ボトックス注射(メソボトックス)と他の施術比較

ボトックス注射(表情ジワ)との比較

ボトックス注射(表情ジワ)は、表情筋層に注射し、その収縮を抑えることで表情ジワを治療します。一方メソボトックス注射(マイクロボトックス注射)はメソダーム(真皮層)にごく少量注入されたボトックスが適切な範囲に拡大し、筋肉の表面線維だけの働きを弱めることにより、自然な表情を保ちながら、自然にシワを改善し、肌を引き締めます。
自然な表情を保ちながら たるみとシワを改善したい方、額のシワが気になるが、眼瞼下垂のためボトックス注射をすると目が重たくなってしまう方におすすめです。


ボトックス注射(メソボトックス)のポイント特徴

注入治療needle.png 治療効果★★★★☆ 痛み★★☆☆☆ ダウンタイム★★☆☆☆

効果
■ナチュラルな表情ジワの改善 ■開大毛穴の改善 ■たるみ毛穴の改善 ■首の横ジワの改善 ■首の縦ジワ(ターキーネック)の改善 ■過剰な皮脂・汗の抑制※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。


ボトックス注射(メソボトックス)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイスボトックス注射は実に様々な効果を発揮する治療方法で、美容医療に欠かせないスター選手のような存在です。一世を風靡したドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の中で、サマンサが言った「オトコと違ってボトックスは裏切らない」という名台詞は、まさにこの治療の特徴を表しているのではないでしょうか。私自身、30歳から4~5か月毎にボトックスを打ち続けているボトックスラバーです。でも、加齢と共に眼瞼下垂が進むと、通常の筋肉へのボトックス注射は目の形が変わってしまうので危険です。表情筋の動きは残しつつ、ちりめんジワはもちろん、首のシワ、小鼻と頬の開大毛穴まで治療できる、それがメソボトックス注射なのです。

ボトックス注射(メソボトックス)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師がお肌の状態や筋肉の強さを診て、注射する部位や量、併用療法など治療プランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインいただきます。
(未成年の方の治療については親権者の同意が必要になりますので、こちらをご確認ください。)
この間に必要な場合は麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。

flowメソボトックス注射34Gナノニードルという極細針を使用し注射いたしますので、痛みはもちろん、施術後の内出血などのダウンタイムもかなり軽減されています。5~10分で終了します。

flow終了10分程度患部を冷却し、施術は終了です。直後のスキンケアやメイクは治療部位を避けて優しく行ってください。当日夜のスキンケアは施術終了後最低2~3時間空け、刺激のないクリームを優しく塗る程度としてください。翌日には通常のスキンケアとメイクが可能です。当日は飲酒、激しい運動、長風呂など、血流を上げる行為は避け、早めにご就寝ください。なお、薬剤の拡散を避けるため、注射部位は3日間ほど揉まないようにご注意ください。

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