雑誌『美STORY』2020年6月号(4月17日発売 掲載ページP173、P176~179)

特集「大人こそパーツ美容に力入れよ!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

40代50代が気になる4大ボディの悩み、1週間で解決できます!!
慶田院長がボディケアのポイントを詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

☆背中編:うっかり日焼けもきちんとケア、くすみを払ってツヤツヤにしましょう!

Q:以前から背中の産毛とくすみが気になり、背中開きのワンピースが切れないのが悩みです。
自分でできるお手入れ方法を教えてください。

A:背中やうなじはセルフケアが難しい箇所ですので、できる範囲で無理なくお手入れしてください。うっかり日焼けは乾燥やくすみの原因になります。服を着る前に髪をアップにしてからUVケアをしましょう。

・おすすめポイント
①産毛ケア:背中秋の服を着るときなどに気になる部分のみ、家族に剃ってもらいましょう。
顔用の電気シェーバーで産毛の上をふわ~っとなぞるだけでOKです。
②洗浄:石鹸やボディソープをよく泡立ててこすらず洗うのが大事です。泡を動かすようにやさしくタオルを動かせば肌を傷めず洗えます。
③美白コスメ:自分でも背中に手が届く範囲はコスメでしっかりお手入れしましょう。

◎当院からのおすすめアイテム
『ミドゥール クリスタルソープ  95g  \1,800』
ピーリング効果の高いフルーツ酸(AHA)が肌のキメを整え、みずみずしくすこやかな肌に整えます。刺激感はなく、優しい洗い上がりです。 お顔だけではなく全身にもご使用いただけますので、ボディのニキビ改善、くすみケア、毛穴詰まり改善などにもおすすめです。

☆首&デコルテ編:年齢が出るといわれる嘘のつけないパーツもみずみずしさをアップさせましょう。

Q:年齢を重ねるにつれ首のシワやデコルテのくすみが目だってげんなりします。
デコルテが開いた服を素敵に着こなせるようになりたいです。

A:首やデコルテのシワはスマホでの下向き姿勢、枕の高さや日焼けなど長年の生活習慣の蓄積です。顔のついでではなく、分量は別にとって、保湿やUVケアをしっかり取り入れてください。

・おすすめポイント
①シワに効くコスメを取り入れる:深いシワは伸ばして塗りこむのがポイントです。
②透明感ケア:毎日のUVケアと週1回のピーリングで輝くデコルテへ導きましょう。
③お風呂上りのストレッチ:ゆっくり伸ばす・広げる5秒ストレッチで循環を改善しましょう。

◎当院からのおすすめ施術
『フォトフェイシャルM22』
実は首照射メニューもあります!
顔の照射の際にオプションとして首照射もつければ、首のお肌透明感とハリがよみがえります!

☆ひじ編:意外な盲点「うずまきひじ」のシミも黒ずみも劇的に改善します!

Q:デコルテなど見えるところは日頃からお手入れしていますが、ひじはついうっかりしてしまい気づいたら大変なことになっています。たるんだシワも黒ずみも短期間でなんとかしたいです。

A:常に曲げているひじは皮膚が伸びているうえに脂肪が減りやすい部分です。厚くなった角質は時々スクラブやボディタオルで優しくこすり、こってりした保湿クリームを塗りましょう。ニードルコスメもおすすめです。

・おすすめポイント
①角質ケア:厚い角質はスクラブ&肌磨きでツルピカに変身させましょう。
②針コスメ:話題の塗る針コスメを贅沢にひじのお手入れに投入してみましょう。
③ストレッチ体操:簡単二の腕筋トレで、しぼんだひじの皮膚を伸ばしましょう。

☆かかと編:マキシ丈からチラリとのぞく"ココ"で女度に差が出ます!

Q:冬は見えないからとお手入れをすっかり怠ってしまい、気づけば見るからに痛々しくタイツが引っかかる状態になっていましました。ひび割れて硬くなったかかとをサンダルが似合うかかとにしたいです。

A:まず室内での裸足はNGです。かかとが擦れて肌を傷め、角質も硬くなります。
靴下を穿き、冷やさないことも大事です。入浴で温めて角質を柔らかくしてから、かかとを削るなどのお手入れをおすすめします。

・お手入れポイント
①角質ケア:セラミックのかかと削りでなめらかなかかとへ導きましょう。
②保湿ケア:硬い角質のかかとには尿素クリームで入念にお手入れをしましょう。
③靴下ケア:ただ穿くだけでかかとが潤う楽ちんケアができるアイテムもあります。

いかがでしたか?
なかなか見えないパーツだからこそ、見てみぬふりをせずしっかりお手入れをして夏を迎えましょう!
ぜひ、日々のお手入れの際にご参考になさってください。


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