2021年12月17日

雑誌『美ST』 2022年02号(2021年12月17日発売)

特集「"美"につまずいたとき頼りになる人39人全員集合!2022版美容スタア名鑑」(P155掲載)に慶田院長が選ばれました。

とにかく憧れる人、メークの悩みを相談したい人、肌や体のトラブルをすぐに解決してくれる人...。私たちが綺麗になるために欠かせないのは、その道を極めた美のプロたちのサポートです。美STの誇る39人「美の賢人」が紹介されています。

自ら実践を重ねた施術で芸術的フェイスラインを実現する「リフトアップの名医」として慶田院長が選ばれ掲載されています。特に慶田院長は、最新の医療機器や注射注入治療と皮膚科学的知見を自ら実践する「メスを使わない」リフトアップの達人。その自然の仕上がりが、たるみに悩む女性を引きつける理由の一つです。

銀座ケイスキンクリニックは、ナチュラルな美人顔をコンセプトに、理想の顔に導くオーダーメイドの注入・照射治療が人気です。

その中でも人気が高い施術「ハイフ」は、高密度焦点式超音波を用いて、SMAS筋膜や靭帯にエネルギーを点状で照射し、伸びた筋膜や靭帯を引き締めて顔を引き上げる施術です。皮膚の表面へ傷をつけずに、1回の治療でたるみが改善します。
当院取り扱いの『ウルセラ』は、世界で初めてFDAの認可を受けたハイフ治療機器の先駆け。その効果とマシンの格は他の機器の追髄を許しません。治療後のダウンタイム(赤みや腫れなど)がほとんどないため、治療後のダウンタイム(赤みや腫れなど)がほとんどないため、治療後から普段通りの生活をしていただけます。当院では解剖学を熟知した医師が照射します。

他にもヒアルロン酸注入トレーナーを務める慶田院長と慶田院長の技術を学んだ医師が行う『ヒアルロン酸注入』のTrue Lift(トゥルーリフト)注入も大人気です。シワを膨らませて改善するのではなく、顔の形状を支える根幹である「真性靭帯」の根元に少量のヒアルロン酸を注入し、シワ・たるみ・輪郭の崩れを根本から解決しうる新しいコンセプトの注入法です。
注入した『ヒアルロン酸』の周りに自己のコラーゲン線維が新生することが確認されており、繰り返しヒアルロン酸注入を行っている方が若々しいことが科学的にも証明されています。

この他にも様々な治療法をお一人お一人に合わせオーダーメイドでご提案しておりますので、是非一度ご相談くださいませ。

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2021年12月13日

雑誌『25ans』2022年1月号(2021年11月27日発売)

特集「ワタクシ流社交肌は、こう作る!」(P238掲載)に慶田院長の取材記事が掲載されました。

人を魅了する社交美人として、慶田院長の美肌作りの秘訣を公開しています。

【清潔感と艶やかが共存するエレ女医社交肌】
"美肌の五大条件を揃えて個性を輝かせるケアを"
仕事柄、日常的に美容医療を受けている為、ホームケアはシンプルを意識。もともとアトピー肌でバリアが脆弱なこともあり、とことん守りに徹しています。日々の肌作りで大切にしているのは、無理な方向を目指すのではなく肌の個性に磨きをかけることです。
例えば、皮脂分泌量が多く皮膚が硬いみかん肌は桃肌にはなれないし、乾燥性敏感肌はキメは細かいけれど遺伝的にバリアが弱く軽微な炎症を繰り返しがち。肌の色についても同じことです。自分の個性を受け入れながら、生まれ持った肌質の中でベストな状態に近づけることが大切だと思っています。
"色むらのなさ" "整ったキメ" "透明感" "ハリ" "潤い"、この五大条件が揃えば生まれ持った肌質を問わず好印象に見えます。
また毎日のスキンケアでは、角質をケアし透明感を叶えるグリコール酸のローションと、色むらのない肌を目指すレチノールを配合した美容液、肌バリアを整える、セラミドバリアクリームを必ず取り入れています。

【院内おすすめ化粧品】
・ニキビや毛穴詰まりを防ぎ透明感のある肌へ導く
GAローション』グリコール酸ローション 100ml ¥4,000 (税別)
・ハリやくすみなどエイジングサインにアプローチする、純粋レチノール入り美容液
ナノメッドVAエッセンス』 16g ¥6,500(税別)
・UVA、UVB、ブルーライトから肌を守る、飲む日焼け止め
ヘリオケアウルトラD』  30カプセル ¥6,000(税別)
・角層のバリア機能を整える当院オリジナル高機能保湿クリーム
セラミドバリアクリーム』 30g ¥5,000(税別)

是非ご参考になさってください。

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2021年12月12日

雑誌『ESSE』2022年1月号(2021年12月2日発売)

特集〝美と健康の相談室VOL.37「シミ・シワ・たるみ」が3大悩み。医師が丁寧にカウンセリングするクリニックを選んで″(P137)に慶田院長の記事が掲載されました。

■今回のお悩み:美容医療に興味があります。「シミを取った」という友人がいて、美容医療が最近、よく話題に上がります。興味が出てきたのですが、どんなことができますか?

シミ、シワ、たるみ。美容医療で多い相談はこの3つです。施術にはヒアルロン酸やボトックスなど注射する方法や、皮膚にレーザー、高周波や超音波などを照射する方法など、さまざまなものがあります。初めてだと、注射やメスを使わず、施術後の腫れなどのダウンタイムも少なくて比較安心して受けられる照射系の『フォトフェイシャルM22』を選択される方が多いです。1人ひとりの肌色やお悩みに合わせて、よりきめ細かく最適な光の波長領域を選択するオーダーメイド治療なので、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビやニキビに伴う赤みや色素沈着といった様々な肌トラブルを一台の機器で改善し、リバースエイジングとアンチエイジングを叶えます。顔全体に穏やかな光を照射する痛みの無い治療で、かさぶたや一過性の色素沈着といったダウンタイムがなく施術直後からメイクが可能。トータルなお肌の若返りを図ります。
シミをしっかり取りたいなら『ピコレーザー』がおすすめです。照射時間が「ピコ秒(1兆分の1秒)」単位となり、熱によるダメージが大幅に減少したため、痛みや照射後のかさぶた、炎症後色素沈着などの副反応を最小限に抑えながら、安全かつ効率的にシミ治療を行うことができます。狙ったターゲットに最適な波長(532nm・730nm・1064nm)を使い分けることで、肌の表面にあるシミ・そばかす、イボ、ホクロ、深部になるアザやアトピー性皮膚炎の黒ずみ(ダーティースキン)の改善など、幅広いお悩みを解決することができます。
とはいっても、美容医療を初めて受けるときはなにから始めればいいのかわからないでしょうし、不安感もあると思います。ですから医師によるカウンセリングが大切。というのも、本人が「シミ」だと思っていたものが実はイボやホクロだったり、あるいは毛穴やくすみが気になると来院されたのに原因は産毛だったというケースもあります。

ですから「なにが一番気になっているのか」に耳を傾け、肌の状態を診て、適切な治療を提案していく皮膚科専門医によるカウンセリングが重要です。当日はカウンセリングのみで施術は後日ということも多々あります。

なお、受診前にホームページに目を通し、おおまかな予算は決めておく方が、治療方針が決まりやすいです。悩みが複数にわたる場合も多く、予算に合わせていろいろな治療を組み合わせることもあります。治療を一度ですませるより、数回通院した方が、効果が高いケースもあります。クリニック選択においては、皮膚を診てその状態に合った施術を提案し、作用機序や副反応も含めしっかり説明をしてくれる、皮膚科専門医のいる病院を選ぶといいと思います。

ぜひご参考になさってください。

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雑誌『美的GRAND』2022年冬号(2021年12月12日発売)


特集「いつかやってみたい人のためのたるみ上げの最終兵器「ハイフ」徹底研究
」(P174~175掲載)に慶田院長の監修記事が掲載されました。

■緩んでさがってくずれた顔型は、切らないフェイスリフト『ハイフ』で引き上げる!
そもそもたるみとは、顔の土台であるSMAS筋膜や顔面靭帯が伸びることで生じます。
「ハイフ」は、高密度焦点式超音波を用いて、SMAS筋膜や靭帯にエネルギーを点状で照射し、伸びた筋膜や靭帯を引き締めて顔を引き上げる施術です。皮膚の表面へ傷をつけずに、1回の治療でたるみが改善します。

【切らない美容医療の中で、「ハイフ」は最強のたるみ治療】
医療で顔のたるみを改善する手段としては、メスで切ってSMAS筋膜や脂肪層、皮膚を縫い縮めるフェイスリフトがありますが、傷が残るだけでなく、血腫や神経障害のリスク、痛みや腫れなどのダウンタイムが長いといったデメリットがあります。照射系のたるみ治療では、ほかにも高周波や光治療、レーザー治療などがありますが、これらは表皮や真皮など、もっと浅い層に作用させるものです。「ハイフ」はピンポイントでエネルギーを照射できるので、SMAS筋膜や顔面靭帯以外の層にダメージを与えるリスクが少なく、たるみを改善できるためグラン世代の本格的なたるみには、「ハイフ」による治療が最適です。

【ハイフ治療で、顔はどうなるのか?】
実際に慶田院長も、年に1~2回『ウルセラ(ハイフの代表的機器)治療』を9年程続けており、頬やフェイスラインはもちろん、まぶたを含む目周りや額、首にも施術しています。ハイフ治療後は、たるみだけではなく、二重顎・シワ・眼瞼下垂など、30代後半から始まる顔型のくずれが改善し、下を向いたときに頬が下がる感覚がなくなります。小顔効果もあるので知人から「痩せた?」と言われるそうです。

【痛くないといったらうそ。しかし出力を下げれば効果も下がる。】
肌は上から表皮、真皮、皮下組織、SMAS筋膜の順番で、痛みを感じやすいのは表皮、真皮などの上の層なので照射治療の中では「ハイフ」は痛くない部類となり、麻酔を使わないクリニックがほとんどです。耐えられない痛みを感じたら、出力を下げてもらえば痛みは消えますが、同時に引き上げ効果も落ちてしまいます。心配であれば、治療前にテスト照射が出来るか、塗る麻酔を行ってくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

特に『ウルセラ』は効果が高い分、治療時に痛みを感じるかもしれませんが、その他の機種であれば、効果はややマイルドとなりますがほぼ無痛です。いずれもハイフ治療後のダウンタイムがほとんどなく、治療が終わったらそのままメイクをして帰れることも魅力の一つです。目回りに集中してウルセラを照射すると、軽い浮腫みが数日~1週間程度生じる場合があります。
【マスクのサイズが変わる。ハイフ治療は心にも深く効く】
20代30代など若い世代にも「ハイフ」は話題ですが、効果が顕著に感じられるは、40代以降のグラン世代。肥大化が止まらなかった輪郭が締まり、いつものマスクが緩くなったり、輪郭を隠す必要がなくなったり、髪型をショートにしたなどの声も。治療後の約2か月間は顔が小さくなり、引きあがっていく期間。日々、鏡を見るのが嬉しくなる!そんな日々を過ごせることも人気の秘密です。


【たるみ治療にアプローチする照射治療4つ】
◆ハイフ:超音波による強い熱エネルギーを真皮、皮下脂肪、SMAS筋膜に点状に多数照射することで、たるみを引き上げる。
当院おすすめ治療:『ウルセラ』『ソノクイーン』
◆高周波:高周波の熱エネルギーを、真皮からSMAS筋膜にわたり縦横斜めに照射することで、立体的に緩みとだぶつきを引き締める。
当院おすすめ治療:『サーマクールFLX』『スマスアップ』
◆光治療:広く穏やかな作用で、シミ・そばかす・ニキビ痕・赤み・ハリ感など、肌の浅い部分の悩みを改善する。
当院おすすめ治療:『フォトフェイシャルM22』
◆レーザー:波長により効果も作用機序も異なるが、シミ・ちりめんジワ・赤ら顔・毛穴・傷痕を改善したり、脱毛にも用いられる。
当院おすすめ治療:『ジェントルレーズプロ』『ジェネシス』

美容皮膚科の切らない若返り治療に欠かせないハイフを筆頭に複数の照射機器の数々。
銀座ケイスキンクリニックでは、ブランド品をラインナップしており、コンビネーション治療でナチュラルな美しさ、若々しさを叶えます。
是非ご参考になさってください。


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