2017年(10月〜12月)のメディア掲載情報

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雑誌『週刊朝日増刊 ゆとりら』2017年[秋冬号](11月5日発売 掲載ページP48~49)

特集「1日3分顔・二の腕・お尻 三大たるみをリフト」に、慶田院長の監修記事が掲載されました。

「ゆとりら」は、50歳以上の成熟世代の女性をターゲットに、2017創刊された新しい情報誌です。ココロもカラダもイキイキとした生き方に役立つ、美容健康、趣味、カルチャー、人間関係、メンタル面の悩み解消など、多彩な情報を掲載しています。

『ゆとりら」世代では、鏡を見ると昔とは変わってしまった顔のたるみにがっかりしたり、二の腕やお尻が気になっておしゃれを楽しめない...と『見た目』に関する悩みはつきません。でも、たるみが気になるからといって、以前と同じように過度な食事制限や、激しい運動などでダイエットをして痩せることが美しさに結びつかないことにも気づいているはずです。
そこで今回の特集では、体を健康的に使えるように、専門家がセルフメンテナンスの方法をアドバイス。
慶田院長は、お顔のたるみ、健康的な美ボディに役立つ生活習慣に関する解説をしています。

<紫外線対策は冬も万全に!>
老け顔に見える理由は輪郭の崩れ

なぜ老け顔に見えるかというと、輪郭が崩れるからです。『美は輪郭に宿る』と言い切っても良いほど、輪郭がシュッとしている方が若々しく見えます。自撮りだと決め顔をするため気づかない方がほとんどですが、治療の際に5度ずつ顔の角度を変えて撮った写真をみると、真実の姿を目の当たりにして皆様一様に衝撃を受けます。ほとんどの患者様は、40代以降、「輪郭が曖昧で大顔になった」と仰います。アジア人の理想的な形はハート型。それが逆転して下のほうが大きくなってくると、一気に老けた印象を与えてしまいます。

顔には、皮膚を骨や筋膜に固定する『顔面靭帯』という組織があって、樹木のように枝葉の伸びた形をしています。根っこが骨、枝先が皮膚につながっているとイメージしてください。支える力が弱まると皮膚の下にある脂肪が塊で下方にずれて移動し、シルエットが崩れてしまいます。
さらに、加齢とともに骨の萎縮が始まります。具体的には額中央、鼻の横、眼窩、下顎(あご)の骨が大きく変わります。目の下の骨の縁がまるでサングラスのように穴が大きく広がった感じに変わるので、アイホールが広がり、目の下のたるみが際立ちます。土台となる骨が萎縮し、支えるものがなくなるのでほうれい線は深くなり、顎は小さく萎んできます。

正直なところ、セルフケアでできることには限界があります。コラーゲン線維の束を切ってしまうような激しい顔マッサージは避け、適度な運動などで大きな筋肉を動かして血流をよくすることが、いい肌をつくるには効果的です。
皮膚のコラーゲン線維の分解やエラスチンを変性させてしまう『光老化』を避けるため、日焼け止めは1年中塗っておくことが大切。
ここ最近の研究では、紫外線だけでなく近赤外線領域の一部の光が真皮よりも深い筋膜などに届いてたるみを誘因するとも言われています。

<生活習慣の5本柱を意識>
戦略的に食べて体重を一気に変動させないことが大切

ただ痩せるだけが美しさではありません。痩せても皮膚はそれに合わせてなかなか縮みまず、皺が目立つからです。急なダイエットは禁物。健康のためにも、運動による体重調整で一気に変動させないことがたるみ予防にも肝心です。

食べ物も気をつけたいもの。筋肉も皮膚もアミノ酸が連なってできているので、意識的にタンパク質を摂りましょう。加齢により基礎代謝が落ちるので、一日に食べられる総カロリーを計算し戦略的に食べると◎。
ただし、脂肪は減らしすぎると風邪を引きやすくなったり、女性ホルモン不足になったしますから、長生きのためにも実はややぽちゃくらいが丁度いいいわれています。

食事、睡眠、排泄、ストレスコントロールと運動の生活習慣の5本柱は大切。これらのバランスが悪いと、例えば美容医療でたるみの治療をしてもいい反応が得られません。
また、心と皮膚はつながっていて、心配しすぎの人より、おおらかで前向きの人のほうが、施術の効果がでやすい傾向を感じています。
見た目の心理への影響を改善することで、メンタル状態をあげることができます。お化粧をして街にお出かけしてみたり、きれいだねと言われる機会を増やしたりすることも大切です。

本誌では自宅でできるストレッチや、おしゃれで気分もあがるグッズが多数掲載されています。美容クリニックでは、メスを入れずに引き締めたい、失われたハリを取り戻したい、部分痩せしたい、などなど。悩みに合わせたお手伝いができますので、ご相談ください。

ぜひ、ご一読ください。

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雑誌『Marisol(マリソル)』2017年12月号(11月7日発売 掲載ページP205)

特集「樋場早紀ビューティ」に当院が掲載されました。
マリソルビューティー専属モデル樋場早紀さまの〝かかりつけ医″として、ご紹介いただきました。
樋場さまは、もともと美肌の持ち主で、美容に関してはセルフ派とのことですが、当院を『トラブルが起きた時の駆け込み寺』として信頼を寄せていただいているようです。今回掲載された『ケミカルピーリング+ジェントルレーズプロ照射』は、主にシミ・くすみの改善や産毛の脱毛を行う、当院の人気メニューです。樋場さまのように目立ったトラブルのない方の、更なる肌質アップ目的にもおすすめの治療です。

メラニンに選択的に吸収される波長のレーザーを顔全体に照射することで、薄いシミや加齢によるくすみ、毛穴の黒ずみを改善し、産毛を脱毛できます。適切な熱反応によりコラーゲン線維を増やし、肌表面のキメ、ハリまでアップ。毛穴の引き締まりやニキビの減少効果も得られます。当院では照射前にサービスで医師の手によるケミカルピーリングを行います。肌をなめらかのすることで、レーザー照射の効果をより高めています。乳酸のピーリング作用で、ターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与え、溜まったメラニンを排出して透明感のあるみずみずしい肌を再生することができます。
ダウンタイムがなく、撮影でお忙しい樋場さまもお気に入りです。

ジェントルレーズプロ(Gentle LASE Pro)


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雑誌『Domani/ドマーニ』2017年11月号(10月1日発売 掲載ページP216~227)

特集『どっちが正解?「大人の保湿」ドリル』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
知っているように知らない、分かったつもりの保湿スキンケア。大人の肌ならどうするべきかを解説しました。

<お手入れにまつわる、ありがちな勘違いをCheck>

Q.35歳を過ぎたら、スキンケアは何に重点を置けばいい?
A.エイジングケア B.保湿ケア
答.B
この世代は乾燥している人が多数。十分な保湿こそが、エイジングケアの第一歩に。
30代も後半になると肌のハリがなくなり、何か良いエイジングケアをと焦る人も多いかもしれません。でも、この世代に肌はとても乾燥しやすく、乾燥によってハリが失われていることも多いのです。肌表面の角層には角層細胞が並んでいて、その隙間を「細胞間脂質」とういう物質が埋めています。年齢を重ねて肌のターンオーバーの速度が遅くなると、この細胞間脂質の量も減少。すると、肌はスカスカになって水分が蒸発しやすくなります。まずは、たっぷりしっかり保湿をすることが大切です。

Q.乾燥肌になる原因って?
A.もともとの肌質が大きい B.間違ったお手入れによって乾燥に傾く
答.B
「何をやっても乾燥する」のは、お手入れが間違っているせいかもしれません。
確かにもともとの細胞間脂質の分泌が少ない肌質もありますが、30代後半で角層の隙間を埋める細胞間脂質が不足する=肌が乾燥に傾く原因は、加齢に加え、間違ったお手入れによるところも大きいのです。よかれと思ってしていることが肌を乾燥させているケースもあうので、正しい知識をもってお手入れをしましょう。

Q.乾燥を放置していると、この先どうなるの?
A.シワやたるみに発展する B.乾いたまま
答.A
乾燥した肌は無防備な状態。さまざまな外部刺激を受けて、エイジングが進行します。
角層の構造は、肌を外部刺激から守るバリア機能の役目を果たしています。細胞間脂質が少なくなって肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、さまざまな外部刺激が入り込みやすくなります。すると肌が炎症を起こしたり、ダメージが内部に及んで老化が進行する原因になります。たかが乾燥と放置しないようにしましょう。

<その乾燥肌、間違った汚れ落としで潤いを奪っているせいかもしれません 保湿のための「クレンジング・洗顔・角質ケアの正解」>

Q.肌を乾燥させないための、朝の正しい洗顔は?
A.ぬるま湯ですすぐだけ B.洗顔料で洗う
答.肌タイプによる
皮脂がほとんど出ない人はぬるま湯。それ以外の人は洗顔料を使いましょう。
夜のお手入れをしてから朝洗顔までの数時間にも皮脂が分泌され、肌の新陳代謝も行われています。皮脂の汚れは放っておくとすぐに酸化するので、洗顔料を使ってきちんと落とすことが大切です。ただし皮脂がほとんど出ない肌質の場合、1日に2回洗顔料を使うと肌がパサパサになることもあるので、ぬるま湯ですすぐだけでもOKです。

Q.深夜帰宅後、1分でも早く寝たい!何でクレンジングする?
A.クレンジングウォーター B.拭き取りコットン
答.A
肌に摩擦は厳禁。クレンジングウォーターをたっぷり使えばOK。
洗浄剤を含むクレンジング料をつけた状態で、コットンの繊維で摩擦するのは肌にとってダメージが大きく、乾燥の原因になります。AもBも毎日というのはおすすめできません。疲れた時の緊急ケアとしては、自分で液の量を調整でき、たっぷり使うことで摩擦の軽減ができるAがおすすめ。

Q.肌を乾燥させない洗顔料はどっち?
A.洗顔フォーム B.石けん
答.B
肌の乾燥の原因になりにくいのは、石けん。
石けんと洗顔フォームの違いは、含有されている洗浄料。石けんの洗浄料は水ですすぐとその効力が失われ、肌を乾燥させにくいといわれています。洗顔フォームは感覚としてはしっとり洗いあがるものも多いのですが、すすぎ残した場合、バリア機能を乱す原因になるので要注意。

Q.乾燥肌のゴワつきや毛穴の詰まり対策に取り入れたいのは?
A.酵素洗顔 B.クレイパック
答.A
クレイパックは皮脂を吸着するので、乾燥肌には注意が必要。
大人の乾燥肌は肌表面に古い角質が溜まりやすく、それがゴワつきやくすみの原因に。乾燥を恐れず、定期的に落とすケアを取り入れましょう。パウダータイプの洗顔料は、酵素の力で不要な角質の結びつきを切って落とすのでマイルド。クレイパックは、製品によって皮脂を吸着しすぎてしまうこともあります。

Q.クレンジングの正しい方法は?
A.じっくりマッサージ B.手早くさっとすすぐ
答.B
クレンジングは肌のバリア機能を乱すので、手早く終えること。
クレンジングに配合されている洗浄料は、落ちにくいメークを浮かせ、すすぎもスムーズにするためのもの。それは同時に肌の細胞間脂質も洗い落してしまい乾燥を招くので、クレンジングはさっと短時間で行うのがベスト。マッサージは厳禁です。

Q.肌により優しいクレンジングの形状は?
  A.クレンジングミルク B.クレンジングクリーム
答.B
油分と洗浄料でバランスよくメークを浮かせるクリームタイプがベスト。メイクが薄いならジェルタイプも◎
油にメークをなじませて浮かせる。洗浄料でメークを肌から離す。クレンジングの仕組みはざっくり言うとこのふたつです。油分が少ないクレンジングミルクは、製品によっては洗浄料が多かったり、落ちにくくて肌をこすってしまい、乾燥の原因になることも。クレンジングクリームは油分と洗浄料のバランスがよく、肌に負担をかけにくいといわれています。メークが薄いなら、ジェルの吸着性を利用して落とすジェルタイプもおすすめ。

<みんな大好きなアイテムだけに、正しく使って最大限の効果を狙いたい 保湿のための「ブースター・化粧水・美容液」の正解>

Q.肌に優しい化粧水のつけ方は?
A.手で何度も重ねる B.コットンでたっぷり
答.A
コットンの繊維が摩擦を起こして、乾燥の原因に。
異物との摩擦は肌にとって負担になるので、手で付けるのが◎。コットンは良質なものを選んでも、細かい繊維が肌を傷つけ、バリア機能を低下させる一因に。コットンを使いたい場合は、化粧水をたっぷり含ませ、こすらずなじませて。

Q.オールインワン保湿コスメって、どうなの?
  A.たっぷりつけるならOK B.大人には物足りない
答.A.
緊急時にはあり。良質なものを常備して。
疲れて帰って1分でも早く寝たい夜、寝坊して大急ぎで出かけたい朝...。スキンケアに時間をかけられないときは、1品に水分と油分、保湿成分が入ったオールインワンコスメで済ませるのもOK。ただし潤いを持続させるために、保湿成分がしっかり入った、良質なものを選びましょう。1品で済ませる分、たっぷり使うことも大切です。

Q.乾燥肌に、ブースターって絶対必要ですか?
A.必要 B.なくてもいい
答.B
ブースターで肌が劇的に変わることはありません
お手入れの最初に使うことで肌がやわらかくなる、ベタつかずに油分や保湿成分を与えられるなどのいい面はありますが、乾燥が劇的に改善するアイテムはありません。ミニマムにお手入れを済ませたいなら、省いてOK。


Q.冬のシミ対策として正しいのは?
A.美白ケアを取り入れる B.乾燥時期なので春までガマン
答.A
シミを防ぎたいなら年間を通して美白ケアを
美白コスメが肌を乾燥させることはありません。シミができやすい肌質の場合は、奥に潜むシミ予備軍を表に出さないために年間を通して美白ケアを取り入れましょう。併せて保湿ケアもしましょう。

Q.化粧水がしみるときはどうすれば?
A.しみないものに切り替える B.使わない
答.B
肌が過敏なときは、水分が負担に。ゆらぎ肌対応コスメ1個でお手入れを。
化粧水がしみるのは、肌のバリア機能が乱れているサイン。無理に使うのではなく、いったん水分ケアを休み、ゆらぎ肌を落ち着かせる低刺激な美容液またはクリーム1個でお手入れを。

<30代後半は、油分のツヤ効果を積極的に利用して 保湿のための「乳液・クリーム・オイル」の正解>

Q.クリームと乳液は両方使うべきもの?
  A.どちらか1個でOK B.両方使うべき
答.A
油分を与えるという役割は同じなので、どちらか1個選べばOK
乳液とクリームは、どちらも水分と油分が乳化されたもの。油分が少なければ乳液、多ければクリームとなります。肌の状態や好みに合わせて、どちらか1品使えばOK。もちろんそれ以外に保湿成分も入っているので、2品使えば潤いの持続力は強化されます。

Q.乳液だと乾く、クリームだとベタつく。そんな場合は?
  A.クリームを薄く塗る B.乳液をたっぷり重ねる
答.A
乾燥する部位を中心にクリームを薄塗りして。乳液を見直すという手もあり
乳液だけだともの足りない、もっとコクのある潤いやツヤが欲しい...と感じているなら、手っ取り早く油分の多いクリームを薄く塗ったほうが満足感が高まります。ただし、乾燥は油分不足でなく保湿成分の不足が原因なので、保湿成分がしっかり配合された乳液に替えるのも手。


Q.夜しっかりお手入れしても朝にはカサカサ...どうしたらいい?
  A.使うアイテムを見直す B.寝る直前にクリームを重ねる
答.B
お休み前の「追いクリーム」で翌朝までふっくら潤った肌に
まずは、夜のお手入れに使う全てのアイテムの使用量を増やしてみては。それでも乾いてしまう場合は、夜のお手入れが終わった後に、寝る前にもう一度クリームを重ねてみましょう。時間差で潤された状態を翌朝までキープできます。

Q.クリームは朝も使うべき?
A.使ったほうがいい B.メークくずれの原因になるから不要
答.A 
長時間過ごす日中の乾燥対策に、朝こそクリームを
化粧品に含まれる油分の形状はさまざま。肌に密着して均一な膜をつくってくれるタイプのものもあり、そういう油分を配合した朝用のクリームを使うと、くずれるどころかむしろメークのノリやもちがよくなります。もちろん、潤いも長時間キープ。朝専用のデイクリームにはベタつかず肌のツヤを高めてくれる優秀なものが多いので、苦手意識をもたずぜひ取り入れて。UVカット効果があるものなら一石二鳥です。

<マスクにアイケア、角質ケア...ありすぎてわからない⁉ 保湿のための「スペシャルケア&その他」の正解>

Q.マスクを使うなら、選ぶべきはどっち?
A.シートタイプ B.塗るタイプ
答.どちらとも言えない 
形状にかかわらず、"密閉力"を選らずポイントにして。
マスクの目的は、肌を密閉することで美容成分の浸透を高めること。形状にかかわらず、密閉力の高いものがよいマスクです。クリームタイプはコクのあるものを。シートタイプは潤いが逃げやすいので、製法に工夫のあるものをセレクトして。

Q.最近気になる大容量のシートマスクってどうなんですか?
A 大人にはイマイチ B 効果はある
答.B
ローションマスク感覚で、週に何度も使うなりアリ!
改良が重ねられ、保湿効果がぐんぐん高まっている大容量のシートマスク。大人ならチビチビ使うのではなく、週に何度も、化粧水を含ませたローションマスクのような感覚で使うと肌に透明感が。

Q.確実に保湿するために、ベターなのは?
A.スキンケアをライン使いする B.単品ずつ組み合わせる
答.A 
面倒&不安ならライン使いを選べば間違いない
スキンケアは薬とは異なるので、本来は好きなアイテムを自由に組み合わせてOK。自分で選ぶのは面倒、よくわからない、という人のためにライン使いがあると考えましょう。それぞれのアイテムの成分の配合や潤いバランスが計算されているので、肌に合うラインを選べば安心して使えます。

Q.アイケアを取り入れるなら、どっち?
A.アイセラム B.アイクリーム
答.A
他のアイテムと重ねやすく、心地よく使える美容液タイプなら継続できる
これについては、どちらの形状がより効く、より浸透するということはありません。ただアイクリームよりもアイセラムのほうが肌にすっと浸透して収まりがいいので、全顔用の美容液やクリームなどと重ねても心地よく使うことができます。アイケアは、継続による効果を狙って今後ずっと使い続けるアイテム。そういう意味で、使いやすいセラムが継続しやすくおすすめ。クリームのほうが好きという人は、もちろんお好みで。

Q.何をやっても潤わない肌...どうしたらいい?
A.お手入れを丸ごと替える B.角質ケアを取り入れる
答.B 
角質ケアで代謝を上げ、潤いを保てる肌に生まれ変わらせて
大人の乾燥肌の根本的な原因は、代謝の遅れによる細胞間脂質の減少。何をつけても乾いてしまう...という肌は、角質の代謝を上げる角質ケア美容液を取り入れてみましょう。1日1~2回、お手入れの最初になじませるだけ。角質が健康になれば、潤いを抱え込める肌に変化。

Q.ところで、コスメの香りって肌にいいの?
A.いい B.悪い
答.A 
香りを楽しみながらお手入れをすることで、さらに効果が高まる
ひと昔前は無香料=肌にいいという考えが一般的でした。でも最近は香りの研究が進み、心地よい香りを感じながらお手入れすることで心の緊張がほぐれ、保湿やエイジングケアにもプラスの効果をもたらすことが明らかに。それを意識して開発されているアイテムもあるので、ぜひ試して。ただし敏感肌の人は避けた方が◎。

Q.高額なスキンケア、ひとつ買うならどっち?
A.スペシャルケアアイテム B .ベーシックアイテム

答.A 
贅沢な気持ちで堪能できるスペシャルケアがおすすめ
スキンケアの効果がわかる年齢になった今なら、思いきって高額コスメを取り入れるのもあり!デイリーケアよりもマスクや集中美容液などを選ぶと、効果がすぐわかりやすく、しっかり満喫できます。容器のラグジュアリー感も楽しんで。

Q.ガサガサ唇を治す、正しいリップクリームの使い方は?
A.日中にこまめに塗る B.夜たっぷり重ねる
答.B 
すみずみまでたっぷり塗ってパックをすれば、見違えるようにふっくら
もちろん、日中こまめに塗るのも大切ではあるのですが、肌の修復力が高まる睡眠中に、唇をコクのあるリップケアアイテムで密封すると、ガサガサした皮むけも一晩でおさまります。油分だけでなく美容成分も含むリップケアを選んで。

本誌では、保湿を重視したスキンケアアイテムが多数紹介されています。
また、次頁の「35歳からは〝ストレス肌老化〟と闘うスキンケア」では、慶田院長がストレスと肌の関係についてコメントをしています。当院では、開院依頼、『患者さまの心に寄り添うカウンセリングと施術』をモットーにしています。幸福を引き寄せる女性の美を叶えるため、最新の美容医療をご提供してまいります。

是非、ご一読ください。

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『LIONウェルネスダイレクトブック』2017年秋号

特集「美肌力を育む生活が毎日を輝かせる!健やかな美肌にアプローチ」に慶田院長のイ
ンタビュー記事が掲載されました。
※「ウェルネスダイレクトブック」はライオン株式会社の健康食品をご購入のお客様向け
の会報誌になります(年4回発行)。毎号、健康に関するプロフェッショナルな方のイン
タビュー記事を掲載しております。
誰もが憧れる美肌は、年齢を問わない輝きを放ちます。そんな憧れの美肌を手に入れるた
めの肌力を育むコツ、肌の光老化に関する知識と予防法をお伝えします。
【紫外線ダメージで肌は老化します】
過酷な夏の日差しや季節の変わり目の気温、湿度差などを乗り越え、肌の調子が低下しが
ちな秋、鏡を見て「最近なんだか老けた?」と思う方もいるのではないでしょうか。これ
は、夏の紫外線による肌老化が原因です。
肌の老化には、加齢による"自然老化"もありますが、約80%は紫外線など太陽光による"光
老化"だといわれています。その代表的な症状がシミです。シミの原因は"メラニン"という
色素ですが、メラニンにはもともと"紫外線から肌細胞を守る"という働きがあります。そ
のため、強い紫外線を浴びると肌を守るためにメラニンが生成されます。紫外線によって
DNAに傷が付くと、必要以上にメラニンが産生され続け、排泄されきれず肌内に蓄積した
ものがシミとなって現れます。つまり、無防備に紫外線を浴びることで老化が加速し、シ
ミだけでなく、コラーゲンの劣化によるシワやたるみ、さらには皮膚がんが生じることさ
えもあるのです。
【光老化対策は一年中ケアが必要です】
光老化を予防する第一の手段は、紫外線から肌を守ることです。日焼け止めを日常的に使
用することが大切です。日差しの強い夏だけ使用するという方が多いですが、紫外線は1
年中降り注いでいることを覚えておいてください。また、肌そのものをケアして、肌機能
を整えておくことも大切です。まずは"洗浄"で肌の汚れをしっかりと取り去りましょう。
肌は汗や皮脂、大気中のほこりやメイクなどで意外に汚れています。それらは次第に酸化
し、肌の刺激になってしまいます。優しいタイプの洗顔料(保湿成分が入っていて、洗っ
たあとに肌がつっぱらないものがおすすめ)で、汚れをきちんと落としましょう。次に"保
湿"で肌をしっかり整えます。肌が乾燥すると、肌荒れや炎症など肌トラブルが起こりやす
くなるので、洗顔後は化粧水で潤いを補給し、美容液やクリームなどを塗って保湿力をキ
ープさせます。特にくすみやシミが気になる方は、美白化粧品を使うのもおすすめです。
よく「どんな美白製品がよいか」と聞かれますが、一概には決められません。美白有効成
分の種類、配合濃度、安全性試験の有無、さらに使い心地や価格帯などがポイントになる
ので、それらをふまえて、選びましょう。
◎肌老化の原因は"光"にあり!紫外線とシミの関係
紫外線を浴びると、そのダメージから細胞を守るために、肌内部で褐色のメラニンが生成
されます。これが過剰につくられてしまうと、排出しきれず肌に蓄積してシミになります

シミの印象で、肌色も暗く、不健康そうに見えます。「見た目年齢」に差がつくポイント
は、こんなところにもあったのです。

【肌にも健康にも大切な5本柱を整えましょう】
老若男女問わず、美肌を目指している人が多いと思いますが、私が患者さんにまずお話し
するのは、肌づくりの基本となる"5本柱"をきちんと見直してほしいということです。
<5本柱>
1 バランスのよい食事
2 充分な睡眠
3 適度な運動
4 スムーズな排泄
5 ストレスのケア
上記の5つですが、つい目の前のトラブルの解決に必死になりがちですが、これがきちん
とできていないと、どんなに治療をしても効果が出づらく、持続もしにくくなります。こ
の"5本柱"は、肌のためだけではなく、健康のためにも大切なことです。生活習慣病の予
防にもつながりますので、ぜひ心に留めておいてください。

◎肌づくりだけじゃない!健康の基本となる5つの生活習慣をきちんとケアしましょう

・食事
体は食べたものでできています。野菜と低脂肪高たんぱくの肉や魚をメインにバランスよ
く食べ、もちろん、ベジタブルファーストで食事をしましょう。

・睡眠
睡眠は深く、6〜7時間眠るが理想です。寝る直線のスマホやパソコンは脳を覚醒させる
のでNG、夜のカフェインも避けましょう。

・運動
ウォーキングやストレッチなど、運動をすることで血の巡りがよくなり、新陳代謝がアッ
プ、肌のターンオーバーも整います。

・排泄
便秘など、胃腸の不調も肌不調の原因です。便秘により腸内フローラのバランスが崩れる
と、皮膚機能に悪影響を及ぼすことが報告されています。

・ストレスのケア
ストレスは自律神経を乱し、冷えや胃腸の不調、不眠など複合的にトラブルを招きます。
自分なりの解消法を取り入れましょう。

【糖化リスクを抑えて肌も体も健康に!】
5本柱の中でも、特に食事は大切です。食べた物で体はできているので、肌の状態にも大
きく関わってきます。野菜・海藻・豆類・魚・肉・米やパンなどの炭水化物を毎食、バラ
ンスよく摂取することが、どんなに高価な化粧品を塗ったりエステに行ったりするよりも
効果があります。また、過去には一品目だけを食べ続けるようなダイエットも流行しまし
たが、不健康なやせ方で、肌がシワシワになってかえって老けてしまった人が大勢いまし
た。"食"のバランスを大切にすることで、自然に肌も健康になれます。食事において、ひ
とつ気をつけたいのが糖質です。

糖質は、お米やパン、麺、甘いお菓子など多く含まれる成分ですが、糖質を取り過ぎると肌環境が悪化することがわかっています。体内で代謝しきれなかった糖は、たんぱく質と結合して「糖化」するのですが、その際に、たんぱく質でできているコラーゲン線維やエラスチンが変性してしまい、弾力性・柔軟性が低下し、皮膚がたるんだり、ゴワついた硬い肌になってしまうのです。さらに糖化によってできる最終生産物AGEsには褐色化する特性があるので、肌のくすみの原因にもなります。残念ですが、一度糖化したたんぱく質は元に戻すことができないので、なによりも予防が大切です。

食事の際、一番最初に野菜や海藻を摂る「ベジタブルファースト」なら、血糖値の上昇をゆるやかにして、糖化リスクを抑えることができます。糖化を避けることは、ダイエットだけでなく、美肌にも有効なのです。また、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整えるだけでなく、肌のうるおい力をアップさせる力があるので、継続的に摂取する習慣をつけるとよいでしょう。このように肌の内側からのケアが、美肌には非常に有効です。

【肌の美しさは充実した毎日の結果】
肌は体の状態をそのまま反映します。顔色がよく、肌にツヤがあり、キメが整っている人
を見ると、心身が健やかであることが想像できます。そうした"健やかさ"を持つ人に好感
を持つのは当然のことです。そのためには、スキンケアも大切ですが、毎日の生活習慣が
一番の基盤となります。睡眠、食事などに気をつけながら、笑顔で暮らす。疲れたときに
は思い切って休むことも必要です。自分らしさを保ちながら健康体でいることが、毎日を
輝かせてくれる近道となるはずです。

◎美肌に導く優秀栄養素
必要な栄養素を効率よく、美味しく食べて、健康な体や美肌の基礎を整えましょう。

≪弾力を保つ:たんぱく質≫
体を構成する細胞をつくるたんぱく質は、不足すると肌は弾力を失い、シワシワの乾燥肌
になってしまいます。1日60g以上を摂取の目安にしましょう。

≪美白・ハリの友:ビタミンC≫
肌の弾力やハリを保ったり、透明感を維持したりする効果があります。また、免疫力を高
めることで、ストレスに対する抵抗力もアップさせます。

≪サビない肌に:ビタミンE≫
ナッツ類やたらこ、かぼちゃ等に含まれる"若返りのビタミン"です。高い抗酸化作用で活
性酸素を除去し、血管や肌、細胞の老化を防ぎます。

≪透明感がよみがえる:リコピン≫
カロテノイドの一種でトマトやスイカに多く含まれます。強力な抗酸化作用で活性酸素を
除去し、透明感のある健康的な肌をキープします。

≪サビ止めと美白に:エラグ酸≫
いちごやラズベリーなどのベリー系の果物、ザクロやくるみなどに含まれるポリフェノー
ルの一種です。抗酸化作用があり、美白効果もあります。

≪美肌に欠かせない:コラーゲン≫
真皮の約75%を締める主要成分で、肌の弾力を作り出すたんぱく質のひとつです。10代後
半をピークに減少するので、毎日の摂取を目標にしましょう。

≪腸と肌をキレイに:乳酸菌≫
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどに含まれる乳酸菌の力で腸内環境を整えると、肌のう
るおい力をアップさせることが期待できます。
◎外&内からケアで肌老化にアプローチ
肌老化を防ぐには、スキンケアなどの外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも
大切です。抗酸化成分を含む成分を積極的に摂取して、肌の"サビ"を防ぎましょう。

当院では、すでに受けてしまった紫外線ダメージや、今後の予防のための治療や内服、化
粧品等のアドバイスもご案内しております。お肌のかかりつけ医としてぜひご相談くださ
い。

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