2022年3月17日

雑誌『美ST』2022年05号(2022年03月17日発売)

特集「家族の肌と体と健康を守る美容弁当7つのルール」(P172掲載)に慶田院長の取材記事が掲載されました。

お弁当はそれだけで食事が完結します。だからこそ、全体のカロリーや栄養バランスも作る人の配慮次第です。美容と健康に配慮した食材を詰め合わせて、家族の美と健康をさりげなくサポートすることができるのです。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医として美容皮膚科で働きながら、大学生と9歳の娘さんを育てるお母さんとして慶田院長の毎日作っている"美容弁当"が紹介されています。

【お年頃の娘が喜ぶ鉄分たっぷり弁当】
好き嫌いをなくすチャンス!健康的な食習慣が身につきます。

■中身は?
・鮭の塩麴焼き
・ホタテのバター醬油焼き
・れんこんとひじきの煮物
・パプリカと人参の醤油麹和え
・オクラとえのき、鰹節と梅肉和え
・プチトマト、ベビーリーフ
・枝豆ときのこのまぜごはん

ヘム鉄たっぷりのホタテ、アスタキサンチン豊富な鮭をメインに。ご飯は炊きこまず混ぜると彩りが良く。プチトマトのヘタも外し、傷みを防ぐため食材の水分はしっかり除いて素手で触らないようにしています。

小学三年生の娘さんには毎日、大学生の娘さんには週1~2回お弁当を作っているそう。成長期のお嬢様たちに必要なたんぱく質、貧血防止のヘム鉄が含まれる食材を意識。カラフルに多品目をいれると自然に栄養も整います。野菜や果物の色素に含まれるポリフェノールで抗酸化も。空腹時に食べるお弁当に野菜類を入れ続けることで好き嫌いのない健康的な食習慣となるよう心掛けています。日本のお母さんは頑張りすぎていますから、毎日のことなので無理をしすぎないことも大切です。

是非ご参考になさってください。

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