2017年(10月〜12月)のメディア掲載情報

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雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2018年1月号(12月7日発売 掲載ページP99~103)

特集:働く女のビューティ「美肌は一年の計にあり。スタートダッシュで差をつける!ビューティレース2018」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

もうすぐ2018年がスタートします。仕事はもちろん、一層の美肌づくりに励みましょう!美しさに差をつけるなら、年間を通して美肌計画を立てるのがおすすめ。年2回のボーナスでは、ちょっと贅沢な美容を楽しむのも手ですね。美肌は一年の計にあり、2018年の美容レースの開幕です。遅れないようにスタートダッシュを決めていきましょう!

【2018年こそ年間通して美肌をゲット「美容カレンダー」で美を年間計画】
来る新年に向けて、ビジネスだけでなく、美容の計画もたてて、季節に応じたケアを取り入れ、いつでもベストな状態をキープしましょう。
2017年
◎12月:肌トラブルが起きやすい師走は徹底的に保湿ケアを見直そう。
2018年
◎1月:暴飲暴食による吹き出物はオイルのバランスを見直して。
◎2月:底冷えの季節。正しい入浴で体をしっかりと温める。
◎3月:肌が敏感に傾きやすい季節。低刺激のスキンケアを心がけて。
◎4月:新年度の疲れが肌に。腸ケアで免疫力アップ。
新年度のストレスで、便秘など腸の不調が出やすいときです。便秘で腸内フローラが悪化すると、悪玉菌がつくる腐敗産物が血液中に吸収され、皮膚に悪影響を及ぼすと考えられています。便秘の人はそうでない人よりも、角層水分量が少なく乾燥しやすい傾向にあるという調査結果も。ヨーグルトを習慣にして腸内環境を整えると、美肌&免疫力アップにもつながりますね。
◎5月:紫外線が強くなる季節。全方位からUV対策を!
肌老化の8割は紫外線の影響によるものです。一年中、日焼け止めは欠かさないでほしいのですが、特に急激に紫外線量が増える5月から9月まではUV対策の強化をしましょう。外出時の日焼け止めはSPF50++++以上のものを選び、正しい量を塗り、塗り直しも大切です。つばの広い帽子やUVカット効果のある手袋や長袖の衣類、日傘も活用ししっかりと対策をしましょう。肌老化を防ぎ、免疫力と抵抗力を高めるビタミンA・C・Eは積極的に摂取して体の内側からの対策も抜かりなく。
※日焼け止めと併用して、飲む日焼け止め「ヘリオケア」を紫外線を浴びる30分前に1カプセル服用すると4~5時間効果が持続します。http://www.ks-skin.com/35h11/
◎6月:毛穴は一日にしてならず。正しいホームケアが鍵。
◎7月:水着の季節を迎える前にムダ肉・ムダ毛をチェック!
◎8月:浴びてしまった紫外線は速攻でレスキュー
UV-Aはガラスを通過します。外出しないからと日焼け止めを塗らずに過ごしていると、自覚がなくても遺伝子レベルで傷つき、皮膚のたるみ、シワの原因になります。また、赤くなるほど日焼けをしてしまったときには、濡らしたタオルや冷たいシャワーで患部を冷やし、ほてりが冷めたらワセリンで保護しましょう。ロキソニンなどの消炎鎮痛薬も有効です。さらに水疱ができたときは皮膚科を受診し、しっかりステロイドを塗ってください。
※日焼けダメージのリセットにおすすめメニューは、「ケミカルピーリング」+「フォトフェイシャルM22」+「イオン導入(抗炎症効果の高いトラネキサム酸)」、ダウンタイムもなく直後より肌のトーンアップなども実感いただけます。


シミ治療一覧はこちら

 
◎9月:夏の終わりの老け肌は角質ケアで回復させよう。
◎10月:細かなパーツも見られています。ハンド・ネイル・リップケアも。
◎11月:保湿を強化して、脱・くすみ肌!
くすみの原因はいろいろですが、この季節は乾燥によるものが多いので、セラミドやヒアルロン酸入りの美容液をプラスして十分な保湿をしましょう。古い角質の蓄積によるくすみは、ピーリング作用のある化粧品で余分な角質を除去、血行不良による青ぐすみにはマッサージがおすすめです。運動や体を温めるなどの生活習慣で、血行を促進させましょう。
※当院おすすめは、毛穴の詰まりや不要な角質を除去して潤い力の高い肌に整える「アクアフェイシャル」 、針を使わず成長因子やアミノ酸などの有効成分を真皮に導入する「エレクトロポレーション」セットでお試し下さい。

◎12月:忘年会シーズン到来!溜めない女になろう。

【その行為が逆効果に!肌の基本マニュアル】
よかれと思って続けているケアが、実は肌を傷めているかもしれません。お肌のホントのトリセツを知って、美肌を育みましょう。

●間違いトリセツ①
シートマスクは表示時間より長く貼り付けるようにしています
⇒(ホントのトリセツ)記載された適正時間を守ってください!
シートマスクは肌に貼っている時間が長いほど、効果が増すように思われがちですが、それは間違いです。記載された時間より長く肌にのせていると、肌がしっとりするどころか、成分の浸透が高過ぎて、かぶれの一種である「刺激性皮膚炎」になるリスクが高まります。記載された適正時間を守って、使用しましょう。また、毎日シートマスクを使う人もいるようですが、週に1~2回、定期的に使用するだけで十分です。

●間違いトリセツ②
ローラー美顔器で往復マッサージして肌をリフトアップ
⇒(ホントのトリセツ)一定方向に軽く、ほどほどに!
顔をたるませ、輪郭が崩れる原因は①皮膚のたるみ、②脂肪の減少・萎縮・移動、③顔面じん帯の劣化、④骨の委縮、⑤筋肉の持続的な収縮や拘縮の5つ。なかでもカギとなるのが「顔面じん帯」。ローラー美顔器や強いマッサージは、じん帯の劣化を早めます。ローラーは下から上など一定方向に力を入れず、週一くらいにしましょう。また、漫然と日焼けすることで浴びてしまう近赤外線によるじん帯の劣化を防ぐことも、たるみ予防に効果的です。

※導入系美顔器のトリセツ
⇒美容液は無添加のものを使用しましょう!
超音波美顔器は振動によって、イオン導入美顔器は電気の反発力を利用して、角層に有効成分を浸透させる機器。美容液を肌に塗るだけより、成分が入りやすくなりますが、保存料など肌の刺激となる恐れがある成分も一緒に入ってしまうことがあります。そのため、美容液は無添加のものを選び、適正時間を守って使用しましょう。

●間違いトリセツ③
化粧水は、顔をパンパンたたきながら入れ込みます
⇒(ホントのトリセツ)パンパンたたいてはいけません!
化粧水をたたき込んでも吸収率は上がりません。それどころか皮膚を傷める原因となります。皮膚をたたくと血管が一時的に収縮し、そのあと拡張するため血行がよくなったように感じますが、それはまやかしです。化粧水は手のひらで優しくなじませ、最後に顔を手のひら全体で包み込みましょう。コットンは肌をこすりがちなので、おすすめしません。

●間違いトリセツ④
夜、メイクを落とし忘れても、翌朝パックすれば大丈夫
⇒(ホントのトリセツ)メイクは毎日必ず落としましょう!
メイクを落とさず寝ると、ファンデーションなどのコスメに含まれる油分などが汗や皮脂と混ざって活性酸素を出し、肌に有害な過酸化脂質に変化してしまいます。その結果、ターンオーバーが乱れ肌の老化が進行します。翌日パックをしても安心できません。寝る前に必ずメイクを落としましょう。

●間違いトリセツ⑤
メイクはゴシゴシ落として、シャワーの水圧で一気に流します
⇒(ホントのトリセツ)こすらず、手に取ったぬるま湯を20回ほどかけて流しましょう!
顔をゴシゴシこすってメイクを落とすのは、肌を傷つけ、トラブルの原因となる恐れがあります。また、入浴中は肌の角質がやわらかくなっているため、シャワーを直接顔に当てると水圧で肌を傷めることになります。さらに、お湯の温度が高いと乾燥を招きます。クレンジング剤や洗顔量は、ぬるま湯を手に取って20回ほどかけて流しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『美ST』2018年2月号(12月17日発売 掲載ページP6

特集「発表!40代のためのベストコスメ大賞!」に慶田院長の愛用コスメを紹介しています。

【本当は教えたくなかった私だけの偏愛・熱愛、裏コスメ!!】
メジャーなコスメはメディアでよく見かけるけど、プロが本当にハマっているものはあまり表舞台に出てきませんが、実はそれこそが真の実力者なのです!
今回の特集では、美容界の隅も裏も知り尽くした、コスメの鉄人たちが"今年いちばん夢中になったもの"を紹介します。

皮膚科専門医の慶田院長がリピートするコスメは「エビデンスがあるものだけ」!!
エビデンスをみて使用するに値するかチックしてしまうのも職業病ですが、口コミでトレンドをチェックしたり、同じドクター同士で情報交換したり、美容雑誌編集者さんから話を聞いたりもします。

◎慶田院長おススメコスメ...
≪ルミキシルクリーム≫
ハイドロキノンと同様の作用機序でメラニン合成経路をブロックし、高い美白効果が得られます。肝斑・日光性色素斑・ソバカス・炎症後色素沈着などレーザー照射やフォトフェイシャル照射治療の前後に外用することで、効果を高め、副反応のリスクを低下させます。まさに、日常診療に欠かせない美白クリームで、慶田院長自身もハイリピートのコスメです。ルミキシルはクリニック専用品ながら、テクスチャーも一般のコスメと遜色ありません。

ルミキシルクリーム¥10800 

ルミキシルクリームは刺激性アレルギー反応を誘発しないことが確認されているので、安心して朝・夕ご使用いただけます。是非お試しください。

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雑誌『Oggi/オッジ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP229~231)

特集『あなたの知らない「デリゾ」の世界に当院の医療用レーザー機器〝ジェントルレーズプロ〟によるデリケートゾーン脱毛が紹介されました。

そもそも毛は大切なところを守るために生えているのだから、ツルツルにしてしまったら雑菌やウィルスが入りやすくなるのでは?と心配な方もいらっしゃることでしょう。
膣内にはもともと自浄作用が備わっているので、アンダーヘアがなくなったからといって、特に問題はありません。むしろ自分でカミソリで頻繁に剃毛して傷つけてしまったり、毛を抜くことによって新しい毛が埋没して化膿してしまったりすることの方が心配です。経血や汗、尿、便などが付着してニオイやムレ、かぶれなどの原因になることもあり、VIOの脱毛は、デリケートゾーンの健康を守る意味でもメリットがあるといえます。

当院では国内で初めて医療用レーザー脱毛の効能で薬事承認を得た機器〝ジェントルレーズプロ〟を使用。1ショットの直径が最大24mmと大きく、でハイスピードな照射が可能です。
肌や毛質に合わせて出力調整しながら、毛周期に合わせて数回照射していきます。
今回体験されたエディターのM様は、色黒なことで脱毛効果や、痛みを心配されていましたが、大丈夫です!浅黒い皮膚の方は出力を低めにするので、通常より少し回数がかかりますが、照射を重ねることで確実に薄くなります。ちなみに、色白で体毛が太くまばらに生えている方は、特に反応が良く、あっという間にツルツルになります。
外用麻酔を十分に効かせてから照射するので、痛みは部分的にチクチクするくらい。M様も外用麻酔を塗ったことで、痛みがほとんどなく、照射自体も5分程度であっという間に終わったことに感激されたご様子でした。安全性が高く、痛みも少ない医療機関での脱毛治療を大変お気に入りいただき、取材後自腹で5回セットにTRY中です。

大切なお肌を守りながら、確実に減毛できる脱毛法として、皮膚やレーザー治療の専門医がいる医療機関での脱毛がおすすめです。アトピー性皮膚炎がある方、敏感でナプキンかぶれしやすい方、毛量が多く剃った後にチクチクする方など特におすすめです。アラフォー以降は、「介護を見据えたデリケートゾーン脱毛」も新常識になってきています。

是非、ご一読ください。

関連リンク
レーザー脱毛(ジェントルレーズプロ)

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雑誌『CLASSY./クラッシィ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の取材記事が掲載されました。

特集「現代女性ならではの原因があるんです 誰でも可能性あり!?肌荒れとストレスの意外な関係」

【肌荒れとストレスには切っても切れない関係があるんです】

「肌と心は関係があるって聞いたんですが、本当ですか?」
本当です。ストレスによる皮膚疾患は現代病と言われるけれど、もともと心と身体は合わせ鏡の様なもので、一見バラバラに見える心と肌も当然つながっている...これは以前から、医学的に証明されていることです。
慶田院長自身が大学病院勤務時代に心身医学療法で皮膚病を治すという新しい分野を専攻していた経験上、肌トラブルとストレスの関連性については精通しています。

例えば、肌荒れやニキビはストレスで悪化します。アトピー性皮膚炎もそうです。ストレスがあったときに、無意識に手でいじったりかいたりして悪くしている事がありますが、実はこの行為が安易なストレス解消方法になってしまっています。
こういう方には、どんなときにニキビを触っているか、アトピーの湿疹をかいているかを日記に書いてもらって、心の状態やストレスとの関係性に気付いて頂くという『日記療法』を行います。それを踏まえ、丁寧にカウンセリングすると、診察だけで驚くほど良くなります。
みんな真面目で、少々のストレスは我慢してしまい、体の悲鳴に気付くことができない・・・それこそが問題の本質なのです。

「なるほど。確かに、日々の小さなことだと、逆に何でもないと思うようにしてしまっているかも...。」
現代は情報化も進んで何でもスピード感がすごく早く、特に30代は仕事にも少し責任が出てきて、人間関係のストレスを抱えがちです。また、結婚や転勤・昇進などライフスタイルの変化もあり、ストレスや悩みがつきない世代です。そして、ストレスを抱えその対処法に悩んでいても、日本にはまだ気軽に精神科に通う文化が根付いておらず、アウトプットできずに溜め込んでしまう人が多いのが現状です。このようなストレス下で身体症状として様々な疾患が出ている状態を『心身症』と呼び、それが肌に出てしまうとニキビやアトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹などとして現れるのです。でも、ストレスが原因だと気づいていない人がほとんどです。もし肌荒れが、生理周期や生活習慣を見直しても治らないときは、ストレスを見直して欲しいと思います。

「肌と心は密接につながっているんですね。」
ストレスがかかると、血流が滞り、皮膚温が低下しバリア機能が落ちて肌荒れし、それが続くと、肌のエイジングが加速してしまうことが分かっています。ここで大切なのは、過剰なストレスをきっかけに現れた肌荒れやニキビを体のサインだと知ること。人間の心は繊細なので、ストレスへの対処法を見直すことでよくなるケースはたくさんあります。
自分がこれをするとスッキリできる、というストレスコントロール法はたくさんあればあるほど良いものです。

季節の変わり目でもないのに、なんだか最近肌荒れが治らない...。そう悩むときは、ストレスフルな毎日を送っていないか見直してみましょう。

是非、ご一読ください。

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WEB版『VOGUE JAPAN』2017年11月30日掲載

Beauty/Spa Salon 特集「エディター美活体験記 - 女性だって薄毛に悩んでる!」
に当院の育毛治療が紹介されました。

VOGUE JAPANエディターが体当たりで美を追い求めるビューティー連載「美活体験記」の第14回。きちんとケアしていても、年齢とともに気になってくる髪のボリュームや、分け目の地肌。そんな悩みをもつ女性を代表し、当院の育毛療法『育毛水光プラス』と『Dr.CYJ ヘアフィラー』を体験いただきました。

<最近、まとめ髪しかしていないかも......。>
エディターJ様は、出産してから、徐々に髪のボリュームが気になり、ダウンスタイルのヘアが決まらず、ついついアップばかりになってしまうそうです。

○髪のボリュームや薄毛、最新治療でどうにかなりませんか?
そんなヘアの悩みを相談すべく、常日頃から信頼を寄せていただいている当院に来院し、慶田院長の診察をお受けになりました。
加齢や出産により、女性も薄毛に悩む人が多く、他にダイエットや貧血、ストレスなど複合的な原因が組み合わさって起きる場合も。また、毛周期を短くしてしまうジヒドロテストステロンに起因するFAGA(女性男性型脱毛)も30代の薄毛の代表格。これらの原因によって毛髪サイクルの成長期が短くなると、毛が細く、柔らかくなり、ボリュームが減ってしまいます。

○内面的な変化によるものが原因となると、なかなか対処が難しそう......。でも、諦めたくないのですが!?
銀座ケイスキンクリニックでは、薄毛・脱毛に積極的にアプローチできる治療があります。成長因子を促す薬剤を『育毛水光プラス』で注入したり、毛髪再生に関わる機能性ペプチドなどのカクテルを『Dr.CYJ ヘアフィラー』で注入したりする方法が、薄毛に悩む女性に人気です。
また、内服を併用するのも効果的。女性用発毛サプリの『パントガール』はケラチンやミネラルが豊富に入っているので、発毛をサポートしてくれます。

<弱った毛根にダイレクトにアプローチ!>
まずは、「ダーマシャイン・バランス®」というマシーンによる『育毛水光プラス』を体験いただきました。
毛髪の再生・発毛に役立つ数種の成長因子と血流を高めるミノキシジルなどをミックスした薬液を、9本の細い針がついたヘッドで注入します。このマシーンと専用の特殊針によって、手打ちでは叶わない少量ずつの注入が可能。
また、『Dr.CYJヘアフィラー』は3本の極細針のついた頭皮専用の自動注入器を用いて、7種類の発毛・育毛に関わる機能性ペプチドを閉じ込めたヒアルロン酸を入れていきます。
この2種類の注入治療法により、髪の密度と太さを改善していきます。

毛周期は2ヶ月ほどのサイクルなので、効果が見えるのはそれくらい経ってから。
今回は初回に『Dr.CYJヘアフィラー』を、その1週間後に『育毛水光プラス』を受け、その後3週間ごとに『Dr.CYJヘアフィラー』のみ2回継続いただきました。
どちらも痛みを伴いますが、頭皮の外用の麻酔薬と、消炎鎮痛剤の内服を併用することで、だいぶ軽く済みます。
組み合わせや回数は担当医と相談して決めることができます。

<施術前とはハリ・ボリュームともに段違い。>
施術前は、生え際、特に向かって右側の地肌が目立っていたのが、その2ヶ月後にはほとんど肌色が見えないまでに。髪の根もとが立ち上がり、全体的な密度やボリュームもアップしていることが見てとれました。
エディターJ様に限らず、お受けになった患者様は、何回か続けていくうちに、ハリが出てきて、施術中も髪がかき分けづらくなるほどです。

ペタンとしていた髪の根もとが立ち上がって、リッチなシルエットに。
ボリューム不足に悩んでいたJ様は、発毛効果が得られたことでダウンスタイルなど自信を持ってヘアアレンジを楽しむことができ、その結果に大変ご満足いただきました。

関連リンク
お悩み別 育毛・発毛

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雑誌『PRESIDENT WOMAN/プレジデントウーマン』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP92~98)


特集「時計遺伝子を生かして、老化を加速させる原因を一撃!一生、"枯れない"女へシフト」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

冬が近づいてくると、肌の乾燥が気になり始めます。枯れ木のように潤いがなくなり、カサカサ、ゴワゴワの「肌枯れ」の原因を知って、適切なケアを今すぐにでも始めましょう。

◎油断禁物!その行動が、シワ・シミ・乾燥に、肌枯れを起こす三大要因とは!?
働く女性の肌は"枯れる"危険と隣り合わせ。特に「老化・光・生活習慣」に気をつけて!
≪何げない日常が肌枯れを引き起こす≫
肌枯れの第一の要因は、誰もが直面する「老化」です。年齢を重ねると、肌のうるおいやハリを保つ女性ホルモンの分泌量が減り、シワやたるみが進行します。さらに、皮膚が生まれ変わるターンオーバーも加齢によって減速し、肌の再生力がダウンします。ターンオーバーの過程で生み出され、肌を保湿する働きをもつ角質細胞間脂質や天然保湿因子が不足し、肌のバリア機能も低下します。その結果、肌の乾燥が加速します。
太陽の光も肌枯れを引き起こす要因の一つです。紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、UV-Aは肌深部の真皮層まで到達し、肌の弾力を保つコラーゲン線維やエラスチンを断裂させ、真皮の密度が減り、骨粗しょう症ならぬ"皮膚粗しょう症"を招きます。一方、UV-Bはメラニン色素の生成を促し、シミやくすみの原因になります。加えて、近赤外線は筋肉まで届き、たるみや赤みを引き起こします。そのため、冬でも日焼け止めを塗らないと、肌を危険にさらすことになるのです。
もうひとつ、働く女性の肌をおびやかすのが生活習慣の乱れです。睡眠不足やバランスの悪い食事、ストレスフルな生活は肌の再生の質を落とします。また、タバコは女性ホルモンを分解し、皮膚の循環を悪化させます。喫煙者はシワが深いというデータもあるほどです。
このように「枯れない」女にシフトするには「老化・光・生活習慣」に注意することが重要です。

"肌の再生力をダウンさせる要因を知ることも大切です"
あなたの肌を枯らすのは...
① 誰にでも起こる「老化」枯れ【加齢・女性ホルモン減少など】
女性ホルモンが減少し、ターンオーバーが減速します。肌の潤いやハリが失われます。また、バリア機能の衰えを補うため角層が厚くなり、肌がゴワつくようになります。
② 冬の太陽も侮れない「光」枯れ【UV-A・UV-B・近赤外線】
UV-Aはシワとたるみ、UV-Bはシミやくすみ、近赤外線はたるみや赤みを引き起こします。年間を通して日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。
③ いつもの習慣が命取り「生活習慣」枯れ【タバコ・睡眠不足・ストレス・食べ物】
働く女性はストレスが多く、睡眠不足になりやすく肌の再生力が低下します。また、タバコは女性ホルモンを分解させます。

◎今からでも遅くない!生活習慣の整え方&スキンケア
生活習慣と自己流のスキンケアを見直して、肌の調子を上げていきましょう
"体に備わる体内時計を意識すると、肌も美しくなります"
≪生活習慣が乱れると肌も枯れてくる≫
人間や動物には、太陽の動きに合わせた体内時計が備わっており、1日周期で血圧や体温、ホルモンの分泌といった体の機能を調節しています。しかし、現代人の多くは昼夜の区別なく活動しているため、体内時計が乱れがち。体内時計は肌細胞にも関係があると考えられているので、日々忙しく働く女性こそ体内時計を意識し、生活習慣を整えないと肌枯れが加速してしまいます。
例えば、起床後は朝日を浴びる!朝日は脳を覚醒させるブルーライトが多く、体内時計をリセットするといわれています。一方、夜は睡眠の質を重視!スムーズに入眠でき、睡眠が分断されないよう眠る環境を快適にするほか、心身が癒される香りを漂わせたり、ストレッチをしたりと入眠前の習慣をつくるといいでしょう。
生活習慣を整えるポイントは「食事、睡眠、排せつ、ストレスコントロール、運動習慣」の5つ。これらを見直し、肌枯れを防ぎましょう。

○時計遺伝子に組み込まれた体のリズム
朝は脳が覚醒し、活動スイッチがオンになります。血圧や体温が上がり、眠りを誘うメラトニンの分泌が止まり、体調や運動バランスなどが最良の状態に。夜になるとメラトニンの分泌が始まり、血圧や体温も下がります。
【体内時計のリズム】
5:00〜徐々に体温が上がり、覚醒する
7:00〜1日の活動スイッチがオン
10:00〜交感神経が高まり、知力が俊敏に
13:00〜体温が下がり、自然と眠くなる(休憩タイム)
14:00〜創造性・記憶力が高まり、体調もベストに
15:00〜身体能力が最高潮に
18:00〜味覚が高まる
22:00〜メラトニンの分泌がはじまり、体温が下がってくる
1:00〜睡眠が深くなり、体温がもっとも低下する
【体内時計のズレをリセットする方法】
・朝の太陽の光を浴びる(できるだけ毎朝同じ時間に)
・胃腸の活動スイッチを入れるために少量でも朝食を
・スキンケア、入浴などは毎日ほぼ同じ時間にしてみる
・時計を見ることを意識して生活する
・寝る2時間前には、ブルーライトを見ないように
・入眠時は部屋を真っ暗に

◎自分の肌タイプを知って適切なケアをしよう!
自分の肌タイプを知っているつもりでも、意外と勘違いしている人も多いものです。まずは、肌タイプを正しく把握しましょう。
≪肌タイプの見極めが何よりも大切≫
女性の多くは「しっとり、うるおいのある肌になりたい」との理想から、しっとりタイプの化粧品を選びがちですが、艶のある髪にしっとりタイプのトリートメントを使うと重くなってしまうように、不要な成分が入った化粧品は、肌荒れなどのトラブルを招くこともあります。まずは自分の肌タイプを正しく見極めることが重要です。以下のチェックリストで、

"肌タイプに合ったコスメを選ぶことが、美肌への近道です"
(☑が3つ以上ついたところが、あなたの肌タイプです)
A
□洗顔後、肌がつっぱる、カサつく
□ところどころ皮膚がむけているように見える
□肌にツヤがない
□粉を吹くときがある
□ファンデーションののりが悪い
□小ジワが気になる
↓↓
DRY SKIN―乾燥肌―
皮脂分泌量と角質の水分保持量が低下した状態。うるおいや柔軟性がなく、肌がもろい。
【ケア方法】
・保湿効果の高い化粧水で角質層からしっかりうるおす
・肌にやさしいミルクタイプのクレンジングを使用

B
□全体的にテカリ、ベタつく
□アイホール以外の毛穴が大きい
□毛穴の周りのキメが粗い
□ニキビや吹き出物がよく出る
□全体的にメイクがくずれやすい
□あぶらとり紙が欠かせない
↓↓
OILY SKIN―脂性肌―
皮脂の分泌が過剰になっている状態。ただ、皮脂が多くても水分量が少なく、肌のバリア機能が低くなっている場合もある。
【ケア方法】
・さっぱりタイプのアイテムで保湿する
・引き締め化粧水で毛穴ケア
・甘いもの、脂っこい食事をセーブ

C
□とくにベタつきもカサつきもない
□頬の毛穴は目立たない
□メイクのりが悪いと感じたことがない
□ニキビなどの肌トラブルをおこさない
□肌ツヤがいい
□肌表面がなめらか
↓↓
NOMAL SKIN―普通肌―
皮脂分泌量と水分保持量が適度な状態。肌トラブルを起こすことは少ないが、季節や体調によって乾燥することも。
【ケア方法】
30代からは、しっとりタイプや
エイジングケアアイテムを使用

※さらにこんな肌タイプも!
MIXED SKIN―混合肌―
□ほほはカサつくが、Tゾーンはベタつく
□Tゾーンが化粧くずれしやすい
パーツによって肌タイプが異なる状態。ホルモンバランスの乱れやストレスなどが原因。
【ケア方法】
・カサつくところはしっかり保湿を
・乳液やクリームは薄く塗布

SENSITIVE SKIN―敏感肌―
□いつもの化粧品が合わないことがある
□ちょっとしたストレスで肌状態が悪くなる
肌のバリア機能が低下し、衣服や汗などにも刺激を感じる状態。医学的な用語ではない。
【ケア方法】
・敏感肌に特化した化粧品をチョイス
・高保湿なものでしっかりうるおす

DISEASE SKIN―疾患肌―
□ニキビが治らない
□化粧品でかぶれる
湿疹、ニキビ、かぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましんなど、なんらかの皮膚疾患を起こしている状態。
【ケア方法】
・皮膚科の受診がオススメ

◎寒風、ストレス..."冷え"が引き起こす肌枯れに注意せよ!
"冷え"の原因は冬の寒気だけではありません。ストレスや運動不足も"冷え"を招きます。
≪冬の冷たい空気とストレスで肌が乾燥≫
肌の角層の下には、皮膚の細胞同士を密着させ、水分を閉じ込める「タイトジャンクション」があります。しかし、皮膚温が下がるとタイトジャンクションの機能が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進みます。さらに、ストレスを感じると手足の血管が収縮し、血行不良になって冷えを招きます。職場では厚着ができず、ストレスもたまりがちですが、冷え対策とストレスコントロールを心がけ、肌枯れを撃退しましょう。

"ストレスが、冷えの原因にもなります"
【冷えの原因】
・自律神経の乱れ(ストレスや不規則な生活)
・皮膚感覚の乱れ(窮屈な下着や靴)
・血液循環の悪化(貧血、低血圧、血管系の疾患など)
・筋肉量の不足(運動不足・栄養不足など)
・女性ホルモンの乱れ(ストレスや更年期、喫煙)

血行不良

冷える

肌内部の働き低下

水分流出

肌が枯れる!

〇自律神経24時間のリズムで肌を立て直す
自律神経には血管を収縮させる交感神経と、血管を拡張させる副交感神経があります。この2つが一日24時間の中でバランスよく切り替わると、活動モードとリラックスモードのバランスが取れ、体温も正常に保たれます。朝、昼、夜、それぞれに適した自律神経ケアを習慣にすることで、血液の循環がよくなり、冷えの解消につながります。


是非、ご一読ください。

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雑誌『VOGUE Wedding』Vol.11 2017年秋冬号(11月22日発売 掲載ページP208)

特集『SPA SPECIAL 花嫁必見!人気サロン、スタジオを主宰するエキスパートに聞きました。「あなたの行きつけサロン、教えてくれませんか?」に当院が掲載されました。

今回、『Hatsuko Endo Weddings』の遠藤晶子様のおすすめクリニックとして、ご紹介いただきました。
遠藤様のお気に入りは、肌荒れや疲労を感じた時の『高濃度ビタミンC点滴』。既に充分な量を摂っていると思われがちなビタミンCですが、ストレス社会に生きる私達は、精神的・肉体的ダメージ(活性酸素)から身体を守るために、毎日、大量のビタミンCを消費しています。美肌効果を得るための摂取量には、程遠いのが現状なのです。『高濃度ビタミンC点滴』は『メガビタミン点滴』とも呼ばれ、内服の50倍量を30分程度で静脈に点滴し、血中濃度を一気に上げるのがポイントです。抗酸化、メラニン活性低下、抗老化、抗アレルギー効果がさらに増し、美白・美肌効果に加え、免疫力アップ、抗がん作用と、万能な効果を発揮します。

他にも肌質改善治療(フォトフェイシャルM22、ジェントルレーズ)や、ナチュラルな仕上がりのヒアルロン酸注入が、花嫁さんに人気です。
「女性医師による丁寧なカウンセリングをベースとしたオーダーメイド治療が好評。特別な日を控えた美容初心者の花嫁さんも安心です。」とコメント頂きました。ラグジュアリーを知り尽くすプロに気に入っていただけるのは、本当に幸せな事です。

高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)

メディカルブライダルメニュー

是非、ご一読ください。

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雑誌『Mart/マート』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP124)

特集:Mart Channel 05「私も家族も元気でHAPPY、カラダの疑問に答えます」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今月のテーマ
【足のカサカサ、もしかして水虫?】
「水虫は男性の病気だから関係ない」なんて思っていませんか?ブーツであったかオシャレを楽しみたいこの時期は、「まさか!」の水虫の可能性もあります。ミセスたちも要注意なのです。

◎保湿しても治らないなら可能性あり
足がガサガサし、「乾燥かな?」と保湿剤をしばらく塗っても症状が変わらないときは、水虫の可能性があります。水虫は感染しても、かゆみなどの自覚症状がなかったり、見た目ではわかりにくかったりするのが特徴。診断がついた時点で抗真菌薬を一定期間塗ると治りますが、気づかず放置して爪まで菌が入り込んでしまうと塗り薬が効かなくなり、長期間抗真菌薬を内服しなくてはならなくなります。足がカサカサする、ところどころ赤くなっている、小さな水疱がある、皮が剥ける、指の間がグシュグシュするなど、いつもと少し異なる症状や違和感がある場合は、皮膚科専門医を受診してください。また、受診前に市販薬を使用すると、皮膚科で菌が検出できないことがあるので、自己判断で市販薬を使用するのは避けましょう。

◎スパ帰りでも足を洗って
水虫は一般的に、汗をかく春から夏にかけて悪化しますが、ムレやすいブーツをよく履く女性は冬場でも要注意です。水虫の原因は皮膚糸状菌の感染。24時間皮膚に付着し続けると、角層の中に入り込み感染が成立し、一定数以上菌が増えると、水虫特有の症状を引き起こします。ただし、皮膚にはバリア機能があるので、一瞬で感染するわけではありません。長時間足裏に菌が付着し続けなければいいので、1日1回足裏を丁寧に洗えば感染を防ぐことができます。その際足指の間も忘れずに、特に中指と薬指の間は好発部位なのでしっかり洗いましょう。スポーツジム、スパなどは菌がいる可能性があるので、帰宅後に足を洗って清潔に保つことも大切。

◎「乾燥」が家族にうつさないポイント
皮膚糸状菌はバスマット、床、たたみなど、どこにでもいるので、水虫は家族間でうつりやすい皮膚病です。ただし、菌は乾燥した場所では死滅します。日常生活では、バスマットを使うたびに洗って干す、スリッパを人と共有しないなどに気をつけましょう。洗濯物は一緒に洗っても、最後に乾かすので問題ありません。また、靴の中に菌が入り込むと靴を履いている間に踏みしめて感染しやすくなってしまうので、同じ靴を連日履かず、一日履いたら翌日は休ませてしっかり乾燥させましょう。

この時期のオシャレに欠かせないブーツの中も快適に保ちたいですね。ご一読のうえ参考になさってください。

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雑誌『クロワッサン 962 2017年12月10日号』(11月25日発売 掲載ページP62~65)

特集「消去したい!冬の乾きジワ。」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

【油断大敵、入浴後の肌はむしろ乾燥するのです。】
代謝がアップするバスタイムは、美容を意識する女性にとっては特に欠かせない時間。ところが、そこに思わぬ落とし穴が。
入浴後は肌が潤っている?シートマスクは長いほどいい?など、よくある勘違いを正して、適切なケアをしましょう。

お風呂上りの肌は、実は入浴前よりも乾燥するもの。すぐに保湿ケアをしないと、肌の過乾燥やシワなどにつながります。確かに、お風呂上りに肌がつっぱったり、カサカサ感を感じたりしたことがある人は多いではないでしょうか?皮脂が流れ落ちて乾燥した肌は、バリア機能が弱くなるので、少しの刺激で傷がつきやすい状態。この状態で長く放置せず、摩擦を与えない丁寧なスキンケアを施すことが大切です。
シワをつくらないためのお風呂前後のケア、もう一度、見直してみよう。

●高温のお湯で長風呂、半身浴はNG。
「ぬるめで15分まで」が肌には最適。
入浴後の乾燥を防ぐため、熱過ぎる湯や長風呂は厳禁。湯舟に浸かるとき、できるだけ肌の乾燥を防ぐには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
お湯に浸かった肌からは、皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質など、本来肌に備わっている保湿物質が一時的に流出するため、肌の水分を保てなくなって、乾燥につながりやすくなります。乾燥をできる限り軽減する入り方がお湯の温度は38〜40℃くらいが最適。42℃以上になると、保湿物質が流れ出しやすくなり、肌のバリア機能が低下します。また、時間は長くても10~15分で十分。保湿成分の入った入浴剤を入れるのも、乾燥を防ぐ効果があります。

<入浴による皮膚の変化>
入浴すると、本来肌に備わっている皮脂やNMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質などが一時的に流出。肌の水分が保てなくなり、過乾燥が起こります。

<保湿リミット実験結果>
皮膚の水分量を示す縦軸が時間とともに下降。お風呂から出て入浴前よりも水分量が高いのは角質が水を吸ってふやけている10分後まで、それ以降は低下し続けることがわかっています。

●クレンジングは入浴中ではなく、しっかり落とすには乾いた肌で行うべき
クレンジングのタイミングは、お風呂に入る前が正解。
メイクや汚れをしっかり落とすため、クレンジング剤をつけるときは、顔も手も乾いた状態が基本。顔全体に指の腹を使ってやさしくなじませ、メイク汚れなどの油分が浮いてきたら、乳化した証。その後、ぬるま湯で、十分に洗い流すのがポイントです。ダブル洗顔をするのは、バスルームの中でも大丈夫。クレンジングの後にすぐに洗顔してしまうと、より乾燥が進むのでおすすめしません。湯舟で体を温め、いちばん最後に顔を洗って出ましょう。

●お風呂から出たら、何はともあれ保湿。
インバス用のマスクも活用して。
入浴後の肌を乾燥から守るためには、とにかくすぐに保湿すること。
入浴後の皮膚は、何もしなければどんどん水分量が低下していきます。水分量が入浴前より高く保たれている10分以内に保湿をしましょう。
お風呂から出てすぐ手の届くところに、肌にいちばん最初につけるブースターや化粧水を置いておくと便利です。
でも、お風呂上りの汗をかいた状態に化粧水などをつけても、流れてしまうのでは?というご質問もよくいただきます。汗で流れたら、化粧水を足せば大丈夫。とりあえず、最初の保湿は早いに越したことはありません。

●スキンケアは刺激を与えないのが鉄則。
特に目元は皮膚を動かさないように。
血行が良くなるお風呂上りは、スキンケアの効果もアップするタイミング。このとき、シワをつくらないために気をつけるべきは、肌に刺激を与えないこと。
よく化粧水をパンパンと手で叩き込むようにしてつける人がいますが、叩くことによる浸透効果はなく、肌を傷付ける原因になります。さらに、バリア機能が低下して、炎症を招く恐れもあります。やさしく、ゆっくり、丁寧に、を心がけましょう。 
ナイトクリームなどを塗るときに、「マッサージも兼ねて...」などと、指先に力を入れて、適当な方向に引き上げるようにするのも避けるべき。頬など広い面は、内から外に向かって一気に塗り広げるようにしましょう。人差し指、中指、薬指の三本をつけて広い面にし、頬に沿うようにあて、皮膚を動かさないようにしながら塗ると、肌に負担がかかりません。
目元は、最も皮膚が薄く、シワになりやすい部位。また、敏感な部位でもあるので、専用のクリームがおすすめです。アイクリームを塗るときは、できるだけ皮膚が動かないよう、目尻のあたりを片手の指でやさしくおさえながら、上まぶたは内から外、下側は外から内へ、別の手の薬指の腹でのばして付けましょう。
また、目元や口元、頬などの乾燥しやすいところは、一度にたくさん塗らず、少しずつ重ね塗りをしたほうが効果的。
首やデコルテも、年齢が出やすい部分なので、お風呂上りにしっかり保湿したいところです。化粧水、美容液、クリームなど、顔につけるものはすべて、首やデコルテまでのばしましょう。このときも、力を入れるのはシワの原因になるのでNG。頬にのばすときと同じように、指三本をつけて面にして塗り広げるようにしてください。

<HOW TO>
1クリームなどを頬のように広い面に塗るときは人差し指、中指、薬指をつけて「面」にして。
2アイクリームをつけるときは、片手で目尻を押さえながら皮膚を動かさないように薬指を用いて。

●長時間のシートマスクは老化のもと。
説明書の適正時間は必ず守って。
顔に貼っておくだけで潤いをチャージできるシートマスク。適正時間が10~15分と書いてあっても、ついもったいなくて、長時間貼ったままにしてしまいがちではないでしょうか?
シートマスクは、適正時間で使ってこそ、効果が得られるもの。美容液などがしっかり肌に浸透するように設計されているので、必要以上に貼っておくと刺激になって、炎症を起こす場合もあります。炎症はシワやシミなど老化につながるので注意を。お風呂上りに貼って、そのまま寝てしまうのはもってのほかです。
正しい使用法さえ守れば、美容液成分を密閉して浸透させることができるシートマスクは、お風呂上りにスペシャルケアとしてぜひ取り入れたいもの。
ただし、毎日使えば効果が上がるというわけでもありません。適正時間同様、使用頻度も守って使いましょう。

●40代以上の肌のキメを整えるには、定期的な角質ケアが鍵に。
角質ケアというと、「乾燥してしまうのでは?」と敬遠されがちですが...。
実際は、ピーリングなどの角質ケアは40代以上の人にこそおすすめ。
年齢を重ねるにつれ、ターンオーバーの周期が乱れ、古い角質が剥がれにくくなってきます。定期的なピーリングをすることで、不要な角質をオフでき、新しい皮膚の生まれ変わりを促すことができます。
肌表面の触り心地がツルンとするのはもちろん、キメも整うため、メイクのりも良くなります。自宅でケアするなら、お風呂でも手軽に使えるフルーツ酸などが配合された洗顔料などを取り入れるのも良いでしょう。ターンオーバーが順調になると、バリア機能も高まります。

●うろ覚えの自己流顔マッサージより、首や肩まわりのマッサージやストレッチを。
クレンジングやクリームをつけるときに、ついやってしまいがちな自己流のフェイスマッサージ。
やり方によってはシワのもとになる可能性があります。顔ではなく、むしろ首や肩などのマッサージやストレッチを行ったほうが、血行が良くなってスキンケア効果が期待できます。
行うのは、体が温まっている状態が効果的なので、湯舟の中やお風呂上りがおすすめ。
首を左右に回したときに、耳下から肩に向かって浮き出る、胸鎖乳突筋を指で挟み、上から下に向かって少しずつ指圧しましょう。さらに、肩の大きな筋肉、僧帽筋がある首の付け根を下から上に引きはがすように掴んでマッサージ。
PCやスマホの画面を見る時間が長いと首や肩がこり、顔の血行も悪くなっていきます。解消するには、うなじにあるツボ、"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧してほぐすと、首のこりにも効果的です。

<HOW TO>
首を左右どちらかに回し、首から肩に向かって浮き出た胸鎖乳突筋を親指とそのほかの四本指で上から順に掴んでいく。
うなじのくぼみにあるツボ"ぼんのくぼ"を両手の親指で指圧すると首こり解消効果が。気持ちいいと感じる強さで行いましょう。

冬の乾燥ジワをつくらないために、摩擦刺激を与えない丁寧なスキンケアを心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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ビューティ週刊紙『WWD BEAUTY』2017年 vol.477(11月9日発行 掲載ページP8)

特集「最新美容医療は"ナチュラル""オーダーメード"が主流」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『WWD BEAUTY』は美容業界関係者及びビューティビジネス業界関係者向けのビューティマガジンです。最新のトレンドや旬のキーワード、コレクション情報、話題のニュースや新商品など、ビューティ業界人向けにビジネス目線で紹介しています。また、連載記事やコラムなども人気の週刊紙です。
WWD BEAUTYの長い歴史の中で、美容医療特集が組まれるのは3回目。業界で知らない人はいないとの評価をいただく当院は、開設以来"ナチュラル""オーダーメード"にこだわってきました。今回のテーマに最適な美容皮膚科として取り上げていただき、うれしく思います。

【皮膚科的マイルドな治療】
◎早めのスタートなら、軽い治療で見た目の若さを維持できる
ダウンタイム(日常生活に支障が出てしまう処理後の時期)が少ないマイルドな治療が豊富なのが、皮膚科系美容クリニックの特徴です。一般の主婦やOLさんなど幅広い悩みを持つ患者様が訪れ、同クリニックでは30~40代が多くいらっしゃいます。当院のコンセプトである『7歳若返る』という治療を求めるのは、50代以上が多く、注射注入治療が欠かせませんが、最近ではエイジングの予防として若いうちから美容医療を取り入れたいという30代も増えています。
早く始めた方が、より結果も出やすく、さらに効果の持続時間も長くなるので、気になりだす前にスタートし、継続してメンテナンスを続けることを進めています。例えば、伸びきってしまったゴムは切って縫わなければいけないのと同じで、たるみやしわが気になりだしてからではメスと糸を用いた外科的治療が必要になります。周囲の人から少し老けたと感じるころには、皮膚はかなり伸びていると考えるべきです。
他人が見てもわからないが、自分で少しここが気になるという程度で受診すると、結果が出やすく、少し年齢を巻き戻して、その後は老化を遅くすることができます。40歳でマイナス5歳、50歳でマイナス7歳ということが可能になり、ゆったりとしたエイジングがかないます。30代は投資に対しての利回りが良い状態と言えます。つまり、始めるならば若いときの方が得られる効果は大きいのです。
70代以降でも治療の効果は得られますが、治療を始めるのならば早い方がより良いでしょう。1回のフォトフェイシャル、1回のボトックスでかなり効果を実感でき、年齢を戻すというより老化しにくくなり、早くから始めることでコストも抑えられます。
エステはリラクゼーションで、結果を出すのが、美容医療という位置づけになります。適切な刺激を早くから加えると、若ければ軽い治療で、一度でハリがパンと出ることもあり、継続することが肝心ですが、3ヶ月に1度程度でも十分です。ニキビなどのトラブルがあれば毎月受診した方が効果的ですが、メンテナンスであれば年に3~4回で十分、予算の関係で半年に一度であっても、それを何年と続けるか続けないかで後々の大きな差となります。最近では、フォトフェイシャル(IPL)や高周波(RF)を7年から10年長期に計測照射することで、遺伝子レベルで若返ることが証明されつつあります。

【フォトフェイシャルM22】
◎しみ、たるみなどオールラウンドに悩みに応える
"最新治療"とは、新しい機械や製剤を用いた治療ということに限らず、10年以上生き残って、続いている治療法は新しい"スタンダード"になります。10~20年続いている治療では患者様の満足度が高く、症例も多くあるので医師も安心して使えるという証になります。IPL(フォトフェイシャル)、ジェントルレーズ、ケミカルピーリングも20年続いている治療です。
同クリニックでは、毎年治療のテーマを決めています。最近では画期的な治療器がほとんど出て来なかったため、昨年は"温故知新"をテーマにして長く続いている治療を見直しました。フォトフェイシャルは、現在、ルミナス社の『フォトフェイシャルM22』と言う4代目の最新機種を使用しており、シミの改善、皮膚の若返り、肌質改善効果があります。
フォトフェイシャルは長波長の光も作用するため、真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化し、肌全体にハリが蘇り、小じわやたるみ毛穴が改善します。また、赤ら顔や毛細血管拡張の改善効果が高く、トータルで肌の若返りを図ることが出来ます。治療後は産毛の濃い部分やしみ、ホクロの周囲などがほんのりと赤くなりますが、冷却しパックする間にほとんど消え、ダウンタイムもほとんどなく、治療直後からメイクが可能となるのも魅力です。
シミに反応した場合、黒からこげ茶色の細かいかさぶたが浮き上がり、4日から1週間ほどでぽろぽろと自然に剥がれ落ちます。コンシーラーなど化粧でカバーできる範囲なので安心してお受けいただけます。痛みの少ないマイルドな光で、幅広い悩みに対応するため、美容医療初心者でも取り入れやすく、しみをケアしながら同時にハリも出すなど総合的な効果に満足度の高い施術です。

※フォトフェイシャルM22

【ジェントルレーズプロ】
◎20年以上続く、しみ治療のスタンダード
色素性病変と医療レーザー脱毛で厚労省の認可を取得したレーザー機器です。メラニンに反応するため、しみや薄いしみ、そばかす、加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。かさぶたや一過性の色素沈着といったダウンタイムがほとんどなく、治療中であることが周囲に分からないことも人気の一因です。
また、治療を繰り返すたびに、毛包周囲で適切な熱反応が生じ、コラーゲン繊維の増生が始まり、色調だけでなく肌のキメとハリが高まり、毛穴の引き締まりとニキビの減少効果もあります。アトピー性皮膚炎や慢性湿疹の炎症を繰り返すことで生じ、美白剤などの効果が低い黒ずみ「ダーティーネック」や「ダーティースキン」といった症状の改善効果もあります。

※ジェントルレーズプロ

【ケミカルピーリング】
◎ターンオーバーを整えてニキビや薄いシミを改善する
ケミカルピーリングで使用しているのは、マイルドな乳酸ミルクピーㇽです。角層だけを溶かす最浅層ピーリングですが、角層を刺激することでターンオーバーを整えて、皮膚が生まれ変わるときにバリア機能を整えることが出来ます。また、セラミドが作られやすくなり、乾燥しにくくなるので皮膚が刺激に強くなります。ケミカルピーリングを受けたところだけ湿疹が出にくくなる例もあり、揺らぎにくい肌に導くことができます。ニキビに対するケミカルピーリングでは、治療直後から毛穴の皮脂の分泌や、膿を持ったニキビが自然に破れ、膿が出やすい状態になります。毛穴の詰まりが解消することで、新しいニキビが出来にくくなってきます。

※ケミカルピーリング

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雑誌『美ST』2018年1月号(11月17日発売 掲載ページP82~85)

特集『これって私だけ?実は重症?意外と「40代あるある」でした 私、なんだかムズムズするんです』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

明らかな炎症やカサカサなどのわかりやすいトラブルはないのに、ふとした時に肌がムズムズ。自然と落ち着くことも多く、おさまるからと見逃してきたけれど、この症状本当にこのままで大丈夫でしょうか?
実は40代の多くが抱えるこの症状は、肌の不調を知らせる大事なサインかもしれません。

美ST読者の方からもこんな声が...
「たまに感じるムズムズを放置するとカサカサになり、保湿をすると余計にかゆくなることもある。」
「顔も体もザワザワソワソワする感じ。季節の変わり目になると、こめかみや鼻のまわり、腕まで違和感があることも。とりあえず保湿をしてみるが、それで治るわけでもない。」
「原因がはっきりしないムズムズが2~4日くらい断続的に続き、その後赤くなることが。サプリメントを飲んだり、保湿を入念にして、しっかりケアをしているはずなのに...。」
「体調が悪い時や睡眠不足が続いて疲れたとき、乾燥した状態を放置してしまったときにムズムズを感じる。ただ翌日には治まっていることが多く、あまり深く考えたことがないが...もっと気にした方がよいの?」

ムズムズした頬などの赤みは微弱な炎症が進んでいるサインかもしれません。小さなニキビがでることがありますが、これも炎症の一種。ニキビがうっすら赤みを帯びていることもあります。
これらの密かに肌がムズムズする症状を、皮膚科専門医の慶田院長が解説しました。

〈皮膚科医に相談してみました「その症状は肌不調のサインです」〉
今回、読者の衛藤さまのお肌を、実際に慶田院長が診察しました。

=刺激を最小限に抑え、マメな保湿をこころがけて=
衛藤さまは、普段は化粧水とバームの簡単ケアで大丈夫なのですが、季節の変わり目や寒い日は、肌がムズムズするのが気になるとのこと。

慶田院長はそのお肌を診て、角層が薄い乾燥肌と診断
「花粉などの物質刺激や乾燥が進行して、皮膚がムズムズしたり、赤くなったり、かゆくなることもあるかもしれません。ただ、もともとの肌質としてバリア障害はなさそうなので、湿疹にはなりにくいタイプ。シンプルなケアも肌質に合っています。たっぷりの化粧水で水分補給し、ヒアルロン酸やセラミド、アミノ酸などの水分を抱え込む性質の保湿クリームを常備、気になったらマメに塗りましょう。バームなどのエモリエント系保湿剤は肌表面に残ると、それが刺激になる場合があり、むずむずするときは避けるのが無難です。」

=「ムズムズ」の主な原因はこれ=
●バリア機能の低下
過剰なスキンケア、食生活の乱れ、睡眠や運動不足。複合的な要因でバリア機能が低下しているかもしれません。加齢でターンオーバーが遅くなり、角質層が乱れることが原因となることも。
●アレルギー
花粉などの外部刺激のほか、汗や皮脂、摩擦、化粧品が肌へ接触し、かぶれやアレルギー反応として現れることがあります。
●乾燥
40代で乾燥がない人はいません。美ST世代なら、まず乾燥の初期症状を疑いスキンケアから対処しましょう。化粧ノリが悪い、見た目にはわからなくても触るとざらつきを感じるなど軽度の乾燥にも注意。
●血流の低下
血行や代謝が低下すると、肌のターンオーバーが阻害されるだけでなく、真皮に栄養が十分届かなくなります。手足が冷えているなら、血行が滞っているサインです。当然最末端である皮膚にも血液が届きません。
●自律神経のトラブル
ストレスや睡眠不足、更年期障害などによるホルモンのアンバランス、自律神経の乱れや神経の伝達障害で、知覚の誤認を誘引することも。
●何らかの疾患
内臓悪性腫瘍や肝硬変、腎機能障害などでムズムズを感じることがあります。その場合は、皮膚の萎縮や強いかゆみなど、他の症状を併発するのが一般的で、軽いムズムズ感から疾患が発覚することは稀。不安なら血液検査を。

角層が整った肌は、外部からの刺激に耐えるバリア力を保持していますが、弱った肌はラメラ構造(角質層の重層構造)がスカスカ。刺激が奥まで入って炎症が起き、内部の水分も蒸発しやすい状態です。スキンケアで補う必要があります。

〈私の「ムズムズ」はどうすれば?〉肌のバリア機能を高めるために毎日やっていることを徹底見直し

=まずはスキンケアを1週間「化粧水とクリームだけ」に変えてみるべし=
●化粧水
刺激の少ない保湿剤で水分を重点的に補給
やるべきは適切な保湿のみ。機能性化粧水に含まれる成分は刺激になる恐れがあるため、保湿系化粧水で水分を適宜補いましょう。
●クリーム
ベタベタ表面保湿より、内側しっとりを目指す
バームやオイルより、水分を抱え込む性質のあるヒアルロン酸やセラミドなど配合のモイスチャーライザーがおすすめです。

=「落とすこと」に対してもっと繊細になるべし=
●たっぷりの泡でさっと洗いバリア物質を死守
過剰な洗顔は、天然保湿因子なども洗い流してしまう恐れがあります。たっぷりの泡を使ってこすらず洗いましょう。
洗浄剤を十分に泡立てたら、こすらず泡でなで洗いを。洗い流すときは、ぬるま湯を使い、手のひらでお湯のクッションをつくり、顔を優しく覆うようにしてしましょう。洗浄剤が肌に残らないように洗い流しもしっかりと。泡で出るポンプ式洗顔料を使うと便利です。

=つけるときも摩擦を極力避けるべし=
●間違ったスキンケアは、肌への刺激となり、炎症などの諸症状の引き金に。日頃からやりすぎに注意するのはもちろん、少しでもムズムズを感じたら、過剰なケアは控え、ともかく保湿を。もともとバリア障害がない健康肌なのに、いじり過ぎて自ら敏感肌を作っている場合もあります。特に美意識が強い人に多い傾向です。こすりすぎ、与えすぎはいくら強固なバリアも崩れてしまいます。

=ゴールデンタイムに寝るより、身にまとうものを変えれば快眠できる=
●肌のために睡眠を整えることはマスト。睡眠不足ではターンオーバーが乱れ、真皮のハリや弾力も低下します。
ゴールデンタイムに寝るより、睡眠の質を高める意識をしましょう。自由に寝返りが打てる環境に整えると深く眠れます。スエットやトレーナーではなく、締め付けのないゆったりしたパジャマや下着でリラックス。また部屋の温度は一定に。加湿をしていれば、エアコンはつけっぱなしでもOKです。寝る直前のスマホはもちろん、怖い映像や映画も入眠の妨げになります。毎日同じ時間にベッドに入り、6時間以上眠ることが理想です。

=セラミドの原料・ビタミンB2を効率的・積極的に摂る=
●食生活は肌状態に直結。特にバリア物質であるセラミドは、コレステロールから作られるので、良質な油やたんぱく質を意識して摂りましょう。また、たんぱく質の代謝にはビタミンB2やB6も不可欠です。
マグロの赤身はたんぱく質と、ビタミンB群を同時に摂取でき効率的。また、鮭や鯖の水煮缶も手軽でおすすめです。食事だけでは十分に摂りづらいのでサプリメントを活用すると良いでしょう。

=カラダを巡らせるには内側からしっかり巡らせる=
●乾燥や脂っぽさは冷えが原因のことも。食べ物や衣類で外から温めるより、自分で発熱する方が温まります。過剰な運動はビタミンを消費してしまいがちなので、肌のためには軽めのストレッチが効果的。

一過性のこととして自己処理するケースが多い症状ですが、異常を感じたら刺激をさけた適切なケアを。肌のバリア機能に異常が起きている可能性が大ですが、現代人特有のストレスや、運動不足、栄養不足なども関連している場合もあります。
まずは、スキンケアの見直しと、食事、運動、睡眠など生活習慣の改善を心がけましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『& ROSY』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP72~77)

特集:冬こそ美白、冬だからシワ「真冬のスキンケアこれが正解!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

真冬のスキンケアはとにかく「保湿が命」と思っていませんか?保湿は一年を通じ大事ですが、過酷な乾燥を迎える今こそ、大人は美白ケアとシワ対策が重要です。この時期のお手入れが2018年の美肌力を高めてくれます!

【美白ケア&シワ対策は 冬こそ絶好のタイミング】
湿度が低く、乾燥がひどい冬のスキンケアは保湿をメインに考えがちですが、冬こそ美白やシワ対策が重要になります。美白ケアは長期戦です!シミを薄くするには半年単位で取り組む必要性がありますが、紫外線量がやや少なくなり、汗でメイクが流れてしまうというリスクもないので、積極的なケアには今がベストシーズンです。では、年々深くなるシワ対策は、皮膚の浅い部分にできるちりめんジワには徹底的な保湿をすれば回復しますが、問題はほうれい線やゴルゴラインにできるシワです。レチノールなどの美容成分を投入すると効果的です。

<Midwinter of skin care>
冬の美白&しわケア3カ条
①透明感のあるハリ肌に "保湿"は必要不可欠。水分&栄養をしっかり貯水!
②美白ケアは長期戦。効果、が出るまで半年かかると心得て!
③浅いシワは保湿を。深いシワには有効成分をしっかり塗布。

Q、冬になるとシワが濃くなる気がします。気のせいですか?
A、夏の紫外線の影響と乾燥で 肌がしぼんでいるのかも!
冬になるとシワが目立つのは、乾燥して角層の状態が悪いのと、もうひとつは夏に浴びた紫外線などの悪影響で真皮のコラーゲンやヒアルロン酸の密度が減ることが大きな原因です。放置した白桃の皮のように皮膚がしぼんでしまっているのです。まずは徹底的な保湿やハ リ専用美容液でしっかりお手入れをしましょう!

Q、美白もシワも、化粧品をしっかり効かせるための下準備はありますか?
A、定期的に角質ケアを取り入れ、"効かせる"肌づくりを!
一般的に化粧品は、角層から浸透させますが、乾燥や肌代謝が悪く角質肥厚などでバリアが強固だと浸透していきません。週1回程度の軽いピーリングなどの角質ケアを併用すると効果が上がる可能性もあります。ただし、肌が敏感に傾いていたり、肌の弱い人は刺激が強すぎるとかぶれるリスクも高まるのでご注意下さい!

Q、肌が弱くてアグレッシブなスキンケアが苦手。美白ケアやシワ対策は不可能ですか?
A、物理的刺激をできるだけ避け、敏感肌用スキンケアを上手に取り入れて!
いまだに「美白ケアは肌に強いから」と敬遠する人がいるようですが、どのスキンケアも肌に刺激を与えないよう作られています。ただし、肌が弱い人はできるだけ物理的刺激を避けることがポイントです。強い力でパッティングする、肌をこするなどのクセがある人は要注意です。また、ゆらぎやすい肌に配慮した、エイジングケアや美白ケアも増えているので、積極的なスキンケアに不安を感じる人は悩みに合わせた美容液+敏感肌用スキンケアを併せて使ってみてはいかがでしょうか。

Q、顔全体が青くくすんでいます。美白ケアは有効ですか?
A、純粋な美白ケアよりも、マッサージを試してみては?
顔全体が青くくすんでいるのは血行不良が主な原因です。これは純粋な美白ケアではなく、血行を促すマッサージなどの方が有効です。ただし、強く刺激をすると、肝斑を誘発したり、たるみが出たりしますので、オイルを塗布して滑りをよくし、肌に負担を与えないことを心がけましょう。首やデコルテを流すこともおすすめです。

長期戦の美白ケアでは、ホームケアだけでなく定期的なフォトフェイシャルなどの照射治療を併用することで、より早く効果実感いただけます。

当院スキンケア商品のご案内

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シミ治療

シワ治療
ぜひご一読のうえ、参考になさって下さい。

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雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2018年1月号(11月23日発売 掲載ページP231~237)

特集「つらい季節を乗り切る秘策を教えます!今すぐできる!冬のお悩み解決し隊」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今回は、アラサー女子の冬にありがちな4大不調「1.冬の冷え」「2.肩こり・首コリ」「3.干からび肌」「4.冬のプチうつ」を4名の専門家が解決する特集。
慶田院長は皮膚科専門として、『干からび肌』について解説しました。

マシュマロ肌って何のこと? ボディの砂漠化がとまらない!
干からび肌

いざという時にタイツを脱ぐのをためらう、ひどく乾燥した『干からび肌』になっていませんか?実際にアンケート結果ではVOCE読者の66%以上がボディの干からび肌に悩んでいるとのこと。保湿剤を塗っても乾燥が止まらない、という声など、干からび肌対策の保湿ケアに悩んでいる方が多いようです。
触れたくなるようなうるおい肌を取り戻して、女子力をアップしましょう。

〈Caution!こんな症状もぜ~んぶ干からび肌〉
皮膚炎になる前に対処しましょう!
●肌の乾燥が招く肌症状
からだの"カサカサ""ブツブツ""ザラザラ"
●肌の乾燥を放っておくと肌トラブルに繋がる
肌のかゆみ、地割れ&赤み

〈Why?どうして乾燥するの?〉
●間違ったケア習慣が肌を干からびさせる
たかが乾燥肌と思いがちですが、乾燥状態はすなわち肌のバリア機能低下状態。バリア障害から軽微な炎症を繰り返すと肌の老化が進みます。
ですから、老化予防のためにも乾燥肌ケアは欠かせません。皮脂腺の多い背中、胸、Tゾーンに比べ、特に乾燥をしやすいのは、皮脂の分泌が少ないひざ下やひじから指先。
冬に乾燥がひどくなるのは気温と湿度の低さが原因です。外気の湿度が下がると、水分は蒸発しやすくなります。冬の室内は洗濯物が乾きやすいのと同じです。さらに、皮膚の温度が低くなると、角質層の接着状態が悪くなり、水分が蒸発しやすくなります。乾燥肌のためにも冷えは厳禁です。
その上、間違ったお風呂ケアで、干からび肌が砂漠化することも。
ボディをゴシゴシ洗うのは絶対NG。強く洗うことで角質が削れてしまうと元に戻るまでに2週間もかかってしまいます。また、顔に保湿剤を塗るように、ボディにもたっぷり保湿剤を塗りましょう。
それでも肌の乾燥が改善しなければ、炎症を起こしている可能性もあります。皮膚科医に相談して、肌にあった保湿剤やぬり薬を処方してもらいましょう。

〈How to!乾燥対策〉
●対策1 
干からび地帯は泡ソープで手洗いが基本
皮脂の少ない『干からび地帯』はこすり洗いは厳禁。角質を削らないように、石けんの泡を手のひらで動かす程度にやさしく洗います。ブラシやタオルを使わず、手洗いを基本に。
はじめから泡ででてくる、泡ソープを活用すると安心です。
●対策2
干からび肌の入浴は、ぬるめのお湯で5分以内
寒くなると湯船につかる時間が長くなりがちですが、肌の干からびが気になる時の入浴は短めに。お湯に長い時間つかると、うるおいのもとになる皮脂や角質細胞間脂質が失われやすくなります。
そこで、乾燥肌対策の観点では、冬なら40~41度のぬるめのお湯に、つかるのは5分以内に留めましょう。
手荒れがひどい場合にも、入浴時間は5分までがベター。手を長くお湯につけず、水分をふいたらすぐに保湿をしましょう。
美肌イメージのある温泉ですが、硫黄など温泉に含まれる成分によっては皮脂膜を溶かしたりするものもあるので、温泉の最後に必ず上がり湯をして、保湿剤を多めに塗るようにこころがけましょう。
●対策3 
入浴後の水分のふきとりはタオルを優しくあてるだけ
間違ったケアで多いのが、水分をふきとる時に、タオルで肌をこするようにごしごしとふいてしまうこと。タオルは肌にやさしくあててこすらずに水分をふきとりましょう。また、水分のふきとりが不十分だと、水が蒸発する時に角質が抱える水分も一緒に蒸発してしまい、乾燥の原因になるので注意です。
特に干からびがひどい部分には肌にタオルをやさしくあてて、水分を吸い込ませるようなイメージでふきましょう。
●対策4
保湿剤は朝晩2回、ストロークは少な目に
肌の干からび予防には保湿剤が欠かせません。お風呂から上がったらできるだけ早めに保湿剤を塗布しましょう。夜1回より朝晩2回塗ったほうが保湿効果が高まるので、乾燥予防のためにもおすすめ。また肌への刺激を最小限に抑えるため、保湿剤を肌に直接3点ほど置き、それを伸ばすように1~2往復でさっと塗るのがおすすめです。
-How to3点置き-
1. 広い面に保湿剤を置く
例えば、すね、ひじから先など、塗りたい場所の広い面に3点ほど保湿剤を置きます。
2.ストロークは1~2回
指の腹を使って、3点に置いた保湿剤を伸ばすように下から上、上から下に1~2往復させて塗ります。
-保湿剤の気になる成分-
[セラミド]
保湿成分の中でも保湿力がもっとも高いのがセラミド。水分を強力にはさみこんで保持。乾燥が気になったらセラミド入りの保湿剤を。
[尿素]
角質を溶かして肌をやわらかくする働きのある尿素。ピーリング作用があるので、アトピー素因のある方や乾燥がひどい場合には避けたほうがベター。
[多糖類・アミノ酸]
角質層がもともと持っている天然保湿成分の中に多く含まれるのが、多糖類やアミノ酸。水とのなじみがよく保水力や保湿力が高い。
●対策5
冷えると干からび肌が進行!干からび地帯の露出は厳禁
皮膚温が低くなると肌の水分が蒸発しやすくなるため、冬は乾燥しやすい脚や腕はできるだけ外気に触れないように衣類で覆うこと。素足をだすスカートや薄着のジャケットを避け、丈の長いコート、脚を出さないパンツスタイルなどでカバーするとよいでしょう。ただし敏感肌の中には温め系素材が合わない人も。かゆみを感じたら、肌に触れるインナーなどはやわらかいコットンやシルク素材を選びましょう。また、素足にムートンブーツは汗で蒸れて皮膚を冷やすので、必ず靴下着用を。

他の3つの不調「冬の冷え」「肩こり・首コリ」「冬のプチうつ」も肌の不調に直結するもの。寒い時期に向けて、からだと心のトータルケアをしましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『日経ヘルス』2017年12月号 (11月2日発売 掲載ページP70~75)

特集「35歳以降の乾燥、かゆみ、シミ、たるみ...肌老化を防ぐ正しいケアはクレンジングの見直しから!ゆるクレンジングで大人敏感肌を解決!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

肌のバリア機能が低下すると、"大人敏感肌"につながりやすくなります。その原因のひとつはクレンジングによる「落とし過ぎ」、「こすりすぎ」。"大人敏感肌"にならないためにも、"ゆるめ"クレンジングに切りかえましょう。

「落とし過ぎ」
肌の保湿機能が流出して肌のバリア機能が落ち、肌荒れに
洗浄力の強すぎるクレンジング剤や洗顔料は、肌の潤いを保つのに不可欠な表皮のNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質を流出させ、バリア機能低下させ一因になってしまいます。その結果、皮膚は乾燥し、花粉などのアレルゲン、紫外線や大気汚染などの外部刺激を受けやすくなり、微弱炎症が起きて肌荒れにつながります。

こんな心当たりがあれば...落としすぎ!
☑ダブル洗顔は欠かさない
☑乾燥で粉を吹くことがある
☑赤みやかゆみが出やすい

落としすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング選びをしましょう。

「こすりすぎ」
微弱炎症で弱くなった肌の土台がこすり刺激により傷つき、たるみ
バリア機能が低下した肌内部で微弱炎症が続くと、やがて真皮のコラーゲンが切断されるなど肌の構造自体が弱くなっていきます。そこにこすり刺激が加わることで、顔の皮膚や筋肉、脂肪、骨をつなぎ止める靱帯などの軟部組織が傷つき、たるみやシワの原因に。

こんな心当たりがあれば...こすりすぎ!
☑クレンジング時にマッサージをしている
☑ふきとり用クレンジング剤を愛用している
☑角質や毛穴ケアでスクラブ剤をよく使う

こすりすぎを防ぐ"ゆる"クレンジング洗いに切りかえましょう

ある日急に赤みやピリピリ、むずむずを感じやすくなったという、"大人敏感肌"の人が35歳以降増えています。大気汚染やストレスなどバリア機能を低下させる原因はさまざまですが、クレンジングなど日々のケアでの"落としすぎ"や"こすりすぎ"も大きな要因。
とはいえ、落としすぎやこすりすぎの自覚がない場合も多いのです。
洗った後に肌が乾燥するなら、クレンジング剤などの洗浄力が強く、落としすぎの可能性があります。また、クレンジングをしながらのマッサージは、こすりすぎのもと。頬のまわりへの刺激は、たるみを助長する原因にもなりまねません。
まずは、メイクや肌に合った洗浄力が「ゆるめ」のクレンジング剤を選ぶことが、落としすぎ、こすりすぎを防ぐ第一歩です。
当院では、こすらなくてもメイクの油分をなじませて(乳化)、しっかり落とすことができるオイルクレンジングをおすすめしています。ダブル洗顔は必ずしもしなくてOKですが、使用時は低刺激のアミノ酸系で泡で出るタイプを活用すれば、肌への刺激を最小限にとどめることができます。

クレンジング選びの次は使い方の見直し
<こすりすぎないクレンジング法 「メイク汚れは浮かせて1分なで洗い」>
汚れをしっかり落とそうと思うと、つい力を入れてゴシゴシ洗いをしてしまいがちですが、使う量と洗い方を改めることで、こすらなくても確実に汚れが落ち、バリアを守ります。

クレンジングとマッサージを兼ねれば一石二鳥!そう考えているなら要注意。こすりすぎを起こしやすい大きな要因だからです。
皮膚を摩擦し続けるとシワや頬のたるみの一因になります。クレンジング剤を長い時間肌にのせていることになるため、必要は皮脂やNMF(天然保湿因子)の落としすぎにもなりやすいのです。なじませるのは手早く、長くても1分以内にとどめましょう。
クレンジングの後にベタつきが気になる場合は、ダブル洗顔を。洗顔で大切なのは、濃密な泡で洗うこと。指で直接肌をこすらないように、泡の弾力を利用してなでるように洗うのがコツです。
洗顔ネットを使用すると簡単に泡立てることができますが使用後はきちんとすすいで乾かし、清潔に保つことも忘れないようにしましょう。

【クレンジング】
5点置きクレンジングがおすすめ
こすりすぎを防ぐためには、必要十分な量を使って短時間で効率よく汚れを落とすことが大切です。
クレンジングは適量を5点置きにしてから行うと汚れ落ちがスムーズに。

① 表示通りの量を顔の5か所に置く
クレンジング剤を手のひらで軽くなじませてから、額、鼻、あご、両頬の5か所に置く。
皮脂の多い部分からムラなくスムーズに落とすことができます。
② 指の腹でやさしく広げる
中指と薬指の第2関節まで使って、顔の中心~外側へとクレンジング剤を伸ばします。
指を少し曲げると力が入りにくく、こすりすぎを防げます。マッサージは厳禁!
ここまで30秒~1分程度
③ 乳化したらすぐにぬるま湯ですすぐ
メイクとクレンジング剤が混ざり乳化したら、すぐに33~37℃程度のぬるま湯で洗い流します。
肌がつるんと滑らかになったらOKです。

【洗顔】
クレンジング後に、べたつきが残ったら...濃密泡 で1分なで洗いがおすすめ
① 濡らした手のひらに洗顔料を適量出し、水を加えながら広げます。
② 水に浸した泡立てネットに洗顔料を含ませ、空気を巻き込むように軽くもんで泡立てます。
ネットの端を持ち、泡を絞り取る。途中で水を足さないことで、きめ細かい泡が出来上がります。
③ TゾーンからUゾーンの順に泡をなでる
額、鼻、あごなど皮脂分泌の多い部分から泡をのせ、最後に頬にさっとのせる。
泡をクッションにして肌をなでるようにして洗いましょう。
④ ぬるめのお湯ですすいで、タオルは優しく
熱め湯気のお湯ですすぐと、必要な潤いまで落とす原因になるので注意。
33~37℃のぬるめのお湯で20回を目安にすすぎます。
④ スタンプふき
柔らかなタオルでぽんぽんとスタンプを押すように、肌を軽く押さえながら水分を吸収させます。
決してこすらないこと!

【ポイントメイクと角栓 こすらないためには】
Q.ポイントメイク落とし方は?
A.お湯で落ちるメイク品にするか、専用クレンジングを使ってやさしく落す
しっかりアイメイクをした日は先に専用のクレンジング剤で目元の汚れを落としてから、顔全体のクレンジングをしましょう。
おすすめは、コットンにたっぷりクレンジング剤を含ませ、優しく目元に滑らせるよう落とす方法。
2枚のコットンにクレンジング剤を含ませ、1枚は目の下、もう1枚はまぶたの上にのせ、10~15秒置き、まつ毛の先まで拭き取ります。
また、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラやアイライナーなどは、こすりを防ぐのに役立ちます。

Q.ガンコな毛穴の角栓は?
A.オイルを塗って5分放置。こするとかえって角栓ができやすくなります
角栓が気になる部分にクレンジングオイルをのせ、5分ほど置いて洗い流します。
これを週1~2回程度行うのが良いでしょう。角質が柔らかくなり、角栓の排出が促進されます。スクラブなどでこすりすぎると角質が硬くなり、かえって毛穴を詰まらせることがあるので注意しましょう。

「落としすぎケアによる」大人敏感肌の表皮では、肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすくなり、乾燥・小じわ・かゆみ・赤みなどのトラブルを起こしやすくなっています。また、真皮では、過度なマッサージなど「こすりすぎ」により、シミやシワ、たるみも誘発します。
基本のクレンジングケアを見なおし、冬の敏感肌を予防しましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『週刊朝日増刊 ゆとりら』2017年[秋冬号](11月5日発売 掲載ページP48~49)

特集「1日3分顔・二の腕・お尻 三大たるみをリフト」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

「ゆとりら」は、50歳以上の成熟世代の女性をターゲットに、2017創刊された新しい情報誌です。ココロもカラダもイキイキとした生き方に役立つ、美容健康、趣味、カルチャー、人間関係、メンタル面の悩み解消など、多彩な情報を掲載しています。

『ゆとりら」世代では、鏡を見ると昔とは変わってしまった顔のたるみにがっかりしたり、二の腕やお尻が気になっておしゃれを楽しめない...と『見た目』に関する悩みはつきません。でも、たるみが気になるからといって、以前と同じように過度な食事制限や、激しい運動などでダイエットをして痩せることが美しさに結びつかないことにも気づいているはずです。
そこで今回の特集では、体を健康的に使えるように、専門家がセルフメンテナンスの方法をアドバイス。
慶田院長は、お顔のたるみ、健康的な美ボディに役立つ生活習慣に関する解説をしています。

<紫外線対策は冬も万全に!>
老け顔に見える理由は輪郭の崩れ

なぜ老け顔に見えるかというと、輪郭が崩れるからです。『美は輪郭に宿る』と言い切っても良いほど、輪郭がシュッとしている方が若々しく見えます。自撮りだと決め顔をするため気づかない方がほとんどですが、治療の際に5度ずつ顔の角度を変えて撮った写真をみると、真実の姿を目の当たりにして皆様一様に衝撃を受けます。ほとんどの患者様は、40代以降、「輪郭が曖昧で大顔になった」と仰います。アジア人の理想的な形はハート型。それが逆転して下のほうが大きくなってくると、一気に老けた印象を与えてしまいます。

顔には、皮膚を骨や筋膜に固定する『顔面靭帯』という組織があって、樹木のように枝葉の伸びた形をしています。根っこが骨、枝先が皮膚につながっているとイメージしてください。支える力が弱まると皮膚の下にある脂肪が塊で下方にずれて移動し、シルエットが崩れてしまいます。
さらに、加齢とともに骨の萎縮が始まります。具体的には額中央、鼻の横、眼窩、下顎(あご)の骨が大きく変わります。目の下の骨の縁がまるでサングラスのように穴が大きく広がった感じに変わるので、アイホールが広がり、目の下のたるみが際立ちます。土台となる骨が萎縮し、支えるものがなくなるのでほうれい線は深くなり、顎は小さく萎んできます。

正直なところ、セルフケアでできることには限界があります。コラーゲン線維の束を切ってしまうような激しい顔マッサージは避け、適度な運動などで大きな筋肉を動かして血流をよくすることが、いい肌をつくるには効果的です。
皮膚のコラーゲン線維の分解やエラスチンを変性させてしまう『光老化』を避けるため、日焼け止めは1年中塗っておくことが大切。
ここ最近の研究では、紫外線だけでなく近赤外線領域の一部の光が真皮よりも深い筋膜などに届いてたるみを誘因するとも言われています。

<生活習慣の5本柱を意識>
戦略的に食べて体重を一気に変動させないことが大切

ただ痩せるだけが美しさではありません。痩せても皮膚はそれに合わせてなかなか縮みまず、皺が目立つからです。急なダイエットは禁物。健康のためにも、運動による体重調整で一気に変動させないことがたるみ予防にも肝心です。

食べ物も気をつけたいもの。筋肉も皮膚もアミノ酸が連なってできているので、意識的にタンパク質を摂りましょう。加齢により基礎代謝が落ちるので、一日に食べられる総カロリーを計算し戦略的に食べると◎。
ただし、脂肪は減らしすぎると風邪を引きやすくなったり、女性ホルモン不足になったしますから、長生きのためにも実はややぽちゃくらいが丁度いいいわれています。

食事、睡眠、排泄、ストレスコントロールと運動の生活習慣の5本柱は大切。これらのバランスが悪いと、例えば美容医療でたるみの治療をしてもいい反応が得られません。
また、心と皮膚はつながっていて、心配しすぎの人より、おおらかで前向きの人のほうが、施術の効果がでやすい傾向を感じています。
見た目の心理への影響を改善することで、メンタル状態をあげることができます。お化粧をして街にお出かけしてみたり、きれいだねと言われる機会を増やしたりすることも大切です。

本誌では自宅でできるストレッチや、おしゃれで気分もあがるグッズが多数掲載されています。美容クリニックでは、メスを入れずに引き締めたい、失われたハリを取り戻したい、部分痩せしたい、などなど。悩みに合わせたお手伝いができますので、ご相談ください。

ぜひ、ご一読ください。

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雑誌『Marisol(マリソル)』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP205)

特集「樋場早紀ビューティ」に当院が掲載されました。
マリソルビューティー専属モデル樋場早紀さまの〝かかりつけ医″として、ご紹介いただきました。
樋場さまは、もともと美肌の持ち主で、美容に関してはセルフ派とのことですが、当院を『トラブルが起きた時の駆け込み寺』として信頼を寄せていただいているようです。今回掲載された『ケミカルピーリング+ジェントルレーズプロ照射』は、主にシミ・くすみの改善や産毛の脱毛を行う、当院の人気メニューです。樋場さまのように目立ったトラブルのない方の、更なる肌質アップ目的にもおすすめの治療です。

メラニンに選択的に吸収される波長のレーザーを顔全体に照射することで、薄いシミや加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。適切な熱反応によりコラーゲン線維を増やし、肌表面のキメ、ハリまでアップ。毛穴の引き締まりやニキビの減少効果も得られます。当院では照射前にサービスで医師の手によるケミカルピーリングを行います。肌をなめらかのすることで、レーザー照射の効果をより高めています。乳酸のピーリング作用で、ターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与え、溜まったメラニンを排出して透明感のあるみずみずしい肌を再生することができます。
ダウンタイムがなく、撮影でお忙しい樋場さまもお気に入りです。

ジェントルレーズプロ(Gentle LASE Pro)


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雑誌『Domani/ドマーニ』2017年11月号(10月1日発売 掲載ページP216~227)

特集『どっちが正解?「大人の保湿」ドリル』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
知っているように知らない、分かったつもりの保湿スキンケア。大人の肌ならどうするべきかを解説しました。

<お手入れにまつわる、ありがちな勘違いをCheck>

Q.35歳を過ぎたら、スキンケアは何に重点を置けばいい?
A.エイジングケア B.保湿ケア
答.B
この世代は乾燥している人が多数。十分な保湿こそが、エイジングケアの第一歩に。
30代も後半になると肌のハリがなくなり、何か良いエイジングケアをと焦る人も多いかもしれません。でも、この世代に肌はとても乾燥しやすく、乾燥によってハリが失われていることも多いのです。肌表面の角層には角層細胞が並んでいて、その隙間を「細胞間脂質」とういう物質が埋めています。年齢を重ねて肌のターンオーバーの速度が遅くなると、この細胞間脂質の量も減少。すると、肌はスカスカになって水分が蒸発しやすくなります。まずは、たっぷりしっかり保湿をすることが大切です。

Q.乾燥肌になる原因って?
A.もともとの肌質が大きい B.間違ったお手入れによって乾燥に傾く
答.B
「何をやっても乾燥する」のは、お手入れが間違っているせいかもしれません。
確かにもともとの細胞間脂質の分泌が少ない肌質もありますが、30代後半で角層の隙間を埋める細胞間脂質が不足する=肌が乾燥に傾く原因は、加齢に加え、間違ったお手入れによるところも大きいのです。よかれと思ってしていることが肌を乾燥させているケースもあうので、正しい知識をもってお手入れをしましょう。

Q.乾燥を放置していると、この先どうなるの?
A.シワやたるみに発展する B.乾いたまま
答.A
乾燥した肌は無防備な状態。さまざまな外部刺激を受けて、エイジングが進行します。
角層の構造は、肌を外部刺激から守るバリア機能の役目を果たしています。細胞間脂質が少なくなって肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、さまざまな外部刺激が入り込みやすくなります。すると肌が炎症を起こしたり、ダメージが内部に及んで老化が進行する原因になります。たかが乾燥と放置しないようにしましょう。

<その乾燥肌、間違った汚れ落としで潤いを奪っているせいかもしれません 保湿のための「クレンジング・洗顔・角質ケアの正解」>

Q.肌を乾燥させないための、朝の正しい洗顔は?
A.ぬるま湯ですすぐだけ B.洗顔料で洗う
答.肌タイプによる
皮脂がほとんど出ない人はぬるま湯。それ以外の人は洗顔料を使いましょう。
夜のお手入れをしてから朝洗顔までの数時間にも皮脂が分泌され、肌の新陳代謝も行われています。皮脂の汚れは放っておくとすぐに酸化するので、洗顔料を使ってきちんと落とすことが大切です。ただし皮脂がほとんど出ない肌質の場合、1日に2回洗顔料を使うと肌がパサパサになることもあるので、ぬるま湯ですすぐだけでもOKです。

Q.深夜帰宅後、1分でも早く寝たい!何でクレンジングする?
A.クレンジングウォーター B.拭き取りコットン
答.A
肌に摩擦は厳禁。クレンジングウォーターをたっぷり使えばOK。
洗浄剤を含むクレンジング料をつけた状態で、コットンの繊維で摩擦するのは肌にとってダメージが大きく、乾燥の原因になります。AもBも毎日というのはおすすめできません。疲れた時の緊急ケアとしては、自分で液の量を調整でき、たっぷり使うことで摩擦の軽減ができるAがおすすめ。

Q.肌を乾燥させない洗顔料はどっち?
A.洗顔フォーム B.石けん
答.B
肌の乾燥の原因になりにくいのは、石けん。
石けんと洗顔フォームの違いは、含有されている洗浄料。石けんの洗浄料は水ですすぐとその効力が失われ、肌を乾燥させにくいといわれています。洗顔フォームは感覚としてはしっとり洗いあがるものも多いのですが、すすぎ残した場合、バリア機能を乱す原因になるので要注意。

Q.乾燥肌のゴワつきや毛穴の詰まり対策に取り入れたいのは?
A.酵素洗顔 B.クレイパック
答.A
クレイパックは皮脂を吸着するので、乾燥肌には注意が必要。
大人の乾燥肌は肌表面に古い角質が溜まりやすく、それがゴワつきやくすみの原因に。乾燥を恐れず、定期的に落とすケアを取り入れましょう。パウダータイプの洗顔料は、酵素の力で不要な角質の結びつきを切って落とすのでマイルド。クレイパックは、製品によって皮脂を吸着しすぎてしまうこともあります。

Q.クレンジングの正しい方法は?
A.じっくりマッサージ B.手早くさっとすすぐ
答.B
クレンジングは肌のバリア機能を乱すので、手早く終えること。
クレンジングに配合されている洗浄料は、落ちにくいメークを浮かせ、すすぎもスムーズにするためのもの。それは同時に肌の細胞間脂質も洗い落してしまい乾燥を招くので、クレンジングはさっと短時間で行うのがベスト。マッサージは厳禁です。

Q.肌により優しいクレンジングの形状は?
  A.クレンジングミルク B.クレンジングクリーム
答.B
油分と洗浄料でバランスよくメークを浮かせるクリームタイプがベスト。メイクが薄いならジェルタイプも◎
油にメークをなじませて浮かせる。洗浄料でメークを肌から離す。クレンジングの仕組みはざっくり言うとこのふたつです。油分が少ないクレンジングミルクは、製品によっては洗浄料が多かったり、落ちにくくて肌をこすってしまい、乾燥の原因になることも。クレンジングクリームは油分と洗浄料のバランスがよく、肌に負担をかけにくいといわれています。メークが薄いなら、ジェルの吸着性を利用して落とすジェルタイプもおすすめ。

<みんな大好きなアイテムだけに、正しく使って最大限の効果を狙いたい 保湿のための「ブースター・化粧水・美容液」の正解>

Q.肌に優しい化粧水のつけ方は?
A.手で何度も重ねる B.コットンでたっぷり
答.A
コットンの繊維が摩擦を起こして、乾燥の原因に。
異物との摩擦は肌にとって負担になるので、手で付けるのが◎。コットンは良質なものを選んでも、細かい繊維が肌を傷つけ、バリア機能を低下させる一因に。コットンを使いたい場合は、化粧水をたっぷり含ませ、こすらずなじませて。

Q.オールインワン保湿コスメって、どうなの?
  A.たっぷりつけるならOK B.大人には物足りない
答.A.
緊急時にはあり。良質なものを常備して。
疲れて帰って1分でも早く寝たい夜、寝坊して大急ぎで出かけたい朝...。スキンケアに時間をかけられないときは、1品に水分と油分、保湿成分が入ったオールインワンコスメで済ませるのもOK。ただし潤いを持続させるために、保湿成分がしっかり入った、良質なものを選びましょう。1品で済ませる分、たっぷり使うことも大切です。

Q.乾燥肌に、ブースターって絶対必要ですか?
A.必要 B.なくてもいい
答.B
ブースターで肌が劇的に変わることはありません
お手入れの最初に使うことで肌がやわらかくなる、ベタつかずに油分や保湿成分を与えられるなどのいい面はありますが、乾燥が劇的に改善するアイテムはありません。ミニマムにお手入れを済ませたいなら、省いてOK。


Q.冬のシミ対策として正しいのは?
A.美白ケアを取り入れる B.乾燥時期なので春までガマン
答.A
シミを防ぎたいなら年間を通して美白ケアを
美白コスメが肌を乾燥させることはありません。シミができやすい肌質の場合は、奥に潜むシミ予備軍を表に出さないために年間を通して美白ケアを取り入れましょう。併せて保湿ケアもしましょう。

Q.化粧水がしみるときはどうすれば?
A.しみないものに切り替える B.使わない
答.B
肌が過敏なときは、水分が負担に。ゆらぎ肌対応コスメ1個でお手入れを。
化粧水がしみるのは、肌のバリア機能が乱れているサイン。無理に使うのではなく、いったん水分ケアを休み、ゆらぎ肌を落ち着かせる低刺激な美容液またはクリーム1個でお手入れを。

<30代後半は、油分のツヤ効果を積極的に利用して 保湿のための「乳液・クリーム・オイル」の正解>

Q.クリームと乳液は両方使うべきもの?
  A.どちらか1個でOK B.両方使うべき
答.A
油分を与えるという役割は同じなので、どちらか1個選べばOK
乳液とクリームは、どちらも水分と油分が乳化されたもの。油分が少なければ乳液、多ければクリームとなります。肌の状態や好みに合わせて、どちらか1品使えばOK。もちろんそれ以外に保湿成分も入っているので、2品使えば潤いの持続力は強化されます。

Q.乳液だと乾く、クリームだとベタつく。そんな場合は?
  A.クリームを薄く塗る B.乳液をたっぷり重ねる
答.A
乾燥する部位を中心にクリームを薄塗りして。乳液を見直すという手もあり
乳液だけだともの足りない、もっとコクのある潤いやツヤが欲しい...と感じているなら、手っ取り早く油分の多いクリームを薄く塗ったほうが満足感が高まります。ただし、乾燥は油分不足でなく保湿成分の不足が原因なので、保湿成分がしっかり配合された乳液に替えるのも手。


Q.夜しっかりお手入れしても朝にはカサカサ...どうしたらいい?
  A.使うアイテムを見直す B.寝る直前にクリームを重ねる
答.B
お休み前の「追いクリーム」で翌朝までふっくら潤った肌に
まずは、夜のお手入れに使う全てのアイテムの使用量を増やしてみては。それでも乾いてしまう場合は、夜のお手入れが終わった後に、寝る前にもう一度クリームを重ねてみましょう。時間差で潤された状態を翌朝までキープできます。

Q.クリームは朝も使うべき?
A.使ったほうがいい B.メークくずれの原因になるから不要
答.A 
長時間過ごす日中の乾燥対策に、朝こそクリームを
化粧品に含まれる油分の形状はさまざま。肌に密着して均一な膜をつくってくれるタイプのものもあり、そういう油分を配合した朝用のクリームを使うと、くずれるどころかむしろメークのノリやもちがよくなります。もちろん、潤いも長時間キープ。朝専用のデイクリームにはベタつかず肌のツヤを高めてくれる優秀なものが多いので、苦手意識をもたずぜひ取り入れて。UVカット効果があるものなら一石二鳥です。

<マスクにアイケア、角質ケア...ありすぎてわからない⁉ 保湿のための「スペシャルケア&その他」の正解>

Q.マスクを使うなら、選ぶべきはどっち?
A.シートタイプ B.塗るタイプ
答.どちらとも言えない 
形状にかかわらず、"密閉力"を選らずポイントにして。
マスクの目的は、肌を密閉することで美容成分の浸透を高めること。形状にかかわらず、密閉力の高いものがよいマスクです。クリームタイプはコクのあるものを。シートタイプは潤いが逃げやすいので、製法に工夫のあるものをセレクトして。

Q.最近気になる大容量のシートマスクってどうなんですか?
A 大人にはイマイチ B 効果はある
答.B
ローションマスク感覚で、週に何度も使うなりアリ!
改良が重ねられ、保湿効果がぐんぐん高まっている大容量のシートマスク。大人ならチビチビ使うのではなく、週に何度も、化粧水を含ませたローションマスクのような感覚で使うと肌に透明感が。

Q.確実に保湿するために、ベターなのは?
A.スキンケアをライン使いする B.単品ずつ組み合わせる
答.A 
面倒&不安ならライン使いを選べば間違いない
スキンケアは薬とは異なるので、本来は好きなアイテムを自由に組み合わせてOK。自分で選ぶのは面倒、よくわからない、という人のためにライン使いがあると考えましょう。それぞれのアイテムの成分の配合や潤いバランスが計算されているので、肌に合うラインを選べば安心して使えます。

Q.アイケアを取り入れるなら、どっち?
A.アイセラム B.アイクリーム
答.A
他のアイテムと重ねやすく、心地よく使える美容液タイプなら継続できる
これについては、どちらの形状がより効く、より浸透するということはありません。ただアイクリームよりもアイセラムのほうが肌にすっと浸透して収まりがいいので、全顔用の美容液やクリームなどと重ねても心地よく使うことができます。アイケアは、継続による効果を狙って今後ずっと使い続けるアイテム。そういう意味で、使いやすいセラムが継続しやすくおすすめ。クリームのほうが好きという人は、もちろんお好みで。

Q.何をやっても潤わない肌...どうしたらいい?
A.お手入れを丸ごと替える B.角質ケアを取り入れる
答.B 
角質ケアで代謝を上げ、潤いを保てる肌に生まれ変わらせて
大人の乾燥肌の根本的な原因は、代謝の遅れによる細胞間脂質の減少。何をつけても乾いてしまう...という肌は、角質の代謝を上げる角質ケア美容液を取り入れてみましょう。1日1~2回、お手入れの最初になじませるだけ。角質が健康になれば、潤いを抱え込める肌に変化。

Q.ところで、コスメの香りって肌にいいの?
A.いい B.悪い
答.A 
香りを楽しみながらお手入れをすることで、さらに効果が高まる
ひと昔前は無香料=肌にいいという考えが一般的でした。でも最近は香りの研究が進み、心地よい香りを感じながらお手入れすることで心の緊張がほぐれ、保湿やエイジングケアにもプラスの効果をもたらすことが明らかに。それを意識して開発されているアイテムもあるので、ぜひ試して。ただし敏感肌の人は避けた方が◎。

Q.高額なスキンケア、ひとつ買うならどっち?
A.スペシャルケアアイテム B .ベーシックアイテム

答.A 
贅沢な気持ちで堪能できるスペシャルケアがおすすめ
スキンケアの効果がわかる年齢になった今なら、思いきって高額コスメを取り入れるのもあり!デイリーケアよりもマスクや集中美容液などを選ぶと、効果がすぐわかりやすく、しっかり満喫できます。容器のラグジュアリー感も楽しんで。

Q.ガサガサ唇を治す、正しいリップクリームの使い方は?
A.日中にこまめに塗る B.夜たっぷり重ねる
答.B 
すみずみまでたっぷり塗ってパックをすれば、見違えるようにふっくら
もちろん、日中こまめに塗るのも大切ではあるのですが、肌の修復力が高まる睡眠中に、唇をコクのあるリップケアアイテムで密封すると、ガサガサした皮むけも一晩でおさまります。油分だけでなく美容成分も含むリップケアを選んで。

本誌では、保湿を重視したスキンケアアイテムが多数紹介されています。
また、次頁の「35歳からは〝ストレス肌老化〟と闘うスキンケア」では、慶田院長がストレスと肌の関係についてコメントをしています。当院では、開院依頼、『患者さまの心に寄り添うカウンセリングと施術』をモットーにしています。幸福を引き寄せる女性の美を叶えるため、最新の美容医療をご提供してまいります。

是非、ご一読ください。

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『LIONウェルネスダイレクトブック』2017年秋号

特集「美肌力を育む生活が毎日を輝かせる!健やかな美肌にアプローチ」に慶田院長のイ
ンタビュー記事が掲載されました。
※「ウェルネスダイレクトブック」はライオン株式会社の健康食品をご購入のお客様向け
の会報誌になります(年4回発行)。毎号、健康に関するプロフェッショナルな方のイン
タビュー記事を掲載しております。
誰もが憧れる美肌は、年齢を問わない輝きを放ちます。そんな憧れの美肌を手に入れるた
めの肌力を育むコツ、肌の光老化に関する知識と予防法をお伝えします。
【紫外線ダメージで肌は老化します】
過酷な夏の日差しや季節の変わり目の気温、湿度差などを乗り越え、肌の調子が低下しが
ちな秋、鏡を見て「最近なんだか老けた?」と思う方もいるのではないでしょうか。これ
は、夏の紫外線による肌老化が原因です。
肌の老化には、加齢による"自然老化"もありますが、約80%は紫外線など太陽光による"光
老化"だといわれています。その代表的な症状がシミです。シミの原因は"メラニン"という
色素ですが、メラニンにはもともと"紫外線から肌細胞を守る"という働きがあります。そ
のため、強い紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが生成されます。紫外線によって
DNAに傷が付くと、必要以上にメラニンが産生され続け、排泄されきれず肌内に蓄積した
ものがシミとなって現れます。つまり、無防備に紫外線を浴びることで老化が加速し、シ
ミだけでなく、コラーゲンの劣化によるシワやたるみ、さらには皮膚がんが生じることさ
えもあるのです。
【光老化対策は一年中ケアが必要です】
光老化を予防する第一の手段は、紫外線から肌を守ることです。日焼け止めを日常的に使
用することが大切です。日差しの強い夏だけ使用するという方が多いですが、紫外線は1
年中降り注いでいることを覚えておいてください。また、肌そのものをケアして、肌機能
を整えておくことも大切です。まずは"洗浄"で肌の汚れをしっかりと取り去りましょう。
肌は汗や皮脂、大気中のほこりやメイクなどで意外に汚れています。それらは次第に酸化
し、肌の刺激になってしまいます。優しいタイプの洗顔料(保湿成分が入っていて、洗っ
たあとに肌がつっぱらないものがおすすめ)で、汚れをきちんと落としましょう。次に"保
湿"で肌をしっかり整えます。肌が乾燥すると、肌荒れや炎症など肌トラブルが起こりやす
くなるので、洗顔後は化粧水で潤いを補給し、美容液やクリームなどを塗って保湿力をキ
ープさせます。特にくすみやシミが気になる方は、美白化粧品を使うのもおすすめです。
よく「どんな美白製品がよいか」と聞かれますが、一概には決められません。美白有効成
分の種類、配合濃度、安全性試験の有無、さらに使い心地や価格帯などがポイントになる
ので、それらをふまえて、選びましょう。
◎肌老化の原因は"光"にあり!紫外線とシミの関係
紫外線を浴びると、そのダメージから細胞を守るために、肌内部で褐色のメラニンが生成
されます。これが過剰につくられてしまうと、排出しきれず肌に蓄積してシミになります

シミの印象で、肌色も暗く、不健康そうに見えます。「見た目年齢」に差がつくポイント
は、こんなところにもあったのです。

【肌にも健康にも大切な5本柱を整えましょう】
老若男女問わず、美肌を目指している人が多いと思いますが、私が患者さんにまずお話し
するのは、肌づくりの基本となる"5本柱"をきちんと見直してほしいということです。
<5本柱>
1 バランスのよい食事
2 充分な睡眠
3 適度な運動
4 スムーズな排泄
5 ストレスのケア
上記の5つですが、つい目の前のトラブルの解決に必死になりがちですが、これがきちん
とできていないと、どんなに治療をしても効果が出づらく、持続もしにくくなります。こ
の"5本柱"は、肌のためだけではなく、健康のためにも大切なことです。生活習慣病の予
防にもつながりますので、ぜひ心に留めておいてください。

◎肌づくりだけじゃない!健康の基本となる5つの生活習慣をきちんとケアしましょう

・食事
体は食べたものでできています。野菜と低脂肪高たんぱくの肉や魚をメインにバランスよ
く食べ、もちろん、ベジタブルファーストで食事をしましょう。

・睡眠
睡眠は深く、6〜7時間眠るが理想です。寝る直線のスマホやパソコンは脳を覚醒させる
のでNG、夜のカフェインも避けましょう。

・運動
ウォーキングやストレッチなど、運動をすることで血の巡りがよくなり、新陳代謝がアッ
プ、肌のターンオーバーも整います。

・排泄
便秘など、胃腸の不調も肌不調の原因です。便秘により腸内フローラのバランスが崩れる
と、皮膚機能に悪影響を及ぼすことが報告されています。

・ストレスのケア
ストレスは自律神経を乱し、冷えや胃腸の不調、不眠など複合的にトラブルを招きます。
自分なりの解消法を取り入れましょう。

【糖化リスクを抑えて肌も体も健康に!】
5本柱の中でも、特に食事は大切です。食べた物で体はできているので、肌の状態にも大
きく関わってきます。野菜・海藻・豆類・魚・肉・米やパンなどの炭水化物を毎食、バラ
ンスよく摂取することが、どんなに高価な化粧品を塗ったりエステに行ったりするよりも
効果があります。また、過去には一品目だけを食べ続けるようなダイエットも流行しまし
たが、不健康なやせ方で、肌がシワシワになってかえって老けてしまった人が大勢いまし
た。"食"のバランスを大切にすることで、自然に肌も健康になれます。食事において、ひ
とつ気をつけたいのが糖質です。

糖質は、お米やパン、麺、甘いお菓子など多く含まれる成分ですが、糖質を取り過ぎると肌環境が悪化することがわかっています。体内で代謝しきれなかった糖は、たんぱく質と結合して「糖化」するのですが、その際に、たんぱく質でできているコラーゲン線維やエラスチンが変性してしまい、弾力性・柔軟性が低下し、皮膚がたるんだり、ゴワついた硬い肌になってしまうのです。さらに糖化によってできる最終生産物AGEsには褐色化する特性があるので、肌のくすみの原因にもなります。残念ですが、一度糖化したたんぱく質は元に戻すことができないので、なによりも予防が大切です。

食事の際、一番最初に野菜や海藻を摂る「ベジタブルファースト」なら、血糖値の上昇をゆるやかにして、糖化リスクを抑えることができます。糖化を避けることは、ダイエットだけでなく、美肌にも有効なのです。また、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整えるだけでなく、肌のうるおい力をアップさせる力があるので、継続的に摂取する習慣をつけるとよいでしょう。このように肌の内側からのケアが、美肌には非常に有効です。

【肌の美しさは充実した毎日の結果】
肌は体の状態をそのまま反映します。顔色がよく、肌にツヤがあり、キメが整っている人
を見ると、心身が健やかであることが想像できます。そうした"健やかさ"を持つ人に好感
を持つのは当然のことです。そのためには、スキンケアも大切ですが、毎日の生活習慣が
一番の基盤となります。睡眠、食事などに気をつけながら、笑顔で暮らす。疲れたときに
は思い切って休むことも必要です。自分らしさを保ちながら健康体でいることが、毎日を
輝かせてくれる近道となるはずです。

◎美肌に導く優秀栄養素
必要な栄養素を効率よく、美味しく食べて、健康な体や美肌の基礎を整えましょう。

≪弾力を保つ:たんぱく質≫
体を構成する細胞をつくるたんぱく質は、不足すると肌は弾力を失い、シワシワの乾燥肌
になってしまいます。1日60g以上を摂取の目安にしましょう。

≪美白・ハリの友:ビタミンC≫
肌の弾力やハリを保ったり、透明感を維持したりする効果があります。また、免疫力を高
めることで、ストレスに対する抵抗力もアップさせます。

≪サビない肌に:ビタミンE≫
ナッツ類やたらこ、かぼちゃ等に含まれる"若返りのビタミン"です。高い抗酸化作用で活
性酸素を除去し、血管や肌、細胞の老化を防ぎます。

≪透明感がよみがえる:リコピン≫
カロテノイドの一種でトマトやスイカに多く含まれます。強力な抗酸化作用で活性酸素を
除去し、透明感のある健康的な肌をキープします。

≪サビ止めと美白に:エラグ酸≫
いちごやラズベリーなどのベリー系の果物、ザクロやくるみなどに含まれるポリフェノー
ルの一種です。抗酸化作用があり、美白効果もあります。

≪美肌に欠かせない:コラーゲン≫
真皮の約75%を締める主要成分で、肌の弾力を作り出すたんぱく質のひとつです。10代後
半をピークに減少するので、毎日の摂取を目標にしましょう。

≪腸と肌をキレイに:乳酸菌≫
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどに含まれる乳酸菌の力で腸内環境を整えると、肌のう
るおい力をアップさせることが期待できます。
◎外&内からケアで肌老化にアプローチ
肌老化を防ぐには、スキンケアなどの外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも
大切です。抗酸化成分を含む成分を積極的に摂取して、肌の"サビ"を防ぎましょう。

当院では、すでに受けてしまった紫外線ダメージや、今後の予防のための治療や内服、化
粧品等のアドバイスもご案内しております。お肌のかかりつけ医としてぜひご相談くださ
い。

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