概要

baby_c_image001.jpg『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』は、ヒト胎盤由来の安全なコラーゲン製剤です。従来のコラーゲン製剤よりも赤ちゃんの肌に豊富に含まれるⅢ型コラーゲンの配合率が高いのが特長です。Ⅲ型コラーゲンは、傷の修復など組織再生において重要な役割を担っていますが、25歳前後を境に急激に減少しはじめ、その結果、肌のハリが徐々に失われ、たるみやシワが増えていきます。

『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』は、Ⅰ型とⅢ型のコラーゲンが赤ちゃんの肌に近い50:50の割合で配合されています。加齢により失われたⅢ型コラーゲンを直接注入して補うことで、ダメージを受けた皮膚の再生を促して、自らの力で潤いとハリのある健康的な「ベビースキン」に導きます。

周囲の組織と非常によく馴染むため、浅く細かいシワや繊細な目周りのお悩みに対しては、『ヒアルロン酸注入』よりもナチュラルな仕上がりが期待できます。特に、目の下の血管が透けて見える「青グマ」やたるみが原因の「黒(影)クマ」、「目の上の窪み(くぼみ眼)」の改善に適しています。製剤自体が乳白色なので、くすんだ目元に注入すると、まるでハイライトをのせたような明るさになり、お顔全体が明るい印象になります。また、ダメージを受けた皮膚の再生を促し、肌質自体も改善していくため、小ジワの入りにくい肌に近づけます。

ベビーコラーゲン注入の適応

➢ 目の上の窪みが気になる方
➢ 青クマ・黒クマを解消したい方
➢ 目周り、口周り、額、眉間、鼻根部の小ジワが気になる方
➢ 首の小ジワが目立つ方
➢ ヒアルロン酸ではきれいに仕上がらない方
➢ 皮膚の薄い方
➢ シワだけでなく肌そのものを若返らせたい方


ベビーコラーゲン注入の効果と特徴

ハリや弾力の源となる真皮の約70%を占めるコラーゲン コラーゲンは、人の身体に存在するタンパク質の一種で、皮膚や関節、血管など体内のあらゆる組織や臓器を構成しています。人の体内に存在するコラーゲンのうち約40%は皮膚に存在し、特に肌のハリを保つ働きのある真皮層の約70%がコラーゲンによって構成されています。健康敵な身体や美肌を保つために欠かせない成分なのです。

コラーゲンは、「ポリペプチド鎖」という、ペプチド結合によってアミノ酸が直鎖状につながっています。現在までに約30種類ほど発見され、鎖の組み合わせによって19種類の型が存在し、発見された順にⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型というように分類されています。

Ⅰ型 体内に最も多く存在し、皮膚や骨を形成し、弾力性を持たせる働きがある。皮膚のコラーゲンの約90%を占める。
Ⅱ型 関節、軟骨に主に含まれているコラーゲンで、眼の角膜や硝子体にも含まれる。
Ⅲ型 血管壁や赤ちゃんの皮膚に多く含まれている。肌のダメージを回復したり、血管の弾性を高めたりする。
Ⅳ型 皮膚の表皮と真皮の間に存在する基底膜に存在し、細胞を繋ぎ合わせたり、成長を促したりする。
Ⅴ型 血管や胎盤に多く含まれている

ベビーコラーゲンに含まれるⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの働きbaby_c_image002.jpg~減少するⅢ型コラーゲンは美肌に必要不可欠~
Ⅰ型コラーゲンは、皮膚、内臓、骨、筋肉などあらゆる部位に存在し、肌のハリを保ち、骨や筋肉、腱を丈夫にするために欠かせない成分です。一般的にコラーゲンというと、このⅠ型を指しています。そして、このⅠ型コラーゲンをサポートしているのがⅢ型コラーゲンで、細胞のターンオーバーを促し、組織に瑞々しさや柔軟性を与えています。赤ちゃんの肌に多く含まれることから「ベビーコラーゲン」とも言われています。

近年、Ⅲ型コラーゲンの持つ「組織再生能力」が注目されています。2011年の東京大学での産学共同研究の結果から、傷が修復する創傷治癒の初期段階では、まずⅢ型コラーゲンが増殖して土台として働き、その後Ⅰ型コラーゲンに置き換わっていくことで治癒が進行していくことがわかりました。つまり、Ⅲ型コラーゲンは、潤いやハリなどの美容効果のみならず、組織再生においても非常に重要なコラーゲンなのです。

しかし、このⅢ型コラーゲンは、加齢とともに減少していきます。生まれた時のⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合は1:1ですが、25歳前後から急激に減り始め、老年期には10:1まで変化します。赤ちゃんや小さい子供の傷の治りが早いのに対して、加齢とともに傷の治りが遅くなるのはこのためです。若々しいお肌を取り戻すには、減少したⅢ型コラーゲンの補充が重要です。

べビ―コラーゲン注入の優れたポイント 安全性が高く、アレルギーテスト不要 かつて使用されていたコラーゲン注入剤のほとんどが牛や豚などの動物由来で、まずはアレルギーテストを行い、結果を待ってから注入するという手間がありました。『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』は、ヒト胎盤由来の注入剤で、アレルギーテストが必要ないレベルの安全性が確保された製剤です。

美肌効果&組織再生に優れたⅢ型コラーゲンが豊富な世界初の注入剤baby_c_image003.jpg これまで使用されてきたコラーゲン製剤は、動物由来によるアレルギーの問題や人由来でもⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合が95:5となっており、アンチエイジングに重要なⅢ型コラーゲンの割合が少ないものでした。近年、Ⅲ型コラーゲンの持つ組織再生力が注目され始め、新しく誕生したのが、世界初Ⅰ型とⅢ型が赤ちゃんの肌に近い50:50の割合で配合された『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン®)』です。

加齢により失われたⅢ型コラーゲンを直接注入して補うことで、衰えた組織の再生を強力に促し、自らの力で潤いとハリのある健康的な「ベビースキン」に導きます。

繰り返しの注入により組織が再生され効果の持続期間が延長 Ⅲ型コラーゲンは、脂肪細胞の新生・再生を促して、皮膚そのもののボリュームを高める効果もあります。ベビーコラーゲン注入の効果の持続期間は、初回は3ヶ月~1年ですが、定期的に補充すると持ちが良くなり、長くて2年持続するようになると言われています。

ヒアルロン酸注入ではリスクが高まる目周りのシワ・クマ・くぼみに最適 『ベビーコラーゲン注入(ヒューマラジェン®)』は、浅く刻まれたシワや皮膚の薄い部分のボリュームアップに適しているため、特に目周りのお悩み改善におすすめの治療です。

『ヒアルロン酸注入』は、水を吸収して膨らむ特性から、皮膚が薄い繊細な目周りにおいては美しく仕上げるのが難しく、凸凹したり、チンダル現象(ヒアルロン酸が透けて青く見える)が生じたりするなどの失敗も少なくありません。そのため当院では、ヒアルロン酸製剤は眼の下の脂肪萎縮のボリュームアップと靭帯を支える目的で深部に注入し、アイホールへ浅層の注入は行っていません。一方、ベビーコラーゲンは、膨らむことがなく、周囲の組織と非常によく馴染むので、より自然な仕上がりが期待できます。真皮浅~中層に注入可能なため、目周りの小ジワや目の上の窪み、クマの改善に適しています。また、製剤が乳白色のため、目元に注入するとまるでハイライトをのせたようにワントーン明るくなり、目の下のクマの色味を自然にカバーする効果もあります。

ベビーコラーゲン注入 ヒアルロン酸注入
浅いシワ
深いシワ ×
目の下のクマ改善
ボリュームアップ
リフトアップ
造形 ×
持続性 ◎~○
組織再生力

※表情を作る時の筋肉の収縮によってできる「表情ジワ」には、『ボトックス注射』、顔全体のリフトアップや深いシワやくぼみ改善には『ヒアルロン酸注入』が適しています。

ベビーコラーゲン注入で改善できるお悩み 小ジワ(目周り・口周り・額・眉間・鼻根部・首など) ベビーコラーゲンは、皮膚の薄い部分でも非常に馴染みが良いので、目周りや口周りの細かいシワ1本1本に注入していくことができます。また、適応部位は幅広く、眉間、額、首のシワにもおすすめです。製剤自体の半分を占めるⅢ型コラーゲンが、肌質自体も改善していくので、繰り返し注入することで、徐々にハリが高まり小ジワが入りにくい肌に近づけます。

目の上のくぼみ 加齢に伴い、上まぶたを持ち上げる筋肉の低下(眼瞼下垂)、上まぶたの脂肪の萎縮、土台となる眼窩骨が小さくなることなどが原因で起こります。影ができて落ち窪むため、疲れた印象を与えたり、年齢よりも老けて見られたりします。また、皮膚の黒ずみがあると、さらに窪んで見えてしまいます。ベビーコラーゲン注入は膨らみすぎることがないので、自然なボリュームで目の上の窪みを改善することができます。皮内の移動が少ないので、ヒアルロン酸注入のように、一時的にまぶたが重くなったり、モタッとした浮腫みが出ない点が魅力です。さらに、乳白色の製剤によるハイライト効果でくすみが改善され、顔全体が明るく見えます。
青グマ 青グマは、目の下の皮膚が薄くて下層の静脈血や筋肉の青黒さが透けている状態です。寝不足などで血行不良が重なると目元の血液がうっ滞してさらに青く見えます。ベビーコラーゲン注入で目の下に自然な厚みが出ると透けにくくなるのでクマが目立ちにくくなります。また、製剤が乳白色をしているので、注入することでクマの黒さや青さを目立たなくし、ワントーン明るい目元にすることができます。
黒クマ 加齢に伴い目立ってくる目の下のクマは、「目袋」と呼ばれる、眼窩内脂肪の突出が原因です。目の下の皮膚、眼輪筋、眼窩下靭帯の緩み、骨の萎縮によって眼窩内脂肪が手前に突出し、下方にずり落ち、目の下に溜まる一種のヘルニアのようなものです。また、加齢によるクマは単に眼窩内脂肪の膨らみによる段差だけではなく、頬も脂肪の萎縮と下垂が生じ扁平化していることで、一層目袋の膨らみが目立つ場合があります。この飛び出た部分は、手術で取る選択肢もありますが、メスを使う手術に抵抗のある方、ダウンタイムが気になるという方は注入治療がおすすめです。目袋の上下の凹みだけに繊細に注入することで、自然な若返り効果を得ることができます。乳白色をしたコラーゲンにより、黒っぽい影も目立たなくなり明るい目元を取り戻すことができます。目の下の頬のボリュームロスが大きい場合は、ヒアルロン酸注入でベースを作った後に、表面の段差を埋めるようにベビーコラーゲンを注入するのがおすすめです。

ベビーコラーゲン注入の痛み ベビーコラーゲンには局所麻酔が含まれていますので、痛みが少ない注入が可能です。また、効果の高い外用麻酔のクリームを使用し、十分に冷却した上で、細い針で施術を行うので、さらに痛みを軽減しています。

ベビーコラーゲン注入のリスクとダウンタイム 目周りや口周りにカニューレ針で注入した場合、テープ保護した針孔を除き、当日からメイクは可能ですが、患部を擦らないようにしてください。細い鋭針を用いて、浅いシワに点状に注入した場合は翌日までメイクは出来ません。いずれの注入法の場合も、洗顔、軽い入浴、食事、接触などは当日から制限はありません。ただし、飲酒、サウナ、長風呂、激しい運動は内出血と腫れのリスクを高めるので、当日のみお避け下さい。また、1か月半は、エステやマッサージ、他施設での施術を避けてください。

ベビーコラーゲンは、ヒアルロン酸注入と異なり水を吸収して膨らむことはありません。ただし、注入直後は針や製剤の刺激もあり、赤みや腫れ、部位によっては浮腫んだりすることもありますが、3日程度でほとんどひきます。上瞼は特に腫れやすい部位です。

また、当院では、極細の針を用いて、Stat Veinにて血管の走行を確認して出来るだけ血管を避けて注射し、内出血のリスクを最小限にしていますが、避けられない場合があります。内出血が出た場合は10日~2週間かけて消褪します。
目周りに関しては大切なイベントの直前3週間は治療を見合わせるべきですが、詳しくは担当医にご相談ください。

ベビーコラーゲン注入の施術頻度や持続について ベビーコラーゲン注入の持続期間は一般的に半年~1年程度と言われていますが、初回の方やご年齢を重ねてコラーゲン線維が減少している場合は、これよりも少し短く感じることがあります。そのため、3ヵ月以内に2回目の注入を行うことにより、効果の持続や肌質改善の向上がさらに得られます。施術開始年齢や肌年齢によりますので医師にご相談ください。注入を繰り返すごとに少しずつ効果の持続期間が長くなるのは、自分自身のコラーゲンが十分に生み出されているためだと考えています。このように、ベビーコラーゲン注入は繰り返していけばいくほど、仕上がり後の満足度が長持ちしやすくなる特徴があります。

ベビーコラーゲン注入の禁忌事項 下記に該当される方は、この治療を受けられないことがあるのでご相談ください。
・過去にベビーコラーゲン注入治療で異常反応があった方
・妊娠中の女性
・真性ケロイドの方、異物反応を生じやすい体質の方
・コントロール不良の糖尿病、急性感染症、膠原病、精神疾患
・注入希望部位に未治療の感染症や皮膚疾患がある方
*安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください。
*麻酔薬や内服薬に対してアレルギーのある方、喘息の既往がある方は事前にお申し出下さい。但し、今までにそのような経験がなくても、麻酔薬に対するアナフィラキシーショック(呼吸が苦しくなる、血圧が下がるなど)を生じることは極めてまれに起こりえます。その場合は、速やかに適切な処置を致します。

ベビーコラーゲン注入と他の施術比較

ベビーコラーゲン注入のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイス目周りのシワ、くすみ、影は女性を一気に老けて見せてしまいます。ですから、治療をご希望なさる患者様が多いのですが、何の準備もせずにヒアルロン酸を入れると痛い目にあいます。慶田はヒアルロン酸注入指導医として、注入テクニックには自信がありますが、くぼみ眼と青グマ、黒クマには難渋します。ヒアルロン酸製剤独特の一過性の浮腫や透明感が、皮膚の薄い目周りではネックになるからです。ところが、ベビーコラーゲンを針が透けるほどの浅くに、薄く面状に注入すると魔法のようにクマが消え、直後から5歳若返ります。くぼみ眼の仕上がりも良好で、「腕を上げたな、ワタシ」とほくそ笑んでしまうほどです。笑った時に現れる口周りのシワや、首の深い刻みジワなども目立たなくなり、肌質が改善していく長期的メリットもあります。

何より、20代から70代まで年齢を問わずに注入できます。まずヒアルロン酸製剤を使用してリフトアップとボリュームアップを図り、仕上げにベビーコラーゲンを注入して影を消すというステップが新たな鉄板となりました。諦めていた目周りの老化症状も、ぜひ当院にご相談ください。

ベビーコラーゲン注入の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師がお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などのプランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。 flow同意書記入スタッフより施術内容・施術後の注意点・費用・スケジュールなどの詳細をご案内させていただき、同意書にサインを頂戴します。この間に麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。 flowベビーコラーゲン注入ベビーコラーゲンには局所麻酔が含まれていますので、痛みが少ない注入が可能です。また、効果の高い外用麻酔のクリームを使用し、十分に冷却した上で、細い針で施術を行うので、さらに痛みを軽減しています。 flow終了メイクルームにご案内し、担当者から注意点などのご説明を致します。目周りや口周りにカニューレ針で注入した場合、テープ保護した針孔を除き、当日からメイクは可能ですが、患部を擦らないようにしてください。細い鋭針を用いて、浅いシワに点状に注入した場合は翌日までメイクは出来ません。

ベビーコラーゲン注入の価格表

ベビーコラーゲン注入(ヒューマラジェン)1本:1ml
※ 針穴テープ・カニューラ1本使用時の抗生剤・抗アレルギー内服込み
部位 1本目 同日2本目
上まぶた ¥140,000 ¥135,000
上まぶた以外 ¥135,000 ¥130,000
※ 麻酔代は含まれていません。希望される方は注入部位によって、麻酔代1ブロック¥1,000 がかかります。
※VIP割引・特別割引は適応外となります。
※残注入はできません。

お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

card
銀座ケイスキンクリニックへのお問合せはこちら

お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

       

ベビーコラーゲン注入の症例写真

30代女性 ベビーコラーゲン注入【治療が難しい繊細な目の上の窪み、目の下のクマを自然に改善】

●お悩み・症状:上瞼のくぼみ、目の下のクマ 

●施術・価格 【ベビーコラーゲン注入】2本 ¥135.000×2本

●施術部位:上瞼、目の下

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

こちらの女性のように、大きな瞳の場合、比較的若い時からくぼみ眼が生じることがあります。左上まぶたの脂肪が減り、二重線が曖昧になり、左右非対称も目立ちます。また、ヒアルロン酸注入では消しきれない目の下のクマにもお悩みでした。そもそも、上まぶたへの注入は難易度最高レベルです。たとえ医師のテクニックが十分でも、ヒアルロン酸製剤を上まぶたに注入すると、吸水期のむくみで3~6週間まぶたが重たくなり、人相も変わって見えるというダウンタイムが生じます。また、透明なヒアルロン酸製剤を透過して青黒く見える「チンダル現象」が生じるなどのトラブルになることもあります。一方、ベビーコラーゲン注入なら、浮腫みは3日程度と短く、皮膚の薄い上まぶたにも繊細に均一に注入することでくぼみ眼を自然に改善できます。こちらの患者様も美しい二重まぶたがよみがえり、健康的な生き生きとしたお目元に変わりました。微かな乳白色をしたコラーゲンが透け感を軽減するため、クマも目立たなくなり大変ご満足くださいました。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

症例写真2
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

40代女性 ベビーコラーゲン注入【バギーアイ(目袋)で生じた影グマ、凹みを改善】

●お悩み・症状:目の下のたるみ、目袋(バギーアイBaggy eye)、クマ 

●施術・価格 
ベビーコラーゲン注入 1本 ¥135,000

●施術部位:目の下 

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

目の下のたるみが顕著になると、眼窩内脂肪が突出し、独特の膨らみ「バギーアイ(目袋)」が生じます。バギーアイは、メスを使わないで治すのが難しい症状の一つです。涙袋はキュートですが、目袋は老けの象徴です。この女性のように、バギーアイの膨らみの下方にできる影や境界線を消したいというご希望の方は多いのですが、ヒアルロン酸注入のテクニックによっては、目の下が余計膨らみ皮膚のたるみがかえって目立つ場合があります。また、透明なヒアルロン酸製剤を透過して青黒く見える「チンダル現象」が生じるなどのトラブルになることもあります。一方ベビーコラーゲン注入なら、アイホールのクマと影、目袋の下の凹みだけに繊細に注入することで自然な若返り効果を得ることができます。微かな乳白色をしたコラーゲンが膜になってクマを目立たなくする効果も人気です。こちらの患者様も5~7年前の明るい目元を取り戻したと喜んで頂きました。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

症例写真2
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

60代女性 ベビーコラーゲン注入【目の上のくぼみと目袋の膨らみによる影、クマを自然に改善】

●お悩み・症状:目の下・瞼のへこみ 

●施術・価格 
ベビーコラーゲン 1本 ¥135,000

●施術部位:目の下・瞼 

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

目周りは年齢が現れやすい部位です。当院にも、眼の下のたるみ、クマ、目袋の膨らみ、くぼみ眼などのご相談を沢山頂いています。ただし、目周りは、注入部位の中で難易度ランキングトップでもあり高い技術を要します。皮膚が薄く、組織が緩いためヒアルロン酸注入では浮腫みやすい目周りも、ベビーコラーゲン注入なら自然に仕上がります。こちらの女性は、目袋の下の影、目の下のクマ、くぼみ眼にベビーコラーゲンを注入し、自然な若返り効果を得られました。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

症例写真2
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

50代女性【大人のクマにベビーコラーゲン~凹み影色たるみまで改善】

●お悩み・症状:目の下のたるみ

●施術・価格:ベビーコラーゲン注入 上瞼以外 1本 ¥148,500×2本

●施術部位:目の下

●リスク・副作用:内出血・紅斑・浮腫・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

コンシーラーでも隠し切れない目の下のクマ。50代以降のクマは、皮膚のたるみ、皮膚の菲薄化、脂肪と骨の萎縮、眼輪筋と眼窩下靭帯の劣化、加えて眼窩内脂肪のヘルニア状突出(目袋)これらが複合的に影響しあって生じる老化症状です。とにかく治療が難しいお悩みですが、更年期以降はほぼ全ての方がクマに悩んでいるように思います。
まず、皮膚のたるみ、眼窩内脂肪突出にはウルセラアイリフトミニ照射、頬の骨と脂肪萎縮には骨上にヒアルロン酸注入を行います。これだけでずいぶんクマは改善しますが、アイホールそのものの老化症状にはベビーコラーゲン注入がベストです。微かな白色がクマの色味を消し、明るくなります。乳液より滑らかなコラーゲン製剤を広く面状に慶田得意のサブシジョンテクニック(カニューレ針での注入技法)を用いて均一に注入しますので、凸凹せず、表情を作っても全く違和感なく、皮膚の張りがよみがえります。1~2か月で製剤のコラーゲンブースター効果で真皮深層から脂肪織浅層にコラーゲン線維が大量に増え、さらに若返ります。過剰注入は禁忌なので、凹みが深めでも、少量の注入にとどめ、2~3か月後に2回目の注入を行う場合が多いです。凹みが軽い30代前半までの方では1回でご満足いただける場合がほとんどです。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

40代女性 ベビーコラーゲン注射【厄介な青グマとたるみが改善を】

●お悩み・症状:目の下の青グマ・たるみ

●施術・価格:ベビーコラーゲン 上瞼以外 1本¥135,000

●施術部位:目の下

●リスク・副作用:内出血・浮腫・紅斑・アレルギー・血流障害による皮膚障害など

青グマは眼の下の眼輪筋が青黒く透けた状態で、老化と言うより肌質の影響が大きく、子どもの頃から存在する場合もあります。貧血や循環障害で青みが増しますが、コンシーラーを塗っても消しきれず悩んでいる方が多い症状です。ところが、加齢により、目の下の皮膚や靭帯が衰えると、目袋(眼窩脂肪の突出)やたるみも併発し、さらにクマが目立ってしまいます。ベビーコラーゲン注入は、皮膚が薄くて透けやすい状態を改善しつつ、皮膚の張りを高めることで、目の下の軽いたるみも改善させることが出来ます。残ったちりめんジワには、スネコス注射やPRP注入など、真皮のリモデリングを図る肌育注射がおすすめです。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

card
銀座ケイスキンクリニックへのお問合せはこちら

お電話でのご予約はこちら(受付時間/10:00~18:00) 0120-282-764

カウンセリング予約

文字サイズの変更