ボトックス修正注射(アセチルコリン塩化物注入)の効果と特徴

shutterstock_112903555.jpgボトックス注射は、筋肉を動かす指令を脳から筋肉へ伝達する神経伝達物質『アセチルコリン』が分泌されるのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげることにより、シワを軽減する治療です。その効果は絶大ですが、ボトックス注射適応の有無を見極める医師の診断力とターゲットとする筋肉に正確に注射する技術力が問われます。

不適切な注射によりボトックスの効果が過剰に現れてしまった場合には、表情筋の動きを回復させるアセチルコリン塩化物(以下、「ボトックス修正注射」)を患部に直接注射してアセチルコリンを補うことで、ボトックスの作用を弱め、回復を早めることができます。

ボトックス修正注射の効果は、数時間~1日かけて徐々に出現し、動かなかった筋肉が少しずつ動くようになり、可動域が広がります。しかしこの効果は3日間程度経過すると薄れてきますので、経過を見ながら、1~2週間程度の間隔で2~3回繰り返し治療が必要な場合もあります。そしてご自身でも筋肉を意識して動かし続けることで動きがよりスムーズになります。当院では、国内で承認されている薬剤を使用していますのでご安心ください。


銀座ケイスキンクリニックのボトックス注射の特徴


sampleボトックス注射は、ダウンタイムもなく比較的手軽に受けることができる治療ですが、ドクターの技量によって結果が大きく左右される治療です。ヒアルロン酸注入同様、医師の技量によっては副反応が問題になることもあるので信頼できる医師にご相談ください。 

当院の医師は全員VST認定医です。 VSTとはボトックス®の製造元アラガン社が定めている認定医制度で、研修に参加し、日々、注入技術を高めています。ターゲットとする表情筋を解剖学的にしっかりと理解し、「表情の使い方(癖)」「皮膚たるみの程度」「肌年齢」「眼瞼下垂の有無」など、様々な点を考慮してボトックス注射を行っています。

そして、「ナチュラルな美しさ」を最優先とし、過剰な治療は行いません。表情筋の強さには左右差があることが多いので、1回の施術ではベストな状態に仕上がらないこともあります。そのため、2週間後(2週間以内)に再度ご来院いただき、必要な場合は、再診料(¥1,080)で追加修正する保障制度を設けております。

アラガンのVST認定医
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ボトックス修正注射(アセチルコリン塩化物注入)のリスクとダウンタイム

<痛み>軽度 <腫れ>なし(個人差あり) <内出血> ほとんど無い~小さく10日程度
注射部位に一時的にピリピリ感・赤み・蕁麻疹反応が出現することがありますが、数分~数時間程度で消褪します。

注射・注入治療で最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。銀座ケイスキンクリニックでは、極細の針を用いて、さらにStat Veinにて血管の走行を確認して出来るだけ血管を避けて注射し、内出血のリスクを最小限にしていますが、避けられない場合もあります。内出血が出た場合でも、比較的程度が軽くお化粧で隠せる程度のものです。10日~2週間かけて消褪します。

※内出血が出てしまった場合は、フォトフェイシャル(IPL)の部分照射が有効ですので、ご相談ください。

ボトックス修正注射(アセチルコリン塩化物注入)の持続と頻度について

注射1回の効果の持続期間は通常3~4日間程度です。症状の改善度合いに応じて治療効果を維持するために、1~2週間毎に2~3回程度追加処置を受けていただく場合もあります。ボトックスの作用が強く出ている方は複数回の治療が必要です。また、効果の持続期間には個人差がありますので、追加治療の時期は担当医師にご相談ください。


ボトックス修正注射(アセチルコリン塩化物注入)の痛み


十分に冷却した上で、34Gナノニードルという極細針を使用し注射しますので、痛みはもちろん、施術後の内出血などのダウンタイムもかなり軽減されています。もちろん個人差はございますが、ほとんど全ての方がご辛抱頂ける程度です。痛みに敏感な方や心配な方は、麻酔クリームのご用意もございますので、ご安心ください。

ボトックス修正注射(アセチルコリン塩化物注入)の禁忌事項について

下記に該当される方は、この治療を受けられないことがあるのでご相談ください。 ・気管支喘息、甲状腺機能亢進症、てんかん、消化性潰瘍、消化管または膀胱頸部に閉塞、重篤な心疾患のある方 ・妊婦、または妊娠している可能性のある方、授乳中の女性

麻酔約や内服薬に対してアレルギーのある方、喘息の既往がある方は事前にお申し出ください。また、安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください

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