ニキビ、ニキビ跡

ニキビニキビとは、毛穴に皮脂が詰まり細菌(アクネ桿菌)が繁殖し炎症が起きた状態で、医学的には面皰、尋常性?瘡、または?瘡と呼ばれる皮膚の炎症性疾患です。

ニキビの4つの種類(段階)
・白ニキビ(コメド・閉鎖面皰)
毛穴に白濁色の皮脂の塊が詰まっている状態

・黒ニキビ(ブラックコメド・開放面皰)
毛穴に詰まった皮脂の表側が紫外線や酸素の影響で酸化し黒くなった状態

・赤ニキビ(紅色丘疹)
毛穴に炎症を起こし赤く腫れ痛みを伴う状態

・黄ニキビ(膿疱)
赤ニキビの炎症が進み化膿し黄色い膿を持った状態

ニキビの原因と変化について
毛穴の入り口部分の角質が厚くなって毛穴を塞ぎ、皮脂が過剰に出ることで、皮脂が毛穴にたまった状態が白ニキビや黒ニキビです。この皮脂を餌として、アクネ菌が増殖し、皮脂を過酸化脂質に変化させ、集まった好中球が活性酸素を放出する事で炎症が起こり、赤く腫れ痛みを伴う赤ニキビが出来ます。さらに炎症が進むと、化膿した黄ニキビ(膿疱)へと悪化します。炎症がひどい場合、毛穴だけでなく周り組織自体を破壊してしまい、クレーターと言われる、陥没や凹凸したニキビ跡(ニキビ痕)が残ってしまう事もあります。

銀座ケイスキンクリニックのニキビ治療は、まず患者様のライフスタイルやスキンケアのアドバイスから始まります。その上でニキビの予防と治療に効果的な外用と内服の処方や、ケミカルピーリングやフォトセラピー、ジェントルレーズ(Gentle LASE)、ジェネシスなどのレーザー・光治療組み合わせてご提案しています。

ニキビ、ニキビ跡の治療一覧


ケミカルピーリング(メディカルピーリング)

pi_s.jpg毛穴のつまりを改善することにより、炎症性のニキビ・面皰の改善するだけでなく、ニキビ予備軍の微小面皰(マイクロコメド)も改善し、ニキビを予防します。ニキビ跡の色素沈着は過剰なメラニンが原因。ターンオーバーを亢進し、不要なメラニンを排出し、色むらを改善します。




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フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

フォトフェイシャルM22フォトフェイシャルM22の光はニキビ菌が産生するポルフィリンに特異的に吸収されます。そのため、ニキビ菌を殺菌し、炎症性ニキビを早く治癒させます。また、ヘモグロビンの赤い色にも吸収されるため、炎症時、炎症の後に目立つ紅斑(赤み)の改善にも役立ちます。さらに、真皮の上層のコラーゲン線維を増殖させ、お肌のハリをだすことで、浅いニキビ跡の凹みにも効果的です。



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ジェントルレーズ(Gentle LASE)

gentlelase.pngニキビの原因となる脂腺の分泌を抑制し、毛穴の詰まりを解消し、今あるニキビの炎症を抑え、新しいニキビの発生を予防します。産毛を脱毛すると、毛穴が詰まりにくくなり、ニキビが出来にくくなります。また、ニキビ跡の色素沈着を改善し、色むらを軽減します。お肌のハリが出ることで、出来たばかりのニキビ跡が目立ちにくくなります。



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ジェネシス

jyenesisu.pngジェネシスに使用するNd:YAGレーザーは、ヘモグロビンの赤い色に吸収されて毛細血管をマイルドに壊し、小鼻周りや頬の赤み、毛細血管拡張症やニキビ跡の赤みなどを改善します。また凹んでしまったニキビ跡には、真皮上層部に熱を加えることでコラーゲン線維の修復と産生に働く線維芽細胞を活性化させて、コラーゲン線維の増加を促します。それにより、陥没した部分を盛り上げることで比較的新しいニキビ跡の凹みを改善します。クレーター状の深いニキビ跡にはCO2フラクショナルレーザー照射やヒアルロン酸注入が効果的です。

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院内処方外用薬・内服薬

毛穴づまりの白ニキビ・黒ニキビ、炎症性の赤ニキビ、ニキビ後の赤みや黒ずみ、瘢痕状のニキビ跡など、一口に二キビと言っても、実はさまざまなステージが混在しています。ニキビのステージに応じてビタミンB群やCの内服、炎症を抑える抗生剤の内服や外用、毛穴づまりを元から解消するピーリング剤(GAローション・トレチノインナノエッグ)などを組み合わせてご案内していきます。ニキビ跡にしないためには炎症性ニキビの炎症を速やかに治療し、新しいニキビを出来にくくすることが何より大切です。


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ダーマローラー

da-ma.pngお肌に極細の針が200本あるローラーを転がし、真皮層まで届く非常にこまかな傷をつくります。その傷を皮膚が治そうとする時、多様な成長因子(グロースファクター)が放出され、再生機能が高まり、陥凹部分がふっくらと盛り上がりニキビ跡を目立たなくすることができます。銀座ケイスキンクリニックでは成長因子の導入がサービスされるので、針孔から浸透し、効果を高めます。



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フラクショナルCO?レーザー

co2.pngフラクショナルCO?レーザーとは、レーザーを小さなドット状に分割して真皮に照射することで、皮膚へのダメージを極力抑えながら、高出力のレーザー照射を可能にし、肌の入れ替えと皮膚再生を促進させ、『新しい肌にリセットさせる』レーザー治療です。色素沈着も改善できるため、ニキビ跡にたいへん有効な治療です。



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PRP(多血小板血漿)注入

wprp_nayami_img.png炎症を繰り返したニキビは、真皮のコラーゲン線維が壊され、委縮したた結果、クレーター状・アイスピック状の陥凹となって残ってしまいます。これらを治すことは非常に難しく、いくつかの治療を組み合わせ繰り返すことが必要です。PRP(多血小板血漿)注入で、成長因子が自らの肌細胞に働きかけ、新しいコラーゲン線維が増えると、陥凹部分がふっくらと盛り上がりニキビ跡を目立たなくすることができます。患者様自身の細胞を使うので安全性が高く、採血後30分程度でPRP溶液が作成できるので、手軽さが魅力です。


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ヒアルロン酸注入(非架橋製剤・水光注射)

比較的最近出来たばかりの浅いニキビ跡は、ダーマローラーや照射治療を繰り返すことで、比較的スムーズに改善します。ところが、クレーター状、アイスピック状の深い凹みや、5年以上経過したニキビ跡では満足できない場合もあります。このような場合、ニキビ跡の真皮浅層に、エッセンスタイプの非架橋ヒアルロン酸製剤を一滴ずつ注入し持ち上げる「水光注射」が有効です。水光注射は、通常のヒアルロン酸フィラーよりも浅くに、ごく少量ずつ注入するため、自己のコラーゲン線維やヒアルロン酸の再生効率が良く、注入した製剤自体は1カ月ほどで分解されてしまいますが、効果は長期に続きます。

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イオン導入(イオントフォレーシス)

S_rf.pngメラニンの合成を防ぐビタミンCや排泄を高めるビタミンAをイオンの力で皮膚に浸透させニキビ跡の黒ずみの治療と予防に役立ちます。ビタミンAは、マイルドにターンオーバーを促し、シミの原因となる過剰なメラニンを排出します。また、表皮細胞の成長を促すので、角質のバリア機能も強化され、NMF(天然保湿因子)や角質細胞間脂質が作られるので、肌自体の保湿力が高まり、新しいニキビが出来にくくなります。



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高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)

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ニキビの原因となる脂腺の分泌を抑制し、毛穴の詰まりを解消し、今あるニキビの炎症を抑え、新しいニキビの発生を予防します。ビタミンCの高い抗酸化力で、ニキビの炎症で発生した活性酸素を除去し、炎症後色素沈着を予防することでニキビ跡を防ぎます。




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院内調合オリジナル化粧品

毛穴の入り口は、紫外線や物理的な刺激で、過剰な角化(過角化)により角栓が出来やすく、一度できると脱落しにくいという特徴があり、これがニキビのきっかけとなります。ピーリング効果のある外用薬(GAローション・トレチノインナノエッグ)は、毛穴のつまりを改善し、ニキビを出来にくくするだけでなく、ニキビ後の黒ずみも改善します。さらに、美白効果の高いルミキシルクリームやハイドロキノンクリームを併用すれば、気になるニキビ跡の色素沈着がスムーズに白くなっていきます。


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