2018年10月 1日

雑誌『家庭画報』2018年10月号(9月1日発売 掲載ページP212)

特集「人生100年"見た目"のアンチエイジング"若さ"はコントロールできる」に当院の『ピコレーザー治療(ピコウェイ)』が紹介されました。

今や人生は100年時代!ならば50代は折り返し地点に立ったばかりです。これからの人生をより豊かに過ごすためには、"見た目の美しさ"は大切な要素です。美容医療やスキンケア、メイクで、誰からも好印象を持たれる顔作りと、若さをコントロールすることこそ、これからのアンチエイジングなのです。

【美容医療で肌色の陰りを取り、肌質を若返らせる】
美のバランスを左右するほど、肌色と肌質は重要です。シミやくすみを消し去り、均一な肌色に整えるレーザー治療などの美容医療を、今から定期的に取り入れていくと、5年後、10年後に差がつきます。

●美しい肌作りと老化速度を弱める治療は今すぐ始めたい
レーザーなどによるマイルドな照射治療を続けていると、老化を遅らせることが分かってきました。また、メラニン量が少なくなるとハレーション効果が生まれます。特に、50代以降は顔だけでなく、首からデコルテまで照射すると、自前のレフ板効果で浅めのシワは飛んでしまいます。肌は投資した分だけのリターンがあり、美に関するQOL=ビューティーQOL(クオリティオブライフ)は上がります。これからの人生をごきげんで暮らすための若返り=肌質改善は必須です。

≪2つのレーザーの組み合わせで濃いシミ、くすみを解消し、なめらかな肌に≫
レーザートーニングの進化版、『ピコトーニング』は、メラニン色素を少しずつ分解・排出して肝斑やシミ、肌全体のくすみを取り除き、明るくクリアな美肌に変えていきます。『ピコフラクショナルレーザー』は、レーザートーニングより熱エネルギーの高いモードで小さな点状に照射します。皮膚表面には傷をつけずに真皮内に微細な傷を作り、自己再生機能のスイッチを入れて肌を若返らせます。ちりめんジワやニキビ跡の凹凸など難治性のダメージも改善させる効果があります。
1〜2か月で見違えるほど明るく、キメの整いピンとハリのある肌に変わります。顔全体のくすみ、肝斑や濃いシミも改善するので人気の高い施術です。1〜2か月間隔で2〜5回程度照射すれば、毛穴の開きも目立たなくなります。

ピコレーザー(ピコセカンドレーザー・ピコウエイ)』 
ピコトーニング+ピコフラクショナルレーザー(BENEV導入込み)
顔全体トライアル\52,000

是非、ご一読下さい。

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雑誌『Numéro TOKYO/ヌメロ・トウキョウ』2018年10月号(8月28日発売 掲載ページP216)

特集「思わず二度見したくなる後ろ姿美人へ!」
に当院の『脂肪溶解注射(ミケランジェロ)』が紹介されました。

【美尻になるための最新メソッド】
お尻が垂れて、下着を履いたときにパンティからボテッと段になってはみ出す脂肪(バナナロール)には、脂肪溶解注射が効果てきめん。1回でもセルライトの質感がなめらかになるなど施術効果が高いメニューです。

当院では、「ミケランジェロ」という薬液を使用しています。
主成分は、ホスファチジルコリンとデオキシコール酸Na(ナトリウム)です。脂肪燃焼を促進させるカルニチンも含まれているため、脂肪燃焼と脂肪細胞膜を溶解させる効果が高く、脂肪細胞の数自体も減らし、セルライトも改善します。それでいて従来の脂肪溶解注射と比べて腫れや痛みが少ないのが特徴。また、デオキシコール酸Na※には肝臓機能を活性化する効果があり、肝障害などのリスクが低い安全性の高い薬液なのです。
※注)デオキシコール酸Naとデオキシコール酸は全く異なるのでご注意ください。デオキシコール酸は肝障害のリスクが高くお勧めできません。

デオキシコール酸Naは脂肪細胞膜を溶解する成分で、"脂肪の数"を減らしつつ脂肪を溶かして燃焼させるため、注射部位はリバウンドしにくくなります。ホスファチジルコリンは脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解し燃焼させます。脂肪燃焼を促進するカルニチンとのトリプル効果が満足度の高いゆえんです。1回施術ごとに確実にサイズダウンし、急激なダイエットにありがちなリバウンドの心配もいりません。

1回の施術は1ブロックあたり約5分。注射というメゾットだから、ニッチな部分までしっかりカバーでき、部分痩せのようなボディデザインも得意な施術です。メスを使わないので、施術が終わったらすぐに日常生活に戻ることができ、通常2~3週間くらいから効果があらわれます。

今回の体験は、ショーツから段になってはみ出すお尻と、太ももの境目の脂肪がお悩みのケースでした。1回目の施術から2週間くらいで徐々に効果を感じ、セルライトの凸凹がスムーズに。広がって垂れた印象だったお尻が丸く弧を描いてヒップアップ。脚もスッキリ細くみえるようになったと、効果にご満足いただきました。

厚着になる秋冬は脂肪溶解注射のチャンスです。2週間毎に3~4回の施術がお勧めなので、「ここまでに細くしたい!」とご予定が決まったら早めにご予約くださいね。

脂肪溶解メソセラピー(脂肪溶解注射)

是非、ご一読ください。

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日本テレビ『ヒルナンデス!』 2018年9月6日(木)OA内容

ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)の焼肉で美肌になろうSP!」
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Q.今年の夏紫外線対策のスキンケアをしましたか?
YES68% NO31.9%
Q.秋を目前に紫外線を浴びた肌夏の肌アフターケアを行っていますか?
YES30.6% NO69.4%
※ドクターシーラボ調べ
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夏の日差しにダメージを受けたお肌。紫外線を浴びすぎは肌をどうアフターケアするか。

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しかし、化粧品会社の調査によると、夏に紫外線対策をしていた人が7割なのに対し、アフターケアをしていた人はたった3割ほど。これではせっかく夏の間に頑張った紫外線対策も水の泡になってしまいます。
そこで、どうすれは夏にダメージを受けた美肌を取り戻せるのか。医学博士で皮膚科専門医の慶田院長が解説しました。大人気YOKKOさん企画の第七弾です。

‟ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)"こと関ジャニ∞横山裕さんは、本家IKKOさんにも負けない美肌の持ち主。そもそもYOKKOさんは、食いしん坊なのになぜ美肌でスリムなのか?秘密を探るため、第一弾からYOKKOさんの食事を検証してきました。その結果、例えば好物の鮭がアスタキサンチンを含み抗酸化作用が高い食材だったり、好んで召し上がる鶏肉や卵の美肌効果が高かったりと、普段から無意識に美肌と健康に良いものをたくさん摂取していることがわかりました。
そして今回は、そのYOKKOさんにも負けない超美肌女優の神田沙也加さんの食事も検証!ロケの場所は、ゲストで美肌クイーンの神田沙也加さん行きつけの牛角です。YOKKOさん、神田沙也加さん、美容にちょっぴり無頓着な小島瑠璃子さん、美意識の高い郡司恭子アナウンサーの食事の様子を解説しました。

牛角 赤坂店
神田沙也加さんにとって、牛角はいきつけの店。女優さんなので高級店のイメージがありますが、実はカジュアルなお店がお好きとか。「牛角はチェーン店でどこにでもあって、いつも同じメニューなのが安心」なので、旦那様ともよく利用するとのことです。そこで、神田沙也加さんが絶対食べるメニューをあつめた「神田コース」を紹介。美のヒントがたっぷりつまった「神田コース」の全貌とは!?

そもそも焼肉はお肌に良いものなのでしょうか?

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焼肉は、日本の女性に不足しがちなたんぱく質をたっぷり補いながら、いっしょにたくさんの野菜をとることができます。

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美肌成分も豊富に含まれていて、食べる順番さえ気を付ければ、間違いなく肌の美しさに役立つメニューです。

【神田沙也加が絶対食べる焼肉メニュー 神田コース①~前菜~】
Q.牛角で神田沙也加さんが最初に注文するメニューは?
1.チョレギサラダ、2.キムチの盛り合わせ、3.やみつき塩キャベツ
A.2.キムチの盛り合わせ
神田さんお気に入りの理由は、いくつかの野菜が入っていて、食感の違いが楽しめるため食事の最後までつまんで食べすすめられるところ。

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解説:野菜を食事の始めに食べ始めるのは、美容の基本。さらにキムチには、唐辛子の成分カプサイシンが含まれていて、発汗が促され脂肪燃焼につながります。神田さんのように食事の始めに注文し、合間にもつまんでいけば、胃腸の負担を軽減するのでいいですね。

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キムチは浅漬けだと食物繊維やビタミン効果が立ち、発酵が進んだ酸味があるものは、乳酸菌が豊富なので腸内環境を整え便秘改善に効果的です。
ちなみに慶田院長の好みは酸っぱい方のキムチです。
YOKKOさんは、キムチなどの発酵食品は美肌に良いと、以前解説した情報をしっかり生かしていて、キャベツもお腹によさそうという予想は大正解。消化酵素を含むのでお肉と一緒に食べると最高の組み合わせなのです。さすがYOKKOさんです!チョレギサラダも一皿で多くの品目がとれるので、慶田院長おすすめメニュー。

キムチが苦手という方に慶田院長が目を付けたのは「丸ごと塩オクラ」。

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オクラのネバネバには肌の酸化を抑える作用があり、便秘予防にも効果的のため美肌に欠かせない食材。さらにたんぱく質の消化吸収を高める効果があるので、お肉と一緒に食べるとピッタリなのです。

【神田沙也加が絶対食べる焼肉メニュー 神田コース②~ファーストミート~】
Q.神田さんが最初に食べるお肉はタンですが、いつも初めに注文する牛タンメニューは?
1.ねぎ牛タン塩、2.梅とんタン塩
A. 1.ねぎ牛タン塩
しっかりとうま味と下味が付いたお気に入りメニュー。牛角ツウの神田さんは、備え付けのニンニクが効いた「魔法のつけ塩」とレモンを混ぜて食べるのがお気に入り。

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解説:タンはレチノールを含み、抗酸化作用が高くお肌のサビを予防してくれる効果が期待できます。また、たんぱく質が非常に豊富で、その上カロリーはカルビの半分以下とヘルシー。糖質が低いため血糖値の急激な上昇が起きにくいお肉です。そのため食事の初めに食べるのはとても理にかなっています。ねぎのニオイの成分「硫化アリル」は抗酸化作用が高く肌のサビを防ぐ効果があります。神田さんのようにタンを焼いたあとにたっぷり後乗せして召し上がると、ほぼ生の状態なので、ビタミン類も熱の影響を受けず効率よく摂取できます。白く輝くお肌を守るのにピッタリの食材です。梅も美肌に良い成分を含みますが、とろみがあって甘い梅のつけダレは糖分が気になります。スリム体型維持のためには少量を心がけましょう。

~ここで私生活をチェック~
【生活リズムをグラフ化】
●神田沙也加さん
睡眠時間は7時間。睡眠は確保できているものの、ミュージカルの稽古があるため、晩ごはんは21時と遅め。そんなときは食べる量をしっかり調整。グラフのなかに1日に3回ある「モフリ」とは飼っている犬に顔を埋め尽くす時間。お風呂は今の季節だとシャワー、冬場はお風呂につかるときもあるが、シャワーが多く睡眠時間のほうに回してしまうとのこと。
○慶田院長の解説:「モフリ」タイムには意外な美肌効果が。大好きなペットをなでたり抱きしめたりすることで、愛情ホルモンのオキシトシンがたくさんでるので、癒し効果抜群。ストレアス軽減効果でお肌のためにもGood。赤ちゃんにおっぱいをあげた時などにでるオキシトシンは、優しく女性らしい雰囲気をつくります。

●小島瑠璃子さん
一方、こじるりさんは3時就寝、10時起床。
○慶田院長の解説:7時間の睡眠時間がとれているものの、午前3時に寝るのは遅すぎ。可能であればせめて1時に寝はじめしょう。身体の修復に役立つ成長モルモンの分泌が不足してしまいます。まだ24歳で若いからキープできていることも、これから先は肌にあらわれて来るはずです。

●郡司恭子アナウンサー
「OhaQ!4NEWS LIVE」朝4時からの生放送を担当。まとめて寝る時間がなく、夜と日中3時間ずつ、トータル6時間の睡眠。不規則な生活を送っている郡司アナですが、最近ハマっているのはごぼう茶。ごぼうを煮出したものだという。
○慶田院長の解説:ハードな仕事ですね。よく見ると、夜の睡眠前の韓国ドラマ3時間が長すぎます。夜に5時間、お昼寝1時間半がお勧めです。ごぼうは水溶性の食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれています。水溶性食物繊維は整腸作用が高く、便秘改善に効果的です。

●YOKKOさん
最後は、YOKKOさんの1日をチェック。朝ジムで汗を流し、サウナ、水風呂の流れでゆっくり2時間。代謝が良いのも納得です。
○慶田院長の解説:とてもメリハリのある生活で、出演者のなかで一番理想的なスケジュールです。あえていうなら、運動の前に少し食べると良いでしょう。空腹での運動は、低血糖リスクに加え、筋肉がおちてしまう恐れも。運動前にたんぱく質と糖質を一緒にとると筋肉もつきやすく、身体のためにもベストです。

【神田沙也加が絶対食べる焼肉メニュー 神田コース③~ホルモン~】
Q.神田沙也加さん沙也加がよく食べるホルモンはどれでしょう?
A.1.ホルぽん、2.ミノの焼きしゃぶ、3.牛レバー塩ダレ
YOKKOさんは低カロリーなので自分も食べているといいミノと予想。郡司アナは女性には鉄分が大事だとしてレバーと予想。
A.3.牛レバー塩ダレ
正解は郡司の予想通り牛レバー。神田さんは貧血になりやすいので、レバーは意識して食べている食材とのこと。
解説:レバーには美肌ビタミンといわれるビタミンA・レチノールが豊富。抗酸化作用が高く、化粧品などにも使われているレチノールを身体の中から補うことで、肌を健やかに整えてくれる効果があります。ビタミンAは脂溶性のビタミンで、肉、魚、卵、乳製品などに含まれ、特にレバーやあん肝、うなぎに多く含まれています。
神田さんのように、レバーを焼いて食べることで、脂が落ちてヘルシーに。焼いたほうがたんぱくの消化吸収も高まります。一方、生は酵素がとれるというメリットがあります。

神田沙也加が絶対食べる焼肉メニュー 神田コース④~シメ~
Q.神田沙也加さんが頼むシメはどれ?
1.梅しそ冷麺、2.石焼ビビンバ、3.ユッケジャンクッパ
A.1.梅しそ冷麺
梅しそ冷麺はシンプルに美味しいから好きだと神田さん。
解説:梅干しにはクエン酸が含まれているため疲労回復効果があります。血糖値の上昇を緩やかにする効果もあるため、麺など糖質と一緒に食べるのがおすすめ。

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さらに、しそにはメラニン形成を抑えるビタミンCやβカロテンが豊富。しみ・そばかすをできにくくします。
一方、石焼ビビンバはたくさんの野菜がとれる点は良いですね。
YOKKOさんはカプサイシンが入っているユッケジャンクッパと予想。残念ながらクイズにはハズレてしまいましたが、ユッケジャンクッパもたくさんの野菜、身体の代謝を上げるカプサイシンを含む良いメニューです。

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自身はシメにたまごスープやコムタンスープなどを頼むとのこと。こちらもヘルシーで美容や健康を意識したい方にぴったりメニュー。さすが"ナチュラルビューティー"と呼ばれるYOKKOさんですね。

ぜひ、ご参考になさってください。


雑誌『VERY』2018年10月号(9月7日発売 掲載ページP368~211)

特集『今どきは「オイルクレンジングで肌育」』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

こすることがシミ、シワ、沈着のもと。
〝高洗浄力で時短〟なクレンジングが肌には重要

摩擦やメイク残りは肌トラブルの元にも。〝時短で高洗浄力〟のオイルクレンジングは、
皮膚科医から見ても「いい選択」!
オイルクレンジングは、必要な油分を取りすぎると言われたこともありますが、ベタつく、刺激が強いなどのマイナスイメージは昔のこと。今のクレンジングはそういったことはないので、患者さんには全タイプのなかで一番高い洗浄力のオイルクレンジングを推奨しています。患者さんの肌を拡大鏡で見てみると、ラメやファンデが肌に残っていることが多く、そのメイク残りはキメや透明感の低下、毛穴目立ちに繋がります。逆にこすりすぎて目元が黒ずんでいたり、肝斑やシミが悪化、ちりめんジワになっている人も。

クレンジングで肌に負担をかけている人は非常に多く、主にこすりすぎが原因。日々、ダメージを重ねないためにも、クレンジング選びは大切です。ミルクタイプで長い時間をかけるより、洗浄力が高いオイルクレンジングですばやくメイクオフがおすすめ。当院では、医療機関で扱うナビジョンDRのクレンジングオイルを使用しています。肌に優しくなじませるだけで、潤いを残しながら短時間でアイメイクまで落とせます。


クリニック専用化粧品

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雑誌『美ST』2018年11月(9月17日発売 掲載ページP92~93)

特集『"なんだか調子悪い„は今年の猛暑のせいでした「肌の熱中症」があったなんて!』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

とても暑かった今年の夏。体の熱中症は連日ニュースになりましたが、当然肌も大ダメージを負っています。何だかスキンケアしていても化粧品が入っていかない、くすみが晴れない...不調を感じているなら、それは〝肌の熱中症〟かもしれません。

【肌の熱中症ってどんな症状?】
●症状1
カラカラの〝脱水症状〟
紫外線、エアコン、汗刺激などで肌表面に軽い炎症が起こると、バリアが壊れて水分保持ができなくなってしまいカラカラ状態に。湿度が高く、汗ばむ夏でも肌は乾燥しています。
●症状2
UV-Bで〝酸化〟
強力なUV-Bを浴びると体内で活性酸素が増えてDNAを傷つけます。さらに炎症性サイトカインが発生してメラノサイトが活性化。シミが増えたり、肝斑やそばかすが濃くなります。
●症状3
チリチリする〝塩害〟
汗を拭き取らないと、水分が蒸発した後、塩分などが濃厚になって肌表面に残り、肌の刺激に。何となくムズ痒さを感じたり、汗疹(あせも)や赤いプツプツ(汗荒れ、湿疹) が発生したりします。
●症状4
肌がゴワつき〝毛穴崩壊〟
紫外線をはじめ様々な刺激に晒されると、乾燥するため肌は角層を厚くしてバリアを補おうとします(角質肥厚)。すると毛穴詰まり、毛穴開大、毛穴黒ずみの原因になります。

≪肌の熱中症危険度チェック≫
1つでも該当したら要注意。日焼け対策は基本のキ。夏だからと言ってついついさっぱり、スッキリ系を選びがちなスキンケアや食生活など日常生活の見直しも必要です。

☑夏はそうめんなど、喉ごしのいいものばかり食べていた
☑ベタつくのがイヤで、夏は化粧水やジェルくらいしか塗らない
☑夏の寝苦しさから睡眠不足が続いた
☑汗をかいた後に洗い流したり拭き取ったりしていない
☑元々、乾燥肌で肌が痒くなることはことがある
☑日焼け止めはさっと一度塗り、塗り直しはしない
☑タバコを吸う、またはタバコを吸う人と一緒に過ごすことが多い
☑野菜や果物が苦手
☑この夏もマラソンなどアウトドアのハード系スポーツを楽しんだ
☑剥がすタイプの毛穴パックやスクラブ、洗顔ブラシを愛用している
☑タンパク質を積極的に摂っていない

≪夏の後始末は今こそしっかり!秋冬の肌に差がつきます≫
強い紫外線を浴びて角質肥厚した肌のゴワゴワや毛穴目立ち、吹き出る汗で湿疹ができる汗荒れ、この暑さだと頼らざるをえないエアコンで乾燥......。
夏の終わりに現れるこれらの肌不調のほとんどは、体がそれらの外的要因から自らを守ろうとして起こっていることです。ですから劇的なケアを探すより、自分の肌で何が起こっているのかを見極めて、基本的な対処をするのがオススメです。体の内外から保湿して、肌を柔らかくしましょう。

〝脱水症状〟
エアコンや紫外線による脱水症状は徹底保湿でバリア機能をアップ
肌の水分量を増やしてプリッとしたハリ感を回復させてくれるアイテムを体の内外から投入しましょう。
保湿効果と抗酸化作用が高いビタミンACEを配合したオイルがおすすめ。角質のバリア機能を強化し、さらに肌を紫外線から守る効果もあります。
内側からのケアにはセラミド含有のサプリメントなどを取り入れてみましょう。
・エンビロンモイスチャーACEオイル100ml¥8,000
関連リンク:クリニック専用化粧品 

〝酸化〟
真皮層から抗酸化力アップで、メラノサイトの活性を防いで
飲む日焼け止めは、実は抗酸化作用が高い成分が複数高配合。日焼けする前はもちろん、後から飲んでも効果があります。目の日焼けも防いでくれるのでおすすめです。
飲む日焼け止めブームの火付け役。主成分はファーンブロック。
・ヘリオケア 30カプセル¥6,000
関連リンク:ヘリオケア 
〝塩害〟
〝汗荒れ〟が起きたら肌を入院させ、化粧水を「経口補水液」に
肌が炎症を起こして敏感なときは、攻めの成分は要りません!カラカラの砂漠に水分補給してあげる気持ちで優しくケアしましょう。
天然セラミドを主成分とするオリジナル保湿クリーム。
・セラミドバリアクリーム 30g¥5,000
関連リンク:院内調合オリジナル化粧品
肌の水と類似する組成の補充水。
・メディコル スキンウォーター 35/34¥3200

〝毛穴崩壊〟
角質肥厚のゴワつきや黒ずみは美容医療のチカラを借りて払拭!
既にゴワついたり、しぼんでしまった肌には、再生を促す施術を受けるのが手早い方法です。
9本の極細針が付いた機器で微細な穴を開け、成長因子を導入。その創傷治癒力を利用して肌を再生。ハリと弾力を高め、滑らかな肌へと導きます。
・ダーマペン 全顔¥2800〈初回価格〉
関連リンク:ダーマペン

夏のお疲れ肌は、スキンケアによる保湿と、野菜とタンパク質などバランスのとれた食事で体の内外からケアしましょう。食べ物だけは不足しがちなビタミン類や抗酸化作用のある成分は、サプリメントで補うのもOK。
肌に疲れが残ってしまったら、美容医療でいち早くリカバリーしましょう。

是非、ご一読ください。

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雑誌『Domani/ドマーニ』2018年10月号(9月1日発売 掲載ページP224~225)

特集「酷暑の後の開ききった今こそケアしどき。医師&美容プロ10人がずばり答えます。夏の終わりは"毛穴"ケア」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

紫外線を浴び続けた夏が終わり、ふと気づけばTゾーンは詰まった毛穴でザラザラ、頬は開いた毛穴でオレンジの皮のよう!空気が乾燥する秋になると一気に目立ち始める、毛穴の悩みは、放っておくと悪化する一方です。気づいた時がお手入れのしどきです。

≪年を重ねるごとに増える、女の毛穴悩み。40代の肌には3種の毛穴が混在している!≫
① 詰まり毛穴
皮脂と古い角質が混ざって毛穴を詰まらせた状態。鼻や眉間、あごなどの皮脂分泌が多いエリアに目立つ毛穴です。毛穴の中で代謝して剥がれた古い角質と皮脂が混ざり、"角栓"となって毛穴を詰まらせます。放置するとどんどん大きくなります。

② 黒ずみ毛穴
詰まり毛穴を放置すると表面が酸化して黒ずみます。詰まった角栓も日々の洗顔で表面を少しずつ落とせていれば問題ないのですが、洗顔が疎かだと、表面が酸化して黒ずみます。こうなると角栓は硬くなり、頑固で落ちにくい状態になります。

③ たるみ毛穴
コラーゲンが弾力を失い、密度も低下して、毛穴が伸びてしまいます。頬の内側に多く見られる毛穴の状態で、真皮のハリを保っていたコラーゲンやエラスチンが弾力を失い、密度が低下すると、肌が重力に負けてたるみ、毛穴が開きます。進行すると伸びて涙型になります。

≪お手入で改善させつつ、プロの手も取り入れてメンテナンスを≫
毛穴とは、読んで字のごとく毛が生えている穴のことです。体の毛穴の場合、穴から毛が生えていて、毛を乾燥させないための皮脂腺が横に付属しています。ところが顔の場合、毛自体は退化してしまい、ほとんどが産毛の状態ですが、皮脂腺はからだのより顔の方が大きくなっています。その為、顔の方が皮脂が多く出る分、体にはないテカリやベタつきが出やすく、毛穴のトラブルも発生します。
肌表面と同様、毛穴の中でも角層の代謝が行われているので、皮脂と古い角質が混ざって"角栓"となり、毛穴を詰まらせますが、それを放っておくと、大きく硬くなって毛穴を開かせてしまいます。さらに、表面が酸化して黒ずみ毛穴になります。
これらを防ぐには、日々のきちんとした洗顔が大切です。
そして、もうひとつアラフォーの悩みと言えば、頬のたるみ毛穴です。肌がたるむと皮膚が重力で伸び、頬の大きな毛穴は引っ張られて目立ちます。保湿やハリを与えるケアなどで多少目立たなくはなりますが、根本改善は難しいものになります。医療の力も取り入れていきましょう。

≪毛穴ってどうしたら小さくできる?≫
毛穴が詰まっていたり、たるんでいたりすると不潔な印象を与えることもあります。ついあれこれお手入したくなりますが、間違ったお手入れは逆効果になる可能性があります。

Q、詰まった毛穴は押し出してもOK?
A、軽く表面だけならOK。でも力の入れ過ぎには注意!
洗顔後、角質が表面に飛び出していたら、それを軽く指で押して取り去る分には問題ありません。ただし、内出血するほど強く押したり、指で角栓を絞り出したりするのは、肌を傷つけるのでやめましょう。かえって毛穴にダメージを与え、広げてしまう原因にもなります。当院人気の『アクアフェイシャル』なら、ビーリングと吸引で頑固な詰まり毛穴もケアできます。

Q、毛穴の詰まりをなくすには、やっぱりパック?
A、剥がすパックは卒業して、毎日の洗顔をしっかりと!
角栓をとるパックは、周囲の肌にも負担がかかります。特にアラフォーの肌はバリアが弱いので絶対にNGです。日々の洗顔で少しずつ取り去ってください。当院の『GAローション』なら毎日の拭き取りケアで、毛穴詰まりを改善します。

Q、たるんだ毛穴は、お手入で元に戻りますか?
A、効果的なお手入はありますが、たるみを巻き戻すのは難しいです。
ビタミンCやビタミンAなどコラーゲンを増やす成分をお手入に取り入れるのは、たるみ予防に有効です。保湿ケアをしっかりしても毛穴が目立たなくなりますが、今のたるみを巻き戻すのは難しいです。定期的なたるみ治療を取り入れるのも一案です。

Q、洗顔料を使わないほうが、毛穴が目立たなくなるって本当?
A、角栓が悪化します!朝も夜も洗顔料できちんと洗いましょう。
肌が乾燥するから朝はぬるま湯ですすぐだけ、という声もよく聞きますが、毛穴詰まりが気になるなら、洗顔料できちんと洗わないと角栓は取れません。よほど乾燥して毛穴がほぼ目立たない人以外は、朝も夜もしっかり洗顔しましょう。

Q、秋になったら毛穴が目立つ...紫外線はやっぱり関係ありますか?
A、紫外線はたるみと乾燥の原因です。毛穴も目立ちにつながります。
老化の原因の多くは紫外線です。肌深部の真皮層にダメージを与えてたるみを引き起こし、表面の乾燥を招きます。すると、たるみ毛穴が悪化したり、角栓が詰まりやすくなります。秋も日焼け止めをしっかりと塗りましょう。

紫外線対策など、毎日のケアだけでなく美容医療での治療でさらに毛穴の目立たない肌を目指しましょう。
『毛穴の開き・黒ずみ』
『たるみ』
『アクアフェイシャル』

ご参考に、ご一読ください。

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雑誌『STORY』2018年10月号(9月1日発売 掲載ページP314~317)

特集『美しき同世代女医さんに リアル「女性ホルモン対策」聞いてみた』に慶田院長のプライベート取材記事が掲載されました。

そもそも「女性ホルモン」とは、女性特有の体つきや生理周期など体のリズムや妊娠・出産に大きな影響を与えるホルモンのことです。
人間の体を調整するホルモンは数多くありますが、女性ホルモンは、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンの2種類あります。その分泌量は年齢と共に大きく変化し、20代後半から30代前半がピークで、それ以降は低下し一般的に45~50歳くらいで急激に減って閉経します。この閉経をはさんだ前後5年の合計10年間を「更年期」と言い、女性ホルモンの減少が原因で、さまざまな不調、女性特有の"ゆらぎ"が起こるのはこの時期です。

2種類の女性ホルモンのなかで、エストロゲン(卵胞ホルモン)は女性らしい体を作ったり、肌や髪の潤いを守ったり、女性のカラダ全体の健康を支える役割も果たしています。プロゲステロン(黄体ホルモン)は着床のために子宮内膜を整えたり、基礎体温を上昇させたりする働きがあるなど、妊娠維持に活躍します。特にエストロゲンは「女性らしさ」に関わっているため、低下すると、肌や髪が乾燥してうるおい不足になり、女性器周りの萎縮や乾燥などの変化も現れます。それだけでなく、更年期には、疲れやすい、イライラする、やる気が出ないない、ほてりや発汗、動悸、めまいなど多彩な症状が現れます。

STORY世代は、家庭や仕事で疲れやストレスが溜まりやすいところに、ホルモンの大きな変化が起きる時期。体の不調はエストロゲンの低下による可能性だけでなく、別の病気が潜んでいる場合もあるので、不調を感じたらまずは検査に行くことをおすすめします。血液検査で女性ホルモン値を測り、卵巣機能のチェックをすることで、更年期障害の有無を判定できます。すでに更年期症状がでている場合は、ホルモン補充療法があります。

残念ながら女性ホルモンの減少を止めることは難しく、年齢と共に進行します。ですから、「女性ホルモンを減らさないようにコントロール」する、「女性ホルモンを補う」さらには、「女性ホルモンが減ることで表れる症状を予測し治療しておく」ことが更年期のゆらぎの緩和につながります。そのために、生活の基本となるバランスの良い食事、良質な睡眠、適度な運動、自身の趣味などを楽しみながらストレスを溜めないように心がけましょう。大切なことは、現状を把握したうえで、自分が心地よく快適に過ごすことだと思います。
そこで、40代半ばを迎え益々活動的な慶田院長がリアルに実践している女性ホルモン対策「7つの生活習慣」をご紹介しました。

【すぐ取り入れられる!女性ホルモンのための7つの生活習慣】
●習慣1
女性らしい言葉遣い&女性らしいファッションをする
娘たちの学校関係で、日常は紺色を着ることが多いので、夫や女友達との食事などでは体にフィットした、華やかな色の服を着るようにしています。上質なレースの下着やシルクサテンの肌触りなどで体を包めば自然と気分もUP。言葉遣いも含め女性であることを五感で楽しみます。
かの有名な、ボヴォアール女史は、代表作 『第二の性』の第2部「体験篇」冒頭において「On ne naît pas femme:on le devient. 人は女に生まれるのではない、女になるのだ」とし、女性らしさが社会的に作られた約束事に過ぎないことを主張しました。つまり、女性らしさとは社会的に作られそれに合わせて身につけていくものであり、反対に意識しないと女はオジサンになってしまうのです。ハードワーカーの女性が増えている現代、女性が女性らしさを発揮するには戦略的に女性らしい服装をするなど、知性が必要です。シルクの肌触り、サテンの艶、上質なレースなどが好きなものに触れ、目にすることで豊かな気分になることも潤いのある生活には大切です。

●習慣2
寝る前は幸せな思い出を反芻しながら、好きな音楽を聴く
好きなボサノヴァを聴いて、海辺のリゾートでくつろぐ思い出をイメージ。好みの音楽には脳医科学的に女性ホルモンの分泌を高める働きがあり、リラックスして深く良質な睡眠がとれるので女性ホルモンのバランスに◎
面白いもので、能は簡単に騙せます。幸せだと思いながら微笑むこと、幸せを感じる音楽に浸ることで、幸福感は高めることが出来るのです。人は楽しいから笑うのではない、笑うから楽しくなるのです。

●習慣3
瞑想の時間をつくる
恒常的にストレスにさらされると、常に交感神経が優位になり、戦闘モードにシフトします。これでは男性ホルモンの分泌が増えてしまいます。仕事終わりや寝る前のほんのちょっとの時間でも瞑想をし、深い呼吸をして、体に意識を向けるようにしています。
深く息を吐く、これを意識してみてください。緊張状態では呼吸が浅くなり、息が吐けていないことが多いのです。しっかり吐けばたっぷり吸い込むことが出来ます。仕事のもやもや、イライラの人間関係などで溜まった、「心の澱(おり)」を呼吸でデトックスするイメージをしながら行うのがおすすめです。

●習慣4
別人格になりきる
20年以上続けているジャズダンスは体幹を鍛え、クールやセクシーなど幅広い女性らしさを魅せる踊りです。ダンスのテクニックをスキルアップさせるためには、ストレッチやピラティスなど体のメンテが欠かせませんので、歯磨きする時などずっとルルベ(つま先立ち)をしています。ダンスの先生には、「この曲は赤い色で踊って」とか、「夜明けの海で朝靄をはらうように」、「渋くクールに心の中の情熱は表に出さず」とか演劇的な指導が入ります。未熟者で、さっぱり上達しませんが、それでも腐らずめげずに続けてきました。別人格を演じることで女性らしさが活性化する気が致します。週1回、汗だくになる全身運動は体型と女性ホルモン維持に欠かせません。今回、プロのカメラマンさんに撮影していただき、とても良い思い出になりました。

●習慣5
タバコの煙は吸わない
タバコの煙は女性ホルモンを分解する大敵なので、喫煙はもちろん、受動喫煙にも用心し、タバコの煙が充満した飲食店は避けるようにしています。喫煙による酸化ストレスは、シミ、シワ、たるみなど肌老化も加速させるので要注意なのですが、実は、副流煙が肌に触れるだけで、シミやキメの乱れなど老化が進行することも分かっています。

●習慣6
恋愛小説を読んで妄想する
ドキドキする恋愛時はフェニルエチルアミンなどのホルモン効果で幸せ気分に。女性ホルモン分泌に命令を下す視床下部にもいい影響があります。私は小説全般を多読乱読派ですが、時にはべたな恋愛小説も読んでいます。和製「嵐が丘」と言われる「本格小説」はおすすめです。定期的にインスタで読書報告もアップしています。

●習慣7
夏でも温かい飲み物&スープを飲む
冷えは女性ホルモンの不調を招くので、一年中水は常温で飲み、温かいスープを愛飲。生姜やレンコン、長芋など体を温める食材や大豆をたっぷり入れた女性ホルモンUPスープを作ってクリニックにも持参しています。
=番外編=
●女性ホルモンに効く食べ物『良質な油(コレステロール)』
女性ホルモンはコレステロールから体内で合成されるので、適度な油を
脂質は女性ホルモンの材料になるので、全く摂らないのはNG。良質な油を適量摂ることが大切です。オメガ3脂肪酸を含む「えごま油」は、クセがなくて食べやすいのでサラダやおひたしにかけるなど、加熱せずに摂るのがポイントです。

●女性ホルモンサポート成分『低分子コラーゲン』
女性ホルモンとともに40代から確実に減少するコラーゲンを食い止める
加齢により減少するコラーゲンを補い、自ら生み出す力を高めていくことが肝心です。吸収しやすいHTCコラーゲンを気に入って飲んでいます。水にサッと溶けてにおいもしないので、持ち運びにも便利です。レーザー照射など、コラーゲン再生のスイッチを入れる美容施術と合わせると相乗効果でハリUPに役立ちます。「合成過程を刺激して、材料を補充する」大人世代は両輪で取り組むのが賢明です。

【女性ホルモン低下対策になる「美容医療」も充実】
クリニックの美容施術は定期的に自ら行っていますが、最近のお気に入りはこちら。
●肌の悩みには...『ダーマペン』
更年期以降のハリ不足には、微細な針の刺激で、コラーゲン・ヒアルロン酸を高める成長因子を導入する「ダーマペン」がおすすめ。痛みも赤みもほぼなく、小鼻や気になる目元まで施術しています。
●デリケートゾーンに悩みには...『ヴィーナスハイフ』
女性ホルモンの減少と共に膣内が乾燥したり委縮したりするように。女性器専用超音波治療「ヴィーナスハイフ」は痛みがなく粘膜や筋肉に働きかけ、膣を引き締め、出産や加齢による尿漏れも軽減します。

疲れが抜けない、イライラしたりなんだか気分が落ち込む...なんてことはありませんか?医学のプロの対処方法を是非、参考になさってください。

関連施術
ダーマペン 
ヴィーナスハイフ 

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