2018年(10月〜12月)のメディア掲載情報

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雑誌『Oggi/オッジ』2018年11月号(9月28日 掲載ページP195~201)

特集「まさか、今までと同じですか?30歳からの正解保湿」に慶田院長監修の記事が掲載されました。

◇最近、肌が前より乾燥しやすい気が...
◇30代になって、メイクののりがイマイチ...

赤ちゃんの体は約75%が水分ですが、成人になると約60%、老人では50%、と徐々に減少します。以前より肌が乾きやすくなったと感じるのは、肌の水分を保つ力が低くなっているからなのです。アラサー世代はどんな保湿ケアをしたら肌がちゃんと潤うのでしょうか。

≪30歳になると、どうして肌は乾きやすくなるんだろう?≫
加齢によって20代のころより肌が乾燥しやすくなるのはもちろんですが、間違ったお手入れによる乾燥もあるはずです。

【理由1】ちゃんと洗わないから
◎「朝はぬるま湯だけ」はかえって乾燥を招きます。
ぬるま湯でさっとすすぐだけにして皮脂を残すと、日中の肌の潤いが守られている感じがするという、大多数の意見があるようです。
しかし、皮脂や前の夜に使ったスキンケアの油分が残っていると、日中酸化して肌に炎症を起こす原因となります。また、ぬるま湯洗顔では不要な古い角質が落とせないので、代謝が乱れて角層が不健康になり、かえって乾燥肌の原因になります。朝晩2回、洗顔料を用いて洗った方が肌のバリア機能が整い、肌の乾燥を防ぐことができます。このとき、肌の潤いを奪わない洗顔料を選びましょう。もちろん、洗顔後はしっかりと保湿ケアをすることも大切です。

◎洗い方にも問題あり!ゴシゴシ洗いで乾燥肌に...。
クレンジングや洗顔で肌が乾燥してしまうというのは、洗い方に問題があるのかもしれません。たとえば、クレンジングシートでゴシゴシこすったり、クレンジングクリームなどの量が少なすぎて汚れが浮いていなかったり、洗顔ブラシを肌に押しつけていることも肌への負担となります。肌を洗浄料で摩擦すると、バリア機能が乱れて潤いが奪われる一方で、肝心の毛穴の汚れも落とせません。洗顔は毎日のことなので、無意識に力を入れすぎていたり、泡立てがおろそかになってしまうこともあるでしょう。クレンジングはたっぷりの量を使い、肌に摩擦が起こらないよう優しくなじませ、ぬるま湯で乳化させてからすすぎます(こする負担がかかるシートの日常使いは基本NG)。洗顔料は手の上でしっかり泡立ててから、泡でさっと短時間洗って皮脂や油分を包み込み、よくすすぎます。このやり方を意識するだけで、肌の潤いが変わってくるはずです。
クレンジングや洗顔料の選び方も大切です。アラサー以降は「激落ち」などと表示されているさっぱりタイプは避け、潤いを保って洗い上げるものを使うようにしましょう。

⇒【結論】
肌の上に残った皮脂や油分は、酸化して、炎症や乾燥の原因になります。朝も夜も洗顔料でちゃんと洗う!!ただしゴシゴシ&長時間洗いはNG。


【理由2】保湿美容液を使わないから
◎"化粧水&乳液でOK"は20代まで、と心得て
化粧水と乳液だけのシンプルケアでOKだったのは、肌の乾燥やトラブルが少なかった10~20代までです。30代からは、悩みに合わせた美容液などをお手入に組み込みましょう。
化粧水や乳液、クリームにも保湿成分は配合されていますが、それぞれアイテムの目的が異なります。化粧水でたっぷり水分を与えて乳液やクリームで守っても、すぐに乾燥してしまうという人は、"潤いを抱え込む力"が不足しています。保湿美容液を塗ると、乾燥の改善を実感できるはずです(ただし、つける量が原因で肌が乾燥していることもあります)。具体的に保湿成分とは、一般的にアミノ酸、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、多糖類などがあります。

◎クリームやオイルを塗っていれば大丈夫?
保湿というとオイルをイメージされる人も多いようですが、美容オイルだけに頼ってはいけません。保湿には2つの手法があり、油分の膜で覆って水分の蒸発を防ぎ、肌を柔らかくする「エモリエント」と、潤い成分を与えたり潤いを作り出すよう働きかける「モイスチャライズ」とがあります、「モイスチャライズ」の方が積極的な保湿ケアと言えます。保湿美容液にはモイスチャライズ効果があり、美容オイルは基本的にエモリエント効果のみあり、クリームには双方の効果があります。クリームで足りない場合、さらにオイルをプラスしたり、香りを楽しんだりする使い方はいいのですが、美容オイルに保湿効果を過度に期待するのは考えものです。

≪30代女子の基本スキンケア≫
朝;洗顔→化粧水→美容液→クリーム
夜;クレンジング→洗顔→(※角質ケア)→化粧水→美容液→クリーム
※保湿などの美容液に加え、夜は洗顔後に拭き取り化粧水や酸が入った美容液などの角質ケアをプラスするのもおすすめです。角層が整ってバリア機能が高まり、さらに乾燥を防ぐことができます。

⇒【結論】化粧水と乳液の2ステップでは、潤い不足。30代には、保湿成分や美容成分が凝縮された美容液が欠かせません。


【理由3】スキンケアアイテムの、つける量が足りないから
◎お手入れ時間が短い人はつける量がたりてない⁉
洗顔後のお手入れに、いつもどのくらい時間をかけていますか?1~2分という人は、つける量が足りていないかもしれません。パパッとつけて浸透したら終わりでは、潤いが足りない可能性があります。スキンケア化粧品には、それぞれ"使用量の目安が"表示されていますが、総じて、少なめに感じます。化粧水など水分系のものは、目安量の倍以上つけてもいいと思います。手のくぼみに1回とれる量を顔全体になじませたら、それを2~3回繰り返し、2、3回目は首からデコルテまで塗りましょう。美容液は手のくぼみに1回分、クリームは大きめのパール3粒分くらいです。

◎"クリームもしっかり塗る"が大原則
30代なら乳液よりもクリームを塗りましょう。乳液は一般的に油分より水分が多く、柔軟効果はありますが、ラッピングして潤いを守るところまではいきません。ニキビができやすかったり、テカリやすい人は、乳液かクリームの部分使いがおすすめです。それ以外の人はクリームを顔全体にしっかり塗ってください。朝はメイクくずれの原因になるからと、クリームを躊躇する人も多いようですが、逆にしっかり塗ったほうが、日中の乾燥や刺激から、肌を守ることができます。化粧くずれが気になるなら、Tゾーンは薄めに塗るようにしましょう。

⇒【結論】つける量は表示の量よりもやや多めに!顔全体から首すじ、デコルテまでたっぷりと馴染ませましょう。


【理由4】ずっと同じお手入を続けているから
◎肌の曲がり角の一歩手前から、お手入れを見直す
化粧品がたくさんありすぎて、何をどう選んだらよいのか分からないという人も多いようです。30歳はスキンケアコスメをエイジングケア系にシフトした方がいい時期に来ています。20代前半と同じようなスキンケアを使っている人は一度見直す時期に来ています。何からどう切り替えていけいいのか分からなかったり、いきなり全てを切り替えるのが不安な場合、アイケアやマスク、夜用のスペシャルケアアイテムなどをプラスするのもおススメです。

◎興味がある人は美容医療をスタートしても
5年後、10年後も美肌をキープしたいと願っているのなら、今から美容医療デビューするのもおすすめです。アラサー世代なら、『フォトフェイシャル』を年に3~4回受けるだけで、10年後の肌に大きく差がつきます。『フォトフェイシャル』とは、さまざまな波長の光を肌にあてることでシミや色むらなどを改善し、同時に真皮層のコラーゲン生成を促してハリを高める、マルチな美容治療です。表皮の代謝を上げる『ケミカルピーリング』を同時に施術すると効果がアップするのでお勧めです。
また、気になる毛穴の開きやちりめんジワには、真皮層の代謝スイッチを入れてコラーゲン密度を高めてくれる『ピコフラクショナルレーザー(ピコトーニングと同時施術)』『マッサージピール』なども早めに始めたい施術。再生力が高く、エイジングが進行していないアラサー世代からスターとすると効果的です。潤いとハリを保つためにぜひ信頼できる美容皮膚科を見つけてください。

どんな肌でいたいかは人それぞれですが、30歳を過ぎたら肌はお手入れしだいで大きく変わっていきます。乾燥によるバリア機能の低下は、くすみやシミ、たるみなどすべての肌トラブルにつながるものだから、まずは最低限しっかりと保湿をしましょう。乾燥が気になる時期にお手入れを見直せば、効果実感しやすく、続ける励みになります。

⇒【結論】スキンケアやマスクなどのスペシャルケアは、そろそろ取り入れどきです。美容医療も有効投資になります!


≪30歳の乾いた肌を癒すために、今すぐ取り入れたいビューティリスト≫
◎未来の肌のために始めたい美容医療
すべての美肌の基本『ケミカルピーリング』
酸の力を利用して肌表面の古い角質を除去することで、新陳代謝を促したり、毛穴詰まりを解消したりします。代謝が落ち始める30代がぜひ取り入れたい治療です。最近はピーリング剤入りの美容液、肌を洗い、さらに吸引して毛穴汚れを落とす「アクアフェイシャル」が人気です。

総合的な美肌効果『フォトフェイシャル』
IPLと呼ばれる光の束を肌に照射する治療です。シミやソバカスを徐々に薄くする効果、赤ら顔改善や毛穴引き締め効果、肌の奥のコラーゲン生成促進効果など、マルチな作用が一度にかないます。波長の調節が自在にでき、肌に合わせた治療ができる「フォトフェイシャルM22」という機種がおすすめです。

肌の奥から代謝を促す『ピコフラクショナルレーザー』 
最新のシミ・肌質改善レーザー「ピコレーザー(ピコウェイ)」を使い、肌に見えない点状の穴をあけて真皮から肌質改善を促すのが「ピコレーザー」です。痕改善にも効果的で、従来のフラクショナルレーザーと違って痛みが少なく、かさぶたにもならないので気軽に受けられます。

塗るだけのお手軽ケア『マッサージピール』 
肌表面には作用せず、真皮に届いて初めて働く強いピーリングを塗り込み、真皮から再生を活性化させる治療です。機器は使わず」、薬剤を手でマッサージするように塗り込み、拭き取るだけで終了。この気軽さながら、肌の滑らかさやハリ感を直後から感じられます。

美容医療初心者のアラサー世代は、まずは表皮を整えて美肌に導くものや、真皮の生まれ変わりスイッチを入れるものから取り入れてみましょう。
是非、ご一読ください。


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雑誌『日経ヘルス』2018年11月号 (10月2日発売 掲載ページP88~91)

特集「ゆらぎ肌を解決!アンチエイジングにも 肌バリアを整える新・美容習慣」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

敏感肌というほどではないけれど、一時的に肌の不調を感じる「ゆらぎ肌」が増えています。特に秋から冬は症状が悪化しやすい季節。乾燥や刺激に負けない、外と内からの美容習慣を始めましょう。

【女性の7割近くが季節の帰り目に肌のゆらぎを感じている】
30~40代女性480人を対象に行われた「秋のゆらぎ肌」に関するアンケート調査で、66%が夏から秋になる季節の変わり目に不調を感じていることが判明。どんな症状感じているかという質問では「乾燥」が最も多く、その他、「かゆみ」「吹き出物」「赤み」などが挙げられました。

【湿度が急激に下がる10月以降、肌の水分蒸散量は急増!バリア機能が低下】
10月から12月にかけて空気の湿度が急激に低下すると、それに反比例して、外気に水分が奪われやすくなり、肌の水分蒸散量は一気に増加します。結果、肌表面にある角質の水分量が不足し、肌の潤いもバリア機能も低下する要因に。

【秋〜冬のバリア機能の乱れがさまざまな肌トラブルを招く】
悪ノリの悪さや目元・口元の小じわなど顔だけでなく、ひじやすね、背中が粉を吹くほど乾燥するなど、この時期のバリア機能の乱れは、全身の肌に影響するので要注意!

●バリア機能が正常な肌
角層のバリア機能が整っていれば、外部からの刺激物質等の侵入を防ぎ、肌内部の水分の保持力も高まります。トラブルの起きにくい、健やかな肌をキープできる。
●バリア機能が乱れた肌
バリア機能が乱れると角質の隙間から刺激物質などが侵入しやすくなります。肌内部の水分も蒸散しやすい状態に。乾燥はもちろん、炎症による痒みや赤みなども招きます。

【こんな習慣に要注意!バリア機能を乱す3大チェックポイント】
気温や湿度の低下など秋~冬の環境因子に加えて、ぜひ見直したいのが普段のスキンケアや生活習慣。下の項目の中で、自分にあてはまる1つでもあればバリア機能が乱れている可能性あり。改善して潤い美肌に!

×間違ったスキンケア
洗顔や保湿ケアのときに無意識に力をいれすぎていないかということも、改めてセルフチェックしてみますしょう。
☑洗顔はとにかく汚れを落とすことが第一
☑秋~冬は日焼け止めを塗らなくなる
☑保湿は化粧水がメイン。つける量は控え目

肌に摩擦刺激を与えないことが鉄則
洗顔と保湿、そして通年の紫外線対策が、どんな肌質にも共通のスキンケアの3本柱。ただし、その際に肌をこすると角層の細胞間脂質(セラミドなど)や天然保湿因子が失われ、バリア機能を低下させる一因になる。やさしいタッチを心がけましょう。

×過度のストレス
仕事や育児、家事などで忙しく、なかなか自分の時間を確保できず、ストレスがたまる一方...。そんな状態にも要注意。
☑残業や家事などで夜遅くなることが多く、睡眠時間が十分にとれない
☑イライラ、落ち込みなど、気分が不安定になりやすい
☑忙しいので入浴はシャワーで済ませることがほとんど

オン・オフを上手に切り替えて睡眠や入浴の時間を確保して
過度のストレスは自律神経のバランスを崩し、血行不良や肌のターンオーバー(新陳代謝)の乱れを招く要因に。ダメージを受けた肌の回復に良質な睡眠をとることも重要。できるだけ心身をリラックスさせる時間を持てるように、うまく切り替えを。

×栄養不足
極端な糖質制限や油抜きなど、栄養バランスの偏った食生活も、実はバリア機能低下させる大きな要因の1つ。
☑ダイエットをしている
☑油を使った料理や肉料理は極力控えている
☑豆、魚、肉などあまり食べない
☑なかなか甘いものがやめられない

良質な脂質をとることがバリア機能を維持する必須条件
健やかな肌のためには、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をまんべんなくとることが不可欠。中でも角質の細胞間脂質の材料となる脂質は、バリア機能維持するうえで重要。ただし、とり過ぎは肥満を招くので適量が大切。

空気がさわやかだな、と感じ始めたら湿度が低下してきているサイン。夏の間よりもしっかり保湿ケアを行わないと、どんどん肌のバリア機能が低下して、乾燥や赤み、かゆみといった症状が現れやすくなります。
バリア機能とは、外界の大気汚染物質が花粉、細菌、ウィルス、化粧品類などさまざまな刺激から肌を守り、同時に肌の水分を内部に留める働きのこと。肌表面の角層に、皮脂膜、天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質(セラミド、コレステロールなど)の保湿因子が十分にあり、キメが整っているときに正常に働きます。
湿度が急激に下がって、汗による肌の水分が減少し、外気に水分が奪われやすくなるこの季節は要注意。また、バリア機能は肌をこすることによっても低下します。特に気をつけたいのは洗顔時の摩擦。よく洗った手のひらでしっかり洗顔料泡立てて、手が肌に触れないように優しく洗うことが大切です。その上で十分な保湿ケアを心がけましょう。
乾燥して刺激を感じやすくなっている肌には、水分を挟み込んで保湿する特性を持つセラミドを配合したクリームなどがお薦めです。さらにセラミドには経口摂取でも保湿効果が得られると言う研究結果がでています。肌の内側と外側からのセラミドケアを始めましょう。

≪バリア機能アップのカギはセラミド≫
インナーケアを強化して肌のゆらぎをSTOP
加齢や乾燥などによって減少しやすいセラミドを補うことが、ゆらぎ肌を防ぐ秘訣。セラミド配合の保湿コスメだけでなく、機能性表示食品などで肌の内側から補給することで全身スベスベに!

【バリア機能の最前線・細胞間脂質の主役がセラミド】
角質には、肌の潤いを保つ3大要素「皮脂膜」「NMF細胞間脂質」があり、水分を保持する働きの約8割を細胞間脂質が担っています。この細胞間脂質の主成分がセラミドで、脂質全体の40〜60%を占めます。角質細胞の間で脂質の層と水分の層が交互に重なり合い、バリア機能支えているのです。

【バリア機能アップする2大セラミドケア】
●飲んで高める内からのセラミドケア
肌の乾燥状態に応じての飲む量を調節するのもOK
コンニャク芋や米由来のグルコシルセラミドは、少量の摂取で保湿効果が得られていることが様々な研究で確認されています。乾燥がひどい肌は症状が改善するまで量を増やすなど、適宜調整してもいいでしょう。

●守る・補う外からのセラミドケア
乾燥しやすい肌は秋口からクリームを
化粧水は規定量よりやや多めの量を、2回ぐらいに分けてそっとハンドプレスしてなじませます。その後、セラミドやアミノ酸、ヒアルロン酸など配合のクリームで蓋をすると潤いが逃げにくくなり、バリア機能の維持につながります。
コスメに配合されているセラミドは、体内にあるセラミドとほぼ同じ構造になるように、酵母などを利用して作られるヒト型セラミド、セラミドに類似した物質を化学的に合成し、比較的安価な疑似セラミドがあります。

肌のバリア機能を担う角層の厚さは、わずか0.02mmほど。その中でも何層にも重なった角質細胞の隙間を細胞間脂質が埋めることで、肌の水分が保たれ、外部刺激から肌を守るバリアが機能しています。細胞間脂質の40〜60%占めるのがセラミドで、角層の間に水分を抱え込みながら、細胞同士を密着させる中心的な役割を担っている。
肌に不可欠なセラミドを含む美容液やクリームなどの基礎化粧品は、不足しがちな潤いを補ったり、水分を逃さないように守るうえで効果的。ただし、コスメでケアできるのは基本的に顔など限られた部位だけ。手の届きにくい背中などは乾燥やかゆみが改善しにくいことも。
そこで、飲むだけで全身の保湿効果が期待できると注目されているのが、セラミド配合の機能性表示食品やサプリメント飲料。
コンニャク芋や米などの植物由来のセラミドは、セラミドにグルコース(糖)結合した、グルコシルセラミドが主体となります。このグルコシドセラミド摂取による皮膚の保水性向上効果が、近年様々な研究で示されています。ヒトにおいても、グルコシルセラミドを継続摂取した被験者へのアンケートでは、肌のキメが細かくなったなど多くの改善効果が確認されています。

【背中、ひじ、ひざ...全身のうるおいキープにはたっぷり保湿とインナーケアが不可欠】
●保湿ケア
お風呂上がりの全身保湿が決め手
衣類を着込む前に、浴室で全身にざっとボディークリームなどを塗っておく。その後乾燥が強いところだけ重ね塗りを。朝も重ね塗りするとさらに効果的。毎日続けることで乾燥の予防につながります。
●インナーケア
効率よく摂取できるサプリメントに注目
栄養バランスのとれた食事に加え、乾燥によって不足しがちなセラミドを補うことができる機能性表示食品などもプラス。肌の潤いを逃しにくくするため、乾燥対策として有効。

飲むセラミドサプリメントやドリンクが市販され、お手軽にインナー保湿ケアができるようになりました。体内でのセラミド合成のスイッチを活性化し、増やすことで皮膚の乾燥が改善するという報告が増えています。是非、ゆらぎ肌対策として取り入れてみましょう。


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