2023年6月30日
ベビーコラーゲン注入と他の施術比較
何より、20代から70代まで年齢を問わずに注入できます。まずヒアルロン酸製剤を使用してリフトアップとボリュームアップを図り、仕上げにベビーコラーゲンを注入して影を消すというステップが新たな鉄板となりました。諦めていた目周りの老化症状も、ぜひ当院にご相談ください。
ベビーコラーゲン注入の施術の流れドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師がお肌の状態を診て、施術範囲や回数、併用療法などのプランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。 同意書記入スタッフより施術内容・施術後の注意点・費用・スケジュールなどの詳細をご案内させていただき、同意書にサインを頂戴します。この間に麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。 ベビーコラーゲン注入ベビーコラーゲンには局所麻酔が含まれていますので、痛みが少ない注入が可能です。また、効果の高い外用麻酔のクリームを使用し、十分に冷却した上で、細い針で施術を行うので、さらに痛みを軽減しています。 終了メイクルームにご案内し、担当者から注意点などのご説明を致します。目周りや口周りにカニューレ針で注入した場合、テープ保護した針孔を除き、当日からメイクは可能ですが、患部を擦らないようにしてください。細い鋭針を用いて、浅いシワに点状に注入した場合は翌日までメイクは出来ません。
2023年6月29日
ベビーコラーゲン注入の価格表
部位 | 1本目 | 同日2本目 |
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上まぶた | ¥140,000 | ¥135,000 |
上まぶた以外 | ¥135,000 | ¥130,000 |
- お支払いについて
-
お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。
2023年6月28日
ベビーコラーゲン注入の症例写真
30代女性 ベビーコラーゲン注入【治療が難しい繊細な目の上の窪み、目の下のクマを自然に改善】
●お悩み・症状:上瞼のくぼみ、目の下のクマ
●施術・価格 【ベビーコラーゲン注入】2本 ¥135.000×2本
●施術部位:上瞼、目の下
●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など
こちらの女性のように、大きな瞳の場合、比較的若い時からくぼみ眼が生じることがあります。左上まぶたの脂肪が減り、二重線が曖昧になり、左右非対称も目立ちます。また、ヒアルロン酸注入では消しきれない目の下のクマにもお悩みでした。そもそも、上まぶたへの注入は難易度最高レベルです。たとえ医師のテクニックが十分でも、ヒアルロン酸製剤を上まぶたに注入すると、吸水期のむくみで3~6週間まぶたが重たくなり、人相も変わって見えるというダウンタイムが生じます。また、透明なヒアルロン酸製剤を透過して青黒く見える「チンダル現象」が生じるなどのトラブルになることもあります。一方、ベビーコラーゲン注入なら、浮腫みは3日程度と短く、皮膚の薄い上まぶたにも繊細に均一に注入することでくぼみ眼を自然に改善できます。こちらの患者様も美しい二重まぶたがよみがえり、健康的な生き生きとしたお目元に変わりました。微かな乳白色をしたコラーゲンが透け感を軽減するため、クマも目立たなくなり大変ご満足くださいました。
40代女性 ベビーコラーゲン注入【バギーアイ(目袋)で生じた影グマ、凹みを改善】
●お悩み・症状:目の下のたるみ、目袋(バギーアイBaggy eye)、クマ
●施術・価格
ベビーコラーゲン注入 1本 ¥135,000
●施術部位:目の下
●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など
目の下のたるみが顕著になると、眼窩内脂肪が突出し、独特の膨らみ「バギーアイ(目袋)」が生じます。バギーアイは、メスを使わないで治すのが難しい症状の一つです。涙袋はキュートですが、目袋は老けの象徴です。この女性のように、バギーアイの膨らみの下方にできる影や境界線を消したいというご希望の方は多いのですが、ヒアルロン酸注入のテクニックによっては、目の下が余計膨らみ皮膚のたるみがかえって目立つ場合があります。また、透明なヒアルロン酸製剤を透過して青黒く見える「チンダル現象」が生じるなどのトラブルになることもあります。一方ベビーコラーゲン注入なら、アイホールのクマと影、目袋の下の凹みだけに繊細に注入することで自然な若返り効果を得ることができます。微かな乳白色をしたコラーゲンが膜になってクマを目立たなくする効果も人気です。こちらの患者様も5~7年前の明るい目元を取り戻したと喜んで頂きました。
60代女性 ベビーコラーゲン注入【目の上のくぼみと目袋の膨らみによる影、クマを自然に改善】
●お悩み・症状:目の下・瞼のへこみ
●施術・価格
ベビーコラーゲン 1本 ¥135,000
●施術部位:目の下・瞼
●リスク・副作用:紅斑・むくみ・内出血・アレルギー・血流障害による皮膚障害など
目周りは年齢が現れやすい部位です。当院にも、眼の下のたるみ、クマ、目袋の膨らみ、くぼみ眼などのご相談を沢山頂いています。ただし、目周りは、注入部位の中で難易度ランキングトップでもあり高い技術を要します。皮膚が薄く、組織が緩いためヒアルロン酸注入では浮腫みやすい目周りも、ベビーコラーゲン注入なら自然に仕上がります。こちらの女性は、目袋の下の影、目の下のクマ、くぼみ眼にベビーコラーゲンを注入し、自然な若返り効果を得られました。
2023年6月23日
出演情報 6/24(土)19時56分~20時54分 日本テレビ『世界一受けたい授業』
明日6/24(土) 19時56分~放送の日本テレビ『世界一受けたい授業』に院長の慶田がスタジオ出演いたします。
アカデミックな‶学校″という番組設定のもと、各テーマに沿った専門家が講師となり、生徒役の出演者の方々に対して、授業形式で講義を行う教育バラエティです。慶田は、皮膚科専門医として今回のテーマである「シミ・シワができる4つの危険行動」について解説しました。お時間がある方はご覧いただけますと嬉しいです。
銀座ケイスキンクリニック 徳岡
出演情報 6/24(土)19時56分~20時54分 日本テレビ『世界一受けたい授業』
明日6/24(土) 19時56分~放送の日本テレビ『世界一受けたい授業』に院長の慶田がスタジオ出演いたします。
アカデミックな‶学校″という番組設定のもと、各テーマに沿った専門家が講師となり、生徒役の出演者の方々に対して、授業形式で講義を行う教育バラエティです。慶田は、皮膚科専門医として今回のテーマである「シミ・シワができる4つの危険行動」について解説しました。お時間がある方はご覧いただけますと嬉しいです。
銀座ケイスキンクリニック 徳岡
2023年6月 1日
シルファームX(肝斑・赤ら顔治療)の効果と特徴
『シルファームX』による肝斑治療
●肝斑とは 肝斑は、主に30~50代の女性に見られる後天性の色素斑(シミ)で、下眼瞼を避けて頬、こめかみ、鼻の下、顎などに左右対称に生じます。淡~濃褐色の色素斑が、境がはっきりしないぼやけた形で広がるため、一見くすんでいて顔色が悪いような印象にも見えます。実際には老人性色素斑やADM(後天性真皮メラノサイトーシス)と混在していることも多く、治療法が異なるので、専門医による診断を受け、適切な治療を受けることが大切です。 ●肝斑の原因(増悪因子)と発症のメカニズム 肝斑は、表皮基底層にあるメラノサイト(メラニン色素を作る細胞)の活動性が活発になり、メラニン色素が過剰に生成され、表皮に色素沈着が起こった状態と言われています。原因に関しては完全には解明されていませんが、以下のような多くの経路を介してメラノサイトが刺激されていると考えられています ・紫外線 ・女性ホルモンの変動(妊娠中や出産期、ピルの内服、不規則な生活習慣やストレス) ・摩擦刺激によるバリア機能の破壊 (洗顔やスキンケア、メイクなど) ・乾燥や肌荒れなど皮膚の炎症 ・遺伝的素因 肝斑は表皮内のメラニン沈着が主体ですが、近年の研究では、表皮の下にある「真皮」の関与も示唆されています。紫外線(光老化)や加齢により真皮層の炎症や劣化が進むと、真皮線維芽細胞由来のサイトカインや血管内皮増殖因子(VEGF-A)が増えて、真皮内の「毛細血管」が新生・血流が増加し、メラニン生成を促進する刺激因子が放出され、メラノサイトの活動性が活発になると言われています。実際に毛細血管の拡張を伴う赤ら顔と肝斑を併発しているケースは少なくありません。 また、肝斑が発症している部分は表皮と真皮の間に存在する「基底膜」の構造がもろくなり、薄くなっていたり、穴があいていたりするという報告があります。それにより、表皮のターンオーバーで排出されるはずのメラニン色素が真皮に沈着してしまうことが、内服や外用剤では改善しない難治性の肝斑の実態と指摘されています。 |
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【内服療法】院内処方 ・トランサミン(トラネキサム酸) ・シナール(ビタミンC) ・ハイチオール(L-システイン) ・ビタミンE |
【外用療法】 ・ナビジョンTAホワイトエマルジョン ・ルミキシルクリーム ・ナノメッドVAエッセンス |