メディア向け講演『ミノン アミノモイスト10th Birthday Party』(2019年9月1日)

先月、行われた「ミノン アミノモイスト10th Birthday Party」で、メディアの方向けに‟敏感肌の現状や正しいケア"について慶田院長が講演を行いました。

【「敏感肌」を自覚している方が7割!「敏感肌」ってどんな肌?】
医療の世界では「敏感肌」という言葉は使いません。明確な定義はなく、皮膚疾患があるほどではないけれど、「なんとなく不調を感じる」と実感する方が、「自分は敏感肌なのでは」と当院にもご相談にいらっしゃいます。

【「なんとなく不調肌」チェックリスト】
☑普段通りのスキンケアをしているのに、調子が良くない日がある
☑肌が乾燥して、化粧品を使うときに刺激を感じる
☑肌にかゆみや赤みが生じることがある
☑季節の変わり目に、肌が荒れやすい

【「なんとなく不調肌」の要因とは?】
「なんとなく不調肌」は大きく生活習慣、環境要因、スキンケア、物理的刺激、生体要因などによります。中でも、生活習慣の見直しは大変重要になります。

・生活習慣:刺激のある食品、アルコール、長風呂、睡眠不足、栄養不足、ストレス、運動不足など
・環境要因:寒気、乾燥、風、暑さ、紫外線、公害など
・スキンケアアイテム:エタノール、有機溶剤、界面活性剤、スクラブ、ピーリングなど
・物理的刺激:顔そり、あかすり、衣服、手の刺激など
・生体要因:遺伝的な体質、アトピー素因、加齢など

【生活習慣の見直しが重要】
生活習慣の5本柱は、「食事・睡眠・排泄・運動・ストレス」です。基本的な生活習慣を整えると、それだけで後天的な「なんとなく不調肌」は改善します。先天的な「なんとなく不調肌」の方にとっても、圧倒的に変化が見られます。若い女性にみられる栄養不足は、肌の部品の欠陥を招き、睡眠が不足すると肌は修復できません。アトピー肌の方が、仕事が忙しく睡眠時間が減ると著しく症状が悪化してしまいます。
また、生活習慣の5本柱が揺らぐとスキンケアの効果も期待できません。

【普段のスキンケアで出来ること】
スキンケアは「洗浄・保湿・紫外線対策」の3本柱です。基本に立ち返り、優しく洗う、十分に潤す、完璧に光対策をすることを意識しましょう。

【頑張るすべての女性へ】
私たちの肌は、その日によってコンディションがさまざまです。誤ったスキンケアの情報を信じてしまい、肌の状況を悪化させてしまうケースもあります。そこでまず皮膚の仕組みや、今の自分の肌状態を知り、生活習慣、スキンケアの方法を見直すなど、あふれる情報の中から正しい情報を選び取る目を養うことが大切です。
肌の悩みは尽きないかと思いますが、あきらめずに向き合うことで必ずよくなります。
やさしく肌を労わりながらも、積極的に肌の悩みを改善できるスキンケアアイテムを使って、美肌を目指してくださいね。

講演会では、慶田院長の書籍『女医が教える、やってはいけない美容法33』(小学館)も紹介されました。

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