2018年8月31日

出演情報:テレビ東京『なないろ日和!』9月3日(月)OA


テレビ東京『なないろ日和!』9月3日(月)OAに慶田院長が出演いたします。

薬丸裕英さん、香坂みゆきさんが司会の情報番組、『なないろ日和!』に生出演いたします。

放送時間は、9:28~11:13。

皮膚科専門医として肌のお手入について解説します。詳しい内容はOAをお楽しみに!

どうぞお見逃しなく。

2018年8月29日

WEB『@cosme/アットコスメ』

資生堂薬品「サンメディックUV」のブランドファンクラブ内での慶田院長監修のブログ「教えて!トモコ先生」が掲載されました。

(2018年7月23日更新)
【日やけ後のアフターケアとインナーケア】
もうこれ以上、紫外線ダメージを肌に残さないために、日やけしてしまった日のアフターケア、紫外線に負けない肌を育むインナーケアについて。
■日やけ止めは、こまめに塗り直す!

「夏は、アウトドアレジャーやマリンスポーツを楽しむ事が多くなりますが、1~2時間ごとにウォータープルーフの日やけ止めを塗り直してください。海やプールで泳ぐときは、ときどき水を飲んだりして休憩を挟みますよね。そのタイミングで日やけ止めも塗り直すように習慣づけましょう」

「また、ちょっと外に出ただけでも汗をかいて、タオルで拭いたりしますよね。これだけ暑いと、せっかく塗った日やけ止めも取れてしまいます。汗をかきやすくなったら、日やけ止めのこまめな塗り直しを意識しましょう」


■日やけしてしまったら、正しくアフターケア

「屋外で過ごした後、肌が赤くほてっているのは、強い紫外線ダメージを受けたことを意味します。肌が炎症を起こしているので、まずは水で冷やして炎症を落ち着かせます。長時間冷やし続けていると肌のバリア機能が下がるので、30分経ったら保冷剤を乾いた薄いガーゼなどで包み直しましょう」

「あまりにもヒリヒリするときは、市販の消炎鎮痛剤を飲むのも1つの方法です。日やけ後1週間は、保湿すること、患部を刺激しないことを心がけてください。ただし、冷やしても炎症が治まらない、痛みがひかない場合は、速やかに皮膚科医の診察を受けましょう」

「日やけは、時間が経つと炎症部位が黒くなって、皮が剥けることも。皮がペロンとめくれていると、どんどん剥いてしまいたくなる衝動にかられますが、無理に皮を剥くのは肌ダメージにつながるので絶対にやめて!次の皮膚が準備していますし、古い皮膚は自然に脱落するので、触れずに放っておきましょう」

「紫外線を浴びた肌は乾燥するので、しっかり保湿することも忘れずに。バームやオイルより、水分を抱え込む効果のある保湿をしてください。セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸、加水分解コラーゲン、多糖類、グリセリンなど複数の保湿成分を組み合わせたものがよいでしょう。また、日やけ後は体の免疫力が低下しやすいとき。だるくなったり、風邪をひいたりしやすくなるので気をつけてくださいね」


■夏におすすめのインナーケア

「8月は夏バテを起こしやすいとき。体の具合が悪いのに肌状態が良いということはまずありません。体調を整えることはスキンケアの一環。インナーケアで体の中から整えましょう」

「意識して摂りたいのは、ビタミンA・C・E、ポリフェノールなどを含む抗酸化力の高い食べ物です。パプリカ、にんじん、ブロッコリー、トマト、小松菜、ベリー類などを積極的に摂りましょう。迷ったら、色の濃い野菜を選んでおけば間違いありません。野菜は蒸して温野菜にすると、ビタミンを壊さず、量もたくさん摂ることができます。吸収をよくするという意味では、腸内環境をよくすることも大切。ヨーグルト、味噌などの発酵食品も一緒に食べて、腸内環境を整えましょう。ほかには、今が旬のスイカもおすすめ。抗酸化力が高く、カリウムも豊富でデトックス作用も期待できますよ」

「肌と体の健康のためには、タンパク質も欠かせません。卵、紅鮭、サーモンなどがおすすめです。卵はどんな調理法でもかまいません。毎朝、ゆで卵や目玉焼きを食べるようにするとよいでしょう。紅鮭やサーモンは、抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富。ビタミン類とあわせて、積極的に摂取しましょう」


(2018年8月30日更新)
【UVケアを習慣づけるには?】
紫外線対策をわかりやすく解説、慶田院長自信も実践しているUVケア習慣をレクチャー。「UVケアの重要性はわかっているけど、面倒くさくて習慣にできない・・・」という方は必見です!
■紫外線を甘くみていると、10年、20年後に後悔するかも!?

「【光老化】という言葉をご存じですか?肌が老化する原因の約8割は、紫外線などの太陽光によるものと考えられています。紫外線の中でも特にUV-Bは肌細胞のDNAを傷つけ、シミなどの原因に。長期的には皮膚がんを引き起こすリスクもあります」

「日やけ止めなどで紫外線対策をするということは、単にシミを防ぐためだけでなく、皮膚がんのリスクを減らすためにも必要なこと。紫外線は細胞を傷つけ、免疫力を低下させます。健康のためには、大人も子供も、女性も男性も、老若男女を問わず紫外線対策が必要だということをぜひ覚えておいてください」

「特に子供はお日さまが大好き。だからといって、日やけ止めも塗らずに大量の紫外線を浴びていると、細胞が傷つき発がんリスクを高めます。子供の健康を考えたら、素肌を紫外線にさらさないように大人が気をつけてあげるべきですね」


■日やけ止めを習慣づけるコツとは?

「朝、ゴミ出しをする数分だけのために、わざわざ日やけ止めを塗るのは面倒だと思っていませんか?しかし紫外線を浴びる量というのは、毎日リセットされるわけではなく、一生積み重ねられていくもの。すっぴんで紫外線を浴びる時間が1日2分だとしても、1カ月合計では60分。つまり、無防備なまま1時間日光浴をしているのと同じ結果になるんです。それを毎日、10年、20年と続けていたら肌はどうなるか・・・考えただけでドキッとしますよね」

「1番よいのは、日やけ止めを毎朝のスキンケアに組み込んでしまうこと。外出する・しない、メークする・しないに関わらず、朝のスキンケアの最後には日やけ止めを塗ると決めてしまいましょう。そうすれば、ゴミ出し、新聞取り、洗濯物干し、子供の幼稚園の送迎などちょっとした外出のたびにいちいち塗る手間が省けます。また、窓ガラスやレースのカーテンを透過して室内に入ってくる紫外線も防げます」

「日やけ止めなどUVケアグッズは、外出時にさっと使えるよう、ポーチの中はもちろん、玄関、車の中、自転車のカゴ、ベビーカーなど、ありとあらゆるところに配置するのが習慣化するコツです。私の場合、自転車のカゴには帽子とUV手袋、ベビーカーには日やけ止めを入れています」


■「日やけ止めは1日の間に数回塗り直すもの」と心得る

「日やけ止めは、朝塗ってしまえばOKというものではありません。時間が経つと紫外線防御力は下がりますし、汗や皮脂で流れてしまったり、衣服でこすれて落ちることもあります。屋内にいる時間が長い方でも、お昼ぐらいには塗り直しましょう。会社員の方がランチで外に出るときは、その前に塗り直すのがおすすめです」

「長時間外にいるときは、日やけ止めだけでなく日傘や帽子も併用します。また、外を歩いていて暑くなったら、上着を脱いで半袖になることもありますよね。そんなときは面倒くさがらずに、腕に日やけ止めを塗りましょう。もし日やけ止めを持っていなかったら、コンビニなどでも売っていますので躊躇せずに!今日ぐらいはいいかと油断して、紫外線対策をおろそかにすると、皮膚の健康も美しさも損なわれて、美容医療の手をかなりかけなくてはならなくなりますよ」

是非、ご一読下さい。

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2018年8月28日

雑誌『CHANTO/ちゃんと』2018年9月号(8月7日発売 掲載ページP100~105)

特集:日常生活からアウトドアまでおまかせ!「夏のうっかり日焼けレスキュー講座」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

レジャーの多い夏は、ついついうっかり日焼けが増える時期です!そこで、日焼け肌を上手にレスキューする手軽な対処法をご紹介いたします。

≪浴びてしまった紫外線は"なかったこと"にはできない≫
いきなり残念なお知らせですが、紫外線を浴びてしまったら、そのダメージを全くなかったことにはできません。美白剤を塗れば大丈夫というのは勘違いです。肌を老化させない正しい対処法を覚えておきましょう。

●老化の約8割が紫外線によるものって知ってた!?
紫外線は、波長の長いものからUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類されます。このうちUV-Cはオゾン層で吸収されるため地上には届かず、地上に届いて肌に影響を与える紫外線は、UV-AとUV-B、の2種類で、シミや老人性イボ、皮膚癌など表皮の光老化は主にUVBが、シワや毛穴開きなど真皮の光老化を促進するのはUV-Aです。

【波長が長いUV-A】
地上の紫外線の約95%を占めるのがUV-Aです。波長が長く、浴びることでもともと肌にあるメラニン色素を酸化させて肌を黒くします。肌に急激な変化をもたらすことはありませんが、波長が長いので真皮層にまで届き、コラーゲンやエラスチンを変性させ、時間をかけて皮膚の弾力を失わせ、「たるみ」や「シワ」の原因になります。一年を通してガラスを通過して降り注ぐので注意が必要です。

【波長が短いUV-B】
日焼けを起こす力がUV-Aの600~1000倍強いと言われています。波長が短い紫外線で、表皮を中心に作用し、浴びると肌が赤くなってヒリヒリ痛む日焼けを起こします。メラノサイトを活性化させ、シミやソバカス、乾燥などを引き起こします。また、細胞のDNAが損傷され、長期的には皮膚がんを引き起こすリスクもあります。

肌老化は加齢も原因ですが、80%は紫外線の影響とも言われています。紫外線をたくさん浴びる人と浴びない人では、肌老化の速度が大きく変わってしまいます。具体的には、シミやくすみが発生し、肌が乾燥してキメが悪くなり肌荒れが起こるという、まさに美肌とは真逆の状態になるのです。

●7月~8月がピーク!日焼けのしくみをおさらい!
紫外線を浴びる

活性酸素が発生する

炎症が起こる

細胞が傷つけられる

角質が乾燥する

肌荒れやゴワつきが起こる

赤くなる人、黒くなる人と黒くならない人に分かれる

少量でも紫外線を浴びると、それが積もり積もって肌に炎症が起こり、細胞が傷ついてしまいます。さらに角質が乾燥して、肌タイプによって、赤くなってヒリヒリしたり、すぐに黒くなったりします。

●日本人の肌パターンは3つに分けられます!
(肌タイプは遺伝子で決まっているため変えられません)
① 赤くならずに、黒くなる人⇒実は一番丈夫な肌はコレ
② 赤くなったあと、黒くなる人⇒日本人に多いのはコレ
③ 赤くなったあと、黒くならない人⇒一番危険なのがコレ

<黒くなる人の特徴>
➡メラニンが多い
➡髪が真っ黒
➡こんがり小麦色になる
紫外線を浴びると黒くなるジャパニーズスキンタイプ②、③!特に少し赤くなってから黒くなる②は、日本人に多いタイプです紫外線ダメージには強いものの、色素沈着しやすいので、油断せずに紫外線対策を心がけましょう。

<赤くなって黒くならない人の特徴>
➡メラニンが少なく、色白が多い
➡髪がやや茶色がかっている
➡シミ・シワができやすい
すぐに赤くなり、黒くはならないジャパニーズスキンタイプ①!色白の場合が多く、紫外線の影響を受けやすいタイプです。日焼けによるシミやソバカス、シワなどになりやすいので、帽子や日傘などで普段からしっかり紫外線対策をしましょう。

紫外線に対する反応は、その人の皮膚の色によって異なります。メラニン色素が少ない白人はすぐに赤くなりますが、どれだけ紫外線にあたってもあまり黒くなりません。反対に黒人はメラニン色素が多く、まっ赤になる日焼けはしません。日本人は大きく3タイプに分かれます。まずは、自分のスキンタイプを見極めてみましょう。紫外線を浴びるとすぐに肌が赤くなりほとんど黒くならない人、赤くなったあと黒くなる人、赤くならずに黒くなる人、それぞれスキンタイプが分かっていれば、その後の自分に合ったケア方法も明確になります。

●日常生活でのうっかり日焼けレスキュー
紫外線量がピークに達しているこの時期は、日焼け止めを塗っていても、ちょっとした外出でうっかり日焼けしやすいものです。肌が黒くなる人も、黒くならない人も、ほてりを感じたときは要注意です!その日のうちに炎症をおさえるケアこそが肌あれを防いで、未来の美肌につながります。

<冷やして炎症をおさえて肌老化を食い止める>
一度焼けてしまった肌は、簡単にはリセットできません!コラーゲンやエラスチンの変化が始まり、シミやシワ、たるみなど肌老化が進行します。ちょっとした外出でも、肌が赤くほてってしまっている時は、紫外線ダメージを受けたことを意味します。できるだけ日焼けを未然に防ぐことが大切でが、紫外線を浴びてしまった...そんな時は、メラノサイトが活性化している72時間(3日)以内のお手入れが、美肌を取り戻すカギです

具体的には、段階を追ったお手入れがダメージを残さないポイントになります

【当日】ヒリヒリ感やほてり、赤みを感じたときはとにかく冷やして肌の炎症をおさえて!
①肌を冷やして鎮静化させる
そもそも日焼けとは、太陽光によって皮膚が炎症を起こしている状態です。いわば火傷をしている状態です。
慌てて美白剤でケアすると、刺激が強く、よけいに肌荒れしてしまう場合もあります。まずは、肌のほてりを冷やすケアを行いましょう。冷たい水で濡らしたタオルや冷たいシャワーで赤くなっている部分をしっかり冷やしましょう。

②ほてりが治まったらワセリンなどで保湿する
ほてりを感じるときは、刺激の強い化粧品を使ってケアするのは避けましょう。ローションやジェルなどの水分は染みることもあるので控えて、肌に浸透せず、皮膜効果のあるアイテムでしっかり保護するワセリンや軟膏など油性の保湿剤を使ったケアがおすすめです。
皮脂を油膜で覆うことで水分の蒸発を防いで、角層を柔らかくしてくれます。赤ちゃんから大人まで使えるワセリンを常備しておくとことをおすすめします。

※日焼け後、すぐに美白コスメでのケアはNG!!
炎症が起きている時は、保湿して肌を守りましょう。どんなに優秀な美白コスメを使っても、炎症が起きているときは肌に刺激になってしまいます。

【翌日】炎症が落ち着いたらシミの芽を増やさない美白ケアを!
①集中的に美肌してくれるアイテムでじっくりメラニン対策をしましょう。
ヒリヒリ感がおさまってもすぐに美白剤は塗らないでください。軟弱な状態でかぶれやすくなっています。必ず赤みが引いたのを確認できたら、使い始めましょう

②インナーケアでメラニンを排出!
紫外線の影響を受けやすい夏は、食事やサプリメントなどで事前に内側からの対策をしましょう。肌老化を防いで、免疫力と抵抗力を高めてくれるビタミンA・C・Eを積極的に摂りましょう。

●アウトドアでのうっかり日焼けレスキュー
夏は家族みんなで海や山など、太陽の下でレジャーを思いっきり楽しみたいものです。とはいえ、強い紫外線による肌への影響はかなりのものです。

<紫外線のリスクは高まるぶん、日焼け対策は念入りに!>
山では標高が高くなるほど紫外線量が増え、海では水面からの紫外線の反射が強力です。強い紫外線を浴びやすいアウトドアでは、徹底した日焼け対策を行いましょう。帽子やラッシュガード、通気性のよい長袖など、身に着けるもので日差しをさえぎるのも良い方法です。

※もし日焼けをしてしまった場合の対策もしっかり心得ておきましょう。

【現地】いつでもどこでもほてりを冷やして、紫外線ダメージを防ぐ工夫をしましょう。
①とにかく冷やす
ヒリヒリ感が強くて痛みを感じるときは、市販の消炎鎮痛剤を飲むのも一つの方法です。ただし、冷やしても炎症が治まらない、痛みがひかない、水疱ができている場合は、速やかに皮膚科医の診察を受けてください。

②こまめに日焼け止めを塗りなおす。
レジャー先では、定期的に休憩をとり、日焼け止めを塗り直しましょう。2時間おきを目安に、2度塗り、3度塗りしてたっぷりのばしましょう。

※海水浴行った際は、日焼け止めを塗り直すだけではなく、こまめにシャワーを浴びて塩分を流しましょう。塩分が肌に残ったままだと湿疹を生じやすく、そこに日焼けが加わるとダメージがより酷くなります。また、山は標高が100m上がるたびに1%紫外線量が増えると言われています。汗で日焼け止めが落ちやすくなるので、こまめに休憩をとって塗りなおす必要があります。

<アウトドア時のおすすめUV対策>
●長袖・長ズボンのラッシュガードを着用する
海では日焼け止めが落ちてしまうので、長袖・長ズボン(足首までの長さがベスト)のラッシュガードの着用がおすすめです。腕や脚をすっぽり隠してしまえば、クラゲなどの海洋生物から守り、ケガや肌荒れの予防にもなります。

●日焼け止めの前に抗酸化力の高い美容液を塗っておく
朝のスキンケア時に抗酸化力の高い美容液を塗ってから日焼け止めを重ねると紫外線ダメージを受けにくくなります。

【帰宅後】ほてりが治まったらクリームやバームで保護ケア
冷やしてほてりが治まったら、クリームやバームなど、肌に浸透せず、皮膜効果のあるアイテムで保護をローションやジェルなどの水分は染みることもあるので控えましょう。

【翌日以降】肌が落ち着いたら保湿&美白&エイジングケアをスタート
水分を抱え込む効果のある、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸、加水分解コラーゲン、多糖類、グリセリンなどのモイスチャライザーでしっかり保湿していきましょう。


紫外線を浴びてしまった後の、シミや肌老化を食い止めるなら、積極的に美白やエイジングケアを始めましょう。
『シミ治療』

是非、ご一読下さい。

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雑誌『BAILA/バイラ』2018年9月号(8月12日発売 掲載ページP171)

特集「郡雄割拠のビューティーシティをサバイブする美肌パイセンに聞け その疲れ肌、一斉救出!"大人のためのハイ&ロー美容"」で美容ジャーナリストの小田ユイコ様が、肌の調子が悪い時に、「救われた!」美容治療として、当院の「フォトフェイシャルM22」をご紹介いただきました。

【私はコレで救われた!ハイ&ロー美容体験】
肌が負けてしまいそうになったとき、見捨てずにそばで支えてくれた相棒(バディ)とは?

●小田様のコメント
「開きまくっていた毛穴が引き締まり、シミも薄く、赤みも収まります。肌全体を底上げしてくれるので、海外出張などの帰りに駆け込みます。」

小田様のおすすめ治療
『フォトフェイシャルM22』
色むらの改善やお肌のターンオーバーを活発にする効果もあるため、シミやニキビなどのトラブルを予防し、ハリのある瑞々しいお肌に改善します。
フォトフェイシャルの光が、肌トラブルの原因となるターゲット(メラニンや毛細血管など)に当たると、光のエネルギーが熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。フォトフェイシャルの光はターゲットのみに反応するため、お肌への負担がほとんどなく、気軽にお受けいただけます。また、この作用によりコラーゲン線維やヒアルロン酸などを生み出す線維芽細胞の働きが活性化され、月に1度の施術で内側から自然に美しい素肌がつくられます。

全顔(額はオプション)通常価格¥38,000 
トライアル価格 ¥28,000、初診患者様限定プラン ¥25,000

是非、ご一読下さい。

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雑誌『&ROSY』2018年10月号(8月22日発売 掲載ページP69)

特集「大人の悩み別小顔ケア」に当院のウルセラリフトが紹介されました。

年齢とともに顔が大きく感じる原因のひとつがたるみです。顔の形状を保っているのは、真皮の骨格とも言えるコラーゲン線維(膠原線維)やエラスチン(弾力線維)の質量共に劣化すること。これらの線維は、皮膚や脂肪を筋膜や骨につなぎ止める靱帯も構成しています。皮膚や脂肪組織のハリが失われ、支える靱帯が伸びてしまうことで重力に負けて頬の位置が下がり、輪郭が崩れ、たるみが発生するのです。すると顔の余白が増え、縦に伸びて、四角い顔になり、のっぺりとした印象になってしまいます。さらに顎下にももたつきがでて、二重顎になり、首と顔の境界線が曖昧になってきます。

強力な引き締め治療として米国FDAの認可を受けている「ウルセラリフト」による"切らないリフトアップ"がおすすめです。この機種はリフトアップ機器の中では効果持続時間共に最高峰。皮膚の表面には傷をつけずに、狙った深さにだけ超音波のエネルギーを届け、点状に65~70℃に熱凝固点を作り、伸びたコラーゲン線維を強力に引き締め、新しいコラーゲンの再生も促進します。筋膜や靱帯に働きかけ、高いリフトアップ&小顔効果を発揮する信頼性の高い医療機器です。ウルセラリフトは、全顔照射がおすすめですが、頬のたるみ治療の他に、目元のたるみを改善するメニューや二重顎を集中して照射するメニューなどもあり人気です。

また、顔が大きくなる原因として、脂肪が増えてしまっているケースや、歯のくいしばりなどでエラの筋肉が発達しているケースがあります。これらに対しては、ウルセラ照射に加えて、脂肪溶解注射とボトックス注射を組み合わせていきます。多くの方は、このようにいくつかの要因が複合的に影響して、たるみ顔、深いシワ、輪郭の崩れが発生しています。たるみは、その発生原因から考えても、毎日のお手入れで解消することは不可能です。ぜひ、医療機関でプロの手を借りましょう。
是非、ご相談ください。

関連施術:
ウルセラ
脂肪溶解メソセラピー
ボトックス注射(エラ修正、小顔)
お悩み別 たるみ

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