メイクは仕事モード、お出掛けモードに気分を変える大切な習慣です。少し気乗りがしない朝も、メイクに集中するうちに、気分が上がります。

●ラベンダーや柑橘類のアロマオイルを室内に焚き、好みの香水を少し付 けるとリラックスできます。院内で使用するアロマオイルは「生活の木」で購入することが多く、ラベンダーやオレ ンジスィートは院内でも焚いて癒しの空間に。

●院内には必ず生花を飾ります。水替えや生け直しする時間が癒しになります。

●ジャズとボサノバを聞くのが最高のリラクゼーション。小野リサさんのアルバムは8枚くらい持っていて「Swing Time In Honoluluホノルルの 青い空」を聴くと一気に心が軽くなります。

●夜はカモミールなどのハーブティーを。 LUPICIAのエルダーフラワー&カモミール。 ガラスのポットに入れるとお花が広がって HAPPYな気分に。

●忙しくて、マッサージする時間は取れませんが、化粧水、美白化粧品、保湿クリームは必ず顔からデコルテまで広く塗り、ボディクリームも入浴後さっと全身に。愛用のボディクリームは DELONのボディバター。 アサイー&クコの甘酸っぱい香りは、ダンスのレッスン 後にシャワールームで塗っていると友人に「この良い香り、どこの?」と聞かれます。

ストレス解消の手段は、たくさん持っているほど良いとか。皆さまもご自分にぴったりの小さな癒しのスイッチを探してみてくださいね。是非、ご一読ください。

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2017年9月10日

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)の価格表

基本施術【GAローション前処置+BENEV導入+VCAAローションパック】

トライアル 1回 5回
全顔 \18,000 \25,000 \110,000
\20,000 \95,000
デコルテ \25,000 \110,000
首~デコルテ \40,000 \190,000
ボディ1ブロック \40,000 \190,000
両二の腕(外側) \40,000 \190,000
オプション:トラネキサム酸導入 \2000回
お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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銀座ケイスキンクリニックへのお問合せはこちら

お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

2017年9月 8日

エレクトロポレーション(無針メソセラピー)のよくある質問

【Q】エレクトロポレーションは1回の施術でも効果はありますか

【A】1回の施術でも肌の弾力や、お肌のトーンも明るくなります。また肌質も改善して、気になる毛穴も目立たなくなります。

【Q】エレクトロポレーション治療の効果はどれくらい持続しますか

【A】真皮層までヒアルロン酸やアミノ酸、機能性ペプチド、成長因子、ビタミンなどの有効成分が届きますので、1~2週間くらい瑞々しさを感じます。真の効果は1か月後以降から出てきますが、1回の効果は弱いので、2~4週間ごとに数回繰り返すと、肌再生が進み持続期間が長くなってきます。

【Q】エレクトロポレーション治療に痛みはありますか?

【A】若干のチリチリとした電気の刺激を感じる場合もありますが、ほとんど気にならない程度で、心地よい刺激に寝てしまう方も多い治療です。痛みを感じるような程度ではありませんのでご安心ください。

【Q】目の下の小じわが気になるのですが、エレクトロポレーションは目の周りでも治療できますか?

【A】はい、刺激が少なく、ダウンタイムも無い治療ですから皮膚の薄い目の周りも安心してお受けいただけます。照射治療で攻めきれない、先端の細いプローブを使用して、まつ毛の際までしっかり導入しますので、ぜひお試しください。

【Q】エレクトロポレーションはリフトアップ効果もありますか?

【A】個人差はありますが、肌の弾力が戻りますのでリフトアップ効果として感じる方もいらっしゃいます。もちろん、加齢により伸びてしまった靭帯やスマス筋腱膜を熱刺激で収縮させ引き上げる、スマスアップ、タイタン、ウルセラなどの照射治療には敵いませんので、あくまで併用療法として肌再生をサポートする治療とお考え下さい。

【Q】エレクトロポレーションは肝斑のある人でも受けられますか?

【A】 はい、プローブを優しく滑らせるだけの刺激のない施術なので、肝斑がある方も安心してお受けいただけます。導入する『BENEV(ベネブ)』のMPFリジュビネーションコンプレックスには、細胞レベルで老化や紫外線によるダメージを修復し、肌老化を改善することを目的とした8種類の成長因子、ヒアルロン酸などの保湿成分、20種類のアミノ酸、2種類の機能性ペプチド、11種類のビタミン等が贅沢にブレンドされており、肝斑にも高い効果が期待できます。フォトフェイシャルM22照射と美白剤外用治療の併用がおすすめです。

2017年9月 4日

雑誌『GLOW(グロー)』2017年10月号 (8月28日発売 掲載ページP114~115)

特集『賢い大人の"美容医療"の取り入れ方 はじめての美容医療』に当院の光治療フォトフェイシャルM22が紹介されました。

夏のダメージを受けた肌は急激に老化をたどります。ナチュラルな美しさを目指している人こそ、即効性のある美容医療を取り入れるのも賢い選択です。
美容医療は「高い」、「痛い」というイメージがありますが、それは過去の話。エステ同様の痛くない施術なのに、確かな効果が得られるものばかり。夏の疲れた肌を底上げすることで、その後のスキンケアも効果的で前向きに取り組めるはずです。

40代GLOW読者の3大悩みは、シミ、シワ・たるみ、毛穴の黒ずみ。その中でもシミは59%を占め、肌悩み断トツの1位。
シミといっても色々な種類があり、種類や濃さによって日々のケアも治療法も大きく変わります。紫外線による日光性色素斑のほか、女性ホルモンが関与している肝斑や、遺伝的要因がある雀卵斑(そばかす)、良性のイボである脂漏性角化症...などさまざま。
間違ったお手入れは逆にシミを濃くする可能性もあるため、シミこそ自分で判断せずに専門医に診てもらうべきです。美容医療のファーストステップとして、まずは専門医の正しい診断のもと、シミの特徴にあわせた治療の選択をすることが重要です。

〈40代の肌悩み、美容医療でどうにかするには?〉

●シミ⇒フォトフェイシャル
メリット:薄いシミや肌のくすみ、赤ら顔解消に効果的。同時にコラーゲンも生成されると言われており、繰り返し行うことで肌を底上げできる。
気をつける点:徐々にシミが薄くなるため、3回程度行う必要がある。

●シワ・たるみ⇒メソフェイシャル(極水光プラス)、タイタン
メリット:複合的な悩みをすべて底上げするメソフェイシャル(極水光プラス)。たるみ、引き締めに効果的なタイタンは痛みが少なく、価格も手頃なため美容医療初心者に◎。
気を付ける点:メソフェイシャルは月1回通うと効果が持続。タイタンは月1ペースで3~5回で効果が定着。

●毛穴⇒角栓除去、エレクトロポレーション
メリット:毛穴の吸引する角栓除去は美容医療の初心者に。皮膚に弱い電流を流すエレクトロポレーションは皮膚の深くに美肌成分を浸透させるマシン。
気をつける点:継続しないと効果が分かりづらい。敏感肌に傾いていると、軽い刺激を感じることも。

●くすみ⇒レーザートーニング(ジェネシス)
メリット:肝斑治療やくすみに利用されるレーザー。顔全体に継続的に使用することで、色ムラがなくなり、肌全体にツヤや透明感が出現する。
気をつける点:部位により熱い感覚がある。3~5回の治療で効果を実感できる。

〈肌悩み1位の「シミ」。種類が色々あるんです!〉

●日光性色素斑
特徴:主な原因は紫外線。くっきりはっきりとした茶色いシミ。ザラツキがあったり、盛り上がる場合は老人性いぼ。
最適治療法:フォトフェイシャル、レーザートーニング、ジェントルレーズプロ、イオン導入、ケミカルピーリング、外用薬、内服薬がおすすめ。

●雀卵斑(そばかす)
特徴:多くは遺伝が関与。活発なメラノサイトを持っている人にできやすく紫外線を浴びると濃くなる。
最適治療法:フォトフェイシャル、イオン導入、外用薬、内服薬がおすすめ。

●肝斑
特徴:額からこめかみ、頬骨あたりなどにできる、ほぼ左右対称な範囲に広がる。女性ホルモンが関係している。
最適治療法:フォトフェイシャル、レーザートーニング、イオン導入、ケミカルピーリング、外用薬、内服薬がおすすめ。

●脂漏性角化症:
特徴:別名、老人性いぼ。濃い褐色~肌色のやや隆起するざらざらした良性腫瘍。サイズは大小さまざま。
最適治療法:フォトフェイシャルなどの光治療では消えません。炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を使い腫瘍の部位だけを削って取り除きます。

ホームケアで取れないシミには、美容医療が効果的。1点の曇りを取るだけで、見た目の印象がぐんと若くなります。今回の美容医療特集では、GLOW世代で美容施術初心者の小林美紀さんに、当院のシミ治療を体験いただきました。

慶田院長の診察の結果、小林さんのシミは日光性色素斑ではなく、女性ホルモンの乱れによ
る肝斑がメイン。さらにくすみとちりめんジワが目立つことから、照射は最新フォトフェイシャルM 22 に決定しました。
フォトフェイシャルM22 はメラニンをマイルドに壊す光の効果と、ターンオーバーの促進のダブル効果で、少しずつメラニン量を減らし、顔の色ムラを改善していきます。もちろん、日光性色素斑のような茶褐色のシミには切れ味のいいシミ治療も可能です。

―ここがポイント―
☑シミはもちろん、肝斑、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビを一台で網羅
☑ダウンタイムがなく、施術直後からメイクOK!
☑ケミカルピーリングから照射、パックで約30分と短時間

メスを使わないシミの最新施術はフォトフェイシャルM22

1. カウンセリング
シミの濃さはもちろん形状までダーマスコープで確認しながら丁寧にカウンセリング。
2. ケミカルピーリング
まずはケミカルピーリングを行い、角層を滑らかにし、毛穴の詰まりを解消。
3. フォトフェイシャルM22専用のジェルを塗布
フォトフェイシャルM22照射による熱を和らげるため、冷たいジェルを顔全体に塗布して刺激を軽減。
4. いよいよフォトフェイシャルM22照射
照射はすべて医師が行います。肌質にあわせて8種類のフィルターの中から最適なものを選択し、エネルギーの強さ、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い実照射することで、より安全で効果的なオーダーメイド治療が可能です。産毛の濃い部位やシミの濃い部位では軽い熱感があります。
5. ローションパック
ジェルをふき取った後、ビタミンCやアミノ酸などを浸透させます。
6. ホームケア
肌を底上げするには、ホームケアも大切です。当院では肌状態に応じた、ビタミンC、ビタミンE、トラネキサム酸、L-システインの4種の内服薬、美白化粧品などをご案内しています。
 
結果は、AFTER写真を見れば一目瞭然。肌色が明るく、肝斑も薄くなり、美しくなった肌をみて気分まですっきりしたとご満足いただきました。
たった1回でもワントーン明るい肌に変化するものの、繰り返すごとに真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化し、ハリのある素肌へと導きます。シミ、くすみ以外にも小ジワやたるみ毛穴、赤ら顔改善などトータルなお肌の若返りを図ります。
フォトフェイシャルM22の照射は、ノーダウンタイム、短時間で施術が終わるのも、忙しいGLOW世代にはおすすめです。

フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)


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雑誌『婦人画報』2017年10月号(9月1日発売 掲載ページP202~203)

特集:BEAUTY&Health婦人画報の美の扉「毎日30分、入り方で大きな差がつく!長寿の温浴」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

温浴とは、湯に浸かり、体を温めることによって生じる様々な生体反応を享受する入浴のことです。お風呂が大好きな日本人は、知らず知らずのうちに、温浴によって数々の健康効果を得てきました。日本人に受け継がれてきた"健康遺産"ともいえる、お風呂時間をより豊かにする秘訣をお教えする特集です。

【乾かぬ先の入浴術&ボディケア】
ここからは肌のお手入れ編です。いいことだらけの温浴ですが、じつはバスタイムは一日のうちで、もっとも乾燥リスクの高まるタイミングです。入浴で肌を乾燥させないために、注意すべきことをまとめました。

◎年々、皮脂もバリア物質も減少。乾く部分は保湿の徹底で改善します。
真冬をピークとして、皮脂欠乏性湿疹で来院する方が増えてきます。すねや腰、わき腹などの肌が乾燥し、かゆみや痛みを伴う症状です。話を伺うと、間違ったお風呂の入り方をしている人が少なくありません。
ナイロンタオルなどで強く擦ったり、洗浄力の強すぎるアルカリ性の石鹸で洗ったりすると、肌が本来もっているバリア機能が壊れて、外的刺激を受けやすい状態になります。女性の場合、25歳から徐々に皮脂分泌が減ってきます。加齢に伴い、肌のバリア物質といわれる角質細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)も加齢とともに減少していきます。ですから、皮脂腺の少ない乾きやすい部分(肘下・膝下)の保湿を徹底するなど、若いころとは違うボディケアが必要になってくるのです。
湯に浸かるだけで洗わない、という人もいるようですが、肌質と生活環境にもよりますが、一日中家で穏やかな生活を送る人であれば、一日に一度お湯で流すだけで十分汚れは落ちます。頭、顔、外陰部や脇、デコルテなど皮脂の多い部分のみ洗浄剤で洗うなど使い分けも有効です。一方、男性に多いミドル臭は酸化した脂が原因。対策として、お湯だけでなく洗浄剤でしっかり洗いましょう。

◎入浴で肌の乾燥を加速させないためには?
<乾きやすいのは膝から下、肘から先>
体は部位によって皮脂分泌量が異なります。皮脂量が圧倒的に少ないのが、膝の下と肘から先の部分。毎日洗浄剤で洗わず、ぬるま湯洗いで十分です。反対に、頭部、顔、デコルテや背中の上部、脇などは皮脂が多く、その油が酸化して刺激となるため、毎日、洗浄剤の泡で洗うのが正解。皮脂の量は年齢や性別などの個人差があるので、肌と相談して調整することが大切です。

<乾燥の元凶は「熱い湯」と「ナイロンタオル」>
湯温の設定は、夏場は39~40度、冬場は41~42度を超えないように注意しましょう。熱すぎる湯は皮脂膜や肌のバリア物質を流出させてしまいます。入浴中の肌はデリケートで、ナイロンタオルでのゴシゴシ洗いは言語道断です。汗や皮脂などの汚れは湯でほとんど落ちます。洗浄剤を泡立てて泡でさっと拭うように手洗いするだけで十分。体を洗うタイミングは湯に浸かる前より後のほうが乾燥を防げます。

<加齢で角層は2割も肥厚。硬い部分のケア法とは>
高齢者の肌は、カサカサなのにゴワゴワ。加齢に伴い角層のアミノ酸量が低下し、皮膚のうるおいを司る天然保湿因子や角質細胞間脂質は減少するのですが、その低下したバリア機能が補おうと、角層は2~3割も厚く硬くなります。膝や肘、かかとなど特に角質が厚い部分には尿素配合のクリームを1週間ほど続けて塗るとやわらかくなります。ゴマージュなどでケアした後はより乾燥しやすくなるので、直後の保湿は必ず行いましょう。

<泡立てれば、洗浄剤の量は最小に、洗浄力は最大になる!>
洗浄剤はよく泡立ててといいますが、その理由は、泡立てることで洗浄力が格段に増すため、洗浄剤の使用量を最小限に抑えられることにあります。汚れが落ちるのは、洗浄剤に含まれる界面活性剤の働きによるものですが、肌には刺激になることもあります。よく泡立てると洗浄剤の量を控えられるので、肌への刺激が軽減し乾燥を防げます。洗浄剤は、敏感肌用のセラミドなど保湿剤配合のものや、アミノ酸系の低刺激のものを選びましょう。目安は洗い上がりにツッパリ感を感じないものが良いでしょう。

【入浴で肌の乾燥を加速させないために......】
◎洗浄剤
不要な汚れや皮脂膜はきちんと落としつつ、肌に必要なバリア物質は洗い流さない、弱酸性~中性の洗浄剤を選びましょう。敏感肌用の表示は、低刺激であるひとつの目安になります。

◎保湿剤
入浴後は速やかに保湿をしましょう。ワセリン系の蓋をするタイプのものより、ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなど、それ自身が水を抱え込む成分を含んだ、モイスチャライザー(乳液・クリーム)タイプがおすすめです。

◎デリケートゾーン用 洗浄剤
増えつつある外陰部専用の洗浄剤です。肌がより敏感になる婦人画報世代は、臭いをケアする香りの強いものより、低刺激でシンプルな処方のものを選びましょう。

世界でも注目されている、健康長寿を支えたのは日本独自の"温浴"習慣です。最近では、シャワーのみで済ませる方も多いようですが、健康と美の為に温浴を習慣にしてみましょう。
参考に、是非ご一読下さい。


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2017年9月 1日

PRP注入治療(多血小板血漿注入療法)再開のお知らせ

クリニックの増床とリニューアルに当たり、新規に細胞培養加工施設の届け出及び、再生医療提供計画の審査依頼をかけておりましたが、この度無事に審査を通過致しました。ちりめんジワや青グマに効果の高い再生医療『PRP注入治療』をぜひお試しください。銀座ケイスキンクリニックは、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」を遵守し、安全安心な再生医療をご提供しておりますので、どうぞご安心ください。

2017年8月27日

WEB『Beauty & Co』2017年8月15日掲載

特集「放置すると数歳老けこむかも!?肌の「夏バテ度診断」を今すぐチェック♪」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『Beauty & Co.』 は、アラサー女子のキレイを応援する人気サイトです。仕事に恋に、オシャレに趣味に、どれも気を抜かずにキレイでいたい......そんな美的好奇心の強い女性のために、なりたい「キレイ」を手に入れるべく、美や健康の専門家の知識を活かした、すぐに試せて使えるノウハウをWEBにて配信しています。

夏は、花火、海、フェス、BBQなど、楽しいイベントがいっぱいですが、きちんと肌のケアをしていないと、肌も「夏バテ」状態になってしまいます。さらに、放置すると肌トラブルへと発展し、数歳老けこんで見えてしまう可能性があります。そうならないために、まずは夏バテ肌の原因となる生活習慣やスキンケアをしていないか、診断することから始めましょう。

【あなたは大丈夫?「夏バテ肌診断」してみましょう!】

以下のチェック項目に当てはまるものが多い人は、夏バテ肌になっている可能性が高いといえます。
☑日焼け止めは朝塗るだけで、持ち歩かない
☑レジャーも通勤用も全て同じ日焼け止めを使用している
☑スキンケアは化粧水だけで済ませる
☑暑い日は冷たい飲み物・食べ物しか摂らない
☑クーラーのきいた部屋にいることがほとんど
☑夏のお風呂は湯船につからずシャワーだけ
☑メイク用のパフやブラシをしばらく洗っていない

上記に当てはまる項目があった人は、まずその行動を見直すことから始めましょう。さらに夏バテ肌を回避するためのポイントをご紹介します。

【夏バテ肌を寄せ付けない美容習慣とは?】
夏バテ肌になる人とならない人の差は、"生活習慣の差"です。日々のスキンケアやバランスの取れた食事などを改めて意識するようにしましょう。

スキンケアに関しては、皮脂が分泌されて酸化するのを防ぐため、朝のケアにはUVコスメの前に、ビタミンC誘導体などが配合された、抗酸化系アイテムを取り入れましょう。夜のケアは、肌のターンオーバーを促すレチノール配合のコスメの使用がおすすめです。また、夏は冷房にさらされて乾燥するので、しっかりと保湿ケアをしましょう。
当院取り扱い化粧品は慶田院長がこだわり抜いて厳選したアイテムばかりです。敏感肌でも使用できるものが多いので、ぜひご覧のうえ、スキンケア相談にご来院ください。


食生活では、抗酸化作用のあるビタミンC(ベリー系、バナナ、マンゴーなど)や、紫外線対策にもなるビタミンA(鶏や豚のレバー、緑黄色野菜)、ビタミンE(アーモンドや卵)、リコピン(トマトやスイカ)を積極的に摂るのもおすすめです。

これから秋を迎えた時に、「老けた?」と思われないように、今から生活習慣を見直し、夏バテ肌を回避しましょう。

是非、ご一読ください。

2017年8月21日

出演テレビ東京『なないろ日和!』8月24日(木)OA


薬丸裕英さん、香坂みゆきさんが司会の情報番組、『なないろ日和!』にVTR出演いたします。
放送時間は、9:28~11:13。詳しい内容はOAをお楽しみに!
どうぞお見逃しなく。

雑誌『週刊女性』2017年8月22・29日合併号(8月8日発売 掲載ページ特別付録P2)

特集『高野豆腐はこんなにいいことがいっぱい』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

高野豆腐は、豆腐を水切りして凍結、低温熟成させて解凍後に乾燥させた保存食。豆腐が凍結して解凍するときに空洞ができてスポンジ状になるため、だし汁や味付けの調味料がしみこみやすく、さまざまな食材との組み合わせが楽しめます。栄養分がたっぷりで美容・健康効果も高い高野豆腐を、さらにバランスよく 食べるには、ビタミンA、B群、C、Dなどを含む食材と組み合わせるのが理想的です。
なお、糖質オフを考えるなら、ご飯やパンの代わりに置き換えたレシピを利用すれば効率的。
同じ100gでもご飯の糖質36.8gに対して高野豆腐は 1.7g。さらに、糖質オフになるだけでなく、タンパク質や アミノ酸など、良質な栄養分を効率よく摂取することができるので、健康的なダイエットを心がけることができます

【健康効果】
1.良質なタンパク質が豊富かつ低糖質
豆腐を凍結して作る高野豆腐は、その過程で各栄養分も凝縮されています。大豆由来の良質な植物性タンパク質を含まれるうえ、コレステロールはゼロ。しかも糖質は極めて低いといううれしい食材です。

2.現代人に不足しがちなミネラルを含む
糖の代謝を助けるマグネシウムやタンパク質の代謝を助ける亜鉛、高血圧を予防するカリウムや、マンガンも豊富に含まれています。さらに、鉄や葉酸も摂取できるので、女性に多い貧血の悩みにも◎。

3. 脂肪燃焼を促し、コレステロールを抑制する作用
脂肪の燃焼を助けるアミノ酸が豊富。しかも、豆腐を凍結する過程でタンパク質が変性し、食物繊維的動きをするレジスタントプロテインが増加。コレステロールの吸収をブロックする働きがあります。

4.イソフラボンやサポニンも豊富
更年期の女性の不調を予防する成分として知られる大豆イソフラボンには、生活習慣病予防や老化防止効果も。さらに、同じく大豆由来の成分のサポニンは、血糖値を抑えて糖尿病の予防にも役立ちます。

【美容効果】
1. アンチエイジング
高野豆腐は「若返りのビタミン」といわれるビタミンEが豊富。老化を進める活性酸素の発生を抑え、細胞の老化を防ぎます。さらに骨を丈夫にするビタミンKも一緒に摂取できます。

2.美肌や美髪をつくる
高野豆腐に含まれるタンパク質は、美肌や美髪に欠かせないコラーゲンの育成を助けます。また、豊富な鉄分は血流をよく して、肌の乾燥やくすみ、クマなどを予防するためにぜひ取りたい大事
な要素。

3. 肥満予防
糖質が少なく脂肪燃焼を促す成分が豊富なので、ダイエット中や糖質制限をしている人におすすめです。また、中性脂肪を減らして脂肪や糖の代謝を促す大豆由来の成分であるイソフラボン、レシチン、サポニンなども豊富です。

4. 女性ホルモンを助ける働き
女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをする成分(大豆イソフラボン)も凝縮して含まれるので、骨粗しょう症など、ホルモンバランスが崩れがちな更年期の女性の不調を予防する働きがあります。

健康にも美容にも効果の高い食品『高野豆腐』を、皆様の食生活にも取り入れてみませんか。
是非ご一読ください。

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2017年8月17日

雑誌『VOGUE JAPAN』2017年9月号 (7月28日発売 掲載ページP158~161)

特集「Wrinkle Remedies 今からでも遅くない!大人のシワ対策」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

顔の表情は大切にしたいもの。でも不機嫌にみえたり、疲れてみえたりするようなシワを残すことは、本当に勿体ない事。今や、防ぐことも消すこともできるようになったシワを、コスメと美容医療と生活習慣の見直しで解決しましょう。

【Basic Skills 深刻化する前にマークすべき、シワケアの基本】
傾向と対策さえ間違えなければ、シワは予防も改善もできる時代。とはいえケアをしているのにシワっぽい人や、気にしすぎて逆効果なケースも。これから先シワに泣かないために、基礎知識をアップデートしておきましょう。

"シワを見て森を見ず"的な膨らませる治療に依存しない
シワ治療=ヒアルロン酸注入でボリュームアップ、もちろん効果的ですがそこには盲点が。ヒアルロン酸で膨らませた部分だけ元気になっても、それ以外の肌が緩んでいたら若々しくみえません。むしろ注入部位が悪目立ちして老けてみえることも。今の主流は、ヒアルロン酸で皮膚と骨をつなぐ顔面靱帯を補強してハート型の輪郭に補正するリフトアップ治療。
靭帯の基部を補強するように入れたヒアルロン酸製剤がコラーゲン産生を促し、再生の足がかりとなります。
また、フォトフェイシャル照射などの顔全体を活性化する穏やかな治療を定期的に受けることも効果的。


ヒアルロン酸注入(トゥルーリフトTrue Lift)
フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

シワは目元から始まり最後に出るのは口もと。
最初にシワが目立ちやすいのが目尻、20代後半から笑ったあとに残るシワが気になる人もいます。そして額や眉間も表情のクセで早くから出やすい部位。靭帯の緩みによるたるみで徐々にボリュームが下に移動し、たるみジワでもあるほうれい線が発生し、最後にシワが出やすいのが口元です。
表情ジワにはボトックス注射が最適で、20代のうちにスタートしたい美容医療の一つと言えます。何よりもシワが刻まれる前の予防効果が高い治療だからです。
ただし、目尻と額はまったく動かないと怖い顔になってしまいますから、浅くに注射するメソボトックス注射で表情を残し、マイルドな施術にするなど、さじ加減が必要です。逆に眉間のシワは早めにしっかり消しましょう。

ボトックス注射(表情ジワ)
ボトックス注射(メソボトックス)

子ども時代に浴びた紫外線も今の肌老化=シワの原因に。
紫外線による光老化は、シミだけでなく、真皮にダメージを与えてシワの進行を早めることはよく知られています。実は子どもの頃に浴びた紫外線の量で、大人になった時の肌老化に変化があらわれます。DNAを損傷させる紫外線。子どもの頃は抗酸化力を持つ酵素の分泌が盛んですが、大人になると活性が衰え錆びやすくなり、シワのリスクが増えます。
過去は変えられないので、少なくともこれからの徹底ブロックが不可欠です。

スムージーで朝食、菜食主義の"皮膚粗しょう症"に注意。
皮膚の再生は、内臓などの組織に行き渡ったあとの余った栄養で行われます。肌の若々しさには動物性脂質やタンパク質が不可欠。栄養状態が悪いと、脂肪組織やコラーゲン線維が少なくシワシワの"皮膚粗しょう症"になりかねません。肌の材料であるタンパク質=アミノ酸が不足すると代謝が落ち弾力は一気に低下。肉、魚、豆などのタンパク質を バランスよく摂ることが大切です。野菜中心のヴィーガンにマクロビ、朝はジュースやスムーシーで、定期的にファスティング。このようなヘルスコンシャスなそんな食生活も シワのリスクを増やす恐れがあるので、注意しましょう。

【What is your wrinkle type タイプ別、最適シワケアで若返る!】
どこにどんなシワができるかは、骨格、肌質、輪郭、表情のクセ、生活習慣で大きく変わります。自分のシワのタイプを見極めて、注意すべきことと最適なケアを知れば、シワ攻略は意外に簡単!

●type1 表情豊かな彫り深顔タイプ
☑額が広く、つるんと立体的。
☑目が大きく頬骨が高い欧米的な骨格。
☑リアクションが大きく感情表現が豊か。
☑眉を上げて目を見開くクセがある。
☑無意識に眉間にシワを寄せてしまう。
▼表情ジワは30代から!早めの一手を。
欧米人のようにメリハリのある美人顔。笑う、驚 く、怒る、と豊かな表情が裏目に出るタイプです。立体的な顔立ちは、目が小さく凹凸のない和顔に比べ老化が早く、とくに注意したいのは、表情ジワ。繰り返される表情のクセで目尻、額、眉間、口周りに深いシワができやすくなっています。
まずは筋肉の収縮を緩やかにしましょう。額や眉間のボトックス注入は早めが効果的です。喫煙や日焼けによってコラーゲンの劣化が早い人は、定期的な超音波・高周波・レーザーなど医療機器照射で真皮の強化を意識しましょう。

●type2 目が大きい痩せ顔タイプ
☑目が大きく、上まぶたがくぼみやすい。
☑こめかみや頬骨の下がこけてきた。
☑顔全体に脂肪が少なく、細面。
☑目の下の凹み、たるみが気になる。
☑体も痩せ型で体脂肪が少ない。
▼しぼんだ肌のシワシワ感を払拭!
目が大きく顔の細い女優顔。もともと卵型の輪郭が、加齢や偏食で肉が削げ落ちて細面に。脂肪組織が少なく、細胞を代謝させる栄養も不十分で、密度が低くスカスカな"皮膚粗しょう症"になりがちです。その結果、頬全体に風船がしぼんだような無数のちりめんジワが発生。まずはタンパク質を多めに摂り、スキンケアで肌に栄養補給をしましょう。
美容医療では引き締めや部分的なボリュームアップはNG。 柔らかいヒアルロン酸を顔全体に細かく散らして注入し、肌に厚みを出し輪郭補正を。まぶたがくぼみ、目の下にもたるみジワができやすいので、リッチなアイケアもマストです。

●type3 脂肪たっぷりたるみ顔タイプ
☑丸顔で頬の肉付きがいい。
☑二重顎、輪郭の崩れが気になる。
☑食べること、飲むことが大好き。
☑口角が下がってきた。
☑運動習慣がなく姿勢に自信がない。

下がった頬が、ほうれい線を深くする。
おばさん印象の象徴、ほうれい線。骨格の個性 や表情筋の収縮で若い頃から目立つ人もいますが、40歳前後から深く長くなるなら、頬のたるみが原因です。弾力組織の劣化だけでなく、靱帯組織が伸びて頬の脂肪を支えられなくなると、たるみが発生します。脂肪からエラスチンを分解するサイトカインが出るという報告もあり、皮下脂肪が多いとほうれい線のリスクも増えます。さらに進行すると、マリオネットラインも伸びてブルドック顔に。
肌を根本から引き締めリフトアッフするケアに加え、糖質や脂肪の多い食生活と運動不足を改善しましょう。

<ほうれい線の種類をチェックしましょう>
肌たるみ型はまず照射治療で靱帯を引き締めて。筋肉型は顔ヨガなどの運動は逆効果。すべてのタイプはヒアルロン酸注入も視野に入れましょう。
・ 上を向くと消える、肌たるみ型
・ 鼻の横の骨が凹む、骨凹み型
・ 笑うと口角が食い込む、筋肉型
・いくつかが重なった、混合型

●type4 炎症を繰り返す乾燥肌タイプ
☑水分不足の乾燥肌で、皮膚が薄め。
☑美容オタクでケアの時間が長い。
☑色白で紫外線を浴びると赤くなる。
☑筆圧が強め。強いマッサージが好み。
☑拭き取りクレンジングを愛用。

刺激を減らせば、シワも減るはず。
小さな炎症を繰り返すとダメージが蓄積しシワが増えます。その原因は、まず日焼け。そして、日常のささいな刺激です。日焼けして赤くなる→白く戻る、を繰り返すと、肌が硬くごわつくようになり 修復力が低下。また、美容コンシャスほど、肌を触りすぎてダメージを与えがちです。アイメイクやクレンジングで力を入れすぎるなど、摩擦の刺激でもシワは増えます。とくに皮脂腺の少ない目周りや、首は炎症性の浅いシワができやすいもの。適切な保湿でバリア機能を整えて。肌を再生モードにスイッチし、自前のバリア成分やヒアルロン酸量を増やすフォトフェイシャルM22照射や極水光プラス(ダーマシャインで注入する水光注射)もおすすめです。極水光プラスは非架橋のヒアルロン酸2.0mlに、トラネキサム酸、極上美肌メソカクテル(FACE ANTIAGING XTRA)2.0mlを贅沢に混合した「美肌成分の極み」を真皮内に直接注入することで、肌質改善と保湿効果、シワやハリの改善効果、老化肌の改善効果をもたらします。

極上美肌メソカクテル(FACE ANTIAGING XTRA)は9種類の機能性ペプチド、28種類のアミノ酸、16種類のビタミン、3種類のミネラル類、2種類の補酵素、保湿成分等がブレンドされた高級メソカクテルです。抗酸化作用、抗炎症作用、コラーゲン線維・エラスチン線維の保護・増生作用、ターンオーバー促進作用、メラニン生成抑制作用、血流改善作用、生体機能調整作用などで健康的な肌再生に役立ちます。夏のお疲れ肌のリセットにも、部分的なちりめんジワだけでなく、刺激に負けない健康的な肌質にレベルアップする施術として、慶田イチ押しメニューです。

フォトフェイシャルM22照射
水光プラス


タイプ別のケアで、シワに悩まない若々しい笑顔をキープしましょう。
特に、美容医療の進化は目を見張るものがあります。銀座ケイスキンクリニックの施術は、周囲に気づかれない変化を積み重ねて、肌質ごと若返らせるナチュラルな仕上がりにご好評いただいています。
当院HP内で『シワを解決する治療一覧』を詳しくご紹介しています。

是非ご一読ください。

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2017年8月15日

出演情報:日本テレビ『ヒルナンデス!』8月16日(水)11時55分~OA

日本テレビ『ヒルナンデス!』8月16日(水)11時55分~OA

に慶田院長がVTR出演し、夏の肌ケアについて解説します。

詳しい内容はOAをお楽しみに!

院長が出演しているコーナーは、12時20分頃から放送予定です。生放送のため、早めからチェックをお願いします。

どうぞお見逃しなく。

2017年8月 7日

J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』7月3日、7月10日(月)OA内容

別所哲也さんがパーソナリティーをつとめる、朝のラジオ情報番組の「サンスター Pleasure Pick Up!」のコーナーで慶田院長が皮膚科専門医として出演いたしました。
「健康」と「美」にまつわるトピックスを日替わりで放送しているコーナーで、毎週月曜日は「ヘルス&ビューティー」がテーマ。2週にわたり夏のビューティーダメージに関する知識を、クイズ形式で紹介。今回が第五弾・第六弾の出演です。

7月3日OA
Q.夏の肌ケア対策で 注意したいのは、紫外線による日焼けだけではありません。
夏になると、お肌の「ある事」が加速します。その「ある事」とは、なんでしょうか?

1.「お肌の糖化」2.「お肌の黒ずみ」3.「お肌のたるみ」
A.答えは、3番の「お肌のたるみ」です。

夏になると紫外線により、お肌のたるみが加速します。
表皮の内側にある肌組織の大部分を占めている所を「真皮」と言いますが、肌がたるむ主な原因は、この真皮にあるコラーゲン線維とエラスチンがゆるみ、硬くなってしまうからです。コラーゲン線維は、肌の骨格のようなもので、そのジョイント部分となるのが、エラスチンです。コラーゲン線維とエラスチンは、ともにタンパク質で出来ていて、年齢とともに減少し、切れたり細くなったりしますが、それを助長させるのが、紫外線です。
紫外線は、真皮まで届いて、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す線維芽細胞を傷つけ、コラーゲン線維の分解を進行させる酵素を増やします。
その結果、コラーゲン量、ヒアルロン酸量は減り、変性したエラスチンが増えるので、深いシワやたるみとなって現れます。また、二の腕の振袖のようなたるみや、ボディラインのくずれもコラーゲン線維の劣化による場合があります。
紫外線予防は、たるみ予防にもっとも有効な一手です。肌の構成要素を再生させる為には、タンパク質や、ビタミン、ミネラルなどの栄養をきちんと摂り、十分な睡眠を心がける事が大切です。紫外線に注意して、ハリのあるお肌を守りましょう。

また、夏の紫外線対策としてビタミンCを多く摂りたい場合は、光毒性物質の「ソラレン」に注意して下さい。ソラレンは、食べる、ぬる、どちらの場合も紫外線の感受性を高め、
全身のメラニン形成を活性化するためシミや、色素沈着の原因となります。
ソラレンを多く含む食品には、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類があります。
これらは、朝食ではなく、夜食べるようにしましょう。
夏の紫外線対策として、ビタミンCを多く摂りたい場合には、ソラレンを含まない赤ピーマンや、赤キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがおススメです。

7月10日OA
Q.夏のビューティーダメージで 注意したいのは、紫外線による日焼けだけではありません。夏に注意したいビューティーダメージは、次のうちどれでしょうか?
1.お肌の「隠れ乾燥」2.お肌の「隠れ太り」3.「隠れむくみ」
A.答えは、1番のお肌の「隠れ乾燥」です。

お肌を触るとカサカサしていたり、普段よりも硬くなったりしているように感じたら、肌に水分が足りていない可能性があります。
汗をかく夏の間は、汗のせいで肌がうるおっているように感じがちですが、エアコンの効いた環境で過ごす方が多い現代では、実際には乾燥している事があります。そのままにしておくと、秋ごろから、乾燥、くすみ、シワなどで悩む事になります。
そこで、今から、自分の肌が隠れ乾燥肌かどうかがわかる、チェックをしてみましょう。

これから言う10項目のうち、5つ以上当てはまった方は、
隠れ乾燥肌の可能性がありますので、今からしっかり乾燥対策をして下さい。

1、化粧ののりが悪い
2、肌のキメが粗く、毛穴が目立つ
3、冬の間は、肌のカサつきが気になっていた
4、ちょっとした外出や、洗濯物を干す程度なら日焼け止めは塗らない
5、肌がキュッキュッとなるくらいまでしっかり洗う
6、夏の間は、保湿クリームは塗らない
7、エアコンの効いた部屋で長時間デスクワークをしている
8、睡眠不足の日が多い
9、便秘ぎみ
10、タバコを吸う
以上です。

5つ以上当てはまったと言う方は、その項目に特に注意して下さい。
夏のお肌の乾燥対策としては、保湿クリームをしっかり塗ることをおすすめします。また、夏の間は食が細くなり、冷たいものや、さっぱりしたものばかりになりがちですが、油不足、栄養不足から肌の乾燥が進む場合が多くあります。インナーケアとして、食事のバランスを意識してみると良いでしょう。
ちなみに、暑いからといって、水のスプレーを顔やボディにかけるのは、逆に肌を乾燥させる事になります。濡らすことで肌のバリアが壊れ、水分が蒸発する時にかえって乾燥が進む可能性があります。
顔やボディは、濡らしたら出来るだけ早くタオルで肌を押えるようにして拭き取りましょう。そのあとは、保湿クリームなどで、うるおいが逃げないようにしっかり保湿してくださいね。

是非、ご参考になさってください。

2017年8月 3日

リニューアルオープンお知らせ

当院は、2017年9月で11周年を迎えます。このたび、6Fフロアを増床し、8月5日(土)から
5F、6Fの2フロア、上下階で6つの完全個室を備えたクリニックにリニューアルオープンす
ることになりました。美しく快適な空間で、皆様をお迎えいたします。

これからも切らないハッピーリバースエイジング®と"Beauty QOL"、皮膚科専門医による丁寧なカウンセリング、安全安心な美容医療をご提供すべく、スタッフ一同に励んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

2017年7月27日

雑誌『&ROSY/アンド ロージー』2017年9月号(7月23日発売 掲載ページP26~45)

特集「じつは冬以上に過酷かもしれません、その夏肌 大人は夏こそ、保湿コンシャス」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<「乾燥対策は、冬にしっかりすれば大丈夫でしょ!?」いえいえ、夏肌も「乾き」の大敵がいっぱい!>
夏は外気の乾燥こそ感じないけれど、それ以上に肌が干からびる危険にさらされているのです。勘違いしたまま保湿ケアを怠っていると、肌がゴワゴワ、シワシワになってしまうので要注意なのです!

●光による乾燥
遺伝子にダメージを与え乾燥=老化を促進させる
老化の原因の8割は光によるもの。肌を老けさせる光には紫外線や一部の近赤外線、ブルーライトがあり、これらに当たった瞬間から細胞の中では酸化が進行します。そのダメージは遺伝子に傷をつけるくらい深刻なもの。太陽=放射線だと思ってもらえは、その深刻さが分かるはず。紫外線やブルーライトによりメラニン生成スイッチが入り、過剰になればシミやくすみが生じます。また、これらの光により傷ついた細胞は正常な水分保持能力を失い、早くに浮き上がり剥がれてしまったり、新しく生まれ変わる肌のターンオーバー機能も狂ったりして肌が乾燥します。乾燥は肌のバリア機能が崩れている証。バリア力が低下すれば、炎症を契機にシミやシワなど老化へとつながります。
最近の研究では、太陽光中の近赤外線が、肌の水分保持や組織再生力に関与するバーシカンという成分を減らすという研究結果もでており、肌にダメージを与えるのは、紫外線だけではないことが分かっています。

●栄養不足による乾燥
夏バテからの食欲不振が肌にも悪影響を与える
暑さや湿度により夏バテ気味になると、どうしても食事の内容が偏ってしまうもの。味つけがあっさりしている、喉越しがいいなど、栄養面とは別のメリットで食事を選びがちですが、そういうもののほとんどは栄養価が低いものです。なかでも夏に顕著なのは"たんぱく質不足"に陥る女性が多いこと。生命維持に必要な臓器などが優先的にタンパク質を使用するため、充分な量を供給していないと肌や髪は慢性的にタンパク質不足になり、美しい状態は望めません。
夏に摂るべきタンパク源として、レーバーなどの肉類、うなぎ、 卵、豆類、チーズなどがおすすめです。これらには、抗酸化力の高いビタミンAとビタミンE、肌のターンオーバーに役立つビタミンB群もたっぷり含まれています。

●室内環境による乾燥
「快適」を生むエアコンで肌の乾燥が一気に加速!
多くの人が日中、長時間を過ごすオフィスは、年間を通して〝標準〟とされている〝湿度40%〟に達しているところがなかなかありません。エアコンの温度は〝28℃〟が推奨されていますが、守られているのは一部の大手企業くらいで、小規模のオフィスやデパート、特にレストランなどの店舗は震えるくらい室温を冷やしています。それに加えて夏は〝不快〟と感じる湿度を落とすため、ドライ機能を使って乾燥を促進させるのも特徴。こういった環境に長時間入れば、肌が乾燥しないはずありません。

●汗による乾燥
汗そのものは無菌でも肌を刺激する要素はあり
汗=塩基類・ミネラル系の物質は、角層の刺激になることがあります。健康な肌なら汗が付着した状態で数時間いても何も起こりませが、肌のバリア機能が低下していたり、アトピー肌だったりすると汗を刺激として受け取るため、かゆみや炎症が起こります。赤みを伴わず、肉眼では分からない湿疹として発症していることもあり、自覚していない方も多くいます。夏は外に出たり、屋内へ入ったりで、汗をかいたり、乾いたりを繰り返すもの。そうするうちに汗が濃縮され、肌あれが起こる要因も濃くなるので、こまめに濡れたハンカチでふき取りなどの対策が必要です。

●睡眠不足による乾燥
暑さで睡眠の質が下がると肌再生に影響が!
暑い季節は体力が奪われがちなので、自分が感じているよりもからだに疲労がたまっています。就寝時も気温が高いため寝苦しく、日中の疲労のせいもあって夜中に何度も目を覚ましてしまいます。これも肌再生への悪影響となり、乾燥につながるのです。ゴールデンタイムと呼ばれる22~2時の睡眠が難しくても、睡眠に入ってから3時間は妨げなくぐっすり眠ることが必要。暑さを回避するためにはエアコンの活用もありですが、肌環境においては乾燥を促進させるので冷やし過ぎは厳禁です。万全のスキンケアをする、湿度管理をするなどの対策を立てましょう。

繰り返し刺激を受けたり、炎症を起こしたりした肌はバリア機能が低下し、肌の潤い力が落ちます。そこでバリア機能をなんとかカバーし肌を守ろうと、角層が厚くなります。ただ緊急で作られた角層は機能が不完全なので、水分が浸透しにくくなり、潤い力が落ちます。この状態が続くと、潤う機能自体も低下し、乾燥がどんどん乾燥していきます。こうして、肌のターンオーバーが乱れ、夏肌の「負のスパイラス」に陥っていますのです。
夏の様々な乾燥原因による、この連鎖を断ち切るために見直すべきは、毎日のお手入れ。スキンケアの心得は、肌を正しく、清潔にすること。そのためには、【優しく落とす】【くまなく潤す】このふたつが大切。とにかく肌に刺激は大敵。せっかくのスキンケアも刺激になってしまったら台無しです。洗い方・潤し方の全てを正しく行うことが肝心です。
<ほとんどの人が「やり過ぎ」ている、クレンジング&洗顔法を見直しましょう「落とす・洗う」と乾燥の関係>
毛穴の奥まできれいにしたいと、時間をかけたり、道具をつかうほどに、キレイからは遠ざかっているかも知れません。「優しく洗う」ことがなぜ必要なのか、納得できれば実践もできます。

●むやみに洗うのではなく、何を落とすのか、考えてみる
スキンケアの3大要素は〝洗浄〟〝保湿〟〝光対策〟。そのファーストステップになるのが〝洗浄=落とす〟こと。顔の限らず人はなぜ〝洗う〟のか、落としたいもが何なのかをきちんと認識することから始めましょう。まずは、汗・皮脂・垢などの〝からだからの分泌物〟です。汗同様、自分が分泌したものでも肌はかぶれたり、荒れたりします。赤ちゃんが〝よだれかぶれ〟するのも同じこと。放置しておくとそれらは刺激となるので、1日1回は落とすべきです。次に〝外から付着するもの〟。砂ぼこり・大気汚染物質・花粉・メイク・揚げ物の油まで、様々なものが肌の刺激になります。このふたつが美肌を損なうため、朝晩のスキンケアでリセットするべき汚れなのです。
肌を洗うと、どうしても一緒に潤いも流出してしまいますが、理想的なのは不要な汚れを確実に落とし、必要な潤いはできるだけ肌に留めること。

●落としたいのは「汚れ」だけ。肌の潤いは極力残す
洗浄のポイントは、〝不要な汚れだけを落して、肌が本来持つ潤いは残す〟こと。汚れの多くは油性のため、親油性である界面活性剤を使うと良く落ちます。〝油を落すには油〟というわけです。しかし、ここで問題なのが角質層で水分保持を担っている〝細胞間脂質〟も油ということ。だから、汚れを落そうとすると自前の保湿成分も一緒に落ちてしまい、乾燥の引き金となってしまうのです。流失をゼロにすることは不可能ですが、限りなくゼロに近づける工夫は必要。〝汚れを落とす〟と〝潤いの流出〟のバランスをギリギリのところでとるために、洗浄方法やアイテム選びに気を配ってみるといいでしょう。

●洗浄剤だけで汚れの大半は落ちるのに...乾燥を上塗りするのは「洗い方」
NG!ジャバジャバ:摩擦は手やブラシだけで起こるものではありません。水圧だって同じこと。洗面所で、バスルームで肌に勢いよく水を当てることも、思いのほか肌の刺激になっています。
NG!ゆっくり:界面活性剤が肌にのっている間中、角層から細胞間脂質が溶け出してしまします。じっくり、ゆっくりのクレンジングや洗顔は、摩擦を与えていなくても肌の潤い流出に加担しています。
NG!ゴシゴシ:摩擦は角層をシェーブするようなもの。保湿クリームを塗らずカミソリでムダ毛を処理すれば角層を削ってしまいますが、あれと同じようなことが洗顔時に残っているのです。

●夏のクレンジングでちょっと気になることQ&A
Q.外出先でヨレたメイクを優しく落とすのは?
A.クレンジングではなく少量のクリームでオフ
綿棒の先にクリームをつけてヨレた部分に塗れば落ちます。同じ油分でできたクレンジングとクリームの違いは〝洗い流しが必要かどうか〟なので、ちょっとしたヨレはこれでOK。
Q.しっかりメイクした目元を優しく落とす方法は?
A.コットンを2枚に割いて目元に置けば摩擦が起きにくい
ウォータープルーフのマスカラやアイラインを落とす時などは、コットンに専用クレンジングをたっぷり含ませ、2枚に割いて1枚は下まぶたの上に、1枚はまつ毛の上からのサンドイッチ戦法を。マスカラを拭う際、下まぶたに押しつけると摩擦が起きるので、コットンをはさんでおき、その上を滑らせて。最後に二つ折りにしてキレイな面でアイラインを優しくオフしましょう。

<洗顔後、化粧水の前に1ステップ挟んで保湿力アップ「潤道」を作るブースター>
毎日、一連の流れ作業のようにスキンケアをしていませんか?しかも夏は「べたべたするから」という理由で保湿不足の人が多いという現状も。でも夏の乾燥度合いを知ったら、化粧水だけで終われないはず。きちんと肌に響く、保湿ベースのスキンケアを見直しましょう。
「プレ化粧水」や「導入液」とも呼ばれるブースター。化粧水前につけることで、その後のスキンケア用品の浸透を助けるもの。お手入不足の人、日焼けなどの影響で角層が厚くなっている人は効果を感じやすいでしょう。ひと手間で潤いがアップするので、ぜひ試して。

<潤う準備ができた肌に、いよいよ本格的な保湿をスタート 大人の肌を救う、保湿重視のスキンケア>
保湿が手薄になっている夏のスキンケア、外気の高い保湿と、汗のベタつきで「乾燥してない」と勘違いしないこと。しっかり届いて潤うコスメを選べば、乾燥しにくい揺らぎにくい肌が現実可能に。

●保湿の要は細胞間脂質!整った角層は揺らぎにくい
保湿とは、肌の水分量を保つことです。角層は肌のもっとも表面にあり、皮脂膜・天然保湿因子(NMF)・角質細胞間脂質により保湿されています。この3つのうち、水分保持の役割の80%を担っているが角質細胞間脂質。角質細胞間脂質の主成分はセラミドで全体の50%。自身の角質細胞が作り出す脂質で、角層の間に水を抱え込みながら、細胞同士を密着させる作用があります。例えばアトピー性皮膚炎がある人は、そうでない人と比べると、セラミドの量は1/3しかありません。つまり、セラミドをはじめてとする保湿成分を角層にきちんと届ければ、潤いのある肌を保つことができるのです。

●夏は特に、抗酸化成分に着目したコスメ選びを
夏は美白ラインのコスメが好まれやすいのですが、これは夏に限らず通年使用していいもの。短い期間の使用では、長い目で見るとあまり効果が期待できないからです。一品だけでもいいので毎日のスキンケアに取り入れてみるといいでしょう。夏は紫外線に始まり、からだや肌が酸化の危機にさらされている季節。狙いを定めるなら抗酸化成分配合のコスメです。酸化も肌の乾燥を促進させてしまうので、保湿成分の補給とともにサビ対策と打てば潤った肌を実現する近道に。抗酸化でベーシックな成分は、〝ビタミンエース〟と呼ばれるビタミンA・C・Eですが、様々な種類があるのでぜひチェックしてみてください。
SELECT POINT
☑浸透力が高い
☑抗酸化成分配合
☑ベタつきにくい

抗酸化ベーシック成分
ビタミンA:化粧品には「レチノール」という名前で配合され、特に抗酸化作用が高い成分。脂溶性のため浸透力が高く、紫外線吸収剤として自らが壊れることで日焼けの害も生じにくくしてくれる。
ビタミンC:メラニン還元効果を持つ抗酸化成分。「黒を白にする」ほどのパワーを持つが、製品によって浸透力に差があるため、浸透力の高い分子構造のものをきちんと選ばないと期待する効果が得にくい。
ビタミンE:「サビ止めのビタミン」と呼ばれる高い抗酸化作用を持つ。ビタミンCと一緒に使用すると、相乗効果でより強い抗酸化作用を発揮。メラニン色素を含んだ古い角質もスムーズにオフできる。

日本の夏は湿度が高く、乾燥とは無縁と思っている方が多いのですが、実際のところ夏肌の実情はカラカラです。強力な紫外線、エアコンによる乾燥、さらに夏バテでエネルギーを消費してしまうと、肌まで栄養が行き渡りません。毎日のスキンケアで、夏の正しい乾燥対策を学びましょう。

ぜひ、ご一読ください。

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雑誌『vikka/ヴィカ』2017年8月号(7月12日発売 掲載ページP123)

特集「なんとなくつらい...を撃退!30代レディの不調対策ノート」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

体臭:汗自体は無臭なので夏場はこまめに拭き取りましょう。

【足がくさい人は水虫なの?】
水虫は白癬菌というカビの一種が皮膚の角層に寄生する感染症です。よく「足がくさい=水虫」と思われがちですが、実は白癬菌自体はにおいません。ですが、汗をかいた足を放置するなど、不衛生な状態でいると菌に感染してしまい、指の間などの角質が厚くなることで、蒸れてにおいが発生しやすいのです。白癬菌はヨガスタジオや温泉施設など、裸足で歩く場所ならどこでも潜んでいて簡単にうつります。ですが、菌自体はさほど強くなく、菌が足についても24時間以内に洗い流せば感染を防げるので、足は常に乾燥させて清潔に。もし、かゆみがあればすぐに病院で検査をしましょう。

頭痛、体臭、便秘などの、ちょっとした不調をズルズルと引きずっていませんか?実はそんな不調は身体からの小さなサインかもしれません。心身ともに健やかな毎日を目指しましょう。

是非、参考にご一読ください。

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2017年(7月〜9月)のメディア掲載情報

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雑誌『VOGUE JAPAN』2017年11月号 (9月28日発売 掲載ページP237)

特集「本気で美髪!頭皮とヘアのアンチエイジング。」に、当院の育毛治療「Dr.CYJヘア
フィラー」が紹介されました。

「Dr.CYJヘアフィラー」は、世界初の毛髪再生ペプチド化合物を含んだ、最新の育毛治療
。7種類の機能性ペプチドを頭皮に注入することで、発毛を促進するだけでなく、脱毛の
抑制に関する遺伝子の発現を促すことが新しい点です。
2週間に1度のペースで4回繰り返し、眠っている毛根にアプローチ。実感としては、新毛
が生えることで、まず毛の立ち上がりに変化があらわれます。
生え際が気になる30~40代の方は、特に早めの反応が期待できます。
自動注入器を用い、34Gという極細の3本針を使用して少量ずつ注射することで、短時間で
正確に漏れなく注入できる上に、麻酔クリームを塗布するので、痛みは軽め。
髪は夏に傷み、秋に老けるといわれ、まさにいまこの時季が分かれ目。大人の髪や頭皮に
何が起こっているかを知り、正しいケアで髪の老化を食い止めましょう。
育毛治療に関しては、当院HPで詳しくご紹介しています。


詳しくはこちらから

是非ご一読ください。

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雑誌日経ヘルス特別編集版『健康情報』2017年秋号(掲載ページP12~13)

特集:「白髪と薄毛対策に、頭皮オイルマッサージ+自宅で染めるヘアカラーの選び方・使い方」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

※「健康情報」は、明治安田ライフプランセンター(株)が発行し、健康保険組合員および共済組合員に配布される小冊子です。

白髪と薄毛は、見た目年齢をぐんと上げる原因です。両方の予防に有効なのは、髪を育てる毛根を元気にすることです。そして気になりはじめたら"早めのケア"ことが大切です。プロ直伝のオイルマッサージと、自宅での白髪ケア方法をご紹介します。

◎白髪も薄毛も、毛根の働きの低下が原因でした!
白髪:遺伝や加齢、栄養障害のほか、甲状腺疾患などでも起こるが病気が完治すれば戻ることもあります。
薄毛:30代から増え、女性の場合、閉経後の加齢変化で加速し、ストレスや出産などで急激に脱毛する「急性休止期脱毛」などもあります。

【白髪・薄毛の3大要因】
①栄養不足
食事でとった栄養は全身の臓器にまず分配され、髪に届くのは最後です。髪のためにも十分な栄養補給が重要です。
⇒対策:食事の改善!
特に、細胞分裂やコラーゲン合成に関わる鉄・亜鉛・ビタミンC・ホルモンや酵素・髪の原料になるたんぱく質を意識して摂取しましょう。また、色素細胞を活性化する、カルシウム・メラニンの原料であるチロシンというアミノ酸、メラニン合成に不可欠な酵素のチロシナーゼの働きを促す銅、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB・Eも大切です!

②頭皮の凝り、血行不良
凝りやストレスなどで、頭皮の血行不良になると、毛母細胞に酸素や栄養が十分に届かず、増殖・成長の妨げになります。
⇒対策:マッサージで血流をアップさせます!

③頭皮の過剰な皮脂
過剰な皮脂は酸化して、頭皮の炎症やニオイのもとになりますが、不足すると乾燥の原因になります。加齢やストレスでも皮脂は増えます。
⇒オイルで頭皮ケア!

【髪のボリュームが減る、白髪が気になる......髪のエイジングをストップ!】
中高年になると、薄毛が気になる人が多くなります。男性で多いのはAGA(男性型脱毛症)で、髪は毛周期と呼ばれるサイクルで成長し数年で生え変わりますが、男性ホルモンの影響で成長期が短くなり、薄毛が進行します。実は女性にも、男性ホルモンの作用で薄毛になる『FAGA(女性男性型脱毛症)』があり、主に遺伝が関わっています。
もう一つ女性の薄毛で多いのは、生えている本数が減る「慢性休止期脱毛」です。毛周期の中の休止期が長くなり、新しい毛が育たず薄毛になってしまいます。
白髪の原因は色素をつくるメラノサイト(色素細胞)の機能の低下と、メラノサイトを供給する色素幹細胞の枯渇にあります。基本的に治療は難しいのですが、メラノサイトが休止して白髪になっている場合は、色素幹細胞が残っていれば黒髪に戻る可能性があります。
薄毛、白髪は加齢や遺伝も大きく関るがまずは栄養状態を整えることが大切で、同時に頭皮環境を整えて毛根の働きを高めることも大切です。栄養補給と頭皮のケアは、早く始めるほど老化予防に効果的です

【薄毛は、毛周期の「休止期」が長くなったり、「成長期」が短くなって起きる】
髪は、「成長期」・毛根が短くなる「退行期」・毛母細胞が消えて新毛が生まれる「休止期」・新毛が成長し古い毛が抜ける「新生期」の毛周期サイクルを繰り返して育ちます。毛球部には毛乳頭を囲むように毛母細胞とメラノサイトが並び、「成長期」には毛包幹細胞から供給された毛母細胞が、毛乳頭から栄養を受け取りながら分裂・増殖を繰り返して毛を伸ばします。「慢性休止期脱毛」は休止期が長くなり、本数が減ります。AGAおよびFAGAは男性ホルモンの影響で毛母細胞の分裂・増殖が低下し、成長期が短くなり細毛になるのです。

【白髪は、毛根にある色素幹細胞の枯渇やメラノサイトの機能低下が原因】
色素の元となる色素幹細胞は表皮のバジル領域という部分に蓄えられており、ここで生まれたメラノサイトが毛母細胞周辺まで下りてきて分化します。色素幹細胞が枯渇したり、毛球部のメラノサイトが休止したり、チロシナーゼの働きが不十分な場合に白髪になるが、色素幹細胞が残っていれば黒髪に戻ることもあります。

当院人気の育毛・発毛治療の詳細はこちらをご覧ください。7種の機能性ペプチドを含むヘアフィラー注入、毛の成長を促す成長因子などを注入する育毛水光プラスなど、確実な発毛を促します。

是非ご一読下さい.

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雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP252)

特集「プロが太鼓判を押す、鉄板メニューから最新治療まで!2017ベスト美容サロン×クリニック」に当院のフォトフェイシャルM22がノミネートされ紹介選ばれました。

恒例の『VOCEベスト美容サロン×クリニック』2017年度は当院の照射治療ではトップ3の人気を誇る『フォトフェイシャルM22』が選ばれました!
フェイシャルM22は、ルミナス社の最新IPL(光)照射機器。
8種類のフィルターの中から、患者さまの肌質にあった最適なものを2種選択し、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビやニキビに伴う赤みや色素沈着といった様々な肌トラブルを一気に改善します。特に当院では、フィルターの選択、エネルギーの強さ、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い照射するので、その豊富な知識と技術のコンビネーションが人気です。
定番メニューだからこそ、確かな技術が重要!ぜひ目利きの美容賢者が選んだ技術を体験してください。

フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

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雑誌『美的』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP92~93)

大特集:女の価値は唇で決まる!「唇美人になるために必要なこと、全部!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

みずみずしく、ふっくらとしたカーブを描く麗しい唇は、女性だけに与えられた特権です。この秋は、その唇をさらに魅力的にしてくれるたくさんのリップが登場します。今選ぶべきリップ、もともとの唇を輝かせるケア、美容賢者が出会った運命のリップなど、とことん唇とリップケアにこだわった特集です。

もともとの色、形、薄さや厚さ、この季節ならではのシワや荒れ、エイジングによる口角の下がり、しぼみ等...素の唇の悩みやトラブルも解決し、もっとリップメイクが映える唇に鍛えましょう!

【唇のこと、ちゃんと知っていますか?】
知っているようで知らない、唇の構造。なぜ乾くのか、年齢と共にどう変わっていくのか...きちんと知った上で正しいケアをしましょう。

◎唇の山(鼻にかけての溝は"人中溝")
・よくある悩み...「形がぼんやりしている」
唇の"山"の谷が浅くてのっぺりしている...という悩みが多いようです。リップライナーで形を縁どるのがおススメです。いわゆる上唇の"M"字形の部分が、"唇の山"です。西洋では、天使の持つ弓矢に似ていることから、『キューピッドボウ』と呼ばれます。そして鼻下から"M"の谷部分にかけての縦2本の溝を東洋医学では"人中溝"といいます。メイクにおいては、この唇の山のラインをしっかりとると、きちんと感とエレガントさがグンとアップします。加齢で山が平らになっていくので、若々しく見せるためにも知っておきたいテクニックですね。

◎口角
上唇と下唇をつなぐ部分。よく動かす箇所なだけに、炎症を起こす、色がくすむなど、トラブルが起こりやすい部位です。また、口角が上がっていると幸せそう、下がると不機嫌そうと、印象を左右する重要なパーツでもあります。
・よくある悩み...「くすみ」
刺激を多く受ける口角はとてもくすみやすい部位です。乾燥・紫外線対策をし、メイクの際にコンシーラーなどでカバーをしましょう。
・よくあるトラブル...「口角炎」
食べ物や唾液の刺激によって、炎症を起こし、赤みや腫れを生じる疾患です。亀裂が入り出血を繰り返すこともあります。また、胃炎など消化機能の状態が悪いと口角炎を生じやすくなります。

◎唇の構造は肌と同じく、表皮と真皮に分かれています。
表皮には皮脂腺・汗腺がほぼないため皮脂膜がほとんどできず、角層は非常に薄く、水分保持機能も低く、バリア機能も脆弱なため、外的ストレスを受けやすいという特徴があります。表皮下の真皮内では、毛細血管・線維芽細胞・コラーゲンやエラスチンなどが存在します。唇が赤いのは血管内のヘモグロビンの赤色が薄い角層を通して透ける為です。肌と同様、表皮の保湿・UVケア、真皮のコラーゲンケアが重要です。

≪日々の保湿・UVケア、エイジングケアが重要≫
唇はほかの皮膚に比べて角層が薄く、バリア機能が脆弱なため、乾燥や紫外線にとても弱いパーツです。ダメージを受けると"口唇炎"という、唇の湿疹を引き起こします。酷くなると赤く腫れたり亀裂が入って出血したりする症状を起こしやすいため、リップクリームで保護する必要があります。ふっくらとした健康的な唇のためには、保湿及びUVケアがカギとなります。
アトピー要因がある人は特にあれやすく皮もむけやすいので、より注意が必要です。むやみになめたり触ったりせず、抗酸化作用のあるビタミンE配合のリップクリームでケアすることがおすすめです。

≪もっと唇のコト、知りたい!≫
Q1、唇の形や色は年齢と共にどう変化しますか?
A1、厚みが薄くなり、くすみが進行します。
加齢や紫外線の影響と共に、真皮内にあるコラーゲン量が減少し、唇の幅に変化はないものの、厚みがなくなり縦ジワが増えしぼんだようになります。また、口周りの筋肉の劣化で口角も下がり、血液中のヘモグロビンと酸素の結合量が低下することで色もくすみます。ハリ感アップを促す専用美容液でケアをしたり、マッサージやエクササイズで筋肉を鍛えましょう。

Q2、唇にもUVケアは必要ですか?
A2、必要です!紫外線の影響を大きく受けます。
バリア機能が脆弱な唇は、紫外線からの保護が必須です。紫外線の影響で軽い炎症が生じると、そこから乾燥が激しくなり、口唇炎につながるおそれもあります。UVカット効果のあるリップクリームやリップ下地などを活用しましょう。

Q3、唇のエイジングケアにはどんなものがありますか?
A3、基本的な保湿やUVケアのほか、ヒアルロン酸注入などがあります。
まずは保湿やUVケアが第1です。その上で専用美容液の使用、マッサージやエクササイズもおすすめです。美容医療としては、ヒアルロン酸注入が一般的です。ヒアルロン酸注入は体内にある成分なので、アレルギーの心配もほぼありません。シワやしぼみを改善し、ぷるんとしたボリュームのある唇になります。大きくしないで曖昧なリップラインをはっきりさせるなど、経験ある医師に任せればデザインも自由自在です。

※当院の「ヒアルロン酸注入(唇形成)
唇の上下左右の形を整えるなどバランス調整も可能で、その方に似合う理想の唇になれる人気のメニュ―です。効果は、目安として半年~1年間ほど持続します。

是非、ご一読ください。

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雑誌『リンネル』2017年11月号 (9月20日発売 掲載ページP138~141)

特集「原因を知って、肌にやさしい習慣を 夏から秋の揺らぎ肌を健やかに」
に慶田院長の監修記事が掲載されました。
一気に涼しくなる9月下旬。秋は肌の調子が悪くなる『揺らぎ肌』でお悩みの方が増えます。原因と対策を、院長が皮膚科専門医として解説しました。

夏のあいだこんなことをしていた人は要注意
□暑さで食欲が出ず、あまり食べなかった
□食事がさっぱりしたものに偏って、脂質やたんぱく質をとらなかった
□涼しい部屋で過ごしてばかりで、運動不足
□暑さやクーラーのかけすぎで安眠できず、寝不足だった
□旅行やレジャーなど、イベント続きで疲れが残っている
□日焼け対策が万全でなく、焼けてしまった
□汗をかくことが多いので、1日に何度も洗顔していた
□ベタベタするのがいやで、保湿ケアを簡単に済ませていた

秋になるといつの間に揺らぎ肌に!
べたつくからと顔を洗いすぎたり、運動不足、寝不足、日焼けに、食欲減退...。無意識に行っていた夏の生活の積み重ねが揺らぎ肌の原因になっているかも。
特に食事の影響は思ったより大きいもの。暑さからタンパク質や油ものを避けすぎていると、肌も栄養不足になってしまいます。秋からもう一度、生活習慣を整え直しましょう。

夏のあいだの疲れや不摂生が肌にあらわれます
夏は暑いうえに、レジャーなどのイベントなどで忙しく、疲れがたまる人は多いでしょう。その疲れは、体だけではなく肌へも影響しています。それが、湿度が下がってくる9月からの乾燥になり、ゆらぎ肌へとつながるのです。
肌の表面にある角層が整っていれば、肌は密なバリア状態を作っており、見た目に美しいだけでなく、外部からの刺激を受けにくく、強く保たれます。けれど、夏は角層が乱れる要因がたくさん。紫外線やエアコンの乾燥など外部的要因はもちろん、睡眠不足や疲労、栄養不足などによっても、肌の再生力が弱くなるのです。
特に、バリアの元になるセラミドなどからなる角質細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)は、いったん失われてしまうと、回復させるには時間がかかります。そうすると、バリア機能が衰えて、肌の調子が悪くなり、いつも使っている化粧品でも、ひりつきやかぶれなどを起こすことになるのです。
近年、こうした微細な炎症が、肌の老化につながるという研究もされています。秋の揺らぎ肌を回復させ、これからの乾燥や寒さにそなえましょう。

<日々の習慣を見直して、季節の変化に負けない素肌力をつけましょう。>
弱っている秋肌をさらに傷めているのは、クセになっているスキンケアかも? 見直してみましょう

●ゆらぎの原因01
時間をかけて丁寧にクレンジングすると肌がつっぱる
汚れ落とし兼マッサージでゆっくりクレンジング...それが傷めるもと!

●見直し習慣01
やさしく洗う、落とすで、不要な汚れのみを除去
クレンジングは1分間を目安にさっと落とすことが鉄則です。

汚れや汗、いらない角層は落とさなければいけませんが、時間をかけすぎるのは肌に負担をかける大きな原因です。クレンジングを長時間顔にのせていると、肌に必要な皮脂や、角質細胞間脂質も落としてしまいます。クレンジングはメイクと乳化したらすぐに洗い流すこと。時間は1分間が目安です。また、洗顔料をしっかり泡立てずにこすったり、クレンジングをケチケチするのは絶対NG。なお、洗い上がりにツッパリ感が残るものは、落とし過ぎなので、洗顔方法も見直しましょう。

●ゆらぎの原因02
加齢によって体も肌も夏の疲れが長引きがち
老化が進むと体だけでなく、肌にも元気がなくなります。

●見直し習慣02
肌も体もいたわるエイジングケアを
年齢肌を感じたら、食事や睡眠にも気をつけましょう。

年齢が高くなるほど、角質細胞間脂質や天然保湿因子が失われやすくなるので、乾燥を自覚するようになります。こういった肌の老化によるバリア機能の低下も、揺らぎ肌の原因に。また、若々しさをたもつための抗酸化力も、40歳前後でがくんと落ちます。抗酸化力はバランスのよい食事や疲労回復などによって高められるので、夏バテが長引かないようにメンテナンスを。
しわやくすみなどには、エイジングケア用の化粧品を。最近では、揺らぎがち敏感肌でも使えるものが増えています。

●COLUMN
何気ない習慣が老化を早めているかも!?肌をこするたびに加齢が加速
意外にも肌に刺激になっているのが、メイクブラシの使いすぎ。
ブラシの毛がチクチクあたるのは、肌をいためる原因になります。毛先が柔らかく肌触りのよいブラシを厳選して、チークなどにさっと使うのにとどめて。ファンデーションのブラシ塗りは、ブラシを何度も肌に滑らせることになるので、敏感に傾きがちな人は控えましょう。

●ゆらぎの原因03
涼しくなって紫外線を夏ほど気にしなくなった
日差しがやわらいだからと日焼け止めなしで外出はNG!

●見直し習慣03
肌にやさしいUVケアアイテムを年中入念につける
うっかり塗り忘れが命とり。涼しい日や曇りの空でも一年中ガードを!

紫外線のピークは7月ですが、UV-A波は、年間を通して地上に降り注いでいます。秋以降もUVケアを続けることで、紫外線はもちろん、大気汚染などのダメージからも肌を守ることができます。敏感肌用なら肌への負担も少ないので、自分の肌に合うものを選んで使い続けましょう。

●ゆらぎの原因04
化粧水は保湿アイテムを軽くつけるだけになっている
汗でベトつくからと、少量をぱぱっとつけるだけでは保湿不足。

●見直し習慣04
しっとりするまで、丁寧に重ねづけを
手のひらに多めにとって、何回かに分けて手で押さえるようつけて。

べたつくのがイヤだったり、高額化粧品だからケチケチ使いだったりして、量は少なめに...では、効果は半減してしまいます。お手頃価格でも、肌にあっていれば問題なし。たっぷりの量で保湿をするのが大切です。
化粧水は、手のひらに500円玉大をとって、両手でなじませてから、軽く押さえて。目のまわりや小鼻は、力の入りにくい薬指の腹を使いましょう。

●揺らぎ肌の原因05
化粧水をつけても肌が乾燥してピリピリする
いつもの化粧水ですらしみる敏感肌状態になっている?

●見直し習慣05
敏感なときはバームでフタをし、回復後は乳液やクリームで保湿を
ピリピリするときは、ふだんのお手入れは休止して休ませる。

涼しくなり、肌が乾燥してピリピリしたり、化粧水がしみたりしたら、いったん通常のお手入れはストップ。また、シートパックなど水溶性で肌にしみこむようなものは、逆効果です。こういうときは、肌に「フタをする」エモリエント効果の高いものを直接塗って、肌を落ち着かせることに専念します。ワセリンやバームなどがおすすめ。
ただし、バーム類は刺激からは守りますが、肌内部のうるおす力は低いので、回復してきたらクリームや乳液など、モイスチャライジング効果の高いものに変えましょう。

●揺らぎ肌の原因06
肌あれのとき、高機能そうなクリームや美容液を多用する
肌を回復させようと、あれこれ手を出すのは、かえって危険。

●見直し習慣06
肌に合うシンプルな基礎化粧品ラインのみで充分
困ったときに頼れる、信頼できるラインを見つけましょう。

肌が乾燥して、敏感になっている時こそ、化粧品は同一シリーズのラインづかいがおすすめ。肌がゆらぎがちなときに高機能な美容液やパックで過度にケアをすると、肌への刺激が増えてしまします。いろんなメーカーのものを使っていると、かぶれた時も原因が何かわからないうえに、合わない成分にあたって更に荒れてしまうリスクが高くなるからです。
季節の変わり目や肌の調子が悪いときは、このラインなら大丈夫、というものを知っておいて、切り替えられると安心です。

●揺らぎ肌の原因07
体や顔を触ったら、ひんやりと冷えているときがある
肌温度が低いと、外部の刺激を受けやすい状態になっているかも?

●見直し習慣07
体が温まる食材を積極的に摂取。冷え対策も万全に
冷えによる血流ダウンで、肌も栄養不足に。しっかり食べよう!

夏の冷房や秋口の涼しさによって、冷えを感じる人も多いのでは。
人間の体は中心部の温度が35℃以下にならないように保つ機能があります。外気温が低くなっていると、体温を逃さないよう血管が収縮し、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、体だけでなく肌までも冷えた状態になって、顔色がくすんだり、肌のターンオーバー機能が衰えたりと、揺らぎ肌の原因になることばかり。
温かい食事をとる、上着をはおるなど、体も肌も体温を逃さない工夫をしましょう。

●COLUMN
外気温の低さから肌荒れに!これからの季節の寒気にご用心
肌の調子と寒さの関係が、最新の研究で明らかになりました。
表皮細胞には肌の細胞と細胞をくっつける機能をもつ"タイトジャンクション"という構造があり、"トリップV4" という温度センサー機能のあるタンパク質がその形成に関わっています。温度が下がるとこれらの機能が衰えて、細胞の結びつきが弱くなり、バリア機能の低下の原因に。寒気に直接肌をさらさないことが予防策です。

秋風が吹くころになると、肌がカサカサ、ピリピリしたり、いつもの化粧品が合わなくなったり。そんなお悩みを解消して、健やかな肌を取り戻しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『美ST』2017年11月号(9月17日発売 掲載ページP58~59)

特集『こだわりすぎて、こじらせていませんか?〝スキンケア好き〟こそ要注意!「そんな保湿はやめなさい」』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

いいと聞けば、何でも試し、悪いと思ったら徹底排除。それを繰り返し、誤ったスキンケア法を正しいと信じ込んで疑わず実践する人が増加。でもそれって本当に肌にいいことなの?理にかなっている?いつの間にか自己満足なっていませんか?
その疑問に皮膚科専門医がお答えしました。

① 乾燥が心配だから、洗顔はお湯だけ。
A.洗いすぎると乾燥の原因になるからと、洗顔料を使わないのは要注意です。夜に塗った化粧品が酸化すると刺激になる恐れが。洗顔料を用いるのが無難です。洗浄力の弱いタイプをしっかり泡立て、さっと洗えば十分です。
②ヘアケア剤が顔についた時の刺激が心配だから、スタイリング剤はオーガニックバームを毛先にだけつける。
A.確かにニキビや皮膚炎を生じた患者さんを時々拝見します。ヘアケア剤によっては肌に刺激になる可能性がある成分を含んでいるので、大量に使うのは避けましょう。
③浴室内で顔を洗うと乾燥しそうなので、お風呂は洗顔+保湿をしてから入る。
A.浴室内は湿度100%。ドライサウナなどは別ですが、基本的に室内より明らかに乾燥しにくいはず。これは心配しすぎです(笑)
④入浴中のシートパックは、絶好のスキンケアタイム。
A.お風呂では皮膚が柔らかくなっており、浸透は確かに高くなります。ただし、湿度で乾きにくくても長時間使用はNG。刺激性接触皮膚炎を起こすリスクも高くなります。決められた時間を厳守しましょう。
④シャワーの刺激が心配だから、直接顔に当てない。
A.高温+圧力はNG。もちろん刺激になります。弱流水で人肌温度以下なら大丈夫。
⑥夜のスキンケアには、たっぷりアイクリームを塗る。
A.限度を超えた大量塗りをしても効果に違いはありません。規定量を守りましょう。アイクリームはアイホールに薄く塗り重ねれば十分。目が曇る人は塗りすぎです。
⑦スキンケアの「蓋」って必要?オイル、クリーム、乳液...どれがベスト?
ケアの最後の蓋は、確かに効果的です。保湿力の高いコスメを最後に塗れば、水分蒸発の防止になるのでクリームがベストです。

<摩擦でこじらせています>
Q.マッサージや美顔器も、摩擦になるって本当?
A.マッサージでたるみケアはできません。靱帯や皮膚を劣化させたるみを進行させます。
Qとにかく摩擦が心配で、枕カバーさえ怖いんです
A. 摩擦刺激は乾燥肌を引き起こし、角質状態を乱れさせるので、キメの乱れに直結します。シミの原因にもなり得ます。枕カバーも盲点ですが、気にすべき。シルクや柔らかなガーゼなどの肌あたりのいい素材を選びましょう。

<日焼け止めでこじらせています>
Q.日焼け止めは重ねて使えば効果が上がりますか?
A.はい、1品で求めるSPFを出すのは困難です。ミルフィーユ状に丁寧に塗り重ねましょう。
Q.人により合う美白成分が違うと聞いたけど本当?
A.効果が出やすい人、出にくい人がいるのは事実ですが、割り出す方法は確立されていません。

情報過多な現代、正しい知識を取捨選択するのが難しく、誤ったスキンケアをしている方を多く見かけます。惑わされないように気をつけたいものですね。
是非、ご一読ください。

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雑誌『GLITTER』2017年10月号(9月7日発売 掲載ページP115)

特集「Be Free From Anger‼ストレスフリーな生き方 いつも元気なあの人のストレスフリーな秘訣、拝見!」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

忙しいはずなのにいつもハッピー感がある人は、自分流の気分転換法、ストレス法を持っているものです。今回、慶田院長は、モデルの道端アンジェリカさん、ラブリさん、タレントの横澤夏子さんと共に『ストレスフリーの賢者4人』として自身のストレス解消&リラクゼーション法などを紹介しています。

「今年の夏にクリニックを増床&全面改装しましたが、期限がタイトだったのでマルチタスクで処理しなくてはならない業務が目白押し。普段は少々のことでは全く動じないのですが、今回は誰かのミスで作業が滞ると流石にイライラ。怒りは自らを傷めつけるだけなので、ミスばかり見ず、支えてくれているすべての関係者とスタッフに感謝の気持ちを忘れないように心がけ、「大した事ではない」と自分自身に言い聞かせることで、感じ方は軽くなりました。怒りが過ぎ去ってしまえばすべては小事なんですよね。」

●20年以上続けているジャズダンスの レッスンでは、音楽に合わせ、体の動きと表情で表現します。振付をキャッチし様々な感情を表現することで、その時抱えている悩みや苦しみ、怒りなどすべてから解放されます。

●15歳と4歳の娘がいます。 子どものプルプルの肌を 触るとストレスが消えていくのが分かります。

●メイクは仕事モード、お出掛けモードに気分を変える大切な習慣です。少し気乗りがしない朝も、メイクに集中するうちに、気分が上がります。

●ラベンダーや柑橘類のアロマオイルを室内に焚き、好みの香水を少し付 けるとリラックスできます。院内で使用するアロマオイルは「生活の木」で購入することが多く、ラベンダーやオレ ンジスィートは院内でも焚いて癒しの空間に。

●院内には必ず生花を飾ります。水替えや生け直しする時間が癒しになります。

●ジャズとボサノバを聞くのが最高のリラクゼーション。小野リサさんのアルバムは8枚くらい持っていて「Swing Time In Honoluluホノルルの 青い空」を聴くと一気に心が軽くなります。

●夜はカモミールなどのハーブティーを。 LUPICIAのエルダーフラワー&カモミール。 ガラスのポットに入れるとお花が広がって HAPPYな気分に。

●忙しくて、マッサージする時間は取れませんが、化粧水、美白化粧品、保湿クリームは必ず顔からデコルテまで広く塗り、ボディクリームも入浴後さっと全身に。愛用のボディクリームは DELONのボディバター。 アサイー&クコの甘酸っぱい香りは、ダンスのレッスン 後にシャワールームで塗っていると友人に「この良い香り、どこの?」と聞かれます。

ストレス解消の手段は、たくさん持っているほど良いとか。皆さまもご自分にぴったりの小さな癒しのスイッチを探してみてくださいね。是非、ご一読ください。

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雑誌『婦人画報』2017年10月号(9月1日発売 掲載ページP202~203)

特集:BEAUTY&Health婦人画報の美の扉「毎日30分、入り方で大きな差がつく!長寿の温浴」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

温浴とは、湯に浸かり、体を温めることによって生じる様々な生体反応を享受する入浴のことです。お風呂が大好きな日本人は、知らず知らずのうちに、温浴によって数々の健康効果を得てきました。日本人に受け継がれてきた"健康遺産"ともいえる、お風呂時間をより豊かにする秘訣をお教えする特集です。

【乾かぬ先の入浴術&ボディケア】
ここからは肌のお手入れ編です。いいことだらけの温浴ですが、じつはバスタイムは一日のうちで、もっとも乾燥リスクの高まるタイミングです。入浴で肌を乾燥させないために、注意すべきことをまとめました。

◎年々、皮脂もバリア物質も減少。乾く部分は保湿の徹底で改善します。
真冬をピークとして、皮脂欠乏性湿疹で来院する方が増えてきます。すねや腰、わき腹などの肌が乾燥し、かゆみや痛みを伴う症状です。話を伺うと、間違ったお風呂の入り方をしている人が少なくありません。
ナイロンタオルなどで強く擦ったり、洗浄力の強すぎるアルカリ性の石鹸で洗ったりすると、肌が本来もっているバリア機能が壊れて、外的刺激を受けやすい状態になります。女性の場合、25歳から徐々に皮脂分泌が減ってきます。加齢に伴い、肌のバリア物質といわれる角質細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)も加齢とともに減少していきます。ですから、皮脂腺の少ない乾きやすい部分(肘下・膝下)の保湿を徹底するなど、若いころとは違うボディケアが必要になってくるのです。
湯に浸かるだけで洗わない、という人もいるようですが、肌質と生活環境にもよりますが、一日中家で穏やかな生活を送る人であれば、一日に一度お湯で流すだけで十分汚れは落ちます。頭、顔、外陰部や脇、デコルテなど皮脂の多い部分のみ洗浄剤で洗うなど使い分けも有効です。一方、男性に多いミドル臭は酸化した脂が原因。対策として、お湯だけでなく洗浄剤でしっかり洗いましょう。

◎入浴で肌の乾燥を加速させないためには?
<乾きやすいのは膝から下、肘から先>
体は部位によって皮脂分泌量が異なります。皮脂量が圧倒的に少ないのが、膝の下と肘から先の部分。毎日洗浄剤で洗わず、ぬるま湯洗いで十分です。反対に、頭部、顔、デコルテや背中の上部、脇などは皮脂が多く、その油が酸化して刺激となるため、毎日、洗浄剤の泡で洗うのが正解。皮脂の量は年齢や性別などの個人差があるので、肌と相談して調整することが大切です。

<乾燥の元凶は「熱い湯」と「ナイロンタオル」>
湯温の設定は、夏場は39~40度、冬場は41~42度を超えないように注意しましょう。熱すぎる湯は皮脂膜や肌のバリア物質を流出させてしまいます。入浴中の肌はデリケートで、ナイロンタオルでのゴシゴシ洗いは言語道断です。汗や皮脂などの汚れは湯でほとんど落ちます。洗浄剤を泡立てて泡でさっと拭うように手洗いするだけで十分。体を洗うタイミングは湯に浸かる前より後のほうが乾燥を防げます。

<加齢で角層は2割も肥厚。硬い部分のケア法とは>
高齢者の肌は、カサカサなのにゴワゴワ。加齢に伴い角層のアミノ酸量が低下し、皮膚のうるおいを司る天然保湿因子や角質細胞間脂質は減少するのですが、その低下したバリア機能が補おうと、角層は2~3割も厚く硬くなります。膝や肘、かかとなど特に角質が厚い部分には尿素配合のクリームを1週間ほど続けて塗るとやわらかくなります。ゴマージュなどでケアした後はより乾燥しやすくなるので、直後の保湿は必ず行いましょう。

<泡立てれば、洗浄剤の量は最小に、洗浄力は最大になる!>
洗浄剤はよく泡立ててといいますが、その理由は、泡立てることで洗浄力が格段に増すため、洗浄剤の使用量を最小限に抑えられることにあります。汚れが落ちるのは、洗浄剤に含まれる界面活性剤の働きによるものですが、肌には刺激になることもあります。よく泡立てると洗浄剤の量を控えられるので、肌への刺激が軽減し乾燥を防げます。洗浄剤は、敏感肌用のセラミドなど保湿剤配合のものや、アミノ酸系の低刺激のものを選びましょう。目安は洗い上がりにツッパリ感を感じないものが良いでしょう。

【入浴で肌の乾燥を加速させないために......】
◎洗浄剤
不要な汚れや皮脂膜はきちんと落としつつ、肌に必要なバリア物質は洗い流さない、弱酸性~中性の洗浄剤を選びましょう。敏感肌用の表示は、低刺激であるひとつの目安になります。

◎保湿剤
入浴後は速やかに保湿をしましょう。ワセリン系の蓋をするタイプのものより、ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなど、それ自身が水を抱え込む成分を含んだ、モイスチャライザー(乳液・クリーム)タイプがおすすめです。

◎デリケートゾーン用 洗浄剤
増えつつある外陰部専用の洗浄剤です。肌がより敏感になる婦人画報世代は、臭いをケアする香りの強いものより、低刺激でシンプルな処方のものを選びましょう。

世界でも注目されている、健康長寿を支えたのは日本独自の"温浴"習慣です。最近では、シャワーのみで済ませる方も多いようですが、健康と美の為に温浴を習慣にしてみましょう。
参考に、是非ご一読下さい。


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雑誌『GLOW(グロー)』2017年10月号 (8月28日発売 掲載ページP114~115)

特集『賢い大人の"美容医療"の取り入れ方 はじめての美容医療』に当院の光治療フォトフェイシャルM22が紹介されました。

夏のダメージを受けた肌は急激に老化をたどります。ナチュラルな美しさを目指している人こそ、即効性のある美容医療を取り入れるのも賢い選択です。
美容医療は「高い」、「痛い」というイメージがありますが、それは過去の話。エステ同様の痛くない施術なのに、確かな効果が得られるものばかり。夏の疲れた肌を底上げすることで、その後のスキンケアも効果的で前向きに取り組めるはずです。

40代GLOW読者の3大悩みは、シミ、シワ・たるみ、毛穴の黒ずみ。その中でもシミは59%を占め、肌悩み断トツの1位。
シミといっても色々な種類があり、種類や濃さによって日々のケアも治療法も大きく変わります。紫外線による日光性色素斑のほか、女性ホルモンが関与している肝斑や、遺伝的要因がある雀卵斑(そばかす)、良性のイボである脂漏性角化症...などさまざま。
間違ったお手入れは逆にシミを濃くする可能性もあるため、シミこそ自分で判断せずに専門医に診てもらうべきです。美容医療のファーストステップとして、まずは専門医の正しい診断のもと、シミの特徴にあわせた治療の選択をすることが重要です。

〈40代の肌悩み、美容医療でどうにかするには?〉

●シミ⇒フォトフェイシャル
メリット:薄いシミや肌のくすみ、赤ら顔解消に効果的。同時にコラーゲンも生成されると言われており、繰り返し行うことで肌を底上げできる。
気をつける点:徐々にシミが薄くなるため、3回程度行う必要がある。

●シワ・たるみ⇒メソフェイシャル(極水光プラス)、タイタン
メリット:複合的な悩みをすべて底上げするメソフェイシャル(極水光プラス)。たるみ、引き締めに効果的なタイタンは痛みが少なく、価格も手頃なため美容医療初心者に◎。
気を付ける点:メソフェイシャルは月1回通うと効果が持続。タイタンは月1ペースで3~5回で効果が定着。

●毛穴⇒角栓除去、エレクトロポレーション
メリット:毛穴の吸引する角栓除去は美容医療の初心者に。皮膚に弱い電流を流すエレクトロポレーションは皮膚の深くに美肌成分を浸透させるマシン。
気をつける点:継続しないと効果が分かりづらい。敏感肌に傾いていると、軽い刺激を感じることも。

●くすみ⇒レーザートーニング(ジェネシス)
メリット:肝斑治療やくすみに利用されるレーザー。顔全体に継続的に使用することで、色ムラがなくなり、肌全体にツヤや透明感が出現する。
気をつける点:部位により熱い感覚がある。3~5回の治療で効果を実感できる。

〈肌悩み1位の「シミ」。種類が色々あるんです!〉

●日光性色素斑
特徴:主な原因は紫外線。くっきりはっきりとした茶色いシミ。ザラツキがあったり、盛り上がる場合は老人性いぼ。
最適治療法:フォトフェイシャル、レーザートーニング、ジェントルレーズプロ、イオン導入、ケミカルピーリング、外用薬、内服薬がおすすめ。

●雀卵斑(そばかす)
特徴:多くは遺伝が関与。活発なメラノサイトを持っている人にできやすく紫外線を浴びると濃くなる。
最適治療法:フォトフェイシャル、イオン導入、外用薬、内服薬がおすすめ。

●肝斑
特徴:額からこめかみ、頬骨あたりなどにできる、ほぼ左右対称な範囲に広がる。女性ホルモンが関係している。
最適治療法:フォトフェイシャル、レーザートーニング、イオン導入、ケミカルピーリング、外用薬、内服薬がおすすめ。

●脂漏性角化症:
特徴:別名、老人性いぼ。濃い褐色~肌色のやや隆起するざらざらした良性腫瘍。サイズは大小さまざま。
最適治療法:フォトフェイシャルなどの光治療では消えません。炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を使い腫瘍の部位だけを削って取り除きます。

ホームケアで取れないシミには、美容医療が効果的。1点の曇りを取るだけで、見た目の印象がぐんと若くなります。今回の美容医療特集では、GLOW世代で美容施術初心者の小林美紀さんに、当院のシミ治療を体験いただきました。

慶田院長の診察の結果、小林さんのシミは日光性色素斑ではなく、女性ホルモンの乱れによ
る肝斑がメイン。さらにくすみとちりめんジワが目立つことから、照射は最新フォトフェイシャルM 22 に決定しました。
フォトフェイシャルM22 はメラニンをマイルドに壊す光の効果と、ターンオーバーの促進のダブル効果で、少しずつメラニン量を減らし、顔の色ムラを改善していきます。もちろん、日光性色素斑のような茶褐色のシミには切れ味のいいシミ治療も可能です。

―ここがポイント―
☑シミはもちろん、肝斑、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビを一台で網羅
☑ダウンタイムがなく、施術直後からメイクOK!
☑ケミカルピーリングから照射、パックで約30分と短時間

メスを使わないシミの最新施術はフォトフェイシャルM22

1. カウンセリング
シミの濃さはもちろん形状までダーマスコープで確認しながら丁寧にカウンセリング。
2. ケミカルピーリング
まずはケミカルピーリングを行い、角層を滑らかにし、毛穴の詰まりを解消。
3. フォトフェイシャルM22専用のジェルを塗布
フォトフェイシャルM22照射による熱を和らげるため、冷たいジェルを顔全体に塗布して刺激を軽減。
4. いよいよフォトフェイシャルM22照射
照射はすべて医師が行います。肌質にあわせて8種類のフィルターの中から最適なものを選択し、エネルギーの強さ、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い実照射することで、より安全で効果的なオーダーメイド治療が可能です。産毛の濃い部位やシミの濃い部位では軽い熱感があります。
5. ローションパック
ジェルをふき取った後、ビタミンCやアミノ酸などを浸透させます。
6. ホームケア
肌を底上げするには、ホームケアも大切です。当院では肌状態に応じた、ビタミンC、ビタミンE、トラネキサム酸、L-システインの4種の内服薬、美白化粧品などをご案内しています。
 
結果は、AFTER写真を見れば一目瞭然。肌色が明るく、肝斑も薄くなり、美しくなった肌をみて気分まですっきりしたとご満足いただきました。
たった1回でもワントーン明るい肌に変化するものの、繰り返すごとに真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化し、ハリのある素肌へと導きます。シミ、くすみ以外にも小ジワやたるみ毛穴、赤ら顔改善などトータルなお肌の若返りを図ります。
フォトフェイシャルM22の照射は、ノーダウンタイム、短時間で施術が終わるのも、忙しいGLOW世代にはおすすめです。

フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)


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WEB『Beauty & Co』2017年8月15日掲載


特集「放置すると数歳老けこむかも!?肌の「夏バテ度診断」を今すぐチェック♪」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『Beauty & Co.』 は、アラサー女子のキレイを応援する人気サイトです。仕事に恋に、オシャレに趣味に、どれも気を抜かずにキレイでいたい......そんな美的好奇心の強い女性のために、なりたい「キレイ」を手に入れるべく、美や健康の専門家の知識を活かした、すぐに試せて使えるノウハウをWEBにて配信しています。

夏は、花火、海、フェス、BBQなど、楽しいイベントがいっぱいですが、きちんと肌のケアをしていないと、肌も「夏バテ」状態になってしまいます。さらに、放置すると肌トラブルへと発展し、数歳老けこんで見えてしまう可能性があります。そうならないために、まずは夏バテ肌の原因となる生活習慣やスキンケアをしていないか、診断することから始めましょう。

【あなたは大丈夫?「夏バテ肌診断」してみましょう!】

以下のチェック項目に当てはまるものが多い人は、夏バテ肌になっている可能性が高いといえます。
☑日焼け止めは朝塗るだけで、持ち歩かない
☑レジャーも通勤用も全て同じ日焼け止めを使用している
☑スキンケアは化粧水だけで済ませる
☑暑い日は冷たい飲み物・食べ物しか摂らない
☑クーラーのきいた部屋にいることがほとんど
☑夏のお風呂は湯船につからずシャワーだけ
☑メイク用のパフやブラシをしばらく洗っていない

上記に当てはまる項目があった人は、まずその行動を見直すことから始めましょう。さらに夏バテ肌を回避するためのポイントをご紹介します。

【夏バテ肌を寄せ付けない美容習慣とは?】
夏バテ肌になる人とならない人の差は、"生活習慣の差"です。日々のスキンケアやバランスの取れた食事などを改めて意識するようにしましょう。

スキンケアに関しては、皮脂が分泌されて酸化するのを防ぐため、朝のケアにはUVコスメの前に、ビタミンC誘導体などが配合された、抗酸化系アイテムを取り入れましょう。夜のケアは、肌のターンオーバーを促すレチノール配合のコスメの使用がおすすめです。また、夏は冷房にさらされて乾燥するので、しっかりと保湿ケアをしましょう。
当院取り扱い化粧品は慶田院長がこだわり抜いて厳選したアイテムばかりです。敏感肌でも使用できるものが多いので、ぜひご覧のうえ、スキンケア相談にご来院ください。


食生活では、抗酸化作用のあるビタミンC(ベリー系、バナナ、マンゴーなど)や、紫外線対策にもなるビタミンA(鶏や豚のレバー、緑黄色野菜)、ビタミンE(アーモンドや卵)、リコピン(トマトやスイカ)を積極的に摂るのもおすすめです。

これから秋を迎えた時に、「老けた?」と思われないように、今から生活習慣を見直し、夏バテ肌を回避しましょう。

是非、ご一読ください。

雑誌『週刊女性』2017年8月22・29日合併号(8月8日発売 掲載ページ特別付録P2)

特集『高野豆腐はこんなにいいことがいっぱい』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

高野豆腐は、豆腐を水切りして凍結、低温熟成させて解凍後に乾燥させた保存食。豆腐が凍結して解凍するときに空洞ができてスポンジ状になるため、だし汁や味付けの調味料がしみこみやすく、さまざまな食材との組み合わせが楽しめます。栄養分がたっぷりで美容・健康効果も高い高野豆腐を、さらにバランスよく 食べるには、ビタミンA、B群、C、Dなどを含む食材と組み合わせるのが理想的です。
なお、糖質オフを考えるなら、ご飯やパンの代わりに置き換えたレシピを利用すれば効率的。
同じ100gでもご飯の糖質36.8gに対して高野豆腐は 1.7g。さらに、糖質オフになるだけでなく、タンパク質や アミノ酸など、良質な栄養分を効率よく摂取することができるので、健康的なダイエットを心がけることができます

【健康効果】
1.良質なタンパク質が豊富かつ低糖質
豆腐を凍結して作る高野豆腐は、その過程で各栄養分も凝縮されています。大豆由来の良質な植物性タンパク質を含まれるうえ、コレステロールはゼロ。しかも糖質は極めて低いといううれしい食材です。

2.現代人に不足しがちなミネラルを含む
糖の代謝を助けるマグネシウムやタンパク質の代謝を助ける亜鉛、高血圧を予防するカリウムや、マンガンも豊富に含まれています。さらに、鉄や葉酸も摂取できるので、女性に多い貧血の悩みにも◎。

3. 脂肪燃焼を促し、コレステロールを抑制する作用
脂肪の燃焼を助けるアミノ酸が豊富。しかも、豆腐を凍結する過程でタンパク質が変性し、食物繊維的動きをするレジスタントプロテインが増加。コレステロールの吸収をブロックする働きがあります。

4.イソフラボンやサポニンも豊富
更年期の女性の不調を予防する成分として知られる大豆イソフラボンには、生活習慣病予防や老化防止効果も。さらに、同じく大豆由来の成分のサポニンは、血糖値を抑えて糖尿病の予防にも役立ちます。

【美容効果】
1. アンチエイジング
高野豆腐は「若返りのビタミン」といわれるビタミンEが豊富。老化を進める活性酸素の発生を抑え、細胞の老化を防ぎます。さらに骨を丈夫にするビタミンKも一緒に摂取できます。

2.美肌や美髪をつくる
高野豆腐に含まれるタンパク質は、美肌や美髪に欠かせないコラーゲンの育成を助けます。また、豊富な鉄分は血流をよく して、肌の乾燥やくすみ、クマなどを予防するためにぜひ取りたい大事
な要素。

3. 肥満予防
糖質が少なく脂肪燃焼を促す成分が豊富なので、ダイエット中や糖質制限をしている人におすすめです。また、中性脂肪を減らして脂肪や糖の代謝を促す大豆由来の成分であるイソフラボン、レシチン、サポニンなども豊富です。

4. 女性ホルモンを助ける働き
女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをする成分(大豆イソフラボン)も凝縮して含まれるので、骨粗しょう症など、ホルモンバランスが崩れがちな更年期の女性の不調を予防する働きがあります。

健康にも美容にも効果の高い食品『高野豆腐』を、皆様の食生活にも取り入れてみませんか。
是非ご一読ください。

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雑誌『VOGUE JAPAN』2017年9月号 (7月28日発売 掲載ページP158~161)

特集「Wrinkle Remedies 今からでも遅くない!大人のシワ対策」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

顔の表情は大切にしたいもの。でも不機嫌にみえたり、疲れてみえたりするようなシワを残すことは、本当に勿体ない事。今や、防ぐことも消すこともできるようになったシワを、コスメと美容医療と生活習慣の見直しで解決しましょう。

【Basic Skills 深刻化する前にマークすべき、シワケアの基本】
傾向と対策さえ間違えなければ、シワは予防も改善もできる時代。とはいえケアをしているのにシワっぽい人や、気にしすぎて逆効果なケースも。これから先シワに泣かないために、基礎知識をアップデートしておきましょう。

"シワを見て森を見ず"的な膨らませる治療に依存しない
シワ治療=ヒアルロン酸注入でボリュームアップ、もちろん効果的ですがそこには盲点が。ヒアルロン酸で膨らませた部分だけ元気になっても、それ以外の肌が緩んでいたら若々しくみえません。むしろ注入部位が悪目立ちして老けてみえることも。今の主流は、ヒアルロン酸で皮膚と骨をつなぐ顔面靱帯を補強してハート型の輪郭に補正するリフトアップ治療。
靭帯の基部を補強するように入れたヒアルロン酸製剤がコラーゲン産生を促し、再生の足がかりとなります。
また、フォトフェイシャル照射などの顔全体を活性化する穏やかな治療を定期的に受けることも効果的。


ヒアルロン酸注入(トゥルーリフトTrue Lift)
フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

シワは目元から始まり最後に出るのは口もと。
最初にシワが目立ちやすいのが目尻、20代後半から笑ったあとに残るシワが気になる人もいます。そして額や眉間も表情のクセで早くから出やすい部位。靭帯の緩みによるたるみで徐々にボリュームが下に移動し、たるみジワでもあるほうれい線が発生し、最後にシワが出やすいのが口元です。
表情ジワにはボトックス注射が最適で、20代のうちにスタートしたい美容医療の一つと言えます。何よりもシワが刻まれる前の予防効果が高い治療だからです。
ただし、目尻と額はまったく動かないと怖い顔になってしまいますから、浅くに注射するメソボトックス注射で表情を残し、マイルドな施術にするなど、さじ加減が必要です。逆に眉間のシワは早めにしっかり消しましょう。

ボトックス注射(表情ジワ)
ボトックス注射(メソボトックス)

子ども時代に浴びた紫外線も今の肌老化=シワの原因に。
紫外線による光老化は、シミだけでなく、真皮にダメージを与えてシワの進行を早めることはよく知られています。実は子どもの頃に浴びた紫外線の量で、大人になった時の肌老化に変化があらわれます。DNAを損傷させる紫外線。子どもの頃は抗酸化力を持つ酵素の分泌が盛んですが、大人になると活性が衰え錆びやすくなり、シワのリスクが増えます。
過去は変えられないので、少なくともこれからの徹底ブロックが不可欠です。

スムージーで朝食、菜食主義の"皮膚粗しょう症"に注意。
皮膚の再生は、内臓などの組織に行き渡ったあとの余った栄養で行われます。肌の若々しさには動物性脂質やタンパク質が不可欠。栄養状態が悪いと、脂肪組織やコラーゲン線維が少なくシワシワの"皮膚粗しょう症"になりかねません。肌の材料であるタンパク質=アミノ酸が不足すると代謝が落ち弾力は一気に低下。肉、魚、豆などのタンパク質を バランスよく摂ることが大切です。野菜中心のヴィーガンにマクロビ、朝はジュースやスムーシーで、定期的にファスティング。このようなヘルスコンシャスなそんな食生活も シワのリスクを増やす恐れがあるので、注意しましょう。

【What is your wrinkle type タイプ別、最適シワケアで若返る!】
どこにどんなシワができるかは、骨格、肌質、輪郭、表情のクセ、生活習慣で大きく変わります。自分のシワのタイプを見極めて、注意すべきことと最適なケアを知れば、シワ攻略は意外に簡単!

●type1 表情豊かな彫り深顔タイプ
☑額が広く、つるんと立体的。
☑目が大きく頬骨が高い欧米的な骨格。
☑リアクションが大きく感情表現が豊か。
☑眉を上げて目を見開くクセがある。
☑無意識に眉間にシワを寄せてしまう。
▼表情ジワは30代から!早めの一手を。
欧米人のようにメリハリのある美人顔。笑う、驚 く、怒る、と豊かな表情が裏目に出るタイプです。立体的な顔立ちは、目が小さく凹凸のない和顔に比べ老化が早く、とくに注意したいのは、表情ジワ。繰り返される表情のクセで目尻、額、眉間、口周りに深いシワができやすくなっています。
まずは筋肉の収縮を緩やかにしましょう。額や眉間のボトックス注入は早めが効果的です。喫煙や日焼けによってコラーゲンの劣化が早い人は、定期的な超音波・高周波・レーザーなど医療機器照射で真皮の強化を意識しましょう。

●type2 目が大きい痩せ顔タイプ
☑目が大きく、上まぶたがくぼみやすい。
☑こめかみや頬骨の下がこけてきた。
☑顔全体に脂肪が少なく、細面。
☑目の下の凹み、たるみが気になる。
☑体も痩せ型で体脂肪が少ない。
▼しぼんだ肌のシワシワ感を払拭!
目が大きく顔の細い女優顔。もともと卵型の輪郭が、加齢や偏食で肉が削げ落ちて細面に。脂肪組織が少なく、細胞を代謝させる栄養も不十分で、密度が低くスカスカな"皮膚粗しょう症"になりがちです。その結果、頬全体に風船がしぼんだような無数のちりめんジワが発生。まずはタンパク質を多めに摂り、スキンケアで肌に栄養補給をしましょう。
美容医療では引き締めや部分的なボリュームアップはNG。 柔らかいヒアルロン酸を顔全体に細かく散らして注入し、肌に厚みを出し輪郭補正を。まぶたがくぼみ、目の下にもたるみジワができやすいので、リッチなアイケアもマストです。

●type3 脂肪たっぷりたるみ顔タイプ
☑丸顔で頬の肉付きがいい。
☑二重顎、輪郭の崩れが気になる。
☑食べること、飲むことが大好き。
☑口角が下がってきた。
☑運動習慣がなく姿勢に自信がない。

下がった頬が、ほうれい線を深くする。
おばさん印象の象徴、ほうれい線。骨格の個性 や表情筋の収縮で若い頃から目立つ人もいますが、40歳前後から深く長くなるなら、頬のたるみが原因です。弾力組織の劣化だけでなく、靱帯組織が伸びて頬の脂肪を支えられなくなると、たるみが発生します。脂肪からエラスチンを分解するサイトカインが出るという報告もあり、皮下脂肪が多いとほうれい線のリスクも増えます。さらに進行すると、マリオネットラインも伸びてブルドック顔に。
肌を根本から引き締めリフトアッフするケアに加え、糖質や脂肪の多い食生活と運動不足を改善しましょう。

<ほうれい線の種類をチェックしましょう>
肌たるみ型はまず照射治療で靱帯を引き締めて。筋肉型は顔ヨガなどの運動は逆効果。すべてのタイプはヒアルロン酸注入も視野に入れましょう。
・ 上を向くと消える、肌たるみ型
・ 鼻の横の骨が凹む、骨凹み型
・ 笑うと口角が食い込む、筋肉型
・いくつかが重なった、混合型

●type4 炎症を繰り返す乾燥肌タイプ
☑水分不足の乾燥肌で、皮膚が薄め。
☑美容オタクでケアの時間が長い。
☑色白で紫外線を浴びると赤くなる。
☑筆圧が強め。強いマッサージが好み。
☑拭き取りクレンジングを愛用。

刺激を減らせば、シワも減るはず。
小さな炎症を繰り返すとダメージが蓄積しシワが増えます。その原因は、まず日焼け。そして、日常のささいな刺激です。日焼けして赤くなる→白く戻る、を繰り返すと、肌が硬くごわつくようになり 修復力が低下。また、美容コンシャスほど、肌を触りすぎてダメージを与えがちです。アイメイクやクレンジングで力を入れすぎるなど、摩擦の刺激でもシワは増えます。とくに皮脂腺の少ない目周りや、首は炎症性の浅いシワができやすいもの。適切な保湿でバリア機能を整えて。肌を再生モードにスイッチし、自前のバリア成分やヒアルロン酸量を増やすフォトフェイシャルM22照射や極水光プラス(ダーマシャインで注入する水光注射)もおすすめです。極水光プラスは非架橋のヒアルロン酸2.0mlに、トラネキサム酸、極上美肌メソカクテル(FACE ANTIAGING XTRA)2.0mlを贅沢に混合した「美肌成分の極み」を真皮内に直接注入することで、肌質改善と保湿効果、シワやハリの改善効果、老化肌の改善効果をもたらします。

極上美肌メソカクテル(FACE ANTIAGING XTRA)は9種類の機能性ペプチド、28種類のアミノ酸、16種類のビタミン、3種類のミネラル類、2種類の補酵素、保湿成分等がブレンドされた高級メソカクテルです。抗酸化作用、抗炎症作用、コラーゲン線維・エラスチン線維の保護・増生作用、ターンオーバー促進作用、メラニン生成抑制作用、血流改善作用、生体機能調整作用などで健康的な肌再生に役立ちます。夏のお疲れ肌のリセットにも、部分的なちりめんジワだけでなく、刺激に負けない健康的な肌質にレベルアップする施術として、慶田イチ押しメニューです。

フォトフェイシャルM22照射
水光プラス


タイプ別のケアで、シワに悩まない若々しい笑顔をキープしましょう。
特に、美容医療の進化は目を見張るものがあります。銀座ケイスキンクリニックの施術は、周囲に気づかれない変化を積み重ねて、肌質ごと若返らせるナチュラルな仕上がりにご好評いただいています。
当院HP内で『シワを解決する治療一覧』を詳しくご紹介しています。

是非ご一読ください。

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雑誌『&ROSY/アンド ロージー』2017年9月号(7月23日発売 掲載ページP26~45)

特集「じつは冬以上に過酷かもしれません、その夏肌 大人は夏こそ、保湿コンシャス」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<「乾燥対策は、冬にしっかりすれば大丈夫でしょ!?」いえいえ、夏肌も「乾き」の大敵がいっぱい!>
夏は外気の乾燥こそ感じないけれど、それ以上に肌が干からびる危険にさらされているのです。勘違いしたまま保湿ケアを怠っていると、肌がゴワゴワ、シワシワになってしまうので要注意なのです!

●光による乾燥
遺伝子にダメージを与え乾燥=老化を促進させる
老化の原因の8割は光によるもの。肌を老けさせる光には紫外線や一部の近赤外線、ブルーライトがあり、これらに当たった瞬間から細胞の中では酸化が進行します。そのダメージは遺伝子に傷をつけるくらい深刻なもの。太陽=放射線だと思ってもらえは、その深刻さが分かるはず。紫外線やブルーライトによりメラニン生成スイッチが入り、過剰になればシミやくすみが生じます。また、これらの光により傷ついた細胞は正常な水分保持能力を失い、早くに浮き上がり剥がれてしまったり、新しく生まれ変わる肌のターンオーバー機能も狂ったりして肌が乾燥します。乾燥は肌のバリア機能が崩れている証。バリア力が低下すれば、炎症を契機にシミやシワなど老化へとつながります。
最近の研究では、太陽光中の近赤外線が、肌の水分保持や組織再生力に関与するバーシカンという成分を減らすという研究結果もでており、肌にダメージを与えるのは、紫外線だけではないことが分かっています。

●栄養不足による乾燥
夏バテからの食欲不振が肌にも悪影響を与える
暑さや湿度により夏バテ気味になると、どうしても食事の内容が偏ってしまうもの。味つけがあっさりしている、喉越しがいいなど、栄養面とは別のメリットで食事を選びがちですが、そういうもののほとんどは栄養価が低いものです。なかでも夏に顕著なのは"たんぱく質不足"に陥る女性が多いこと。生命維持に必要な臓器などが優先的にタンパク質を使用するため、充分な量を供給していないと肌や髪は慢性的にタンパク質不足になり、美しい状態は望めません。
夏に摂るべきタンパク源として、レーバーなどの肉類、うなぎ、 卵、豆類、チーズなどがおすすめです。これらには、抗酸化力の高いビタミンAとビタミンE、肌のターンオーバーに役立つビタミンB群もたっぷり含まれています。

●室内環境による乾燥
「快適」を生むエアコンで肌の乾燥が一気に加速!
多くの人が日中、長時間を過ごすオフィスは、年間を通して〝標準〟とされている〝湿度40%〟に達しているところがなかなかありません。エアコンの温度は〝28℃〟が推奨されていますが、守られているのは一部の大手企業くらいで、小規模のオフィスやデパート、特にレストランなどの店舗は震えるくらい室温を冷やしています。それに加えて夏は〝不快〟と感じる湿度を落とすため、ドライ機能を使って乾燥を促進させるのも特徴。こういった環境に長時間入れば、肌が乾燥しないはずありません。

●汗による乾燥
汗そのものは無菌でも肌を刺激する要素はあり
汗=塩基類・ミネラル系の物質は、角層の刺激になることがあります。健康な肌なら汗が付着した状態で数時間いても何も起こりませが、肌のバリア機能が低下していたり、アトピー肌だったりすると汗を刺激として受け取るため、かゆみや炎症が起こります。赤みを伴わず、肉眼では分からない湿疹として発症していることもあり、自覚していない方も多くいます。夏は外に出たり、屋内へ入ったりで、汗をかいたり、乾いたりを繰り返すもの。そうするうちに汗が濃縮され、肌あれが起こる要因も濃くなるので、こまめに濡れたハンカチでふき取りなどの対策が必要です。

●睡眠不足による乾燥
暑さで睡眠の質が下がると肌再生に影響が!
暑い季節は体力が奪われがちなので、自分が感じているよりもからだに疲労がたまっています。就寝時も気温が高いため寝苦しく、日中の疲労のせいもあって夜中に何度も目を覚ましてしまいます。これも肌再生への悪影響となり、乾燥につながるのです。ゴールデンタイムと呼ばれる22~2時の睡眠が難しくても、睡眠に入ってから3時間は妨げなくぐっすり眠ることが必要。暑さを回避するためにはエアコンの活用もありですが、肌環境においては乾燥を促進させるので冷やし過ぎは厳禁です。万全のスキンケアをする、湿度管理をするなどの対策を立てましょう。

繰り返し刺激を受けたり、炎症を起こしたりした肌はバリア機能が低下し、肌の潤い力が落ちます。そこでバリア機能をなんとかカバーし肌を守ろうと、角層が厚くなります。ただ緊急で作られた角層は機能が不完全なので、水分が浸透しにくくなり、潤い力が落ちます。この状態が続くと、潤う機能自体も低下し、乾燥がどんどん乾燥していきます。こうして、肌のターンオーバーが乱れ、夏肌の「負のスパイラス」に陥っていますのです。
夏の様々な乾燥原因による、この連鎖を断ち切るために見直すべきは、毎日のお手入れ。スキンケアの心得は、肌を正しく、清潔にすること。そのためには、【優しく落とす】【くまなく潤す】このふたつが大切。とにかく肌に刺激は大敵。せっかくのスキンケアも刺激になってしまったら台無しです。洗い方・潤し方の全てを正しく行うことが肝心です。
<ほとんどの人が「やり過ぎ」ている、クレンジング&洗顔法を見直しましょう「落とす・洗う」と乾燥の関係>
毛穴の奥まできれいにしたいと、時間をかけたり、道具をつかうほどに、キレイからは遠ざかっているかも知れません。「優しく洗う」ことがなぜ必要なのか、納得できれば実践もできます。

●むやみに洗うのではなく、何を落とすのか、考えてみる
スキンケアの3大要素は〝洗浄〟〝保湿〟〝光対策〟。そのファーストステップになるのが〝洗浄=落とす〟こと。顔の限らず人はなぜ〝洗う〟のか、落としたいもが何なのかをきちんと認識することから始めましょう。まずは、汗・皮脂・垢などの〝からだからの分泌物〟です。汗同様、自分が分泌したものでも肌はかぶれたり、荒れたりします。赤ちゃんが〝よだれかぶれ〟するのも同じこと。放置しておくとそれらは刺激となるので、1日1回は落とすべきです。次に〝外から付着するもの〟。砂ぼこり・大気汚染物質・花粉・メイク・揚げ物の油まで、様々なものが肌の刺激になります。このふたつが美肌を損なうため、朝晩のスキンケアでリセットするべき汚れなのです。
肌を洗うと、どうしても一緒に潤いも流出してしまいますが、理想的なのは不要な汚れを確実に落とし、必要な潤いはできるだけ肌に留めること。

●落としたいのは「汚れ」だけ。肌の潤いは極力残す
洗浄のポイントは、〝不要な汚れだけを落して、肌が本来持つ潤いは残す〟こと。汚れの多くは油性のため、親油性である界面活性剤を使うと良く落ちます。〝油を落すには油〟というわけです。しかし、ここで問題なのが角質層で水分保持を担っている〝細胞間脂質〟も油ということ。だから、汚れを落そうとすると自前の保湿成分も一緒に落ちてしまい、乾燥の引き金となってしまうのです。流失をゼロにすることは不可能ですが、限りなくゼロに近づける工夫は必要。〝汚れを落とす〟と〝潤いの流出〟のバランスをギリギリのところでとるために、洗浄方法やアイテム選びに気を配ってみるといいでしょう。

●洗浄剤だけで汚れの大半は落ちるのに...乾燥を上塗りするのは「洗い方」
NG!ジャバジャバ:摩擦は手やブラシだけで起こるものではありません。水圧だって同じこと。洗面所で、バスルームで肌に勢いよく水を当てることも、思いのほか肌の刺激になっています。
NG!ゆっくり:界面活性剤が肌にのっている間中、角層から細胞間脂質が溶け出してしまします。じっくり、ゆっくりのクレンジングや洗顔は、摩擦を与えていなくても肌の潤い流出に加担しています。
NG!ゴシゴシ:摩擦は角層をシェーブするようなもの。保湿クリームを塗らずカミソリでムダ毛を処理すれば角層を削ってしまいますが、あれと同じようなことが洗顔時に残っているのです。

●夏のクレンジングでちょっと気になることQ&A
Q.外出先でヨレたメイクを優しく落とすのは?
A.クレンジングではなく少量のクリームでオフ
綿棒の先にクリームをつけてヨレた部分に塗れば落ちます。同じ油分でできたクレンジングとクリームの違いは〝洗い流しが必要かどうか〟なので、ちょっとしたヨレはこれでOK。
Q.しっかりメイクした目元を優しく落とす方法は?
A.コットンを2枚に割いて目元に置けば摩擦が起きにくい
ウォータープルーフのマスカラやアイラインを落とす時などは、コットンに専用クレンジングをたっぷり含ませ、2枚に割いて1枚は下まぶたの上に、1枚はまつ毛の上からのサンドイッチ戦法を。マスカラを拭う際、下まぶたに押しつけると摩擦が起きるので、コットンをはさんでおき、その上を滑らせて。最後に二つ折りにしてキレイな面でアイラインを優しくオフしましょう。

<洗顔後、化粧水の前に1ステップ挟んで保湿力アップ「潤道」を作るブースター>
毎日、一連の流れ作業のようにスキンケアをしていませんか?しかも夏は「べたべたするから」という理由で保湿不足の人が多いという現状も。でも夏の乾燥度合いを知ったら、化粧水だけで終われないはず。きちんと肌に響く、保湿ベースのスキンケアを見直しましょう。
「プレ化粧水」や「導入液」とも呼ばれるブースター。化粧水前につけることで、その後のスキンケア用品の浸透を助けるもの。お手入不足の人、日焼けなどの影響で角層が厚くなっている人は効果を感じやすいでしょう。ひと手間で潤いがアップするので、ぜひ試して。

<潤う準備ができた肌に、いよいよ本格的な保湿をスタート 大人の肌を救う、保湿重視のスキンケア>
保湿が手薄になっている夏のスキンケア、外気の高い保湿と、汗のベタつきで「乾燥してない」と勘違いしないこと。しっかり届いて潤うコスメを選べば、乾燥しにくい揺らぎにくい肌が現実可能に。

●保湿の要は細胞間脂質!整った角層は揺らぎにくい
保湿とは、肌の水分量を保つことです。角層は肌のもっとも表面にあり、皮脂膜・天然保湿因子(NMF)・角質細胞間脂質により保湿されています。この3つのうち、水分保持の役割の80%を担っているが角質細胞間脂質。角質細胞間脂質の主成分はセラミドで全体の50%。自身の角質細胞が作り出す脂質で、角層の間に水を抱え込みながら、細胞同士を密着させる作用があります。例えばアトピー性皮膚炎がある人は、そうでない人と比べると、セラミドの量は1/3しかありません。つまり、セラミドをはじめてとする保湿成分を角層にきちんと届ければ、潤いのある肌を保つことができるのです。

●夏は特に、抗酸化成分に着目したコスメ選びを
夏は美白ラインのコスメが好まれやすいのですが、これは夏に限らず通年使用していいもの。短い期間の使用では、長い目で見るとあまり効果が期待できないからです。一品だけでもいいので毎日のスキンケアに取り入れてみるといいでしょう。夏は紫外線に始まり、からだや肌が酸化の危機にさらされている季節。狙いを定めるなら抗酸化成分配合のコスメです。酸化も肌の乾燥を促進させてしまうので、保湿成分の補給とともにサビ対策と打てば潤った肌を実現する近道に。抗酸化でベーシックな成分は、〝ビタミンエース〟と呼ばれるビタミンA・C・Eですが、様々な種類があるのでぜひチェックしてみてください。
SELECT POINT
☑浸透力が高い
☑抗酸化成分配合
☑ベタつきにくい

抗酸化ベーシック成分
ビタミンA:化粧品には「レチノール」という名前で配合され、特に抗酸化作用が高い成分。脂溶性のため浸透力が高く、紫外線吸収剤として自らが壊れることで日焼けの害も生じにくくしてくれる。
ビタミンC:メラニン還元効果を持つ抗酸化成分。「黒を白にする」ほどのパワーを持つが、製品によって浸透力に差があるため、浸透力の高い分子構造のものをきちんと選ばないと期待する効果が得にくい。
ビタミンE:「サビ止めのビタミン」と呼ばれる高い抗酸化作用を持つ。ビタミンCと一緒に使用すると、相乗効果でより強い抗酸化作用を発揮。メラニン色素を含んだ古い角質もスムーズにオフできる。

日本の夏は湿度が高く、乾燥とは無縁と思っている方が多いのですが、実際のところ夏肌の実情はカラカラです。強力な紫外線、エアコンによる乾燥、さらに夏バテでエネルギーを消費してしまうと、肌まで栄養が行き渡りません。毎日のスキンケアで、夏の正しい乾燥対策を学びましょう。

ぜひ、ご一読ください。

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雑誌『美人百花』2017年8月号(7月12日発売 掲載ページP139)

特集「みんなが悩む夏の3大トラブルを緊急レスキュー!汗、日焼け、メイクのヨレをその道のプロがなかったことに!!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

いまや老若男女がすべき「光対策」【日焼け&美白対策講座】
太陽の光に当たるか当たらないかで「肌の老け方」が大きく変わります。即刻本気で対策をしましょう。老化の原因の8割は太陽光による「光老化」です。無防備に浴びないよう紫外線対策をしましょう!

◎STEP1:きちんと知った上で使いましょう!UVアイテムの選び方
<日焼けの基本知識>
UV-A波とUV-B波、近赤外線、そしてブルーライトが美を損なう恐怖の光です。これらの光を浴びた瞬間から細胞の中で酸化ストレスは刻一刻と進行します。UV-Bは表皮まで届いていわゆる赤くなる日焼けやシミの原因になり、UV-Aとブルーライトは真皮まで深く届いてシワをもたらしますます。太陽光の約半分をしめる近赤外線の一部の領域はさらに奥、血管や筋膜まで届いて、たるみや赤ら顔などの肌老化に影響することがわかってきました。
<表記の読み方と日焼け止めの効果>
"SPF"はUV-B、"PA"はUV-Aをどの程度ブロックすできるかを表す数値です。いわゆる肌が黒くなるのを防ぐのはSPFで、数値は日に当たって肌が赤くなるまでの時間(平均20分)を何倍遅らせることができるかを示しますSPFは2~50+まで製品ごとに測定し表記されています。一方、PAはUV-Aのカット力を表し、+~++++まで4段階あります。
<一番紫外線を通さない色と素材>
●色
1位ブラック85.9%
2位ターキス81.6%(エメラルグリーンのような濃い水色)
3位イエロー77.8%
4位ピンク59.9%
5位オレンジ55.5%
6位オフホワイト42.3%
※紺や黒などの濃い色みの服は、それだけで紫外線を大幅にカットします。淡い色を着たいのなら、UVカットの加工生地を選びましょう。
●生地
1位ビニロン87.4%(作業着やバックに使用され吸湿性に優れる生地)
2位ポリエステル86.5%
3位羊毛82.2%
4位アセテート70.8%(絹のような光沢感があり婦人服に多い)
5位綿69.8%
6位ナイロン66.7%
※耳慣れない名前もありますが、とにかく合成繊維で目の詰まった生地はよりカット率が高くなります、是非服のタグをチェックしてみましょう。素材の種類だけでなく、厚みも大きく影響します。

◎STEP2:できるだけダメージレスで過ごすには!?効果的な24hUV対策
<朝の朝食で何を食べるかが重要>
●光を吸収しやすくなる"ソラレン"の入った食物はNG!
果物なら柑橘系やキウイ、アセロラなど、野菜ならセロリなどセリ科野菜やパセリ、パクチー、ブロッコリーの茎などがソラレンが多く朝食にはおすすめできません。食べてから2時間後に紫外線を吸収しやすくなるソラレンが皮膚や目に届くので、外を出歩く前は食べるのを控えましょう。
●朝食にチョイスすべきは抗酸化力の高い食材
ビタミンエースと呼ばれるビタミンA・C・Eやリコピン、アスタキサンチン、アントシアニンなどのポリフェノールをたっぷり含んだ食材がおすすめです。野菜ならパプリカ、オクラ、かぼちゃ、トマト、肉類なら鶏、豚のレバー、卵、鮭、果物ならいちご、ブルーベリー、リンゴ、すいかなどです。
<体の内外から紫外線を徹底ブロック>
●飲む日焼け止め
世界中の皮膚科医がおすすめする強い抗酸化作用成分ファーレンブロックなどを含むサプリメントです。事前に飲めば日焼けで生じる酸化ストレスを消してくれます。

『ヘリオケア』

●髪のUV対策
スプレータイプの日焼け止めで紫外線や、近赤外線から髪と頭皮を守り、メイクの上からも仕上げに使用するのもおすすめです。
※もちろんしっかり塗る日焼け止めも忘れずに!!

<UVアイテムは忘れがちなところもしっかりと!!>
うなじや耳の裏、足の甲など、焼けやすいのにうっかり忘れがちな部位は2度塗りをしましょう。
<出歩くときは徹底して日陰を歩くべし!!>
外を歩くときは、建物の側(日陰)を選んで歩き、地下道がある場合は少し遠回りでもそちらを選ぶなどの日常生活では工夫をして紫外線を避けましょう。
<室内にいても油断は禁物、窓からの紫外線に注意!>
何十年も片側だけから日に当たり続けた人が、その側だけ、ものすごく老化した例もあります。実は遮光フィルムを貼っていても肌に届いてしまう光があるため室内でも要注意です。

◎STEP3:知っておくだけで回復が早まります!日焼けしてしまった時の対処法
①幹部を冷やす
日焼け直後は冷たいおしぼり+保冷剤で冷やし、少したったら、乾いたタオル+保冷剤で冷やし、肌を濡らさないようにします。
②シンプルな保湿クリームを塗る
日焼けをしたら手厚くケアというのは逆効果です。ヒリヒリが落ち着くまでは、しみない「ワセリン」などのシンプルな保湿剤が最適です。正し、ワセリンは保湿効果は低いので、炎症が治まったら、セラミドやヒアルロン酸などを含む保湿クリームに変えましょう。
③痛みが強い時は鎮痛剤
日焼けした患部が痛むようなら、やけど状態。日焼け直後とその日の夜に「ロキソニン」などの消炎鎮痛剤を飲むと炎症が早く抑えられます。
※日焼け直後に美白アイテムの乱用はキケンです!1週間ほどおいて日焼けが落ち着いてから使用しましょう。炎症中の肌はとにかく守りに徹してください。回復するまではハイスペックな美容液やパックはお預け、新しいコスメを試すのも禁止です。

すでに紫外線が強く日焼けが怖い毎日ですが、しっかりと紫外線対策をして出かけましょう!是非、参考にご一読ください。

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雑誌『vikka/ヴィカ』2017年8月号(7月12日

特集「なんとなくつらい...を撃退!30代レディの不調対策ノート」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

体臭:汗自体は無臭なので夏場はこまめに拭き取りましょう。

【足がくさい人は水虫なの?】
水虫は白癬菌というカビの一種が皮膚の角層に寄生する感染症です。よく「足がくさい=水虫」と思われがちですが、実は白癬菌自体はにおいません。ですが、汗をかいた足を放置するなど、不衛生な状態でいると菌に感染してしまい、指の間などの角質が厚くなることで、蒸れてにおいが発生しやすいのです。白癬菌はヨガスタジオや温泉施設など、裸足で歩く場所ならどこでも潜んでいて簡単にうつります。ですが、菌自体はさほど強くなく、菌が足についても24時間以内に洗い流せば感染を防げるので、足は常に乾燥させて清潔に。もし、かゆみがあればすぐに病院で検査をしましょう。

頭痛、体臭、便秘などの、ちょっとした不調をズルズルと引きずっていませんか?実はそんな不調は身体からの小さなサインかもしれません。心身ともに健やかな毎日を目指しましょう。

是非、参考にご一読ください。

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雑誌『MAQUIA/マキア』2017年9月号(7月23日発売 掲載ページP170~171)


特集:夏のお悩み解決美容大辞典「夏不調まるっと解決100問100答」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

この時期に感じる、体の重さやダルさ、不眠、ニオイ、代謝ダウン、汗トラブルなど、まさに日本の"魔夏"のお悩みに立ち向かい、乗り切る方法を美と健康のプロたちが指南します。

【ドキッ!私、ニオってる!?汗とニオイを解決】
Q、そもそも汗とは何か?
A、体温調節や興奮、緊張のときに体から出る水分のことです。
特に体温調節のために出る汗は重要です。蒸発するときに体の熱を奪い、体温が上がりすぎるのを防ぎます。汗はナトリウムなどのミネラルで、保湿成分を含みます。

Q、運動したときの汗と、緊張などで出る汗、なんだがニオイも質も違う?
A、汗の種類が違います。
汗には2種類あり、運動や体温調節で出るエクリン汗はサラサラですが、緊張するときにはアポクリン汗も分泌し、脂肪酸を含んでじっとりし、常在菌に分解されることでニオイを発生させます。

Q、自分がニオっているのかわからない...確認方法はありますか?
A、肌に触れた手をかいでみましょう。
ワキや頭皮など、汗が出やすい部分に直接触れ、その手をかいでみましょう。湿度が高い日はニオイを感じやすくなります。ちなみに、体臭が他人に伝わる距離は20~30㎝ほどです。

Q、加齢臭とは?
A、40歳くらいから増える枯草のようなニオイです。
加齢臭のもとは、皮脂の中の脂肪酸が酸化して発生する、"2-ノネナール"という物質です。体の抗酸化力の低下に伴い、40歳くらいから徐々に増えていきます。酸っぱいような枯れたような独特のニオイで、主に体の中央ラインや背中から発生します。女性ホルモンのエストロゲンは皮脂分泌を抑える作用がありますが、更年期に近づいて減少すると、女性も加齢臭が出てきやすくなります。

Q、パーツ別のニオイに効果的な洗い方やアイテムは?
A、頭皮:耳の後ろ、後頭部の生え際を重点的に洗います。
  ボディ:胸や背中の上部、脇の下をしっかりと洗います。
  デリケートゾーン:専用のものを使うのも良いが、通常のボディソープをよく泡立て洗うのもおすすめです。

Q、敏感肌なので、制汗剤が使えません。
A、濡れたおしぼりで押さえてオフしましょう。
制汗剤の揮発性アルコールが刺激になることがあります。汗は洗い流すのが一番ですが、濡らしたおしぼりでポンポンと軽く抑えるだけでもすっきりします。ベビーパウダーもおすすめです。

Q、素足にパンプス、なんだかニオう。どうすればいい?
A、足裏は汗が多い部分、ストッキングを履くだけでも違います。
ただでさえ汗が多い部位で密封されて菌が繁殖します。シートなどでこまめに足を拭いて、ストッキングを履くだけでも違います。履いた靴は1日以上陰干しをしましょう。

Q、ワキは経皮吸収率が高いと聞きましたが、制汗剤を使用しても平気?
A、基底膜を通り越して体内に入る可能性はまずありません。
皮膚のバリア機能は強固で、一般的に売られている化粧品を普通に使用するぶんには、経皮吸収の心配は少ないでしょう。敏感肌を自覚している人は、肌の様子をよく見て炎症を起こしているときは避けるようにしましょう。

Q、汗くさいと思われたくないから、汗をかかないようにしています。
A、熱中症のリスク増大!
体温調節ができなくなって熱中症のリスクが増します。汗は 出すほど濃度が下がりニオイも減るので、積極的に出したほうがニオイ対策になります。

Q、汗腺は人により数が違うもの?成長により増えたり減ったりするもの?
A、個人差はありますが、赤ちゃんの頃から数は一生同じです。体表面積が少ないのに汗腺の数が一緒だから子供は汗っかきなんですね。

Q、汗をかきたくないので水分はあまり摂らないようにしています。
A、水分は必ず摂って下さい!
無理に水分を抑えるのは危険です!特に運動する時や緊張するシーンでは渇きを感じにくいので、喉が渇く前に積極的に水分を摂取する心がけも大切です。

Q、汗ジミをつくらない方法は?
A、ゆったりとしたシルエット&麻などの軽やかな服がおすすめです。
風通しの良い服を着て、汗の水分をどんどん蒸発させ、それでも気になるのなら、思い切って汗腺の機能を局所的に抑えて発汗量を減らす"ボトックス注射"を選ぶのも手です。一度注射すれば6~10カ月程度効果が継続します。

ボトックス注射(多汗症・腋臭症)』

Q、汗を拭くほど、なんだか逆に汗が噴き出る気がするのはなぜ?
A、調整機能がうまく働いていない証拠です。
体温調整力が弱い証拠です。太い血管があるワキや首に保冷剤や冷たいペットボトルを当て、もう汗を出さなくてよいというサインを体に送ってください。汗を拭くときは濡れおしぼりがおすすめ。水分が蒸発するときに熱を奪って体温を下げてくれます。

Q、口臭予防には舌のブラッシングもしたほうがいい?
A、歯のブラッシングのほうがはるかに大事です。
舌の溝にニオイ物質が付くこともあるので舌磨きも良いですが、基本は歯磨きとフロスです。特に歯の間の食べカスはフロスでしか取れません。

Q、生理前は汗のニオイも強まる気がします。
A、個人差はあるが、可能性はあります。
プロゲステロンの影響で皮脂が増える生理前は、アポクリン汗がニオイやすくなる可能性があります。また、疲労やストレスで肝機能が落ちた時もニオイが強まります。

Q、頭皮のニオイを予防する方法は?
A、定期的に頭皮のディープクレンジングをしましょう。
皮脂が多い人は頭皮のディープクレンジングを定期的に行いましょう。耳の周りや首の上の生え際を重点的に洗いましょう。洗浄成分が残ると炎症が起き、頭皮の常在菌が増えることがあるので、しっかり洗い流してください。

せっかくの夏のファッションも、汗ジミや汗くささで台無しになってしまいます。涼やかな美人になるコツとして、是非、ご一読のうえ、参考になさってください。

TOKYO MORNING RADIO』7月3日、7月10日(月)OA内容

別所哲也さんがパーソナリティーをつとめる、朝のラジオ情報番組の「サンスター Pleasure Pick Up!」のコーナーで慶田院長が皮膚科専門医として出演いたしました。
「健康」と「美」にまつわるトピックスを日替わりで放送しているコーナーで、毎週月曜日は「ヘルス&ビューティー」がテーマ。2週にわたり夏のビューティーダメージに関する知識を、クイズ形式で紹介。今回が第五弾・第六弾の出演です。

7月3日OA
Q.夏の肌ケア対策で 注意したいのは、紫外線による日焼けだけではありません。
夏になると、お肌の「ある事」が加速します。その「ある事」とは、なんでしょうか?

1.「お肌の糖化」2.「お肌の黒ずみ」3.「お肌のたるみ」
A.答えは、3番の「お肌のたるみ」です。

夏になると紫外線により、お肌のたるみが加速します。
表皮の内側にある肌組織の大部分を占めている所を「真皮」と言いますが、肌がたるむ主な原因は、この真皮にあるコラーゲン線維とエラスチンがゆるみ、硬くなってしまうからです。コラーゲン線維は、肌の骨格のようなもので、そのジョイント部分となるのが、エラスチンです。コラーゲン線維とエラスチンは、ともにタンパク質で出来ていて、年齢とともに減少し、切れたり細くなったりしますが、それを助長させるのが、紫外線です。
紫外線は、真皮まで届いて、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す線維芽細胞を傷つけ、コラーゲン線維の分解を進行させる酵素を増やします。
その結果、コラーゲン量、ヒアルロン酸量は減り、変性したエラスチンが増えるので、深いシワやたるみとなって現れます。また、二の腕の振袖のようなたるみや、ボディラインのくずれもコラーゲン線維の劣化による場合があります。
紫外線予防は、たるみ予防にもっとも有効な一手です。肌の構成要素を再生させる為には、タンパク質や、ビタミン、ミネラルなどの栄養をきちんと摂り、十分な睡眠を心がける事が大切です。紫外線に注意して、ハリのあるお肌を守りましょう。

また、夏の紫外線対策としてビタミンCを多く摂りたい場合は、光毒性物質の「ソラレン」に注意して下さい。ソラレンは、食べる、ぬる、どちらの場合も紫外線の感受性を高め、
全身のメラニン形成を活性化するためシミや、色素沈着の原因となります。
ソラレンを多く含む食品には、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類があります。
これらは、朝食ではなく、夜食べるようにしましょう。
夏の紫外線対策として、ビタミンCを多く摂りたい場合には、ソラレンを含まない赤ピーマンや、赤キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがおススメです。

7月10日OA
Q.夏のビューティーダメージで 注意したいのは、紫外線による日焼けだけではありません。夏に注意したいビューティーダメージは、次のうちどれでしょうか?
1.お肌の「隠れ乾燥」2.お肌の「隠れ太り」3.「隠れむくみ」
A.答えは、1番のお肌の「隠れ乾燥」です。

お肌を触るとカサカサしていたり、普段よりも硬くなったりしているように感じたら、肌に水分が足りていない可能性があります。
汗をかく夏の間は、汗のせいで肌がうるおっているように感じがちですが、エアコンの効いた環境で過ごす方が多い現代では、実際には乾燥している事があります。そのままにしておくと、秋ごろから、乾燥、くすみ、シワなどで悩む事になります。
そこで、今から、自分の肌が隠れ乾燥肌かどうかがわかる、チェックをしてみましょう。

これから言う10項目のうち、5つ以上当てはまった方は、
隠れ乾燥肌の可能性がありますので、今からしっかり乾燥対策をして下さい。

1、化粧ののりが悪い
2、肌のキメが粗く、毛穴が目立つ
3、冬の間は、肌のカサつきが気になっていた
4、ちょっとした外出や、洗濯物を干す程度なら日焼け止めは塗らない
5、肌がキュッキュッとなるくらいまでしっかり洗う
6、夏の間は、保湿クリームは塗らない
7、エアコンの効いた部屋で長時間デスクワークをしている
8、睡眠不足の日が多い
9、便秘ぎみ
10、タバコを吸う
以上です。

5つ以上当てはまったと言う方は、その項目に特に注意して下さい。
夏のお肌の乾燥対策としては、保湿クリームをしっかり塗ることをおすすめします。また、夏の間は食が細くなり、冷たいものや、さっぱりしたものばかりになりがちですが、油不足、栄養不足から肌の乾燥が進む場合が多くあります。インナーケアとして、食事のバランスを意識してみると良いでしょう。
ちなみに、暑いからといって、水のスプレーを顔やボディにかけるのは、逆に肌を乾燥させる事になります。濡らすことで肌のバリアが壊れ、水分が蒸発する時にかえって乾燥が進む可能性があります。
顔やボディは、濡らしたら出来るだけ早くタオルで肌を押えるようにして拭き取りましょう。そのあとは、保湿クリームなどで、うるおいが逃げないようにしっかり保湿してくださいね。

是非、ご参考になさってください。

雑誌『MAQUIA/マキア』2017年9月号(7月23日発売 掲載ページP170~171)

特集:夏のお悩み解決美容大辞典「夏不調まるっと解決100問100答」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

この時期に感じる、体の重さやダルさ、不眠、ニオイ、代謝ダウン、汗トラブルなど、まさに日本の"魔夏"のお悩みに立ち向かい、乗り切る方法を美と健康のプロたちが指南します。

【ドキッ!私、ニオってる!?汗とニオイを解決】
Q、そもそも汗とは何か?
A、体温調節や興奮、緊張のときに体から出る水分のことです。
特に体温調節のために出る汗は重要です。蒸発するときに体の熱を奪い、体温が上がりすぎるのを防ぎます。汗はナトリウムなどのミネラルで、保湿成分を含みます。

Q、運動したときの汗と、緊張などで出る汗、なんだがニオイも質も違う?
A、汗の種類が違います。
汗には2種類あり、運動や体温調節で出るエクリン汗はサラサラですが、緊張するときにはアポクリン汗も分泌し、脂肪酸を含んでじっとりし、常在菌に分解されることでニオイを発生させます。

Q、自分がニオっているのかわからない...確認方法はありますか?
A、肌に触れた手をかいでみましょう。
ワキや頭皮など、汗が出やすい部分に直接触れ、その手をかいでみましょう。湿度が高い日はニオイを感じやすくなります。ちなみに、体臭が他人に伝わる距離は20~30㎝ほどです。

Q、加齢臭とは?
A、40歳くらいから増える枯草のようなニオイです。
加齢臭のもとは、皮脂の中の脂肪酸が酸化して発生する、"2-ノネナール"という物質です。体の抗酸化力の低下に伴い、40歳くらいから徐々に増えていきます。酸っぱいような枯れたような独特のニオイで、主に体の中央ラインや背中から発生します。女性ホルモンのエストロゲンは皮脂分泌を抑える作用がありますが、更年期に近づいて減少すると、女性も加齢臭が出てきやすくなります。

Q、パーツ別のニオイに効果的な洗い方やアイテムは?
A、頭皮:耳の後ろ、後頭部の生え際を重点的に洗います。
  ボディ:胸や背中の上部、脇の下をしっかりと洗います。
  デリケートゾーン:専用のものを使うのも良いが、通常のボディソープをよく泡立て洗うのもおすすめです。

Q、敏感肌なので、制汗剤が使えません。
A、濡れたおしぼりで押さえてオフしましょう。
制汗剤の揮発性アルコールが刺激になることがあります。汗は洗い流すのが一番ですが、濡らしたおしぼりでポンポンと軽く抑えるだけでもすっきりします。ベビーパウダーもおすすめです。

Q、素足にパンプス、なんだかニオう。どうすればいい?
A、足裏は汗が多い部分、ストッキングを履くだけでも違います。
ただでさえ汗が多い部位で密封されて菌が繁殖します。シートなどでこまめに足を拭いて、ストッキングを履くだけでも違います。履いた靴は1日以上陰干しをしましょう。

Q、ワキは経皮吸収率が高いと聞きましたが、制汗剤を使用しても平気?
A、基底膜を通り越して体内に入る可能性はまずありません。
皮膚のバリア機能は強固で、一般的に売られている化粧品を普通に使用するぶんには、経皮吸収の心配は少ないでしょう。敏感肌を自覚している人は、肌の様子をよく見て炎症を起こしているときは避けるようにしましょう。

Q、汗くさいと思われたくないから、汗をかかないようにしています。
A、熱中症のリスク増大!
体温調節ができなくなって熱中症のリスクが増します。汗は 出すほど濃度が下がりニオイも減るので、積極的に出したほうがニオイ対策になります。

Q、汗腺は人により数が違うもの?成長により増えたり減ったりするもの?
A、個人差はありますが、赤ちゃんの頃から数は一生同じです。体表面積が少ないのに汗腺の数が一緒だから子供は汗っかきなんですね。

Q、汗をかきたくないので水分はあまり摂らないようにしています。
A、水分は必ず摂って下さい!
無理に水分を抑えるのは危険です!特に運動する時や緊張するシーンでは渇きを感じにくいので、喉が渇く前に積極的に水分を摂取する心がけも大切です。

Q、汗ジミをつくらない方法は?
A、ゆったりとしたシルエット&麻などの軽やかな服がおすすめです。
風通しの良い服を着て、汗の水分をどんどん蒸発させ、それでも気になるのなら、思い切って汗腺の機能を局所的に抑えて発汗量を減らす"ボトックス注射"を選ぶのも手です。一度注射すれば6~10カ月程度効果が継続します。

ボトックス注射(多汗症・腋臭症)』

Q、汗を拭くほど、なんだか逆に汗が噴き出る気がするのはなぜ?
A、調整機能がうまく働いていない証拠です。
体温調整力が弱い証拠です。太い血管があるワキや首に保冷剤や冷たいペットボトルを当て、もう汗を出さなくてよいというサインを体に送ってください。汗を拭くときは濡れおしぼりがおすすめ。水分が蒸発するときに熱を奪って体温を下げてくれます。

Q、口臭予防には舌のブラッシングもしたほうがいい?
A、歯のブラッシングのほうがはるかに大事です。
舌の溝にニオイ物質が付くこともあるので舌磨きも良いですが、基本は歯磨きとフロスです。特に歯の間の食べカスはフロスでしか取れません。

Q、生理前は汗のニオイも強まる気がします。
A、個人差はあるが、可能性はあります。
プロゲステロンの影響で皮脂が増える生理前は、アポクリン汗がニオイやすくなる可能性があります。また、疲労やストレスで肝機能が落ちた時もニオイが強まります。

Q、頭皮のニオイを予防する方法は?
A、定期的に頭皮のディープクレンジングをしましょう。
皮脂が多い人は頭皮のディープクレンジングを定期的に行いましょう。耳の周りや首の上の生え際を重点的に洗いましょう。洗浄成分が残ると炎症が起き、頭皮の常在菌が増えることがあるので、しっかり洗い流してください。

せっかくの夏のファッションも、汗ジミや汗くささで台無しになってしまいます。涼やかな美人になるコツとして、是非、ご一読のうえ、参考になさってください。

WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月24日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「"頭皮の健康"を色でチェック!あなたは青白と赤色どっち?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
シャンプーの基礎の基礎をお届けした前編に続き、夏ならではの不快なトラブルを防ぐための頭皮のチェック方法や頭皮ケアに潜む勘違いを解説しています。

Q1.頭皮のベトつきが気になるなら、頭皮のクレンジングは必要?
A1.頭皮は男女ともに皮脂の分泌が盛んな部位です。頭皮クレンジングは、余分な皮脂を落としすっきりするので、女性も時々取り入れるとよいでしょう。
シャンプー前に頭皮になじませ、皮脂やスタイリング剤を落とすのが頭皮クレンジングです。頭皮ケアというとまだ男性のものという意識がありますが、女性も週に1~2回ほど取り入れ頭皮をしっかりクレンジングしましょう。質の高い洗浄成分を使っているものがたくさん登場し、使うとやはりさっぱり感、すっきり感があります。頭皮がかなりべとつくと感じる方なら、顔用のクレンジングオイルをプレシャンプーがわりにするのもアリです。その後は丁寧にすすいで、普段と同じシャプーをきちんとしてください。女性は乾燥しやすいので、肌質に合わせて頻度は調整してくださいね。

Q2.抜け毛が気になります。どんなヘアケアを選べばいい?
A2.ヘアケアよりもまず、食事を見直しましょう!
エイジングによって毛髪の再生力は低下してしまうので、どうしても抜け毛は増えてきます。抜け毛を気にする女性にまずお願いしているのが、ヘアケアよりもまず食生活の見直しです。特に若い世代の薄毛は過剰なダイエットによる栄養不足や、貧血が隠れている可能性があります。体は脳や心臓、肝臓といった重要な臓器にまず栄養を巡らせようとするものです。どうしても髪や肌、爪への栄養補給は後回しになってしまうため、食生活が大切になります。できれば年1回ほどのペースで、貧血検査をしてチェックしましょう。また、あっかんべーをして瞼の裏が白っぽくないかも目安になります。健康的な血色の赤ではなく薄ピンクだったら鉄欠乏性貧血の疑いがあるので注意しましょう。

Q3.サロン専売のシャンプーのほうが効果ある?
A3.髪の悩みが深い方にはおすすめです。
ドラッグストアなどで販売されている手頃な価格のものでも、汚れを落としたり保湿する目的では充分ですが、サロン専売のものはヘアケアへの意識が高い人用に開発されています。スタイルにこだわりのある方、髪や頭皮悩みが深い人はサロン専売のもののほうが細分化されているので自分に合うものが見つかるかもしれません。

Q4.髪ダメージが悩みです。トリートメントの効かせワザはありますか?
A4.ひと手間で効果がぐんとUPします。
シャンプー後、手で髪の水気を絞っただけでトリートメント剤を塗っている人が多いようですが、タオルで水気をしっかりおさえてからトリートメントを塗るだけで、仕上がりがかなり違います。ヘアサロンでも、きちんと水分をおさえてからトリートメント剤を塗布し、タオルで巻いて蒸しながら放置しています。その手順を真似て、トリートメント後はタオルで巻いて2〜3分放置します。お風呂に浸かるのなら、その間をトリートメントタイムにしてしまいましょう。ひと手間で同じトリートメントでも効果がぐんとアップします。さらに、トリートメント剤はヌルつきがなくなるまできちんとすすぎましょう。

Q5.自分の頭皮が健康か、見分け方はある?
A5.かきわけてじっくり観察しましょう。
髪をかきわけて、頭皮をチェックしてみてください。乾燥している頭皮の場合、よく見ると細かい粉をふいていることが少なくありません。また、オイリーな頭皮なら脂漏性皮膚炎などで赤みを帯びていることもあります。基本的には頭皮のコラーゲン(白)と静脈の色(青)が透けるため、健康な頭皮は青白く見えます。色がくすんでいたり赤みを帯びてみえるのは、くすみや炎症が隠れている証拠です。シャンプーやトリートメントなど、毎日の正しいヘアケアで頭皮環境を整えましょう。

夏を快適に過ごし、サラサラで美しい髪と頭皮をキープするコツを、ぜひご参考になさってください。

2017年7月24日

WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月26日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「やってはいけない洗顔の6つのNG行為」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
"正しく洗顔できていない人が多い"、"顔を洗ったほうが肌が潤う"など、驚きの事実が判明した前編「正しい洗顔のやり方って? 美肌ドクターが伝授!」に引き続き、洗顔の素朴な疑問にお答えします。

Q1.毛穴が気になります。洗顔で心がけたいことは?
A1.洗いすぎないことです。
暑いシーズン、どうしても毛穴の開きや毛穴目立ち、キメの乱れが気になるものです。皮脂がたっぷり出るからしっかり洗顔するのがベストと思いきや、それが裏目に出ることもあります。毛穴が気になるという方ほど"洗いすぎ"の傾向があります。ごっそり汚れが取れるパワフルな洗顔料や、毛穴がすっきりするパックを使用する方も多いと思いますが、 過剰なケアが負担となりさらに毛穴が目立つようになります。もちろん余分な皮脂汚れは落とさなければいけませんが、いじりすぎると肌は自身を守ろうとして角層が分厚くなり、毛穴がより一層目立ってしまいます。洗いすぎないこと、そしてシンプルな保湿を徹底すること。また、身としがちなのですが、紫外線によるダメージも乾燥を招き、角層が厚くなる原因です。日焼け対策もしっかり行いましょう。

Q2.肌トラブルを招きかねない、洗顔で見落としがちなこととは?
A2.「すすぎ残し」と「不潔タオル」に注意です。
シンプルですが案外多いのが、清潔なタオルを使っていないケースです。濡れた手や顔を拭いたタオルは、どうしても雑菌が増えてしまいます。特に高温多湿の夏は菌が繁殖しやすいので、タオルはこまめに替えてください。手や顔を拭いた後、そのまま干しておけばタオルは乾きますが、そこには雑菌がたくさんいます。また、髪の生えぎわのすすぎ残しも多発しています。ヘアケア剤の付着やカットの仕方で毛先が当たるといった事も影響しますが、生えぎわにニキビができやすいという方はすすぎ残しの可能性大です。ささっとすすぐのではなく、生えぎわまで丁寧に洗ってください。手でお湯をすくってすすぐなら20回くらい、お風呂で洗顔するなら、お肌の刺激になってしまうので温度はぬるめの36℃設定で弱流のシャワーで優しく洗い流すといいでしょう。

Q3.敏感肌です。おすすめのクレンジングや洗顔料のタイプは?
A3.選ぶならやはり敏感肌用ラインがおすすめです!
肌がデリケートだと、オーガニックで優しそうなイメージのコスメに惹かれますが、ドクターの立場からすると、"敏感肌ケア=オーガニックのスキンケア"とは限りません。たとえば、人によっては植物成分でかぶれや炎症を起こすこともあり、植物由来成分なら敏感肌でもOKと考えるのは間違いです。大手メーカーなど研究機関がしっかりしているところは、繰り返しテストをして安全性を確保しています。そういったメーカーが出す敏感肌用のラインなら、肌への負担が最小限でトラブルを起こしにくいものです。ナチュラルなもののイメージに惹かれますが、敏感肌用のラインから選ぶことをおすすめします。

Q4.泡立てネットは使ったほうがいい?
A4.泡立てが苦手な人にはおすすめですが、ただし清潔を保つように注意して下さい!
洗顔は、とにかく泡のクオリティが大切です。洗顔時にこすってしまうと洗顔料が角層内に残ったり、必要な皮脂や角質細胞間脂質まで奪われたりしてしまいます。もこもこの泡はそれを防ぐクッションになります。おまけに、泡立てることで洗浄力は高くなり、洗顔料も少なくて済みます。そんな良質な泡が簡単に作れる泡立てネットはおすすめですが、使い方に注意しましょう。洗面所やお風呂場に吊るしっぱなしという人が少なくないと思いますが、濡れた状態では雑菌が発生してしまうので、きちんと洗って外で干す、あるいは2つ用意して洗濯しながら交互に使うといったケアが絶対に必要です。時々キッチンブリーチなどの除菌剤に浸け置いてクリーンに保つのもおすすめです。

Q5.肌がざらつく、硬い。そんなときのおすすめ洗顔は?
A5.酵素入りの洗顔料で優しくピーリングをしましょう。
角質が厚みを増してざらつきを感じるなら、酵素入りの洗顔料で、優しいピーリング効果があるので肌がなめらかに整います。角質ケアというとスクラブを思い浮かべますが、スクラブで物理的にこするケアはひじやひざなどボディにとどめ、顔は酵素の力で優しく落とすほうがベターです。毎日使ってOKなものも、週2回程度に留めるべきものもあるので、使う頻度は製品に合わせ、また、乾燥で荒れてごわつく可能性もあるので、硬く感じられる肌ほど保湿は入念にしましょう。

Q6.洗顔で、肌に必要な皮脂を落としていいの?
A6.潤いキープのために皮脂が果たす役割は、たったの3%です。
肌表面でバリアとなり潤いを守っている皮脂ですが、肌の水分保持において、皮脂が果たす役割は3%ほどです。天然保湿因子(NMF)が17〜18%、細胞間脂質が80%と言われています。つまり、潤いキープ力の97%は角層に備わっており、皮脂分泌量と肌の乾きはさほどリンクしていません。皮脂はきちんと分泌されているのに肌が乾いて感じられる"インナードライ"という状態も、洗顔が原因ではなく角層の乱れからくることがほとんどです。きちんと整った角層を育てるためにも、丁寧で正しい洗顔を心がけましょう。

毛穴やざらつき、敏感肌などそれぞれのお悩みに適切な洗顔を行ってくださいね。


2017年7月20日

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月22日OA内容

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月22日OA内容をご紹介します。
「便利グッズを探せ!即買いバトル!」
『渋谷LOFT』の便利グッズを紹介する企画で、慶田院長がアロマと睡眠や健康の関係について解説をしました。
安眠は健康の基本であることは間違いないですが、その理由は何でしょう。実は、眠っている間に、成長ホルモンやコルチゾールなど色々なホルモンが分泌され、私たちの体の再生や修復に役立っています。質の良い睡眠がたっぷりとれると、これらのホルモン分泌が促進され、疲労回復はもちろん、お肌の老化防止にもつながると言われています。

Q.アロマというと何となく安眠に良い気がしますが、実際のところどうなのでしょうか?
A.アロマオイルの香りは、安眠効果が期待できます。人間の感じる五感のうち、嗅覚が最も脳にダイレクトに刺激を与えると言われています。実際、薬学領域では、アロマと脳機能の関係に関する研究が進み、感情・情動や記憶、自律神経の調整など多彩な効果が実証されてきています。ある特定の香りを嗅ぐと、思い出が鮮明に蘇るというご経験もあるのではないでしょうか?
そのため、寝る前にアロマオイルのようなリラックスできる香りを嗅ぐと、副交感神経が優位になり、安眠効果が高まると考えられます。もちろん、精油によっては反対に覚醒し眠気が飛んでしまうものもありますので、購入前に十分吟味してくださいね。
放送ではお伝えできませんでしたが、安眠効果のあるとされる精油は、ラベンダー、カモミールローマン、スイートオレンジ、ネロリ、ベルガモット、マジョラム、クラリセージなどです。クラリセージは月経痛やPMSにも効果があると言われていますが、子宮収縮に働くので、妊娠中の使用はお避け下さい。
銀座ケイスキンクリニックでは、院内にアロマディフューザーでラベンダーやオレンジなどの香りを漂わせ、患者様が少しでもリラックスしていただけるようにしてお迎えしています。アロマオイルの効能は、精油の特性に加え、「自分好みの香りであること」も重要です。実際に嗅いでみて、「癒されるな、好きだな」とお感じになるアロマオイルを選んでくださいね。

ストレスは、自律神経に影響し、肌代謝を乱して直接肌へ悪い影響を与えることがあります。最近では、ブルーライトが脳のストレスになるメカニズムもわかっています。目からの刺激で脳が興奮状態になり、睡眠の質が落ちることも。
美肌のためには、栄養や睡眠といったインナーケアがとっても重要。睡眠は肌の修復をする大切な時間です。良質な睡眠をとるようにこころがけましょう。

是非、ご参考になさってください。

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2017年7月18日

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月29日OA内容

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月29日OA内容をご紹介します。

「ヒルンナンデス!に教えたい!美容&健康法」
美容と健康に意識の高い女性たちは、どんなこだわりを持っているのでしょうか?ヒルナンデス!にだけ教える口コミ情報を深掘り調査する新コーナーの第一弾です。今回は、小島瑠璃子さんが、巣鴨で街頭インタビュー。巣鴨マダムの間で話題の美容法について、慶田院長が解説しました

〈甘酒〉
最近では甘酒専門店も登場し、めずらしい様々なフレーバーの甘酒がありお取り寄せでも人気になっています。
甘酒は"飲む点滴"ともいわれ、食物繊維とオリゴ糖が豊富。便秘改善効果が期待できます。
また、コウジに含まれるコウジ酸は、メラニン生成を抑制しシミ・ソバカスを予防しますから女性にはうれしい食品です。

〈白湯〉
体温より少し高い、40℃の白湯を朝晩飲むことで肌荒れが解消されたという女性のインタビューがありました。美容効果はあるのでしょうか?
朝一番にお水を飲むと良いと、昔から言われていますが、冷水ですと一気に体温が下がってしまいます。飲み物として常温からぬるめの白湯を飲むことで、体温が上がりやすくなり基礎代謝アップが期待できます。循環改善などの複合的な作用で肌荒れの予防に役立つ可能性があります。

<サルノコシカケ茶>
キノコの一種サルノコシカケを粉末にしたお茶を愛飲されているマダムが紹介されました。漢方では霊芝(れいし)として有名な成分ですね。βグルカンという免疫力を高めるとされる成分が豊富ですから、風邪予防などに良さそうです。

〈スギナ茶〉
土筆に似たスギナという植物のお茶も紹介されました。ミネラル豊富で健康な髪に良さそうです。

〈味噌汁にお酢〉
毎日のお味噌汁にお酢を加えているという方がいらっしゃいました。酢に含まれるクエン酸には疲労物質である乳酸を分解する効果と抗酸化作用があります。味噌にはタンパク質、イソフラボン、ビタミンE、リノール酸、ビタミンB群が含まれ美肌効果が高い食材。この二つの組み合わせは女性に特におすすめです。慶田院長も酢味噌と魚介類、分葱(わけぎ)を和えた「ヌタ」が好物とか。〈食べる米ぬか〉
精米するときに廃棄されてしまう米ぬかには、ビタミンB2、B6、食物繊維、ポリフェノールの一種γ‐オリザノールが含まれる美肌食材。これらは米油にも豊富なので慶田院長は炒め油には米油とオリーブ油を愛用されているそうです。最近は米ぬかを使ったレシピなども紹介され話題ですね。ヨーグルトに混ぜると腸内環境も改善するのでおすすめです。

健康で健やかな肌のためには、栄養や睡眠といったインナーケアが欠かせません。特に夏は食も偏りがちです。ご参考になさってください。

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テレビ東京『なないろ日和!』 2017年7月6日(9:28~11:13)OA

特集「3人の達人に学ぶ。紫外線の正しい知識と対策」

慶田院長が紫外線対策の達人として、VTRとスタジオ生放送に出演しました。
シミやシワ...これら肌の大敵といえば紫外線。4月頃から徐々に増え、紫外線は7月~8月が最も強といわれています。紫外線量が強く、日照時間も長い、正に今が、最も対策が必要な時期といえます。太陽光は上から降りそそぐだけでなく、下からも反射しています。紫外線量は、紫外線量の強さと時間の掛け算で決まります。つまり、紫外線量の少ない曇りの日でも、長時間日に当たっていれば、晴れの日に短時間外出したのと同様の影響があるといえます。弱火でじっくり焼くか、強火で短時間焼くのかの違いに似ていますね。結果的にどちらも日焼けしてしまうと心得ましょう。もちろん、「発ガン」という観点では、リゾート地などの強い紫外線がリスクは高くなります。DNAにつく傷の数が多いため修復が間に合わなくなる可能性が強くなるからです。

紫外線にはどのような悪影響があるのでしょうか?
太陽から降りそそぐ光は、主に外に露出している肌と目の老化現象を引き起こします。これらを「光老化」と呼びます。太陽の光を無防備に浴びることで、強い作用を起こすのは、主に紫外線A波、B波。波長の短いB波は、主に肌表面(表皮)の細胞を傷つけることで、シミやイボの原因になり、長期的には皮膚がんのリスクも高めます。一方波長の長いA波は肌の深く(真皮)まで到達し、エラスチン線維・コラーゲン線維などを破壊することで、シワとたるみを引き起こしてしまいます。
肌の美しさのためだけでなく、将来的な皮膚がんの予防のためにも光対策が重要です。

では、目に対してどのような影響を与えるのでしょうか?
無防備に紫外線を浴びることで、白内障、加齢黄斑変性などの眼病を引き起こす恐れがあり、失明など重篤な障害になることがあります。
目のために、紫外線やブルーライトを効率的にカットすることが有効です。対策としては、サングラスを活用すると良いでしょう。

<紫外線対策クイズ>
問題1:
次の4つの野菜や果物のうち、紫外線対策のために朝食で積極的にとるべき食品はなんでしょう?
Aセロリ、Bイチジク、Cトマト、Eオレンジ
正解:
Cトマト
トマトはβカロテン、リコピンなど抗酸化作用が高い成分が豊富。夏の朝に食べることで、からだの中から紫外線への抵抗力を高める効果が期待できます。
スイカもトマト同様にリコピンが豊富なので、夏に一押し食材です。

問題2:
紫外線対策のために、朝摂取すると逆効果になるものはどれでしょうか?
Aリンゴ、Bキャベツ、Cパクチー、E大根
正解:
Cパクチー
果物や野菜の一部には、光毒性物質といわれる「ソラレン」を多く含むものがあります。朝に大量に食べると、2時間位で体内に吸収され、紫外線の害を高めてしまうことがわかっています。ソラレンを多く含む食品は、レモン、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類、セロリ、パセリ、パクチーなどがあります。これらを朝にたくさん食べるのは避け、夕方以降にとるようにしましょう。

問題3:
サングラスは、色が濃いほど紫外線をカットする?〇か×か。
正解:
×
レンズの色の濃さと、紫外線のカット量はほとんど関係しません。そのレンズに紫外線カットの機能がどの位あるかを確認してから、買うようにしましょう。

問題4:
次の繊維のうち、紫外線カット効果が高いのはどれでしょうか?
Aシルク、B綿、Cナイロン、Dポリエステル
正解:
紫外線カット率はAシルク66.7%、B綿69.8%、Cナイロン66.7%、Dポリエステル86.5%ということで、同じ条件の厚さ、色、織り方の場合正解はDポリエステルとなります。その他の生地でも厚みがあり、密に織られたものは紫外線カット率が高く、また、色が濃い素材の方は紫外線カット効果が高くなります。最近では、薄く涼しい素材でもUVカット効果がある素材もでています。これからは生地の厚さや、UVカット加工にも注目して選びましょう。ちなみに、線維にはUPFという指標が表記されています。化粧品類のSPFと似た意味で、紫外線のカット力の目安になります。

日焼け止めなどの化粧品には紫外線防御能を示すっ数値が記載されています。SPFはシミやそばかす、皮膚がんの原因となる紫外線B波をカットする指数です。皮膚が赤くなるまでの時間を何倍延長できるかを表します。日焼けによるひりひりする症状もB波によるもの。一方PAは、肌の深部に到達し、シワやたるみなどを招くA波を防止する効果を指数化したもので、+~++++の4段階あります。夏は最高値の++++を選ぶようにしましょう。
日焼け止めを塗り、衣類で防御し、食べ物にも意識を向けながら楽しい夏をお過ごしくださいね。ぜひご参考になさってください。

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WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月19日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「今さら人に聞けない、正しいシャンプーの方法【前編】」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
今回は、正しいシャンプーの方法がテーマです。多くの女性が悩む、髪のダメージやパサつきを防ぐ鍵は、シャンプーやトリートメントといった、自宅での正しいホームケアにあります。「髪をどう洗うのか、どんな頻度で、何を使って洗えばいいの?」というヘアケアの基本を解説しています。

Q1. シャンプーは毎日必要なのか?
A1. 基本的には毎日がおすすめです。頭皮は脂漏部位と呼ばれ、皮脂がたくさん出る部分です。頭皮の皮脂を放置しておくとニオイの原因になるので、基本的には毎日洗うことをおすすめします。特に、若い世代は皮脂分泌が活発で、脂や汗がニオイにつながるので、その対策としても毎日洗うとより清潔に保てます。20代なら自前の抗酸化力が高いので汗臭くなるだけですが、30代半ばからは皮脂が酸化し、菌が繁殖してアブラ臭くなることもあります。「ミドル脂臭」なんて言い方もされるほどなので、毎日シャンプーするのがおすすめです。また、その方の皮脂分泌量によって変わってきますが、ニオイが気になるようなら朝晩洗っても大丈夫です。たとえば朝はシャンプー剤を少なめにする、あるいはぬるま湯で流すだけにするなどでも汗やほこりはかなり落ちます。そのかわり、夜はシャンプーを使って丁寧に洗うなどメリハリをつけましょう。

Q2. シャンプーでありがちな勘違いは?
A2. 「髪だけ」「頭皮だけ」を洗うものではありません。一時期のように"髪を洗って、頭皮洗わず"という人はだいぶ減ったように思いますが、シャンプーは頭皮の皮脂や汗だけでなく、髪についたスタイリング剤なども洗い流す役割を担っています。頭皮だけ、髪だけを洗うのではなく、両方をバランスよく洗ってください。

Q3. シャンプー剤は直接つける?泡立ててからつける?
A3. 直接だと泡立ちにくいので、まずはお湯でしっかり髪と頭皮をすすぎます。汗やほこりはぬるま湯でかなり落ちるので、髪をかきわけつつ丁寧に洗い、シャンプー剤を手にとって軽く泡立て、髪の根元につけます。さらにお湯を足して泡立てつつ、全体を丁寧に洗いましょう。耳の横や後ろはニオイの原因になりやすいので、特に念入りに洗うのがおすすめです。

Q4. シャンプーって下を向いてする?上を向いてする?
A4. 結論からいえば、どちらの向きでも洗うべきです。後頭部は洗い残し、すすぎ残しが多いので頭を前に倒してのシャンプーがおすすめですが、髪のはえぎわや耳の横もすすぎ残しの要注意ゾーンのため、下向き、上向きどちらの向きでも洗うことで全体がキレイに洗えますよ。

Q5. シャンプーはノンシリコンのほうがいいですか?
A5. 神経質になる必要はありません。シリコンは基本的に肌や毛髪の内部に浸透しないので、気にする必要はありません。毛先など、絡みやすい部分に使うと切れ毛が防げるなど、髪のためにもなってくれる成分です。ノンシリコンかどうかを気にするより、毎日のシャンプーの仕方、乾かし方、髪の扱い方を注意するほうが美髪につながります。

Q6. 保湿剤入りのシャンプーって意味ある?
A6. 保湿剤入りのシャンプーには実は意味があります。以前は洗い流すものに保湿剤は不要と考えられていましたが、同じ界面活性剤を使った洗浄剤の場合、保湿剤が入っているもののほうが髪内部の潤い成分の流出が少ないというデータがあります。また、保湿剤入りのほうが優しく作用するので、乾燥した頭皮にも安心です。保湿として働くというわけではないけれど、頭皮や髪への負担を軽減するものと考えて選んでみましょう。

美肌だけでなく、美髪を保つための参考に、ご一読ください。

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2017年7月15日

フジテレビ『その原因、Xにあり!』 2017年7月14日OA内容

「残念!意外と知らない真夏の健康対策SP」にて慶田院長がスタジオ出演いたしました。
身近なお悩みを取り上げ、専門家とともに"その原因"を解明し、どうすれば解決できるかを究明していく番組です。慶田院長は、日本皮膚科学会認定専門医として、この夏知っておくべき、正しい健康対策について解説をしました。

MCは恵俊彰さん、パネラーは里見浩太朗さん、羽田美智子さん、ホラン千秋さん、キムラ緑子さんです。
事前に真夏の健康対策として間違えがちな残念なネタ6つを街頭で200名にインタビュー調査したところ、慶田院長の監修内容が「知らなかったランキング」で1位になりました。雑誌やテレビで啓発活動をしていても、まだまだ一般的には紫外線に関する正しい知識が浸透していないということが判明しました。
まずVTRで慶田院長からクイズです。
問題.夏に朝に食べると残念なものとは?
Aヨーグルト、Bオレンジ、C海苔
里見さんA、ホランさんB、キムラさん・羽田さんCと予想。
キムラさんは海苔が一番ねばねばして、まとわりついて体内に残りそう、ホランさんは、オレンジの皮が厚いので、暑い夏に剥くと汗をかくいてしまって残念...という理由でした。
解説と答.
Aヨーグルト:アルブミンという体温調節をする成分を含み、夏の熱中症予防に効果的。腸内環境を整え、美肌効果も期待できます。
C海苔:ビタミンB群や食物繊維が豊富、グルタミン酸が消化機能を助け、食欲を増進。夏の暑さで弱った胃腸におすすめです。
残るはB、夏の朝に食べると残念なのは、オレンジです。
しかし、オレンジはビタミンC、カリウムなどを多く含んだ優れた食材のはず。なぜ夏の朝食に食べることが残念なのでしょうか?
その理由は、オレンジやグレープフルーツなど、いくつかの柑橘類に含まれる「ソラレン」という成分。ソラレンは光毒性物質の一種で、簡単に言うと紫外線を体に多く吸収させてしまう成分で、主に柑橘類の実や皮に含まれます。詳しく言うと、ソラレンは長波長の紫外線を吸収することで励起状態になり、基底状態に戻るときに、一重項酸素、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカルなどの活性酸素を発生させ、細胞を傷害してしまうのです。この辺りは難解なのでテレビでは省略しています。食品摂取から2時間後には全身に行き渡り、紫外線を吸収しやすく、害が生じやすい状態になってしまうのです。さらに恐ろしいことに、この効果は7時間持続します。例えば、朝7時に朝食でオレンジなどソラレンを含む食材を食べた場合、9時に外出する頃には体が紫外線を吸収しやすくなり、最も日差しが強い時間もずっとその効果が続くということ。特に夏は、紫外線が強い季節。紫外線を多く吸収することの問題は、シミだけではありません。アメリカで20年以上にわたって、10万人を対象とした研究では、皮膚がんのリスクを高めてしまうという論文がでています。それによると、朝習慣的にオレンジやグレープフルーツを摂取した人は、そうでない人と比べ、36%も皮膚がんのリスクが高まっています。

このソラレンを含む主な食材は、オレンジ・グレープフルーツ・レモンなどの柑橘類。
実は、このソラレンを含む食材は柑橘類以外にもあります。特に気を付けたい食材は、セロリ・パセリ・パクチーなど主にセリ科の食材です。
もう一点気を付けたいことは、ソラレンは食べるだけでなく、皮膚についてもNGということ。皮を剥いたり、果汁が飛んだりして皮膚に付着した場合は、水で流した程度ではなかなか落ちません。石鹸などでよく洗うように心がけましょう。
古代エジプトでは、こういった食品をすりつぶして肌にのせたり、食べたりして、あえて日に当たり、皮膚病を治す民間療法もあったようです。医療の世界では合成のソラレンを白斑や円形脱毛症の幹部に塗ってUVAを照射し免疫調整を図るという「PUVA療法」が10年ほど前までは皮膚科で行われていましたが、現在ではより安全性の高い「ナローバンドUVB照射」に置き換わっています。

柑橘類やセリ科の野菜類はビタミン類、カリウムなどが豊富で優れた食材です。大切なことは、食べるタイミングを考えることです。7時間で吸収し代謝されることを考慮すると、夕方以降に食べれば、問題ないといえるでしょう。夕飯に食べることで、柑橘類、セリ科などの食材に含まれるプラスの栄養分を効率よく摂ることができます。

ソラレンを気にすることなく朝食におすすめの食材は、リンゴ、バナナ、ベリー系の食材。夏の定番スイカにはトマトに含まれるリコピンが豊富で、こちらもとくにおすすめです。

ソラレンを多く含む食材は、食べる時間を変えて、上手に夏を乗り切ってみてくださいね。
ぜひ、参考になさってください。

2017年7月12日

雑誌『美人百花』2017年8月号(7月12日発売 掲載ページP139)

特集「みんなが悩む夏の3大トラブルを緊急レスキュー!汗、日焼け、メイクのヨレをその道のプロがなかったことに!!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

いまや老若男女がすべき「光対策」【日焼け&美白対策講座】
太陽の光に当たるか当たらないかで「肌の老け方」が大きく変わります。即刻本気で対策をしましょう。老化の原因の8割は太陽光による「光老化」です。無防備に浴びないよう紫外線対策をしましょう!

◎STEP1:きちんと知った上で使いましょう!UVアイテムの選び方
<日焼けの基本知識>
UV-A波とUV-B波、近赤外線、そしてブルーライトが美を損なう恐怖の光です。これらの光を浴びた瞬間から細胞の中で酸化ストレスは刻一刻と進行します。UV-Bは表皮まで届いていわゆる赤くなる日焼けやシミの原因になり、UV-Aとブルーライトは真皮まで深く届いてシワをもたらしますます。太陽光の約半分をしめる近赤外線の一部の領域はさらに奥、血管や筋膜まで届いて、たるみや赤ら顔などの肌老化に影響することがわかってきました。
<表記の読み方と日焼け止めの効果>
"SPF"はUV-B、"PA"はUV-Aをどの程度ブロックすできるかを表す数値です。いわゆる肌が黒くなるのを防ぐのはSPFで、数値は日に当たって肌が赤くなるまでの時間(平均20分)を何倍遅らせることができるかを示しますSPFは2~50+まで製品ごとに測定し表記されています。一方、PAはUV-Aのカット力を表し、+~++++まで4段階あります。
<一番紫外線を通さない色と素材>
●色
1位ブラック85.9%
2位ターキス81.6%(エメラルグリーンのような濃い水色)
3位イエロー77.8%
4位ピンク59.9%
5位オレンジ55.5%
6位オフホワイト42.3%
※紺や黒などの濃い色みの服は、それだけで紫外線を大幅にカットします。淡い色を着たいのなら、UVカットの加工生地を選びましょう。
●生地
1位ビニロン87.4%(作業着やバックに使用され吸湿性に優れる生地)
2位ポリエステル86.5%
3位羊毛82.2%
4位アセテート70.8%(絹のような光沢感があり婦人服に多い)
5位綿69.8%
6位ナイロン66.7%
※耳慣れない名前もありますが、とにかく合成繊維で目の詰まった生地はよりカット率が高くなります、是非服のタグをチェックしてみましょう。素材の種類だけでなく、厚みも大きく影響します。

◎STEP2:できるだけダメージレスで過ごすには!?効果的な24hUV対策
<朝の朝食で何を食べるかが重要>
●光を吸収しやすくなる"ソラレン"の入った食物はNG!
果物なら柑橘系やキウイ、アセロラなど、野菜ならセロリなどセリ科野菜やパセリ、パクチー、ブロッコリーの茎などがソラレンが多く朝食にはおすすめできません。食べてから2時間後に紫外線を吸収しやすくなるソラレンが皮膚や目に届くので、外を出歩く前は食べるのを控えましょう。
●朝食にチョイスすべきは抗酸化力の高い食材
ビタミンエースと呼ばれるビタミンA・C・Eやリコピン、アスタキサンチン、アントシアニンなどのポリフェノールをたっぷり含んだ食材がおすすめです。野菜ならパプリカ、オクラ、かぼちゃ、トマト、肉類なら鶏、豚のレバー、卵、鮭、果物ならいちご、ブルーベリー、リンゴ、すいかなどです。
<体の内外から紫外線を徹底ブロック>
●飲む日焼け止め
世界中の皮膚科医がおすすめする強い抗酸化作用成分ファーレンブロックなどを含むサプリメントです。事前に飲めば日焼けで生じる酸化ストレスを消してくれます。

『ヘリオケア』

●髪のUV対策
スプレータイプの日焼け止めで紫外線や、近赤外線から髪と頭皮を守り、メイクの上からも仕上げに使用するのもおすすめです。
※もちろんしっかり塗る日焼け止めも忘れずに!!

<UVアイテムは忘れがちなところもしっかりと!!>
うなじや耳の裏、足の甲など、焼けやすいのにうっかり忘れがちな部位は2度塗りをしましょう。
<出歩くときは徹底して日陰を歩くべし!!>
外を歩くときは、建物の側(日陰)を選んで歩き、地下道がある場合は少し遠回りでもそちらを選ぶなどの日常生活では工夫をして紫外線を避けましょう。
<室内にいても油断は禁物、窓からの紫外線に注意!>
何十年も片側だけから日に当たり続けた人が、その側だけ、ものすごく老化した例もあります。実は遮光フィルムを貼っていても肌に届いてしまう光があるため室内でも要注意です。

◎STEP3:知っておくだけで回復が早まります!日焼けしてしまった時の対処法
①幹部を冷やす
日焼け直後は冷たいおしぼり+保冷剤で冷やし、少したったら、乾いたタオル+保冷剤で冷やし、肌を濡らさないようにします。
②シンプルな保湿クリームを塗る
日焼けをしたら手厚くケアというのは逆効果です。ヒリヒリが落ち着くまでは、しみない「ワセリン」などのシンプルな保湿剤が最適です。正し、ワセリンは保湿効果は低いので、炎症が治まったら、セラミドやヒアルロン酸などを含む保湿クリームに変えましょう。
③痛みが強い時は鎮痛剤
日焼けした患部が痛むようなら、やけど状態。日焼け直後とその日の夜に「ロキソニン」などの消炎鎮痛剤を飲むと炎症が早く抑えられます。
※日焼け直後に美白アイテムの乱用はキケンです!1週間ほどおいて日焼けが落ち着いてから使用しましょう。炎症中の肌はとにかく守りに徹してください。回復するまではハイスペックな美容液やパックはお預け、新しいコスメを試すのも禁止です。

すでに紫外線が強く日焼けが怖い毎日ですが、しっかりと紫外線対策をして出かけましょう!是非、参考にご一読ください。

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2017年7月 6日

出演情報:フジテレビ『その原因、Xにあり!』7月14日(金)19時~OA

フジテレビ『その原因、Xにあり!』7月14日(金)19時~OA
恵俊彰さんがMCをつとめるに番組に慶田院長が出演いたします。

最新の美容に関する情報をスタジオ解説します。
詳しい内容はOAをお楽しみに!

どうぞお見逃しなく。

2017年7月 5日

雑誌『美的』2017年8月号(6月23日発売 掲載ページP100)

特集:夏だからここまで差がつく美人と非美人「"うっかり焼け"緊急レスキュー!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

≪覚えておきたい、夏の日焼け豆知識≫
日焼け止めを塗っていても焼けてしまうのはなぜか?
日焼けして赤くなる人と黒くなる人の違いは何か?

【紫外線で肌が赤くなりやすい人は要注意!】
紫外線を浴びると肌が赤くなる人、赤くなった後に黒くなる人、赤くならず黒くなる人がいます。赤くなる人はメラニン生成力が低く、肌深部がダメージを受けやすいのでより念入りな紫外線対策が必要です。ヒリヒリする程度焼いてしまったときは、『ロキソニン』などの炎症を抑える市販の痛み止めを飲むのも効果的な裏ワザです。

【日焼け止めで防ぎきれないシミもある!】
太陽光線の中に含まれる、紫外線よりも波長の長い"ブルーライト"や"近赤外線"もトラブルの原因になることが、昨今の研究によりわかっていますが、一般的な日焼け止めには波長の長い光線をカットする効果がありません。気になる人は、近赤外線やブルーライト対応と表示された日焼け止めを選ぶようにしましょう。

【日焼け止めは万能ではありません!】
日焼け止めに表記されている数値は、肌が隠れる程厚く"盛り塗り"して測定したものです。実際に皆さんが塗っている量はその1/4弱で、数値に換算するとSPF50の日焼け止めもSPF5程度の効果になります。その防御時間は、約100分です。だからこそ、こまめに塗り直さない限り、どうしても日焼けしてしまうのです。
◎朝は2度塗りを!
朝のメーク前には、出来るだけたっぷり日焼け止めを塗るのがおすすめですが、1度に塗るとムラになるので、薄く2回に分けて重ねるのがコツです。
◎日中は2時間以内に塗り直す!
UVカット効果のあるBBクリームやファンデーション、UVパウダーなら、メークの上からも重ねやすく便利です。UVミストを使うのならたっぷりと使用しましょう。

ご自身の紫外線対策の参考に、ぜひご一読ください。

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2017年7月 1日

出演情報:J-WAVE「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」

J-WAVE「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」OA情報のお知らせ

7月3日、10日(月)朝6時30分〜OA

別所哲也さんがパーソナリティーをつとめる、朝のラジオ情報番組内『サンスター Pleasure Pick Up!』のコーナーに、慶田院長が出演いたしま
す。

ビジネス、カルチャー、ライフスタイルなど気になる話題を日替わりで放送しているコーナーで、今回は夏のお肌に関する情報を、7/3と7/10の2週にわたりク
イズ形式で出題します。この時期知っておきたい役立つ知識を、皮膚科専門医が分かりやすく解説するので毎回ご好評いただいています。

放送時間は、番組最初の6時30分~6時40分と朝早い時間ですが、J-WAVE 、FM 81.3MHzに合わせていただき、どうぞお聞き逃しなく。

2017年6月27日

雑誌『リンネル』2017年8月号(6月20日発売 掲載ページP74~79)

特集「いろいろ気になるこの季節 夏直前!自信の持てるきれいなボディに」慶田院長の監修記事が掲載されました。

〈キレイLESSON1〉
"黒ずみ"をケアして腕からのぞく肌にも透明感を
肘や膝の赤黒いくすみが気になったことはありませんか?実はこれ、日々の何気ない行動からできてしまうもの。習慣を見直すだけで透明感のある肌に一歩近づけます。

WHY?脇・肘・膝の黒ずみはなぜできるの?
A. 肌が刺激を受けることで、メラニンが生成され黒ずみに
黒ずみの原因は、肌が受ける摩擦や圧迫などの刺激にメラニンが反応したもの。日焼けにかかわる色素として知られていますが、肌の防御反応として、日差しを浴びていなくても生成されます。特に、皮下脂肪が少なくて皮膚が薄い部位は黒ずみやすく、肘をついたり、こすったりしてくり返し摩擦を加えることで黒ずむので、美白剤や保湿を併用しつつ、生活習慣も改善しましょう。

見直したいNG習慣
●頬杖をつくクセ
皮下脂肪が薄く骨が出ている部位は、圧力が加わりやすいので黒ずみやすいもの。肘をつくことが多い人は気をつけて。
●脇の肌にこすれやすい服
袖ぐりに化学繊維のレースがついた下着やノースリーブなどは、肌の摩擦が生じやすく、脇の黒ずみの原因に。

WHY?かかとのガサガサはなぜできるの?
A.日々圧力が加わることで角質が厚く硬化します
かかとは体重を支えている部位なので、圧力が加わることで角質が厚くなります。さらに、皮脂量が少ないため、保湿をしないとどんどん乾燥して硬くなってしまいます。お風呂上りには特に乾きやすいので、オイルやクリームでしっかり保湿を。

見直したいNG習慣
●過度の削り過ぎに注意
時々はやすりをつかってOKですが、一気に削ろうとしないこと。削りすぎるとさらに厚くなる場合があります。

COLUMN 実は水虫が原因かも!?
かゆみの症状がなくても水虫の場合が!
ケアしても角質が厚かったり、白い粉をふいたような状態が続く場合は、水虫に感染している場合があります。かかとの水虫はかゆみもなく、自分ではわかりにくいのですが、放っておくと足全体に広がり、においの原因にもなります。
水虫の原因菌は24時間で角質に浸透するので、毎日洗って清潔に。汗で蒸れた靴は菌の温床。こまめに靴を替えて、適度に乾燥させましょう。

〈キレイLESSON2〉
"ボツボツ肌"をケアして夏の肌見せをみずみずしく
胸元や背中があいた服を着たときに気になるポツポツとした吹き出物。きちんとケアをして、前からも後ろからも隙のない、つるりとした肌になりましょう。

WHY?背中やデコルテの吹き出物はなぜできるの?
A.毛穴の詰まりによって体にもニキビができます
ボディのニキビは大きな皮脂腺が多いデコルテや背中の上部にできることが多く、最初は小さくて白っぽいポツポツから始まりますが、悪化すると炎症を生じ赤くなります。日焼けや汗、体を洗うときのこすり過ぎなどで毛穴つまりをきっかけに、ニキビ菌が増え、炎症を悪化させる場合も多いので、肌の刺激になることは避けましょう。

【ニキビができるメカニズム】
1.毛穴入り口の角質が、日焼けや物理的刺激によって厚くなり、分泌された皮脂が外に排出されなくなります。
2.毛穴が塞がって皮脂がたまったのが白ニキビ。ニキビの原因となるアクネ菌が増殖し炎症を生じると赤ニキビに。

見直したいNG習慣
●外出時は日焼け止めを
日焼けのダメージから肌を守ろうと角質が厚くなり、毛穴を詰まらせる原因に。日焼け止めは体にも必ず塗りましょう。
●糖分の摂り過ぎは控えて
ニキビを防ぐには生活習慣も重要。糖分や油分が過多になるとニキビが増える原因になるので、食べ過ぎには注意です。
●適温で寝汗を防止
睡眠時は無理せずエアコンで温度調整を。汗で肌が荒れたり、寝苦しく質の悪い睡眠はストレスになり、ニキビの原因になることがあります。

COLUMN 二の腕のボツボツは?
ザラつきは尿素系のクリームで緩和できます。
二の腕や背中、臀部などにできるのは、毛孔性苔癬という皮膚疾患の可能性があります。ニキビ同様、毛穴を詰まって硬くなった角質が原因。角質を柔らかくする尿素クリームで保湿するとザラつきが軽減します。

この夏しっかり結果をだすなら、クリニックで行えるコンビネーション治療がおすすめ。「ケミカルピーリング」、「ジェントルレーズ照射」、「ジェネシス照射」を組み合わせることによって、ブツブツの原因である毛穴のつまりやムダ毛を解消し、白くすべすべのお肌に導きます。

・毛孔性苔癬集中治療

〈キレイLESSON3〉
"におい"をケアしてまとう香りもさわやかに
汗&におい対策で清潔感をまといましょう

WHY?なぜ汗をかくとにおいがするの?
A.汗そのものは実は無臭。清潔に保つことが第一
汗を出す汗腺には、サラサラの汗を出す「エクリン汗腺」とワキガのようなにおいの原因となるねっとりした汗を出す「アポクリン汗腺」の2種類があります。汗の成分が肌表面の常在菌で分解されることでにおいを発し、特に脇や外陰部に多いアポクリン汗腺由来の汗は、独特なにおいがあります。アポクリン汗腺の汗が発するにおいはフェロモン。脇、外陰部、耳、乳輪周りとパーツが決まっています。
汗を除去すれば防げるので、日中はこまめに拭き取り、夜はにおいの元をしっかり洗い流しまして清潔に保ちましょう。

COLUMN 食事で内側から改善!
鶏レバーや豆類など抗酸化作用が高い食べ物を摂りましょう
体臭成分の原因である皮脂の酸化を防ぐには、ビタミンA、C、Eを含む抗酸化作用が高い食事が有効。お酒のお供には夏の定番、枝豆と焼き鳥がベストな組み合わせ!

〈キレイLESSON4〉
"うっかり毛"をなくしてクリーンな印象に
油断しているとすぐに伸びてきてしまうムダ毛の問題。最近はカミソリ以外にも、便利なセルフケアグッズが増えてきているので、参考にしてみましょう。

WHY?脱毛アイテムがいっぱい。どれを選べばいいの?
A.肌を痛める毛抜きはNG。切れ味のよいカミソリでケアしましょう。
セルフ除毛なら切れ味のよい4枚刃以上の安全なカミソリを使い、なるべく肌にあてる回数を少なくして、やさしく剃りましょう。毛抜を使っている人も多いですが、毛に栄養を与える毛細血管を一緒に引きちぎることになり、埋没毛や毛嚢炎などのトラブルにつながるので、避けた方が無難です。

【おうちでセルフケアするなら肌にやさしい剃り方をマスター】
1.ムダ毛を処理する部位は、軽く洗って清潔にしてからホットタオルなどで温める。バスルームで処理をする場合は、湯船で体を温めておきましょう。
2.シェービング専用のジェルやムースをたっぷりと塗って厚みを作る。シェービングによる肌荒れやカミソリ負けを防ぐために必ず使いましょう。
3.毛流れに沿って、上から下に向かって剃る。一気に深剃りしたり、逆剃りしたりすると、肌を痛めるので、「少し剃って刃を洗い、また剃る」をくり返すように。
4.剃り終わったらぬるま湯でよく洗い流す。肌の角質も一緒に取れて敏感になっているので、タオルでやさしく包み、しっかり水分を拭き取ります。
5.冷やしたタオルや保冷剤をタオルに包んで、剃ったあとの肌をクールダウン。ひりひり感がなくなるまでしっかり冷やすことで、炎症を防ぎます。
6.仕上げは刺激の少ないワセリンやオイルで保湿する。ローション系のクリームは除毛後の肌に浸透して刺激になる場合があるので、注意しましょう。

COLUMN 毛が薄い人ならこちらもおすすめ
電気シェーバーならカミソリより肌にやさしい
毛量が少ないという人なら、電気シェーバーが便利。乾いた状態の肌に使えるので、肌を傷つけにくく、カミソリではとらえにくい細くて短い毛も安全に剃れます。

【クリニックで行うので安全さと効果はピカイチ】
ややお値段は張るものの医療用レーザーで集中的に毛を処理できるのが利点。少ない回数で確実に減毛させることができます。冷却のガスを当てて冷やしながら照射するので、高い脱毛効果ながら痛みは軽めです。VIOなど痛みに敏感な部位は、麻酔クリームを使って痛みを和らげることも可能。医師が診察するので、肌トラブルを抱えている方も安全に治療ができます。

レーザー脱毛

冬の間はあまりきにかけていなかったものの、薄着の季節になるとやはり目立ってくるのが、露出部位のムダ毛やむくみ問題。自信をもって夏服を着るためにも、丁寧なボディケアでクリーンな女性をめざしましょう。

是非ご一読ください。

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雑誌『MAQUIA/マキア』2017年8月号(6月23日発売 掲載ページP100~103)

特集「肌は魔夏に5歳年を取る"落ち肌""老け肌""シワ"を救う100問100答」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

強い紫外線の影響を受ける夏は、シミ・くすみ・たるみ・シワと、肌の加齢サインが一気に進行する季節です。夏の終わりに後悔しないように、今のうちから実践しておきたい"予防と対策"の疑問にお答えします。

Lesson1【肌体力の低下が原因、夏の落ち肌基礎知識】
Q2、夏になると肌の色がくすむ気がするのはなぜですか?
A、紫外線によるメラニンの増加や乾燥が原因です。
紫外線量と強さがピークを迎える5~9月はメラニンが増えて角質も厚くなり、代謝も落ちて、くすみがちになります。また、睡眠の質の悪さや栄養不足も原因のひとつです。

Q4、肌のゴワつきが気になります。
A、角質肥厚やインナードライ肌が原因です。
紫外線やゴシゴシと肌をこするような刺激による角質の乱れや炎症、保湿不足などが原因として考えられます。

Q7、肌の弾力が弱くなってきました。
A、暑さや紫外線などによるストレスが原因で、コラーゲンを分解する酵素の発現率がUPしたのかもしれません。
紫外線が原因で肌内部のコラーゲン分解酵素の発現率が上がっている恐れがあります。また、暑さや急激な温度変化といったストレスも、肌弾力低下の一因です。

Q11、毛穴まわりの黒ずみが悪化しました。
A、毛穴まわりのメラニンリングのせいかもしれません。
毛穴詰まりはの酸化した皮脂と角栓のほか、で生じます。紫外線の影響などで厚くなった毛穴まわりの角質からメラニンがスムーズに排泄されずないと、メラニンリングが形成されます。

Lesson2【肌の機能が一気にダウン、夏の老け肌基礎知識】
Q18、夕方になるとドンッと一時的老ける気がします。
A、表情筋が疲れてくるからです。
表情筋が疲れて口角を持ち上げる力が弱まると、口がへの字になり老けて見えます。暑さで体力を奪われる夏は、特に顕著にみえてしまいます。

Lesson3【早めケアがカギ、夏の落ち肌対策】
Q27、できてしまったシミやくすみを本気で何とかしたい!
A、フォトフェイシャルがおすすめです。
本気でケアをするのなら、美容医療に頼るのも選択肢のひとつです。最新マシン、フォトフェイシャルM22照射の施術なら痛みもダウンタイムもほぼありません。
8種類カットオフフィルター搭載、お悩みに最適なの光でメラニンによる色むら、赤みによる色むらを解消します。さらに、穏やかな熱反応でコラーゲンの再生を促し肌を活性化します。(フォトフェイシャルM22全顔照射、ケミカルピーリング、ビタミンCアミノ酸パック込み、初回トライアル30,000円)

フォトフェイシャルM22

Q30、エアコンと扇風機はどちらが肌に優しいのですか?
A、どちらかといえば扇風機ですが、当て方によります。
室内の空気を乾燥させたくないなら、扇風機ですが、どちらも直接肌に風を当てる使い方はNGです。風は壁に当てるなどして、室内の空気をうまく循環させるように使い方に工夫をしましょう。また、エアコンである程度室温を下げてから扇風機を併用すると、あせもの予防にもなります。

Q35、化粧水やシートマスクを冷やしてもいいのですか?
A、冷やしての使用も問題ありません。
ローションが冷たいと立毛筋が収縮するので毛穴から少し入りにくくなりますが、角質層から浸透するので問題ありません。

Q40、汗をかくと肌が赤くなります。
A、"汗はすぐ流す"を徹底しましょう。
汗の刺激でできる湿疹「汗荒れ」を起こしているのかもしれません。汗はすぐに洗い流すか、濡れたものでふき取りましょう。また、汗を吸う綿やシルクのインナーの着用もおすすめです。

今年もやってくる熱い夏を無事に乗り切るために、是非参考にご一読ください。

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出演情報:日本テレビ『ヒルナンデス!』6月29日(木)11時55分~OA

日本テレビ『ヒルナンデス!』6月29日(木)11時55分~OA
に慶田院長がVTR出演いたします。

どうぞお見逃しなく。

2017年6月21日

院長施術価格表

+5,000円 ロングパルスNd:YAGレーザー(血管腫)
極水光プラス/育毛水光プラス
CO₂レーザー(ホクロ1~4個/イボ1~19個)
スカーレットRF(パーツリフト )
ウルセラ(アイリフト/アイリフトミニ)
ソノクイーン(プレミアム以外)
フラクショナルCO2レーザー(鼻~頬)
ジェントルレーズ プロ(Gentle LASE PRO)
フォトフェイシャルM22
レーザー脱毛(顔パーツ )
脂肪溶解メソセラピー(脂肪溶解注射)
+7,000円 CO₂レーザー(ホクロ5個以上)
CO₂レーザー(イボ20個以上)
フラクショナルCO2レーザー(全顔・首・アイリフト・両手背)
レーザー脱毛(Vライン・Iライン・Oライン)
ソノクイーン(プレミアム)
ジェネシス
ロングパルスNd:YAGレーザー血管腫(20個以上)
+10,000円 スカーレットRF(パーツリフト以外)
ウルセラ(アイリフト以外)
ショッピングスレッドリフト
CO₂レーザー(ホクロ10個以上)
CO₂レーザー(イボ70個以上)
フラクショナルCO2レーザー(全顔+アイリフト)
サーマクールFLX 300ショット
+15,000円 タイタン
スマスアップ
CO₂レーザー(イボ100個以上)
+20,000円ヴィーナスハイフ(V-HIFU)膣の引き締め
サーマクールFLX 600ショット
お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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銀座ケイスキンクリニックへのお問合せはこちら

お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

出演情報:日本テレビ『ヒルナンデス!』6月22日(木)11時55分~OA

日本テレビ『ヒルナンデス!』6月22日(木)11時55分~OA

に慶田院長がVTR出演いたします。

どうぞお見逃しなく。

2017年6月19日

WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月5日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除のコツ、豊かな睡眠のコツ、癒しの入浴法などを紹介するサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「朝は洗顔しないは間違い? 正しい洗顔をドクターが伝授【前編】」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
誰もがやっているけれど、実は案外知らない「正しい洗顔の方法」。自己流の洗い方で肌を傷めたり、トラブルを招いてしまっている可能性もあります。「では、どうやってどんなアイテムで洗顔すればいいの?」という素朴な疑問にお答えしています。

Q1、メイクを落とすには、クレンジングじゃなくちゃダメ?
A1、基本的にはクレンジングがマストです。メイクには油分が含まれるので、きちんと乳化させる必要があります。そのためにも、基本的にはクレンジングすべ気なのです。特に夏場は下地もファンデーションもお粉も崩れにくい処方になっているため、洗顔料では落ちにくいのです。オイルでもジェルでもクリームでも良いのですが、メイク汚れを落とすためのクレンジングは必要です。 ただ、最近のミネラルコスメなど「洗顔料だけで落ちる」というタイプのメイクはクレンジング不要なこともあります。また、石けんで落とせる日焼け止めに仕上げ用のお粉を重ねただけ、というような日は洗顔料のみでもOKです。どんなメイクをしたのかに合わせて、クレンジングを使うか判断しましょう。

Q2、濡れた手でクレンジングってダメ?
A2、乳化しなくなるので基本的にはNGです。クレンジングは、メイク汚れ(油分)をクレンジング剤(油分)に溶かし出し、それを乳化させて落とす仕組みです。始めから手が濡れていると乳化しにくくなり、汚れ落ちが悪くなります。濡れた手でもOKという製品は違う仕組みなのでお風呂場で使っても大丈夫ですが、基本的には乾いた手で使用しましょう。

Q3、洗顔料のタイプはいろいろ。どうやって選ぶの?
A3、剤形より、泡のクオリティにこだわりましょう。石けんが肌に優しいと思っている方も多いのですが、昔ながらの石けんは肌がアルカリ性に傾きます。肌は本来弱酸性なので、石けんはマイルドというわけではありません。それよりは、洗浄成分がアミノ酸系や、肌への負担が減る保湿剤入りのもののほうが肌に優しいことが分かっています。そして、どんな洗顔料を選ぶかと同じくらい大切なのがが、"泡立ての仕方"です。しっかり泡立てれば洗顔料は100倍にも膨れ、実際に肌に触れる界面活性剤の量が少なくてすみますし、洗浄力が高まることが分かっています。たっぷりの泡なら肌をこすって傷める心配も減ります。泡立てが苦手な方はフォームで出てくるポンプタイプを選んだり、泡立てネットを使うなど便利アイテムを活用しましょう。

Q4、きちんと洗えていない人が多いって本当?
A4、本当です!「正しく洗う」というのは案外難しいことです。美容皮膚科では、診察の前にメイクをすべて落とし、素肌になっていただきますが、ダーマスコープ(肌の拡大鏡)で診察すると、メイク汚れが残っている方が案外多いのです。頬や額など広い面だけをクルクルしていて、目もと、口もと、生え際に汚れが残りがちになります。クレンジングを伸ばしたら、すぐすすいでしまうと、汚れがクレンジングとなじんでいないこともあります。また、メイクを落とそうとグイグイこすって肌に負担をかけてしまうのも要注意です。洗い残しがある方が3〜4割、逆に洗いすぎで必要な潤いを肌に残せていない人が1〜2割くらいはいると思います。メイクは油性ですから、肌に残ると酸化して肌の負担となり、それが刺激となって毛穴が詰まり、ニキビになることもあります。理想の洗顔方法としては、優しい圧で顔のすみずみまでクレンジングをゆきわたらせ、軽くクルクルしてなじませてから、20回くらい丁寧にすすぐのが良いでしょう。

Q5、「朝は洗顔しないほうがいい」って本当?
A5、基本的には朝も洗顔をおすすめします。夜に塗った化粧品も時間が経てば酸化します。乾燥が気になる敏感肌の場合ぬるま湯ですすぐだけでもいいですが、皮脂をきちんと分泌している普通肌、脂性肌、混合肌なら洗顔料を使ってOKです。 驚くべきことに、洗顔をしたほうが肌の水分量は上がるという研究結果もあります。肌表面の皮脂汚れが落ちないと、角層のバリアが乱れます。そのため潤いを抱え込めなくなってしまうケースがあります。正しい洗浄でお肌のターンオーバーが整えば、自らの力で潤う肌に変わっていくのです。洗わない=乾燥しない、ではありません。皮脂膜は洗顔後1〜2時間で回復しスキンケアで保湿できるので、洗顔による乾燥は気にしなくて大丈夫です。お肌のバリア成分が失われてしまうと回復に数日かかるので、マイルドな洗浄剤で擦らず優しく短時間で洗いましょう。

Q6、高い洗顔料やクレンジングのほうが、効果が高いの?
A6、値段が高い=効果も高い、というわけではなく、必ずしも安いから悪いとは限りません。高いクレンジングや洗顔料をケチってちょっとしか使わなければ、肌をこすることになりますから、リーズナブルなものでもたっぷり使い、指が肌に直接触れないようにするほうがおすすめです。ただし、洗浄剤はものによってはとても原料が高いので、肌に優しい処方にしようと思うとコストがかかります。研究機関がしっかりしていて、処方の安全性を臨床試験すれはどうしても原価が上がります。肌への負担を心配するのであれば、数百円のものより数千円のものを選ぶほうが良いでしょう。

スキンケアの基本は洗浄・保湿・光対策。ファーストステップとなる正しい洗顔法の参考になさってください。

雑誌『bea´s up(ビーズアップ)』2017年7月号 (7月12日発売 掲載ページP45)

「2017上半期!美のプロを夢中にさせたMYベストコスメ大発表!」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

モデル、タレント、メイクアップアーティスト、美容家、女性医師など、美のスペシャリスト51名が、今季最も活躍したこだわりアイテムの数々を紹介する特集です。
慶田先生のセレクトはこの3品。

●ディセンシア アナヤス エッセンス コンセンレート
老化を加速させる軽微な炎症と糖化にアプローチする処方が特徴です。重くないのにしっとり感が続く使い心地もお気に入りのポイントで、顔からデコルテまで広めに塗っています。

●ヘリオケアウルトラ
話題の"飲む日焼け止め"。主成分ファーレンブロック他、ビタミンD・C・E等も配合され活性酸素から皮膚と目を守ります。
体の中から紫外線などの酸化ストレスへの抵抗を高めるために年間を通して内服しています。春から秋は朝と昼に1カプセルずつ、レジャーシーンでは通常の倍量飲むようにしています。

ヘリオケア

●ヘリオケア360°ミネラル
飲む日焼け止め「ヘリオケア」から発売されたばかりのサンスクリーン剤(日焼け止め)です。紫外線A波、B波だけでなく、同様にDNAを傷つけることが分かっている抗エネルギー可視光線(400~420nmのブルーライト)、近赤外線までも幅広く防ぐ処方。抗酸化作用が高く美肌効果も◎。紫外線吸収剤を含まないノンケミカル処方で敏感肌や赤ちゃんでも安心です。おまけにオイルフリーでべとつかないので、顔から首、デコルテなど露出部位は全て、二人の娘たちも塗っています。

ヘリオケア360°ミネラル

医師ならではの厳しい視点で、成分、処方、使用感まで選び抜いた3つのアイテムを紹介しています。

是非ご一読ください。

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2017年6月12日

雑誌『VERY/ヴェリィ』2017年7月号 (6月7日発売 掲載ページP218)

特集「汗をかいた時のにおい、子供だけじゃなくて、私だった!?汗だくママの脇・頭皮のにおい撃退法!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<脇のにおいの解決策は...30代半ば過ぎると加齢臭の危険性もあり。汗を止める・拭く。放ってキツくなる前の一手が重要>
汗は本来、無臭ですが、皮脂と混ざり酸化したり、常在菌に分解されたりすることでにおいが発生します。35歳くらいからは抗酸化力が低下し、40代以降は皮脂分泌を抑える女性ホルモンも減少し始めます。皮脂が過酸化脂質に変化しやすくなり、いわゆる〝加齢臭〟が出現し始めるのです。汗の中の乳酸が常在菌に分解されジアセチルに変わると〝ミドル脂臭〟に。皮脂分泌の多い頭皮や首などが特に臭うのですが、汗がこもりやすい脇は、強く感じることも。ワキはもともと、アポクリン汗腺が多く、ワキガとなって臭いやすい部位です。普段、汗をかく習慣のない人、油ものなどをよく食べる人はリスクも高くなります。汗を放置すると、酸化は進み、においはさらにキツくなってしまいますので、汗を洗い流す、拭くことに加え、今、出ている〝汗を止める〟制汗剤を上手に併用しましょう。

脇のにおいやすさチェック!
☑あまり汗をかかない
☑湯船に浸からない
☑ニンニク、油もの、お酒が好き
☑身体が乾燥しがち
☑運動をほとんどしない

この季節、抱っこや送迎、公園遊びでママも汗だくに!実は女性も年齢と共に臭いが変わってきます。本誌では、効き目の長い制汗剤や殺菌効果に優れたデオドランドグッズも掲載されています。

脇汗やワキガ(腋臭症)が気になる方は、ボトックス注射がおすすめです。
汗の元となるエクリン汗腺、ニオイのもととなるアポクリン汗腺両方の働きを弱めます。腋臭の軽減にも効果的。初夏から夏に大人気の治療です。
ボトックス注射(多汗症・腋臭症)


是非、ご一読ください。

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雑誌『大人のおしゃれ手帳』2017年7月号(6月7日発売 掲載ページP92~95)

特集「大人のテカリに注意を!インナードライ肌 徹底メンテナンス」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【症状・原因】40代、50代の肌は乾燥が加速、うるおって見えても実は乾燥肌!?
女性の40代、50代は体調と同様、肌にも変化が訪れる時期です。更年期を迎えて女性ホルモンであるエストロゲンが減ること、加齢により抗酸化力が弱まることが原因で肌の乾燥が加速します。エストロゲンは、肌にうるおいを与える役割があります。抗酸化力は、紫外線やストレスにより発生する活性酸素を無害化する力ですが、この抗酸化力が低下すると、肌に炎症が起きやすくなり、角層が乱れお肌は水分を抱えにくくなるため、乾燥が進みます。この世代は、肌が脂っぽくても、実は肌の内側が乾燥する"インナードライ肌"という状態に注意が必要です。皮脂が肌の保湿を担う割合はたったの3%です。肌がうるおうには、皮脂膜の内側にある角質細胞間脂質と天然保湿因子が水分を抱え込み、角層が密に積み重なった状態であることが大切なのです。
≪乾燥で角層のバリア機能が弱まる≫
さまざまな刺激から皮膚の働きを保つバリア機能の主役となるのが角層です。角層に水分を保つ働きを持つ成分がたっぷりあると、乾燥、刺激、アレルゲンなどを跳ね返しますが、成分が不足するとバリア機能が弱まり、ターンオーバーが乱れてシミ、シワなどのトラブルの原因にもなります。

【セルフチェック】「紫外線対策」「正しい皮脂ケア」が、乾燥を加速させないカギ!
◎生活習慣
肌の大敵は、肌を紫外線やストレスなどで酸化させる習慣です。酸化は炎症をきっかけに活性酸素が発生することから始まります。活性酸素を無害化する力は年齢ともに衰えてくるので、紫外線の浴びすぎのほか、ストレスの高い生活、喫煙習慣、大気汚染物質の付着などにはよりいっそう注意が必要です。また、体の内側からのケアも大切で、肌を作る栄養素、抗酸化力の高い食材を選ぶ意識を持つようにしましょう。角層が乱れる原因となる睡眠不足も厳禁です。

◎スキンケア
肌が部分的に脂っぽくなるのも、インナードライ肌の特徴のひとつです。脂っぽいからといってごしごし洗ってうるおいまで落とし、保湿ケアを控えめにするというのはNGです。洗顔後にしっかり保湿をしないとかえって乾燥し、ニキビが増えることもあります。また、大人世代は、家にいるときや曇り、雨の日などにも日焼け止めを塗るなど、UV対策は一年中するのが鉄則です。

≪インナードライ肌チェックリスト≫
当てはまるものがひとつでもあれば乾燥肌の始まり。3つ以上あればインナードライ肌といえます。
□肌表面に皮脂は出るのに顔がシワっぽい
□化粧ノリが悪い
□毛穴が目立つ
□肌がテカるのにつっぱった感じがする
□夏でもかさつく感覚がある
□時々ニキビができる
□肌が敏感で肌トラブルがおきやすい
□肌の状態が不安定な"ゆらぎ肌"である

≪インナードライ肌を招く間違いケア≫
・クレンジングは熱めのお湯で洗い流している。
⇒メイクや汚れ残りを気にして、熱い湯ですすいだり、肌を強くこすりがちですが、汚れとともに角質細胞間脂質も失うことになり、バリア機能が乱れます。

・脂っぽい部分を洗顔する際、洗顔ブラシを使っている。
⇒洗顔ブラシでごしごし洗うなど、誤った洗顔方法で肌の角層に傷をつけてしまうことがあります。水分がうまく保有できなくなるので、肌の乾燥を加速させます。

・化粧水、乳液、美容液は控えめに使っている。
⇒保湿効果をきちんと得るためには、たっぷりの量を使うことが大切です。また、水溶性の化粧水だけでは保湿は不完全、油溶性の乳液やクリームの併用をしましょう。

・シートパックは30分以上使っている。
⇒長時間使用してシートマスクが乾燥すると、角層の水分を奪ってかえって乾燥を招いたり、肌が炎症を起こすこともあります。適正時間を守ることが大切です。

・家で過ごす日は日焼け止め塗らない。
⇒洗濯物を干すとき、日ざしの入る部屋で過ごすなど、家の中にいても実は紫外線はけっこう浴びています。外出しない日でもUV対策は必須です。


【ケア】朝・昼・夜のメンテナンス習慣で 脱・インナードライ肌!
◎朝のスキンケア
脂っぽい部分もちゃんと保湿、紫外線対策も十分にしましょう。
一日の始まりである朝は、保湿と紫外線対策の鍵となります。洗顔から基本のスキンケアまで乾燥を加速させないケアを身につけたうえで、しっかりUV対策をしましょう。
1、洗顔料をたっぷり泡立て優しく洗う
朝は洗顔料を使わずにぬるま湯でさっと流すだけはNGです。夜の間に出た皮脂や汗、肌に塗ったクリームなどが酸化するため、洗顔料で優しく洗うことが大切です。洗顔料は洗った後につっぱり感がないものや敏感肌用を使い、しっかり泡立て、肌への摩擦を極力少なくして優しく汚れだけを落とします。

2、化粧水は保湿タイプを選ぶ
化粧水は、皮脂が気になっても、さっぱりする収れんタイプではなく保湿タイプを選びます。うっかりこすったりしないように素手がおすすめです。小鼻など細かい部分は薬指の腹を使って優しく塗ります。首、デコルテも忘れずに塗りましょう。

3、クリームや乳液はたっぷり塗る
中指と薬指の2本か人差し指の腹を使って、肌をこすらないように、顔の内側から外側へと広げていきます。首からデコルテにかけては指四本を使って塗ります。最後に手の平で顔を包み込み肌になじませましょう。

4、日焼け止めはSPF30~50のものを
SPFは紫外線B波の防御の強さを意味し、数字が大きいほど効果が高くなります。外出時はSPF50、室内で過ごす場合もSPF30を目安に選び、頬骨、鼻、額は厚めに塗ってしっかりカバーをしましょう。

5、ファンデーションは大きめパフに変えてみる
おすすめは、クリームファンデーションを塗った後、テカリが気になる部分に白粉を重ねる方法です。大きなパフで押さえてスタンプを押すように優しく肌になじませます。目の下、小鼻はパフを半分に折って使います。

≪食≫一日一回は発酵食品を!
腸内の善玉菌が減ると、老廃物が血中に移行しやすくなり、それが乾燥を加速させる原因になります。腸内環境を整える食品を積極的に摂るように意識しましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品がおすすめです。

◎昼
皮脂ケアをこまめにして乾燥を防ぐケアを実践!
外では汗をかいたり紫外線を浴び、室内ではエアコンで肌を冷やしたり、肌にとっては過酷な環境です。ちょっとしたケアが乾燥から肌を守ります。
・メイク直しはランチ前がおすすめ
日焼け止めは、最低一日に一回塗り直しをしましょう。午前中の活動で効果が半減するお昼頃、ちょうどランチで外出する前がおすすめです。ティッシュペーパーで軽く皮脂を押さえて乾燥している部分には保湿クリームを重ね塗りし、日焼け止めとファンデーションで仕上げましょう。

・外出時は日傘で紫外線対策
外出時は、日傘を差すことも忘れないようにしましょう。紫外線は頭上から降り注ぐだけでなく、地面からの照り返しもあるので、日傘の内側は紫外線を吸収してくれる黒っぽい色を選ぶとよいでしょう。

・水スプレーでの保湿はNG
保湿目的で水だけのスプレーを顔やボディにかけたり、水蒸気を顔に当てたりするのは、かえって逆効果です。水分が蒸発するときに、肌のバリアが壊れ、乾燥が進む可能性があります。濡らしたらすばやくタオルなどで押さえます。

・冷え対策で乾燥防止
カラダが冷えることによって血流が悪くなると、肌温度が下がったり、栄養成分が隅々まで行き届かなくなったりするため乾燥の一因になります。カーディガンなどの上着やひざかけなどでカラダの冷え防止しましょう。

≪食≫レインボー野菜を摂りましょう。
トマトやパプリカ、小松菜、キャベツなどカラフルな野菜は抗酸化力が強いのでおすすめです。ただし朝は、柑橘類やキウイ、セロリ、きゅうりなど、紫外線の感受性を高める「ソラレン」が含まれているものは避けて下さい。

◎夜
肌を清潔にして保湿ケアをしっかりと!
夜は一日外気にさらされてきた肌を丁寧にいたわる時間です。しっかり保湿することが、翌朝までうるおい、化粧のりのいい肌へと導いてくれます。
・クレンジングにかける時間は1分
クレンジングは時間をかけすぎると大切な皮脂まで落とします。顔全体に塗り広げて乳化したらさっとぬるま湯で洗い流し、1分程度を目安にします。

・シートマスクは時間通りに
長時間の使用でかえって乾燥を招くこともあります。シートマスクは説明書通りの時間を守りましょう。

・ニキビがあってもクリームを
大人のニキビは、肌の乾燥が進むことで角質が厚くなり、毛穴に皮脂が溜まることも原因です。保湿ケアは欠かさずにしましょう。

・理想の湿度は60~65%
空気が乾燥していると角層から水分が蒸発し、乾燥を加速させます。肌にとって理想的な湿度は60~65%、低いときは加湿器を使用しましょう。

・お風呂上がりはすぐスキンケア
入浴後、浴室から出ると肌は一気に乾燥し始めます。その前に肌ケアを始めて保湿しましょう。また、熱すぎる湯船につかると皮脂や保湿成分を必要以上にとってしまうので、40℃くらいを目安にしましょう。

≪食≫肌作りに必須のたんぱく質
肌の再生に不可欠なたんぱく質を摂ることで、角層の乱れを防いで、肌が生まれ変わるターンオーバーを正しいサイクルへと導いてくれます。1日に必要なたんぱく質は体重50㎏の女性でおよそ60g、卵・マグロ・豚もも肉などに含まれます。

汗や皮脂が気になる季節になり、特に気づきにくくなるのが肌の乾燥です。特に大人世代は、"肌の内側"の乾きに注意が必要です。エイジングを加速させる「インナードライ肌」をきちんとケアしましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年6月 9日

雑誌『Oggiオッジ』2017年7月号(5月28日発売 掲載ページ 別冊付録P26)

別冊『私に「似合う」がわかる本』
特集「〝私に似合う〟を教えてくれる!キレイを進化させるスポットList」
に肌質関連遺伝子検査『DNA Beauty』取扱いクリニックとして紹介されました。
美容のプロの間では、肌質の個人差を生み出している要因となっている〝遺伝子〟の違いを調べる検査が話題となっています。
肌質関連遺伝子検査は、口内の頬粘膜をこするだけの簡便な検査でありながら、肌質や肌老化のリスクなどを細かく判定できます。詳細な結果が2~3週間後に郵送されてくるのですが、「しみ・そばかす」「しわ・たるみ」「乾燥肌」「脂性肌」「毛穴開大」の5つのリスク比が分かりやすく示され、自身の弱点が一目瞭然です。
肌老化には生活習慣に加え、遺伝要因がかなり大きく影響します。最新のDNA検査で弱点を知れば、自身が強化するべきケアが明確になります。
いつまでも美肌でいるため、今後のお手入のヒントを手に入れましょう。
当院でお受けいただければ、担当医が詳しく解説いたします。

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)

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雑誌『家庭画報』2017年7月号(6月1日発売 掲載ページP232~233)

特集「50代からのお悩みに、もしもしビューティウェルネス相談室」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今月のお悩み
【うっかり日を浴び、シミ、くすみが......すぐに効果の出る方法はありますか?】
エステの代わりに美容医療でお肌のケア。毎日のインナーケアで肌色に効果実感!

◎夏はシミを取り去るより肌を底上げする治療を
シミやくすみが気になるものの、夏真っ盛りの今、レーザーや光治療などの美容医療を受けても良いのかと、質問を多く受けます。Qスイッチレーザー、フォトフェイシャルやアキュチップ等の高出力部分照射で、シミをかさぶたにして取り去る治療は、真夏や南国への旅行直前は避けたほうがいいでしょう。治療による炎症後色素沈着が強い紫外線の影響で長引くことがあります。ただし、日中の外出が少ないかたは、施術後しっかり日焼け対策をすることを前提で施術することも可能です。
一方、真夏でもおすすめなのが、低出力のフォトフェイシャルやジェントルレーズなどです。マイルドな治療なので、炎症を誘発せず、光の熱エネルギーによる適度な刺激がターンオーバーを整え、コラーゲンやヒアルロン酸を生み出す線維芽細胞が活性化されるので、みずみずしくハリのある透明感のある肌になります。ダウンタイムがほとんどなく、治療直後からメイクが可能なのもうれしい点です。
当クリニックでは、フォトフェイシャルとジェントルレーズ照射にはケミカルピーリングがセットになっています。夏にたまりがちな古い角質を穏やかに除去するので、相乗効果でくすみが晴れ、繰り返すとバリアも強化されます。

◎イオン導入や点滴を組み合わせてさらに明るく
レチノールのイオン導入、高濃度ビタミンC点滴も夏におすすめの施術です。レチノール(ビタミンA)は高い抗酸化作用があり、紫外線の害を消去してくれるので、日焼けしにくい肌をつくります。イオン導入の場合、外用に比べて40~50倍の量を浸透させることができるのでより効果的です。レチノールのイオン導入時には、ビタミンCとアミノ酸の美容液導入も併用しますので、透明感とみずみずしさがよりいっそう引き上がります。
高濃度ビタミンCの点滴は、ビタミンCの血中濃度を一気に上げ、高い抗酸化作用を狙います。当クリニックでは美容目的ですので、25000mgのビタミンCを30分ほどで投与します。シミやくすみのもととなるメラニン量をコントロールして、黒いメラニンを白く還元します。また高濃度ビタミンC点滴は、コラーゲンを増加させて肌弾力を高めるという美肌効果にとどまらず、全身のストレスへの抵抗力や免疫力もアップさせます。
フォトフェイシャル、レチノールのイオン導入、高濃度ビタミンC点滴の3つの施術を一度に受けることも可能です。日差しを浴びてしまった後に明るい肌色を取り戻すのはもちろん、レジャーや旅行前に肌質を底上げしておくことでシミ、くすみをしっかりと防くことができます。紫外線の影響を受けやすい7月から9月までは、フォトフェイシャルをエステ代わりに月に一回受けるのが理想的です。高濃度ビタミンC点滴やイオン導入だけなら、1~2週間に1回のペースでお受けいただけます。ビタミンCは体にストックが効かない成分なので、定期的に十分な量を摂取するのをおすすめします。

◎リゾートでは"飲む日焼け止め"の併用を
これらの施術を受けても決して安心せず、的確なセルフケアも続けることが、シミ、くすみの再発防止になります。もちろん毎日の日焼け止めは欠かせません。特にリゾートでは、2~3時間おきに薄く塗り重ねるのが理想的です。しかし、汗で流れたり、衣類についてしまったり、日焼け止めは完璧にはいきません。『うっかり日焼け』を防止するためにヘリオケアという"飲む日焼け止め"サプリメントの併用をおすすめします。そのほか、シミ、くすみを防ぐインナーケアとして、ビタミンC、トラネキサム酸、ハイチオール、ビタミンEの内服も効果的です。

◎シミやくすみを誘発する柑橘類にご用心
塗るホームケアとしては、ビタミンA・C・Eを配合したオイルがおすすめです。これらのビタミンは"ビタミンACE(エース)と呼ばれ、透明感の高い若々しい肌を保つカギとなる成分です。顔はもちろん、首やデコルテのシミ予防にも効果的です。また、最近登場した医療機関専用美白剤『ルミキシルクリーム』も軽やかな使い心地で顔全体にのばしやすいので、人気があります。
シミが目立つ部分やレーザー、光の部分照射でシミをかさぶたにして取り去った後のケアには強力なビタミンAである『レチノイン酸クリーム』や定番の医療機関専用美白剤『ハイドロキノンクリーム』を外用します。
紫外線が強い夏のあいだは、食べ物にも気をつけましょう。柑橘類やセリ科の野菜は、紫外線の感受性を高めてしまうので、日中はグレープフルーツジュースやオレンジジュース、セロリやパクチーなどの摂取を避けましょう。抗酸化作用の高いブルーベリーやストロベリー、クランベリーなどのベリー系の果物やトマトやパプリカなどの緑黄色野菜、ビタミンAを多く含む鶏肉や豚肉のレバー、ビタミンEを含むナッツ類を選び、体が錆びない食事を心がけることも、透明感の高い肌を目指すために必要です。

家庭画報世代になったら、クリニックでの施術、ホームケア、日々の食生活と多方面からシミ、くすみに取り組むことが、いつまでも若々しい肌色、肌質を保つ秘訣です!

【肌色、肌質が若返る定期的な施術を】
◎ケミカルピーリングで古い角層をオフ
メラニンが滞ってくすんだ層をフルーツ酸でごく薄く溶かす施術。
フォトフェイシャルやジェントルレーズの施術前に組み込まれており、光やレーザーによる治療の効果を高めます。

◎フォトフェイシャルで肌全体を明るくする
最新のフォトフェイシャル機器、"フォトフェイシャルM22"を使用し、低出力の光を当てることで肌のトーンが明るくなり、繰り返し受けることでシミと赤みが薄くなります。また、肝斑が混在するシミにも照射でき効果を発揮します。スポット状のシミや赤い血管腫、赤ら顔などに部分照射をオプションでプラスすれば、より切れ味の良い治療結果に。
◇初回トライアル(全顔)30,000円。ケミカルピーリングとパック、手背の照射込み。

フォトフェイシャルM22

◎高濃度ビタミンAのイオン導入
エンビロンの高濃度ビタミンA(レチノール)をイオン導入します。レチノールのクリームを塗るより、40~50倍の浸透率があり、紫外線の影響を受けにくい肌になります。フォト◇フェイシャルM22などいろいろな施術のオプションで、1回10,000円。5回セット40,000円

イオン導入

◎高濃度ビタミンC点滴をプラス
内服だと、大量に摂取しても尿中に出てしまいます。点滴で、一気に血中ビタミンC濃度を上げることで、肌の隅々まで行き渡り、美白効果を発揮し、免疫力もアップします。
◇高濃度ビタミンC点滴25g初回トライアル12,000円。

高濃度ビタミンC点滴

【シミ、くすみの毎日のお手入れは内服薬も】
◎シミに効く内服薬と"飲む日焼け止め"を
ビタミンC(シナール )、肝斑を改善するトラネキサム酸(トランサミン)、抗酸化作用が高いビタミンE(ユベラ)、メラニン生成をブロックするL-システイン(ハイチオール)を処方します。(価格は25日分で各1000~1500円)。

院内処方薬
 

飲む日焼け止め、ヘリオケア(30カプセル 6,000円)は肌と目を日焼けから守り、光老化対策の新常識に。

ヘリオケア


◎朝晩のスキンケアでもシミ、くすみ対策を
超浸透型ビタミンCローション(プロラヴィッシュローション)⇒トラネキサム酸乳液(TAエマルジョン)⇒ハイドロキノン(HQクリーム )またはルミキシルクリーム⇒最後にモイスチャーACEオイル。また、3日に1回はグリコール酸ローション(GAローション)でホームピーリングケアもおすすめです。価格は4,000~10,000円。

院内調合オリジナル化粧品

【複合的なシミ、肝斑、くすみにはレーザー治療】
◎シミをマイルドに消すジェントルレーズプロ
ダウンタイムのないレーザー治療、ジェントルレーズプロは顔全体を短時間で照射します。肝斑の目立たない人、くすみよりシミが気になる人、顔色や産毛、毛穴の黒ずみが気になる人におすすめです。
◇顔全体 初回トライアル25,000円。ケミカルピーリングとパック、手背の照射込み。

ジェントルレーズプロ

◎ピンポイントでシミを消すアキュチップ
濃いシミにスポット照射する光治療です。シミはいったんかさぶたになり、数日ではがれピンク色の肌が出てきます。ルミキシル、ハイドロキノン、レチノイン酸などのクリニック専用美白クリームの外用が必須です。
◇各照射治療のオプション(径5mm大)1ショット1,000円。

アキュチップ

シミと呼ばれる状態にはさまざまな種類があり、それぞれの性質・濃さなどによって治療法も異なります。カウンセリングでは、正確な診断から導かれる、お一人お一人のお肌に最適な治療法をご案内します。

是非、ご一読ください。

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2017年5月30日

雑誌『女性セブン』2017年6月8日号 (5月25日発売 掲載ページP132~135)

特集「梅雨入りカウントガウン エアコンにも、ぬいぐるみにも!放置すればアレルギーの原因にも‼布団を干してもダニはいなくならないって本当ですか?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
この時期にカビとともに増えるのがダニ。冬の間休眠していたダニたちが、春に暖かくなって目覚め、湿度の上がる梅雨から夏に向けて活動的になります。この時期、一気に卵を産み、増殖するので、その前にできるだけダニを減らしておきましょう。

室内に多いダニは、ヒョウヒダニやコナダニで、いずれも刺したり吸血することはありません。ただし、死骸やフンがアレルギー性の喘息や鼻炎を引き起こし、直接触れると目や鼻の周り、全身の肌にアレルギー反応が出ます。症状には個人差があるので、原因不明の発疹が出たら、皮膚科に相談をしましょう。
ダニは50℃の熱を20分浴びないと、完全に死滅しません。死骸やフンは人に被害を与えるだけでなく、ダニのエサにもなるので、こまめな掃除機がけや、湿度の上昇に気をつけることがダニ繁殖の予防につながります。
本誌では、普段開けない戸棚などを開けて風通しを良くすることや、布団・エアコン・畳・ぬいぐるみなどの手入れ法、食品の保存方法なども紹介されています。
まずは巻頭の"ダニに好かれる家度"リストでダニが住みやすい環境かチェックしてみましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『VOGUE』2017年7月号 (5月28日発売 掲載ページP98)

特集「永遠のグラマラスたちが語る美の特効薬」に、慶田院長の取材記事が掲載されました。
何歳になっても美しく健康でありたい!古今東西、ほとんどの女性の願いである"永遠の美"の秘訣を紹介する特集です。年齢を超越して輝き続け、国内外で活躍する、40代以上のスーパーモデルや女優、著名人及び医師が、おすすめ&実践している健康かつ美しさを保つ秘訣満載の必読企画です。

【慶田院長の美の秘訣】
ほとんどの臓器とサイトカインやホルモンなどの生体調整物質はアミノ酸がつながってできているので、原料となるタンパク質を積極的にとっています。まず、アンチエイジングは錆びないことが基本です。彩りよく野菜や海藻を食べることに加え還元型コエンザイムQ10、ビタミンA・B2・B6・C・Eのサプリメントと、紫外線だけでなく酸化ストレス全般に強くなるヘリオケアも愛飲しています。また、いつもポジティブであることもストレスに強くなる秘訣です!更年期以降は、ホルモン補充療法を試すかもしれません。

「紫外線など太陽の光、タバコ、精神的ストレス、ハードすぎる運動などは全て『酸化ストレス』として錆びにつながる」ということを、慶田先生は折に触れてスタッフや患者様たちにお話ししています。現代社会では、精神的ストレスは避けることのできないものですが、当院はいつも笑いが絶えない楽しい職場です。院長はジャズダンスで心身のデトックスをしていますし、スタッフも見習って運動習慣をつけています。ワクワクするイベントを企画したり、日常の中で癒しの習慣を取り入れたり、口角を上げてご機嫌に過ごすこともアンチエイジングに役立つ特効薬かもしれません。

是非ご一読ください。

飲む日焼け止め『ヘリオケア』で酸化ストレスに負けない体を手に入れる

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2017年のTV出演情報

日本テレビ『ヒルナンデス』 2017年9月21日(木)OA内容

特集「ヒルナンデス!に伝えたい~水卜アナに教えたいSP~」

いつもは、小島瑠璃子さんが街の女性たちにインタビューをし、レアな口コミ情報を紹介
しているコーナーですが、今回は水卜アナウンサー卒業特別企画。
リニューアルしたクリニックに小島瑠璃子さんがお越しになり、院長と楽しいインタビュ
ートークとなりました。

これまで、木曜日「ヒルナンデス!」で数々の美容・健康に関する食事に関する解説をし
てきた慶田院長が、美のスペシャリストとして紹介され、10月から朝の番組へ出演となる
水卜アナウンサーに「朝のお悩み解決法」をアドバイスさせていただきました。
そんな慶田院長が「水卜アナウンサーに教えたいこととは!?」

●むくみ対策の裏技「むくみ対策ストレッチ」

お顔がむくんだままでは、朝の情報番組の顔にはなれません。顔のむくみといえば、よく
あるのがフェイスマッサージ。でもそれだけでは不十分。局所の顔を揉むよりも、体を動
かして、全身の循環を促した方が、効率良くむくみの改善ができます。
そこで、慶田院長が朝むくんだ顔をスッキリさせる3つのストレッチを紹介しました。

その①腕を回す:上腕を交互に後ろ向きにまわします。肩を後ろに回すイメージで。この
動作は肩回りの筋肉をほぐします。

その②首を回す:胸を張りながら回すのがポイント。

その③肩甲骨を動かす:手のひらを下にして胸の下くらいにおき、肩甲骨を寄せたり広げ
たりします。目線はやや上方向を意識しましょう。

ちょっぴりオードリー春日さんのあの動きに似ています(笑)
このストレッチにより、頭頚部のむくみの元が流れ、血流アップ!目覚めに行うことで、
むくみの原因となる不要な老廃物を排出し、一日を「スッキリ」スタートすることができ
ます。

●これからの水卜アナウンサーにお伝えしたいこと
30代を迎えた水卜アナはこれまでのようにはいかなくなる...というのも30代は神様が与え
てくれた再生能力が落ちてくる時期。女性は40代半ばを過ぎると更年期を迎え、これから
どんどん時間の加速が速まります。慶田院長も正月が明けたら、あっという間に盆が暮れ
ていると感じるほど(笑)。時間の関係で放送はされませんでしたが、「水卜アナの真面目
でストイックな性格と仕事への姿勢を尊敬していますので、だからこそ無理しすぎないで
くださいね。」とお話ししました。また、「美容に関する知識はヒルナンデスで十分すぎ
るほどお勉強されたはずなので、これからは、ハードワークのストレスをリラックスして
解消すること、情報の取捨選択に努めていただきたい」ということもお伝えしました。小
島さんがメッセージを伝えてくださっていると思います。
これからますますハードに過ごされることと思いますが、できるだけ日々の疲れをためず
、健康的に一日をスタートしていただけたらと思います。慶田院長、スタッフ共々、今後
も水卜アナウンサーのご活躍を応援しています。

ぜひみなさまも、目覚めの簡単なストレッチをご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年8月16日(水)OA内容

特集『プロの使用品覗いちゃうんデス!』

今回初めて水曜コーナに出演しました。特集は、「皮膚科医が教える!日焼けケアアイテム」で、夏のうっかり日焼けに役立つ知識をご紹介しました。
そもそも日焼けとは、太陽光によって皮膚が炎症を起こしている状態です。いわば火傷と同じこと。ヒリヒリするほど炎症を起こしている場合は、すみやかに皮膚科での診察を受けるべきです。ところが、海など外出先から帰ってきた時間では、病院が終わっていることがほとんどですね。
そこで、皮膚科専門医の慶田院長が、日焼けした当日に行うべきアフターケアについて解説しました。

日焼け直後のケアとして、やってはいけないこととは?
1. 日焼け直後のローションパックはNG。
日焼けによって乾燥していると思い、パックをする方も多いかもしれません。しかしパックは成分の浸透率が高く、日焼け直後はその成分が逆に肌の刺激になることがあるためおすすめしません。日焼けは「サンバーン」と呼ばれるようにやけど状態。刺激に敏感になっているので、美容液の成分も肌ダメージにつながる可能性があります。
2.むけてきた表皮をついつい手ではがしてしまうのは、絶対NG!
無理に皮をむくと、二次感染の可能性があります。外部刺激から肌を守るバリア機能がこわれ、外から細菌などが侵入しやすい状態になります。

では、日焼け直後はどうするべきなのでしょうか?
問.うっかり日焼けをして、痛くて眠れないときに飲むと良いのはどっち?
A頭痛薬 B強めのお酒
答.うっかり日焼けをしてじんじんと痛むときは、家庭にある頭痛薬(消炎鎮痛剤)を飲むと症状をやわらげることができます。
ひどい日焼けの場合、体内では炎症が起きています。その炎症によって痛みの原因物質が次々と作られるため、じんじんと痛みを生じます。頭痛薬(消炎鎮痛剤)は、痛み物質の生成を抑制する効果があり、結果的に症状の緩和につながります。ロキソニンなどドラッグストアで手に入りますからいざというときのために覚えておいてくださいね。

是非、ご参考になさってください。

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テレビ東京『なないろ日和!』 2017年8月24日(木)OA内容

特集「キレイな人は○○している」紫外線量は、5月頃から強くなり8月がピークとなります。夏にダメージを受けたお肌やボディは、秋に向けてのケアが必須です。
そこで、暑い夏でもキレイな人の秘密を徹底調査する特集で、リニューアルしたクリニックに人気女芸人のキンタロー。さんがお越しになり、慶田院長が"美白の匠"として自身の美肌ケアを紹介しました。
慶田院長の美白の心がけは『外からの紫外線対策の徹底』と、『食事によるインナービューティー』の2本立て。おろそかになっている方が多いのですが、美肌には栄養面からのアプローチが欠かせません。美肌のために抗酸化作用の高い食材を沢山とることは特に大切です。そのためには色鮮やかなカラフルな野菜をチョイス。トマトの赤、ナスの紫、小松菜の緑などの色の濃い野菜の色素には、高い抗酸化作用があります。

実際に自宅の冷蔵庫から普段用意している常備菜を持参し、野菜を上手にストックするための活用術をご紹介しました。院長のストック野菜の定番は、にんじん、かぼちゃ、オクラ、パプリカ、ブロッコリーなどどれも色が濃く、栄養価の高いものばかり。さらに健康な肌を作る素となるタンパク質を多く含む鳥ささみなどを常備しています。
POINT1. ひと食品毎にまとめる
POINT2. なるべく酸化しないようにみっちり詰めて密封する
POINT3. 固ゆでして下処理をしておく

色の濃い野菜に含まれるリコピンやポリフェノールなどは、抗酸化力の高い栄養素を含み、体の内側から肌のターンオーバーを助け、美肌作りに役立ちます。食事も美肌に欠かせない、重要な要素。診察室で調理というムチャぶりでしたが、常備菜で作ったあえ物は、味もGOOD!と、キンタローさんに喜んでいただきました。

インナービューティーをご紹介したあとは、強い日差しをしっかりガードするために、外側から行うべき紫外線対策について学びましょう。
POINT1.トップスは長袖でなおかつ手の甲を覆うもの
POINT2.ハットはツバの広いもの。日差しの向きに合わせて、ツバの角度を変えられるものだとより良いのでおすすめです。ツバの角度を常に太陽を遮る方向に合わせて調整することができます。

さらに慶田院長のビーチスタイルを、実際にキンタローさんに試着いただきました。手の甲までが隠れる長袖、さらに足の甲も覆うトレンカタイプのスイミングウエア、サングラス、ツバの広い帽子。リゾートを満喫という雰囲気の装いではないものの、これくらいしっかりと日差しを防ぐことができれば、日焼けによる肌トラブルに困ることはなさそうです。この衣類一式は、放送時リゾートで夏休みを過ごしていた院長が実際ビーチで着用しており、その様子はブログでご紹介し、高アクセスとなりました。
老化の8割は太陽光による「光老化」が原因といわれており、年齢を重ねても透明感のある、美しい肌を保つ効果が期待できます。
「美白の匠」として紹介された院長が、実際に体の内側と、外側の両面から紫外線対策を取り入れている具体例が、良くおわかりいただける内容となりました。
秋の行楽も油断できませんので、ぜひご参考になさってくださいね。

是非、ご参考になさってください。

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フジテレビ『その原因、Xにあり!』 2017年7月14日OA内容

「残念!意外と知らない真夏の健康対策SP」にて慶田院長がスタジオ出演いたしました。
身近なお悩みを取り上げ、専門家とともに"その原因"を解明し、どうすれば解決できるかを究明していく番組です。慶田院長は、日本皮膚科学会認定専門医として、この夏知っておくべき、正しい健康対策について解説をしました。

MCは恵俊彰さん、パネラーは里見浩太朗さん、羽田美智子さん、ホラン千秋さん、キムラ緑子さんです。
事前に真夏の健康対策として間違えがちな残念なネタ6つを街頭で200名にインタビュー調査したところ、慶田院長の監修内容が「知らなかったランキング」で1位になりました。雑誌やテレビで啓発活動をしていても、まだまだ一般的には紫外線に関する正しい知識が浸透していないということが判明しました。
まずVTRで慶田院長からクイズです。
問題.夏に朝に食べると残念なものとは?
Aヨーグルト、Bオレンジ、C海苔
里見さんA、ホランさんB、キムラさん・羽田さんCと予想。
キムラさんは海苔が一番ねばねばして、まとわりついて体内に残りそう、ホランさんは、オレンジの皮が厚いので、暑い夏に剥くと汗をかくいてしまって残念...という理由でした。
解説と答.
Aヨーグルト:アルブミンという体温調節をする成分を含み、夏の熱中症予防に効果的。腸内環境を整え、美肌効果も期待できます。
C海苔:ビタミンB群や食物繊維が豊富、グルタミン酸が消化機能を助け、食欲を増進。夏の暑さで弱った胃腸におすすめです。
残るはB、夏の朝に食べると残念なのは、オレンジです。
しかし、オレンジはビタミンC、カリウムなどを多く含んだ優れた食材のはず。なぜ夏の朝食に食べることが残念なのでしょうか?
その理由は、オレンジやグレープフルーツなど、いくつかの柑橘類に含まれる「ソラレン」という成分。ソラレンは光毒性物質の一種で、簡単に言うと紫外線を体に多く吸収させてしまう成分で、主に柑橘類の実や皮に含まれます。詳しく言うと、ソラレンは長波長の紫外線を吸収することで励起状態になり、基底状態に戻るときに、一重項酸素、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカルなどの活性酸素を発生させ、細胞を傷害してしまうのです。この辺りは難解なのでテレビでは省略しています。食品摂取から2時間後には全身に行き渡り、紫外線を吸収しやすく、害が生じやすい状態になってしまうのです。さらに恐ろしいことに、この効果は7時間持続します。例えば、朝7時に朝食でオレンジなどソラレンを含む食材を食べた場合、9時に外出する頃には体が紫外線を吸収しやすくなり、最も日差しが強い時間もずっとその効果が続くということ。特に夏は、紫外線が強い季節。紫外線を多く吸収することの問題は、シミだけではありません。アメリカで20年以上にわたって、10万人を対象とした研究では、皮膚がんのリスクを高めてしまうという論文がでています。それによると、朝習慣的にオレンジやグレープフルーツを摂取した人は、そうでない人と比べ、36%も皮膚がんのリスクが高まっています。

このソラレンを含む主な食材は、オレンジ・グレープフルーツ・レモンなどの柑橘類。
実は、このソラレンを含む食材は柑橘類以外にもあります。特に気を付けたい食材は、セロリ・パセリ・パクチーなど主にセリ科の食材です。
もう一点気を付けたいことは、ソラレンは食べるだけでなく、皮膚についてもNGということ。皮を剥いたり、果汁が飛んだりして皮膚に付着した場合は、水で流した程度ではなかなか落ちません。石鹸などでよく洗うように心がけましょう。
古代エジプトでは、こういった食品をすりつぶして肌にのせたり、食べたりして、あえて日に当たり、皮膚病を治す民間療法もあったようです。医療の世界では合成のソラレンを白斑や円形脱毛症の幹部に塗ってUVAを照射し免疫調整を図るという「PUVA療法」が10年ほど前までは皮膚科で行われていましたが、現在ではより安全性の高い「ナローバンドUVB照射」に置き換わっています。

柑橘類やセリ科の野菜類はビタミン類、カリウムなどが豊富で優れた食材です。大切なことは、食べるタイミングを考えることです。7時間で吸収し代謝されることを考慮すると、夕方以降に食べれば、問題ないといえるでしょう。夕飯に食べることで、柑橘類、セリ科などの食材に含まれるプラスの栄養分を効率よく摂ることができます。

ソラレンを気にすることなく朝食におすすめの食材は、リンゴ、バナナ、ベリー系の食材。夏の定番スイカにはトマトに含まれるリコピンが豊富で、こちらもとくにおすすめです。

ソラレンを多く含む食材は、食べる時間を変えて、上手に夏を乗り切ってみてくださいね。
ぜひ、参考になさってください。

テレビ東京『なないろ日和!』 2017年7月6日(9:28~11:13)OA

特集「3人に達人に学ぶ。紫外線の正しい知識と対策」

慶田院長が紫外線対策の達人として、VTRとスタジオ生放送に出演しました。
シミやシワ...これら肌の大敵といえば紫外線。4月頃から徐々に増え、紫外線は7月~8月が最も強といわれています。紫外線量が強く、日照時間も長い、正に今が、最も対策が必要な時期といえます。太陽光は上から降りそそぐだけでなく、下からも反射しています。紫外線量は、紫外線量の強さと時間の掛け算で決まります。つまり、紫外線量の少ない曇りの日でも、長時間日に当たっていれば、晴れの日に短時間外出したのと同様の影響があるといえます。弱火でじっくり焼くか、強火で短時間焼くのかの違いに似ていますね。結果的にどちらも日焼けしてしまうと心得ましょう。もちろん、「発ガン」という観点では、リゾート地などの強い紫外線がリスクは高くなります。DNAにつく傷の数が多いため修復が間に合わなくなる可能性が強くなるからです。

紫外線にはどのような悪影響があるのでしょうか?
太陽から降りそそぐ光は、主に外に露出している肌と目の老化現象を引き起こします。これらを「光老化」と呼びます。太陽の光を無防備に浴びることで、強い作用を起こすのは、主に紫外線A波、B波。波長の短いB波は、主に肌表面(表皮)の細胞を傷つけることで、シミやイボの原因になり、長期的には皮膚がんのリスクも高めます。一方波長の長いA波は肌の深く(真皮)まで到達し、エラスチン線維・コラーゲン線維などを破壊することで、シワとたるみを引き起こしてしまいます。
肌の美しさのためだけでなく、将来的な皮膚がんの予防のためにも光対策が重要です。

では、目に対してどのような影響を与えるのでしょうか?
無防備に紫外線を浴びることで、白内障、加齢黄斑変性などの眼病を引き起こす恐れがあり、失明など重篤な障害になることがあります。
目のために、紫外線やブルーライトを効率的にカットすることが有効です。対策としては、サングラスを活用すると良いでしょう。

<紫外線対策クイズ>
問題1:
次の4つの野菜や果物のうち、紫外線対策のために朝食で積極的にとるべき食品はなんでしょう?
Aセロリ、Bイチジク、Cトマト、Eオレンジ
正解:
Cトマト
トマトはβカロテン、リコピンなど抗酸化作用が高い成分が豊富。夏の朝に食べることで、からだの中から紫外線への抵抗力を高める効果が期待できます。
スイカもトマト同様にリコピンが豊富なので、夏に一押し食材です。

問題2:
紫外線対策のために、朝摂取すると逆効果になるものはどれでしょうか?
Aリンゴ、Bキャベツ、Cパクチー、E大根
正解:
Cパクチー
果物や野菜の一部には、光毒性物質といわれる「ソラレン」を多く含むものがあります。朝に大量に食べると、2時間位で体内に吸収され、紫外線の害を高めてしまうことがわかっています。ソラレンを多く含む食品は、レモン、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類、セロリ、パセリ、パクチーなどがあります。これらを朝にたくさん食べるのは避け、夕方以降にとるようにしましょう。

問題3:
サングラスは、色が濃いほど紫外線をカットする?〇か×か。
正解:
×
レンズの色の濃さと、紫外線のカット量はほとんど関係しません。そのレンズに紫外線カットの機能がどの位あるかを確認してから、買うようにしましょう。

問題4:
次の繊維のうち、紫外線カット効果が高いのはどれでしょうか?
Aシルク、B綿、Cナイロン、Dポリエステル
正解:
紫外線カット率はAシルク66.7%、B綿69.8%、Cナイロン66.7%、Dポリエステル86.5%ということで、同じ条件の厚さ、色、織り方の場合正解はDポリエステルとなります。その他の生地でも厚みがあり、密に織られたものは紫外線カット率が高く、また、色が濃い素材の方は紫外線カット効果が高くなります。最近では、薄く涼しい素材でもUVカット効果がある素材もでています。これからは生地の厚さや、UVカット加工にも注目して選びましょう。ちなみに、線維にはUPFという指標が表記されています。化粧品類のSPFと似た意味で、紫外線のカット力の目安になります。

日焼け止めなどの化粧品には紫外線防御能を示すっ数値が記載されています。SPFはシミやそばかす、皮膚がんの原因となる紫外線B波をカットする指数です。皮膚が赤くなるまでの時間を何倍延長できるかを表します。日焼けによるひりひりする症状もB波によるもの。一方PAは、肌の深部に到達し、シワやたるみなどを招くA波を防止する効果を指数化したもので、+~++++の4段階あります。夏は最高値の++++を選ぶようにしましょう。
日焼け止めを塗り、衣類で防御し、食べ物にも意識を向けながら楽しい夏をお過ごしくださいね。ぜひご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月29日OA内容をご紹介します。

「ヒルンナンデス!に教えたい!美容&健康法」
美容と健康に意識の高い女性たちは、どんなこだわりを持っているのでしょうか?ヒルナンデス!にだけ教える口コミ情報を深掘り調査する新コーナーの第一弾です。今回は、小島瑠璃子さんが、巣鴨で街頭インタビュー。巣鴨マダムの間で話題の美容法について、慶田院長が解説しました

〈甘酒〉
最近では甘酒専門店も登場し、めずらしい様々なフレーバーの甘酒がありお取り寄せでも人気になっています。
甘酒は"飲む点滴"ともいわれ、食物繊維とオリゴ糖が豊富。便秘改善効果が期待できます。
また、コウジに含まれるコウジ酸は、メラニン生成を抑制しシミ・ソバカスを予防しますから女性にはうれしい食品です。

〈白湯〉
体温より少し高い、40℃の白湯を朝晩飲むことで肌荒れが解消されたという女性のインタビューがありました。美容効果はあるのでしょうか?
朝一番にお水を飲むと良いと、昔から言われていますが、冷水ですと一気に体温が下がってしまいます。飲み物として常温からぬるめの白湯を飲むことで、体温が上がりやすくなり基礎代謝アップが期待できます。循環改善などの複合的な作用で肌荒れの予防に役立つ可能性があります。

<サルノコシカケ茶>
キノコの一種サルノコシカケを粉末にしたお茶を愛飲されているマダムが紹介されました。漢方では霊芝(れいし)として有名な成分ですね。βグルカンという免疫力を高めるとされる成分が豊富ですから、風邪予防などに良さそうです。

〈スギナ茶〉
土筆に似たスギナという植物のお茶も紹介されました。ミネラル豊富で健康な髪に良さそうです。

〈味噌汁にお酢〉
毎日のお味噌汁にお酢を加えているという方がいらっしゃいました。酢に含まれるクエン酸には疲労物質である乳酸を分解する効果と抗酸化作用があります。味噌にはタンパク質、イソフラボン、ビタミンE、リノール酸、ビタミンB群が含まれ美肌効果が高い食材。この二つの組み合わせは女性に特におすすめです。慶田院長も酢味噌と魚介類、分葱(わけぎ)を和えた「ヌタ」が好物とか。〈食べる米ぬか〉
精米するときに廃棄されてしまう米ぬかには、ビタミンB2、B6、食物繊維、ポリフェノールの一種γ‐オリザノールが含まれる美肌食材。これらは米油にも豊富なので慶田院長は炒め油には米油とオリーブ油を愛用されているそうです。最近は米ぬかを使ったレシピなども紹介され話題ですね。ヨーグルトに混ぜると腸内環境も改善するのでおすすめです。

健康で健やかな肌のためには、栄養や睡眠といったインナーケアが欠かせません。特に夏は食も偏りがちです。ご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月22日OA内容

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年6月22日OA内容をご紹介します。
「便利グッズを探せ!即買いバトル!」
『渋谷LOFT』の便利グッズを紹介する企画で、慶田院長がアロマと睡眠や健康の関係について解説をしました。
安眠は健康の基本であることは間違いないですが、その理由は何でしょう。実は、眠っている間に、成長ホルモンやコルチゾールなど色々なホルモンが分泌され、私たちの体の再生や修復に役立っています。質の良い睡眠がたっぷりとれると、これらのホルモン分泌が促進され、疲労回復はもちろん、お肌の老化防止にもつながると言われています。

Q.アロマというと何となく安眠に良い気がしますが、実際のところどうなのでしょうか?
A.アロマオイルの香りは、安眠効果が期待できます。人間の感じる五感のうち、嗅覚が最も脳にダイレクトに刺激を与えると言われています。実際、薬学領域では、アロマと脳機能の関係に関する研究が進み、感情・情動や記憶、自律神経の調整など多彩な効果が実証されてきています。ある特定の香りを嗅ぐと、思い出が鮮明に蘇るというご経験もあるのではないでしょうか?
そのため、寝る前にアロマオイルのようなリラックスできる香りを嗅ぐと、副交感神経が優位になり、安眠効果が高まると考えられます。もちろん、精油によっては反対に覚醒し眠気が飛んでしまうものもありますので、購入前に十分吟味してくださいね。
放送ではお伝えできませんでしたが、安眠効果のあるとされる精油は、ラベンダー、カモミールローマン、スイートオレンジ、ネロリ、ベルガモット、マジョラム、クラリセージなどです。クラリセージは月経痛やPMSにも効果があると言われていますが、子宮収縮に働くので、妊娠中の使用はお避け下さい。
銀座ケイスキンクリニックでは、院内にアロマディフューザーでラベンダーやオレンジなどの香りを漂わせ、患者様が少しでもリラックスしていただけるようにしてお迎えしています。アロマオイルの効能は、精油の特性に加え、「自分好みの香りであること」も重要です。実際に嗅いでみて、「癒されるな、好きだな」とお感じになるアロマオイルを選んでくださいね。

ストレスは、自律神経に影響し、肌代謝を乱して直接肌へ悪い影響を与えることがあります。最近では、ブルーライトが脳のストレスになるメカニズムもわかっています。目からの刺激で脳が興奮状態になり、睡眠の質が落ちることも。
美肌のためには、栄養や睡眠といったインナーケアがとっても重要。睡眠は肌の修復をする大切な時間です。良質な睡眠をとるようにこころがけましょう。

是非、ご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス』 2017年5月11日(木)OA

「あの人のキレイを手に入れたい!ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)の美肌とスリムの秘密 徹底検証ツアー」
‟ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)"こと関ジャニ∞横山裕さんは、食いしん坊なのになぜスリムで美肌なのか?前回(2017年11月放映)では、YOKKOさんが普段プライベートで食べているファミレスのメニューを解説しました。サラダ、オニオングラタンスープ、ステーキを選択し、まずサラダから食べ始めるというベジタブルファーストを実践。実は高タンパクで太りにくいステーキをチョイスし、やはり医師も認める◎のナチュラルビューティーとお墨付きとなりました。いつもはVTRでのコメント解説だった慶田院長が、サプライズでロケ現場に登場し、実際に横山さんの食事内容みて生解説をしたこともあって大好評の放送となりました。
今回のテーマは朝食ビュッフェ。またまたYOKKOさんの美肌の秘密を発見!?さらに美肌の対敵!まさかのNGメニューも紹介しています。慶田院長が皮膚や美容の専門家として、ご出演の小倉優子さん、小島瑠璃子さん、水卜麻美アナウンサーのお食事についても解説をしています。人気企画は第六弾となりました。

〈西武渋谷店 セイブキレイ ステーション渋谷にて〉
まずは、食前に恒例の肌状態のチェックから。
ここでわかるのは、しわや毛穴の数など10項目。そのなかで特に光老化がどれだけ進んでいるかがわかる項目は、肌の明るさ(透明感)と、シミの面積です。顕在シミ面積は既にシミになっている面積、潜在シミ面積はこれからシミになる予備軍の面積をあらわします。
前回の肌チェックで既にYOKKOさんの肌は、科学的にも透明感が高いことが証明されています。
その前にクエスチョン問題です。
Q. シミができたり、くすんだりする肌老化の最も大きな原因とは何でしょうか?
お肌の老化原因の約80%を占めているといわれているのは「"?"」老化。
A.「"光"」老化
加齢などによる肌老化は約20%程度で、実はその80%を占める最大の原因はどれだけ太陽の光を浴びたか。極端にいえば、太陽の光を全く浴びなければ、肌の老化の進行を約1/5に抑えられることになります。太陽の光の中でも、最も肌に影響を与えるのが「紫外線」。5~6月は一年のうち最も紫外線量が多いと言われています。
Q.日光浴がからだに良いとも聞きますが、これはどうなのでしょうか?
A. あえてする必要なし。
太陽の光を浴びることで、体内でもビタミンDが生成されます。ところが、1日に必要な必要なビタミンDは、手のひらを5~10分太陽光に当てるだけでも十分。日本で普通に暮らしている方なら、わざわざ日光浴をする必要はありません。

ではゲストの方々の肌チェック結果を見てまいりましょう。
●小島瑠璃子さん:23歳
海外でも日焼け対策は、ほとんどしないとのこと。半年くらい前から睡眠をとらないと、翌日肌にポツポツができるようになり、10代の時と違って治るのに時間がかかることもお悩み。
肌の明るさ:測定値67(同年齢の平均値72)、肌年齢は実年齢より9歳高い32歳。
顕在しみ面積:測定値21(同年齢の平均値33)、肌年齢19歳。
潜在しみ面積:測定値9(同年齢の平均値3)、肌年齢40歳。
肌の中のしみ予備軍が多い傾向がわかり、光老化がだいぶ進行している恐れが。さらに毛穴数が平均値の4倍以上。毛穴は乾燥や紫外線の光老化の影響と考えられます。

●小倉優子さん:33歳
昨年11月に出産をした小倉さんは、これまで紫外線対策をしっかりしてきたものの、産後の肌と、グラビア撮影で若いころビーチで紫外線をたくさん浴びてきたことが心配とのこと。
肌の明るさ:測定値66(同年齢の平均値66)、34歳。
顕在しみ面積:測定値12(同年齢の平均値77)、肌年齢22歳。
潜在しみ面積:測定値2(同年齢の平均値6)、肌年齢22歳。
顕在しみ面積、潜在しみ面積ともに何と実年齢より10歳下。日焼け止めなどの紫外線対策をしっかりしてきたことが、良い結果となりました。

では、紫外線を浴びすぎるとどうなるのでしょうか?
たいめいけん茂木シェフがファンケル銀座スクエアで、お肌のカウンセリングを受けました。海と週2~3回の日焼けサロン通いでマホガニーレベルに真っ黒です!
肌の透明感スコアが100点満点中10点、肌のターンオーバーが落ち、できてしまったしみの元が肌に残りやすい状態という結果に。やはり、日焼けしていることで、あまり良い結果はでませんでした。

■ホテルグレイスリー ボンサルーテにて
毎朝、和食・洋食を中心に約100種類のメニューが並ぶ、女性に人気の朝食ビュッフェです。
光老化対策には、特に外出前に食べる朝食が大切です。各々が普段食べている食事をビュッフェから選び、慶田院長がすべてのメニューを100点満点で採点しました。中には光老化を進行させる恐れがある、マイナス得点のNGメニューもあります。さて、どんなメニューを選んだのでしょうか。食べる順に解説しています。

●小倉優子さんが選んだ朝食メニュー
グリーンスムージー、ヨーグルト+はちみつ&アーモンド、フルーツ(グレープフルーツ、キウイフルーツ、パイナップル)、フレンチトースト、チョコデニッシュ、カプチーノ

〈グリーンスムージー〉
最初にとるのは、グリーンスムージー。ベジタブルファーストにすることで、血糖値の上昇が緩やかになり、同じカロリーを摂っても太りにくくなります。

〈ヨーグルト+はちみつ&アーモンド〉美肌ポイント95点
2番目に食べるのは、ヨーグルトは腸内環境を整え、ナッツはビタミンEが豊富です。たんぱく質が多く、肌に潤いを与えるメニュー。ヨーグルトの美肌ポイント80点+アーモンド15点の95点で、ほぼ満点の美肌コラボメニューです。

〈チョコデニッシュ〉美肌ポイント60点、〈カプチーノ〉美肌ポイント70点
フルーツやフレンチトーストを食べたあと、最後に甘いチョコデニッシュと食後のコーヒー。チョコレートやコーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれ、抗酸化作用が期待できるので朝食に良い組み合わせです。

小倉さんは、日常的に甘酒や発酵食品を積極的に取り入れているとのこと。甘酒の酒粕には、美肌成分のコウジ酸がたっぷり含まれ、肌の活性化が期待できます。市販の甘酒は、加糖されていますが、自分で作ると米の甘味だけなので、よりおすすめです。食べる順番を考え、からだに良いものを意識して選んでいる印象です。
良いことばかりかと思いきや、ここで慶田先生から警告です!
「小倉さんのブログによると、毎日キウイフルーツを食べているようですね。実はこれ危険なんです!キウイフルーツはビタミンCを多く摂れる反面、紫外線の害を受けやすくするソラレンという物質を多く含んでいます。夜なら良いのですが、これから紫外線を浴びる朝に食べるのはNGです。グレープフルーツ、ブロッコリーの茎、パセリなどもソラレンを多く含むためグリーンスムージーも朝食べると光老化を進行させる可能性があります。」

「その他にレモン、オレンジなどのなどの柑橘類、野菜ではパクチー、キュウリ、セロリなどのソラレンを多く含み、同様の理由で朝食ではさけていただきたい食材です。
ビタミン類などからだに良い栄養素を含む食品ですが、朝、召し上がるのはちょっとご注意ください!」
美容に良かれと思って、敢えて朝食で摂っていた食材が、まさかのNGだった事実に驚愕していらっしゃいましたが、これからは夕食で食べるように注意いただけるとのこと、美肌が守られて安心です。朝ごはんの後にお子さんを幼稚園に送迎される若いママさんや、アウトドアのスポーツをされる方は特にご注意くださいね。

●小島瑠璃子さんが選んだ朝食メニュー
もずく酢、トマトソースのオムレツ、ヨーグルト(ブルーベリー)、おかゆ+しらす、水、

〈もずく酢〉美肌ポイント75点
もずく酢はお腹の中をキレイにする効果があります。また、一番初めに海藻類を食べることは、糖質・脂質の吸収を穏やかにして太りにくくする効果もありGoodです。。

〈トマトソースのオムレツ〉美肌ポイント95点
卵は抗酸化作用の高いビタミンEとタンパク質豊富なので、オムレツの美肌ポイントは80点、そこにリコピン豊富なトマトソースが加わることで抗酸化効果がアップし+15点、トータル95点の高評価です。光老化対策におすすめのメニューです。

〈ヨーグルト+ブルーベリー〉美肌ポイント95点
ヨーグルトは、良質タンパク質で腸内と境を整える乳酸菌がたっぷり含まれています。最近の研究では、お肌の乾燥にも良いことがわかってきている食品で、美肌ポイントは80点。しかもブルーベリーソースのトッピングが加わることで美肌ポイントがプラス15点。ブルーベリーは抗酸化作用の高いアントシアニンが豊富で光老化対策にバッチリです。

〈おかゆ+しらす〉美肌ポイント80点
おかゆは消化が良く、特に食べ過ぎた翌日の胃腸が疲れている時などにおすすめです。低カロリーでもあり、美肌ポイントは65点。美肌を意識した訳ではないようですが、たまたまのせたしらすが15ポイントで、トータル80点。

普段食べている朝食は、なかなかの高ポイントですが、肌年齢40歳の原因はどこにあるのでしょうか?
ここで慶田院長から警告ビデオレターです!
「小島さんの『夏女」ブログ拝見しました。ダイビングが趣味ということで、健康的でとても良いのですが、『光老化対策」という点では無防備過ぎます。また、スタッフさんから聞いたところによると、小島さんは日焼け対策よりも、むしろキレイに焼く努力をしていて、半袖よりノースリーブを着ているとのこと。1日に10分素肌に紫外線を浴びると、20歳でシミが出始めるといわれています。お肌の曲がり角は20歳!とっくに過ぎています。」
食べ物というより、日焼け対策を怠る生活習慣に問題ありという結果でした。

●水卜麻美アナウンサー
ゴーヤチャンプルー、雑穀米+塩昆布&しらす、オムレツ、豆腐、納豆、コーヒー

美肌に定評のある水卜さんは今回のメニュー内で最高得点のゴーヤチャンプルーもしっかりチョイスしています。お家では、玄米と雑穀を混ぜて炊いていて、塩昆布としらすを加えるのがお気に入り。豆腐や豆腐食品は毎日食べるメニュー。ゴーヤチャンプルーは大好きで、夏に良く食べるそうです。オムレツは余計な調味料を加えず、塩・コショウのみのシンプルな味付け。夜は飲み過ぎたり、ラーメンを食べたりした分、翌日の朝食で取り返すためのメニューなんだそうです。

〈ゴーヤチャンプルー〉美肌ポイント95点
野菜が好きなので、まずはゴーヤチャンプルーから。食べ方にもこだわりがあり、常にベジタブルファーストとのこと。お腹がすいているときに野菜から食べると、よりおいしく感じ、薄味でも満足感が得られ慶田先生もおすすめです。一品で美肌ポイント95点と優秀メニュー。その秘密は、ゴーヤは抗酸化作用の高いビタミンCとβカロテンがたっぷり含まれているから。しかもゴーヤのビタミンCは過熱してもビタミンが壊れにくいため、光老化対策にピッタリです。
他にもパプリカ、ピーマン、おくらなども光老化対策におすすめの食材です。

〈雑穀米+塩昆布&しらす)〉美肌ポイント80点
雑穀米は肌の生まれ変わりをサポートするビタミンB群、光老化対策に役立つ抗酸化作用が高いビタミンEをたっぷり含んでいます。しらすはタンパク質が多く、低脂肪で美肌にもGood!

〈豆腐、納豆〉美肌ポイント85点
水卜アナウンサーが毎日食べるという豆腐や納豆は、大豆イソフラボンが豊富です。特に納豆は腸内環境のためにも優秀な発酵食品です。

その他も〈オムレツ〉美肌ポイント80点、〈コーヒー〉美肌ポイント70点。と、高ポイント連発。そんな水卜アナウンサーも肌が荒れる時期があるそうです。それは、年末年始の特別番組収録が立て込むアナウンス部が特に忙しい時期。毎年恒例の残業続きで1~2週間ラーメンなど中華料理の出前が続き、必ず肌が荒れるとのこと。その分普段は悪い油をとらないように注意しているのだとか。

慶田院長も前々からお肌がとってもキレイだと思っていた水卜アナウンサーですが、やはり美肌効果の高い朝食を選んでいます。もし、少し体形を気にされるなら、ビタミンB群を消費してしまうお酒と、夜のお食事もちょっと気を付けるといいですね。睡眠不足もターンオーバーを悪化し、美肌の大敵です。

●YOKKOさん
だし巻き玉子、鮭の味噌焼き、ナスのおろし和え、ヨーグルト+ブルーベリー、ベーコン
普段は朝食をとらないYOKKOさんは、ここでは仕事先での朝食を選んでいます。
いつもは、11時くらいに焼き鳥5本と玉子スープを食べるYOKKOさん。
これについて慶田先生は、焼き鳥は美肌に良いビタミンB群が豊富で、卵はビタミンEとタンパク質をたっぷり含んでいるのでなかなか良い組み合わせ。これにお好きなほうれん草で野菜を組み合わせたら完璧とコメントしました。
仕事先では何も気にせず、ケータリングなどがあれば、自身の好きなものだけパッと選んで食べるスタイル。ところがこれこそが、美肌の秘密がつまったセレクトだったのです!

〈だし巻き玉子〉美肌ポイント80点
大好きな物をパクパクと口いっぱいに入れて食べるYOKKOさん。これはさすがに食べるのが早過ぎますが、だし巻き玉子はオムレツと同じくビタミンEと、良質なタンパク質が豊富で光老化対策にぴったり。高得点メニューです。
ここから‟ナチュラルビューティーYOKKOさんの本領発揮です!

〈鮭の味噌焼き〉美肌ポイント90点
鮭があったら2~3切れ食べるというYOKKOさん。オレンジ色は抗酸化作用の高い証。アスタキサンチンが沢山含まれ、美肌食材の代表格です。

〈ナスのおろし和え〉美肌ポイント90点
ナスの皮の紫色の部分にはポリフェノールが豊富、皮ごと食べるのが◎。ナスのように皮に色素が多いものは、そこに大事な成分がたっぷり入っています。素揚げしているので、栄養素を吸収しやすいうえ、大根おろしとあわせているのでヘルシーです。

〈ベーコン〉美肌ポイント70点
ビタミンB1、タンパク質が豊富。活力を出したい朝に最適な食材です。

〈ヨーグルト+ブルーベリー〉美肌ポイント95点
ブルーベリーも大好きなYOKKOさん。ヨーグルト+ブルーベリーという高得点コラボのメニューもしっかりおさえています!

YOKKOさんは、好きで選んだメニューが全て高得点!
タンパク質がたっぷりで、糖質がほとんど含まれていません。スリム体形維持のためにも、光老化対策のためにも素晴らしい朝食です。
自然に美しくなるメニューを選んでいて、今回もさすが‟ナチュラルビューティーYOKKO"の名にふさわしい結果となりました。

ぜひ、ご参考になさってください。

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テレビ東京『なないろ日和!』 2017年1月16日OA内容

特集「"あなたの乾燥肌対策は大丈夫?"お悩み解決!」

薬丸裕英さん、香坂みゆきさんが司会の情報番組に慶田院長がVTR出演しました。

冬は乾燥に悩まされる季節です。特に暖房が効いた部屋は空気が乾いています。すぐにできる解消方法は部屋の加湿や、肌の保湿ですね。みなさんの乾燥対策はいかがでしょうか?もしかしたら、間違った乾燥対策をされているかも知れません。

そもそも、なぜ冬はこんなに乾燥するのでしょうか?それには日本の西高東低の地形が関係しています。冬型の大気は、日本海側から太平洋側に流れます。水蒸気を含んだ北西の風が雨雲となって日本海側で雪を降らし、乾いた空気が太平洋側に流れてくるため。

乾燥すると、肌の角層のキメの状態が悪化し、ガサガサとした見た目になります。症状として粉をふいてカサカサしたり、痒みやツッパリ感がでてきます。

大気が乾燥すると、もともと肌が抱えていた水分が蒸発しやすい状態になります。角層の水分量が低下すると、肌のバリア機能も低下します。そこで、室内では加湿器などを使用して湿度を60~65%にキープし、乾燥を予防する環境を整えることが必要です。

ただ、加湿の仕方も大切です。温度が低いと、空気が抱えられる水分量が減ってしまします。肌温度のキープのためにも、ある程度室温はあげましょう。


では、普段の肌のお手入れはどうしたら良いのでしょうか?

お肌のケアの基本は「睡眠」、「食事」、「保湿」の3つ。優しく洗浄した後は、十分な保湿を心がけましょう。そして、インナーケアも大切です。健康な肌を育むために栄養バランスの取れた食事、質のよい睡眠をとりましょう。

乾燥を防ぐためにお風呂の入り方にも注意しましょう。熱すぎるお風呂に長時間入ると、角質細胞間脂質から脂質が溶け出してしまします。角質細胞間脂質は、角質の細胞同士を結びつけている脂質のことで、水を抱えつつ細胞同士をぴったりとくっつけ、水を漏らさない緻密なバリアとなって肌を守ります。逆にこのバリア機能が弱まると乾燥肌になったり、外部刺激を受けやすい肌状態に。皮膚のためには41℃位までのお湯が理想です。

ぜひ、ご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年1月12日OA内容

日本テレビ『ヒルナンデス!』 2017年1月12日OA内容をご紹介します。
「女の手作りクッキング!このごはん誰が作ったの?新婚夫婦 愛の食卓SP」

大人気の「誰ごはんコーナー」は、今回で第10弾となりました。平愛梨さんのご婚約をお祝いしての(!?)新婚さんスペシャルです。

2017年も医学博士の慶田院長が、美容と健康に良いお食事の解説をいたします。

押切もえさん

メニュー1:砂肝ときのこの炒め物。

低脂肪高たんぱくな砂肝と、食物繊維が豊富で低カロリーなきのこの組み合わせは、スリム多型維持にピッタリです。

メニュー2:ブロッコリーのホットサラダ。

ブロッコリーはβカロテンやビタミンCが豊富で抗酸化作用が高く、美肌効果が期待できる野菜です。また、野菜を温めて食べることは、体を冷やさず、冬場の冷え対策にも最適。

美肌にも冷え対策にも気を配ったモデルさんらしいメニューです。スポーツ選手の旦那様にも喜ばれること間違いなし!ですね。


MAXのNANAさん

メニュー1:サーモンのカルパッチョ

見た目にも鮮やかなサーモンの色の正体は、アスタキサンチン。アスタキサンチンはとても抗酸化作用が高く、美肌効果の高い成分です。

付け合わせの玉ねぎの辛み成分硫化アリルは、消化液の分泌を高める作用があります。この成分は過熱によって壊れてしまうので、NANAさんのように生でいただくのがおすすめです。

ピンクペッパーやケッパーが美しく添えられ、見て良し、食べて良しのメニューですね。


やしろ優さん

メニュー1:大根を使ったダイエットカレー

カレーは豚バラ肉、玉ねぎ、ナス、じゃがいも、レンコンを使った一般的なものですが、ごはんのかわりに大根を使う点がオリジナル。みじん切りにした大根をレンジで2分ほど加熱して、カレーに添えます。大根を使うことでカロリーは、白米の1/9程に抑えられます。

大根はカリウムが豊富で、むくみを予防する効果が高い食材です。低カロリーで健康的なのは間違いありませんが、スタジオで試食した様子だと、お味は...ごはんのようにはいかないようですね。

新婚さんSPは、ご自身の美容・健康と、ご主人への思いやりがつまったメニューですね。ぜひ、ご参考になさってください。

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日本テレビ『ヒルナンデス』 2017年5月11日(木)OA

「あの人のキレイを手に入れたい!ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)の美肌とスリムの秘密 徹底検証ツアー」
‟ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)"こと関ジャニ∞横山裕さんは、食いしん坊なのになぜスリムで美肌なのか?前回(2017年11月放映)では、YOKKOさんが普段プライベートで食べているファミレスのメニューを解説しました。サラダ、オニオングラタンスープ、ステーキを選択し、まずサラダから食べ始めるというベジタブルファーストを実践。実は高タンパクで太りにくいステーキをチョイスし、やはり医師も認める◎のナチュラルビューティーとお墨付きとなりました。いつもはVTRでのコメント解説だった慶田院長が、サプライズでロケ現場に登場し、実際に横山さんの食事内容みて生解説をしたこともあって大好評の放送となりました。
今回のテーマは朝食ビュッフェ。またまたYOKKOさんの美肌の秘密を発見!?さらに美肌の対敵!まさかのNGメニューも紹介しています。慶田院長が皮膚や美容の専門家として、ご出演の小倉優子さん、小島瑠璃子さん、水卜麻美アナウンサーのお食事についても解説をしています。人気企画は第六弾となりました。

〈西武渋谷店 セイブキレイ ステーション渋谷にて〉
まずは、食前に恒例の肌状態のチェックから。
ここでわかるのは、しわや毛穴の数など10項目。そのなかで特に光老化がどれだけ進んでいるかがわかる項目は、肌の明るさ(透明感)と、シミの面積です。顕在シミ面積は既にシミになっている面積、潜在シミ面積はこれからシミになる予備軍の面積をあらわします。
前回の肌チェックで既にYOKKOさんの肌は、科学的にも透明感が高いことが証明されています。
その前にクエスチョン問題です。
Q. シミができたり、くすんだりする肌老化の最も大きな原因とは何でしょうか?
お肌の老化原因の約80%を占めているといわれているのは「"?"」老化。
A.「"光"」老化
加齢などによる肌老化は約20%程度で、実はその80%を占める最大の原因はどれだけ太陽の光を浴びたか。極端にいえば、太陽の光を全く浴びなければ、肌の老化の進行を約1/5に抑えられることになります。太陽の光の中でも、最も肌に影響を与えるのが「紫外線」。5~6月は一年のうち最も紫外線量が多いと言われています。
Q.日光浴がからだに良いとも聞きますが、これはどうなのでしょうか?
A. あえてする必要なし。
太陽の光を浴びることで、体内でもビタミンDが生成されます。ところが、1日に必要な必要なビタミンDは、手のひらを5~10分太陽光に当てるだけでも十分。日本で普通に暮らしている方なら、わざわざ日光浴をする必要はありません。

ではゲストの方々の肌チェック結果を見てまいりましょう。
●小島瑠璃子さん:23歳
海外でも日焼け対策は、ほとんどしないとのこと。半年くらい前から睡眠をとらないと、翌日肌にポツポツができるようになり、10代の時と違って治るのに時間がかかることもお悩み。
肌の明るさ:測定値67(同年齢の平均値72)、肌年齢は実年齢より9歳高い32歳。
顕在しみ面積:測定値21(同年齢の平均値33)、肌年齢19歳。
潜在しみ面積:測定値9(同年齢の平均値3)、肌年齢40歳。
肌の中のしみ予備軍が多い傾向がわかり、光老化がだいぶ進行している恐れが。さらに毛穴数が平均値の4倍以上。毛穴は乾燥や紫外線の光老化の影響と考えられます。

●小倉優子さん:33歳
昨年11月に出産をした小倉さんは、これまで紫外線対策をしっかりしてきたものの、産後の肌と、グラビア撮影で若いころビーチで紫外線をたくさん浴びてきたことが心配とのこと。
肌の明るさ:測定値66(同年齢の平均値66)、34歳。
顕在しみ面積:測定値12(同年齢の平均値77)、肌年齢22歳。
潜在しみ面積:測定値2(同年齢の平均値6)、肌年齢22歳。
顕在しみ面積、潜在しみ面積ともに何と実年齢より10歳下。日焼け止めなどの紫外線対策をしっかりしてきたことが、良い結果となりました。

では、紫外線を浴びすぎるとどうなるのでしょうか?
たいめいけん茂木シェフがファンケル銀座スクエアで、お肌のカウンセリングを受けました。海と週2~3回の日焼けサロン通いでマホガニーレベルに真っ黒です!
肌の透明感スコアが100点満点中10点、肌のターンオーバーが落ち、できてしまったしみの元が肌に残りやすい状態という結果に。やはり、日焼けしていることで、あまり良い結果はでませんでした。

■ホテルグレイスリー ボンサルーテにて
毎朝、和食・洋食を中心に約100種類のメニューが並ぶ、女性に人気の朝食ビュッフェです。
光老化対策には、特に外出前に食べる朝食が大切です。各々が普段食べている食事をビュッフェから選び、慶田院長がすべてのメニューを100点満点で採点しました。中には光老化を進行させる恐れがある、マイナス得点のNGメニューもあります。さて、どんなメニューを選んだのでしょうか。食べる順に解説しています。

●小倉優子さんが選んだ朝食メニュー
グリーンスムージー、ヨーグルト+はちみつ&アーモンド、フルーツ(グレープフルーツ、キウイフルーツ、パイナップル)、フレンチトースト、チョコデニッシュ、カプチーノ

〈グリーンスムージー〉
最初にとるのは、グリーンスムージー。ベジタブルファーストにすることで、血糖値の上昇が緩やかになり、同じカロリーを摂っても太りにくくなります。

〈ヨーグルト+はちみつ&アーモンド〉美肌ポイント95点
2番目に食べるのは、ヨーグルトは腸内環境を整え、ナッツはビタミンEが豊富です。たんぱく質が多く、肌に潤いを与えるメニュー。ヨーグルトの美肌ポイント80点+アーモンド15点の95点で、ほぼ満点の美肌コラボメニューです。

〈チョコデニッシュ〉美肌ポイント60点、〈カプチーノ〉美肌ポイント70点
フルーツやフレンチトーストを食べたあと、最後に甘いチョコデニッシュと食後のコーヒー。チョコレートやコーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれ、抗酸化作用が期待できるので朝食に良い組み合わせです。

小倉さんは、日常的に甘酒や発酵食品を積極的に取り入れているとのこと。甘酒の酒粕には、美肌成分のコウジ酸がたっぷり含まれ、肌の活性化が期待できます。市販の甘酒は、加糖されていますが、自分で作ると米の甘味だけなので、よりおすすめです。食べる順番を考え、からだに良いものを意識して選んでいる印象です。
良いことばかりかと思いきや、ここで慶田先生から警告です!
「小倉さんのブログによると、毎日キウイフルーツを食べているようですね。実はこれ危険なんです!キウイフルーツはビタミンCを多く摂れる反面、紫外線の害を受けやすくするソラレンという物質を多く含んでいます。夜なら良いのですが、これから紫外線を浴びる朝に食べるのはNGです。グレープフルーツ、ブロッコリーの茎、パセリなどもソラレンを多く含むためグリーンスムージーも朝食べると光老化を進行させる可能性があります。」

「その他にレモン、オレンジなどのなどの柑橘類、野菜ではパクチー、キュウリ、セロリなどのソラレンを多く含み、同様の理由で朝食ではさけていただきたい食材です。
ビタミン類などからだに良い栄養素を含む食品ですが、朝、召し上がるのはちょっとご注意ください!」
美容に良かれと思って、敢えて朝食で摂っていた食材が、まさかのNGだった事実に驚愕していらっしゃいましたが、これからは夕食で食べるように注意いただけるとのこと、美肌が守られて安心です。朝ごはんの後にお子さんを幼稚園に送迎される若いママさんや、アウトドアのスポーツをされる方は特にご注意くださいね。

●小島瑠璃子さんが選んだ朝食メニュー
もずく酢、トマトソースのオムレツ、ヨーグルト(ブルーベリー)、おかゆ+しらす、水、

〈もずく酢〉美肌ポイント75点
もずく酢はお腹の中をキレイにする効果があります。また、一番初めに海藻類を食べることは、糖質・脂質の吸収を穏やかにして太りにくくする効果もありGoodです。。

〈トマトソースのオムレツ〉美肌ポイント95点
卵は抗酸化作用の高いビタミンEとタンパク質豊富なので、オムレツの美肌ポイントは80点、そこにリコピン豊富なトマトソースが加わることで抗酸化効果がアップし+15点、トータル95点の高評価です。光老化対策におすすめのメニューです。

〈ヨーグルト+ブルーベリー〉美肌ポイント95点
ヨーグルトは、良質タンパク質で腸内と境を整える乳酸菌がたっぷり含まれています。最近の研究では、お肌の乾燥にも良いことがわかってきている食品で、美肌ポイントは80点。しかもブルーベリーソースのトッピングが加わることで美肌ポイントがプラス15点。ブルーベリーは抗酸化作用の高いアントシアニンが豊富で光老化対策にバッチリです。

〈おかゆ+しらす〉美肌ポイント80点
おかゆは消化が良く、特に食べ過ぎた翌日の胃腸が疲れている時などにおすすめです。低カロリーでもあり、美肌ポイントは65点。美肌を意識した訳ではないようですが、たまたまのせたしらすが15ポイントで、トータル80点。

普段食べている朝食は、なかなかの高ポイントですが、肌年齢40歳の原因はどこにあるのでしょうか?
ここで慶田院長から警告ビデオレターです!
「小島さんの『夏女」ブログ拝見しました。ダイビングが趣味ということで、健康的でとても良いのですが、『光老化対策」という点では無防備過ぎます。また、スタッフさんから聞いたところによると、小島さんは日焼け対策よりも、むしろキレイに焼く努力をしていて、半袖よりノースリーブを着ているとのこと。1日に10分素肌に紫外線を浴びると、20歳でシミが出始めるといわれています。お肌の曲がり角は20歳!とっくに過ぎています。」
食べ物というより、日焼け対策を怠る生活習慣に問題ありという結果でした。

●水卜麻美アナウンサー
ゴーヤチャンプルー、雑穀米+塩昆布&しらす、オムレツ、豆腐、納豆、コーヒー

美肌に定評のある水卜さんは今回のメニュー内で最高得点のゴーヤチャンプルーもしっかりチョイスしています。お家では、玄米と雑穀を混ぜて炊いていて、塩昆布としらすを加えるのがお気に入り。豆腐や豆腐食品は毎日食べるメニュー。ゴーヤチャンプルーは大好きで、夏に良く食べるそうです。オムレツは余計な調味料を加えず、塩・コショウのみのシンプルな味付け。夜は飲み過ぎたり、ラーメンを食べたりした分、翌日の朝食で取り返すためのメニューなんだそうです。

〈ゴーヤチャンプルー〉美肌ポイント95点
野菜が好きなので、まずはゴーヤチャンプルーから。食べ方にもこだわりがあり、常にベジタブルファーストとのこと。お腹がすいているときに野菜から食べると、よりおいしく感じ、薄味でも満足感が得られ慶田先生もおすすめです。一品で美肌ポイント95点と優秀メニュー。その秘密は、ゴーヤは抗酸化作用の高いビタミンCとβカロテンがたっぷり含まれているから。しかもゴーヤのビタミンCは過熱してもビタミンが壊れにくいため、光老化対策にピッタリです。
他にもパプリカ、ピーマン、おくらなども光老化対策におすすめの食材です。

〈雑穀米+塩昆布&しらす)〉美肌ポイント80点
雑穀米は肌の生まれ変わりをサポートするビタミンB群、光老化対策に役立つ抗酸化作用が高いビタミンEをたっぷり含んでいます。しらすはタンパク質が多く、低脂肪で美肌にもGood!

〈豆腐、納豆〉美肌ポイント85点
水卜アナウンサーが毎日食べるという豆腐や納豆は、大豆イソフラボンが豊富です。特に納豆は腸内環境のためにも優秀な発酵食品です。

その他も〈オムレツ〉美肌ポイント80点、〈コーヒー〉美肌ポイント70点。と、高ポイント連発。そんな水卜アナウンサーも肌が荒れる時期があるそうです。それは、年末年始の特別番組収録が立て込むアナウンス部が特に忙しい時期。毎年恒例の残業続きで1~2週間ラーメンなど中華料理の出前が続き、必ず肌が荒れるとのこと。その分普段は悪い油をとらないように注意しているのだとか。

慶田院長も前々からお肌がとってもキレイだと思っていた水卜アナウンサーですが、やはり美肌効果の高い朝食を選んでいます。もし、少し体形を気にされるなら、ビタミンB群を消費してしまうお酒と、夜のお食事もちょっと気を付けるといいですね。睡眠不足もターンオーバーを悪化し、美肌の大敵です。

●YOKKOさん
だし巻き玉子、鮭の味噌焼き、ナスのおろし和え、ヨーグルト+ブルーベリー、ベーコン
普段は朝食をとらないYOKKOさんは、ここでは仕事先での朝食を選んでいます。
いつもは、11時くらいに焼き鳥5本と玉子スープを食べるYOKKOさん。
これについて慶田先生は、焼き鳥は美肌に良いビタミンB群が豊富で、卵はビタミンEとタンパク質をたっぷり含んでいるのでなかなか良い組み合わせ。これにお好きなほうれん草で野菜を組み合わせたら完璧とコメントしました。
仕事先では何も気にせず、ケータリングなどがあれば、自身の好きなものだけパッと選んで食べるスタイル。ところがこれこそが、美肌の秘密がつまったセレクトだったのです!

〈だし巻き玉子〉美肌ポイント80点
大好きな物をパクパクと口いっぱいに入れて食べるYOKKOさん。これはさすがに食べるのが早過ぎますが、だし巻き玉子はオムレツと同じくビタミンEと、良質なタンパク質が豊富で光老化対策にぴったり。高得点メニューです。
ここから‟ナチュラルビューティーYOKKOさんの本領発揮です!

〈鮭の味噌焼き〉美肌ポイント90点
鮭があったら2~3切れ食べるというYOKKOさん。オレンジ色は抗酸化作用の高い証。アスタキサンチンが沢山含まれ、美肌食材の代表格です。

〈ナスのおろし和え〉美肌ポイント90点
ナスの皮の紫色の部分にはポリフェノールが豊富、皮ごと食べるのが◎。ナスのように皮に色素が多いものは、そこに大事な成分がたっぷり入っています。素揚げしているので、栄養素を吸収しやすいうえ、大根おろしとあわせているのでヘルシーです。

〈ベーコン〉美肌ポイント70点
ビタミンB1、タンパク質が豊富。活力を出したい朝に最適な食材です。

〈ヨーグルト+ブルーベリー〉美肌ポイント95点
ブルーベリーも大好きなYOKKOさん。ヨーグルト+ブルーベリーという高得点コラボのメニューもしっかりおさえています!

YOKKOさんは、好きで選んだメニューが全て高得点!
タンパク質がたっぷりで、糖質がほとんど含まれていません。スリム体形維持のためにも、光老化対策のためにも素晴らしい朝食です。
自然に美しくなるメニューを選んでいて、今回もさすが‟ナチュラルビューティーYOKKO"の名にふさわしい結果となりました。

ぜひ、ご参考になさってください。

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雑誌『&ROSY/アンド ロージー』2017年7月号(6月23日発売 掲載ページP132)

特集「ムレやすくなる夏は、よりいっそうご用心!女の気になるニオイを消去!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<35歳を過ぎたら女だって注意が必要!ご存知!?女を襲う3代異臭>
「加齢で臭うのは男性だけ」なんて思っていませんか? 実は女性も、女性ホルモンの低下とともに体臭が変化。&ROSY世代が注意すべき『加齢臭』『ミドル脂臭』『疲労臭』を特集しました。

=ニオイのもとは"汗と皮脂"生活習慣の見直しで対策を=
40代頃から皮脂分泌やニオイを抑える女性ホルモンが減り始めるため、&ROSY世代は体臭が変化しやすいとき。男性は皮脂量が多いためニオイが目立ちやすいけれど、女性も原理は同じです。体臭のもととなるのは汗と皮脂。汗は本来無臭ですが、汗腺機能の低下で高濃度になると"臭い汗"に、また、雑菌や垢と反応することでもニオイが発生します。皮脂は酸化が主な原因。1番の対策は、体を清潔に保つことや食生活の改善など基本的な生活習慣の見直しです。

=大人はワキから上のニオイに注意!
●ミドル脂臭
汗・皮脂が多く、菌が繁殖しやすい頭部や耳周り、首の後ろで多く生成され"枕のイヤなニオイ"になるもの。30~40代半ばで強さのピークを迎える廃油のようなニオイで、原因物質は汗に含まれる乳酸が分解される過程で発生する『ジアセチル』。

●加齢臭
頭皮や耳の後ろの脂っぽさと青臭さが混ざったニオイで、原因物質は『2-ノネナール』。中高年の皮脂に含まれる脂肪酸が分解され、過酸化脂質に変化することで発生するもの。若い人の皮脂には脂肪酸が少ないため「中高年特有のニオイ」と言われている。

●疲労臭
原因となるのは、体内でたんぱく質が分解された時にできるアンモニア。本来は肝臓で分解・無毒化されるが、疲れやストレスが溜まると肝機能が低下し、尿として排泄されずに体内に蓄積。それが汗として出るためにニオイのもとに。

=加齢臭・ミドル脂臭の予防法=
☑抗酸化作用のある食べ物を摂る
オススメはビタミンA・C・Eやポリフェノールを含む食材。その代表は緑黄色野菜やナッツだが、苦味やえぐみ、色が濃いものが抗酸化力高め。

☑衣類に水スプレーをして干す
もっとも簡単なのはスプレーボトルに水を入れただけの"水スプレー"。衣類に吹きかけて風通しのいい場所に干しておくだけで消臭効果あり。

☑うなじや耳裏をしっかり洗う
皮脂や汗の分泌が激しくニオイが発生しやすいのに、このパーツは意外に「きちんと」洗っていないもの。ふわっと通りすぎず意識して洗浄を。

=疲労臭の予防法=
☑ゆっくりと入浴をする
汗腺の機能を高めるには入浴が1番。同時にストレス解消もできる時間なので、好きな香りの入浴剤などを選びリラックスして過ごして。

☑有酸素運動をする
入浴同様、定期的に血流を良くすることで"質のいい汗"を出せる環境をつくること。老廃物を溜め込み、汗の濃度を高めないよう意識。

☑肝臓の機能向上をはかる
オルニチンやクエン酸を含む食材を摂りつつ、疲れやストレスを溜めこまないようにする。適度な睡眠と飲酒もニオイ対策に。

湿気や汗のせいで、自分や他の人のいろんなニオイが気になる季節です。女性も"体臭ケア"を抜かりなく。本誌では、頭皮から足裏パーツまで、各々の専門家がニオイの原因や対処法を解説しています。ニオイ払拭企画でさっそくニオわない夏を迎えましょう。

気になる臭いは「ボトックス注射」がおすすめです。
ボトックス注射(ワキ・多汗症・腋臭症)

ボトックス注射(すそわきが・外陰部臭症)


是非、ご一読ください。

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2017年5月29日

雑誌『美的』2017年7月号(5月23日発売 掲載ページP203~210)

特集「顔の寝グセひどくなる前に!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
朝起きたら、昨日はなかった法令線のシワがくっきりしていた、目元や頬がむくんでパンパン、枕の跡が消えない...そんな朝トラブルの経験はありませんか?今回の特集では、これらのトラブルをまとめて〝顔の寝グセ〟とネーミング。顔の寝グセは、睡眠中に肌がなんらかのダメージを受けたサインです。ならせば直る髪の寝グセとは違って、〝今朝のだけのこと〟で片付けられません。繰り返すうちにダメージが蓄積されて、いずれ元に戻らなくなってしまう危険性もあります。
寝るときの姿勢や寝具、就寝前後の習慣など、寝グセの原因をイチから見直して、定着化を防ぎましょう!

Study編
寝る間にはなかったはず?のシワ、法令線、むくみ、ゆがみ、etc....
寝方が原因の顔の寝グセを徹底解明。

〈放っておくと手に負えなくなる!怖いぞ!「顔の寝グセ」の未来予想図〉
20代前半くらいまでは、枕の跡などがついてもすぐに戻っていることが多かったはず。実は顔の寝グセは、年齢と共に戻りづらくなります。ここに示すようなエイジングトラブルの進行を加速させる要因にも!

●シワ(目尻など)
潤いやハリの低下した肌は、枕やシーツの跡がつきやすく、シワのように見えます。毎日繰り返していると、それは既に跡でなく、シワになっている可能性が。

●たるみ
肌のたるみは、コラーゲン線維などの真皮組織のダメージや、じん帯の伸びが大きな要因。肌を枕で圧迫する寝方は、たるみを定着させる一因に。

●首の横ジワ・二重あご
枕が高く、頭を前に傾けた姿勢が続くと、首やあご下に横に走るラインができます。毎晩のように繰り返すうち、そのラインが深まって、消えなくなります。

●むくみ
夜に塩分、アルコール、甘いものをとりすぎると、翌朝、顔がむくみがち。睡眠中に動かないので、余分な水分が顔に集まっている状態です。

●ゆがみ
いつも同じ向きに寝ていると、顔にゆがみが生じます。片側で歯を食いしばる、片側だけで咀嚼する、歯ぎしりするといったクセがある人も要注意。ゆがむ前の予防が肝心です。

●法令線
法令線の目立ちは、たるみ現象のひとつ。年齢と共に、頬をもち上げる表情筋が緩んでくると、さらにくっきり!解消が難しくなります。

●シミ・くすみ
就寝中、枕やシーツに無意識に肌をこすりつけていることは意外に多いもの。摩擦を繰り返すうちに、ダメージが蓄積されてシミやくすみの要因に。

●眉間のシワ
日中のストレスは、就寝中の寝顔にも影響があります。しかめっつらでいる時間が長いと、眉間にシワが寄ったままになってしまいます。

さらに肌のエイジングで寝グセが戻らなくなる!
●コラーゲン線維が減少・劣化した肌は、枕の圧に耐えられない
加齢や紫外線、乾燥などの影響で劣化した肌は、睡眠中の枕の圧を跳ね返すパワーが不足している状態。法令線やたるみなどの寝グセが深刻化しやすくなります。

●肌に圧力をかけ続けると、顔のじん帯が伸びてたるみやすい!
皮膚はその奥の筋膜と、骨につながるじん帯で支えられています。枕に肌を押しつける、こすりつけるなど、皮膚を引っ張るような寝方は、じん帯を伸ばし、肌のたるみを後押しします。

寝グセがつく肌は、既にエイジングが始まっている!
顔の寝グセの直接的な原因は、枕に肌を押しつけるような寝方にあります。うつぶせ寝や横向きを長時間続ければ、必然的に寝グセのリスクが高まることに。ただし、元気なコラーゲンがたっぷりでピンとハリがある若い肌なら、たとえ枕で圧迫された状態が続いても、ほとんど寝グセはつきません。実はくっきり寝グセがつく=肌のエイジングがスタートしている証拠なのです。しかも、枕で肌がこすれるなどのダメージが積み重なると、肌のバリア機能が低下して、ますますエイジングが加速します。

〈顔の寝グセの要因は 肌を長時間圧迫する寝方&体や心のコリ!〉
あお向け寝にこだわりすぎると、睡眠の質が低下!
顔に寝グセをつけないためには、肌に枕に触れないあお向け寝に変えるべき?
「答えはNO!」
楽な体勢でなく、無理にあお向け寝を強いてもストレスに。実際ずっとあお向けで寝ているより、寝返りでちょこちょこ大勢を変える方が、寝グセ予防にもなります。ストレスは、眉間のシワや食いしばりなど、睡眠中の表情に影響大!また、肌の乾燥も、衣類と同じで〝折りジワ〟が入りやすくなるので要注意です。

●さらに3つの不足が決定打!
寝返り不足
入眠姿勢はうつぶせ寝でも横向け寝でも、その後、寝返りを繰り返せば、肌への圧迫は長く続きません。
リラックス不足
体や心がリラックスできないと、睡眠中も表情がこわばったまま。毎日のように続くと、眉間のシワがくっきり。眉や輪郭もゆがんできます。
潤い不足
乾燥は、肌のハリを支えるコラーゲン線維の劣化を促し、寝グセをつきやすくします。また、保湿不足の肌は、枕の生地がこすれる刺激に弱くなります。

●顔の寝グセを定着させないためには...
Point1 
寝返りしやすい寝具にチェンジ
枕やマットレスが柔らかすぎると、体が沈んで寝返り不足になります。また、寝具の幅が狭い、寝具を壁にくっつけている、パートナーやペットと同じ布団など、スペースに余裕がないのも寝返りを減らす原因です。
Point2
体の柔軟性を高めて寝返りをスムースに!
体が極端に硬かったり、腰痛のある人は、寝返りの動作にひと苦労で、無意識にも寝返りの回数が少なくなりがちです。就寝前に体を温める、軽くストレッチをするなど、体の柔軟性を高めておけば、寝返りはよりスムースに。
Point 3
就寝前に体や心のコリをほぐす
湯船にゆっくりつかって、1日の疲れや緊張をほぐすことは、良質な睡眠のために欠かせない儀式ひとつ。体が芯から温まると、体の柔軟性を高めておけば、寝返りはよりスムースに。
Point4
寝る前の肌に潤いをたっぷり補う
睡眠中は肌が再生する時間帯。睡眠前に、潤いをしっかりチャージして、枕の圧や摩擦に負けない肌を作っておきましょう。ビタミンCやアミノ酸など、コラーゲンの再生を促す成分を補うのも大切。
Point5
むくみや小ジワ、法令線など、昨夜にはなかった寝グセを見逃さないように。見つけたら放って置かず、すぐに蒸しタオルでスチーム、軽くマッサージするなど応急処置を施しましょう。

実践編①
自分に合う枕、美しい寝姿勢を維持できるマットレス、もちろん寝返りを打てるサイズ感も大事です!
寝返りしやすい寝具にして、肌や首への負担を軽く!
枕が高すぎると、首のシワや二重あごの原因になります。のどが窮屈に感じる程高くて硬い枕に寝ると、瞬く間に首にシワが出現。毎日使い続けるのは、自らの首のシワや二重あごを定着させるようなもの。
また、低すぎると顔のむくみの原因に。頭を低くしすぎていると、寝返りが減って血流が滞りがちで、むくみやすくなります。水分やアルコールをとりすぎた翌朝、顔がむくんでいるのも枕の低さも一因の可能性があります。枕やマットレスは、しっかりフィッティングし、ご自身にあったものをチョイスすると良いでしょう。
そこでもう一つ気をつけたいのが、ピローケースの素材です。

●睡眠中に肌が当たってもダメージの少ない素材選びを!
ゴワつく、硬い、しわしわ...、そんな枕カバーは即チェンジ!
肌に触れる枕カバーがゴワついていると、肌のバリア機能が壊れる要因に。ゲージの細かいガーゼやコットン、つるんとしたシルク、ふわふわのタオルなど、肌あたりの優しいものを選びましょう。こまめに洗濯することも大切です。

実践編③
緊張やストレスが残ったままでは、睡眠中の表情も固いまま!
就寝前に体や心のコリをほぐしてリラックス
睡眠の質が低下すると、寝グセのつきやすい肌に!
緊張やストレスは、眠りの質を低下させる要因です。睡眠中は肌の再生タイム。深く、質の高い睡眠がとれていなければ、そのリズムが乱れ、元気な肌を保てません!コラーゲンを生成する力も衰えるため、顔の寝グセがつきやすくなってしまいます。就寝前は、ゆっくりお風呂に入る、スマホをオフにするなど、心身ともにリラックスモードへ切り替えて、睡眠の質を高めましょう。
また、ストレスを抱えたまま眠ると、睡眠中もしかめっ面になってしまって眉間にシワが寄ったり、口角が下がったり...。歯ぎしりや食いしばりをするタイプの人は、左右の筋肉がアンバランスになって、骨格がゆがんでいる可能性があります。
そのほか、夜遅い時間の食事も睡眠の質を下げて、むくみやすくなるので気をつけましょう。

睡眠前のリラックス三原則
多忙な1日を過ごした後の緊張やこわばり、ストレスを、夜まで引きずらないことが大切!就寝前は、副交感神経を促すようにリラックスモードに切り替えて、安らかな眠りを!
① お風呂は湯船にゆっくりつかって、芯から温まる
夏でもシャワーでだけですまさず、湯船にしっかりつかりましょう。体が芯から温まると、体も心もほぐれます。血流がアップしむくみも予防。
② デジタルデトックスで交感神経をダウン
スマホやPCなどのブルーライトは、脳を刺激して睡眠の妨げに。まずはベッドにスマホを持ち込まないことが、質の高い睡眠への第一歩です。
③ 緊張や悩みなどは頭から切り離して眠る
ベッドで明日の仕事の予定など、緊張するようなことを考えていると、睡眠中の難しい表情に。目を閉じたら、なるべく無心を心掛けて。
⇒体や心がほぐれると睡眠中の表情も和らぐ
リラックスは眉間や目尻のシワ、ゆがみなど、顔のこわばりから生じる寝グセの予防に。

Clum
首のコリはセルフで即効マッサージ!
胸鎖乳突筋をほぐせば楽に!
首コリは耳下から鎖骨、肋骨につながる筋肉「胸鎖乳突筋」の緊張が主な原因のひとつ。ここを上から下へ、軽くマッサージすると、スーっと楽に。

実践編④
睡眠中の肌のこすれは圧に負けないためにナイトコスメで保湿&肌再生をサポート!
肌リズムに合わせたケアで、肌の寝グセをブロック!
肌表面に潤いの膜を作れば、枕の跡はつきにくいはず。夜のお手入れはたっぷり保湿が基本です。さらに、コラーゲンの働きをサポートする成分のチャージも忘れずに!また、肌には日中は外部刺激と闘い、夜は休息&再生するというリズムがあります。夜の肌には夜用コスメを使うのがおすすめ。

食いしばりや歯ぎしりが強く、大きく発達してしまう咬筋にボトックスを注射し、過剰な筋肉の収縮を弱める小顔矯正治療があります。咬筋の収縮を抑えることで、噛み締め癖や歯ぎしり癖の改善効果もあるのでおすすめです。表情ジワや、咬筋のボトックス、シワについてHPで詳しく紹介しています。

お悩み別:「シワ」
ボトックス注射(エラ修正、小顔)
ボトックス注射(表情ジワ)

是非、ご一読ください。

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雑誌『anan』No.2054(5月24日発売 掲載ページP36~43)

特集「SOS!夏のダメージを徹底防御!夏の肌と髪Q&A」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【肌トラブル編】
Q、汗、皮脂、角質、ホコリ...。肌にたまった汚れを落としたい!
A、汚れの原因別に落とすアイテムを選びましょう。

ちょっと油断すると、すぐに毛穴が黒ずみ、ザラついてしまう夏の肌。おもな原因は、汗や皮脂の量が増えることです。さらに、紫外線に当たることで肌の抵抗力が落ちて、トラブルにつながりやすくもなります。気を付けるべきは、刺激を与えず丁寧に汚れを落とすことです。洗顔する前に肌に蒸しタオルを当てると毛穴が開くので、汚れが落としやすくなります。小鼻などの黒ずみが気になる人には特におすすめです。

◎皮脂が原因の小鼻の黒ずみは、酵素の力で分解しよう!
小鼻の黒ずみの正体は、古い角質や皮脂が酸化してできた「角栓」です。タンパク質や皮脂を分解する働きのある、酵素が入った洗顔料を使うのがおすすめです。酵素の力で毛穴の詰まりが改善し、使い続けることで黒ずみが目立たなくなります。

Q、冷房の効いたオフィスで1日過ごすと、肌が乾燥しカピカピになってしまいます...。
A、水分を蒸発させないスキンケアステップを取り入れましょう!

気温が高く、汗や皮脂が多く肌がベタつくので自覚しにくいけれど、実は夏の肌は乾燥しがちです。冷房や紫外線の影響で、肌表面は脂っぽい人でも、水分量は少ないという傾向にあります。そのまま乾燥が進んだ状態になると、バリア機能が低下し、くすみやごわつき、肌荒れなどのトラブルを起こしやすくなります。肌の奥まで潤わせるために、アイテムの重ね使いなどで、こまめに保湿するよう心がけましょう。

◎さらさらタイプの化粧水でパッティングして、肌温度を下げる。
ブースターが浸透したら、さらさらタイプの化粧水をつけて軽くパッティングし、汗が出ないよう、タオルで巻いた保冷剤を首周りに当てておくのがおすすめ。肌温度が下がりやすく、汗で化粧品が流れにくくなります。

◎ベタつかずに使いやすい、ジェルやクリームで水分を閉じ込める。
ただでさえベタつくから化粧水をつけて終わり!なんて、もってのほかです。水分を閉じ込めるためにも、クリームやジェルは必ず使いましょう。軽いテクスチャーのものを選べば、心地よく効果的に肌を整えることができます。

Q、夏はおでこやあごにブツブツが大量発生!ニキビができない方法を知りたい。
A、原因は過剰な皮脂です。内側、外側からのケアで乗り切りましょう!

暑い季節が近づくとともに増えがちなニキビ、原因は酸化した皮脂と毛穴のつまりです。気温や湿度の上昇のほか、暑さが体にストレスを与えることでホルモンバランスが崩れることも影響します。また、皮脂が毛穴に詰まって時間が経つと、炎症を起こしてニキビになります。ビタミンB群とビタミンCの不足も皮脂が過剰分泌される原因のひとつです。サプリメントで補いましょう。

●夏のニキビの原因かも?
□小鼻を触るクセがある。
□指で角栓を押し出してしまう。
□夏は食欲がないので、主食しか食べない。
□イベント続きで夜更かししがち。
肌への物理的な刺激はもちろんNGですが、栄養バランスの偏りや不規則な生活なども皮脂の酸化と毛穴のつまりの一因になります。

皮脂ニキビ対策1「毛穴を引き締め、皮脂が詰まらない環境に。」
◎"週1のスペシャルケア"で、毛穴をお掃除!
毛穴に詰まった皮脂を無理やり指で押し出すなんて、もってのほかです。肌を摩擦することで角質が厚くなり、さらに皮脂が毛穴から出にくくなってしまいます。おすすめは、やさしく皮脂汚れをオフできるマスクやピーリングクリームを週1~2回、ホームケアでいつも清潔な毛穴に!

皮脂ニキビ対策2「ビタミン補給で皮脂コントロール!」
◎普段の生活に取り入れるなら、"サプリ&お茶"。
食事で摂る栄養が偏ると、毛穴つまりの原因になります。特に必要なのは、ビタミンB群とビタミンCです。食事バランスに気を付けるのはもちろんサプリメントなども併用もおすすめです。いつも飲んでいるコーヒーなどをビタミンが摂れるお茶に変えてみるのも手です。

≪できてしまったニキビは、クリニックでプロにお任せしケアを!≫
できたニキビを気にして、自分で触りすぎると悪化する危険があります。プロに頼るのが安心です。赤みを抑える美容液の導入や、肌に刺激を与えずに毛穴の大掃除をするなど、自分では決して叶わないクリニックでのケア、肌のターンオーバーを促せば、ニキビ痕の予防になります。


ニキビ治療

【ボディ編】
Q、ノースリーブや水着になった途端、黒ずみやボツボツがあらわに...!
A、家での地道なケア+いざというときはクリニックへ!

お悩み①ひじ、ひざ、かかとの角質による黒ずみ
ひじ、ひざ、かかとなどの黒ずみは、角質の肥厚と乾燥によるものです。
解決法⇒たまった角質をケアし保湿しましょう。

お悩み②おしり、ビキニラインのこすれによる色素沈着
座ったときに体重がかかるおしり、ショーツでこすれるビキニラインなどは、色素沈着が気になる部位です。
解決法⇒クリニックでは『肌の漂白剤』ともいわれるハイドロキノンクリームを処方しています。

『ハイドロキノンクリーム』

解決法⇒クリニックでケミカルピーリングを受ければ、メラニン系の黒ずみだけでなく、角質肥厚による黒ずみも改善し、つるりんヒップに。

『ケミカルピーリング』

お悩み③二の腕、背中の肌表面のボツボツ&ザラザラ。
二の腕や背中にできがちな、ボツボツ&ザラザラは、毛穴の角化異常のひとつで、毛孔性苔癬といって、剥がれ落ちるはずの古い角質が毛穴の中に詰まって角栓となった状態です。角栓の先端部が表皮に飛び出て、ブツブツができることで、肌表面がザラザラになってしまうのです。セルフケアできる医薬品のほか、クリニックでの治療も取り入れて、すべすべ肌を目指しましょう。
解決法⇒ターンオーバーを促進させる。
解決法⇒クリニックでマシンを使った集中治療

『毛孔性苔癬集中治療』

美白効果・ザラつき改善・毛穴のつまり改善効果の高い「ケミカルピーリング」、美白効果・脱毛効果の高い「ジェントルレーズプロ」、ザラつき改善・キメを整えるロングパルスNd;YAGレーザーの「ジェネシス」の3つの治療を同じ日に施術することで、効果的になめらかな肌に導くことが出来ます。

お悩み④デコルテ、背中の過剰な皮脂によるボディニキビ
デコルテや背中の上部は体の中でも皮脂が多い場所です。それだけにニキビができやすいのです。
解決法⇒ニキビ予防効果のあるミストでスキなし!
また、過剰な皮脂のコントロールに、ビタミンB群とビタミンCを摂り皮脂分泌をコントロールしましょう。

是非、ご一読下さい。

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2017年5月26日

『読売新聞』(2017年5月16日発売 12面 掲載ページP15)

特集「Woman メイクと服で肌を守る」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
紫外線の量は4~9月までが多く、1日分の半分以上は午前10時~午後2時に降り注ぎます。

紫外線B波は肌表面のシミや皮膚がんの原因となり、A波はさらに肌の奥に届いてシワやたるみを引き起こします。紫外線のダメージは後々になって出てくるので、必ず1年を通して紫外線対策をしましょう。対策の第一は、日焼け止めですが、服装にも気をつけることで、紫外線対策の効果をアップさせることができます。

まず、日焼け止めは、額・両頬・鼻・顎の5箇所にのせて均一に塗り広げます。耳や首の後ろなど塗り忘れがちなので、注意してください。体に塗る際は手に取らず、直接肌の上にのせることで、広い範囲もムラなく塗れます。

服を選ぶときは、ぜひ紫外線をカットする視点で選びましょう。最も防ぐ色は黒。素材は
ポリエステルやビニロン、羊毛が望ましく、目の詰まった織り方なら80%はカットして
くれます。ただし、こうした服は暑くなりがちで、熱中症も気になります。最近はUV(

紫外線)カット加工された服も多いので、こうした服を活用するとよいでしょう。外出の際は、日傘や十分なつばの長さがある帽子も用意すれば、より安心です。美容はもちろん、火ぶくれを起こし、皮膚がんの原因にもなるなど、紫外線には健康にも悪影響を及ぼします。
日頃から意識しておくことを忘れずに。

ヘリオケア
高濃度ビタミンC点滴

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雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2017年7月号(5月23日発売 掲載ページP111)

特集「みんなのリアルな疑問にアンサー!本当に知りたかった美白Q& A101」に慶田院長監修の体験取材記事が掲載されました。


「悩み別・美容医療にチャレンジ!」編

短時間で悩みを解決したいのならドクターに委ねるのも手です。

Q.ポツポツと薄いシミが顔のアチコチに、色むらも気になり、どうしたら?

(体験者は、色白肌だが、よくみると学生時代、陸上部で日焼けをしたツケがシミに)

A.カサブタにならない光治療で顔全体のシミをまるっと消去!

毎日素肌で10分間紫外線を浴びると、20歳ごろには薄いシミ(日光性色素斑)が出てくるといわれ、ちょうどアラサーはシミが目立ち出す頃です。色白肌の方が色黒肌よりハイリスクで、シミが出来やすいのです。シミは薄いうちから対処するのが吉。フォトフェイシャルM22は、穏やかな光が、黒、赤、どちらの色むらにも反応し、シミとともに産毛も減るので透明感がアップします。カサブタなどのダウンタイムがないのも魅力です。

照射を体験された方のご感想は、「痛みというより、我慢できる程度の軽い熱感としての刺激。3回で多くのシミが消えてトーンアップしました!」と効果をしっかり実感いただきました。

最近ではフォトフェイシャル(IPL)の照射で、遺伝子レベルで若返りのスイッチが入り、アンチエイジング効果が高いという論文が相次いで報告され、フォトフェイシャルを定期的に受けている方は肌質が若いということが実証されてきました。

当院では、フォトフェイシャル以外にもシミ治療として、メラニンを多く含む部位に作用するレーザー治療、ジェントルレーズ照射なども定番治療です。

皮膚科専門医が、正確にシミの種類を見分け、様々な原因にあわせて患者様にベストなシミ治療計画をご提案いたします。

シミ治療』について

是非、ご一読ください。

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2017年5月21日

雑誌『etRouge』No.13(5月19日発行 掲載ページP55)

ボディメイキング特集:背骨よければすべてよし。「美の仕事に携わるプロたちに聞きました。カラダ、動かしてますか?」に慶田院長のアンケート記事が記載さてれました。

Q.いま何か運動していますか?している場合はその頻度も教えて下さい。
A.ジャズダンスを週1回、ピラティス(個人指導)月3~4回しています。

Q.なぜその運動を(気に入って)続けているのですか?理由や目的を教えて下さい。
A.ジャズダンスは大学の頃から20年継続しています。好きなジャズミュージックに合わせて体を動かすことは最高のストレス解消法です。体を絞り引き上げる動きが多いのでスタイルも良くなったと思います(当社比。笑。)また、ダンサーは皆若いので、気持ちと体型が見た目年齢に寄与する割合は高い気がします。ピラティスは腰痛対策に3年前から始め、グループレッスンも受けましたが、マンツーマンとは効果が全然違います。骨格の安定性や脊椎の動きが改善し、体幹が安定することで、腰痛は半年でほぼ感じない程度になりました。さらにジャズダンスのパフォーマンスも上がり、ピルエットターンをダブルで綺麗に回れるようになりました。

Q.学生時代にしていた運動(クラブ、サークルなど)があれば教えてください。
A.大学で硬式テニス部でした。公式戦には1試合も出られませんでしたが、根性が付いたと思います。

何歳になろうとも、肥満やたるみを阻止して理想のボディに近づきたいと願うのは女性の本能のようなものです。
様々なエクササイズや食事療法、サプリメントを試し、迷い、断念してはまた新たな方法を模索する日々に終わりはありませんが、美の仕事に関わるプロの実践していることはいずれも参考になります。是非ご一読ください。

当院では二の腕、下腹、ウエスト、ひざ周り、脚など、どうしても脂肪が落ちにくい部位痩せに、ダウンタイムが短く身体への負担の少ないスマスアップ照射と脂肪溶解メソセラピーを組み合わせた痩身治療をおすすめしています。慶田院長も自身で何度も試し、効果実感しています。

『脂肪溶解注射』  
『スマスアップ』

なお、日経et Rougeは、読者登録をすれば無料で皆さまのお手元に届きます。次号は2017年9月22日発行です。

登録はコチラから

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2017年5月18日

雑誌『美ST』2017年7月号(5月17日発売 掲載ページP204)

特集「話が盛り上がる!SNS映える!気を使わせない!キレイになれる!Under¥2,000美容好きさんの"とっておき"プチプレ」に慶田院長のアンケート記事が掲載されました。

人間関係を円滑にする手土産や、相手に気を使わせないお例の品。オシャレなあの人はどんなものを選んでいるのでしょうか?

≪慶田院長のおすすめ!≫
◎デロン、ボディバター(アサイー&クコ)¥1,500
2香りがよくて保湿効果も高く、女性ウケ№1です!
ダンスのレッスン後にシャワールームで使うたび、必ず「いい香り! 何?」と聞かれます。香りがフルーティーで爽やかなので香水よりもつけやすいかもしれません。全身に塗るのもしっとりしておすすめです。大好きなものは自信をもって差し上げることができますね。

≪貰って嬉しかったもの!≫
◎水谷商店、いわし削りぶし(60g)\300

友人からいただいてから、ファンになった品で、毎朝食べていています。おひたしやサラダ、卵ごはんなど、混ぜても、かけても、何をしても美味です!
友人や仕事仲間、ママ友にちょっとした贈り物をする機会は結構多いものです。
相手に負担を感じさせない価格で必ず喜んでもらえるプチプレの参考に、ご一読下さい。

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2017年5月14日

銀座ケイスキンクリニックから患者様へ5つのお約束

1. 切らないハッピーリバースエイジング®と"Beauty QOL"

shutterstock_634898855.jpg 今までは病気だと思われていなかった皮膚の老化による症状 シミ・しわ・毛穴の開き・くすみ・たるみ・イボ・薄毛・・・

これらもメスを使わず、外用薬、化粧品、レーザー・光・高周波・超音波照射治療、注射・注入療法を組み合わせて、かなり改善できるようになりました。銀座ケイスキンクリニックを訪れる患者様が、"エイジングコンプレックス"を解消し、ご自分のお肌やボディーラインに自信を取り戻し、いつまでも輝いていただきたい。私どもは、"切らないハッピーリバースエイジング®(メスを使わない幸せな若返り)"を目指しています。

"ニキビ"や "ホクロ"、加齢とともに目立ってくる"シミ、シワ、たるみ"。外見の状態によって自信を無くしてしまうことが男女問わずあるのではないでしょうか。当院は、最新の美容医療テクニックを駆使し、お肌のトラブルを改善し、見た目年齢のマイナス7歳を図り、患者様の"Beauty QOL"を高めるお手伝いをいたします。それは、誰のためでもなく、ご自身の自信を取り戻し、充実した人生を送るための一つの手段です。

"QOL(クオリティ・オブ・ライフ/生活の質)"とは、精神面を含めた生活全体の豊かさや自己実現を含めた概念です。近年注目を集め、医療界で重視されつつあるのが、"Beauty QOL"です。鏡を通して「満足できる自分」を確認すると、自己評価が上がり、気分が上向きになります。また、社会的活動にも積極的に取り組めるようになりますし、癌など疾患の治療効果も高まることが研究報告されています。さらに、見た目が若い人は健康寿命が長いことも最近の話題です。

「このシミがなければ・・・」と欝々と過ごすより、勇気を出して一歩踏み出し、美しい素肌で、気分よく幸せに満ちた時間を楽しんでいただきたいと願っています。


2. 皮膚科専門医による安全安心な美容医療


shutterstock_345140867.jpgのサムネール画像美容皮膚科とエステの違いは何でしょうか。クリニックに来院される方は正しい診断と、確実な効果を求めていらっしゃいます。医療機関は、エステのようにリラクゼーションだけを求める場所ではありません。

皮膚科専門医は皮膚病変を診察するときに、マクロをみる目で診察するとともに、皮膚病理を想像しながらミクロを見る目を働かせます。ホクロや老人性イボを炭酸ガスレーザーで削る処置自体は簡易な施術ですが、悪性黒色腫などを確実に除外することが大前提になります。正確な診断をしたうえで、生じている変化に応じた適切な治療を施し、経過を診つづけることは、医師の責任であり、またプライドでもあります。施術においては、院内の衛生管理や施術時の安全性に全力で取り組んでいます。

求められているアンチエイジングの手段も日々進歩しています。注射注入治療においては、解剖学的知識と研修が必須です。私どもは、定期的な学会、セミナー、勉強会等への参加、注入経験の高い医師同士のテクニカルシェアを通じて、海外の最新知識を取り入れ、技術を更新し、安全で質の高い治療をご提供できるよう努めています。日々研鑽を重ねることで、クリニックを信頼し、来院してくださる皆様に誠実であることをお約束いたします。

3.手当て~心と体のケア~

shutterstock_238674805.jpgのサムネール画像「手当て」皮膚科ほどこの言葉があてはまる診療科はないと思います。 実際に「軟膏を塗り、ガーゼをあて、包帯を巻く。」「消毒し、うみを出しガーゼを当て、湿布する。」何年も治らなかった皮膚病があるときすんなり治ってしまう、そんなときに起きる奇跡は人が人に行う心のこもった手当てとそれに付随する心のケアの効果ではないでしょうか。

お一人お一人のお肌の状態にあったスキンケアのアドバイスを行い、医師の手で施術するため、完全予約制としております。患者様のご希望をじっくりお聞きして、治療方針を組み立てるためカウンセリング時間を十分に取るようにしています。お一人にかける時間が長いので、一日には頑張っても10数人しか診察できません。

でも、その分丁寧に、自分の母や妹、娘に対するような気持で診療にあたっています。当院の医師とスタッフは、自身の持つ知識や技術を、労を惜しむことなくご提供し、心に寄り添っていくことをお約束いたします。患者さまに満足頂き、笑顔をみることができたときに得られる幸福感は、何にも代えがたい醍醐味です。

4.スキンケア・インナーケア~美容医療の効果を高めるために~

shutterstock_403890580.jpgのサムネール画像美容医療の効果的を高め、肌トラブルをぶりかえさないようにするためには、ご家庭でのスキンケアと正しいメイクアップが欠かせません。スキンケアの基本は「洗浄」「保湿」「紫外線(光)対策」で、赤ちゃんから大人まで共通です。ただし、スキンケアの方法は年齢、性別、病気の有無、治療の内容、季節によっても変わります。ですから、具体的できめ細やかなアドバイスが欠かせません。

皮膚病に化粧は禁忌との考え方がありましたが、私自身をふりかえっても、アトピー性皮膚炎やニキビの症状があっても化粧をしたいですし、しなければならない場合がほとんどです。化粧をすると、気持ちが引き締まり、自分に自信をもって1日を始めることができます。皮膚病を悪化させないメイクアップの方法、使用できる化粧品のアドバイスなど、実際に化粧を毎日している女性の立場から、きめ細かくお伝えしております。

皮膚の老化を遅らせる(アンチエイジング)ために必要なのもまた、スキンケアとインナーケアです。美容医療の効果を後押しする"食事・睡眠・排泄(腸内環境)・ストレスコントロール・運動"という基本的な生活習慣を、美肌と健康を支える5本の柱としてお伝えすることも私たちの使命だと考えております。

5.患者様ファースト

当院でご提供している施術は、生命に関わるものではなく、人によっては贅沢なものと感じられることでしょう。治療をお受けになるかならないかは、患者さまご自身にお決めいただくべきと思っています。そのため、不明瞭な料金提示、無理な勧誘は一切いたしません。十分なカウンセリングの後、治療方針にご納得いただき、当院をご信頼くださった方にだけ、少しずつ治療を始めてまいります。施術前に必ず治療内容と料金を書面でご提示いたしますので、お迷いの場合はご自宅でじっくり吟味なさってください。ご本人のプラスにならないと判断した場合は、治療をお断りする場合もございます。すべては、患者様ファーストの立場で診療にあたることをお約束いたします。


registered_trademark.png※「 リバースエイジング®」「切らないハッピーリバースエイジング®」は銀座ケイスキンクリニックの登録商標です。


2017年5月12日

雑誌『bea's up/ビーズアップ』2017年6月号(5月11日発売 掲載ページP50~53)

特集「思い込み、勘違いテク&ケアを今こそ見直し 美容のウソ・ホント133ANSWER」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

夏のかん違いケアは老け肌の原因!お悩み別初夏のスキンケアのウソ・ホントを慶田院長がお答えしました。

お悩み1【日焼け】
紫外線が本格化するこの季節。油断していると、あっという間にシミ予備軍が発生します。紫外線を確実に防いで、シミやソバカスのない美白肌を目指しましょう。

"UVケアアイテムは重ねた方が、効果がさらに期待できる"
◎ホント

重ねれば重ねるほど塗りムラも防げるので、UVカット効果が高まります。
汗で流れたら台無しなので、化粧直しはマストです。


"高SPF値の日焼け止めは肌への負担も強い"
×ウソ

数値より成分が重要。成分が合わない場合かぶれることもあります。
数値ではなく、成分が肌に合うのかどうかが重要です。

"高SPF値の日焼け止めなら塗り直しは不要"
×ウソ

数値にかかわらず、小まめな塗り直しが必要です。時間がたつと粒子が凝集したり、汗で流れたりします。高SPFでも塗り直しは必須です。


"同じ条件で日に当たっても日焼けしやすい人としにくい人がいる"
◎ホント

スキンタイプによって個人差が激しくあります。日本人の肌は大きく3つのタイプに分かれます。タイプ1は紫外線ダメージを受けやすいなど、自分のスキンタイプを見極める事も大切です。最近では遺伝子検査で自分のタイプを調べることもできます。
≪日本人のスキンタイプ≫

タイプ1:肌色が白い。紫外線に当たるとすぐに赤くなってほとんど黒くならない。紫外線のダメージを受けやすい。

タイプ2:肌色がオークル。紫外線に当たると赤くなってその後黒くなる。

タイプ3:肌色がダークオークル。紫外線に当たるとほとんど赤くならず黒くなる。紫外線に比較的強い。

※肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)

"日焼け止めを塗るよりも日傘を差した方が、UVカット効果が高い"
×ウソ

照り返しをするので日傘だけでは不十分。特に首筋、デコルテは要注意です。物理的ブロックとして日傘は有効ですが、日焼け止めは必ず塗って。顔だけでなく、首・デコルテも忘れず塗りましょう。

"色白の人はシミができやすい"
◎ホント

メラニン活性が低いので若いうちからシミができやすいです。メラニン色素は天然の紫外線吸収剤です。色白の人は、このメラニン色素の活性が低く、紫外線の影響が若いうちから出やすいため、シミになりやすいのです。


"唇もUVダメージを受けやすい"
◎ホント

UVカット効果のあるリップアイテムでダメージを防ぎましょう。UVダメージを受けると、乾燥しやすくなり、シミも発生します。


"30代になるとシミができやすくなる"
△場合による

過去に浴びた紫外線の影響が蓄積されて、シミができはじめます。平均的な肌質なら30代になるとシミが目立ってきます。できてしまったシミはクリニックで治療できます。ケミカルピーリングとジェントルレーズまたはフォトフェイシャル治療が有効的。

シミ治療


"日焼けした後は美白コスメにすぐ切り替える"
×ウソ

まずは肌を鎮静させ、落ち着いたら美白ケアを始めます。日焼け直後はバリア機能が落ちているので、しっかり保湿をしてください。美白はその2週間後くらいから始めます。

"日焼け止めの塗り直しはメイクが崩れるのでしなくてOK"
×ウソ

汗や皮脂で効果が弱まります。必ず塗り直しを!化粧を崩さず、塗り直しができるスプレータイプの日焼け止めがオススメです。


"1日中家にいる日は日焼け止めを塗らなくてOK"
×ウソ

室内でも紫外線の影響を受けます。必ず日焼け止めを塗って下さい。窓際でも屋外の8割程度の紫外線量があります。ブルーライト、赤外線もガラスならほぼ透過するため、日焼け止めは必須です。

お悩み2【毛穴・ニキビ】
紫外線と皮脂・汗の分泌で毛穴やニキビも夏は悪化の傾向に。ついついさっぱり&落とすケアに走りがちだけど、やり過ぎると逆効果に!

"夏は毛穴が開いて目立ちやすい"
◎ホント

気温、UV、エアコンなど夏は毛穴が開きやすい環境です。紫外線による角質肥厚やエアコンによる乾燥なども影響していると考えられます。


"ニキビが気になる時は、スクラブ洗顔で念入りに洗う"
×ウソ

スクラブが刺激になることもあります。低刺激のソープがオススメです。スクラブの刺激で角化が悪化する可能性があるので注意しましょう。


"夏はニキビができやすい"
◎ホント

皮脂や角質肥厚によりニキビができやすい環境です。夏は紫外線による角質肥厚などで角層が厚くなりやすく、毛穴が詰まってニキビができやすい季節です。


"ニキビ痕には美白コスメでのケアが有効的"
△場合による

色素沈着のニキビ痕には◎。クレーターには効果がありません。炎症後の色素沈着には有効ですが、クレーターのような凹みには効果がありません。

"毛穴の黒ズミは汚れ以外に日焼けの可能性もある"
◎ホント

メラニンの影響で黒くなることもあります。落とすケアでなくならない場合は美白ケアを試してみましょう。紫外線でメラニンが増えると、毛穴の入口エリアがリング状に黒ずみます。


"冷水で洗顔した方が毛穴が引き締まる"
×ウソ

引き締まって見えるのは一瞬です。冷水である必要はありません。寒冷刺激で立毛筋が収縮し、一瞬締まって見えるだけ。普通の水でOK。冷水で洗顔すると皮脂を落とし残す恐れも。すすぎには33〜36℃のぬるま湯を使うのがベストです。20回はすすぎましょう。

お悩み3【ベタつき・メイク崩れ】
気温の上昇とともに気になってくるベタつきやメイク崩れ。プロが指南するケアとは?

"スキンケアはヌルつきがなくなるまでしっかりなじませる"
◎ホント

スキンケアを重ねる時はしっかり浸透させるのが基本です肌にヌルつきがある状態ではなく、前のアイテムがしっかり馴染んでから重ねましょう。

"夏はベタつくので乳液、クリームはつけない"
×ウソ

水分蒸発を防ぐため油分はマスト。さらりとした使い心地のものを選びましょう。軽い使用感のもので良いので、夏でも乳液やクリームは使うべきです。


"夏はベタつきが気になるからオイルクレンジングを避ける"
×ウソ

クレンジングは汚れを落とすものなのでベタつきは関係なし。気になるのであればジェルやミルクタイプもオススメです。乳化して洗い流されてしまうものが肌に残ることはないので、問題ありません。

"夏は汗や皮脂が気になるから洗顔を2回する"
×ウソ

1回で十分です。洗い過ぎは肌の保湿力を低下させる恐れもあります。汗はぬるま湯で落ちますが、皮脂を落とすには洗浄剤が必要。洗顔料を使って優しく洗ってください


お悩み4【乾燥・ごわつき】
UVやエアコンにより想像以上に夏の肌は乾燥状態。角層が乱れごわつきがち。正しいケアで滑らか肌を手に入れて。

"梅雨は湿度が高いので乾燥しにくい"
◎ホント

水分が蒸発しにくいので、乾燥しにくくなるのは確かです冬よりも乾燥しにくいのは事実といえます。

"夏は角質がたまりやすい"
◎ホント

UVの影響やターンオーバーの乱れで、角質が肥厚しやすくなります暑さで睡眠の質が落ちたり、エアコンによる乾燥なども角層のターンオーバーを乱す原因になります。

"シートパックはピーリングの後にした方が効果的
◎ホント

余分な角質をオフした方が浸透しやすくなります。ただし刺激の強いマスクは避けるのが無難です。


"夏は冬よりも乾燥しにくいので、保湿を控えめにしても良い"
×ウソ

保湿は1年中必要。夏はエアコンやUVの影響で乾燥しやすくなります。汗が蒸発する時、肌は過乾燥に傾きがちに。保湿ケアは一年中必要です。

美容のためにやりがちな"あるあるネタ"を皮膚科専門医の視点でバッサリ判定してみました。せっかくの知識も間違っていたら意味がありません。正しいアンサーがキレイの近道に!思い込みや勘違いテク、ケアを見直しましょう。

是非、ご一読ください。

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2017年5月11日

雑誌『saita・咲いた』2017年6月号(5月7日発売 掲載ページP153)

特集「顔、全身のUV対策から夜の保湿ケアまで!美白気合い度別!この夏日焼けしない15の暮らしのケア」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

肌老化の主な原因は、紫外線など「光」によるもの。ということは、日に焼けなければ肌老化にブレーキがかけられ、白さをキープできます。そこで、暮らしの中の対策方法を15項目ご紹介しました。

<今すぐケア!肌老化の原因の8割は紫外線によるものです!>
健康のためにも光対策は万全に!
老化のスピードを早め、見た目印象をより老けさせてしまう主な原因が"太陽の光"。中でも圧倒的に害が大きいのは、紫外線B波とA波です。
B波は肌表面のシミや皮膚がんを、A波はシワやたるみを引き起こします。これらの光は肌に当たると遺伝子を傷つけ、細胞レベルでイレギュラーを起こします。南国の強い光はハイリスクですが、日常の肌が赤くならないレベルの光でも影響は積み重なり、老化が進行します。
でも、光対策を万全にすれば、シミやシワなどのダメージを8割防げるということ。
肌年齢をかなり若くキープでき、長期的には光発がんの予防にもつながります。美容だけでなく、健康のためにも日々のケアで光老化を防ぎましょう。

=紫外線が肌に与える影響=
紫外線A波は真皮まで届き、肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲン線維を変形させ、シワ・たるみの原因に。紫外線B波は表皮に作用して、黒い色素「メラニン」を大量に生成さしてシミに。さらにDNAに直接吸収されて傷をつけ、皮膚がんの原因にもなります。

=美白気合度★=
「とりあえず顔は守りたい!今すぐ始める紫外線ブロックワザ」
最優先はやっぱり顔まわり。メイク&ファッショングッズでしっかりガードしましょう。 

1.朝はUV下地をミルフィーユ塗り
日焼け止めは"1つ塗ったから大丈夫"ではありません。下地→ファンデーション→パウダーと、何層も重ねると崩れにくく、焼けにくくなります。特に最初に塗る下地は薄く重ねておくとUVブロックのいい土台に。

●UV下地の塗り方6ステップ
下地=土台をていねいに作ると、UVブロックの強度とメイクのキープ力が高まります。
① まずはたっぷり3点置き
手のひらに広げてからだとムラになりやすいため、多めの量をダイレクトに額と両頬へ置くと良いでしょう。
②外側へまんべんなく広げる
額はT字を描くように、頬はあごを含め放射状に外側へ、ムラができないよう塗り広げましょう。
③首とデコルテも追加して
首からデコルテの面積は顔より広いので、十分量をしっかり広げます。
④いったん、ティッシュオフ
テッシュを軽く肌に押し付けて余分な油分を取っておくと、メイク崩れを防止できます。
⑤焼けやすい部分を重ね塗り
頬や鼻筋など顔の中の高い部分、特に光が当たりやすい部分に、さらに下地を薄く重ねます。
⑥リップにもUVクリームを
唇は意外にシミができやすい場所。紫外線をブロックするリップクリームを塗ると万全です。

2.紫外線よけに粉ファンデを持参
日焼け止めは"塗り直し"が必須条件。ただ、顔はメイクをしているので上から塗り足すことを推奨しています。ふだんの外出ならファンデーションの粉をスタンプ式に重ねるだけで十分効果があります。
余分な皮脂をティッシュオフしたら、粉ファンデをスポンジにとって肌にポンポンのせてください。

3.大きめサングラスで目をガード
肌だけでなく、実は目も紫外線でダメージを受けています。外出時はサングラスをかけましょう。コンタクトならUVカット仕様のものを。サングラスは大きめサイズを選べば目周りのシミやシワを防げるので一石二鳥です。

4.つば広帽子で顔全体に影を作る
顔に光を当てないためには、やっぱり帽子が一番です。おすすめは、つばが10cm以上あるハット型のもの。焼けやすい顔の横側や首の後ろまでしっかりカバーできます。かぶったらつばの角度は少し下へ向けるのがコツです。

=美白気合度★★=
「手足も全部日焼けしたくない!服や小物で全身を徹底ガード」
顔だけ白くて他は真っ黒......にならないよう、手軽にできる全身UVブロック法を伝授。

5.服を着る前にハダカで日焼け止め
"肌が出ているところだけに塗る"という概念をいったん消し、肌が露出する服を着る時は、服を着る前に全身に日焼け止めを塗りましょう。ボディクリーム感覚で塗っておくと、デコルテなどの日焼け痕を防げます。

●忘れやすい3大パーツは
デコルテ、首、足の甲
焼けやすいのにUV対策を怠りがちなのがこの3パーツ。手足の甲は1度塗りではなく、最後にもうひと塗りのダメ押しを。

6.ポリエステル黒服で紫外線の通過をブロック!
服選びで紫外線の通過度合いは変わります。ナイロンやポリエステル糸で密に編まれた素材の黒い服は、UV加工なしでも紫外線を8割以上カットします。白っぽい色の服を着るならUV加工された服を選びましょう。
同じ繊維・太さ・編み方で比べた場合、UVブロック率は色で変化します。生地は編み目が細かいものほどブロック率が高くなることが研究でもわかっています。

7.素足よりUVストッキング
気がつけば"ひざ下だけが日に焼けて黒い"なんてことありませんか?
UVカット加工ストッキングと日焼け止めと組み合わせるのもおすすめです。

8.くもりの日も必ずUV日傘
天気が悪ければ紫外線も無視してよいほど少ない、というのはウソ。紫外線は曇っていても晴れの日の8割、雨で3~4割降り注いでいます。日傘は常にさしましょう。

9.ブルーライトカット眼鏡で目の日焼け対策
実は、老化の敵は紫外線だけではありません。ブルーライトも紫外線同様の酸化ストレスを誘導し、光老化を促すことが分かっています。体内リズムを狂わせてうつや肥満、不妊などの害を起こすといわれます。スマホやPCを使う際は注意しましょう。

10.外出中は3時間に1回日焼け止めを塗り直し
日焼け止めがその効果を発揮しているのは3時間くらいです。汗や服などの摩擦で時間が経つとどんどん取れてしまうので、外出のたびに塗り直すことを心がけましょう。

11.家の中でもブロック!カーテン&窓フィルム
窓際にいれば日なたの8割くらいの紫外線に当たることになるので、部屋の中にいても日焼けはします。窓ガラスは紫外線を透過させるため、UVカットフィルムを貼る、UV加工付きのカーテンを選ぶなどで対策を。

=美白気合度★★★=
「浴びても黒くなりたくない!夜のスキンケア&食事で日焼けをなかったことに!アウトドアやリゾートなど、1日中外にいた日は帰宅後のスキンケアで美白を死守!」

12.コットンパック保湿で日焼けダメージを鎮静化
日焼けによるダメージをなかった事にはできませんが、その後のケアで早くリカバーできます。日焼け直後の肌は水分と油分バランスが大きくくずれ、敏感な状態になっているので、肌に優しいさっぱり系のローションで肌を落ち着かせながら"水分補給の道"を作ってから保湿をすると良いでしょう。

13.ハイスペック美白美容液も味方に!
日々進化を遂げている美白美容液は、紫外線による色ムラをいち早く修復したり、シミをできにくくしたりしてくれます。美白のためには保湿とビタミンCなど抗酸化成分の補給が大切。季節問わず心がけましょう。

14.カラフル野菜で抗酸化力UP
食品に含まれるビタミンA・ビタミンC・ビタミンEは、抗酸化作用のあるビタミンエースと呼ばれます。紫外線を浴びて増加した体内の活性酸素の除去を助け、シミ・シワ・たるみの防止に役立ちます。中でもビタミンAは、体内で紫外線吸収剤の働きをしてくれるのでシミ対策に効果があるといわれています。

●ビタミンACEをまんべんなく食べて
・ビタミンA
紫外線の盾になって細胞が傷つくのを防いだり、皮膚や粘膜のターンオーバーを正常に保ったりする働きも。緑黄色野菜のほか、レバーやうなぎにも含まれる。
―良質な油と一緒に―
ビタミンAはそのままだと吸収率が10%なのに対し、油と一緒だと80%までアップ。キャロットラペなどにすると効果大。
・ビタミンC
コラーゲンを生成し、肌にハリや弾力をもたらす働きも。赤パプリカなどの野菜やフルーツに多く含まれる。水溶性で熱に弱いが、ゴーヤは加熱しても壊れにくい。
・ビタミンE
血行促進作用で肌代謝をアップ。メラニン色素を含んだ古い角質をスムーズに落とす働きも。ナッツ類やツナ、卵などに含まれる。
・ビタミンACEをすべて含む夏野菜
3種のビタミンは、同時に摂取すること抗酸化力を発揮。トマト、かぼちゃ、ピーマンは特にバランスよく含むので積極的に食べて。
15.糖化を防ぐ食べ方で白さをキープ
肌全体が茶や黄色にくすんでくるのは、過剰な糖がタンパクと結びついた"糖化"のせい。1度起こると元に戻せないので、血糖値を急激に上げない食べ方が重要です。野菜→タンパク質→炭水化物と、GI値の低いものから順にゆっくりと食べましょう。

まずは「ベジタブルファースト」を徹底。野菜の中でも根菜類は炭水化物の部類に入ります。タンパク質は豆→魚→肉の順番で食べて。

●白より茶の食材を選んで
炭水化物は、精製された白いものより未精製のものがおすすめ。食物繊維が多く含まれているので消化吸収に時間がかかり、血糖値の上昇がゆるやかに。糖化を防ぎます。

●サプリで日焼けストップ!
塗る手間が省けて塗り忘れの心配もない「飲むだけ」の日焼け止めで全方位紫外線をブロック!クリニックでは「ヘリオケア」の取扱いがございます。
朝昼1カプセルずつ飲むだけ。シダ由来のファーレンブロック、ルテイン、ビタミンEなどを配合しています。

ヘリオケアについて

最優先はやはり顔周り。メイクやファッショングッズでしっかりガードしましょう。日差しが強くなる季節は、抗酸化力の高い食品をたっぷりとり、インナービューティーも積極的に。

是非、ご一読下さい。

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2017年5月 8日

WEB『A-Beauty』2017年4月27日掲載

特集:大人の美容「肌に影響を及ぼす"大気汚染物質"とは?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今期のUVケア商品はどのブランドも「大気汚染物質」に着目しています。最近注目され始めた大気汚染物質とは一体何なのでしょうか。また、肌にどう影響を及ぼすのでしょうかか。慶田院長が詳しく解説しました。

【大気汚染物質とは?】
排気ガスや工場から出る煙、たばこの煙、黄砂などを大気汚染物質と言います。最近ではPM10やPM2.5というものもよく耳にするようになりました。これらの大気汚染物質、特にPM10以下の非常に小さな粒子が皮膚に浸透しやすく、肌に悪影響を及ぼすのではないかと考えられてきています。

【大気汚染物質が肌に及ぼす影響】
大気汚染物質が肌に及ぼす影響を正確に調べるには難しいものがありますが、人はいろいろな状況で暮らしているので、その中で一つの条件をもってどの程度影響を及ぼしているかというのを正確に見るのは非常に困難です。しかしドイツのドクターが発表した論文で、70代から80代の女性400人を対象とした肌老化と大気汚染の関係を調べたものがあります。
1日1万台以上の車が通る幹線道路から100m以内にずっと住み続けているグループと地方に住んでいるグループを調査した結果、排気ガスが多く、空気が汚染されている地域に住んでいる人たちの方が額のシミは35%、頬のシミは15%多くできていたというものです。ある程度大きさのある物質であれば、角層のバリアで弾き飛ばすことができますが、粒子が小さいとその物質がどんなものであろうと、肌内部に入りやすくなります。毛髪の太さが70マイクロメートルと言われており、PM10というのは直径でいうと7分の1、PM2.5になると20分の1以下となります。非常に小さいものなので毛穴や角層のバリアが壊れた部分から入ってしまう可能性があるのです。世界人口の約80%の人がPM2.5にさらされているのが現状です。ただ、この論文はどこに住んでいるかということだけでざっくりと比べただけです。中にはスポーツが好きな人もいれば、おうちに引きこもりがちの人もいるでしょう。食も違うし、化粧をするかどうかという違いもあります。そういった要素を一切無視した研究となります。しかし、少なくとも大気汚染物質が肌に悪影響を及ぼす可能性があるということは生理学的に推測ができます。小さな粒子が毛穴から入り込むと炎症を起こす可能性があります。炎症というのは全ての老化の要因となり、最近の研究では、表立って皮膚炎を起こしているとは言えない程度の軽度の微小炎症でも老化を進行させると言われています。炎症が繰り返されると、シミや色むらが生じやすくなり、角層を乱すのでキメや透明感が悪化し、ちりめんジワに進行したりします。

【日本はどのくらい危険なの?】
排ガスに関しては公害が取りざたされた1970年代以降からは規制が厳しくなって来ています。工場などもフィルターで除去されてから煙を排出するようにしていると思いますが、粒子の小さいものに関しては通常のフィルターではカットできないものもあります。都会は交通量が多いので、都会はどこも同じくらいリスクはあると思います。しかし、規制が緩い発展途上国に比べれば、日本はかなりセーブされていると思います。

【大気汚染物質の影響を受けやすい肌質】
体質的に言うと、アトピー素因のある人です。アトピー性皮膚炎や素因のある人は正常な人と比べると、角層のセラミドの量が3分の1程度しかないため、角層と角層の接着が緩く、浮いてしまっているような状態になっています。このような皮膚の状態だと粒子が入ってきやすいので、より炎症を起こしやすくなります。また、花粉や乾燥などによって軽い皮膚炎を起こしていると、角層の状態も悪いので、影響を受けやすいと言えます。

【特に注意したい季節は?】
特に注意したい季節は、冬と春先です。冬場の乾燥でバリア機能が低下しているところに、冬モードから春モードにシフトして自律神経の調整が追いつかず、さらに花粉のストレスもかかるので、肌の状態が悪くなっています。そのため、炎症を起こしやすくなります。

【大気汚染物質から肌を守る予防・対策】
室内に関しては空気清浄機を使用し、周辺の空気を清潔な状態にしておくことがいいでしょう。外出先では、マスクやメガネの着用が有効です。最近ではUVケア商品の中にも大気汚染物質に注目したものが発売され始めていますので、そういったものを使用することもおすすめです。帰宅後は、玄関で洋服を払うなど、外で着た衣服を基本的には寝室に持ち込まないようにする。また、洋服をしまう部屋と寝室を分けるようにすることもよいと思います。そして、ターンオーバーを高めるために適度な運動や入浴で血流の循環をよくさせることも効果的です。
また、体の中からと外から抗酸化成分を補うことが重要です。皮膚に塗るとすれば、ビタミンA(レチノール)、ビタミンC(ビタミンC誘導体)、ビタミンE(ビタミンE誘導体)が配合されているような化粧品がおすすめ。ビタミンCとEは相乗効果があるので、一緒に配合されていると効果が高まります。抗酸化作用というものはあらかじめ塗っておくことが大切です。特にビタミンAに関しては表面から塗っても蓄積していきますし、紫外線の吸収剤に対する肌への影響を軽減させてくれる効果もあります。
体の中から補う場合は、ビタミン類やポリフェノール類といった抗酸化作用のある食品を摂取することです。苦味やえぐみ、色が濃いものは抗酸化力が高いとされています。
・ビタミンA・・・緑黄色野菜、鶏レバーなど
・ビタミンB・・・鶏肉、豆類など
・ビタミンE・・・ナッツ、アーモンド、卵など
・アントシアニン類・・・ブルーベリー、ラズベリー、イチゴなど
・カテキン・・・緑茶
・テアフラビン・・・紅茶、ウーロン茶
・タンニン・・・茶、赤ワイン、柿、バナナ
・ルチン・・・そば
・クエルセチン(ケルセチン)・・・たまねぎ
・ダイゼイン(大豆イソフラボン)・・・大豆
・クロロゲン酸・・・コーヒー、ゴボウ、サツマイモなど
・エラグ酸・・・ラズベリー、イチゴなど
・リグナン・・・ゴマ
・ナリンゲニンカルコン・・・トマト
・プロシアニジン・・・リンゴ、ビワ、ブドウ、緑茶
・クルクミン・・・ターメリック、ショウガ
・アスタキサンチン・・・鮭、イクラ、エビやカニの殻
・グルカン・・・きのこ
・フコイダン・・・海藻
・ペクチン・・・リンゴ
・リモネン・・・柑橘類
・ジンゲオール・・・ショウガ
※バランスよく、色とりどりのものを少しずつ、そしてタンパク質なども摂取することがターンオーバーのためにも、抵抗力を高めるインナーケアとしても必要です。

【一度影響を受けた肌を改善する方法】
バリア機能を安定させるには、スキンケアの基本をしっかり行うことです。スキンケアの基本とは、洗浄、保湿、光対策と言われていますが、まずは洗いすぎないこと。刺激の少ない界面活性剤を使用した肌に優しい洗顔料をよく泡立て、泡で洗うようにします。それからしっかり保湿をします。日焼け止めやお化粧は膜を作る役割もあるので、素肌でさらされるよりは大気汚染物質などから肌を守る効果もあります。

【特に40代からは内外から抵抗力を高めることが重要】
体の中にも自前の抗酸化作用というものが備わっていますが、体内酵素の活性も40代から低下すると言われているので、何もしないと抵抗力も再生力も落ちてきます。ターンオーバーのスピードも落ちてきますので、体の中から外からしっかり抵抗力を高めていくことが大切になってきます。

当院での肌力アップケア!!
『イオン導入』
当院では、肌のバリア機能を強化するためにビタミンAを導入する、『イオン導入』が人気です!ビタミンAは皮膚のターンオーバーを促し、ゆがんだ表皮構造を補修します。さらに、表皮細胞の成長を促し、厚みのある丈夫な表皮になります。自らの力でNMF(天然保湿因子)や角質細胞間脂質が作られるので、角質のバリア機能も強化され、肌自体の保湿力が高まり、刺激に強いお肌に変わります。

『バリアクリーム』
加齢と共に減少すると言われているCoQ10や、その働きを助けるカルニチン、ハリのある皮膚を保つマトリキシル、リンゴ種子エキスをバランス良く配合した保湿クリーム。さらに、αリポ酸や、パルミチン酸レチノールをプラスし、毎日のスキンケアにはもちろん、施術後のケアにもご使用いただけます。

『ACEオイル』
肌の防御力をアップさせ、刺激に負けない肌を作るのが肝心です。ビタミンACEはエースとも呼ばれ、抗酸化作用を有するビタミンの代表格です。さらに、ビタミンAは皮膚の中で、紫外線の光線エネルギーを受け止め、細胞が損傷するのを防ぐ「紫外線吸収剤」としての役割や、皮膚のターンオーバーを促し、過剰なメラニンを排泄する作用、表皮細胞の成長を促し、角質のバリア機能を強化する作用もあります。


是非、ご一読下さい。

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2017年5月 1日

雑誌『&ROSY』2017年6月号(5月23日発売 掲載ページP153)

特集「2017年夏、"大人の女"に"ムダ毛"はいらない!」の記事内にオススメのクリニックとして当院が掲載されています。

今シーズンの流行ファッションはオフショルダー、抜き襟、肩出しなど肌露出が高めです。毎年、薄着の季節になると決まって「なんとかしなくては!」と感じるものですが、特に今シーズンは流行の観点からも"ムダ毛ケア"なしには過ごせません。
ファッショントレンドに合わせて、うなじ~背中、わき、腕・脚、手足の指、デリケートゾーンのパーツ別に、ベストなケア方法が紹介されています。

◎うなじ~背中
自分で見づらいパーツだけに産毛放置率が高い部位です。背中や肩を出すデザイントップスが春から流行し、なかでも前後のギャップが魅せどころの抜き襟シャツや、露出度が高いわりに嫌味じゃないオフショルダーは取り入れやすく、購入された方も多いのでは?今年はバックスタイルにも気が抜けません。手が届かずに放置しているうなじ~背中は要注意です。
自分で直視できないパーツなので、人に剃ってもらうことをオススメします。もし自分で剃る場合は、剃りムラや剃り残しがないように合わせ鏡で確認しながら、柄の長いシェーバーを使用するなど工夫し、刃の当たる角度が深くならないよう気を付けましょう。

※自分では見えない部位を完璧に仕上げるのなら、定期的にクリニックでのレーザー脱毛を受けましょう。プロに任せるのが賢い選択です。

◎わき
すでにクリニックやエステサロンで脱毛済みの方も多いパーツですが、「最近1~2本見つけた!」という声も聞きます。ノースリーブニットなどは、コンサバ感とヌケ感のバランスの良さに、シンプルで出番も多めのアイテムですが、手を大きく上げるとわきが丸見えです。以前脱毛済みでも注意が必要なのです。

≪エステサロンの「光脱毛」とクリニックの「レーザー脱毛」の違い≫
・光脱毛:複数の波長を含んだ光で穏やかに減毛。エステの機器は弱いので1部位の脱毛効果が得られるまで、およそ2~3年と長くかかります。施術はエステティシャンが行うので、色黒肌や男性のヒゲではヤケドなどのトラブルも。
・レーザー脱毛:メラニンの黒い色素に吸光度の高い単一の波長が作用する医療用レーザーを用いるので、医師の診察と管理のもとで行われます。毛と毛を作る器官へ集中的に熱を集めて照射するので減毛率が高く、厚生労働省は医療機関での施術を薦めています。

◎腕・脚
広範囲だからこそ、うっかり剃り残しなどが目立ちやすい要注意パーツです。流行の裾広がりのシルエットが美脚効果抜群のフレアスカートですが、裾からのぞく脚に目が行きます。きちんと処理しているつもりでも「どうしてここだけ!?」と、処理漏れも頻出する部位のため、デイリーケアは甘く見ず念入りに!油断大敵の"シェービング法"を見直しましょう。
・ついついやりがちなお風呂場での「泡でムダ毛処理」は絶対ダメ!!
石鹸には角質のバリアを角質細胞間脂質を溶出させてしまうため、カミソリを当てると肌へのダメージは数倍に。面倒でもシェービング剤や保湿剤を使用しましょう。
・どこの部位でも、カミソリは毛が生えている方向に沿って軽いタッチで動かします。逆方向に剃ったり、同じ部位に連続で刃を当てると肌を痛める原因になります。
※正しく剃っても、ある程度は肌に負担がかかっているので、冷却後、刺激の少ないオイルやクリームもので保湿をしましょう。

◎手足の指
面積は狭くとも目立ち度はトップクラスなパーツです。何かを差し出したり、人と対面したりしているときの手元は、自分が思うより見られているものです。指先が目立つリングの重ね付けや、ヌーディーサンダルなどでは確実に目が行ってしまいますね。細かい部分だからこそ要チェック!他のパーツ同様、毛流れに沿ってシェービングしましょう。

◎デリケートゾーン「V・I・O」
季節関係なく気にはなるけどアクションしづらいパーツです。最近では人気の脱毛部位ではありますが、まだまだ未処理の方も多いのが現状のようです。これからの季節は、水着になる機会も多くなるからこそ、これを機会にケアを始めましょう。
V:前から見える部位の三角地帯。レーザー脱毛する際は両サイドや上部分を減らして面積を小さくするのがオススメです。
I:自分ではほとんど目にすることがない、股の間の部分。ここを減らすと蒸れやニオイ防止にもなります。
O:お尻の穴のまわり。Iの延長上に生えていることが多く、つるりとさせれば衛生的。
※デリケートゾーンのセルフ剃毛は目視が必須です、少しずつ丁寧に剃って下さい。力を入れて剃ると肌を傷つけてしまう可能性があります。こちらもクリニックでのレーザー脱毛でプロに任せことをおすすめします。火傷しやすい部位なので、エステではなく医療機関にご相談を。

当院でレーザー脱毛に使用するジェントルレーズ(Gentle LASE)は、レーザー照射の直前に冷却ガスが表面を冷やし、安全で確実な減毛効果に定評があります。痛みに弱い方にもオススメです。

『医療レーザー脱毛』


是非、ご一読下さい。

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雑誌『家庭画報』2017年5月号(4月1日発売 掲載ページP222~223)

特集「50代からのお悩みに、もしもしビューティウェルネス相談室」に慶田院長の監修記事が掲載されました。


今月のお悩み、【シミのような、ポツポツが、首やフェイスラインにできて気になります】

当院でもご相談が多いお悩みです。これは実はシミでは無く、皮膚の良性腫瘍の場合がほとんどです。

腫瘍には種類があり、各々の治療法が異なるので、必ず皮膚科専門医を受診してくださいね。

◎美白ケアで消えないシミは脂漏性角化症の可能性大

コメカミから耳の前、首すじやデコルテにできるポツポツ。シミのようでありながら立体的に盛り上がって意外と目立つのが気になりますよね。

シミ(老人性角化症)と勘違いしやすいのですが、実は脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)の可能性が高いのです。早い方だと20代終わり頃から現れ始め、50歳を過ぎると男女を問わず8割以上の方に現れます。数は個人差が大きく、少ない方で2~3個、多い方では100個以上に及ぶこともあります。時間が経つとともに大きくなり、日本人は黒く目立つケースが多いのが特徴です。

脂漏性角化症は老人性イボとも呼ばれ、加齢による老化現象です。首のイボはアクロコルドンと呼ばれ、いずれも良性の皮膚内腫瘍です。シミだと思って美白ケアをしてもよくはなりません。CO2レーザーを照射し、皮膚表面を削り取る施術をおすすめします。施術による出血はなく、すりむいたような傷ができ、1週間前後で新しい皮膚ができます。赤みも1~2か月で消え、ほんのりピンク色にきれいに治ります。数が多い場合、サイズが大きい場合は、2~3回に分けて施術を行います。脂漏性角化症の保険治療では液体窒素による凍結療法が主流ですが、施術後に輪ジミのような色素沈着が残りやすく、見た目の美しさを優先するなら、CO2レーザーの照射をおすすめします。

脂漏性角化症の原因には、遺伝や紫外線などもあります。海のレジャーに親しんでいる方の背中に多く見られ、手の甲などにできやすいことからもわかるように、紫外線で誘発されるので、施術後の再発防止のためはもちろん、普段から日焼け止めをこまめに塗り、予防することも大切です。

◎まぶたや額などに出る白いポツポツは稗粒腫

まぶたや頬、額に出る、小さな白い粒のようなポツポツ。これは稗粒腫と呼ばれ、角質が入った袋状の良性腫瘍です。湿疹やかぶれ、小さな傷などが誘因となり、真皮内に小さな嚢腫ができます。治療は、注射針やCO2レーザーで皮膚に穴を開け、袋ごと押し出し除去します。施術の傷口が閉じるまでの期間は、注射針で穴を開けた場合は1~2日、レーザーで開ける穴も小さいので2~3日でふさがります。稗粒腫は皮膚の浅いところにできた角質の塊です。塊さえ取り出してしまえば、なめらかな肌を取り戻せます。


◎目の下のポツポツは汗管腫の可能性も

脂漏性角化症や稗粒腫より割合は少ないものの、目の下に集中して肌色のポツポツが出ている場合は、汗管腫の可能性もあります。汗管腫はホクロと同様、真皮内にできる良性腫瘍です。エクリン腺という汗腺由来のもので、主に目の下やまぶたにポツポツと集中して出ます。数が多い場合1度に取り去ることが難しく、目立つものからCO2レーザーで腫瘍を削り平にしていきます。

同時に当院では、小さなドット状に照射するフラクショナルCO2レーザーを併用して肌を再生させる治療を併用します。これを1~2か月ごとに、3~4回繰り返すことで、凹凸がなめらかになっていきます。施術を受けるごとに赤みが1~2週間ほど続くのですが、目の下は施術の傷跡の治りがよく、傷口さえ閉じればメイクでカバーできます。フラクショナルCO2レーザーによりちりめんジワも解消されるので、若々しい目元が復活します。


◎ポツポツがなくなると肌は一気に若返る

ポツポツの悩みは、年齢が年齢なだけに、できても仕方ないと諦めてしまいがちですが、取り去ることによぅて、驚くほど若々しさが復活します。肌の若々しさの決め手は、色ムラのなさ、凹凸のなさ、整ったきめと水分量にかかっています。ポツポツというでっぱりは、存在するだけで老けた印象に見えてしまいます。脂漏性角化症のように黒さが目立ったり、数が多かったりすれば、ほかの部分の肌がどんなにきれいでも、年齢を感じさせてしまうのです。残念ながら大きく育ててしまうと一度取っても再発の可能性はありますが、肌がなめらかになる喜びは代えがたいです。再発した場合も、またCO2レーザーで処置すれば良いので簡単です。悩んでいるのなら、思いきってとってしまうことをおすすめします。その際、重要なのは診断です。成熟世代の場合、脂漏性角化症、稗粒腫、汗管腫などのポツポツは、一般的に見分けるのが難しく、皮膚科専門医による正しい診立てが欠かせません。また、これらはシミ(老人性角化症)や肝斑などと併発することも多く、ときにメラノーマなどの皮膚がんの場合もあります。治療が数回にわたるケースもあるので、信頼できる医師のもと、治療計画をきちんと立てましょう。


《腫瘍の種類と治療法》

・脂漏性角化症⇒CO2レーザー

表皮内腫瘍、黒ずみ、凹凸などを伴う、フェイスラインや目の下頬、背中などに頻発します。

・アクロコルドン⇒CO2レーザー

真皮内腫瘍、肌色の小さな突起、首や脇の下など関節部に見られます。

・稗粒腫⇒針で穴を開けて粒を出す、CO2レーザー

真皮内腫瘍、ころっとした粒状、目まわりや額、首などに見られます。

・汗管腫⇒フラクショナルCO2レーザー+CO2レーザー

真皮内腫瘍、目の下やまぶたにみられます。

・細胞性母斑(ホクロ)⇒CO2レーザー

真皮内腫瘍

・メラノーマ(悪性黒色腫)⇒手術

皮膚がん、専門医が診察し疑いがあれば全摘し病理で確認します。

《脂漏性角化症の治療例》

ぼんやり茶色くシミのように見えますが、実は脂漏性角化症で、CO2レーザーで脂漏性角化症を蒸発させ、皮膚表面からごく浅く削り取ります。


《検査で初めてわかるポツポツの正しい診断》

一般人の目にはシミやニキビと同じように見えるポツポツ。正しい診断こそが、適切な治療への第一歩です。ダーマライトやダーマスコープなどで皮膚の状態を詳しく検査することで、ときにホクロのがん、メラノーマや基底細胞癌が見つかり、早期発見、早期治療に繋がります。

当院『CO2レーザー治療』

当院『フラクショナルCO2レーザー治療』

ポツポツとともにシミや肝斑を併発している場合は、フォトフェイシャル(IPL)を併用して治療を進めます。銀座ケイスキンクリニックでは、ルミナス社の最新マシン、フォトフェイシャルM22を使用し、シミだけでなく、術後の赤みや、毛細血管拡張症、赤ら顔も同時に改善させ、色むらのない美肌に肌質を変えていく治療が好評です。

当院『フォトフェイシャルM22』 

是非、ご一読くださいませ。


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2017年4月27日

雑誌『VOCE(ヴォーチェ)』2017年6月号 (4月23日発売 掲載ページP211~217)

特集「ムダ毛、におい、ざらつき、黒ずみ、セルライト ちょっと恥ずかしいボディのお悩み、一気に解決」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

〈お悩み1 剃っても、抜いても、どんどん生えてくる...ムダ毛〉

Q.脱毛法は何がいいの?
A.毛抜きはトラブルの元。カミソリ処理がベター
セルフ脱毛でオススメなのはカミソリ。切れ味のよい3~4枚刃のレディースシェイバーを使ってやさしく剃りましょう。毛が薄く肌が弱い人は刺激の少ない電気シェイバーを使うといいでしょう。避けたいのは毛抜きでの処理。毛の栄養となる毛細血管を引きちぎり、埋没毛や毛嚢炎などトラブルの原因になります。
・カミソリが苦手なら...除毛クリームなどを活用しましょう!
剃るのに抵抗がある人は除毛クリームという手も。肌の弱い人は荒れることもあるので、パッチテストなどをして確認をしてから使いましょう。

Q.正しいムダ毛処理法は?
A.ふわーっと優しく刃をあてる
毛を剃るときに皮膚自体を削ってしまうことも多いので注意しましょう。特に皮膚の柔らかい、わきやVIOライン(ビキニライン・外性器周り・肛囲)は皮膚をしっかり伸ばして、毛の流れにそって、ふわりとやさしく刃をすべらせるように剃りましょう。何度も同じ場所を剃らないようにすることも大切です。

POINT1
皮膚をしっかり伸ばす
脚や腕などはそのままでも大丈夫ですが、皮膚のやわらかい部位、シワが寄っている部位は皮膚を伸ばしながら剃ると良いでしょう。VIOラインは皮膚を引っ張るように、わきならひじを上げて皮膚を平らに伸ばして剃りましょう。
POINT2
毛の流れに沿って剃る
毛は生えている方向に向かって、かみそりをすべらせるように動かして剃りましょう。何度も同じ場所に刃をあてないように、少しずつ小さくカミソリを動かして、剃るのがコツです。

Q.処理後の肌荒れが気になる!
A.ビフォー、アフターのケアを念入りに!
BEFORE
シェービング用のジェルやフォームを活用
刃の滑りをよくするため、脱毛前には脱毛用ジェルやフォームを付けましょう。石けんよりも肌にやさしい専用の滑剤を使用しましょう。

AFTER
オイルを塗ってしっかり保湿する
脱毛後はぬるま湯でよく洗い流したら、肌に負担の少ない保湿力の高いオイルやクリームなどで、しっかり保湿。

Q.毎日剃ってもいいの?
A.剃りすぎは肌荒れの原因
できれば週に1~2回程度に
剃るたびに、角層を削り、皮膚バリアを壊してしまうので、剃る間隔はできるだけあけたほうがいいのです。でもムダ毛が気になる夏なら、週に1~2回以内にするのが理想です。

〈こんなんじゃ、肌みせできない!ざらつき・黒ずみ〉
Q.お尻や腕etc.どうしてざらつくの?
A.刺激から体を守るため、角質が厚くなるから
ざらつきは肌の乾燥や衣服のこすれなどの刺激から角質を厚くして肌を守ろうとする、一種の防御反応です。ざらつきがひどいと黒ずんで見えることも。角質のキメが整うとざらつきもなめらかになってきます。肌のターンオーバーを促すために、肌への刺激を極力避けましょう。

Q.ざらついた部分のケア法は?
A.スクラブはNG。泡洗浄と週1~2回のピーリングでケア
ゴシゴシとボディタオルで洗う習慣が、逆にざらつきを悪化しているケースも。石けんの泡でなでるように洗えば十分です。ボディソープを肌に原液のままつけると乾燥しやすくなるので注意しましょう。また、スクラブは肌への刺激が強いのでざらつき肌にはNG。ピーンリング剤を使ったり、酵素系洗顔料の泡をつけて2~3分放置しておいたりするのがよいでしょう。

Q.乾燥とざらつきって関係ある?
A.ざらつきに乾燥は大敵!入浴後の保湿ケアを忘れずに
肌が乾燥するとバリア機能が低下するために、角質が厚くなり、ざらつきの原因に。そのため、乾燥対策は入念に行ないましょう。保湿にはオイルよりも保水効果の高いボディ用乳液やクリームがおすすめです。お風呂場に保湿剤を置いておき、入浴後30分以内に肌がしっとりするほどたっぷり塗りましょう。

Q.ざらつきには種類があるの?
A.できる部位によってタイプが違います
ざらつきはできる場所によって症状が違って見えます。例えばお尻は座りっぱなしの刺激によって角質が厚くなってごわついたり、ひじやひざは角質が厚く黒く見えたり。ざらつきやごわつきなどの肌トラブルは、外部からの刺激の多い場所に現れるので、そういう部位は特に乾燥対策に力を入れましょう。

ざらつきの種類
●上腕の外側
毛穴が赤茶色になってボツボツして見え、触るとざらつきを感じるトラブルが多い。保湿しても消えない場合は東洋人に多い毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)かもしれません。難治性のため、医療機関での治療がおすすめです。詳しくは当院HPをご覧ください。

毛孔性苔癬集中治療についてはコチラから

用語集「毛孔性苔癬」

●お尻
お尻は座ったときに体重がかかります。イスや床などとの摩擦、圧などの物理的刺激で、角質が厚くなりざらつきやすい部位です。お尻もしっかりと保湿をしましょう。

●ひじ・ひざ
脂肪の少ない関節部は物理的な刺激がダイレクトに伝わり、角質が厚くなりやすい部位です。ひじや膝をつく習慣がある人は黒ずみも起こしやすいので注意しましょう。

●背中
手が届きにくいので、お手入れが行き届かず、角質が厚くなりやすく毛穴が詰まりやすい部位です。また、体の中では皮脂分泌量も多く、ニキビも好発します。。

=背中、腕の赤茶色のざらざらブツブツ毛孔性苔癬かも=
東洋人の若い世代にできやすい皮膚の疾患
東洋人の若い世代に多い毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、毛穴の角化異常症のひとつ。体質的に毛穴の角質が厚くなりやすい人に生じ、角栓が毛穴につまって、赤茶色のブツブツができます。不潔にしていると誤解して洗いすぎると、ざらつきと同じで逆効果になります。セルフケアでは治りにくいので、皮膚科医に相談しましょう。
できやいのは、二の腕や背中の上の方、時にお尻にもみられます。美容皮膚科ではケミカルピーリングで角質を薄く溶かし、毛穴のつまりを解消。産毛と黒ずみ、赤みを解消するレーザーを2種を照射して、黒ずみや赤茶色のブツブツを改善させます。5~6回で肌がなめらかに白く変わっていきます。

毛孔性苔癬集中治療についてはコチラから

〈汚れに見える色素沈着をケア 黒ずみQ&A〉
脱毛をしっかりしているのに、毛が残っているように不潔に見えちゃう黒ずみ。
肌への色素沈着を抑えて、キレイな肌色にする方法は?

Q.どうして肌が黒ずんで見えるの?
A.肌への過剰な摩擦でどんどん黒くなる!
わきやVラインなど、黒ずみが気になる場所は、摩擦がくり返されているところ。Vラインやバスト下の黒ずみが気になるなら、縫い目のない、やさしい素材の下着を選びましょう。わきの黒ずみの多くはセルフ脱毛が原因。何度もカミソリで肌をこすったり、毛抜きでの脱毛の繰り返しは黒ずみの原因になるので注意しましょう。

部位別黒ずみの原因
●わき
剃毛による摩擦が誘因となり、メラニンが増え、毛穴に皮脂がつまると、黒ずみが生じます。レーザー脱毛は黒ずみもケアできるので、気になるなら検討してみてください。
●Vライン
もともとの肌質に加え、下着による擦れが原因。締め付けが強かったり、ケミカルレースがあたることで刺激を受け、メラニンが増えたり、角質が厚くなったりして黒ずみます。肌の浅黒いタイプは黒ずみが目立ちやすいので注意しましょう。
●ひじ・ひざ
ひじやひじを机や床につくなど、刺激を受ける頻度が多いと角質が厚くなり、やがて黒ずみになります。ひじやひざをつかないようにすると緩和されます。
●乳首
摩擦刺激よりも、性成熟期はホルモンの関係で黒くなりやすい部位です。特に、妊娠出産後は驚くほど黒くなることもあるが、しばらくすると落ち着きます。

Q.乳首の黒ずみはピンクになるの?
A.ピンクは妄想。日本人は薄いベージュ~ブラウン
東洋人の乳首は薄いベージュからブラウン色が標準。乳首がピンクはただの妄想です。外性器周りや乳首はホルモンの関係で黒くなりやすい場所です。特に女性ホルモンの分泌が盛んな20~30代は一番濃くなりやすいのです。それでも気になる人は、レーザーと美白剤のコンビネーション治療で黒ずみをトーンアップすることは可能です。

Q.黒ずみは消せるの?
A.セルフケアなら時間をかけて、クリニックのレーザーなら5~6回で薄くなる
まずは、黒ずみの原因となる肌への摩擦を避けましょう。そして、ざらつき対策と同様にこすり洗いは厳禁です。ピーリング剤や酵素系洗浄料を使ったり、ピーリング効果のあるレチノール入りのクリームを黒ずみに塗るのもいいでしょう。セルフケアは焦らず、毎日のケアをさぼらないことが大切です。クリニックのレーザー治療の場合は、だいたい5~6回で黒ずみが薄くなってきます。

関連リンク 
レーザー脱毛:産毛も黒ずみも改善 

ケミカルピーリング:美白とキメの改善効果が人気
ジェントルレーズ:黒ずみケアの定番。安心の効果。

=クリニックの処方箋=
メラニン生成過程をブロックし、ターンオーバーを活性化しましょう
医療機関のみで扱うメラニンを作りにくくする美白剤としては「HQクリーム」(高濃度ハイドロキノンクリーム)と「ルミキシルクリーム(ハイドロキノンと同様の効果)」が必須です。さらに、メラニン排泄を高めるレチノール配合化粧品の併用で、すでにできてしまった黒ずみも改善します。抗酸化作用が高く保湿効果もあり、ボディにも使いやすい価格なので、当院では「エンビロン モイスチャーACEオイル」が人気です。

関連リンク 
院内調合オリジナル化粧品について 

クリニック専用化粧品について


Q 黒ずみ、ざらつき、脱毛etc.並行輸入のボディ用クリームって効くの?
A ほとんどが白人用なので気をつけて!
ネットで購入できる商品はほとんどが欧米製。白人用に作られている場合が多いので、日本人にはあまり向いてないものも混ざっています。配合されている成分も日本の規約とは違うので、買うなら自己責任と心しましょう。

=プロの手を借りて黒ずみケア!「銀座ケイスキンクリニックの治療体験記」=
黒ずみもざらつきも、短い時間で、素早くキレイになるとウワサのクリニックのレーザー治療を体験いただきました。

体験されたのは、富樫佑香さん
15年ほど前に脱毛は済んでいますが、時々1本だけ生えてくる毛が気になり、わき全体が透明感なく黒ずんでいることをお悩みでした。
カウンセリング後、まずは肌のざらつき、毛穴のつまりをとるケミカルピーリングを施術。次に美白・脱毛効果のあるレーザー「ジェントルレーズ」ときめを整えるレーザーピーリング「ジェネシス」の2種類のレーザーを照射して、肌をなめらかにしていきました。

2回で肌のざらつきが気にならなくなり、3回で赤みが目立たなくなり、5~6回で肌に透明感が出て、黒ずみがなくなってきます。医療用の美白剤の併用も効果アップに役立ちます。
ビフォアーとアフターのわきの拡大写真を見比べてみると、黒ずみ部分が白くなり、しわに沿った黒ずみも薄くなりました。ご本人も、肌のざらつきもとれ肌が見違えるほどキレイになり、施術翌日のつるつる感は感動もの!と、ご満足いただきました。

是非、ご一読下さい。


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雑誌『JJ』2017年6月号(4月23日発売 掲載ページP173)

特集『美容界のプロから老化に怯えるJJ読者へ 20代で始める!未来につながる「予防美容」』で慶田院長の取材記事が掲載されました。

「ジャンル別 スペシャリストのおすめ予防医療」のコーナーで、皮膚科専門医として、エイジングケアについて紹介しました。

〈DNA検査で自分の弱点を知ればケアの方向性も明確に。〉

肌老化には、生活習慣に加え、遺伝要因が大きく影響します。最新のDNA検査『DNABeauty』で自分の肌の弱点を知りましょう。おのずと、自身が強化するべきケアがわかるはず。当院の最高顧問、東京女子医大皮膚科川島眞教授監修の肌質関連遺伝子検査は、昨年秋の話題となりました。当院でお受けいただければ担当医が解説いたします。

自分を知るひとつの軸として、取り入れてみてくださいね。

関連リンク:肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)

〈外からのケアは洗浄・保湿・光対策が命。〉

優しく洗う・水分を与える・紫外線から守るという基本のケアを積み重ねていきましょう。実はスキンケアというのは、サランラップ1枚にも満たない薄い角質層をケアすることなんですよ。


〈インナーケアは食事・睡眠・排泄・運動・ストレスコントロールの5本柱。〉

この5本柱はどれかひとつが欠けてもダメ。すべてがバランスよくできていることが健康と美肌の基礎になります。美しい人に堕落感や生活が荒んだ感じがしないのは、これが理由だと思っています。

〈25歳なら美容医療とスキンケアの使い分けを。〉

25歳のお肌にレーザーを照射すると50代より反応がよく、効果や若さをキープする年月も長くなります。わたくしはこの現象を、「投資に対する利回りの良さ」と表現し、患者様もご納得されます。もちろん、成熟世代も効果は十分あるので、物足りない場合は繰り返し治療を受けてください。必ず変わってきます。25歳のするべき投資は、ホームケアとして、ちりめんジワ対策としてレチノール入り化粧品を使い、定期的な美容医療を受けていただくのが一番賢いと思います。頻度は年に2~3回でも十分です。


人の生き方は肌に表れ、見た目が若い人は内臓も若いという事実もでてきています。

JJ世代では、まだ老化を身をもって感じることはないけど、5年後10年後の自分のイメージに不安を感じていませんか?時々高い化粧品や高い服を買ってモチベーションを上げるのと同じように、スペシャルケアとして美容医療を緩やかにスタートしましょう。まずは、肌質を整えて透明感をアップさせる低出力のレーザー『ジェントルレーズ』や、光治療『フォトフェイシャルM22』照射から始めるのがおすすめです。

関連リンク:
ジェントルレーズ

フォトフェイシャルM22(光治療)

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2017年4月26日

雑誌『MAQUIA マキア』2017年6月号(4月23日発売 掲載ページP106~115)

特集「今年は、美肌ファースト目線で守って防ぐ 悩み別美白&UVのギモン100問100答」で慶田院長の監修記事が掲載されました。

さまざまなジャンルの美容のプロがお答えするコーナーで、慶田院長は、皮膚科専門医として最新の美白&UVについて解説しました。その一部を当院の関連施術、用語集とともにご紹介します。

〈今年の傾向&対策をお伝えします! 美白トレンド編〉


Q,今年の美白はどうアプローチするべき?

A,白肌ケア+αが美肌への近道です。白くなることだけを追求するのではなく、今年は素肌そのものがキレイと印象付ける美白&UVケアを実践しましょう。
睡眠、食事、運動、そしてスキンケアでトータルなケアを心がけで。

〈肌トラブル別に解決策を伝授 お悩み別美白編〉

●美白+くすみ

Q,UVケアをしても美白ケアをしてもくすむのはなぜ?

A,くすみの原因は紫外線だけではない。くすみとは、紫外線などの酸化ストレスによるメラニン生成で顔の明度が落ちること。紫外線の蓄積による影響の他にも、乾燥・血流不足などによる角質層の状態が悪いとくすんで見えます。角層の水分量低下や肌荒れによる肌理の乱れ、角層の重層化、メラニン量の増加、加齢による明度の低下などの様々な要因が複雑に関連して引き起こされているのです。

用語集「くすみ・茶ぐすみ(メラニン代謝)」

●美白+毛穴
Q, 毛穴も美白もアプローチできる成分は?

A, レチノールやAHAはターンオーバーを刺激して毛穴にも美白にも◎

医療機関で行う「ケミカルピーリング」は、年齢と共にターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与えることで、溜まったメラニンを排出し、透明感のあるみずみずしい肌を再生することができます。ホームケアでレチノール化粧品を使うのも有効ですが、クリニックで行う「高濃度ビタミンAのイオン導入」なら外用の40~50倍の浸透力で肌力アップが即効叶います。

ケミカルピーリング(メディカルピーリング)

レチノイン酸クリーム

ビタミンAイオン導入(イオントフォレーシス)

エンビロン モイスチャーACEオイル


Q, 毛穴が気になるからピーリングをよくするけど、夏の間にやっても大丈夫?

A, UVケアをしっかりすればOKです。ピーリング後はよりいっそう日焼け対策が必要だと心得ておきましょう。飲む日焼け止め「ヘリオケア」で、内なる抗酸化力をアップしておけば安心。

ヘリオケア(飲む日焼け止め)

Q, 毛穴の開きも紫外線が影響?

A, 紫外線の影響は大!紫外線が当たると角層が厚くなるため、毛穴がより開いてみえます。毛穴のためにも、UVケアを徹底しましょう。紫外線の害を受けにくくする「高濃度ビタミンC点滴」も夏の人気メニューです。

高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)

●美白+ゆらぎ肌

Q,炎症が起きている部分のシミがどんどん濃くなった!

A, 炎症を繰り返すほど、メラニンの生成を誘発させます。つまり炎症がなによりも肌をくすませ、シミが濃くなったり増える原因に。ニキビや日焼け、肌荒れなどによる炎症は早めに対処しましょう。炎症が酷い時は、皮膚科専門医を受診し、長引かせないようにしましょう。

Q, アトピー肌のくすみ、レーザーで消える?

A, アトピー性皮膚炎を繰り返すと、メラニンが真皮に滴落し、さざ波上に黒ずむ難治性の「ダーティネック」やダーティースキンと呼ばれる状態になります。「ジェントルレーズ」などの低出力レーザー、「フォトフェイシャルM22」照射などが有効です。皮膚炎のコントロールもしながら、慎重な照射設定ができるから、皮膚科専門医に相談しましょう。

ダーティーネック

ジェントルレーズ

フォトフェイシャルM22

●頑固なシミ

Q, 妊娠中にできたシミ、出産しても消えません。

A, 消えるシミと消えないシミがあります。妊娠中の肝斑は消えることが多いですが、中にはそのまま残ることがあります。元々日焼けしやすい人、肌が浅黒い人は注意しましょう。妊娠~授乳中でも受けられる美白治療ジェントルレーズ、フォトフェイシャル照射、美白剤もあります。

肝斑

Q, シミ取りレーザーをしたら、永久にシミは消えるの?

A, 残念ながら、再発することも。永久ではありません。過去に繰り返し受けた紫外線の影響で、シミを誘発するスイッチが常にオンの状態になります。結果、同じところに再発しやすいのです。


〈紫外線も大気汚染も徹底ブロック!最新UV効かせワザ編〉

Q, 大気汚染ってそんなに肌に良くないの?

A, 肌の微小炎症を引き起こして老化&トラブルの元に。ドイツの研究では、空気が汚れた地域に住む人はシミが多いという報告があります。大気汚染から肌を守ることは、世界的な関心ごとになっています。

Q, スマホの見過ぎもシミになる?

A, ブルーライトの刺激が脳のストレスに。目からの刺激で脳が興奮状態になり、睡眠の質がダウン。肌の修復機能が落ちて、シミに繋がる可能性があります。

Q, 紫外線を浴びるとシミ以外に何が起こる?

A, たるみ、くすみ、乾燥ほか免疫力低下を引き起こします。微小炎症で細胞の核が傷つき、ターンオーバーなどの本来の機能が損なわれてあらゆる肌老化が起こります。免疫力が落ちるので、感染症も起こしやすくなります。

Q, 赤ちゃんの時から紫外線対策は必要?

A, 赤ちゃんこそマスト。細胞分裂が早く、特に短時間に大量の紫外線を浴びた場合は、発ガンリスクも大人より上がります。ベビー用の日焼け止めを活用しましょう。

Q, 紫外線を浴びて何分後から日焼けは始まるの?

A, 一瞬浴びただけでも炎症のスイッチはオン!微かな赤みが出るまではおよそ20分。でも炎症のスイッチはすぐに入りますし、紫外線ダメージは蓄積されて、ある時点で、コップの水があふれるようにシミになります。


〈ボディ&髪 美白・UVケア編〉

Q, 髪の紫外線対策は?

A, 日焼け止めスプレー&帽子、日傘でブロック。帽子や日傘で物理的に遮断するのが、最も確実です。

Q, 爪にも日焼け止めって必要?

A, UVカットできるハンドクリームでOK爪自体はすでに死んでいる組織なので、紫外線の影響はありませんが、爪の付け根にある爪母はUVカット効果のあるハンドクリームなどでしっかりブロックしましょう。


〈小技・ウワサ・小悩み解消 美白・UVのよもやま相談〉


Q, 解答陣の美白&UV術を知りたい

A, 一年中最高値の日焼け止めを塗り、なるべく地下や日陰を歩きます。下地→ファンデーション→パウダーと重ねると焼けにくくなります。特に焼けやすい部位は、下地も薄く重ね塗りしておきましょう。


Q, 美白肌になれる美容医療は?

A, 特におすすめなのが、最新の光治療「フォトフェイルM22」。フォトフェイシャルは、3~4週に1度、真夏も照射できるので、肌力アップの強い味方です。

Q, 肝斑も美容医療でなんとかできる?

A,肝斑用のレーザーと導入、内服を組み合わせています。

トラネキサム酸やビタミンC、Eなどの内服と塗り薬で肌を落ち着かせてから、肝斑用のトーニングというレーザーや低出力のフォトフェイシャル照射を行います。

Q, シミのできやすさは遺伝でしょ?

A,遺伝もあるけれど、後天的な要素も大いに関係。

シミができやすい肌かどうか、肌が持つ抗酸化力などは、遺伝子と関係があります。でも、UVケアや毎日のお手入れ方法など、後天的な習慣も大きく影響します。

Q, 目からの紫外線でもシミは作られる?

A, 目への刺激でもメラニン生成はスタートする可能性が。

紫外線から守れ!という信号が目から脳へ届くことでも、メラニンの生成のスイッチが入ると言われています。これはあくまで、マウスでの実験のため、ヒトではどうかは確実性がありません。少なくとも、目は確実に光老化するので、サングラスで守りましょう。ヘリオケアやポリフェノールたっぷりのお食事で抵抗力を高めるのは目にも吉。

Q, 妊娠・出産でシミが増えた気がします

A,ホルモン(プロゲステロン)状態の変化でメラニンが増えやすくなります。

30代はシミ年代ですし、出産自体が体に負担がかかること。ホルモンも免疫もバランスが崩れ、その影響がシミとして現れることも考えられます。

ただ白い肌ではなく、色ムラや毛穴が目立たない、透明感のある肌こそが真の美肌と言えます。最近は、『質の高い白肌』への意識が高まっています。最新の光老化や美白に関する研究結果も、日々更新されていますので、知識もケアもリニューアルして夏を迎えましょう。

是非、ご一読下さい。

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2017年4月24日

雑誌『美ST』2017年6月号(4月17日発売 掲載ページP162)

特集『美容やダイエットが続かないのも、何をやっても変われないのも頭の中の問題でした「やる気スイッチ」見つかる"脳だま"美容』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

美容やダイエットが続かない...そんな三日坊主の原因は、脳内にあるかもしれません。今回の特集では、脳のクセを知ってうまくだませば、美容習慣が身に付くことを提唱。
美容科学・脳内科学・メンタリズムなど様々な専門家が、脳をだますHOW TOWについて解説しています。
脳科学的には、目標を具体的にイメージすることで、脳が刺激を受け、「やる気スイッチ」を持続しやすい状態を作り出すことが可能になります。また、40代を過ぎると前頭葉が衰え、感情のコントロール力が低下してしまいます。日々のイライラや不満は、シワやたるみとなって顔に刻まれていきます。口角の上がった愛され顔になるには、イキイキした表情が大切。小さなことは忘れて、機嫌よく過ごすことが、実は効果的な美容法なのです。自分の考え方のクセを知り、「絶対にこれ」と思い込まずに、気持ちにゆとりを持つことが大切です。
慶田院長は、表情ジワについて解説しました。

『感情を整えれば眉も、シワも、輪郭も見違えます 脳をだまして愛される顔に!』
【眉を寄せるような表情グセが、シワや輪郭を変える要因に】
シワやたるみ、輪郭の変化は、顔面靭帯の衰え、皮膚のたるみ、脂肪の減少、骨の萎縮や移動といった加齢現象に加え、日ごろの表情グセなどによって作られます。眉間を寄せるクセがあると、鼻根筋に縦ジワが入り、いつも怒っているように見られてしまいます。噛みしめるクセがあると咬筋が発達して顔の輪郭が四角く大きくなってしまいます。また、自分では気づかない人が多いのがアゴにできる梅干しジワです。口を尖らせたり、顎に力を入れたりすることでこのシワは寄り易くなります。
鏡の前や写真撮影などで決め顔を作っているときには表れませんが、日ごろの表情や顔の筋肉の使い方が思わぬ老け顔を作っています。シワを予防して深くしないためにはボトックス注入がおすすめです。これに加えて、自分の表情グセを知って、繰り返さないことも大切です。

・施術別 ボトックス(表情ジワ)
・お悩み別 シワ

是非、ご一読ください。

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2017年4月20日

2017年(4月〜6月)のメディア掲載情報

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WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月26日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「やってはいけない洗顔の6つのNG行為」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
"正しく洗顔できていない人が多い"、"顔を洗ったほうが肌が潤う"など、驚きの事実が判明した前編「正しい洗顔のやり方って? 美肌ドクターが伝授!」に引き続き、洗顔の素朴な疑問にお答えします。

Q1.毛穴が気になります。洗顔で心がけたいことは?
A1.洗いすぎないことです。
暑いシーズン、どうしても毛穴の開きや毛穴目立ち、キメの乱れが気になるものです。皮脂がたっぷり出るからしっかり洗顔するのがベストと思いきや、それが裏目に出ることもあります。毛穴が気になるという方ほど"洗いすぎ"の傾向があります。ごっそり汚れが取れるパワフルな洗顔料や、毛穴がすっきりするパックを使用する方も多いと思いますが、 過剰なケアが負担となりさらに毛穴が目立つようになります。もちろん余分な皮脂汚れは落とさなければいけませんが、いじりすぎると肌は自身を守ろうとして角層が分厚くなり、毛穴がより一層目立ってしまいます。洗いすぎないこと、そしてシンプルな保湿を徹底すること。また、身としがちなのですが、紫外線によるダメージも乾燥を招き、角層が厚くなる原因です。日焼け対策もしっかり行いましょう。

Q2.肌トラブルを招きかねない、洗顔で見落としがちなこととは?
A2.「すすぎ残し」と「不潔タオル」に注意です。
シンプルですが案外多いのが、清潔なタオルを使っていないケースです。濡れた手や顔を拭いたタオルは、どうしても雑菌が増えてしまいます。特に高温多湿の夏は菌が繁殖しやすいので、タオルはこまめに替えてください。手や顔を拭いた後、そのまま干しておけばタオルは乾きますが、そこには雑菌がたくさんいます。また、髪の生えぎわのすすぎ残しも多発しています。ヘアケア剤の付着やカットの仕方で毛先が当たるといった事も影響しますが、生えぎわにニキビができやすいという方はすすぎ残しの可能性大です。ささっとすすぐのではなく、生えぎわまで丁寧に洗ってください。手でお湯をすくってすすぐなら20回くらい、お風呂で洗顔するなら、お肌の刺激になってしまうので温度はぬるめの36℃設定で弱流のシャワーで優しく洗い流すといいでしょう。

Q3.敏感肌です。おすすめのクレンジングや洗顔料のタイプは?
A3.選ぶならやはり敏感肌用ラインがおすすめです!
肌がデリケートだと、オーガニックで優しそうなイメージのコスメに惹かれますが、ドクターの立場からすると、"敏感肌ケア=オーガニックのスキンケア"とは限りません。たとえば、人によっては植物成分でかぶれや炎症を起こすこともあり、植物由来成分なら敏感肌でもOKと考えるのは間違いです。大手メーカーなど研究機関がしっかりしているところは、繰り返しテストをして安全性を確保しています。そういったメーカーが出す敏感肌用のラインなら、肌への負担が最小限でトラブルを起こしにくいものです。ナチュラルなもののイメージに惹かれますが、敏感肌用のラインから選ぶことをおすすめします。

Q4.泡立てネットは使ったほうがいい?
A4.泡立てが苦手な人にはおすすめですが、ただし清潔を保つように注意して下さい!
洗顔は、とにかく泡のクオリティが大切です。洗顔時にこすってしまうと洗顔料が角層内に残ったり、必要な皮脂や角質細胞間脂質まで奪われたりしてしまいます。もこもこの泡はそれを防ぐクッションになります。おまけに、泡立てることで洗浄力は高くなり、洗顔料も少なくて済みます。そんな良質な泡が簡単に作れる泡立てネットはおすすめですが、使い方に注意しましょう。洗面所やお風呂場に吊るしっぱなしという人が少なくないと思いますが、濡れた状態では雑菌が発生してしまうので、きちんと洗って外で干す、あるいは2つ用意して洗濯しながら交互に使うといったケアが絶対に必要です。時々キッチンブリーチなどの除菌剤に浸け置いてクリーンに保つのもおすすめです。

Q5.肌がざらつく、硬い。そんなときのおすすめ洗顔は?
A5.酵素入りの洗顔料で優しくピーリングをしましょう。
角質が厚みを増してざらつきを感じるなら、酵素入りの洗顔料で、優しいピーリング効果があるので肌がなめらかに整います。角質ケアというとスクラブを思い浮かべますが、スクラブで物理的にこするケアはひじやひざなどボディにとどめ、顔は酵素の力で優しく落とすほうがベターです。毎日使ってOKなものも、週2回程度に留めるべきものもあるので、使う頻度は製品に合わせ、また、乾燥で荒れてごわつく可能性もあるので、硬く感じられる肌ほど保湿は入念にしましょう。

Q6.洗顔で、肌に必要な皮脂を落としていいの?
A6.潤いキープのために皮脂が果たす役割は、たったの3%です。
肌表面でバリアとなり潤いを守っている皮脂ですが、肌の水分保持において、皮脂が果たす役割は3%ほどです。天然保湿因子(NMF)が17〜18%、細胞間脂質が80%と言われています。つまり、潤いキープ力の97%は角層に備わっており、皮脂分泌量と肌の乾きはさほどリンクしていません。皮脂はきちんと分泌されているのに肌が乾いて感じられる"インナードライ"という状態も、洗顔が原因ではなく角層の乱れからくることがほとんどです。きちんと整った角層を育てるためにも、丁寧で正しい洗顔を心がけましょう。

毛穴やざらつき、敏感肌などそれぞれのお悩みに適切な洗顔を行ってくださいね。

WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月24日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「"頭皮の健康"を色でチェック!あなたは青白と赤色どっち?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
シャンプーの基礎の基礎をお届けした前編に続き、夏ならではの不快なトラブルを防ぐための頭皮のチェック方法や頭皮ケアに潜む勘違いを解説しています。

Q1.頭皮のベトつきが気になるなら、頭皮のクレンジングは必要?
A1.頭皮は男女ともに皮脂の分泌が盛んな部位です。頭皮クレンジングは、余分な皮脂を落としすっきりするので、女性も時々取り入れるとよいでしょう。
シャンプー前に頭皮になじませ、皮脂やスタイリング剤を落とすのが頭皮クレンジングです。頭皮ケアというとまだ男性のものという意識がありますが、女性も週に1~2回ほど取り入れ頭皮をしっかりクレンジングしましょう。質の高い洗浄成分を使っているものがたくさん登場し、使うとやはりさっぱり感、すっきり感があります。頭皮がかなりべとつくと感じる方なら、顔用のクレンジングオイルをプレシャンプーがわりにするのもアリです。その後は丁寧にすすいで、普段と同じシャプーをきちんとしてください。女性は乾燥しやすいので、肌質に合わせて頻度は調整してくださいね。

Q2.抜け毛が気になります。どんなヘアケアを選べばいい?
A2.ヘアケアよりもまず、食事を見直しましょう!
エイジングによって毛髪の再生力は低下してしまうので、どうしても抜け毛は増えてきます。抜け毛を気にする女性にまずお願いしているのが、ヘアケアよりもまず食生活の見直しです。特に若い世代の薄毛は過剰なダイエットによる栄養不足や、貧血が隠れている可能性があります。体は脳や心臓、肝臓といった重要な臓器にまず栄養を巡らせようとするものです。どうしても髪や肌、爪への栄養補給は後回しになってしまうため、食生活が大切になります。できれば年1回ほどのペースで、貧血検査をしてチェックしましょう。また、あっかんべーをして瞼の裏が白っぽくないかも目安になります。健康的な血色の赤ではなく薄ピンクだったら鉄欠乏性貧血の疑いがあるので注意しましょう。

Q3.サロン専売のシャンプーのほうが効果ある?
A3.髪の悩みが深い方にはおすすめです。
ドラッグストアなどで販売されている手頃な価格のものでも、汚れを落としたり保湿する目的では充分ですが、サロン専売のものはヘアケアへの意識が高い人用に開発されています。スタイルにこだわりのある方、髪や頭皮悩みが深い人はサロン専売のもののほうが細分化されているので自分に合うものが見つかるかもしれません。

Q4.髪ダメージが悩みです。トリートメントの効かせワザはありますか?
A4.ひと手間で効果がぐんとUPします。
シャンプー後、手で髪の水気を絞っただけでトリートメント剤を塗っている人が多いようですが、タオルで水気をしっかりおさえてからトリートメントを塗るだけで、仕上がりがかなり違います。ヘアサロンでも、きちんと水分をおさえてからトリートメント剤を塗布し、タオルで巻いて蒸しながら放置しています。その手順を真似て、トリートメント後はタオルで巻いて2〜3分放置します。お風呂に浸かるのなら、その間をトリートメントタイムにしてしまいましょう。ひと手間で同じトリートメントでも効果がぐんとアップします。さらに、トリートメント剤はヌルつきがなくなるまできちんとすすぎましょう。

Q5.自分の頭皮が健康か、見分け方はある?
A5.かきわけてじっくり観察しましょう。
髪をかきわけて、頭皮をチェックしてみてください。乾燥している頭皮の場合、よく見ると細かい粉をふいていることが少なくありません。また、オイリーな頭皮なら脂漏性皮膚炎などで赤みを帯びていることもあります。基本的には頭皮のコラーゲン(白)と静脈の色(青)が透けるため、健康な頭皮は青白く見えます。色がくすんでいたり赤みを帯びてみえるのは、くすみや炎症が隠れている証拠です。シャンプーやトリートメントなど、毎日の正しいヘアケアで頭皮環境を整えましょう。

夏を快適に過ごし、サラサラで美しい髪と頭皮をキープするコツを、ぜひご参考になさってください。


WEB『MYLOHAS/マイロハス』2017年6月19日掲載

マイロハスは「意識する」をキーワードに、カラダと心にいいものやいいことを展開し、ボディケアや脳活用法、 スキンケアのヒント、健康的な食事、掃除、睡眠、お風呂などを掲載する、美容意識の高い女性に人気のウェブサイトです。

特集:SKIN&HAIR 「今さら人に聞けない、正しいシャンプーの方法【前編】」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
今回は、正しいシャンプーの方法がテーマです。多くの女性が悩む、髪のダメージやパサつきを防ぐ鍵は、シャンプーやトリートメントといった、自宅での正しいホームケアにあります。「髪をどう洗うのか、どんな頻度で、何を使って洗えばいいの?」というヘアケアの基本を解説しています。

Q1. シャンプーは毎日必要なのか?
A1. 基本的には毎日がおすすめです。頭皮は脂漏部位と呼ばれ、皮脂がたくさん出る部分です。頭皮の皮脂を放置しておくとニオイの原因になるので、基本的には毎日洗うことをおすすめします。特に、若い世代は皮脂分泌が活発で、脂や汗がニオイにつながるので、その対策としても毎日洗うとより清潔に保てます。20代なら自前の抗酸化力が高いので汗臭くなるだけですが、30代半ばからは皮脂が酸化し、菌が繁殖してアブラ臭くなることもあります。「ミドル脂臭」なんて言い方もされるほどなので、毎日シャンプーするのがおすすめです。また、その方の皮脂分泌量によって変わってきますが、ニオイが気になるようなら朝晩洗っても大丈夫です。たとえば朝はシャンプー剤を少なめにする、あるいはぬるま湯で流すだけにするなどでも汗やほこりはかなり落ちます。そのかわり、夜はシャンプーを使って丁寧に洗うなどメリハリをつけましょう。

Q2. シャンプーでありがちな勘違いは?
A2. 「髪だけ」「頭皮だけ」を洗うものではありません。一時期のように"髪を洗って、頭皮洗わず"という人はだいぶ減ったように思いますが、シャンプーは頭皮の皮脂や汗だけでなく、髪についたスタイリング剤なども洗い流す役割を担っています。頭皮だけ、髪だけを洗うのではなく、両方をバランスよく洗ってください。

Q3. シャンプー剤は直接つける?泡立ててからつける?
A3. 直接だと泡立ちにくいので、まずはお湯でしっかり髪と頭皮をすすぎます。汗やほこりはぬるま湯でかなり落ちるので、髪をかきわけつつ丁寧に洗い、シャンプー剤を手にとって軽く泡立て、髪の根元につけます。さらにお湯を足して泡立てつつ、全体を丁寧に洗いましょう。耳の横や後ろはニオイの原因になりやすいので、特に念入りに洗うのがおすすめです。

Q4. シャンプーって下を向いてする?上を向いてする?
A4. 結論からいえば、どちらの向きでも洗うべきです。後頭部は洗い残し、すすぎ残しが多いので頭を前に倒してのシャンプーがおすすめですが、髪のはえぎわや耳の横もすすぎ残しの要注意ゾーンのため、下向き、上向きどちらの向きでも洗うことで全体がキレイに洗えますよ。

Q5. シャンプーはノンシリコンのほうがいいですか?
A5. 神経質になる必要はありません。シリコンは基本的に肌や毛髪の内部に浸透しないので、気にする必要はありません。毛先など、絡みやすい部分に使うと切れ毛が防げるなど、髪のためにもなってくれる成分です。ノンシリコンかどうかを気にするより、毎日のシャンプーの仕方、乾かし方、髪の扱い方を注意するほうが美髪につながります。

Q6. 保湿剤入りのシャンプーって意味ある?
A6. 保湿剤入りのシャンプーには実は意味があります。以前は洗い流すものに保湿剤は不要と考えられていましたが、同じ界面活性剤を使った洗浄剤の場合、保湿剤が入っているもののほうが髪内部の潤い成分の流出が少ないというデータがあります。また、保湿剤入りのほうが優しく作用するので、乾燥した頭皮にも安心です。保湿として働くというわけではないけれど、頭皮や髪への負担を軽減するものと考えて選んでみましょう。

美肌だけでなく、美髪を保つための参考に、ご一読ください。

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雑誌『美的』2017年8月号(6月23日発売 掲載ページP100)

特集:夏だからここまで差がつく美人と非美人「"うっかり焼け"緊急レスキュー!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

≪覚えておきたい、夏の日焼け豆知識≫
日焼け止めを塗っていても焼けてしまうのはなぜか?
日焼けして赤くなる人と黒くなる人の違いは何か?

【紫外線で肌が赤くなりやすい人は要注意!】
紫外線を浴びると肌が赤くなる人、赤くなった後に黒くなる人、赤くならず黒くなる人がいます。赤くなる人はメラニン生成力が低く、肌深部がダメージを受けやすいのでより念入りな紫外線対策が必要です。ヒリヒリする程度焼いてしまったときは、『ロキソニン』などの炎症を抑える市販の痛み止めを飲むのも効果的な裏ワザです。

【日焼け止めで防ぎきれないシミもある!】
太陽光線の中に含まれる、紫外線よりも波長の長い"ブルーライト"や"近赤外線"もトラブルの原因になることが、昨今の研究によりわかっていますが、一般的な日焼け止めには波長の長い光線をカットする効果がありません。気になる人は、近赤外線やブルーライト対応と表示された日焼け止めを選ぶようにしましょう。

【日焼け止めは万能ではありません!】
日焼け止めに表記されている数値は、肌が隠れる程厚く"盛り塗り"して測定したものです。実際に皆さんが塗っている量はその1/4弱で、数値に換算するとSPF50の日焼け止めもSPF5程度の効果になります。その防御時間は、約100分です。だからこそ、こまめに塗り直さない限り、どうしても日焼けしてしまうのです。
◎朝は2度塗りを!
朝のメーク前には、出来るだけたっぷり日焼け止めを塗るのがおすすめですが、1度に塗るとムラになるので、薄く2回に分けて重ねるのがコツです。
◎日中は2時間以内に塗り直す!
UVカット効果のあるBBクリームやファンデーション、UVパウダーなら、メークの上からも重ねやすく便利です。UVミストを使うのならたっぷりと使用しましょう。

ご自身の紫外線対策の参考に、ぜひご一読ください。

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雑誌『リンネル』2017年8月号(6月20日発売 掲載ページP74~79)

特集「いろいろ気になるこの季節 夏直前!自信の持てるきれいなボディに」慶田院長の監修記事が掲載されました。

〈キレイLESSON1〉
"黒ずみ"をケアして腕からのぞく肌にも透明感を
肘や膝の赤黒いくすみが気になったことはありませんか?実はこれ、日々の何気ない行動からできてしまうもの。習慣を見直すだけで透明感のある肌に一歩近づけます。

WHY?脇・肘・膝の黒ずみはなぜできるの?
A. 肌が刺激を受けることで、メラニンが生成され黒ずみに
黒ずみの原因は、肌が受ける摩擦や圧迫などの刺激にメラニンが反応したもの。日焼けにかかわる色素として知られていますが、肌の防御反応として、日差しを浴びていなくても生成されます。特に、皮下脂肪が少なくて皮膚が薄い部位は黒ずみやすく、肘をついたり、こすったりしてくり返し摩擦を加えることで黒ずむので、美白剤や保湿を併用しつつ、生活習慣も改善しましょう。

見直したいNG習慣
●頬杖をつくクセ
皮下脂肪が薄く骨が出ている部位は、圧力が加わりやすいので黒ずみやすいもの。肘をつくことが多い人は気をつけて。
●脇の肌にこすれやすい服
袖ぐりに化学繊維のレースがついた下着やノースリーブなどは、肌の摩擦が生じやすく、脇の黒ずみの原因に。

WHY?かかとのガサガサはなぜできるの?
A.日々圧力が加わることで角質が厚く硬化します
かかとは体重を支えている部位なので、圧力が加わることで角質が厚くなります。さらに、皮脂量が少ないため、保湿をしないとどんどん乾燥して硬くなってしまいます。お風呂上りには特に乾きやすいので、オイルやクリームでしっかり保湿を。

見直したいNG習慣
●過度の削り過ぎに注意
時々はやすりをつかってOKですが、一気に削ろうとしないこと。削りすぎるとさらに厚くなる場合があります。

COLUMN 実は水虫が原因かも!?
かゆみの症状がなくても水虫の場合が!
ケアしても角質が厚かったり、白い粉をふいたような状態が続く場合は、水虫に感染している場合があります。かかとの水虫はかゆみもなく、自分ではわかりにくいのですが、放っておくと足全体に広がり、においの原因にもなります。
水虫の原因菌は24時間で角質に浸透するので、毎日洗って清潔に。汗で蒸れた靴は菌の温床。こまめに靴を替えて、適度に乾燥させましょう。

〈キレイLESSON2〉
"ボツボツ肌"をケアして夏の肌見せをみずみずしく
胸元や背中があいた服を着たときに気になるポツポツとした吹き出物。きちんとケアをして、前からも後ろからも隙のない、つるりとした肌になりましょう。

WHY?背中やデコルテの吹き出物はなぜできるの?
A.毛穴の詰まりによって体にもニキビができます
ボディのニキビは大きな皮脂腺が多いデコルテや背中の上部にできることが多く、最初は小さくて白っぽいポツポツから始まりますが、悪化すると炎症を生じ赤くなります。日焼けや汗、体を洗うときのこすり過ぎなどで毛穴つまりをきっかけに、ニキビ菌が増え、炎症を悪化させる場合も多いので、肌の刺激になることは避けましょう。

【ニキビができるメカニズム】
1.毛穴入り口の角質が、日焼けや物理的刺激によって厚くなり、分泌された皮脂が外に排出されなくなります。
2.毛穴が塞がって皮脂がたまったのが白ニキビ。ニキビの原因となるアクネ菌が増殖し炎症を生じると赤ニキビに。

見直したいNG習慣
●外出時は日焼け止めを
日焼けのダメージから肌を守ろうと角質が厚くなり、毛穴を詰まらせる原因に。日焼け止めは体にも必ず塗りましょう。
●糖分の摂り過ぎは控えて
ニキビを防ぐには生活習慣も重要。糖分や油分が過多になるとニキビが増える原因になるので、食べ過ぎには注意です。
●適温で寝汗を防止
睡眠時は無理せずエアコンで温度調整を。汗で肌が荒れたり、寝苦しく質の悪い睡眠はストレスになり、ニキビの原因になることがあります。

COLUMN 二の腕のボツボツは?
ザラつきは尿素系のクリームで緩和できます。
二の腕や背中、臀部などにできるのは、毛孔性苔癬という皮膚疾患の可能性があります。ニキビ同様、毛穴を詰まって硬くなった角質が原因。角質を柔らかくする尿素クリームで保湿するとザラつきが軽減します。

この夏しっかり結果をだすなら、クリニックで行えるコンビネーション治療がおすすめ。「ケミカルピーリング」、「ジェントルレーズ照射」、「ジェネシス照射」を組み合わせることによって、ブツブツの原因である毛穴のつまりやムダ毛を解消し、白くすべすべのお肌に導きます。

・毛孔性苔癬集中治療

〈キレイLESSON3〉
"におい"をケアしてまとう香りもさわやかに
汗&におい対策で清潔感をまといましょう

WHY?なぜ汗をかくとにおいがするの?
A.汗そのものは実は無臭。清潔に保つことが第一
汗を出す汗腺には、サラサラの汗を出す「エクリン汗腺」とワキガのようなにおいの原因となるねっとりした汗を出す「アポクリン汗腺」の2種類があります。汗の成分が肌表面の常在菌で分解されることでにおいを発し、特に脇や外陰部に多いアポクリン汗腺由来の汗は、独特なにおいがあります。アポクリン汗腺の汗が発するにおいはフェロモン。脇、外陰部、耳、乳輪周りとパーツが決まっています。
汗を除去すれば防げるので、日中はこまめに拭き取り、夜はにおいの元をしっかり洗い流しまして清潔に保ちましょう。

COLUMN 食事で内側から改善!
鶏レバーや豆類など抗酸化作用が高い食べ物を摂りましょう
体臭成分の原因である皮脂の酸化を防ぐには、ビタミンA、C、Eを含む抗酸化作用が高い食事が有効。お酒のお供には夏の定番、枝豆と焼き鳥がベストな組み合わせ!

〈キレイLESSON4〉
"うっかり毛"をなくしてクリーンな印象に
油断しているとすぐに伸びてきてしまうムダ毛の問題。最近はカミソリ以外にも、便利なセルフケアグッズが増えてきているので、参考にしてみましょう。

WHY?脱毛アイテムがいっぱい。どれを選べばいいの?
A.肌を痛める毛抜きはNG。切れ味のよいカミソリでケアしましょう。
セルフ除毛なら切れ味のよい4枚刃以上の安全なカミソリを使い、なるべく肌にあてる回数を少なくして、やさしく剃りましょう。毛抜を使っている人も多いですが、毛に栄養を与える毛細血管を一緒に引きちぎることになり、埋没毛や毛嚢炎などのトラブルにつながるので、避けた方が無難です。

【おうちでセルフケアするなら肌にやさしい剃り方をマスター】
1.ムダ毛を処理する部位は、軽く洗って清潔にしてからホットタオルなどで温める。バスルームで処理をする場合は、湯船で体を温めておきましょう。
2.シェービング専用のジェルやムースをたっぷりと塗って厚みを作る。シェービングによる肌荒れやカミソリ負けを防ぐために必ず使いましょう。
3.毛流れに沿って、上から下に向かって剃る。一気に深剃りしたり、逆剃りしたりすると、肌を痛めるので、「少し剃って刃を洗い、また剃る」をくり返すように。
4.剃り終わったらぬるま湯でよく洗い流す。肌の角質も一緒に取れて敏感になっているので、タオルでやさしく包み、しっかり水分を拭き取ります。
5.冷やしたタオルや保冷剤をタオルに包んで、剃ったあとの肌をクールダウン。ひりひり感がなくなるまでしっかり冷やすことで、炎症を防ぎます。
6.仕上げは刺激の少ないワセリンやオイルで保湿する。ローション系のクリームは除毛後の肌に浸透して刺激になる場合があるので、注意しましょう。

COLUMN 毛が薄い人ならこちらもおすすめ
電気シェーバーならカミソリより肌にやさしい
毛量が少ないという人なら、電気シェーバーが便利。乾いた状態の肌に使えるので、肌を傷つけにくく、カミソリではとらえにくい細くて短い毛も安全に剃れます。

【クリニックで行うので安全さと効果はピカイチ】
ややお値段は張るものの医療用レーザーで集中的に毛を処理できるのが利点。少ない回数で確実に減毛させることができます。冷却のガスを当てて冷やしながら照射するので、高い脱毛効果ながら痛みは軽めです。VIOなど痛みに敏感な部位は、麻酔クリームを使って痛みを和らげることも可能。医師が診察するので、肌トラブルを抱えている方も安全に治療ができます。

レーザー脱毛

冬の間はあまりきにかけていなかったものの、薄着の季節になるとやはり目立ってくるのが、露出部位のムダ毛やむくみ問題。自信をもって夏服を着るためにも、丁寧なボディケアでクリーンな女性をめざしましょう。

是非ご一読ください。

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雑誌『MAQUIA/マキア』2017年8月号(6月23日発売 掲載ページP100~103)

特集「肌は魔夏に5歳年を取る"落ち肌""老け肌""シワ"を救う100問100答」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

強い紫外線の影響を受ける夏は、シミ・くすみ・たるみ・シワと、肌の加齢サインが一気に進行する季節です。夏の終わりに後悔しないように、今のうちから実践しておきたい"予防と対策"の疑問にお答えします。

Lesson1【肌体力の低下が原因、夏の落ち肌基礎知識】
Q2、夏になると肌の色がくすむ気がするのはなぜですか?
A、紫外線によるメラニンの増加や乾燥が原因です。
紫外線量と強さがピークを迎える5~9月はメラニンが増えて角質も厚くなり、代謝も落ちて、くすみがちになります。また、睡眠の質の悪さや栄養不足も原因のひとつです。

Q4、肌のゴワつきが気になります。
A、角質肥厚やインナードライ肌が原因です。
紫外線やゴシゴシと肌をこするような刺激による角質の乱れや炎症、保湿不足などが原因として考えられます。

Q7、肌の弾力が弱くなってきました。
A、暑さや紫外線などによるストレスが原因で、コラーゲンを分解する酵素の発現率がUPしたのかもしれません。
紫外線が原因で肌内部のコラーゲン分解酵素の発現率が上がっている恐れがあります。また、暑さや急激な温度変化といったストレスも、肌弾力低下の一因です。

Q11、毛穴まわりの黒ずみが悪化しました。
A、毛穴まわりのメラニンリングのせいかもしれません。
毛穴詰まりはの酸化した皮脂と角栓のほか、で生じます。紫外線の影響などで厚くなった毛穴まわりの角質からメラニンがスムーズに排泄されずないと、メラニンリングが形成されます。

Lesson2【肌の機能が一気にダウン、夏の老け肌基礎知識】
Q18、夕方になるとドンッと一時的老ける気がします。
A、表情筋が疲れてくるからです。
表情筋が疲れて口角を持ち上げる力が弱まると、口がへの字になり老けて見えます。暑さで体力を奪われる夏は、特に顕著にみえてしまいます。

Lesson3【早めケアがカギ、夏の落ち肌対策】
Q27、できてしまったシミやくすみを本気で何とかしたい!
A、フォトフェイシャルがおすすめです。
本気でケアをするのなら、美容医療に頼るのも選択肢のひとつです。最新マシン、フォトフェイシャルM22照射の施術なら痛みもダウンタイムもほぼありません。
8種類カットオフフィルター搭載、お悩みに最適なの光でメラニンによる色むら、赤みによる色むらを解消します。さらに、穏やかな熱反応でコラーゲンの再生を促し肌を活性化します。(フォトフェイシャルM22全顔照射、ケミカルピーリング、ビタミンCアミノ酸パック込み、初回トライアル30,000円)

フォトフェイシャルM22

Q30、エアコンと扇風機はどちらが肌に優しいのですか?
A、どちらかといえば扇風機ですが、当て方によります。
室内の空気を乾燥させたくないなら、扇風機ですが、どちらも直接肌に風を当てる使い方はNGです。風は壁に当てるなどして、室内の空気をうまく循環させるように使い方に工夫をしましょう。また、エアコンである程度室温を下げてから扇風機を併用すると、あせもの予防にもなります。

Q35、化粧水やシートマスクを冷やしてもいいのですか?
A、冷やしての使用も問題ありません。
ローションが冷たいと立毛筋が収縮するので毛穴から少し入りにくくなりますが、角質層から浸透するので問題ありません。

Q40、汗をかくと肌が赤くなります。
A、"汗はすぐ流す"を徹底しましょう。
汗の刺激でできる湿疹「汗荒れ」を起こしているのかもしれません。汗はすぐに洗い流すか、濡れたものでふき取りましょう。また、汗を吸う綿やシルクのインナーの着用もおすすめです。

今年もやってくる熱い夏を無事に乗り切るために、是非参考にご一読ください。

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雑誌『bea´s up(ビーズアップ)』2017年7月号 (7月12日発売 掲載ページP45)

「2017上半期!美のプロを夢中にさせたMYベストコスメ大発表!」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

モデル、タレント、メイクアップアーティスト、美容家、女性医師など、美のスペシャリスト51名が、今季最も活躍したこだわりアイテムの数々を紹介する特集です。
慶田先生のセレクトはこの3品。

●ディセンシア アナヤス エッセンス コンセンレート
老化を加速させる軽微な炎症と糖化にアプローチする処方が特徴です。重くないのにしっとり感が続く使い心地もお気に入りのポイントで、顔からデコルテまで広めに塗っています。

●ヘリオケアウルトラ
話題の"飲む日焼け止め"。主成分ファーレンブロック他、ビタミンD・C・E等も配合され活性酸素から皮膚と目を守ります。
体の中から紫外線などの酸化ストレスへの抵抗を高めるために年間を通して内服しています。春から秋は朝と昼に1カプセルずつ、レジャーシーンでは通常の倍量飲むようにしています。

ヘリオケア

●ヘリオケア360°ミネラル
飲む日焼け止め「ヘリオケア」から発売されたばかりのサンスクリーン剤(日焼け止め)です。紫外線A波、B波だけでなく、同様にDNAを傷つけることが分かっている抗エネルギー可視光線(400~420nmのブルーライト)、近赤外線までも幅広く防ぐ処方。抗酸化作用が高く美肌効果も◎。紫外線吸収剤を含まないノンケミカル処方で敏感肌や赤ちゃんでも安心です。おまけにオイルフリーでべとつかないので、顔から首、デコルテなど露出部位は全て、二人の娘たちも塗っています。

ヘリオケア360°ミネラル

医師ならではの厳しい視点で、成分、処方、使用感まで選び抜いた3つのアイテムを紹介しています。

是非ご一読ください。

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雑誌『VERY/ヴェリィ』2017年7月号 (6月7日発売 掲載ページP218)

特集「汗をかいた時のにおい、子供だけじゃなくて、私だった!?汗だくママの脇・頭皮のにおい撃退法!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<脇のにおいの解決策は...30代半ば過ぎると加齢臭の危険性もあり。汗を止める・拭く。放ってキツくなる前の一手が重要>
汗は本来、無臭ですが、皮脂と混ざり酸化したり、常在菌に分解されたりすることでにおいが発生します。35歳くらいからは抗酸化力が低下し、40代以降は皮脂分泌を抑える女性ホルモンも減少し始めます。皮脂が過酸化脂質に変化しやすくなり、いわゆる〝加齢臭〟が出現し始めるのです。汗の中の乳酸が常在菌に分解されジアセチルに変わると〝ミドル脂臭〟に。皮脂分泌の多い頭皮や首などが特に臭うのですが、汗がこもりやすい脇は、強く感じることも。ワキはもともと、アポクリン汗腺が多く、ワキガとなって臭いやすい部位です。普段、汗をかく習慣のない人、油ものなどをよく食べる人はリスクも高くなります。汗を放置すると、酸化は進み、においはさらにキツくなってしまいますので、汗を洗い流す、拭くことに加え、今、出ている〝汗を止める〟制汗剤を上手に併用しましょう。

脇のにおいやすさチェック!
☑あまり汗をかかない
☑湯船に浸からない
☑ニンニク、油もの、お酒が好き
☑身体が乾燥しがち
☑運動をほとんどしない

この季節、抱っこや送迎、公園遊びでママも汗だくに!実は女性も年齢と共に臭いが変わってきます。本誌では、効き目の長い制汗剤や殺菌効果に優れたデオドランドグッズも掲載されています。

脇汗やワキガ(腋臭症)が気になる方は、ボトックス注射がおすすめです。
汗の元となるエクリン汗腺、ニオイのもととなるアポクリン汗腺両方の働きを弱めます。腋臭の軽減にも効果的。初夏から夏に大人気の治療です。
ボトックス注射(多汗症・腋臭症)


是非、ご一読ください。

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雑誌『大人のおしゃれ手帳』2017年7月号(6月7日発売 掲載ページP92~95)

特集「大人のテカリに注意を!インナードライ肌 徹底メンテナンス」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【症状・原因】40代、50代の肌は乾燥が加速、うるおって見えても実は乾燥肌!?
女性の40代、50代は体調と同様、肌にも変化が訪れる時期です。更年期を迎えて女性ホルモンであるエストロゲンが減ること、加齢により抗酸化力が弱まることが原因で肌の乾燥が加速します。エストロゲンは、肌にうるおいを与える役割があります。抗酸化力は、紫外線やストレスにより発生する活性酸素を無害化する力ですが、この抗酸化力が低下すると、肌に炎症が起きやすくなり、角層が乱れお肌は水分を抱えにくくなるため、乾燥が進みます。この世代は、肌が脂っぽくても、実は肌の内側が乾燥する"インナードライ肌"という状態に注意が必要です。皮脂が肌の保湿を担う割合はたったの3%です。肌がうるおうには、皮脂膜の内側にある角質細胞間脂質と天然保湿因子が水分を抱え込み、角層が密に積み重なった状態であることが大切なのです。
≪乾燥で角層のバリア機能が弱まる≫
さまざまな刺激から皮膚の働きを保つバリア機能の主役となるのが角層です。角層に水分を保つ働きを持つ成分がたっぷりあると、乾燥、刺激、アレルゲンなどを跳ね返しますが、成分が不足するとバリア機能が弱まり、ターンオーバーが乱れてシミ、シワなどのトラブルの原因にもなります。

【セルフチェック】「紫外線対策」「正しい皮脂ケア」が、乾燥を加速させないカギ!
◎生活習慣
肌の大敵は、肌を紫外線やストレスなどで酸化させる習慣です。酸化は炎症をきっかけに活性酸素が発生することから始まります。活性酸素を無害化する力は年齢ともに衰えてくるので、紫外線の浴びすぎのほか、ストレスの高い生活、喫煙習慣、大気汚染物質の付着などにはよりいっそう注意が必要です。また、体の内側からのケアも大切で、肌を作る栄養素、抗酸化力の高い食材を選ぶ意識を持つようにしましょう。角層が乱れる原因となる睡眠不足も厳禁です。

◎スキンケア
肌が部分的に脂っぽくなるのも、インナードライ肌の特徴のひとつです。脂っぽいからといってごしごし洗ってうるおいまで落とし、保湿ケアを控えめにするというのはNGです。洗顔後にしっかり保湿をしないとかえって乾燥し、ニキビが増えることもあります。また、大人世代は、家にいるときや曇り、雨の日などにも日焼け止めを塗るなど、UV対策は一年中するのが鉄則です。

≪インナードライ肌チェックリスト≫
当てはまるものがひとつでもあれば乾燥肌の始まり。3つ以上あればインナードライ肌といえます。
□肌表面に皮脂は出るのに顔がシワっぽい
□化粧ノリが悪い
□毛穴が目立つ
□肌がテカるのにつっぱった感じがする
□夏でもかさつく感覚がある
□時々ニキビができる
□肌が敏感で肌トラブルがおきやすい
□肌の状態が不安定な"ゆらぎ肌"である

≪インナードライ肌を招く間違いケア≫
・クレンジングは熱めのお湯で洗い流している。
⇒メイクや汚れ残りを気にして、熱い湯ですすいだり、肌を強くこすりがちですが、汚れとともに角質細胞間脂質も失うことになり、バリア機能が乱れます。

・脂っぽい部分を洗顔する際、洗顔ブラシを使っている。
⇒洗顔ブラシでごしごし洗うなど、誤った洗顔方法で肌の角層に傷をつけてしまうことがあります。水分がうまく保有できなくなるので、肌の乾燥を加速させます。

・化粧水、乳液、美容液は控えめに使っている。
⇒保湿効果をきちんと得るためには、たっぷりの量を使うことが大切です。また、水溶性の化粧水だけでは保湿は不完全、油溶性の乳液やクリームの併用をしましょう。

・シートパックは30分以上使っている。
⇒長時間使用してシートマスクが乾燥すると、角層の水分を奪ってかえって乾燥を招いたり、肌が炎症を起こすこともあります。適正時間を守ることが大切です。

・家で過ごす日は日焼け止め塗らない。
⇒洗濯物を干すとき、日ざしの入る部屋で過ごすなど、家の中にいても実は紫外線はけっこう浴びています。外出しない日でもUV対策は必須です。


【ケア】朝・昼・夜のメンテナンス習慣で 脱・インナードライ肌!
◎朝のスキンケア
脂っぽい部分もちゃんと保湿、紫外線対策も十分にしましょう。
一日の始まりである朝は、保湿と紫外線対策の鍵となります。洗顔から基本のスキンケアまで乾燥を加速させないケアを身につけたうえで、しっかりUV対策をしましょう。
1、洗顔料をたっぷり泡立て優しく洗う
朝は洗顔料を使わずにぬるま湯でさっと流すだけはNGです。夜の間に出た皮脂や汗、肌に塗ったクリームなどが酸化するため、洗顔料で優しく洗うことが大切です。洗顔料は洗った後につっぱり感がないものや敏感肌用を使い、しっかり泡立て、肌への摩擦を極力少なくして優しく汚れだけを落とします。

2、化粧水は保湿タイプを選ぶ
化粧水は、皮脂が気になっても、さっぱりする収れんタイプではなく保湿タイプを選びます。うっかりこすったりしないように素手がおすすめです。小鼻など細かい部分は薬指の腹を使って優しく塗ります。首、デコルテも忘れずに塗りましょう。

3、クリームや乳液はたっぷり塗る
中指と薬指の2本か人差し指の腹を使って、肌をこすらないように、顔の内側から外側へと広げていきます。首からデコルテにかけては指四本を使って塗ります。最後に手の平で顔を包み込み肌になじませましょう。

4、日焼け止めはSPF30~50のものを
SPFは紫外線B波の防御の強さを意味し、数字が大きいほど効果が高くなります。外出時はSPF50、室内で過ごす場合もSPF30を目安に選び、頬骨、鼻、額は厚めに塗ってしっかりカバーをしましょう。

5、ファンデーションは大きめパフに変えてみる
おすすめは、クリームファンデーションを塗った後、テカリが気になる部分に白粉を重ねる方法です。大きなパフで押さえてスタンプを押すように優しく肌になじませます。目の下、小鼻はパフを半分に折って使います。

≪食≫一日一回は発酵食品を!
腸内の善玉菌が減ると、老廃物が血中に移行しやすくなり、それが乾燥を加速させる原因になります。腸内環境を整える食品を積極的に摂るように意識しましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品がおすすめです。

◎昼
皮脂ケアをこまめにして乾燥を防ぐケアを実践!
外では汗をかいたり紫外線を浴び、室内ではエアコンで肌を冷やしたり、肌にとっては過酷な環境です。ちょっとしたケアが乾燥から肌を守ります。
・メイク直しはランチ前がおすすめ
日焼け止めは、最低一日に一回塗り直しをしましょう。午前中の活動で効果が半減するお昼頃、ちょうどランチで外出する前がおすすめです。ティッシュペーパーで軽く皮脂を押さえて乾燥している部分には保湿クリームを重ね塗りし、日焼け止めとファンデーションで仕上げましょう。

・外出時は日傘で紫外線対策
外出時は、日傘を差すことも忘れないようにしましょう。紫外線は頭上から降り注ぐだけでなく、地面からの照り返しもあるので、日傘の内側は紫外線を吸収してくれる黒っぽい色を選ぶとよいでしょう。

・水スプレーでの保湿はNG
保湿目的で水だけのスプレーを顔やボディにかけたり、水蒸気を顔に当てたりするのは、かえって逆効果です。水分が蒸発するときに、肌のバリアが壊れ、乾燥が進む可能性があります。濡らしたらすばやくタオルなどで押さえます。

・冷え対策で乾燥防止
カラダが冷えることによって血流が悪くなると、肌温度が下がったり、栄養成分が隅々まで行き届かなくなったりするため乾燥の一因になります。カーディガンなどの上着やひざかけなどでカラダの冷え防止しましょう。

≪食≫レインボー野菜を摂りましょう。
トマトやパプリカ、小松菜、キャベツなどカラフルな野菜は抗酸化力が強いのでおすすめです。ただし朝は、柑橘類やキウイ、セロリ、きゅうりなど、紫外線の感受性を高める「ソラレン」が含まれているものは避けて下さい。

◎夜
肌を清潔にして保湿ケアをしっかりと!
夜は一日外気にさらされてきた肌を丁寧にいたわる時間です。しっかり保湿することが、翌朝までうるおい、化粧のりのいい肌へと導いてくれます。
・クレンジングにかける時間は1分
クレンジングは時間をかけすぎると大切な皮脂まで落とします。顔全体に塗り広げて乳化したらさっとぬるま湯で洗い流し、1分程度を目安にします。

・シートマスクは時間通りに
長時間の使用でかえって乾燥を招くこともあります。シートマスクは説明書通りの時間を守りましょう。

・ニキビがあってもクリームを
大人のニキビは、肌の乾燥が進むことで角質が厚くなり、毛穴に皮脂が溜まることも原因です。保湿ケアは欠かさずにしましょう。

・理想の湿度は60~65%
空気が乾燥していると角層から水分が蒸発し、乾燥を加速させます。肌にとって理想的な湿度は60~65%、低いときは加湿器を使用しましょう。

・お風呂上がりはすぐスキンケア
入浴後、浴室から出ると肌は一気に乾燥し始めます。その前に肌ケアを始めて保湿しましょう。また、熱すぎる湯船につかると皮脂や保湿成分を必要以上にとってしまうので、40℃くらいを目安にしましょう。

≪食≫肌作りに必須のたんぱく質
肌の再生に不可欠なたんぱく質を摂ることで、角層の乱れを防いで、肌が生まれ変わるターンオーバーを正しいサイクルへと導いてくれます。1日に必要なたんぱく質は体重50㎏の女性でおよそ60g、卵・マグロ・豚もも肉などに含まれます。

汗や皮脂が気になる季節になり、特に気づきにくくなるのが肌の乾燥です。特に大人世代は、"肌の内側"の乾きに注意が必要です。エイジングを加速させる「インナードライ肌」をきちんとケアしましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『Oggiオッジ』2017年7月号(5月28日発売 掲載ページ 別冊付録P26)

別冊『私に「似合う」がわかる本』
特集「〝私に似合う〟を教えてくれる!キレイを進化させるスポットList」
に肌質関連遺伝子検査『DNA Beauty』取扱いクリニックとして紹介されました。
美容のプロの間では、肌質の個人差を生み出している要因となっている〝遺伝子〟の違いを調べる検査が話題となっています。
肌質関連遺伝子検査は、口内の頬粘膜をこするだけの簡便な検査でありながら、肌質や肌老化のリスクなどを細かく判定できます。詳細な結果が2~3週間後に郵送されてくるのですが、「しみ・そばかす」「しわ・たるみ」「乾燥肌」「脂性肌」「毛穴開大」の5つのリスク比が分かりやすく示され、自身の弱点が一目瞭然です。
肌老化には生活習慣に加え、遺伝要因がかなり大きく影響します。最新のDNA検査で弱点を知れば、自身が強化するべきケアが明確になります。
いつまでも美肌でいるため、今後のお手入のヒントを手に入れましょう。
当院でお受けいただければ、担当医が詳しく解説いたします。

肌質関連遺伝子検査(DNA BEAUTY)

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雑誌『家庭画報』2017年7月号(6月1日発売 掲載ページP232~233)

特集「50代からのお悩みに、もしもしビューティウェルネス相談室」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今月のお悩み
【うっかり日を浴び、シミ、くすみが......すぐに効果の出る方法はありますか?】
エステの代わりに美容医療でお肌のケア。毎日のインナーケアで肌色に効果実感!

◎夏はシミを取り去るより肌を底上げする治療を
シミやくすみが気になるものの、夏真っ盛りの今、レーザーや光治療などの美容医療を受けても良いのかと、質問を多く受けます。Qスイッチレーザー、フォトフェイシャルやアキュチップ等の高出力部分照射で、シミをかさぶたにして取り去る治療は、真夏や南国への旅行直前は避けたほうがいいでしょう。治療による炎症後色素沈着が強い紫外線の影響で長引くことがあります。ただし、日中の外出が少ないかたは、施術後しっかり日焼け対策をすることを前提で施術することも可能です。
一方、真夏でもおすすめなのが、低出力のフォトフェイシャルやジェントルレーズなどです。マイルドな治療なので、炎症を誘発せず、光の熱エネルギーによる適度な刺激がターンオーバーを整え、コラーゲンやヒアルロン酸を生み出す線維芽細胞が活性化されるので、みずみずしくハリのある透明感のある肌になります。ダウンタイムがほとんどなく、治療直後からメイクが可能なのもうれしい点です。
当クリニックでは、フォトフェイシャルとジェントルレーズ照射にはケミカルピーリングがセットになっています。夏にたまりがちな古い角質を穏やかに除去するので、相乗効果でくすみが晴れ、繰り返すとバリアも強化されます。

◎イオン導入や点滴を組み合わせてさらに明るく
レチノールのイオン導入、高濃度ビタミンC点滴も夏におすすめの施術です。レチノール(ビタミンA)は高い抗酸化作用があり、紫外線の害を消去してくれるので、日焼けしにくい肌をつくります。イオン導入の場合、外用に比べて40~50倍の量を浸透させることができるのでより効果的です。レチノールのイオン導入時には、ビタミンCとアミノ酸の美容液導入も併用しますので、透明感とみずみずしさがよりいっそう引き上がります。
高濃度ビタミンCの点滴は、ビタミンCの血中濃度を一気に上げ、高い抗酸化作用を狙います。当クリニックでは美容目的ですので、25000mgのビタミンCを30分ほどで投与します。シミやくすみのもととなるメラニン量をコントロールして、黒いメラニンを白く還元します。また高濃度ビタミンC点滴は、コラーゲンを増加させて肌弾力を高めるという美肌効果にとどまらず、全身のストレスへの抵抗力や免疫力もアップさせます。
フォトフェイシャル、レチノールのイオン導入、高濃度ビタミンC点滴の3つの施術を一度に受けることも可能です。日差しを浴びてしまった後に明るい肌色を取り戻すのはもちろん、レジャーや旅行前に肌質を底上げしておくことでシミ、くすみをしっかりと防くことができます。紫外線の影響を受けやすい7月から9月までは、フォトフェイシャルをエステ代わりに月に一回受けるのが理想的です。高濃度ビタミンC点滴やイオン導入だけなら、1~2週間に1回のペースでお受けいただけます。ビタミンCは体にストックが効かない成分なので、定期的に十分な量を摂取するのをおすすめします。

◎リゾートでは"飲む日焼け止め"の併用を
これらの施術を受けても決して安心せず、的確なセルフケアも続けることが、シミ、くすみの再発防止になります。もちろん毎日の日焼け止めは欠かせません。特にリゾートでは、2~3時間おきに薄く塗り重ねるのが理想的です。しかし、汗で流れたり、衣類についてしまったり、日焼け止めは完璧にはいきません。『うっかり日焼け』を防止するためにヘリオケアという"飲む日焼け止め"サプリメントの併用をおすすめします。そのほか、シミ、くすみを防ぐインナーケアとして、ビタミンC、トラネキサム酸、ハイチオール、ビタミンEの内服も効果的です。

◎シミやくすみを誘発する柑橘類にご用心
塗るホームケアとしては、ビタミンA・C・Eを配合したオイルがおすすめです。これらのビタミンは"ビタミンACE(エース)と呼ばれ、透明感の高い若々しい肌を保つカギとなる成分です。顔はもちろん、首やデコルテのシミ予防にも効果的です。また、最近登場した医療機関専用美白剤『ルミキシルクリーム』も軽やかな使い心地で顔全体にのばしやすいので、人気があります。
シミが目立つ部分やレーザー、光の部分照射でシミをかさぶたにして取り去った後のケアには強力なビタミンAである『レチノイン酸クリーム』や定番の医療機関専用美白剤『ハイドロキノンクリーム』を外用します。
紫外線が強い夏のあいだは、食べ物にも気をつけましょう。柑橘類やセリ科の野菜は、紫外線の感受性を高めてしまうので、日中はグレープフルーツジュースやオレンジジュース、セロリやパクチーなどの摂取を避けましょう。抗酸化作用の高いブルーベリーやストロベリー、クランベリーなどのベリー系の果物やトマトやパプリカなどの緑黄色野菜、ビタミンAを多く含む鶏肉や豚肉のレバー、ビタミンEを含むナッツ類を選び、体が錆びない食事を心がけることも、透明感の高い肌を目指すために必要です。

家庭画報世代になったら、クリニックでの施術、ホームケア、日々の食生活と多方面からシミ、くすみに取り組むことが、いつまでも若々しい肌色、肌質を保つ秘訣です!

【肌色、肌質が若返る定期的な施術を】
◎ケミカルピーリングで古い角層をオフ
メラニンが滞ってくすんだ層をフルーツ酸でごく薄く溶かす施術。
フォトフェイシャルやジェントルレーズの施術前に組み込まれており、光やレーザーによる治療の効果を高めます。

◎フォトフェイシャルで肌全体を明るくする
最新のフォトフェイシャル機器、"フォトフェイシャルM22"を使用し、低出力の光を当てることで肌のトーンが明るくなり、繰り返し受けることでシミと赤みが薄くなります。また、肝斑が混在するシミにも照射でき効果を発揮します。スポット状のシミや赤い血管腫、赤ら顔などに部分照射をオプションでプラスすれば、より切れ味の良い治療結果に。
◇初回トライアル(全顔)30,000円。ケミカルピーリングとパック、手背の照射込み。

フォトフェイシャルM22

◎高濃度ビタミンAのイオン導入
エンビロンの高濃度ビタミンA(レチノール)をイオン導入します。レチノールのクリームを塗るより、40~50倍の浸透率があり、紫外線の影響を受けにくい肌になります。フォト◇フェイシャルM22などいろいろな施術のオプションで、1回10,000円。5回セット40,000円

イオン導入

◎高濃度ビタミンC点滴をプラス
内服だと、大量に摂取しても尿中に出てしまいます。点滴で、一気に血中ビタミンC濃度を上げることで、肌の隅々まで行き渡り、美白効果を発揮し、免疫力もアップします。
◇高濃度ビタミンC点滴25g初回トライアル12,000円。

高濃度ビタミンC点滴

【シミ、くすみの毎日のお手入れは内服薬も】
◎シミに効く内服薬と"飲む日焼け止め"を
ビタミンC(シナール )、肝斑を改善するトラネキサム酸(トランサミン)、抗酸化作用が高いビタミンE(ユベラ)、メラニン生成をブロックするL-システイン(ハイチオール)を処方します。(価格は25日分で各1000~1500円)。

院内処方薬
 

飲む日焼け止め、ヘリオケア(30カプセル 6,000円)は肌と目を日焼けから守り、光老化対策の新常識に。

ヘリオケア


◎朝晩のスキンケアでもシミ、くすみ対策を
超浸透型ビタミンCローション(プロラヴィッシュローション)⇒トラネキサム酸乳液(TAエマルジョン)⇒ハイドロキノン(HQクリーム )またはルミキシルクリーム⇒最後にモイスチャーACEオイル。また、3日に1回はグリコール酸ローション(GAローション)でホームピーリングケアもおすすめです。価格は4,000~10,000円。

院内調合オリジナル化粧品

【複合的なシミ、肝斑、くすみにはレーザー治療】
◎シミをマイルドに消すジェントルレーズプロ
ダウンタイムのないレーザー治療、ジェントルレーズプロは顔全体を短時間で照射します。肝斑の目立たない人、くすみよりシミが気になる人、顔色や産毛、毛穴の黒ずみが気になる人におすすめです。
◇顔全体 初回トライアル25,000円。ケミカルピーリングとパック、手背の照射込み。

ジェントルレーズプロ

◎ピンポイントでシミを消すアキュチップ
濃いシミにスポット照射する光治療です。シミはいったんかさぶたになり、数日ではがれピンク色の肌が出てきます。ルミキシル、ハイドロキノン、レチノイン酸などのクリニック専用美白クリームの外用が必須です。
◇各照射治療のオプション(径5mm大)1ショット1,000円。

アキュチップ

シミと呼ばれる状態にはさまざまな種類があり、それぞれの性質・濃さなどによって治療法も異なります。カウンセリングでは、正確な診断から導かれる、お一人お一人のお肌に最適な治療法をご案内します。

是非、ご一読ください。

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雑誌『女性セブン』2017年6月8日号 (5月25日発売 掲載ページP132~135)

特集「梅雨入りカウントガウン エアコンにも、ぬいぐるみにも!放置すればアレルギーの原因にも‼布団を干してもダニはいなくならないって本当ですか?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
この時期にカビとともに増えるのがダニ。冬の間休眠していたダニたちが、春に暖かくなって目覚め、湿度の上がる梅雨から夏に向けて活動的になります。この時期、一気に卵を産み、増殖するので、その前にできるだけダニを減らしておきましょう。

室内に多いダニは、ヒョウヒダニやコナダニで、いずれも刺したり吸血することはありません。ただし、死骸やフンがアレルギー性の喘息や鼻炎を引き起こし、直接触れると目や鼻の周り、全身の肌にアレルギー反応が出ます。症状には個人差があるので、原因不明の発疹が出たら、皮膚科に相談をしましょう。
ダニは50℃の熱を20分浴びないと、完全に死滅しません。死骸やフンは人に被害を与えるだけでなく、ダニのエサにもなるので、こまめな掃除機がけや、湿度の上昇に気をつけることがダニ繁殖の予防につながります。
本誌では、普段開けない戸棚などを開けて風通しを良くすることや、布団・エアコン・畳・ぬいぐるみなどの手入れ法、食品の保存方法なども紹介されています。
まずは巻頭の"ダニに好かれる家度"リストでダニが住みやすい環境かチェックしてみましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『VOGUE』2017年7月号 (5月28日発売 掲載ページP98)

特集「永遠のグラマラスたちが語る美の特効薬」に、慶田院長の取材記事が掲載されました。
何歳になっても美しく健康でありたい!古今東西、ほとんどの女性の願いである"永遠の美"の秘訣を紹介する特集です。年齢を超越して輝き続け、国内外で活躍する、40代以上のスーパーモデルや女優、著名人及び医師が、おすすめ&実践している健康かつ美しさを保つ秘訣満載の必読企画です。

【慶田院長の美の秘訣】
ほとんどの臓器とサイトカインやホルモンなどの生体調整物質はアミノ酸がつながってできているので、原料となるタンパク質を積極的にとっています。まず、アンチエイジングは錆びないことが基本です。彩りよく野菜や海藻を食べることに加え還元型コエンザイムQ10、ビタミンA・B2・B6・C・Eのサプリメントと、紫外線だけでなく酸化ストレス全般に強くなるヘリオケアも愛飲しています。また、いつもポジティブであることもストレスに強くなる秘訣です!更年期以降は、ホルモン補充療法を試すかもしれません。

「紫外線など太陽の光、タバコ、精神的ストレス、ハードすぎる運動などは全て『酸化ストレス』として錆びにつながる」ということを、慶田先生は折に触れてスタッフや患者様たちにお話ししています。現代社会では、精神的ストレスは避けることのできないものですが、当院はいつも笑いが絶えない楽しい職場です。院長はジャズダンスで心身のデトックスをしていますし、スタッフも見習って運動習慣をつけています。ワクワクするイベントを企画したり、日常の中で癒しの習慣を取り入れたり、口角を上げてご機嫌に過ごすこともアンチエイジングに役立つ特効薬かもしれません。

是非ご一読ください。

飲む日焼け止め『ヘリオケア』で酸化ストレスに負けない体を手に入れる

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雑誌『&ROSY/アンド ロージー』2017年7月号(6月23日発売 掲載ページP132)

特集「ムレやすくなる夏は、よりいっそうご用心!女の気になるニオイを消去!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

<35歳を過ぎたら女だって注意が必要!ご存知!?女を襲う3代異臭>
「加齢で臭うのは男性だけ」なんて思っていませんか? 実は女性も、女性ホルモンの低下とともに体臭が変化。&ROSY世代が注意すべき『加齢臭』『ミドル脂臭』『疲労臭』を特集しました。

=ニオイのもとは"汗と皮脂"生活習慣の見直しで対策を=
40代頃から皮脂分泌やニオイを抑える女性ホルモンが減り始めるため、&ROSY世代は体臭が変化しやすいとき。男性は皮脂量が多いためニオイが目立ちやすいけれど、女性も原理は同じです。体臭のもととなるのは汗と皮脂。汗は本来無臭ですが、汗腺機能の低下で高濃度になると"臭い汗"に、また、雑菌や垢と反応することでもニオイが発生します。皮脂は酸化が主な原因。1番の対策は、体を清潔に保つことや食生活の改善など基本的な生活習慣の見直しです。

=大人はワキから上のニオイに注意!
●ミドル脂臭
汗・皮脂が多く、菌が繁殖しやすい頭部や耳周り、首の後ろで多く生成され"枕のイヤなニオイ"になるもの。30~40代半ばで強さのピークを迎える廃油のようなニオイで、原因物質は汗に含まれる乳酸が分解される過程で発生する『ジアセチル』。

●加齢臭
頭皮や耳の後ろの脂っぽさと青臭さが混ざったニオイで、原因物質は『2-ノネナール』。中高年の皮脂に含まれる脂肪酸が分解され、過酸化脂質に変化することで発生するもの。若い人の皮脂には脂肪酸が少ないため「中高年特有のニオイ」と言われている。

●疲労臭
原因となるのは、体内でたんぱく質が分解された時にできるアンモニア。本来は肝臓で分解・無毒化されるが、疲れやストレスが溜まると肝機能が低下し、尿として排泄されずに体内に蓄積。それが汗として出るためにニオイのもとに。

=加齢臭・ミドル脂臭の予防法=
☑抗酸化作用のある食べ物を摂る
オススメはビタミンA・C・Eやポリフェノールを含む食材。その代表は緑黄色野菜やナッツだが、苦味やえぐみ、色が濃いものが抗酸化力高め。

☑衣類に水スプレーをして干す
もっとも簡単なのはスプレーボトルに水を入れただけの"水スプレー"。衣類に吹きかけて風通しのいい場所に干しておくだけで消臭効果あり。

☑うなじや耳裏をしっかり洗う
皮脂や汗の分泌が激しくニオイが発生しやすいのに、このパーツは意外に「きちんと」洗っていないもの。ふわっと通りすぎず意識して洗浄を。

=疲労臭の予防法=
☑ゆっくりと入浴をする
汗腺の機能を高めるには入浴が1番。同時にストレス解消もできる時間なので、好きな香りの入浴剤などを選びリラックスして過ごして。

☑有酸素運動をする
入浴同様、定期的に血流を良くすることで"質のいい汗"を出せる環境をつくること。老廃物を溜め込み、汗の濃度を高めないよう意識。

☑肝臓の機能向上をはかる
オルニチンやクエン酸を含む食材を摂りつつ、疲れやストレスを溜めこまないようにする。適度な睡眠と飲酒もニオイ対策に。

湿気や汗のせいで、自分や他の人のいろんなニオイが気になる季節です。女性も"体臭ケア"を抜かりなく。本誌では、頭皮から足裏パーツまで、各々の専門家がニオイの原因や対処法を解説しています。ニオイ払拭企画でさっそくニオわない夏を迎えましょう。

気になる臭いは「ボトックス注射」がおすすめです。
ボトックス注射(ワキ・多汗症・腋臭症)

ボトックス注射(すそわきが・外陰部臭症)


是非、ご一読ください。

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雑誌『美的』2017年7月号(5月23日発売 掲載ページP203~210)

特集「顔の寝グセひどくなる前に!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
朝起きたら、昨日はなかった法令線のシワがくっきりしていた、目元や頬がむくんでパンパン、枕の跡が消えない...そんな朝トラブルの経験はありませんか?今回の特集では、これらのトラブルをまとめて〝顔の寝グセ〟とネーミング。顔の寝グセは、睡眠中に肌がなんらかのダメージを受けたサインです。ならせば直る髪の寝グセとは違って、〝今朝のだけのこと〟で片付けられません。繰り返すうちにダメージが蓄積されて、いずれ元に戻らなくなってしまう危険性もあります。
寝るときの姿勢や寝具、就寝前後の習慣など、寝グセの原因をイチから見直して、定着化を防ぎましょう!

Study編
寝る間にはなかったはず?のシワ、法令線、むくみ、ゆがみ、etc....
寝方が原因の顔の寝グセを徹底解明。

〈放っておくと手に負えなくなる!怖いぞ!「顔の寝グセ」の未来予想図〉
20代前半くらいまでは、枕の跡などがついてもすぐに戻っていることが多かったはず。実は顔の寝グセは、年齢と共に戻りづらくなります。ここに示すようなエイジングトラブルの進行を加速させる要因にも!

●シワ(目尻など)
潤いやハリの低下した肌は、枕やシーツの跡がつきやすく、シワのように見えます。毎日繰り返していると、それは既に跡でなく、シワになっている可能性が。

●たるみ
肌のたるみは、コラーゲン線維などの真皮組織のダメージや、じん帯の伸びが大きな要因。肌を枕で圧迫する寝方は、たるみを定着させる一因に。

●首の横ジワ・二重あご
枕が高く、頭を前に傾けた姿勢が続くと、首やあご下に横に走るラインができます。毎晩のように繰り返すうち、そのラインが深まって、消えなくなります。

●むくみ
夜に塩分、アルコール、甘いものをとりすぎると、翌朝、顔がむくみがち。睡眠中に動かないので、余分な水分が顔に集まっている状態です。

●ゆがみ
いつも同じ向きに寝ていると、顔にゆがみが生じます。片側で歯を食いしばる、片側だけで咀嚼する、歯ぎしりするといったクセがある人も要注意。ゆがむ前の予防が肝心です。

●法令線
法令線の目立ちは、たるみ現象のひとつ。年齢と共に、頬をもち上げる表情筋が緩んでくると、さらにくっきり!解消が難しくなります。

●シミ・くすみ
就寝中、枕やシーツに無意識に肌をこすりつけていることは意外に多いもの。摩擦を繰り返すうちに、ダメージが蓄積されてシミやくすみの要因に。

●眉間のシワ
日中のストレスは、就寝中の寝顔にも影響があります。しかめっつらでいる時間が長いと、眉間にシワが寄ったままになってしまいます。

さらに肌のエイジングで寝グセが戻らなくなる!
●コラーゲン線維が減少・劣化した肌は、枕の圧に耐えられない
加齢や紫外線、乾燥などの影響で劣化した肌は、睡眠中の枕の圧を跳ね返すパワーが不足している状態。法令線やたるみなどの寝グセが深刻化しやすくなります。

●肌に圧力をかけ続けると、顔のじん帯が伸びてたるみやすい!
皮膚はその奥の筋膜と、骨につながるじん帯で支えられています。枕に肌を押しつける、こすりつけるなど、皮膚を引っ張るような寝方は、じん帯を伸ばし、肌のたるみを後押しします。

寝グセがつく肌は、既にエイジングが始まっている!
顔の寝グセの直接的な原因は、枕に肌を押しつけるような寝方にあります。うつぶせ寝や横向きを長時間続ければ、必然的に寝グセのリスクが高まることに。ただし、元気なコラーゲンがたっぷりでピンとハリがある若い肌なら、たとえ枕で圧迫された状態が続いても、ほとんど寝グセはつきません。実はくっきり寝グセがつく=肌のエイジングがスタートしている証拠なのです。しかも、枕で肌がこすれるなどのダメージが積み重なると、肌のバリア機能が低下して、ますますエイジングが加速します。

〈顔の寝グセの要因は 肌を長時間圧迫する寝方&体や心のコリ!〉
あお向け寝にこだわりすぎると、睡眠の質が低下!
顔に寝グセをつけないためには、肌に枕に触れないあお向け寝に変えるべき?
「答えはNO!」
楽な体勢でなく、無理にあお向け寝を強いてもストレスに。実際ずっとあお向けで寝ているより、寝返りでちょこちょこ大勢を変える方が、寝グセ予防にもなります。ストレスは、眉間のシワや食いしばりなど、睡眠中の表情に影響大!また、肌の乾燥も、衣類と同じで〝折りジワ〟が入りやすくなるので要注意です。

●さらに3つの不足が決定打!
寝返り不足
入眠姿勢はうつぶせ寝でも横向け寝でも、その後、寝返りを繰り返せば、肌への圧迫は長く続きません。
リラックス不足
体や心がリラックスできないと、睡眠中も表情がこわばったまま。毎日のように続くと、眉間のシワがくっきり。眉や輪郭もゆがんできます。
潤い不足
乾燥は、肌のハリを支えるコラーゲン線維の劣化を促し、寝グセをつきやすくします。また、保湿不足の肌は、枕の生地がこすれる刺激に弱くなります。

●顔の寝グセを定着させないためには...
Point1 
寝返りしやすい寝具にチェンジ
枕やマットレスが柔らかすぎると、体が沈んで寝返り不足になります。また、寝具の幅が狭い、寝具を壁にくっつけている、パートナーやペットと同じ布団など、スペースに余裕がないのも寝返りを減らす原因です。
Point2
体の柔軟性を高めて寝返りをスムースに!
体が極端に硬かったり、腰痛のある人は、寝返りの動作にひと苦労で、無意識にも寝返りの回数が少なくなりがちです。就寝前に体を温める、軽くストレッチをするなど、体の柔軟性を高めておけば、寝返りはよりスムースに。
Point 3
就寝前に体や心のコリをほぐす
湯船にゆっくりつかって、1日の疲れや緊張をほぐすことは、良質な睡眠のために欠かせない儀式ひとつ。体が芯から温まると、体の柔軟性を高めておけば、寝返りはよりスムースに。
Point4
寝る前の肌に潤いをたっぷり補う
睡眠中は肌が再生する時間帯。睡眠前に、潤いをしっかりチャージして、枕の圧や摩擦に負けない肌を作っておきましょう。ビタミンCやアミノ酸など、コラーゲンの再生を促す成分を補うのも大切。
Point5
むくみや小ジワ、法令線など、昨夜にはなかった寝グセを見逃さないように。見つけたら放って置かず、すぐに蒸しタオルでスチーム、軽くマッサージするなど応急処置を施しましょう。

実践編①
自分に合う枕、美しい寝姿勢を維持できるマットレス、もちろん寝返りを打てるサイズ感も大事です!
寝返りしやすい寝具にして、肌や首への負担を軽く!
枕が高すぎると、首のシワや二重あごの原因になります。のどが窮屈に感じる程高くて硬い枕に寝ると、瞬く間に首にシワが出現。毎日使い続けるのは、自らの首のシワや二重あごを定着させるようなもの。
また、低すぎると顔のむくみの原因に。頭を低くしすぎていると、寝返りが減って血流が滞りがちで、むくみやすくなります。水分やアルコールをとりすぎた翌朝、顔がむくんでいるのも枕の低さも一因の可能性があります。枕やマットレスは、しっかりフィッティングし、ご自身にあったものをチョイスすると良いでしょう。
そこでもう一つ気をつけたいのが、ピローケースの素材です。

●睡眠中に肌が当たってもダメージの少ない素材選びを!
ゴワつく、硬い、しわしわ...、そんな枕カバーは即チェンジ!
肌に触れる枕カバーがゴワついていると、肌のバリア機能が壊れる要因に。ゲージの細かいガーゼやコットン、つるんとしたシルク、ふわふわのタオルなど、肌あたりの優しいものを選びましょう。こまめに洗濯することも大切です。

実践編③
緊張やストレスが残ったままでは、睡眠中の表情も固いまま!
就寝前に体や心のコリをほぐしてリラックス
睡眠の質が低下すると、寝グセのつきやすい肌に!
緊張やストレスは、眠りの質を低下させる要因です。睡眠中は肌の再生タイム。深く、質の高い睡眠がとれていなければ、そのリズムが乱れ、元気な肌を保てません!コラーゲンを生成する力も衰えるため、顔の寝グセがつきやすくなってしまいます。就寝前は、ゆっくりお風呂に入る、スマホをオフにするなど、心身ともにリラックスモードへ切り替えて、睡眠の質を高めましょう。
また、ストレスを抱えたまま眠ると、睡眠中もしかめっ面になってしまって眉間