2022年4月27日

雑誌『GLOW』2022年6月号(2022年4月27日発売)

特集「いつもご機嫌なあの人のキレイの素。話題のNMNを深堀り!インナー美容最前線
」(P53掲載)に当院での体験取材の記事が掲載されました。

生活習慣の変化に伴いホルモンの変化やストレスにさらされることが増えている今、美容と健康をキープするインナーケアに注目が集まっています。
最近、美容界で注目度が上がっている「NMN」。
サプリメントも人気ですが、やはり点滴はダイレクトに効きます。
今回の記事では、実際に当院のNMN点滴体験の様子が掲載されています。

【NMNとは?】
人は加齢に伴い、身体機能が衰えていきますアセアセこうした老化が起こるのは、すべての人が生まれながらに持っている「サーチュイン遺伝子」が深く関わっています。
長寿遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれ、この遺伝子が活性化することで、若さと健康が維持されています。しかし、加齢とともにその活性化に必要な‟NAD+"という物質が減少するため老化が進行するのです。体内のNAD+量を上げるには、NAD+の原材料である「NMN」を補うことが効果的です。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)はもともと私たちの体内に存在していて、年齢とともに減っていきます。実はブロッコリーやトマトなどにも含まれているものの、その量はごくわずかですから食事で摂取するのは困難です。
NMNはミトコンドリアの機能向上や活性酸素の除去、免疫細胞の賦活化、動脈硬化や糖尿病の改善などに役立つと言われていました。
日本でNMNがブレイクしたきっかけとなったのが、老化研究の第一人者であるワシントン大学医学部の今井眞一郎教授の研究です。
今井教授の研究チームのマウス実験では、生後2年のマウスにNMNを1週間与え続けた結果、生後6か月の運動能力にまで戻りました。これは、人間の年齢に置き換えると、およそ60歳から20歳まで若返った計算になり、40歳も若返ったということになります。

【噂のNMN点滴で元気を注入】
点滴で有効成分を直接体内に取り込むことでサプリメントよりも吸収効率がよく、美肌、疲労回復効果を促進します。
健康を持続させたり、老化予防が目的の方は、1~4週間に一度がおすすめです。

●NMN点滴(ニコチンアミドモノヌクレオチド静脈注射)
100mg 1回¥45,000(税抜き)
200mg 1回¥75,000(税抜き)

●おすすめ併用治療
様々な点滴注射メニューと組み合わせて、体の中からアンチエイジングを叶えましょう。
・高い抗酸化力のある『高濃度ビタミンC点滴』
・美白力の高い『白玉注射(グルタチオン注射)』
・肝機能に効く『にんにく注射』
・全身の加齢による炎症を抑える『脂肪幹細胞培養上清点滴(ヒト脂肪幹細胞培養上清液
)』
是非ご参考になさってください。

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2022年4月25日

雑誌『レタスクラブ』2022年5月号(2022年4月25日発売)

特集「紫外線ダメージでさらに老けて見える⁉意外と見ている「シミ」「シワ」対処術」(P102~107掲載)に慶田院長の監修・取材記事が掲載されました。

【レタス世代の肌悩みに関するアンケート結果】
Q 相手の肌で目がいくところは?
1位 シミ
2位 シワ
3位 ほうれい線
4位 毛穴
5位 目のたるみ

■紫外線によるダメージが「光老化」
シミ・くすみといった色ムラをはじめ、シワ・たるみも光老化のひとつです。加齢だけが原因ではありません。
また20歳までに一生分の8割の紫外線を浴びるともいわれています。
色の白い人だと20代半ばからシミがうっすら出始め、30代半ばからはシミが化粧で隠せなくなり、シワも現れてきます。40代でたるみや深いシワが気になるようになります。

過去に浴びてしまった紫外線の害を完全に消すことは無理ですが、美容皮膚科治療で無かったかのように回復させることは可能です。また、これからの紫外線対策や保湿ケアなどで取り返しましょう。

【ついつい目がいってしまうマスクからはみ出た"際立つシミ"】
目立ち始めたシミを化粧品で薄くするのは難しいですが、これ以上濃くしない、増やさないためには日焼け止めが一番有効です。

Point①:シミの元凶!日常の紫外線を防ぐにはSPF50の日焼け止めを二度塗りするのが正解です。
日焼け止めはSPF15程度で日常の紫外線対策になりますが、現実ではその約5分1の効果しか出せていません。SPF50を2度塗りしてやっとSPF15の効果に達します。

●効果を高める日焼け止めの塗り方
SPF50・PA++++の日焼け止めを額、ほお、鼻、あごに置いて、生え際、あご裏までしっかり伸ばす。これを2回行ったらお粉をのせましょう。

Point②:日焼け止めはテクスチャーで選ぼう
SPF値やPA値の高さが肌荒れにつながることは基本的にありません。基材、主成分すべてに対して相性なので自分の肌に合うかどうかや、使用感の好みで選びましょう。

◇当院取り扱い化粧品
『ヘリオケア360゜ミネラル』50ml SPF50 PA++++ ¥4,800+税
シミ・シワの原因となる紫外線に加え、皮膚を障害する高エネルギー可視光線(ブルーライトなど)、たるみや赤ら顔を誘発する近赤外線もブロック。オイルフリーでべとつかず、ノンケミカルなので、赤ちゃん、敏感肌、アトピー性皮膚炎の方もご使用いただけます。

『ヘリオケア(飲む日焼け止め)』1箱30カプセル ¥6,000+税
塗る日焼け止めだけではお肌や眼を完全に紫外線の害から守ることができません。日焼けの赤みや眼の充血などの症状が出ない程度の紫外線で、遺伝子は傷つき、光老化と発癌のリスクが高まるからです。ヘリオケアには主成分「ファーンブロック」の他、抗酸化作用の高いビタミンC、E、D、ルテイン、リコピンも配合され、様々な原因で発生する活性酸素から体を守ります。

【顔色悪くないですか?色ムラが目立つ"くすみ肌"】
シミとくすみの違いは何でしょうか?まず、シミは、紫外線の影響でメラニンを作るメラノサイトにエラーが生じ、不要なメラニンが部分的に作られ続けてできたもの。くすみは、物理的刺激や炎症により、一時的にメラニンが増えた状態です。紫外線の影響で全体的にメラニンが増えるとくすみ肌になりますし、肌が乾燥すると透明感が失われ、炎症を生じやすくなりくすんだりします。ゆえに美白×保湿ケアが肝心です。

Point①:くすみ肌の状態に合わせて美白成分をセレクト
美白成分にはいろいろありますが、30代、40代にオススメなのは、メラニンの生成を抑制する、コラーゲン合成を高め、皮脂抑制、抗酸化作用などマルチな作用をもつビタミンC。炎症をきっかけにメラニンの生成が盛んになるのをブロックするトラネキサム酸。ビタミンAの一種で肌のターンオーバーを高め、メラニンの排出、小じわやハリの改善、抗酸化作用を持つレチノール。自分の肌状態に合った成分を含む化粧品を使うことで効果実感が得やすいでしょう。

Point②:乳液やクリームで仕上げて!保湿をしっかりして健康な肌状態に導く。
健康な肌を作るには、やさしく洗う、しっかり潤す、紫外線対策につきます。美白化粧水で水分補給&透明感を底上げし、乳液やクリームで保湿し、肌のバリア機能を高めましょう。

◇当院取り扱い化粧品
『巡活ローション(ビタミンCローション)』200ml ¥4,500+税
超浸透型ビタミンC誘導体を主成分に、保湿成分として有用性の高い加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンと、肌機能を高める6種類の天然由来成分を最適な比率で配合した贅沢な化粧水です。

『ナビジョン TAホワイトエマルジョンIn』120ml ¥8,500
トラネキサム酸と資生堂の独自開発成分4MSKを配合した優秀な薬用美白乳液。メラニン色素の生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎながら、潤いとハリのある素肌へと導きます。

『ナノメッドVAエッセンス』16g¥6,500
「高浸透型純粋レチノールカプセル」と「浸透サポート成分ナノキューブ」によりレチノールが角層の深部までしっかり浸透し、ターンオーバーを促進してハリ不足による小ジワや毛穴の開き、くすみなど初期のエイジング症状を改善します。

【ファンデがシワ落ちして悪目立ち...目もと刻まれはじめた"シワ"】
紫外線の波長のひとつUVAは肌深くにある真皮にダメージを与えシワを招きます。また、乾燥した肌もシワができやすいので早めにケアを!

Point①:深いシワになる前に!リンクルケアコスメでお手入れ
お風呂上がりに目立たなくなるようなら、改善できる乾燥小ジワです。早めに専用コスメを取り入れて。またタバコの副流煙に含まれる有害物質でもシワになるので生活環境も大事です。

Point②:こする刺激でシワが悪化!コスメは赤ちゃんを触るようにソフトタッチでなじませる。
リンクルケアコスメはマッサージしたり、すりこんだりしなくても浸透する設計なのでやさしくなじませるだけで十分です。過度な刺激は逆にシワやくすみを招くので注意しましょう。

【オバ見えが加速!毛穴が流れて見える"たるみ肌"】
弾力やハリを支えるコラーゲンやエラスチンに紫外線のUVAが届くと組織が変性してたるみを招き、毛穴も緩んで目立ちやすくなります。

Point①:みずみずしい潤いを与えてふっくらハリ肌に
肌の潤い不足やキメの乱れは毛穴を悪目立ちさせ、たるんだ印象に拍車をかけます。角層が潤うだけで肌のハリ感が高まって見え、たるみ毛穴も目立ちにくくなります。

Point②:マスクの中でこっそり! ほおの位置を高くする口角上げトレーニング
マスク生活になって口を動かして話すことが減り、ほおを引っ張り上げる筋肉が衰えがちです。また、スマホやPCの使用時に顔が前に出やすくなるのもたるみを悪化させます。

【この時期も意外と夏並みに焼けるんです。日焼けしたあとのレスキューケア】
5月は、9月とほぼ同じ紫外線量になります。準備不足でうっかり日焼けしてしまったときのレスキューケアを紹介します。

Point①:濡れタオル&保冷剤でしっかり冷やす
ヒリヒリして真っ赤になるほどの日焼けはヤケドと一緒です。まずは冷やすことが先決で、炎症が鎮まってから、美白や保湿ケアのコスメでお手入れをしましょう。

HOWTO)
水で絞ったタオルを日焼けした部位にあてほてりをとりましょう。次に、ホテリが落ち着いてきたらタオルなどで巻いた保冷剤を当てて鎮静させましょう。

Point②:ゴワつく&乾燥する肌は潤いパックで肌を柔軟に!
日焼けをすると肌の水分が奪われやすくなり、時間の経過とともに肌がかたくなったり、乾燥したりします。柔軟さと潤いの回復として、週1回くらいでパックを取り入れると良いでしょう。

Point③:真っ赤に日焼けして痛みが強いなら消炎薬を服用
痛みが耐えられないくらい日焼けした場合、市販薬でできる対処法として、抗炎症の塗り薬「フルコート」を1度だけ塗り、消炎鎮痛薬「ロキソニン」を1錠服用。応急処置なのでひどい場合は病院で相談しましょう。

Point④:ポリフェノールをこまめにとって抗酸化力をつける
野菜や果物などに含まれる成分ポリフェノールには、高い抗酸化作用があり、紫外線などで受けたストレスを無力化するサポートをします。こまめに摂取して抗酸化状態をキープしましょう。
リンゴにはプロシアニジン、ブドウにはアントシアニン、緑茶にはカテキン、豆乳にはイソフラボンといったポリフェノールが含まれています。

是非ご参考になさってください。

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オンライン診療について

オンライン診療を始めました。ご希望の方はスタッフにお申し付け下さい。

令和4年4月 銀座ケイスキンクリニック

2022年4月22日

雑誌『美的』2022年6月号(2022年4月22日発売)

特集〝目周りの美容″(P178~180掲載)に慶田院長の監修記事が掲載されました。

マスクで口元が隠れるせいか、目元の肌悩みを気にする人がここ数年で急増中。とはいえ、『美的』世代の目元悩みはまだ初期エイジングの範疇。今のうちからしっかり正しくお手入れしておけば、年齢を重ねてもずっと若々しい印象をキープできるはず!

■今、「美的』世代がいちばんきにしている目元の肌悩みはクマ!クマは色によってケアの方法を変えるべきです。

◇ケアの効果が上がらないクマは美容医療も視野に
クマの中でも黒ぐまは加齢による脂肪萎縮が原因なので、セルフケアだと限界があります。「美的」世代なら、再生医療系の『PRP注入(多血小板血漿)』などの美容医療で十分に改善が見込めます。PRPとは、血液中の血小板を高濃度に濃縮させた液体のことで、傷ついた組織を修復させる(創傷治癒)作用があります。ちりめんジワやたるみ毛穴、クマの部分注入することで、血小板が放出する成長因子の働きにより、線維芽細胞が活性化し皮膚の再生が始まります。ヒトが本来持っている創傷治癒の働きに着目して生まれた安全な美容治療です。

◇目周りの肌があれやすい人は、内&外の両方からバリアケアを
セラミドのサプリメントや保湿バームが役に立ちます。薄く皮脂腺もない目元の肌は乾燥しやすく、バリア機能も乱れがちです。保湿ケアは内側と外側の両方から、あれたときは保湿バームひとつでお手入れを済ませた方が無難です。

◇「美的」世代の目元におすすめの美容医療...表情ジワには『ボトックス注射』、目周り全般には『スカーレットS』がおすすめ
アラサ―のうちから始めればお悩みをこじらせずに防げます。深く刻まれたシワは治療が困難なので、まだ浅いうちに『ボトックス注射』で表情のクセを直しておくのがおすすめです。ハリのなさや、ちりめんジワなどの目周り全般のケアなら針刺激による創傷治癒効果と高周波(RF)の熱効果を融合させた最新式のリリフトアップ『スカーレットS』が効果的です。比較的安価でダウンタイムや痛みもほとんどないため、人気の施術です。

■「目元の美しさには自信あり!の美容賢者&美的モデルの生き生き目元をかなえるアイテム&裏技を大公開!みんなからの質問に答えます。」のコーナーに慶田院長のインタビューも掲載されました!

Q.クリアな瞳をキープするためにどんなケアを行っていますか?
A.2種類の飲む日焼け止め、抗酸化&抗糖化ケアとして『ヘリオケア』(30カプセル¥6000-)と『ソルプロプリュスホワイト』(30カプセル/30日分¥5400-)をダブルで内服しています。『ヘリオケア ウルトラD』は、メラニン生成やDNA損傷からお肌と目を守り、『ソルプロプリュスホワイト』は肌ぐすみ・しわの原因になる糖化も抑える効果があります。皮膚だけでなく、ナノ酸化ストレスも防ぐためパソコン作業など、ブルーライトで疲れた目もラクになり、目が疲れにくくなる上に、瞳のクリアさもキープされます。飲む日焼け止めは、肌だけでなく、眼や血管など全身のサビを防ぐアンチエイジングサプリなのです。ストレスフルな毎日を乗り切る慶田院長の必需品です。

Q.目の疲れを和らげるために普段から行っていることはありますか?
A.必要な時だけ点眼薬を使い、眼科検診は欠かしません。目が疲れたときはヒアレイン0.1%の点眼薬、目が充血したときはステロイド系の点眼薬を必要なときだけ使用しています。目は大切な器官なので、眼底検査を含めた眼科検診も1年に1回、必ず受けています。
目の健診は見落としがちですよね!皮膚科医として診断する力、視診を保つために慶田院長は眼のケアも欠かしません。

Q.目周りの肌の美しさのために行っている、とっておきケアを教えてください!
A.自分のクリニックの施術で定期的にメンテナンスをしています。最もよく行っているのは『ボトックス注射』。あとはハリ感を出したいときに『水光注射(水光プラス)』、クマや小じわが気になったときに『PRP注入(多血小板血漿)』など、肌悩みに合わせて最適な施術を取り入れています。慶田院長の笑顔を見て頂ければ、当院のボトックス注射がいかにナチュラルかを分かっていただけると思います。水光プラスはここ最近の院長お気に入り施術です。

Q.目元にこれは欠かせない!というお気に入りアイテムが知りたいです。
A.即効性&効果実感の高いスキンケアを厳選し使用しています。浸透度の高い純正レチノールが配合された『ナノメッドVA』(16g¥6500-)を週に2、3回使用。シミ予防には『ルミキシル』(30g¥10000-)が必須です。スタッフの愛用者も多い名品です。

※表示している料金は税抜き価格です。

ぜひご参考になさってください。


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2022年4月15日

雑誌『美ST』2022年6月号(2022年4月15日発売)

特集「手洗い、うがいのように毎日予防したい。私の肌と心を老けさせる"嫌なこと"ブロック術」(P114~115掲載)に慶田院長の監修・取材記事が掲載されました。

手洗い、うがいが習慣なり、すっかり風邪を引く回数が減りました。同じように、知らず知らずに溜め込んでいる「老化の要因」をきちんと予防できたなら、もっと綺麗になれるはずです。肌と心にダメージを与える「嫌なこと」をブロックする方法をご紹介します。

【大気汚染】健康被害だけじゃない実は肌にも悪影響!
花粉や黄砂は体調にも影響がでる厄介者ですが、近年地球環境の悪化とともに気になるのがPM2.5と呼ばれる大気汚染物質です。粒子が非常に細かく毛穴から侵入し、肌内部のバリア機能を低下させる原因にもなります。

【マスク細菌】マスクの中で増加する細菌がニキビや肌荒れに!
マスク生活が日常化し、マスクを外すタイミングは家にいるときや食事をとる時など。長時間着用しているとマスクの中は温度も湿度も上昇し、細菌が繁殖しやすい状態になります。さらに着用中に擦れたり、着脱による摩擦などで肌に負担になることもあります。

【ブルーライト】毎日の積み重ねで浴び続けたダメージが蓄積
ブルーライトの光はUV Aに似ています。肌の奥深くまで到達し、肌にじわじわダメージを与えます。浴びている実感があまりないので知らず知らずのうちに肌にダメージが加わってしまいます。シミ、シワなどエイジングの原因にもなるので要注意です。

■自覚しにくいからこそ毎日の蓄積が肌のダメージに。
わかりやすい紫外線と比べ、大気汚物質(科学汚染物質)マスク細菌、ブラーライトは自覚しにくいものの、積み重なることで肌にダメージを与えます。大気汚染物質が肌に付着することにより微小炎症(顕微鏡レベルでの細胞内で起きている炎症)が起こり、さらに黄砂と複合体になると刺激性が強くなります。微小炎症によりメラニンが作られたり、コラーゲンの分解が進み老化の原因になるのです。またマスク細菌はマスク荒れの原因となります。ブルーライトは目に比べ皮膚への影響は少ないですが、UV Aに近い性質があるので肌の奥へのタメージとなります。それらの大敵から肌を守るには、肌に合った日々のスキンケアや定期的に美容医療でターンオーバーを整えるなど、バリア機能を高めることが重要です。

【慶田院長が教えるブロック術の基本】
●大気汚染対策:肌につかないのが一番!パウダーUVが効果的。
メーク後、肌の表面がしっとりしすぎていると、かえって大汚染物質が付着しやすいので、仕上げにパウダーを纏えば付着しにくくなります。UV効果があれば紫外線も防げてさらに◎。

●マスク細菌対策:細菌が増えにくい環境を作るのが正解。
マスク細菌を増やさないためには、マスクの中の湿気をなるべく放出することが大事です。1人の時にはなるべくマスクを外しましょう。逆に美肌菌を育てて、マスク内の環境をよくすることも◎。

●ブルーライト対策:ビタミンA・C・Eで抗酸化を怠りなく
抗酸化作用のあるビタミンACE配合のUVが◎。アンチエイジング効果も期待できます。数多く出ているブルーライトカットUV下地もおすすめです。

『ラロッシュポゼUVイデアXL』30g ¥3,400
光老化の予防には、季節を問わず紫外線ケアが必要です。ピーリングやレーザー治療などクリニックの施術中は紫外線に敏感になります。 UVA、UVBを幅広くカバーし、白く残らないため、化粧下地としてご使用いただけます。日常のお手入れにおすすめしたい日焼け止めです。

是非ご参考になさってください。


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雑誌『からだにいいこと』2022年6月号(2022年4月15日発売)

特集〝シミ・たるみのない「透明ハリ肌」なら5歳若見えは余裕!″(P70~P74掲載)に慶田院長の監修記事が掲載されました。

■たるんだ目元、くすみ肌、ぼやけた輪郭...同じ顔でもこれだけ違う!シミ、たるみのない「透明感ハリ肌」なら5歳若見えは余裕
〇若さの2大条件
【透明感がある】水分をたっぷり蓄え、色むらのない肌が理想
透明感のある肌=角層が抱える水分量が多い肌と言えます。うるおいによりキメが整っていてツヤ感があります。シミなどの色ムラがないと、さらに若く美しく見えます。

【たるみがない】輪郭が滑らかだと若く美しく見える
加齢で顔の骨と脂肪は萎縮します。一方、表情のクセで筋肉が過発達するとシワやたるみの原因になります。たるまず滑らかな輪郭は若さの必須条件です。

「いい老け方」ならいくつになっても若々しく見えます。
万人が歳は取るものです。大事なのは老け方です。たとえば黒柳徹子さんは何歳になっても若々しく見えます。もともとの顔の骨格の美しさに加え、好奇心旺盛で情熱があり、素直で明るいという内面が若さを作っている良い例です。不平不満ばかりの顔は、たるみが加速して、悪い老け方になります。シワやシミがあってもハッピーなら目指すはこっち。ぜひ「いい老け方」を目指してください!!

■保湿と活舌が体の内側から若さを作る
透明感のある肌に、つるんと滑らかな「逆卵形」の顔。これが若く見える人の条件です。透明感というと〝私は色黒だから″と嘆く人がいますが、透明感はメラニンの量とは関係ありません。表皮の水分量がたっぷりあって、なおかつ色ムラがない肌は透明感があり、若々しくみえます。一方で乾燥してキメが粗い肌や、シミやイボがある肌は老けて見えてしまいます。また、若く見える顔は頬から顎にかけてのラインが滑らかで、顎がシャープなのが特徴である一方、顔の脂肪がしぼんで垂れ下がり、フェイスラインがでこぼこすると老け顔に見えてしまいます。若い顔を取り戻すには、まず保湿をしっかりすること。それだけで多少のちりめんジワは解消できます。次に、活舌よくしゃべって口周りの筋肉を動かすことが大切で、たるみ予防に効果的です。それからメンタルもとても大切。人をねたんだり恨んだりすると眉間にシワが寄って口角がさがるので、なるべくニコニコご機嫌でいること。顔だけではなく、心身トータルで健康でいるように心がければ、自然と5歳は若く見られるようになります。

〇なりたいのはこっち!5歳若見え顔
【額やこめかみがふっくらしています】
ふっくらしたおでこやこめかみは若さの証しです。美容医療でも、ここに『ヒアルロン酸注入』する人が多く、満足度の高い部位の一つです。

【肌に色ムラがなく潤っている】
水分量が多く、キメが整った肌は透明感がバツグン。シミなどの色ムラがないと、さらに若々しく見えます。

【フェイスラインがなめらか】
美容医療ではとにかく顔を「逆卵形」に近づけることを重視しています。なめらかな輪郭は美と若さのポイントです。『ウルセラリフト』と『サーマクールFLX』のコンビネーション治療が鉄板です。照射治療は複数の機種を繰り返し行う事で、切らずにリフトアップが叶います。

【あごがくっきりシャープに見える】
歳をとると輪郭がだぶつき、顔が四角く変化していきます。顎のラインがくっきり出ているシャープな顔は若く見えます。

〇年齢間があり不幸せそう‥老け見え顔
【こめかみがそえている】
実はこめかみや額は加齢で骨のボリュームが減りやすい部分です。ここがそげているとゴツゴツして一気に老け込んで疲れた印象になります。

【目元がたるんでいる】
目周りの骨も減りやすく、その上に乗っている脂肪も加齢とともに萎縮して、目元たるみを作る要因の一つです。

【シミやイボが目立つ】
肌に色むらがあると老けて見えてしまいます。代謝が落ちる40代以降は、シミやイボが一気にできやすくなります。『CO2レーザー手術』などの治療が必要なので、受診をおすすめします。

【頬の脂肪が垂れ下がっている】
ハリを失った顔の肉が落ちてできた脂肪の吹きだまりは、進行するとブルドッグのような輪郭に印象を変えていきます。

【口角が下がっている】
口角が下がって見えるのは、口元の筋肉の衰えによるものです。マスク生活が長引き、口をきちんと動かさなくなった影響も大きいです。

〇たるみ消し!ぷる肌&小顔でいたいから、うるおいたっぷりのツヤ肌、キュッと上がったフェイスライン。たるみ知らずの小顔の芸人さゆりさんの秘密に一部コメントさせて頂きました。
さゆりさんは、骨密度の維持目的で、かかと落としを行っているようです。顔の土台である骨が減るとその上にある脂肪と皮膚も崩れるので、骨量維持は大切です。顔が若い人は全身の骨がしっかりしている傾向があります。骨は衝撃を与えると作られるので、かかと落としは骨密度アップに効果的です。ダンス、縄跳び、タップダンスなども同様の効果が期待できます。これからも継続をおすすめします。

是非ご参考になさってください。

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2022年4月12日

雑誌『up PLUS』2022年5月号(2022年4月12日発売)

特集「あなたは万全? 永遠の2大悩みには頼れる"大人の"毛穴&ニキビ2022最新の救世主はこれだっ!!」(P56~62掲載)に慶田院長の監修・取材記事が掲載されました。

大人の毛穴&ニキビ問題は原因が複雑化し、お手入れに迷いが出ることも...。慶田院長が美肌ドクターとしてアドバイスと解説をしています。

【Part 1:毎日の積み重ねが肝心!毛穴ケア】

■毛穴のタイプごとに対策するのが鍵です
一般的に毛穴とは、毛が表面に出てくる開口部付近の"毛漏斗部"のこと。毛の断面も毛穴として呼ばれていることが多いようです。この部分にはメラニンが多く、生理的に黒ずみやすい、また角層が厚くなりやすいという特徴もあります。それによって皮脂が中に詰まりやすく白や黒のポツポツと見えることもあります(白ニキビ・黒ニキビ)。また加齢により、真皮のコラーゲン線維が劣化すると、毛包の形態が保てなくなり、楕円形に広がってしまうこともあります。このように、毛穴が目立つ原因はさまざまですが、そもそも毛穴の入り口はすり鉢みたいなロート状になっています。毛穴は上から見るため、物理的に広く見え、影が黒く見え目立ちやすいのです。

■3大毛穴タイプとは?
分類は医学的ではなく、便宜上で分けることになりますが、ここでは3つの毛穴タイプをご紹介します。

「黒ずみ毛穴」
摩擦や紫外線、誤ったスキンケアなどで生じた皮膚の炎症により、メラニンが増えすぎ、毛穴が黒ずんで見えます。

「詰まり毛穴」
過剰な皮脂と角質が混ざり合った角栓が、毛穴の入り口に詰まった状態。脂性肌の人に起こりやすいタイプです。

「たるみ毛穴」
加齢や紫外線などによる光老化が引き起こす肌老化のひとつ。皮膚がゆるみ、毛穴はすり鉢状にヘコんで広がります。

■「洗顔料は優しい洗浄成分で潤いを奪わないものを選び、目的によって使い分けをしましょう」
それぞれのアイテムで汚れや角栓への働きかけが違うので、自分の肌の状態に合わせて使い分けるようにしましょう。乾燥肌や敏感肌に多い「朝はお湯だけ」派も要注意。前夜のスキンケアの油分や睡眠中に分泌された皮脂が酸化すると、肌の刺激となり角層乱れの原因になる恐れがあります。

■「乾燥しやすい洗顔後はすぐ保湿を!化粧水や乳液で潤い補給を怠らないで」
乾燥によりバリア状態が壊れてしまうと、角層が厚くなり毛穴が詰まる原因になります。皮脂が出ていても角層は乾燥しますので、洗顔後はすぐに化粧水と乳液で保湿をするようにしましょう。きちんと潤いを補給してあげることが毛穴を詰まらせない秘訣です。手のひらで優しくなじませしっかり浸透させてあげましょう。

■「美容液はスペシャルではなく朝晩使うべき必須アイテム」
栄養を与えすぎて困ることはありません。抗酸化作用のあるビタミンCが入っているものなど、美容成分がたっぷり入った美容液を出かける前に塗っておくと、紫外線を浴びて発生する活性酸素を消去する作用もあります。朝晩塗ることで、美白&エイジングケアにもなります。もちろん毛穴目立ちの悪化防止としても効果的です。

【Part 2:健康肌をつくることで未然に防げる!大人ニキビ対策】

■「ニキビは肌や体が発信するSOSサインです」
ニキビは毛穴とその周囲に生じる炎症のこと。ニキビができるのは、皮脂を分泌する皮脂線が大きく発達した「脂線性毛包」が分布する顔、背中、胸などのエリアです。ニキビの成り立ちは毛穴の入り口が詰まって皮脂が溜まり、皮脂を好むアクネ菌が増えて炎症を起こすというものです。皮脂分泌量の多い方はニキビになりやすいのですが、実は乾燥によっても毛穴が詰まるのでニキビになります。大人女性は皮脂の分泌がそれほど多くないにも関わらず、ニキビができてしまうという人も多いはず。その原因は保湿不足や、こすれによる刺激、洗いすぎ、睡眠・栄養不足によるターンオーバーの乱れなどが原因です。これにより、角質のバリアが乱れて角層が厚くなり、毛穴の入り口がふさがってしまうので、ニキビになりやすいのです。

■「スキンケアだけじゃない!ニキビ対策のための美習慣」

Point 1 生活習慣の見直しを!
ニキビを改善する生活習慣とは、「バランスの良い食事」、「良質な睡眠」、「便秘の改善」、「運動習慣」、「ストレンスコントロール」の5本柱です。さらに「タバコ」や「深酒」はターンオーバーを滞らせる美肌の天敵です。

Point 2 便秘にならない腸活を!
便秘がちの人は角層の水分量が低く、毛穴が詰まりやすくなります。便秘が続き、腸内の悪玉菌の割合が増えると、血液中に悪玉菌によって作られる腐敗産物が巡り、ニキビのできやすい肌質になります。野菜やヨーグルトなどを食べ便秘を改善しましょう。

Point 3 湯船に浸かる日をつくる
バスタブに浸かると血行が良くなり、新陳代謝もアップします。肌のターンオーバーも促してくれます。ただし、長時間の入浴は乾燥のもとなのでほどほどにしましょう。毎日シャワー派という人も、週に何回か試してみると良いでしょう。

是非ご参考になさって下さい。


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