【Q】
ボトックス点鼻は子供も受けられますか?
【A】
安全性試験がされていないため、成人のみ治療をお受けいただくことが出来ます。
【Q】
ボトックス点鼻さえすれば、マスクも飲み薬も不要ですか?
【A】
効果が強いので、忘れがちになりますが、お飲みいただける方は、抗アレルギー薬を併用してください。花粉の飛散量が多い日は、マスクもお使い下さい。
2014年4月30日
【Q】
ボトックス点鼻は子供も受けられますか?
【A】
安全性試験がされていないため、成人のみ治療をお受けいただくことが出来ます。
【Q】
ボトックス点鼻さえすれば、マスクも飲み薬も不要ですか?
【A】
効果が強いので、忘れがちになりますが、お飲みいただける方は、抗アレルギー薬を併用してください。花粉の飛散量が多い日は、マスクもお使い下さい。
2014年4月14日
『VOGUE』2014年5月号(3月26日発売 掲載ページP218~223)
特集「Brighter Day 2014年度版、あなた仕様のカスタム美白
に院長の監修記事が掲載されました。
色白美肌になるための理想的な一日を皮膚科専門医の立場から、タイムテーブルにまとめてご紹介しています。
シミ・そばかすができるメカニズムを知って、効果的かつ効率的なケア方法を身につけましょう。
シミ・そばかすの大元は"酸化ストレス"であり、代表的なものはご存じのとおり紫外線です。美白のための第一歩として、紫外線から肌を守るために、日焼け止めの効果を最大に生かす使用法(2度塗り、ランチ前塗り)をご紹介しています。
また、大気汚染物質や、タバコ、過剰な運動、精神的&肉体的ストレスや食品添加物なども酸化ストレスをもたらします。お食事の際に心がけるインナーケアとして抗酸化作用の高い食品を意識して摂りましょう。ビタミンCを豊富に含むベリー類や、柑橘系フルーツや、アスタキサンチンを含む鮭などの食材がオススメ。意外な落とし穴として、メラニンを活性化させる"セロリ"は朝は避けるべき食品です。柑橘類や、きゅうりの皮に含まれるソラニンもシミやシミや色素沈着を引き起こす光感作物質を含むので要注意。まるごとかじったり、皮を剥くときの汁はねにもご注意くださいね。
すでにシミやそばかすが出ている場合は皮膚科を受診し、シミの種類を見極めたうえで、適切なケアを行うことが賢者の美白と言えるでしょう。ぜひご一読ください。
2014年4月10日
メークでスキンケアするという発想 〜 The Skin Care Make Up 〜
「お肌を美しく見せるだけでなく、肌そのものを美しく」
世界の形成外科医、皮膚科医、スキンケアのプロに支持されているメイクアップ「ジェーン・アイルデール」は、肌を美しく見せるだけでなく、肌そのものを美しくするためのメイクアップです。独自の特許技術と製法でスキンケア効果の高いミネラルをミクロパウダーにし、ブレンドすることでスキンケアメイクアップを可能にしました。
とても安全でカバー効果が高いジェーン・アイルデールは、どのスキンタイプにでも使用でき、肌呼吸を妨げることなく環境汚染や紫外線から肌を守ります。ケミカルピーリングやレーザー治療後のお肌にも最適な高いスキンケア効果をぜひ、お肌で実感してください。
・毛穴をふさがないノンコメド処方
・アレルギー原因物質、防腐剤無添加
・紫外線予防効果(SPF15〜30)
・抗バクテリア性、抗炎症性、肌の鎮静効果
・ケミカルピーリング、レーザー治療後の肌を完全にカバー
クリニック人気アイテム:CoQ10、ビタミンC&E、ヒアルロン酸、フィトナジオンなどレスキュー効果の高い有効成分の美容セラムと天然植物エキス、海草エキスを贅沢に含んだ保湿ジェルに天然ミネラル微粒子パウダーを配合したティント(色つき)美容液。活力をなくしたお肌に惜シミない潤いと活力を与えてくれる贅沢なフォーミュラがエイジリセット。 ミネラル微粒子が光を乱反射することで小ジワや毛穴を目立たなくし、キメ細やかな肌質感を実現します。使えば使うほど、活力のある滑らかでリッチな肌へ導きます。ニキビ肌・脂性肌など油分が気になる肌にもおすすめです。
大好評のため定番化:フェイス・ボディのどちらにでも使えるマルチパウダー。クリームやローションタイプのサンスクリーンと違い、手軽に使え、汗をかいても流れてしまうことがありません。成分に含まれている酸化チタンはミネラルの中でも紫外線防止効果の高さで知られています。さらに、人里離れた地域で採取され、太陽光線で乾燥させたナチュラルクレイ(土・粘土)を配合成分に採用。汚染物質を含まないミネラルパウダーなので、肌を穏やかにそして健やかに整えます。
主成分として配合されたコメデンプンが皮脂をしっかりと吸収し、肌の表面を陶器のようにきめ細かく美しくマットに仕上げます。メイクの仕上げにお使いいた だくことで、一日を通してメイク直後の見た目をキープ。毛穴レスで陶器のようにクリアーな美肌。ほとんど色がつかないトランスルーセントタイプです。
施術前や施術後のお肌に、下記のようなお悩みはございませんか?
●以前、ヒアルロン酸を注入したら | 内出血が出てしまった... |
●ショッピングスレッドをしたら | 内出血がひどく出てしまった... |
●気付かないうちにあざができていることがよくある | 出血しやすい体質なのかも... |
●初めての施術で | 内出血が心配... |
① 注射時に痛くない世界初、超極細注射針JBP Nanoneedle(ナノニードル)の導入。ボトックス注射34G、PRP(多血小板血漿)注入34G、ヒアルロン酸注入33G(ベロテロ・ソフト)、非架橋ヒアルロン酸製剤注入34G(水光注射、ベロテロ・ハイドロ)、メソセラピー33G(脂肪溶解注射)など。
② 針痕を最小限にし、血管、神経などの組織を傷つけない、ロングソフトカニューラ(鈍針)を用いた特殊テクニックをヒアルロン酸注入や脂肪溶解注射に使用。
銀座ケイスキンクリニックではStat Vein(スタットヴェイン)を採用しております。
赤外線と可視光線により静脈の走行を瞬時にスキャンします。通常は点滴時などに使用しますが、銀座ケイスキンクリニックでは、ヒアルロン酸やボトックスの注入治療時に使用します。
注入時に大きな静脈を避けることで、内出血のリスクを回避し安全な注入治療を心掛けております。しかしながら、顔面は解剖学的に毛細血管が豊富で避けきれない事もございます。
また、毛細血管拡張症や、エパデール、ワーファリン、パナルジン等の血液の流れを高める薬剤を内服の方、ご高齢の方、体質的に青あざになりやすい方は内出血が出やすいためあらかじめご了承ください。
銀座ケイスキンクリニック院長 慶田朋子 Tomoko Keida
銀座ケイスキンクリニックは、『切らないハッピーリバースエイジング®』を叶える美容皮膚科クリニックです。最新の照射治療と職人的注入治療を組み合わせることで、メスを使わずに、肌質を高め、バランスのとれた魅力的で若々しい顔立ちに変えて参ります。
小学生から大学に入るまで、アトリエに通っていました。朝から晩まで夢中になって油絵を描いたりデッサンしたりした経験が、美容医療で最も難易度の高い「ヒアルロン酸注入治療」に役立っています。深い凹みやシワを消し、ナチュラルに7年前の若さを取り戻す施術は本当に楽しく、天職と感じています。
美容医療はアートの時代となりました。芸術的知識と皮膚科専門医の医学的知見に基づき、美術と医術を融合させた『美医術』が、銀座ケイスキンクリニックのコンセプトです。骨格と肌質を見極め、美の黄金比を考えながら、ミリ単位でバランスを調整しながら注入エリアをデザインし、理想の顔立ちに近づける注入治療に高いリピート率を誇っています。
銀座ケイスキンクリニックでの治療は、女性皮膚科専門医による丁寧なカウンセリングから始まります。それぞれが求める美しさやライフスタイルに合わせた治療プログラムを完全オーダーメードで組み立て、ご提案いたします。治療に用いるのは、医師自らも積極的に受ける、安全で高品質な医療材料と高性能の医療機器。美容皮膚科を取り巻く環境は年々研究が進み、安全で確実な新しい技術が生まれてきています。
女性なら誰でも抱く、年齢に係わらず "いつまでも美しくありたい" という願いは、本当に叶えられる時代となりました。女性として生まれた喜びを永遠に感じていただけるよう、スタッフ一同、皆様のお手伝いをさせていただきます。院長ならびに医師、スタッフともども、皆様のために高度な技術と医療をご提供するため、日々精進を重ねることをお約束致します。
銀座ケイスキンクリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。
1999年 | 東京女子医科大学医学部医学科 卒業 東京女子医大皮膚科学教室に入局 |
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2001年 | 東京女子医大皮膚科助手 聖母会聖母病院皮膚科医員 美容クリニック勤務(兼務) |
2006年 | 有楽町西武ケイスキンクリニック開設 |
2011年 | 銀座ケイスキンクリニック開設 |
院長の慶田朋子は、内閣府認定の公益社団法人日本美容医療協会(JAAM)から、協会の定める認定基準を満たしている医師に審査の上交付される「適正認定医(マル適)」の資格を取得しています。
皮膚科領域の疾患は多岐にわたるため、日常の中では遭遇できない希少疾患や非典型例に対応する力が求められています。書籍内の100症例は、慶田の担当含め全て論文化されており、私たち皮膚科医の臨床診断能力を底上げする秀逸な一冊であると評判です。
・産科と婦人科 増刊号「産婦人科処方実践マニュアル」第1章 周産期分野 B. 妊娠中の合併症 3. 皮膚疾患
産科と婦人科 別冊83 suppl. p76-79 (2016)
慶田朋子
・産科と婦人科 増刊号「よく分かる検査と診断」第1章 周産期分野 B. 妊娠中の合併症 7. 湿疹(妊娠性痒疹も含む)
産科と婦人科 別冊82 suppl. p103-105 (2015)
慶田朋子
•皮膚科の臨床 増刊号―皮膚科医のための香粧品入門―メイクアップの目的と手順
皮膚科の臨床56 巻11号 p1598〜1614 (2014)
慶田朋子
•Clinical Exercise 17
臨床皮膚科 63巻1号 p5〜6 (2009)
慶田朋子
•小児を対象としたサンスクリーン剤の使用経験
西日本皮膚科 72巻4号 p390~396 (2010)
沼野香世子、水野惇子、乃木田俊辰、慶田朋子、松木貴裕、柳澤恭子、高橋晴人、島田万
里子、川島眞
•妊婦614人に認めた皮膚病変の統計学的調査
日本皮膚科学会雑誌116巻 1号 p41〜50 (2006)
慶田朋子、川上理子
•光老化に対する対策 特集/日常診療における美容皮膚科・美容皮膚外科のコツ―私はこうしている―
MB Derma No.118 p1~11(2006)
慶田朋子
•小児の尋常性白斑に対するNarrow-Band UVB療法
日本小児皮膚科学会雑誌 24巻1号 p47-51 (2005)
川上理子・慶田朋子
•ニキビ患者のスキンケアと化粧-MB Derma特集/ニキビ治療マニュアル―
MB Derma 100 62~67(2005)
慶田朋子
•塩酸ミノサイクリンによるhypersensitivity syndromeの一例
臨床皮膚科 55 巻3号 p230〜232 (2001)
慶田朋子・神田憲子・石黒直子・川島 眞
•足底の限界線照射後に生じた放射線角化症の一例
臨床皮膚科 55巻 10号 p784〜786 (2001)
慶田朋子、水嶋淳一、川島 眞
•D-ペニシラミン内服中の強皮症患者に生じた尋常性天疱瘡の一例
臨床皮膚科 55巻9号 p707〜709 (2001)
慶田朋子、水嶋淳一、石黒直子、川島 眞、天谷雅行
•Infantile acropustulosisの一例
日本小児皮膚科学会雑誌 23 巻1号 p39〜43 (2004)
慶田朋子、川上理子、菊池りか
•ハンセン病の1小児例
臨床皮膚科 56巻11号 p912〜915 (2002)
慶田朋子、神田憲子、檜垣祐子、川島 眞
•著明な水疱形成をみたPrimura obconica皮膚炎の一例
臨床皮膚科 54巻9号 p700~702 (2000)
慶田朋子、神田憲子、川島 眞
2011年5月 | ラ・ロッシュ・ポゼ『トレリアン』プレス発表会に登壇。「乾燥性敏感肌についての基礎知識」について講演 |
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2015年3月 | 日経ヘルス主催『美女式セミナー』登壇「皮膚科専門医が教える 後悔しないスキンケア&メイク 未来につながる美容医療」講演 |
2015年3月 | 株式会社明治、プレス発表会「ヨーグルトが変える腸内環境と肌機能 ~コラーゲンペプチドおよびミルクセラミドを含む ヨーグルトの臨床試験結果から~」に川島眞教授と登壇。「現代女性が抱える肌トラブルについて」講演 |
2015年11月 | 資生堂『ホワイトルーセント』 上海開催のアジア全域を対象としたメディア向けイベントにて「美容医療の現在について」講演 |
2016年2月 | 資生堂『ホワイトルーセント』 香港開催のメディア向けイベントにて「美容医療の現在」について講演 |
2016年4月 | 光老化啓発プロジェクト主催 プレス向けセミナーに川島眞教授と登壇「光老化―予防と治療―」について講演 |
2016年5月 | WOMAN EXPO TOKYO 2016「プロから教わる美白の秘訣―SHISEIDO presents 今も、未来も、明るい笑顔」登壇 |
2016年10月 | 『肌質遺伝子検査キットDNA BEAUTY』プレス発表会に川島眞教授と登壇。「遺伝子検査を用いた最先端の美容医療」について講演 |
2016年11月 | キャンデラ社主催医師向けセミナーにて「ジェントルレーズ」に関して講演 |
2016年12月 | 資生堂『アネッサ』リリース「肌の今と未来を守る、最新の紫外線対策とは」ファクトブック監修 |
2017年1月 | 資生堂「新アミノ酸美容セミナー」登壇。『新アミノ酸D-グルタミン酸』ファクトブック監修 |
2017年2月 | ルミナス社主催医師向けセミナーにて「フォトフェイシャルM22」に関して講演 |
2017年8月 | 日本美容皮膚科学会総会にて「ヒアルロン酸注入True Lift法で叶える新しい美のバランス」講演 |