産前・産後ケアの効果と特徴

妊娠中はホルモンの影響で、肝斑などのシミが濃くなり、体毛も濃くなります。また、赤ちゃんのために循環血漿量が増えるため、浮腫みやすくなります。また、赤ちゃんが生まれた無事に産まれた喜びが一段落すれば、脇の下や乳輪の黒ずみ、妊娠線などが気になるものです。妊娠中、授乳中も安心してお受け頂けるメニューの一部を御紹介致します。

【銀座ケイスキンクリニックからのお願い】
※より安全に施術を受けていただくため、母子手帳をご持参ください。

産前・産後ケアのリスクとダウンタイム

shutterstock_1019073862.jpg胎児に影響する可能性のあるボトックス注入、レチノイン酸クリームの外用、一部の内服は妊娠が分かり次第中止して頂きます。ダウンタイムやお痛みが少ないメニューをお悩みに合わせて組み立てて参りますのでご相談ください。

産前・産後ケアの痛み

痛みの少ないメニューを選んでご案内いたします。妊娠中はお痛みに敏感になる場合もございますが、局所麻酔や外用麻酔は妊娠中もご心配なく使用できますのでご安心ください。

産前・産後ケアのワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス妊娠・出産は、女性にとって喜ばしい人生の一大イベントですよね。でも、目まぐるしい身体の変化にともなって、妊娠前には見られなかったお肌のトラブルに見舞われることが多くあります。お顔のシミ,そばかすや肝斑の出現、その他一時的なものとは分かっていても気になる生理的な色素沈着の増強や、産後も消えない妊娠線などが多いお悩みです。でも大丈夫です!妊娠中であっても一部の治療を除けば施術可能ですし、ご心配な方は出産後に始めても間に合います。わたくし自身、二人目出産後、腹囲の皮膚が相当伸びてしまいましたが、産後3か月頃からフラクショナルCO2レーザーとスマスアップの施術を定期的に行ったので、回復が早かったと思います。高齢出産が増えてくると共に、母体の負担も増すようです。妊娠・出産経験のある医師が親身にご相談に乗らせて頂きます。ママになっても美肌を一緒に手に入れましょう。