2022年5月14日

ヒアルロン酸注入(大陰唇)の価格表

大陰唇のヒアルロン酸注入 製剤:ベロテロボリューム 1本:1ml
初回トライアル1本(1ml) ¥70,000
1本(1ml) ¥80,000
4本(4ml)※同日施術の場合 ¥300,000(1本あたり¥75,000)
※ 上記は外用麻酔・針穴テープ・カニューラ1本使用時の抗生剤・抗アレルギー内服代込みの料金です。
※『ヒアルロン酸注入』は、VIP割引・特別割引の適応外となります。
※ 残ったヒアルロン酸製剤は3ヶ月間保存できます。残注入は、下記手技料を頂戴いたします。

残注入手技料

注入から3ヵ月以内
院長施術 ¥10,000
その他医師施術 ¥5,000
お支払いについて

お支払い方法は、現金、デビットカード、クレジットカード一括払い(VISA・MASTER・AMEX)があります。 クレジットカード2枚に分けてのお支払いや、現金、デビットカードとの併用も可能です。詳しくは、クリニックにお問合せください。

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2022年5月10日

雑誌『Regina』2022 SUMMER(2022年5月10日発売)

特集「夏GOLFレスキュー」(P74~75掲載)に慶田院長の監修・取材記事が掲載されました。

夏のゴルフにはわたしたちを悩ます天敵が待ち構えています。
恐ろしくジメジメ汗ばむ日の気になる"ニオイ"。暑くてもスマートにラウンドするためのやっておくべき対策をここで伝授します。

【ニオイ対策】
■汗を洗い流すようにふき取りニオイの元凶をブロック
汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります。いわゆるワキガと呼ばれるニオイの元はアポクリン腺由来の汗のことを指します。体温調節のためにエクリン腺から出る汗は、実はサラサラで分泌された直後は無臭です。
エクリン汗は、皮膚の常在菌の作用でニオイ物質が増えてしまいます。雨の日や湿度の高い日、屋内でのスポーツはニオイがこもりやすいので要注意ですが、風通しのよい屋外でのゴルフはそれほど心配する必要はありません。ただ、汗の量が多くなる炎天下でのプレー時は、しっかりと汗対策をしておきましょう。
基本はこまめに汗を拭きとること。水が滴るくらいにタオルを濡らして、洗い流すようにふき取ると、風で水分を飛ばしてくれるので、ニオイが軽減されます。さらに風に当たると皮膚の温度が下がり、その後、汗が出にくくなります。とくにワキの下やブラジャーの隙間など汗がたまりやすい場所は、放置しておくと肌荒れの原因にもなるので、コース途中のトイレなどでしっかりとふき取りましょう。そして日常の生活習慣もニオイに大きく影響します。たとえば、久しぶりに運動をすると、汗のニオイを強く感じることはありませんか? これは溜まった水道管から出た水が悪臭を放つのと同じようなものです。定期的な運動や入浴など普段から汗をかくことで、エクリン汗腺はサラサラ&無臭になります。
そしてもうひとつ気をつけたいのが「疲労臭」。睡眠不足やストレス、肝機能の低下が原因で発生する悪臭です。適度な睡眠、規則正しい食生活、湯船に浸かる、過度な飲酒を避けるなど、生活リズムを改善して、疲れを溜めないことも大切です。このようにカラダの表面も内側も常にキレイにすることで、ニオイはある程度抑えられます。それでも、ニオイが気になるという方は、アポクリン汗が大量に出ている可能性があるのでワキガを疑い、医師に相談するとよいでしょう。

〇お風呂スルーならどうする?
汗を大量にかく夏場はラウンド後、シャワーだけでも浴びたいところですが、そうでなければ、びしょびしょに濡らしたタオルで全身をふきましょう。とくに頭皮や足指の間は丁寧に行いましょう。その後しっかりと乾かすことがポイントです。

〇生理中のニオイには?
とくに夏の生理臭は強烈です。カートや行き帰りの車の中でも独特のニオイが漂いますので、タンポンとナプキンを併用し、血液をなるべく表に出さないことで軽減できます。

〇ニオわない生活習慣とは?
汗をかく習慣のある人のエクリン汗腺はサラサラで無臭です。有酸素運動やウォーキング、夏場でも湯船に浸かって、定期的に血流をよくすることで"質のいい汗"が出せるようになります。

是非ご参考になさってください。

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2022年5月 9日

シルファームXの症例写真・体験談

50代女性 ピコトーニング×シルファームX【コンビネーション治療で肝斑と肌質を集中改善】

●お悩み・症状:シミ・肝斑

●施術・価格:
【シルファームX(肝斑集中治療)】 初回トライアル¥28,000 
【ピコトーニング+イオン導入】 1回¥45,000

●施術部位:顔全体

●リスク・副作用:紅斑・むくみ・水泡・点状出血・浮腫・やけどなど

肝斑は不必要にメラニンを作り続けるのが特徴で、難治性の色素性疾患です。最近の研究で、ベースとして、光老化や慢性炎症による「真皮の老化」がメラノサイトの過剰刺激が繰り返す肝斑の原因であることが分かってきました。Angry melanocytesと表現される、異常活性状態のメラノサイトは触れる、擦る、女性ホルモン、紫外線、乾燥などちょっとした刺激で「怒り狂う」「怒りっぽい」メラノサイトなのです。このような真皮の老化を改善する目的で開発されたのが、シルファーム肝斑モードです。怒りっぽいメラノサイトを刺激し続けないように気を付けながら、針とパルス状の高周波を真皮に作用させ、真皮の線維芽細胞を若返らせ健康な細胞外マトリックス(ECM)に整えます。ピコトーニング照射とシルファーム肝斑モード1回で、かなりコントロールが良くなりました。シルファーム肝斑モードでは日光性色素斑は消せませんので、部位によってはピコレーザーでスポット照射を併用する場合もあります。キメと透明感も高まりご満足頂いています。肝斑治療は、定期的なメンテナンスが必要です。肌質にもよりますが、ピコレーザーを3~4か月に1回、その間にシルファーム肝斑モードを2回施術するコンビネーション治療が推奨です。

症例写真1
  • Before(ビフォー)

  • After(アフター)

50代女性 シルファームX【難治性酒さに効果を発揮・コラーゲン再生作用でハリもアップ】

●お悩み・症状:酒さ、赤み

●施術・価格:【シルファームX】(赤ら顔・酒さ治療) 顔全体 8回
初回トライアル¥40,000 通常¥50,000×2回 5回セット¥200,000
(料金は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。)

●施術部位: 顔全体

●リスク・副作用: 点状出血・腫れ・紅斑など

酒さや赤ら顔はなかなか治療が難しい疾患です。紫外線、飲酒、入浴、温熱刺激、こすれ、肌の負担になる化粧品の使用などの悪化因子を避けるのが大前提ですが、美容医療を行う場合はフォトフェイシャルやジェネシスなどの照射を行って赤みをコントロールします。酒さには最近、保険適応の外用薬が承認されましたが、外用剤で消え切らない軽く残った赤みに、お悩みの方が多いのも事実です。この患者様も外用剤を1年近く用いて残った症状が気になるとのことで、当院でシルファームXを酒さモードで照射しました。シルファームXは針から短時間RFが流れ、不要な毛細血管を破壊するとともに、基底膜と真皮の健常化を図ります。これにより赤黒さが消え、色白になったのでメイクを厚塗りにする必要がなくなったと喜んでいただきました。コラーゲン再生作用もあるので、皮膚のハリが出て、小じわや毛穴が目立ちにくくなる効果もあります。

症例写真1
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症例写真2
  • Before(ビフォー)

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