ボトックス注射(アーモンドアイ)と他の施術比較

外科施術との比較
ボトックスを下眼瞼のライン(睫毛近く)に注射し筋肉麻痺を起こし、下眼瞼が開いた状態にさせます。これを外科手術として行う場合は、まぶたの裏側から下眼瞼に入り、組織を切除して同様な効果を得る方法があります。

アーモンドアイは切開(外科手術)に比べ、痛みが少なく、ダウンタイムも短い事が特徴です。つり目でお悩みの方は、外科手術を受ける前に、一度ボトックスによるアーモンドアイを受ける事をお薦め致します。

ボトックス注射(アーモンドアイ)のポイント特徴

注入治療needle.png 治療効果★★★★☆ 痛み★★☆☆☆ ダウンタイム★☆☆☆☆

効果
■アーモンドアイの成形※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。


ボトックス注射(アーモンドアイ)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイスアーモンド形のぱっちりした大きな瞳は古来美人の条件です。ボトックス注射によるアーモンドアイ治療は、眼輪筋に作用して、下眼瞼の開きをほんの少し広げる治療です。ちりめんジワも少し軽減させる効果もあるので、20代から70代まで幅広くお受けいただけます。

ボトックス注射(アーモンドアイ)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が理想とする状態についてお伺いします。まぶたの状態を診て、注入する部位や量など治療プランを決めていきます。注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサイン頂戴します。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)
この間に必要な場合は麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。

flowボトックスの注入34Gナノニードルという極細針を使用し注入いたしますので、痛みはもちろん、施術後の内出血などのダウンタイムもかなり軽減されています。

flow終了10分程度患部を冷却し、施術は終了です。直後のスキンケアやメイクは治療部位を避けて優しく行ってください。当日夜のスキンケアは施術終了後最低2~3時間空け、刺激のないクリームを優しく塗る程度としてください。翌日には通常のスキンケアとメイクが可能です。当日は飲酒、激しい運動、長風呂など、血流を上げる行為は避け、早めにご就寝ください。なお、薬剤の拡散を避けるため、注射部位は3日間ほど揉まないようにご注意ください。