2020年7月21日

2020年(7月〜9月)のメディア掲載情報

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雑誌『CanCam』2020年10月号(8月23日発売 掲載ページP108~111)

特集「ニキビ肌あれetc.思いがけない悩みが続出!withマスクの肌トラブルケア」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

マスク着用が増えてから「今までなかった肌トラブルに悩まされる」という声が多数!そこで、皆さんの肌とスキンケア事情からトラブルの対策方法までをご紹介致します。

【マスクによる蒸れとこすれは肌にとって大きなダメージ】
もともとマスク内は呼気によって高温多湿になっています。暑い時期は汗の量も増えます。その状態からマスクを外すと、肌の水分が蒸発して乾燥が加速します。マスクのつけ外しを何度も行うことでバリア機能が低下し肌荒れを招くことになるのです。また、マスクで擦れる部分は肌の角質が厚くなりやすく、毛穴が詰まりやすくなるため皮脂がたまってニキビができやすくなります。汗の刺激も角層の炎症を引き起こし、肌荒れやニキビにつながります。

◆マスクダメージ「ニキビ」◆
マスクのこすれによるニキビの対策は主に2つです。①毛穴が詰まらないよう優しくしっかり洗顔して、②炎症を抑えるスキンケアで悪化させないことです。腫れがひどいときは皮膚科で相談をしてください。
①優しく角質ケア!
洗顔で汚れを落とすことは大事ですが、肌をこするのは禁物です。泡でなでるように優しく洗いましょう。また、酵素洗顔をすれば毛穴詰まりが改善されやすくなります。
②炎症を抑えて悪化させない!
ニキビは毛穴がふさがり炎症が起きている状態なので、抗炎症作用のあるスキンケアを使うこともケアの一つです。化粧水だけで済ませず、乳液やクリームも使いましょう。

※ニキビがあるときはこのお手入れはSTOP※
ブラシを使った洗顔
こすれるなどの摩擦があると肌は防御反応で角質が厚くなります。マスクによるニキビは角質が厚くなって毛穴が詰まるために起こるので、そこにブラシでさらなる摩擦を加えてしまうとますます悪化させる可能性があります。

◆マスクダメージ「乾燥&肌あれ」◆
マスクによる乾燥を防ぐには、保湿の徹底が重要なので日中のケアも大切です!また、赤みやプツプツなどの肌あれも早めに対策をし、肌にダメージを残さないようにしましょう。
①マスクを外したらすぐに保湿!
日中、マスクを外した際に最低2回はメイクの上から乳液で保湿しましょう。乳液を塗ると肌表面に油分の膜ができ、マスクを外した際の水分蒸発が防げます。
②カサついたらセラミドなどを投入!
乾燥が進んでいるならセラミドなど水分保持力のある保湿成分配合のものを取り入れて肌内部の潤いをアップしましょう。最後に、乳液orクリームを塗ってフタをするのも忘れずに!
③鼻や唇の赤みにはワセリンを!
鼻の頭や唇がマスクでこすれて赤くなっているなら、保湿ケアに加えてワセリンでしっかり保護をすべきです。持ち運べるサイズのもので日中も塗り直しましょう。
④プツプツが出たらクリーム1品に!
乾燥や蒸れで湿疹ができたら洗顔後は保湿クリーム1品で様子を診ましょう。化粧品をあれこれ使うとかえって刺激になる場合もあります。改善しないときは皮膚科へ行きましょう。

※乾燥・肌あれのときはこんな生活はSTOP※
油抜き・タンパク質抜きの食事
肌の乾燥は食事も関係しています。ダイエットで油やたんぱく質を抜いた食事ばかりすると肌のなかの潤い成分が作られにくくなり、いくらスキンケアを頑張ってもカサカサ肌から抜け出せません。

◆マスクダメージ「シミ&くすみ」◆
マスクによるこすれで色素沈着や肝斑の悪化が生じるほか、日焼け止めをサボることによりシミができるという盲点もあります。秋といってもまだまだ紫外線は強いので、予防とケアを万全にして透明美肌をキープしましょう!
①UVカットをきちんとしましょう!
紫外線はマスクを通過して肌にダメージを与えます。また、実は室内でも窓から入った紫外線があちこち反射しています。どんなときもUVカットは心がけましょう。
②美白美容液でリカバリー!
マスクのこすれやニキビで炎症を起こした肌は色素沈着を起こしやすい状態なので、美白ケアが必要です。また、紫外線を浴びたあとはシミができる前から使いましょう。
③ピュア肌スイッチを入れる!
美白ケアと同時にしたいのが、レチノールを取り入れ肌の代謝を高めるお手入れです。メラニンを含んだ古い角質をはがれやすくし、明るくつるんとした新しい肌が生まれる力をサポートします。

※シミ&くすみがあるときはこのお手入れはSTOP※
化粧水のパッティング
手のひらやコットンで何度もパッティングすると、摩擦によって肌の負担が増加します。その刺激による炎症が繰り返されると、かえって色素沈着やくすみが加速されます。化粧水に限らず、スキンケアは優しくつけましょう。

【肌の不調を回復させる美容クリニックでの施術】
美容皮膚科ではさまざまな施術が行われていますが、「マスク皮膚炎」や「マスクニキビ」にお悩みの方には、炎症を鎮めて肌の再生を促す『プラズマシャワー』(初回トライアル¥20,000~)がおすすめです!!

プラズマを照射すると、皮膚表面では強力な滅菌作用で、ニキビをはじめとするさまざまな皮膚トラブルを引き起こす細菌やウイルスを死滅させることができます。悪玉菌がいなくなった後は、もともと表皮内に住んでいる美肌菌が急速に増えて肌フローラが健康な状態に整いますからご安心ください。一方、真皮では線維芽細胞が刺激され、コラーゲン・エラスチンの産生が高まり、肌にハリや弾力をもたらします。
さらに、施術後30分以内に塗布する薬剤の浸透を飛躍的に高める効果もあります。
肌荒れやニキビにお悩みの方に圧倒的人気な導入剤が、抗炎症と肌再生作用が高い『サイトプロMD』です。ヒト骨髄幹細胞由来のサイトカインと成長因子が高配合されています。
1回でも症状が落ち着いたとおっしゃる方が多く、翌朝「お肌が元気になる」実感があるので、大切なご予定の前に受けられるリピーターも沢山いらっしゃいます。

また、肌荒れやニキビのお悩みだけでなく、肌全体のコンディションを底上げする肌質改善治療の『フォトフェイシャルM22』(初診患者様限定¥25,000)もおすすめです。

計8種類の波長変更フィルターが搭載されていて、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔といったさまざまな肌トラブルを一台の機器で改善することができます。
フォトフェイシャルM22』は、ケミカルピーリングで角質を滑らかにし、毛穴の詰まりを解消してから施術します。ニキビもできにくくなりますし、肌のバリア機能も高まりますから、マスク皮膚炎の方たちにも有効です。当院では皮膚科専門医が照射しますので、アトピー性皮膚炎の炎症期、ニキビの炎症期、脂漏性皮膚炎やマスク皮膚炎の炎症期の治療にもフォトフェイシャルM22を使っています。

マスク生活はこれからもしばらくは続きます。なるべく肌トラブルを起こさないようにしっかり対策をしましょう!
是非ご参考になさってください。


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雑誌『STORY』 2020年9月号(掲載ページP196)

特集「真夏のマスク前提メークは顔の上下半身で別の顔」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

■「真夏にマスク」の今年。マスク選びの正解&正しいスキンケア法は?
春以降、急増しているマスク皮膚炎を防ぐために気をつけたいのはまずマスクの選び方です。通気性の悪いナイロンやポリウレタン製より、絹や綿などの天然素材が肌にはおすすめです。使い捨ての不織布マスクをご使用の場合は、マスクの内側にガーゼを1枚挟んでください。汗をかいたら交換できますし、摩擦も軽減されます。そして、帰宅後はすぐに洗顔をして保湿をしましょう。
マスク内の汗は長時間放置すると刺激物となり炎症の原因になります。3密ではないところではマスクを外して換気し、汗はすぐに拭き取りましょう。
やさしく肌を擦らないように、ティッシュや濡らしてしっかり絞ったハンカチでおさえてください。外回りなどで、汗をたくさんかく方は可能であれば水洗顔で汗を洗い流し、長時間汗が肌の上に残らないように気を付けましょう。
抗炎症作用のあるトラネキサム酸、セラミドやヒアルロン酸、グリセリン、ペプチドやアミノ酸など水分を抱え込む働きのある保湿成分を含むクリームを重ねてうるおいをキープしましょう。
当院では、天然セラミド配合の「セラミドバリアクリーム」(¥5,400)が、バリア機能を高め、肌をやさしく守るので人気です。水分保持力・抗炎症作用が高く、しっとり感がありながら、重すぎず塗り心地がよいので、顔から体まで全身に使用している方が沢山います。

■肌トラブルを起こしにくいのはどんなマスク?
・買い替えのしやすさや薄さを考えると、不織布が便利!
・綿や絹など天然素材の布タイプが吸湿性が高くおすすめ!
・硬い生地は避けて、肌当たりのいいものを選ぶ!
・通気性のよさも重要!内部の熱や湿気をきちんと逃がすかどうかもチェック!

■肌の不調を回復させる美容クリニックでの施術
美容皮膚科ではさまざまな施術が行われていますが、「マスク皮膚炎」や「マスクニキビ」にお悩みの方には、炎症を鎮めて肌の再生を促す『プラズマシャワー』(初回トライアル¥20,000~)がおすすめです!
プラズマを照射すると、皮膚表面では強力な滅菌作用で、ニキビをはじめとするさまざまな皮膚トラブルを引き起こす細菌やウイルスを死滅させることができます。一方、真皮では線維芽細胞が刺激され、コラーゲン・エラスチンの産生が高まり、肌にハリや弾力をもたらします。さらに、施術後30分以内に塗布する薬剤の浸透を飛躍的に高める効果もあります。
肌荒れやニキビにお悩みの方に圧倒的人気な導入剤が、抗炎症と肌再生作用が高い『サイトプロMD』です。ヒト骨髄幹細胞由来のサイトカインと成長因子が高配合されています。
1回でも症状が落ち着いたとおっしゃる方が多く、翌朝「お肌が元気になる」実感があるので、大切なご予定の前に受けられるリピーターも沢山いらっしゃいます。

また、肌荒れやニキビのお悩みだけでなく、肌全体のコンディションを底上げする肌質改善治療の『フォトフェイシャルM22』(初診患者様限定¥25,000)もおすすめです。
計8種類の波長変更フィルターが搭載されていて、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔といったさまざまな肌トラブルを一台の機器で改善することができます。
『フォトフェイシャルM22』は、ケミカルピーリングで角質を滑らかにし、毛穴の詰まりを解消してから施術します。ニキビもできにくくなりますし、肌のバリア機能も高まりますから、マスク皮膚炎の方たちにも有効です。

是非、ご参考になさって下さい。

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WEB『OZmall』 2020年7月1日掲載


特集「肌荒れしやすい!?日焼けはするの?夏のマスクトラブルを解決!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

外出時に手放せなくなったマスク。長時間つけていることで、マスクによる肌トラブルが増加しています。特にこれからは、暑さや日焼けの問題も気になってくる時季です。

【マスクと肌との摩擦でニキビや皮膚炎が発生】
なぜ、マスクを長時間つけていると肌トラブルが起きやすくなるのでしょうか?
一番の原因は、マスクと肌の摩擦です。着脱する際や人と話していてマスクが動くことで、肌との摩擦が起きやすくなります。摩擦による刺激を受けると、肌が防御反応を起こし、角層が厚くなります。すると毛穴がふさがって皮脂が溜まり、ニキビになります。ニキビの原因アクネ菌は、皮脂を好み酸素を嫌う好脂性・嫌気性菌なので、皮脂詰まりが起こるとどんどん増えてしまいます。もともと皮脂を分泌する脂腺が大きいタイプの人は、特にニキビができやすくなります。
また乾燥肌の人やアトピー性皮膚炎がある人も、もともと肌のバリア機能が低下しているのに、保湿成分がマスクの不織布や布についてしまい、そのうえ摩擦による刺激が加わって皮膚炎を起こしやすいのです。さらに暑い時季は、マスク内の汗やムレによって、肌荒れを起こしやすい環境になりますので、注意しましょう。汗荒れが原因で角層が乱れ、毛穴が詰まってニキビが悪化することも多々あります。

【肌トラブルを予防するには、マスク選びを慎重に】
摩擦に関する対策として意識したいのが、マスク選びです。
実は、使い捨ての不織布マスクやガーゼマスクの質にはかなりの差があります。不織布だとマスクとゴムの接着部分にあるトゲのような突起があったり、接着剤がかたまっていたり質が良くないものもあります。
マスクの擦れを極力少なくするために、肌あたりが柔らかく毛羽立ちやゴワツキの少ないものを選ぶことが大切です。
おすすめは、通気性が良く、肌当たりも優しいガーゼマスクです。ただし、サイズも重要です。小さすぎても大きすぎてもNGです。小さいと肌を擦って刺激になりますし、大きすぎると話している時にマスクが上下したりずり落ちてしまったりします。自分に快適なサイズと形を探してみてくださいね。
また、マスクが触れる部分には、いつも以上に保湿クリームをしっかり塗りましょう。
一方、汗やムレに対しては、こまめにふいたり、洗ったりすることが一番の対策です!!汗には水分のほかミネラル分が含まれていますが、これが肌荒れの原因になります。乾いたハンカチだと汗に含まれるミネラル分までは、拭きとれないので、濡らしてしっかりしぼったハンカチで、汗や唾液を吸いとるように拭くことがポイントです。

【マスクをつけている部分も日焼け対策は必要】
また、マスクをつけていると、日焼け対策についても悩むことが多いのではないでしょうか? マスクで覆われている部分は、ほかの部分に比べると日焼けはしにくいけれど、完全に紫外線を防げるわけではありません。このため、マスクをつけている部分にも日焼け止めを塗るのが基本です。特に肌と接着している縁の部分はこすれて日焼け止めが落ちやすいことを留意して、日焼け止めを重点的に塗るようにしましょう。
マスク選びに関しては、厚手で縫い目が密な素材、色は黒いほうが紫外線をカットできますが、暑さ対策を考えると現実的ではないかもしれません。最近は通気性がよく、UVカット機能もあるようなマスクが続々と登場しているので、試してみるのもよさそうですね。
当院では、紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプ飲む日焼け止め『ヘリオケアウルトラD』・『ソルプロプリュスホワイト』をおすすめしています。
酸化と糖化を同時に予防するこれらのサプリメントは、皮膚だけでなく、血管や臓器の老化を予防する効果も期待できます。飲むUVケアをプラスして、体の内側からも"うっかり"日焼けを防止しましょう。

マスク生活はこれからもしばらくは続きそうなので、なるべくトラブルを起こさないようにしっかり対策をしましょう。
是非、ご参考になさって下さい。


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WEB『OZmall』 2020年7月8日掲載

特集「肌が赤くなる人は要注意!肌老化を防ぐ日焼け対策」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
いよいよ夏本番となり、紫外線がピークの時季になりました。日焼け止めはもちろん、帽子や日傘などで万全の紫外線対策を行い、シミやシワなどのトラブルを未然に防ぎましょう!

【日焼けの種類は2タイプに分かれる】
日焼けには、紫外線によって皮膚が赤くなる「サンバーン」と、その後黒くなる「サンタン」の2種類があります。

「サンバーン」→主に紫外線B波によって細胞が傷つき、炎症を起こしている状態。
「サンタン」→紫外線A波による反応で、メラニン色素が過剰生成され沈着して、褐色(黒く)なった状態。

肌タイプは「サンバーン」が強く出るか、ほとんど目立たないかで分けられます。日本人のスキンタイプは、こちらの3つの型に分けられます。

① 赤くなった後、元の肌色に戻る(色素沈着は極めて低い)
② 赤くなってから黒くなる
③ すぐに黒くなる。(ほとんど赤くならず色素沈着が強く出る)

日本人のほとんどが中間の②のタイプです。

【紫外線による肌老化が進みやすいタイプとは?】
紫外線によるダメージを受けやすいのは、サンバーンが強く出るスキンタイプ1型の人です。メラニンを作る力が弱い肌で、細胞がメラニンに守られることなくダメージを受けてしまうため、日焼けによってシミやシワ、たるみなどの肌老化を引き起こしやすく、皮膚がんを発症するリスクも高くなります。一方浅黒いスキンタイプ3型の人は、メラニン量が多く、皮膚内に自前の日焼け止めをもっているようなものです。メラニン色素が紫外線のエネルギーを吸収してくれるので、細胞が傷つきにくいのです。くすみやすく、透明感が出ないことや、肌がゴワつきやすいといった点は悩みどころです。

【日焼けをして赤くなってしまったら?】
日焼けをして赤くなってしまったら、軽いやけどをしたのと同じような状態なので、まずは炎症を抑えるために、冷やすことが重要です。ほてりが冷めてきたらワセリンを塗り、落ち着いてきたら刺激の少ない化粧品でケアしていきましょう。市販の消炎鎮痛剤(ロキソニンなど)を飲むのもよいでしょう。

【細胞を修復させるために体の内側からもケアを!】
たとえ赤くならないスキンタイプ3型の人でも、日焼けが続けば肌老化は進行するので、いずれにしても紫外線対策は必ずしましょう。
残念ながら、浴びてしまった紫外線の害をなかったことにはできません。ただ、抗酸化効果と細胞の修復に役立つビタミンA・C・Eやポリフェノールをたっぷりとると、翌日からの紫外線の影響を防ぐことができます。ビタミンCは黒くなったメラニンを戻す「還元」作用がありますし、紫外線で破壊されたコラーゲンの再生にも欠かせません。トマト、パプリカ、ブロッコリーなど色の濃い野菜のほか、鶏レバー、ナッツ類などを意識してとることがおすすめです。
加えて当院では、紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプ飲む日焼け止め『ヘリオケアウルトラD』・『ソルプロプリュスホワイト』をおすすめしています。
酸化と糖化を同時に予防するこれらのサプリメントは、皮膚だけでなく、血管や臓器の老化を予防する効果も期待できます。
夏は日焼け止めをこまめに塗るなど、万全の対策をしているつもりでも、紫外線の影響は避けられないことも。体の内側からもケアすることで、紫外線の影響を最小限にとどめましょう。

【クリニックでの美白対策】
シミや肌老化を食い止めるなら、積極的に美白やエイジングケアを始めてみてはいかがでしょうか。
抗酸化力の高いビタミンCを大量に入れる『高濃度ビタミンC点滴(メガビタミン点滴)』(初回トライアル¥12,000)はメラニン増加の予防や黒化したメラニンの還元、コラーゲン再生などに役立ちます。内服の50倍量を30分程度で静脈に点滴し、ビタミンCの血中濃度を一気に上げます。

日焼けの炎症が落ち着いたら、『フォトフェイシャルM22』『ピコトーニング照射』でメラニン排泄を促すケアが効果的です。毛穴や小ジワを改善しハリも高まるので、総合的なエイジングケア効果も期待できます。
どちらのメニューにも、肌の代謝を上げる『ケミカルピーリング』と有効成分を肌の内部へと浸透させる『イオン導入』が付いているので、紫外線の影響を受けたゴワついた肌を滑らかにして、みずみずしい肌に回復させます。

当院ではカウンセリング~ケミカルピーリング~実照射まで医師が丁寧に行います。
気になる方はお気軽にお問合せくださいね。

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雑誌『婦人画報』 2020年9月号(掲載ページP169)

特集「年々小さく、眠そうに、垂れていく私の目 これって『眼瞼下垂』?」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

顔のパーツのなかでも最も強く印象に残るのが、目元です。歳を重ねるごとにその印象が弱くなり、ぼんやりしてきたことを実感している人は少なくないのではないでしょうか。マスク姿で人と接する機会の多い昨今、より目元のエイジングが気になる、という声も多く聞きます。そして、近年耳にすることが増えてきたのが、「眼瞼下垂」という言葉。目元のエイジングが進むと、見る機能にまで影響を及ぼします。人生100年時代、他人事ではない目元の老化について考えてみませんか。

■手術未満の眼瞼下垂対策
瞼の皮膚が伸び、かぶさってきて重いという人や、まだ手術は考えていないという人には美容医療の選択がおすすめです。
シワやたるみ、凹みには、それぞれ適した治療法がありますが、さまざまな症状が混在している40代以降は、一つの治療で解決するのではなく、いくつかの治療を組み合わせることで、より高い若返り効果が得られます。
当院で中でも人気の照射治療をご紹介いたします。

●照射治療(ウルセラリフト&サーマクールFLX)~世界が認める高いリフトアップ効果
横方向の引き上げと立体的な引き締め。進化した照射治療で総合的にケア
伸びて緩んだ皮膚の奥深くにアプローチしてたるみ改善を狙うのが、2つのマシンによる照射治療です。「ウルセラリフト」は皮膚のごく深く、筋膜や観帯にピンポイントで超音波を照射して、皮膚を土台から引き上げます。「サーマクールFLX」は高周波の熱エネルギーで真皮から皮下組織のコラーゲン線維や筋膜を収縮させて引き締めます。作用する深さや熱の加え方が違う2つのマシンの相乗効果でより高いたるみ改善を狙えます。どちらの施術もコラーゲン産生が促されるため、リフトアップとともに肌のハリ感やキメも高まります。      まぶたのたるみが気になるけれど、手術はもう少し先にしたい......と来院される方が多いですが、この2つを同時に照射すると相乗効果で満足度が高いので手術未満の美容医療としてトライする価値は一十分にあります。
「ウルセラリフト」は熱感や軽い痛みはありますが、直後の赤みは30分程度で目立たなくなります。効果のピークは2〜3カ月後です。「サーマクールFLX」は直後から引き締まりを実感できます。ともにダウンタイムはなく、効果は1年程度持続します。
目元全体が引き上げられて、ぼんやりと眠そうな印象に変化を与えます。施術直後はいまあるコラーゲンの収縮による引き締め効果が、その後は新しいコラーゲンの再生により、長期的に緩んだ皮膚がより引き締まります。

ウルセラリフト
▼治療頻度:年1回(40歳前後まで)年2回(50代以降)
▼効果持続期間:6~12カ月
▼費用:チークリフト¥250,000(『サーマクールFLX』と同日購入で15%off)

サーマクールFLX
▼治療頻度:年1回(40歳前後まで)年2回 (50代以降)
▼効果持続期間:6~10カ月
▼費用:300ショット¥315,000~(『ウルセラリフト』と同日購入で15%)

●『ヒアルロン酸注入』~緩んだ皮膚を土台からサポート
眼瞼下垂があり、額からこめかみの脂肪萎縮が目立つ場合、このエリアの骨上にヒアルロン酸を注入すると、前頭筋と眼窩靭帯を支え、眼瞼下垂の改善が見られます。長期的にはコラーゲンを増やすので、若々しい肌を保つ作用もあります。


是非、ご参考になさって下さい。

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三井住友銀行フリーマガジン『家楽手帖』Vol.11(8月17日発行 掲載ページP12~13)

特集「日焼け、シミ、老化、マスクによる肌荒れを防ぐ 紫外線&マスクに負けない残暑の賢いスキンケア」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

紫外線といえば日焼けを思い浮かべがちですが、本当に怖いのは肌老化です。残暑も対策は必須です。加えて、マスクによる肌不調に悩む女性も多いこの夏。それぞれどんなケアが必要かお伝え致します。

【日焼けによるくすみに加えて未来のシミやたるみに直結】
紫外線にはUVAとUVBがあります。UVAからは肌の弾力を失わせる影響があり、UVBは日焼けによるヒリヒリやしみ、長期的には皮膚がんの原因になることもあります。紫外線ダメージは1年を通して肌に蓄積されるため、日焼け止めは365日必要です。事実、大人の女性が感じやすいシミやキメの乱れなどの肌老化の原因は多くが過去に浴びた紫外線の影響の蓄積によるものです。今日のケアは未来のシミやたるみを防ぐものと考えましょう。今年浴びた紫外線に対してはインナーケアや市販の化粧品がある程度効果を発揮しますが、1番は対策を怠らないことです。

【皮膚科医が答える紫外線トラブルQ&A】
Q紫外線トラブルに効果的な食材はありますか?
A"抗酸化力"のある食材で肌の老化を抑制
抗酸化力とは、肌の老化を引き起こす活性酸素から細胞を守る働きの事です。紫外線による肌老化にも抗酸化力を高めることは効果的です。食材としては色の濃い野菜やうなぎ、ナッツなどが代表的。一品で効果を期待するのではなく、バランスの良い食事を心がけましょう。
また、サプリメントで抗酸化ケアをプラスすることもおすすめです。当院では、紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプ飲む日焼け止め『ヘリオケアウルトラD』・『ソルプロプリュスホワイト』をおすすめしています。

Q外出しなければ日焼け止めは不要ですか?
A自宅で過ごす日でも肌は紫外線を浴びています!
明るい窓辺は公園の木陰と同じくらいの紫外線量です。自宅で過ごす日も対策は必要です。SPF35くらいの日焼け止めを、スキンケアの延長として取り入れるのがおすすめです。慶田院長は1年中SPF50・PA++++のサンスクリーン剤を塗っています。SPFが高いから皮膚の負担になるという事はありません。

Qできてしまったシミはセルフケアで消えますか?
A残念ながら難しいです。だからこそ日々の対策をしっかりとしましょう。
一度できてしまった日光性のシミやイボを消すことは難しいので、毎日のケアでダメージを蓄積させないことが大切です。気になるシミは美容医療を取り入れるのも手です。
シミには、レーザーを1兆分の1秒単位で照射する最新鋭の『ピコレーザー』が良いでしょう。境界のはっきりしたシミは、『ピコスポット照射』で、かさぶたにして取ることができます。従来のシミ取りレーザーよりも痛みや皮膚へのダメージが少なく、ダウンタイムも軽くなりました。
▼治療頻度:1回のみ(薄い膜状のかさぶたは5~7日で剥がれます。)
▼効果持続期間:再発しない場合、追加照射なし
▼費用:1ショット¥1,000(全顔照射治療のオプション。スポット照射のみ希望の場合は30ショット以上から。)

また、顔全体の美白と弾力アップには、メラニンを微細に粉砕し排出させる『ピコトーニング』と、皮膚の再生を促す『ピコフラクショナル照射』の重ね打ちが効果的です。
▼治療頻度:1ヶ月に1回を3~4回
▼効果持続期間:3~4カ月
▼費用:¥52,000~

Q今年浴びた紫外線にはどんなケアが有効でしょうか?
A肌の代謝を高めてメラニンを排出しましょう。
紫外線を浴びる都皮膚内にメラニンが過剰に生成され、肌を黒くします。スキンケアや規則正しい睡眠によって肌の代謝を高め、メラニンの排出を促進しましょう。また、クリニックのケアとしては、黒くなったメラニンを白く戻す作用のあるビタミンCを大量に点滴静注する『高濃度ビタミンC点滴』や、ターンオーバーを高め、メラニン排泄を促す『ケミカルピーリング』、美白効果の高い白雪注射やトラネキサム酸などの有効成分を、傷をつけずに肌に導入する『プラズマシャワー』も夏の終わりのケアとしては最適です。

【マスクが手放せない今だから正しいケアを マスクによる肌不調を改善】
摩擦による炎症や肌のバリア機能の低下に注意!
マスクがこすれることで肌のバリア物質が剥がれ落ち、荒れやすい状態になってしまうことが主な原因です。加えてマスク内が汗で蒸れると、さらなる乾燥や炎症を引き起こすこともあります。日中は濡らしたハンカチで汗の成分をこまめに吸い取り、乳液などで保湿をしましょう。スキンケアでは水分保持機能が高いアイテムを使用し、必要ない場面ではマスクを外すことも大切です。

◆4ポイントでトラブルをガード◆
①汗をかいたらこまめに吸い取って保湿を
汗の成分で炎症を起こすことがあります。吸い取る&保湿を習慣にしましょう。
②スキンケアで肌のバリア機能をUP
肌に水分を抱えてくれるセラミドやヒアルロン酸がおすすめです。
当院では、天然セラミド配合の「セラミドバリアクリーム」(銀座ケイスキンクリニック取扱い 30g ¥5,000税別 )がバリア機能を高め、肌をやさしく守るので人気です。水分保持力・抗炎症作用が高く、しっとり感がありながら重すぎず塗り心地がよいので、顔から体まで全身に使用している方が多くいらっしゃいます。
③腸内環境を整える食材を取り入れる
腸内環境が悪化すると肌のバリア機能が低下します。インナーケアも大切にしましょう。
④ときにはマスクを外して肌を解放
人と接しない場面や野外では周りをみてマスクを外してみてもよいでしょう。

是非、ご参考になさって下さい。

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雑誌『女性自身』 2020年8月11日号(掲載ページP130~132)

特集「紫外線を浴びずに済む夏、体の中からもUVケアを 医師が教える美白レシピ5」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

歳を重ねるにつれ、シミやくすみが目立ってくるのは、細胞の酸化を抑える抗酸化力が落ちてくるのが主な原因。対抗するためには、抗酸化作用の高い食品を日々の食事に取り入れ、体の中からのケアも意識していきましょう。
 夏といえば海水浴ですが、今年はコロナ禍により海開きを中止した海水浴場も少なくありません。〝おこもりムード〟が継続するこの夏は、外で紫外線を浴びる機会が減り、美白に磨きをかける絶好のチャンスといえそうです。
ただし、夏は室内でも紫外線には油断できません。紫外線は酸化の大きな原因。細胞の酸化とは体のサビともいえるもので、蓄積すると体全体の老化につながっていきます。紫外線を浴びてメラニンが発生し、シミやくすみができるのも、酸化ダメージの1つです。
 美白を目指すには、この酸化をブロックしなければなりません。若いときは体に備わっている抗酸化力のおかげで乗り切れますが、30代後半からはその力が衰えてきます。

【"美白"に効果的な食材を一挙ご紹介!】
 そこで、慶田院長が提案するのが、抗酸化作用の高い食品を積極的に取り入れた食事です。栄養素でいえば、ビタミンA、C、E、そして様々なポリフェノール類。これらを豊富に含む食品を意識してとりましょう。抗酸化物質を多く含むのは、色素が濃く、カラフルな野菜と覚えると、食材選びに役立ちます。その代表が、トマト、パプリカ、にんじん、かぼちゃ、ナス、紫キャベツ、ブロッコリー、オクラ、モロヘイヤ、アスパラガス、インゲン、ズッキーニなど。
肉では、鶏や豚のレバーにビタミンAが豊富です。魚なら、サーモンやエビはアスタキサンチンを多く含みます。アスタキサンチンは、サーモンや甲殻類などの赤い色の元となる色素で、高い抗酸化力を誇ります。
 フルーツやナッツ類にも抗酸化作用の高いものが多い。スイカ、ブルーベリー、キウイフルーツ、オレンジ、グレープフルーツ、アーモンド、くるみなどを料理やデザートに取り入れてみてはいかがでしょうか。ただし、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類は、朝食に食べるのは避けたほうがいいでしょう。ソラレンという紫外線吸収物質を含むため、日焼けを促進するといわれているので、食べるなら日没以降の時間帯が安心です。
 慶田院長おすすめの抗酸化作用の高い食材を使ったレシピを、料理研究家の木村幸子さんに考案いただきました。毎日の食卓に取り入れるのはもちろん、料理のヒントにしてみてはいかがでしょうか。
夏場なので、食欲が落ちているときでも食べやすく調理することがポイントです。スパイスを使って食欲をそそるよう仕上げたり、冷製スープなど喉越しがよく飲み込みやすいメニューを取り入れたりと、工夫してみましょう。
大事なのは、毎日続けることです。紫外線による酸化ダメージを、その日、その場で迎えうつことに意味があります。また、特定の食材に集中せず、複数の食材を組み合わせましょう。チームで働かせてこそ、効果が高まります。この夏は、おうちでおいしく美白ケアをしてみるのはいかがでしょうか。
また、サプリメントでUVケアをプラスすることもおすすめです。当院では、紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプ飲む日焼け止め『ヘリオケアウルトラD』・『ソルプロプリュスホワイト』をおすすめしています。酸化と糖化を同時に予防するこれらのサプリメントは、皮膚だけでなく、血管や臓器の老化を予防する効果も期待できます。
是非、ご参考になさって下さい。

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雑誌『家庭画報』 2020年9月号(掲載ページP184)

特集「マスク必須時代のプロの技術教えます『今こそ"軽やかな"目力を』」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

マスク着用がマストとなり、以前にも増して、目もとの大切さがクローズアップされる時代です。人に与える印象を決定づける、新しいライフスタイルにふさわしい目力とはどのようなものでしょうか。明日から実践したい成熟世代のための目もとの肌悩みをケアするお手入れ法をご紹介致します。

【デリケートな肌に刺激を与えない心がけを。進化型保湿で透明感とハリを高めましょう。】
摩擦による刺激が目もとをくすませる大きな要因です。最近のメイクは落ちにくいので、クレンジングの際に力を入れて擦ってしまう人が見られます。一方で、クレンジング不足の人も。落としきれずに残ったメイクが目に見えない炎症から色素沈着を招き、くすみにつながります。優しくオフするには、洗浄力の高いオイルクレンジングを採用し、しっかりメイクの日は専用のリムーバーを使い、丁寧に落とすことを心がけましょう。そしてまぶたの透明感のために欠かせないのが日々の保湿ケアです。角層が潤い、表面のきめがなめらかに整うだけで、印象が明るくなります。保水力に優れたヒアルロン酸などでふっくら感を保てば、メイクのシワへの落ち込みを防ぐこともでき、軽やかさと清潔感のある目もとになります。バリアが薄く刺激を受けやすいパーツなので、保湿ケアでバリアを守ることはエイジングへのブレーキにもなります。

■ポイントメイクの落とし方
① コットンを折ってまつ毛をはさみ、しばらく待つ
摩擦を防ぐために、クレンジング剤の量はたっぷりと使用します。残りやすいのがマスカラです。まつ毛を上下からはさみます。

② 汚れを移し取ったコットンをそっと滑らせる
メイク汚れが浮き上がるまで待つのがポイントです。指先に力を入れないように留意して、まつ毛の根元から毛先へ。

③ 残ったメイクはコットンの折り目を当てて
コットンの汚れがついていない部分を折り、折り目をそっと当てて横に滑らせ、アイラインなどを落とします。

慶田院長も愛用しているナビジョンDRメーククレンジングオイルは、当院でも大人気です。テクニック不要でサッと落ちる上、潤い成分も高いので安心してお使い頂けます。
ナビジョンDRメーククレンジングオイル 
銀座ケイスキンクリニック取扱い ¥2,500(150ml)

目元のちりめんジワによるくすみには『スカーレットS(ニードルRF)』がおすすめです。25本のマイクロニードルから真皮~皮下組織に直接高周波(RF)が照射され、皮膚の入れ替えと再生を促進します。コラーゲン繊維が増生し肌のハリが高まることで、毛穴が引き締まり、ちりめんジワを解消します。目の下のギリギリまで照射が可能なので、クマによるくすみにも効果的です。当院では照射後に、肌の再生を後押しする3種類の成長因子が配合されたダーマヒールの導入パックがサービスでついています。さらに効果を高めるには、サイトプロMDの導入もオプションでお付けください。骨髄幹細胞由来のサイトカインの力で若々しい目元に変わります。

是非、ご参考になさって下さい。

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雑誌『週刊女性』7月14日号(掲載ページP98~P99)

【10年後の肌が変わる!? 紫外線対策は「外から」「内から」のダブルケアで!】
に慶田院長の監修記事が掲載されました。

シミやシワといった肌トラブルの原因ともいわれている紫外線。猛暑が予想される2020年の夏を前に、"ついうっかり"日焼けを防止するための最新対策ポイントをお教えいたします!

●肌老化の原因の80%は「紫外線」!
紫外線は3月末くらいから徐々に強まり、6月から7月にピークを迎えます。また、雨あがりにより強く降り注ぐといわれていますので、雨や曇りの日が多い梅雨の期間も油断せずしっかり対策するようにしましょう。年齢を重ねるとともに、シミやシワ、たるみといった肌トラブルに悩む女性は少なくありませんが、実は、その原因の8割は紫外線、2割が加齢だといわれています。つまり肌老化は歳のせいではなく「紫外線のせい」で起こるものなのです!また、恐ろしい皮膚がんは、日焼けを起こす力が非常に強いUV-Bを浴び、傷ついていたDNAを修復するときの「直し間違い(突然変異)」によって起こることもわかっています。紫外線対策と聞くと、シミやシワ予防など、美肌ケアの一環というイメージがあるかもしれませんが、肌トラブルが気になる女性よりも、むしろ成長期で細胞分裂がさかんなお子さんこそ、毎日しっかりUV対策をするべきです。外で元気に遊び真っ黒に日焼けすることが「健康な子どもの証」とされたのは過去の話です。10年後、20年後に後悔しない肌・健康を維持するためにも、これからは美肌をめざす女性はもちろん、お子さんも含めた家族全員でしっかり紫外線対策に取り組んでいきましょう!

◆美肌&エイジングケアにつながる!「内側ケア」3つのポイント◆
①抗酸化成分を補給しよう!
老化や体の‟サビ"の原因といわれる活性酸素を消去するためにも、ビタミンA・C・E、リコピン、アスタキサンチンなど「抗酸化成分」の補給を!
②肌細胞の「材料」を摂ろう!
肌表目の「角質」に潤いを与え、外部刺激からのバリア機能を高めるためにも、セラミドやコラーゲンなど肌細胞の材料を補給しよう。
③腸内環境の改善をめざそう!
食事で補った抗酸化成分やコラーゲン、セラミドをしっかり吸収するためにも、ヨーグルトなどの発酵食品で腸内環境も整えよう。

●今や紫外線対策は「ダブルケア」が基本
実際にどのような対策をすれば良いのでしょうか。一番、身近で手軽なのは「日焼け止めを塗る」「日傘や帽子を使う」といった体の"外側"からのケアです。直射日光にあたらないように心がけていても、家の窓際にいるだけで日焼けしてしまう恐れもあることから、洗顔から化粧水、そして日焼け止めを塗るまでを毎朝のスキンケア習慣として欲しいところです。今年はマスクを着用する機会が多く、マスクで隠れる部分にはファンデーションをつけないという人もいますが、紫外線はマスクを透過して肌へと届きますので、日焼け止めは顔全体にしっかりとつけるようにしましょう。
しかし、こうした「塗るUVケア」は、汗や皮脂によって崩れたり、マスクでこすれてはがれたりしてしまうこともあります。またきちんと日傘をさしていても「アスファルトからの照り返しで日焼けしちゃった...」なんて声も聞かれます。そこで今、推奨しているのが、食事や睡眠などの生活習慣の見直しや、紫外線対策ができるサプリやドリンクを摂るといった、"体の内側からのケア"をプラスすることです。
2020年5月にトレンド総研と(株)明治が共同で発表した『紫外線対策の最新トレンド』でも、今年はUVケアの面倒さと物足りなさを補う「秒ケア」と「インナーケア」の人気が加速すると予想されており、これまでは美容意識が高い女性を中心に広まっていた「飲むUVケア」が、紫外線対策の"常識"になると注目されているのです。

◆2020年夏の注目は...「秒ケア」&「インナーケア」!◆
【時間をかけずにより手軽に!「秒ケア」】
外出自粛や在宅勤務の推奨によってメイク時間も短くなっている今、スプレータイプの日焼け止め、紫外線対策マスクなど、手軽&時短アイテムが人気となる予感!

【体の内側から紫外線対策「インナーケア」】
メイクよりも「体のなかからキレイ」への意識が高まり、UVケアもサプリやドリンクなどを含めた体の内側からのケアが注目されそう!

●ヨーグルトも新登場!「飲むUVケア」に注目!
従来の塗る・外側からのUVケアに、「内側からのケア」をプラスすることは、皮膚だけでなく、髪や目、首など全身をくまなくケアできること、エイジングケアや健康維持にもつながるなどさまざまなメリットがあります。
実際、患者さんに、紫外線対策のサプリメントを処方することも多く、紫外線を浴びても肌が赤くヒリつかなくなった、目の充血が気にならなくなったなど、多くの方が一定の効果を実感されています。猛暑予想&マスクに着用の機会の多さから、日焼け止めの崩れが心配される今年の夏は、飲むUVケアをプラスして、体の内側からも"ついうっかり"日焼けを防止しましょう!
当院では、紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプ飲む日焼け止め『ヘリオケアウルトラD』・『ソルプロプリュスホワイト』をおすすめしております。酸化と糖化を同時に予防するこれらのサプリメントは、皮膚だけでなく、血管や臓器の老化を予防する効果も期待できます。
銀座ケイスキンクリニック取扱い
ヘリオケアウルトラD 1箱(30カプセル/30日分) ¥6,000
ソルプロホワイトプリュス 1箱(30カプセル/30日分) ¥5,000

また今年は、飲み続けることで紫外線から肌を守ることができる飲むヨーグルトも新登場しています。「秒ケア」と「インナーケア」を同時にかなえるアイテムとして話題を集めています。スーパーなどで購入できる手軽さで、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンの3つの成分による「抗紫外線作用」「抗乾燥作用」の嬉しい機能を持つ機能性表示食品です。乳酸菌によって腸内環境が整うと、食事からの栄養が吸収しやすくなる、肌表面の水分量やバリア機能が高まるなどの効果が期待できますし、ヨーグルトでUVケアもできるというのはいいですね。インナーケアの第一歩として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

是非、ご参考になさってください。


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雑誌『レタスクラブ』2020年7月号(掲載ページP98~P105)

【皮膚科医もひそかに実践している色白美人さんの夏習慣】
に慶田院長の監修記事が掲載されました。

紫外線対策の基本は日焼け止めを毎日塗ることですが、「ベタつくのが嫌いで」「面倒くさい」と塗っていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今はずぼらさんにピッタリのUVアイテムが多数出ているようです。色白美人さんの習慣をまねて、今年は焼かない宣言をしましょう。

一度浴びた紫外線の影響はリセットされず蓄積されて、5年後10年後の肌に現れます!
【焼かない習慣3か条】
1. 気が緩む室内こそ避ける
2. 日焼け止めは重ねるのが新常識
3. 最新UVカットアイテムで賢く時短美白

◆色白美人の夏に一日に密着◆
意外とらくに続けられるコツが満載です。できるところからお試しを!

◎MORNING
●カーテンをあける前にまず日焼け止め!
朝一番、太陽の光を浴びる前に「全身に日焼け止めを塗る」ことを習慣に。顔は洗顔後にス
キンケアを済ませてから日焼け止めを2度塗り。体も洋服を着る前に細部まで塗っておくと塗りムラがふさげて安心です。
★Point
・スキンケアの最後に日焼けどめを2度塗りしましょう。
・点置きしてから伸ばせば一気に塗れて時短になります。
・家の中でも紫外線は降り注ぎます。全身はくまなく塗るのが正解です。
・紫外線対策に朝トマトが効果的です。
・飲む日焼け止めで徹底ケアをしましょう。

●2~3分のごみ捨ても日よけ対策はマスト!
ゴミ出しや植木の水やり、子供の見送りなど、ほんの少しの積み重ねがシミになってしまいます。家まわりでも紫外線を直接浴びる場合は帽子や日傘、サングラス、アームカバーを必ず装着しましょう。
★Point
・玄関や自転車のカゴに日よけグッズを置いて「うっかり」を防止しましょう。
・ゴミ出しのように両手が塞がるシーンなら、日傘の代わりにつば広帽とアームカバー、さらに長ズボンなどで肌の露出を抑えたスタイルにするとよいでしょう。

●洗濯物の外干しは室内で下準備!
外にいる時間を短縮するため、大物以外は室内でハンガーに掛けてから、まとめて屋外へ。物干しざおに掛ける際は、日光が顔に当たらないよう、太陽を背にしましょう。
★Point
・日差しを正面で受けるのは避けましょう。

◎AFTERNOON
●紫外線対策メイクはミルフィーユ塗りで重ねるのがポイントです。
ベースメイクは日焼け止めを塗った肌に、UVカットの化粧下地、ファンデ、パウダーを重ねて、UVブロックの層を作ることが大事です。すり込まず、肌に乗せるように重ねることでブロック効果が持続します。
★Point
・化粧下地、ファンデを重ねることでUVカット率がUPします。
・UVパウダーはヨレないようにポンポンとのせましょう。
・リップも忘れずに、UVリップを塗りましょう。

●家から一歩でも出たら、三種の神器を常に携帯しましょう!
①UVカット99%以上の日傘
「紫外線遮光率」の高い機能的な生地を使用したアイテムを選びましょう。
②UVカットのクリアサングラス
クリアレンズならだて眼鏡感覚でかけられて、シーンを選びません。もちろん室内でもOKです。
③変装レベルのつば広帽
紫外線を100%カットする完全遮光の生地を用いたつば広のハットタイプがおすすめ。
★Point
・化粧直しグッズのほか、塗った日焼け止めが落ちないように汗対策グッズも忍ばせましょう。携帯用のミニ扇風機、冷却タイプの汗拭きシート、首に巻ける手ぬぐいなどを持ち歩くと安心です。
・カラス女にならないようにUVカット素材のウェアを上手に組み合わせましょう。
・半袖になるときはアームカバーを忘れずに着用しましょう。
・UVカットのカーデを羽織れば手軽に日焼け対策ができます。
・足元はUVカットのレギンスがおすすめです。

●近所のお出かけや散歩でも化粧直しは必須です!
化粧直しの目安は2~3時間起きです。出先で汗をかいたなと思ったら、こまめにティッシュで押さえて塗り直しをしましょう。
① ミスト化粧水をひと吹き
顔全体にミスト化粧水を吹きかけ、崩れたメイクや皮脂を適度に浮かせながら潤い補給をしましょう。
② ティッシュで押さえる
ティッシュをシワにならないように半分に折り、顔に当てて軽く手で押さえ、浮かせた汚れを取り除きましょう。
③ 日焼け止めを塗る
化粧を落とした部分に日焼け止めを乗せます。汗で落ちやすい部分は重ね塗りしてガードします。
④ UVパウダーで押さえる
パウダーをスポンジにとり、Tゾーンなど化粧崩れしやすい部分を押さえて仕上げましょう。
★Point
ボディも一日1~2回塗り直しをしましょう!擦れたり汗をかいたりしやすい部分を汗拭きシートなどで拭いてから塗り直しましょう。

◎NIGHT
●日焼け止めを落としたら即・保湿が大切です。
せっかく紫外線から肌を守っても、日焼け止めを付けたまま寝ると肌老化が加速します。メイクと同様に塗ったら必ず落とし、美白アイテムでしっかり保湿しましょう。
洗顔後はいつものスキンケアを美白ラインにチェンジ。肌を潤しながらメラニンの生成を抑え、排出を促すことで肌の代謝を挙げて未来のシミを予防しましょう。

●万が一の日焼け後はとにかく冷やしましょう。
赤くなった日焼けはやけどと同じです。まずは冷水でぬらしたタオルや冷水シャワーを患部にあててクールダウンしましょう。炎症が落ち着いたら低刺激のワセリンを塗って保湿するのが正解です。
★Point
・焦りは禁物! 美白アイテムは1~2日開けましょう!
日焼けした肌はとっても敏感です。翌日もシンプルな保湿ケアにして、美白アイテムを使うのは1~2日開けるのがベターです。焦るとシミや肌荒れの原因になります。

◆その「うっかり」がでかジミに!塗り忘れ危険地帯◆
紫外線は上からだけではなく、いろんな角度から攻めてきます!鏡に映らない部分もしっかりガードしないとデカジミ発生の危険があります。

『フェイスまわり編』
化粧水をチャッチャとつけている人は要注意です!いつも気にしない凹凸部分、際も入念にケアしましょう。
★フェイス周りの塗り方POINT
1. 耳、首、胸元までまんべんなく塗りましょう。
2. 5百円玉硬貨大を二度塗りしましょう。
3. すり込まず、肌に乗せるように心がけましょう。

◎うっかりNo.1 耳&耳裏
耳の縁は特に紫外線が強く当たる部分です。指先に日焼け止めを取り、凸凹になぞるように耳の内側、耳裏までしっかり重ね塗りしましょう。
◎うっかりNo.2 うなじ
髪で隠れる人も髪が揺れて紫外線が入りこむため、首裏&首筋を上から下までまんべんなく塗ること。塗りにくい場合はスプレータイプを活用しましょう。
汗で髪がくっついて日焼け止めが落ちやすい部分は多めに重ねましょう。
◎うっかりNo.3 髪の生え際
スキンケアの流れで顔まわりの髪をあげたまま、指先を使い生え際に沿ってきっちり塗り重ねることが重要です。前髪を下す場合も忘れずに行いましょう。
◎うっかりNo.4 小鼻の脇
皮脂が出やすい小鼻周りは焼けるとメラニンが増えて黒ずみ毛穴の原因になります。小鼻の際まで指先で丁寧に塗り重ねて隙なくカバーしましょう。
◎うっかりNo.5 デコルテ
洋服によってはうっかり焼けの危険地帯。特に紫外線を受けやすい鎖骨部分を中心に、肩、胸元まで広めに塗っておくと安心です。

『ボディ編』
洋服を着るからといって油断は禁物です!隠れる部分も広めに塗りましょう。
★ボディの塗り方POINT
1. 服を着る前に塗りましょう。
2. 服で隠れる部分も広めに塗ると安心です。
3. たっぷり二度塗りがマストです。
4.状に肌に直接出して塗り広げましょう。
※ストロー幅ほどの線状に出し、大きな円を描くように塗り広げるとムラができにくくなります。

◎うっかりNo.1 洋服の際
着用する洋服に合わせて袖や襟、背中周り、ボトムのすそなど、洋服がズレて肌が露出しやすい部分は広めに塗っておきましょう。
・背中は塗り忘れやすいので、念入りにチェックしましょう。
・ずれやすい部分は服の中までしっかり塗りましょう。
・手が届きにくい部分はスプレータイプを使用すると良いでしょう。

◎うっかりNo.2 足の甲、かかと、指
靴を決めて肌の露出部分をチェックします。サンダルの場合は甲から指、かかとまで念入りに。紫外線を受けやすい甲は3回重ねても良いでしょう。
・サンダルならかかともしっかり塗りましょう。
・日が当たりやすい甲は指まで念入りにケアしましょう。甲に日焼け止めを線状に出し、手のひらで均一にします。

◎うっかりNo.3 手の甲
手の甲は常に露出しているので日焼け止めはマストで。腕と一緒に塗ってから、全身終えてからもう一塗り、外出時はその都度指まで塗り直しましょう。

◆最新 意外と知らないUVケア事情◆
環境の変化に伴い、UVケア方法やアイテムも毎年少しずつ変化しています。そこで、最の新UV事情をチェックしてUVケアの偏差値をあげましょう。

●曇りや雨の日も一年中紫外線対策を!
日焼け止めは、洗顔・保湿と並んで欠かせないスキンケアの一つです。夏だけではなく365日、日の出から日没まで塗るのはマストです。特に紫外線量が多くなる3月から10月までは徹底したケアを心がけましょう。
天気が悪いと「まあいっか」と手を抜きがちですが、雨の日でも晴天の30%程度の紫外線が降り注いでいるので要注意です!

●低刺激の日焼け止めがカバーUP!
SPFやPA値が高いと肌に負担をかけると思われがちですが、最近では低刺激の日焼け止めが進化。肌にやさしい処方のカバーカの高いものが続々登場しています。

●髪も頭皮も肌同様にUVケアが必須!
照りつける日ざしは髪と頭皮にも悪影響大です。紫外線によって髪のキーティクルが剥がれやすくなり、パサつきや退色の原因になります。また頭皮の日焼けは抜け毛につながるため、髪用のUVスプレーと通気性のいい帽子は必須です。
★Point
1. UVカット処方のスプレーを活用しましょう。
2. こまめに髪の分け目を変えましょう。
髪の分け目やつむじは日光が直接当たるため、同じ場所に集中しないように分け目の位置をこまめにチェンジしましょう。ギザギザにして頭皮を隠すのも効果的です。

●進化した落ちない日焼け止めが続々登場!
夏の強い日ざしや汗にも負けないパワフルな日焼け止め。ことしはこれまでブロックしていた太陽の光や熱を味方にして紫外線の防御力をUPさせる新発想のアイテムに注目です。

●朝のかんきつ類はシミの原因に!
フルーツはもちろん、スムージーも食べるならタ方にしましょう。ビタミンCなど美肌にいい抗酸化物質が豊富なかんきつ類ですが一方でオレンジやグレープフルーツ、レモンなどに含まれるソラレンは、紫外線への感受性を高める要注意成分です。朝摂取すると日中受ける紫外線でシミができやすくなるので、かんきつ類を食べるならタ方以降にしましょう。

●焼かない&涼しいウェアが進化中!
子どもと公園で遊ぶときやウォーキングなど、アクティブなシーンにはUVカット素材のウェアを着ましょう。軽くて通気性がよく、淡い色でも紫外線をしっかり遮断します。アウターならはおるだけの手軽さです。ラッシュガードやUVカットウェアで完全防備がおすすめです。

●紫外線対策は食べ物でできます!
紫外線対策には、ビタミンエースと呼ばれるビタミンA.C-Eやリコピン、アスタキサンチン、アントシアニンなどのポリフェノール、またたんぱく質をたっぷり含んだ食材がおすすめです。野菜ならカラフルな緑黄色野菜、果物ならキーウィやブルーベリー、肉&魚ならとり肉や鮭を積極的に摂ってみてください。

●気になるシミは皮膚科へ!
できてしまったシミは、化粧品や食事などで完全に消し去ることはできません。レーザー治療などで消し取ることはできますが、シミは種類によって治療法が異なるため、まずは医師による適切な診断が重要です。
皮膚を病理から理解している皮膚科専門医や形成外科専門医が診察するクリニックを選ぶと安心です。また、シミの種類ごとに最適な複数のレーザー機器を扱う医療機関がおすすめです。名医も最適な道具なしには治療ができません。
シミやくすみを消し去り、均一な肌色に整えるレーザー治療などの美容医療を、定期的に取り入れていくと、老化を遅らせることができるので、5年後、10年後に差がつきます。
当院ではお肌の状態を拝見し、シミやくすみに応じてさまざまな照射機器や、ピーリング等を組み合わせた治療をご提案しています。
お悩みの方は、是非お気軽にご相談にお越しください。


雑誌『VOGUE』2020年7月号(掲載ページP70~P72)

【ビューティーは、継続主義!100年時代を美しく生きる。】
に慶田院長の監修記事が掲載されました。

~現代を生きる女性たちは、より美しくなっていますーそれは紛れもない事実。ランウェイを闊歩するモデルも、ショービズ界の最前線で歌うディーヴァもひと昔前よりぐんと年齢の幅が広がりました。だが、私たちの体内に埋め込まれた時計は基本的には変わっていない。人生100年時代にあって、美しく充実するためにはそれ相応のケアが必要です。たとえば衰えていく筋肉や変化する女性ホルモンとどう付き合うべきなのでしょうか?その時々の美しさを、どう引き出すべきなのでしょうか?100年時代の新たな美の基準と哲学を探る旅に、VOGUE JAPANと出かけましょう。~

アニメ「サザエさん」のフネさんはなんと、まだ50代前半。だがいまどきの50代といえば、現役ど真ん中です。今季のバルマンに登場したヘレナ・クリステンセンは51歳。30代、40代のモデルと個々の美しさを放ち、彼女からは衰えを感じません。このように、活躍できる時期が大幅に長くなっているのだから、私たちはライフプランをも更新する必要があります。40代になれば、体の機能は落ちて当然です。ないものねだりをするのではなく、生命力を充実させ、個性に合った美を追求することが鍵になります。"美しさ"は"健康"であることと同義と言えます。目指すべきは、健康でサステナブルな美しさ。ホルモンや肌、筋肉、食という要をおさえ、100年時代も輝いていきましょう。

■30s  なだらかに抗酸化物質が低下。
光老化から肌を守り、 リカバリーが効くうちに行動を。
生命力が強い20代は徹夜したり暴飲暴食をしたりしても案外キレイですが、うまくいかなくなってくるのが30代。この時期に、フォトフェイシャル(半年に1回、35歳からは年3回が目安)やケミカルピーリングを始めましょう。この年代は治療効果が出やすいので、利回りのいい肌貯金と言えますね。また、白髪が出てくる前にデリケートゾーンの脱毛もおすすめです。30代の肌は"先手必勝"です。
活発な30代の時こそ、ヘルスリテラシーを上げて未来への投資をする年代です。

■40s 食事もトレーニングも適正に。
バリア機能が落ちても、皮膚細胞のターンオーバーで対応。
たるみやシワが本格化し、顔の下半身にだぶつきを感じるなど肌の衰えを痛感するのも40代。サーマクール(タイトニング)、ウルセラ(リフトアップ)を活用するのも手。また、夏に限らず、飲む日焼け止めを欠かさないなどインナーケアも大切にしましょう。

■50s 生活習慣が肌と体に表れる。
何事も手遅れではないから、美容医療や運動と真摯に向き合う。
美容医療をしてこなかった人は続々とシミ(その8割は、老人性疣贅というイボ)が出現するので、まずはそれをとること。シワはたるみが原因なので、いきなりヒアルロン酸注入で埋めない。顎と両ほほの3点に注入して引き上げると自然に引き上がり、シワとたるみが自然と目立たなくなります。

◆これからの時代のビューティー新常識◆
●末長く受け続ける、フォトフェイシャル。
値段もこなれていて、ほどよく熱を入れて、赤み、ニキビ、シミなどさまざまなトラブルに効果的なのがフォトフェイシャル。ダウンタイムもほとんどない施術ながら、30代から始めるとリターンが大きいです。思い立った時にアグレッシブなメニューを受けて安心するよりは、年に数回受けるフォトフェイシャルの方が"美肌貯金"になります。予算に応じた継続性ある美容医療は効果大です。

●室内での紫外線対策、飲むUVケア。
紫外線は室内でも降り注ぎますから、SPF50を使うのがおすすめです。今は劣化しにくい紫外線吸収剤が増えているので、肌へのダメージは気にしなくてOKです。紫外線によって生じる活性酵素のダメージを軽減する飲むタイプのUVケアも合わせて活用しましょう。

●夕食だけを糖質少なめにする、ゆる糖質オフ。
炭水化物カットで痩せる人が増えてきていますが、糖質が不足すると判断力が落ちたり免疫力が低下したりとトラブルの元になります。高血糖が続くと血管がぼろぼろになってしまうので避けるべき、炭水化物を適度に抑えたベジファーストが理想的です。

●筋膜や筋肉の柔軟さを重視する"柔らかファースト"。
糖質カットし過ぎて、筋肉だけのことを考えたムキムキで体脂肪率を極端に下げた人は、風邪をひいたりヘルペスができたりしやすい傾向があります。生活を含めた柔らかさ重視のワークアウトへ切り替えましょう。

●医師と綿密に話し合い行う、ミニマムなヒアルロン酸。
注入しすぎ、あるいはフィラーを不必要に入れている期間が長すぎて、皮膚がのびてしまう過剰注入症候群が全世界的に増加中です。委縮した骨と脂肪を補強するヒアルロン酸注入は若返りに欠かせませんが、注入にあたっては腕の良いドクターに相談して少しずつ、必ず照射と組み合わせながら行うべきです。40代なら、少量のヒアルロン酸注射で調整するくらいがベター。全体のバランスをみて時には止めてくれるドクターが信頼できます。

●年齢で少しずつ脱毛する、デザインアンダーヘア。
自己処理で剃ると角質のバリアがとれてしまうし、感染症のリスクも。医療用レーザーのVIO脱毛は、回数を重ねればほぼ永久脱毛が可能。ですが、今後どういう趣味嗜好になるかわから ない20 ~ 30代は、量を減らすだけに とどめた方がいいです。段階を経て少しずつ減らす感覚で、自分なりのデザインをしていくのがおすすめです。40代以降は自分に自信もつき、ハイジニーナを選択する人の割合が増えてきます。

●美しさのピークは、"何度も"やってくる。
自分のピークをどこかに決めてしまうと、結果として過去の美しさにしがみつくことになります。10年ぶりにパリコレに復帰した冨永愛さんのように、その年齢にしかない美しさが存在し、旬はゆるやかに何度もやってきます。加齢サインが嫌われるのは、不幸そうに見えたり疲れて見えたりするからです。健康的であれば幸福に見えるし、鏡を見て自分もご機嫌でいられるはずです。健康的で幸福な日々の中で美しさを目指しましょう。

◆ずっと動けるからだ◆
固まった姿勢・筋肉・筋膜を改善。そこで初めて筋トレに取りかかれる。
筋肉や血管の質、それに腸内環境は、40歳以降にどんどん個人差が大きくなります。筋肉は熱を生むモトとなるし、支える筋肉がないと関節=交換のきかないパーツも磨耗してしまうので、ほどよく筋トレをしましょう。
ただし、体脂肪率にこだわるあまりに痩せすぎてしまうと別の問題も生じるので注意を。免疫力がきちんと発揮されるのは、 "ちょいポチャ"体型なのです。BMIでいえば22 ~ 23、体脂肪が25%程度であれば、わざわざ痩せる必要はありません。 脂肪を減らす努力より、しなやかな筋肉を育てる努力をしましょう。それが100年時代の正しいトレーニングであり、最強の美容法です。

是非、ご参考になさってください。

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雑誌『MAQUIA』2020年7月号(掲載ページP134~P139)

【今こそ、毛穴のケアしどき!皮脂、乾燥、黒ずみの3大悩みを克服せよ 
夏毛穴100問100答】に慶田院長の監修記事が掲載されました。

気温の上昇とともに開きや黒ずみ、皮脂詰まりが気になりやすい「毛穴」。夏の毛穴には一体何が起きている?タイプ別に毛穴悩みも詰まりもすっきりクリアにするコツを、専門家がレクチャーします!

Q1夏毛穴にはどんなタイプがあるの?
Aテカリ・乾燥・黒ずみの3タイプ
大きく分けると、皮脂の過剰分泌によるターンオーバーの乱れによる「テカリ毛穴」、汗の蒸発や紫外線による「乾燥毛穴」、皮脂の酸化やメラニン量の増加によって目立つ「黒ずみ毛穴」3タイプ。

【テカリ毛穴】皮脂の過剰分泌によってターンオーバーのリズムが乱れると毛穴の出口がふさがれ、内部の古い角質や皮脂が混ざり合って詰まって毛穴を押し広げている。

【乾燥毛穴】紫外線の防御反応として急速に角層が厚くなり、水分保持力が低下&毛穴が目立つ肌に。また、汗のミネラル成分などが刺激になり軽い過角化状態になることも。

【黒ずみ毛穴】
皮脂の酸化や紫外線によるメラニンの増加によって毛穴がリング状に黒く見える状態。他にも、産毛の断面や毛穴に落ちる影によって黒く見える場合も多い。

■角栓が詰まっているなら→『アクアフェイシャル』がおすすめ
過剰な皮脂分泌やターンオーバーの遅れによる古い角質の停滞で「角栓」が形成され詰まってしまっている状態です。
『アクアフェイシャル』は、水流の力で肌の余分な角質と汚れをオフします。小さいヘッドがバキュームのように肌に吸い付いて、ピーリング液で溶かした角栓を溶かしながら一緒に汚れをキュキュと吸い上げてくれる仕組みです。痛みは全くなく、施術時間は10分ほどです。

■触ってもザラつきがない 角栓を取っても毛穴が黒いなら→『ピコレーザー』がおすすめ
毛穴の入り口に沈着した過剰なメラニンが原因です。別名「毛穴ジミ」とも呼ばれ、ニキビなどの炎症、ゴシゴシ洗うなどの摩擦によっても、メラノサイトの過剰な増殖が起こることがあります。
『ピコトーニング照射』は、メラニンを一気に微粒子に粉砕します。毛穴の開きやハリのなさも気になる方は、『ピコトーニング照射』と同時に、真皮のメラニン色素ごと肌を入れ替える『ピコフラクショナル照射』を重ねて行う『ピコフラクショナル照射コース』がおすすめです。

■産毛が目立つなら→『ジェントルレーズプロ(Gentle LASE Pro)』がおすすめ
医療レーザー脱毛の決定版といえばこちらのレーザー。産毛の脱毛効果も高く、毛穴が目立たたなくなると好評です。

<セルフケア>
黒ずみの主な原因は毛穴にたまった皮脂の酸化です。詰まりをオフする洗顔と、過剰な皮脂分泌を抑えるケアを心がけましょう。
酵素洗顔料は、角栓のもとになるタンパク質や脂質を溶かして、毛穴を目立ちにくくするのでおすすめ。さらに当院でも人気の『GAローション』『ワイコピーリング美容液』のような角質ケアをいつものスキンケアにプラスしてあげるのも良いでしょう。

Q2夏の乾燥毛穴の行く末は...?
Aたるみ毛穴や黒ずみ毛穴が待っています
紫外線の影響でコラーゲンが劣化すれば開きがひどくなり、たるみ毛穴に。真皮レベルで将来の劣化対策をするためにも日焼け止めは必須。

Q3黒ずみ毛穴になりにくい人っているの?
Aしいて言えば皮脂分泌が少ない人
遺伝的に分泌量が少ない人や年齢を重ねた人はなりにくいけれど、加齢によってターンオーバーも滞るので、ケアしないと毛穴は目立ってきます。

Q4テカリがちな私はうるおいも十分なはず
A皮脂=うるおいではありません
うるおいの要はセラミドなどの細胞間脂質で、水分保持の80%を担います。一方の皮脂膜は2~3%。テカリ毛穴でも肌が乾燥している可能性は大いにあります。

Q5毛穴をキレイにしたいから洗顔ブラシを愛用中
A残念ながら逆効果です!
角層を傷つけるとかえって毛穴が詰まります。泡で優しく洗って保湿をしましょう。

Q6毛穴パックならOKですよね?
Aやりすぎには注意して
頻繁にやりすぎると角層まではがれて皮膚も防衛反応で厚くなってしまうので、はがすタイプは2週間に1回程度にとどめましょう。

Q7夕方になるとメイクが毛穴落ち。これって毛穴が開いている証拠?
A ただの化粧崩れです。
肌表面の化粧が取れて、毛穴の奥に粒子が残っているから毛穴落ちしているように見えるだけ。1日中、毛穴が開きっぱなしということはありません。

Q8夏の毛穴トラブルが起きやすいパーツは?
A皮脂腺の大きいTゾーン
じつはTゾーンや頬のカサつきは過剰な皮脂分泌が原因の脂漏性皮膚炎であることも。誤ったスキンケアをすると悪化してしまうので要注意です。

Q9日焼け止めもトラブルのもと?
A塗らない方がリスク高!
日焼け止めを塗らないと刺激で角層が厚くなるので逆効果です。トラブルになるのは肌に合わないからです。きちんとオフすれば問題ありません。

Q10毛穴が気になって鏡を見るたびに落ち込みます
A鏡に近づいて見すぎかも
Tゾーンはそもそも毛穴が大きいのが当然。角栓の状態が悪いと少し目立つかもしれませんが、正直そこまで気にするほどではないと思いますよ。

Q11毛穴の数は変わるもの?
A数には個人差なし。大きさは遺伝によるもの。
脂性肌は遺伝的なものなので、毛穴レスを目指してあれこれ試すより、一番目立ちにくい状態になるように肌をいじめすぎないことが大事です。

Q12自分がテカリ毛穴か判断できません
A顔全体の皮脂バランスをチェック。
全体的に脂浮きするオイリー肌ならテカリ毛穴の傾向あり。Tゾーンは少しテカるけれどUゾーンが乾燥するならノーマル肌。Tゾーンですら皮脂が出ない人は乾燥肌です。

Q13冷却タイプのコスメって効きますか?
A効果より好みの問題。
ひんやりして気持ちいいけれど、毛穴は温度変化によって開いたり閉じたりします。肌のクールダウンには良いでしょう。

Q14クレンジングはオイルより拭き取りの方がいい?
A夏の毛穴悩みにこそオイルを
肌をこすらず短時間で毛穴の奥の汚れまで乳化させて落とすオイルは、毛穴が目立つ人にこそおすすめ。30~40秒ほどなじませれば十分です。

Q15保湿だけで毛穴は閉じますか?
A閉じるというより目立ちにくくなります。
たっぷりの保湿によって角層がうるおうことで開きが目立つ毛穴の数は減っていきますよ。

Q16冷やせば引き締まりますか?
A YES!ただし一瞬です。

Q17スプレータイプの化粧水で保湿しているから安心ですよね?
A水分だけなら、打ち水と同じ!
保湿成分配合でないと打ち水と同じですぐに蒸発してしまい、乾燥の原因になることも。

Q18オフィスの乾燥対策はどうすれば?
A保湿成分入りアイテムを活用。
手軽に使えるのはミスト系。ただし、水分だけだと保持力のない人はすぐに蒸発してしまうので、保湿成分が入っているものを選びましょう。

Q19投入すべき美容成分は?
Aセラミドやレチノールなどで保湿&抗酸化
水分を抱え込む保湿成分はセラミドやヒアルロン酸、グリセリン、ペプチドやアミノ酸など。レチノールやビタミンCなどの抗酸化成分も予防につながります。

Q20ダブル洗顔するなら洗顔料がどう選ぶ?
A保湿成分の入ったマイルドなものを選んで
クレンジングで化粧の油はほぼ落ちているので、洗顔料はしっとり洗い上がるタイプがいいと思います。

Q21毛穴が黒く見えるのはなぜ?
A角栓の酸化のほか、メラニンの溜まりなど理由はさまざま
酸化した角栓詰まりを思い浮かべる人が多いのですが、顔に当たる光の影や毛穴の周囲に蓄積したメラニン、産毛の断面など理由はさまざまです。

Q22黒ずみ毛穴と詰まり毛穴って何が違うの?
A毛穴が詰まっているという点では同じです
毛穴内に皮脂や不要な角層が溜まると詰まり毛穴で、アクネ菌が増殖するとニキビに。角栓化し表面が酸化すると黒ずみ毛穴とよばれます。

Q23スクラブ、ピーリング、クレイ、酵素...洗顔料はどう使い分けると効果的?
A目的によって使い分けを
それぞれ汚れや角栓への働きかけが違うので、自分の肌の状態に合わせて使い分けるようにしましょう。
角栓詰まりを溶かすなら...酵素洗顔、ピーリング
毛穴の中の汚れを取り除くなら...クレイ
飛び出た角栓を削るなら...スクラブ

Q24角栓を指で押し出すのはアリ?
A皮膚を傷つけるのでNG
炎症リスクが高くなるので、やるならピンセットで引っ張るなどなるべく刺激の少ない方法で。その後は優しく保湿ケアを。

Q25黒ずみ毛穴対策になるインナーケアは?
A抗酸化力の高い食べ物が〇
パプリカやブロッコリー、イチゴなどに多く含まれる、ビタミンA、C、Eやポリフェノールがおすすめです。

Q26サロンやクリニックではどんな施術をするの?
A手技による角栓除去やレーザーによるピーリングなどがあります
機械を使ったソフトピーリングなど、悩みに合わせたメニューを用意しています。

Q27毛穴詰まりってボディにも起こるの?
Aもちろん起こります
デコルテや背中には発達した皮脂腺があるので、顔のTゾーン同様皮脂が盛んに分泌されます。そのため、毛穴詰まりを起こす可能性が。

Q28入浴せず、シャワーだけだと毛穴は詰まりやすくなる?
A5~10分程度でも入浴を
入浴すると肌が柔らかくなり、体の汚れや不要な角質が落ちやすく。肌のターンオーバーも促進されるので、肌トラブルが起きにくくなります。

Q29 海水浴プールの前日に、スクラブなどでボディを磨きあげるのはアリ!?
A一夜漬けのケアは避けるべし!
角層は、いわば天然の紫外線錯乱剤。UVケアをしていても、うっかり焼けするような海辺などに行く直前のケアはおすすめしません。

Q30 ボディの黒ずみを放置しているとシミになる?
A黒ずみとシミは別物です。
黒ずみはターンオーバーの乱れなどによる角層肥厚によるもので、シミはメラニンによるものです。シミ予防には、こまめな美白ケアを!

【ボディの3大悩みの原因と対策】
■デコルテや背中のザラつき
細菌や真菌によるニキビかも。
皮脂分泌が盛んでニキビができやすいので、しっかり汚れを落として清潔を心がけて。

■ヒジやヒザの黒ずみ
物理的な刺激や摩擦によるものです。
机にヒジをついたり床にヒザをついたりする物理的な刺激によって角層が厚くなりやすく、特に黒ずみやすい部位。拭き取り化粧水でケアしたり、ボディークリームなどで保湿を!

■二の腕のブツブツ
毛孔性苔癬の可能性アリ。
痛みもかゆみもない二の腕のブツブツは、毛孔性苔癬の可能性大。皮膚疾患の一種なので、気になるようなら皮膚科に相談をして下さい。セルフケアをするなら尿素配合のクリームで保湿をしましょう。

当院では「毛孔性苔癬の治療法」として、以下の施術をご案内しています。

◆毛孔性苔癬集中治療◆
3つの施術「ケミカルピーリング」「ジェントルレーズプロ照射」「ジェネシス照射」を同じ日に行い、相乗作用で治療効果を最大化して、ブツブツの原因である毛穴のつまりと角栓、ねじれて埋まったムダ毛を解消して、滑らかなお肌に導きます。
いずれの施術もノーダウンタイムで痛みに弱い方も安心してお受けいただけます。

◇STEP1 「ケミカルピーリング」
余分な角質を取り除くことで皮膚の新陳代謝を高め、新しい皮膚に再生させます。毛穴のつまりが解消されるため、埋まった毛が排出されやすくなります。

◇STEP2 「ジェントルレーズプロ照射」
角質とともに毛穴をふさぐ原因となっているのが、角質にフタをされてねじれて埋もれた状態のムダ毛です。ケミカルピーリングの後に、その毛と毛穴周りのメラニンにのみ反応するレーザーを照射することで、埋まった毛と黒ずみを除去することができます。

◇STEP3 「ジェネシス照射」
ロングパルスNd:YAG レーザーの作用で、表皮から真皮上層に働きかけターンオーバーを促進するとともに、赤(ヘモグロビン)や黒(メラニン)に反応し、色ムラを薄くしていきます。レーザーピーリング効果が高いので、毛穴の詰まりが取り除かれ、コラーゲンの再生によりハリが生まれ、キメの整った滑らかな肌へ導きます。

推奨治療回数は、1か月毎に6回です。肌質にもよりますが、1回で手触りが少し変わり、3回~6回かけてかなり目立たなくなってまいります。1回ですぐ解決というわけにはいかず、継続することが重要です。

是非、ご参考になさってください。

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雑誌『読売家庭版』2020年6月号No.666(掲載ページP18~P19)

特集【ココロとカラダの相談室 肌老化を左右する『光老化』のメカニズムと対策】に慶田院長のコメントが掲載されました。

Q顔のシミが目立つようになってきました。原因を教えてください。
シミやしわといった肌の老化をもたらす原因の8割が、太陽光をはじめとする光に起因するので、近年は『光老化』と呼ばれています。それを如実に表すのが、二の腕や太ももなどでしょう。太陽光を浴びる機会が少ないので、年をとっても白く柔らかく、シミやしわなども目立ちません。しかし、顔に太陽光を当てないようにするのは難しいものです。まずは太陽光が肌に与えるメカニズムを知り、治療や対策に取り組んでいきましょう。

Q太陽光が肌に及ぼす影響はどのようなものですか?
太陽光は波長が短いものから順に、紫外線B波(UVB)紫外線A波(UVA)、可視光線(ブルーライトを含む)近赤外線と続きます。肌の老化に最も影響するのが紫外線B波、A波です。B波では肌が炎症を起こし、日焼けやシミ、そばかすなどの原因となります。一方、A波はさらに奥の真皮層に到達し、肌にハリや弾力を与えるコラーゲンなどを破壊し、しわやたるみを引き起こします。紫外線の影響は外見の変化にとどまりません。細胞の遺伝子が傷つくことで発がんを促します。皮膚がんの多くが顔や頭部など、日光が当たりやすい場所に生じています。シミやホクロに見えるものが「急に大きくなった」「形がいびつ」「色むらがある」「グジュグジュしてきた」といった場合、皮膚科専門医のいるクリニックに受診してください。ほとんどが良性ですが、まれに悪性ということがあり、早期発見が予後の鍵となります。また近年の研究により、紫外線以外の太陽光も皮膚に障害を与えることが解明されました。無害といわれていた可視光線領域のブルーライトがシミやくすみの原因となり、近赤外線の一部がたるみや赤ら顔を進行させます。

Qシミの治療法を教えてください。
シミの治療にはレーザー照射※1をはじめ、光治療(IPL)※2、美白剤の導入や注射※3、ケミカルピーリング※4などが用いられます。なかでも一般的なのがレーザー照射です。従来の熱によってメラニンを壊すという手法は、炎症後の黒ずみが長期に残ることがありましたが、近年は衝撃波でメラニンを微粒子に粉砕する「ピコセカンドレーザー」が実用化され、痕が残りづらくなりました。
ピコセカンドレーザー」は当院でも自信をもっておすすめしている最先端治療です。最大の特長はその照射時間(パルス幅)にあります。これまでシミ治療の主流だったQスイッチレーザーの照射時間が「ナノ秒(10億分の1秒)」に対して、ピコレーザーはその1000分の1秒にあたる「ピコ秒(1兆分の1秒)」単位の照射に進化しています。中でも当院が採用している、シネロン・キャンデラ社製の『PicoWay(ピコウェイ)』は他社製と比較して、最も短い照射時間(パルス幅)を実現し、世界的にも切れ味が良く高性能と評価が高い機種です。この極めて短い時間内での照射により、熱発生がほとんどなく、皮膚へのダメージが少ないため、日本人で問題となる照射後の色素沈着が圧倒的に生じにくく、出たとしても軽く短期間で消失する点が優れています。
現在、肌質改善治療(『フォトフェイシャル』・『ジェントルレーズプロ』)と併用して、気になる部分にのみ照射する『ピコスポット照射』を行う方が増えています。照射後は、テープ保護が不要で、軟膏を塗るだけの簡単なケアでOKです。また、かさぶたは薄くて剥がれやすいのでストレスもありません。『ピコウェイ』は、532nm(KTP Nd:YAGレーザー)と1064nm(Nd:YAGレーザー)の2つの波長を搭載し、狙ったターゲットに最適な波長を使い分けることで、肌の浅い層(シミ・そばかす等)から、深い層(あざ・ホクロ・アトピー性皮膚炎のダーティーネック)まで幅広い治療が可能です。1~2mmの小さなホクロは、1~2回で消せる可能性が高いので、皮膚を削りたくない方、ホクロが多い方にもおすすめです。
『ピコレーザー治療(ピコウェイ)』には、3つの照射方式があります。
① 『ピコスポット照射』→シミ取り・ほくろ除去
② 『ピコトーニング照射』→美白・ブライトニング・肝斑
③ 『ピコフラクショナル照射』→ハリ・キメ・毛穴・ニキビ跡・小じわ
これらを組み合わせることで、シミ・肝斑・くすみ・ニキビ跡・毛穴・小ジワなど肌色・肌質のお悩みを総合的に改善して、美肌レベルを上げることが可能です。さらに内服薬化粧品などを用いたホームケアも取り入れていきます。お悩みの方は、是非お気軽にご相談にお越し下さい。

Q光老化の対策法はありますか?
年齢問わず、紫外線などの有害な太陽光への対策を行うことで光老化の影響を軽減できます。要となるのが日焼け止めの適切な使用です。製品に「SPF」「PA」という表示があります。「SPF」はUVB、「PA」はUVAの防御レベルを表し、数値や+の個数が増すほど効果が高いです。実使用で「SPF15」「PA++」の効果が出るように塗れば完璧ですが、表示の数値はかなり多めに塗布した場合のもので、多くの人が4分の1程度しか塗布されていないのが現実です。そのため、最低2回は重ね塗りをしましょう。また、同じ量でも効果の高い「SPF50」「PA+++」以上の高機能商品をおすすめしています。冬場や雨天でも一定量の紫外線が降り注ぎますから、気を抜かずに対策が必要です。しっかりケアすることで
3年後、5年後の皮膚の老化予防になります。食事やサプリメントも有効です。ビタミンA、C、Eやポリフェノールが多く含まれる食材を日常的に摂りましょう。「飲む日焼け止め」ヘリオケアといわれるUV対策用サプリメントもあります。市販品より処方薬のほうが、有効成分が多く含まれているため、皮膚科専門医の在籍するクリニックへ受診しアドバイスを受けましょう。

※1メラニンに対する吸光性が高い単一波長のみが照射される医療機器。照射時間の長さよってやや長めの「ナノセカンドレーザー(Qスイッチレーザー)」と短い「ピコセカンドレーザーに分かれる。
※2光治療(IPL)=広域の波長の光が束で働き、シミやメラニン色素やヘモグロビンの赤い色素を穏やかに破壊
※3美白に有効な成分を配合した薬剤を注射または機器で導入する
※4薬剤を肌に塗って表面の角質を少しだけ溶かし、皮膚の再生を促す。

慶田医師からのポイントアドバイス
医療機関選びは慎重に
加齢とともに増えるシミやあざの解消は、医療機関での治療が比較的手軽に行えるようになってきています。ただし、症状や治療法の見極め、アフターケアの体制などに、医師の経験値が問われます。また、レーザー機器のランクなど設備のレベルも結果を大きく左右します。医療機関の選択にあたっては、「大学病院で5年以上の研修後、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得」ならびに「美容分野に通じた医師が治療にあたる」「症状に応じた治療が可能な各種機器をとりそろえている」などを目安にするとよいです。

【ふだんから心がけたい紫外線対策 4つのポイント】
日常生活で少しの配慮をすることで、後々肌に大きな違いが生まれます。
肌を守るために習慣にしたい4つのポイントをご紹介します。

① 日焼け止めで肌をガード
・「SPF50」「PA+++」以上を使用
・二度塗りする
・2~3時間で塗りなおす
・季節・天候問わずに使用する

② 帽子やサングラス、長袖の衣装を着用
・濃色で、生地が厚く目が詰まったものを選ぶ
・白などの淡色の衣類はUVカット加工のものを選ぶ

③ 紫外線の強い時間帯の外出を避ける
・紫外線量が多い午前10時~午後14時の外出を避ける
・買い物や散歩、ウォーキング、屋外プールなどは朝や夕方にする

④ ビタミンA、C、Eやポリフェノールを摂る
・ビタミンA、C、Eは、トマト、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、小松菜などの緑黄色野菜やイチゴ、ブルーベリー、レモンなどの果物から摂る
・ポリフェノールはコーヒー、高カカオチョコレート、ブドウなどから摂る
「飲む日焼け止め」ヘリオケアを外出30分前に摂る


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