2018年1月 8日

溶けないフィラー・非吸収性注入製剤(他院の修正)と他の施術比較

溶けないフィラー・非吸収性注入製剤(他院の修正)のポイント特徴

注入治療needle.png 治療効果★★☆☆☆ 痛み★★☆☆☆ ダウンタイム★★★☆☆

効果
■非吸収性注入製剤注入後のしこりの修正 ■非吸収性注入製剤注入後の腫れの修正※痛みやダウンタイム、効果には個人差がありますので、あらかじめご了承ください。

溶けないフィラー・非吸収性注入製剤(他院の修正)のワンポイントアドバイスワンポイントアドバイスせっかく、綺麗になるために、注入治療を受けたのに・・・「凸凹して失敗だった」「しこりが残っている」「違うシワが出来てしまった」とお悩みになり、当院にご相談にいらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。ヒアルロン酸注入の場合は、ヒアルロニダーゼという分解酵素修正が可能ですが、溶解不可能な製剤の場合は絶望的な気分になる方も多いことと思います。完全に回復させることは困難ですが、症状の程度によっては、目立ちにくくすることができます。適応を見極め、手術が必要と判断すれば、除去手術の名医をご紹介いたします。美容医療や注入治療を怖いものだと思ってしまうのは本当に残念なことです。当院は99%の方が満足されるものでも、1%の方に回復不可能な後遺症が生じるリスクがある製剤や施術は行わない方針です。主にヒアルロン酸注入を行っておりますが、施術においては、解剖学的知識と肌質の見極め、正しい部位に注入するテクニックや経験に加え、美的センスが必要です。また、安全性の高い製剤を選び、注入のメリットと限界を知った上で、患者様がご希望されても過剰な注入をしないといった医師のポリシーが求められます。美しさは他者と比較するものではなく、その方の骨格と顔立ちによって微妙なバランス感覚が求められます。ぜひ当院にご相談いただき、美容注入治療の魅力を再認識してください。

溶けないフィラー・非吸収性注入製剤(他院の修正)の施術の流れflowドクター診察、カウンセリング施術前に、担当する医師が骨格や肌質、肌年齢などの診察を行います。溶けないフィラー・の残存状態を確認し、修正治療適応の有無について見極めます。理想とする状態について細かく伺いながらカウンセリングを行い、脂肪溶解注射やケナコルト注射をするポイント、ヒアルロン酸製剤を追加注入する部位や量など治療プランを決めていきます。注意点やアフターケアについても詳しく説明いたしますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。

flow同意書記入スタッフより治療内容・施術後の注意・治療費・治療スケジュールなど詳細をご案内させていただき、同意書にサインを頂戴します。この間に麻酔クリームを外用しますので、痛みに弱い方もご安心下さい。

flow修正処置33Gナノニードル(極細針)を使用し、脂肪溶解注射やケナコルト注射を一滴ずつ丁寧に注射いたしますので、痛みはもちろん、施術後の内出血などのダウンタイムもかなり軽減されています。過剰な施術を避けるため、初回は少量の注射に留めますので、ご安心ください。

flow終了脂肪溶解注射やケナコルト注射をした部分を10分程度冷却し、施術は終了です。直後のスキンケアやメイクは治療部位を避けて優しく行ってください。当日夜のスキンケアは施術終了後最低2~3時間空け、刺激のないクリームを優しく塗る程度としてください。翌日には通常のスキンケアとメイクが可能です。当日は飲酒、激しい運動、長風呂など、血流を上げる行為は避け、早めにご就寝ください。

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