ヒアルロン酸注入(他院の修正)の効果と特徴

使用する製剤の質が悪かったり、注入後に医師がきちんとなじませていなかったりすると、注入したヒアルロン酸が硬くしこり、凸凹して目立つことがあります。通常ヒアルロン酸製剤は1〜1年半で分解吸収されるものですが、塊で入ってしまうと、周囲にコラーゲン線維がカプセル状に鞘(さや)を形成し、数年以上の長期に渡り残ってしまう場合があるのです。
また、本来ヒアルロン酸注入では消せない目の下のたるみ部分に過剰に注入したり、堅い製剤を浅くに入れたりすると、シワやたるみがかえって目立つこともあります
本来は前施設の担当医が修正すべきところですが、もうかかりたくないという事もあるかと思います。他院での修正も承っておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。


他院で受けたヒアルロン酸注入の修正は、デザイン力と繊細な注射、溶解後のヒアルロン酸の再注入が重要です。しこりや凸凹を溶かしてから、滑らかで、高品質なヒアルロン酸製剤を使用し、理想の状態に仕上げていきます。しこりが長引き、線維化が激しいと、消しきれず、当院でヒアルロン酸注入を追加し修正を試みても、通常の仕上がりよりも結果が劣る場合がありますのでご了承ください。


ガルデルマ社認定 ヒアルロン酸注入トレーナー医師


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顔面解剖学マスタークラス履修


img016_000001.jpg慶田院長と大野医師は、2015年4月25日から26日に韓国で開催された、ヒアルロン酸フィラー注入経験豊富な医師のための、顔面解剖学マスタークラスで講義と実習を受けています。日本国内では法律上叶わない、冷凍保存のご遺体での実習はその後の注入治療の糧となっています。慶田院長と高山副院長は2016年10月15日に日本で開催されたGALAAにて顔面解剖学をスライド講義と3D動画で深く学びました。注入治療を熟知した解剖学の教授が、顔面の美容医療に関わる医師向けに作成した動画やスライドは何度見ても勉強になります。私たちは定期的に受講と実習を繰り返し、患者様の安全のために身を引き締めて診療にあたっております。


ヒアルロン酸注入(他院の修正)のリスクとダウンタイム<痛み> ほとんど無し <腫れ> なし(個人差あり) <内出血> ほとんど無し
外用麻酔が十分に効いてから、34Gナノニードルでヒアルロニダーゼを一滴ずつ慎重に注射します。内出血しやすい方や、広範囲の修正希望の方、目周りへの注射の際は止血点滴をあらかじめお受けいただくことでリスクを減らすことが出来ます。また、Stat Veinで血管を避けて針を刺すポイントを選択し、十分な圧迫止血を心掛けています。このような取り組みで、ヒアルロニダーゼ注射による内出血のリスクは少なく、出たとしても軽く済むようになりました。

また、ヒアルロン酸の溶解量は最小限に留めたいため、必要な場合は1週間後にタッチアップの溶解処置をします。しこりが長引いている場合など、線維化が激しいと、完全に溶かしきれない場合がありますのでご了承ください。
メイクは直後から可能です。また洗顔、軽い入浴、食事、接触も当日から制限はありません。飲酒、サウナ、長風呂、激しい運動は内出血のリスクを高めるので、当日のみお避け下さい。治療部位のマッサージやこするなどの刺激はお控え下さい。


ヒアルロン酸注入(他院の修正)の持続と頻度について

効果はヒアルロニダーゼの注射数時間~1日後に現れます。溶解したヒアルロン酸は戻りません。ヒアルロン酸の溶解量は最小限に留めたいため、1週間後にタッチアップし、丁寧に仕上げます。1回のタッチアップは再診料で保証されています。不要なヒアルロン酸製剤が溶解されて落ち着く、2週間後以降に、正しい位置にヒアルロン酸を再注入することで美しく仕上げることが出来ます。

ヒアルロン酸注入(他院の修正)の痛み
注入前に表面麻酔のクリームを使用し、十分に冷却した上で、痛みを感じるのは、治療中の5~10分程度だけですので、ほとんど全ての方がご辛抱頂ける程度です。注入後は麻酔と注入の刺激で腫れぼったい感じがしますが、数時間後には気にならなくなります。

ヒアルロン酸注入(他院の修正)の禁忌事項について

ヒアルロン酸自体は体内にも存在する成分なので、アレルギーの心配はありません。また、注入された純粋なヒアルロン酸は水に分解されて100%体内で吸収されます。
真性ケロイドの方など、異物反応を生じやすい体質の方はヒアルロン酸が馴染まず、シコリのようになる人がいます。

ヒアルロン酸は体内にある成分なので副作用が起きることはまれですが、約数千人に1人の割合で架橋剤などの添加成分にアレルギーを起こす人もいるので過去にトラブルのご経験がある場合などは事前にご相談下さい。

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