2017年12月14日

雑誌『Oggi/オッジ』2018年1月号(11月28日発売 掲載ページP229~231)

特集『あなたの知らない「デリゾ」の世界に当院の医療用レーザー機器〝ジェントルレーズプロ〟によるデリケートゾーン脱毛が紹介されました。

そもそも毛は大切なところを守るために生えているのだから、ツルツルにしてしまったら雑菌やウィルスが入りやすくなるのでは?と心配な方もいらっしゃることでしょう。
膣内にはもともと自浄作用が備わっているので、アンダーヘアがなくなったからといって、特に問題はありません。むしろ自分でカミソリで頻繁に剃毛して傷つけてしまったり、毛を抜くことによって新しい毛が埋没して化膿してしまったりすることの方が心配です。経血や汗、尿、便などが付着してニオイやムレ、かぶれなどの原因になることもあり、VIOの脱毛は、デリケートゾーンの健康を守る意味でもメリットがあるといえます。

当院では国内で初めて医療用レーザー脱毛の効能で薬事承認を得た機器〝ジェントルレーズプロ〟を使用。1ショットの直径が最大24mmと大きく、でハイスピードな照射が可能です。
肌や毛質に合わせて出力調整しながら、毛周期に合わせて数回照射していきます。
今回体験されたエディターのM様は、色黒なことで脱毛効果や、痛みを心配されていましたが、大丈夫です!浅黒い皮膚の方は出力を低めにするので、通常より少し回数がかかりますが、照射を重ねることで確実に薄くなります。ちなみに、色白で体毛が太くまばらに生えている方は、特に反応が良く、あっという間にツルツルになります。
外用麻酔を十分に効かせてから照射するので、痛みは部分的にチクチクするくらい。M様も外用麻酔を塗ったことで、痛みがほとんどなく、照射自体も5分程度であっという間に終わったことに感激されたご様子でした。安全性が高く、痛みも少ない医療機関での脱毛治療を大変お気に入りいただき、取材後自腹で5回セットにTRY中です。

大切なお肌を守りながら、確実に減毛できる脱毛法として、皮膚やレーザー治療の専門医がいる医療機関での脱毛がおすすめです。アトピー性皮膚炎がある方、敏感でナプキンかぶれしやすい方、毛量が多く剃った後にチクチクする方など特におすすめです。アラフォー以降は、「介護を見据えたデリケートゾーン脱毛」も新常識になってきています。

是非、ご一読ください。

関連リンク
レーザー脱毛(ジェントルレーズプロ)

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