2017年10月 2日

雑誌『VoCE/ヴォーチェ』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP252)

特集「プロが太鼓判を押す、鉄板メニューから最新治療まで!2017ベスト美容サロン×クリニック」に当院のフォトフェイシャルM22がノミネートされ紹介選ばれました。

恒例の『VOCEベスト美容サロン×クリニック』2017年度は当院の照射治療ではトップ3の人気を誇る『フォトフェイシャルM22』が選ばれました!
フェイシャルM22は、ルミナス社の最新IPL(光)照射機器。
8種類のフィルターの中から、患者さまの肌質にあった最適なものを2種選択し、シミ(肝斑)、くすみ、ちりめんジワ、赤ら顔、ニキビやニキビに伴う赤みや色素沈着といった様々な肌トラブルを一気に改善します。特に当院では、フィルターの選択、エネルギーの強さ、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い照射するので、その豊富な知識と技術のコンビネーションが人気です。
定番メニューだからこそ、確かな技術が重要!ぜひ目利きの美容賢者が選んだ技術を体験してください。

フォトフェイシャルM22(光治療・IPL)

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雑誌『美的』2017年11月号(9月23日発売 掲載ページP92~93)

大特集:女の価値は唇で決まる!「唇美人になるために必要なこと、全部!」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

みずみずしく、ふっくらとしたカーブを描く麗しい唇は、女性だけに与えられた特権です。この秋は、その唇をさらに魅力的にしてくれるたくさんのリップが登場します。今選ぶべきリップ、もともとの唇を輝かせるケア、美容賢者が出会った運命のリップなど、とことん唇とリップケアにこだわった特集です。

もともとの色、形、薄さや厚さ、この季節ならではのシワや荒れ、エイジングによる口角の下がり、しぼみ等...素の唇の悩みやトラブルも解決し、もっとリップメイクが映える唇に鍛えましょう!

【唇のこと、ちゃんと知っていますか?】
知っているようで知らない、唇の構造。なぜ乾くのか、年齢と共にどう変わっていくのか...きちんと知った上で正しいケアをしましょう。

◎唇の山(鼻にかけての溝は"人中溝")
・よくある悩み...「形がぼんやりしている」
唇の"山"の谷が浅くてのっぺりしている...という悩みが多いようです。リップライナーで形を縁どるのがおススメです。いわゆる上唇の"M"字形の部分が、"唇の山"です。西洋では、天使の持つ弓矢に似ていることから、『キューピッドボウ』と呼ばれます。そして鼻下から"M"の谷部分にかけての縦2本の溝を東洋医学では"人中溝"といいます。メイクにおいては、この唇の山のラインをしっかりとると、きちんと感とエレガントさがグンとアップします。加齢で山が平らになっていくので、若々しく見せるためにも知っておきたいテクニックですね。

◎口角
上唇と下唇をつなぐ部分。よく動かす箇所なだけに、炎症を起こす、色がくすむなど、トラブルが起こりやすい部位です。また、口角が上がっていると幸せそう、下がると不機嫌そうと、印象を左右する重要なパーツでもあります。
・よくある悩み...「くすみ」
刺激を多く受ける口角はとてもくすみやすい部位です。乾燥・紫外線対策をし、メイクの際にコンシーラーなどでカバーをしましょう。
・よくあるトラブル...「口角炎」
食べ物や唾液の刺激によって、炎症を起こし、赤みや腫れを生じる疾患です。亀裂が入り出血を繰り返すこともあります。また、胃炎など消化機能の状態が悪いと口角炎を生じやすくなります。

◎唇の構造は肌と同じく、表皮と真皮に分かれています。
表皮には皮脂腺・汗腺がほぼないため皮脂膜がほとんどできず、角層は非常に薄く、水分保持機能も低く、バリア機能も脆弱なため、外的ストレスを受けやすいという特徴があります。表皮下の真皮内では、毛細血管・線維芽細胞・コラーゲンやエラスチンなどが存在します。唇が赤いのは血管内のヘモグロビンの赤色が薄い角層を通して透ける為です。肌と同様、表皮の保湿・UVケア、真皮のコラーゲンケアが重要です。

≪日々の保湿・UVケア、エイジングケアが重要≫
唇はほかの皮膚に比べて角層が薄く、バリア機能が脆弱なため、乾燥や紫外線にとても弱いパーツです。ダメージを受けると"口唇炎"という、唇の湿疹を引き起こします。酷くなると赤く腫れたり亀裂が入って出血したりする症状を起こしやすいため、リップクリームで保護する必要があります。ふっくらとした健康的な唇のためには、保湿及びUVケアがカギとなります。
アトピー要因がある人は特にあれやすく皮もむけやすいので、より注意が必要です。むやみになめたり触ったりせず、抗酸化作用のあるビタミンE配合のリップクリームでケアすることがおすすめです。

≪もっと唇のコト、知りたい!≫
Q1、唇の形や色は年齢と共にどう変化しますか?
A1、厚みが薄くなり、くすみが進行します。
加齢や紫外線の影響と共に、真皮内にあるコラーゲン量が減少し、唇の幅に変化はないものの、厚みがなくなり縦ジワが増えしぼんだようになります。また、口周りの筋肉の劣化で口角も下がり、血液中のヘモグロビンと酸素の結合量が低下することで色もくすみます。ハリ感アップを促す専用美容液でケアをしたり、マッサージやエクササイズで筋肉を鍛えましょう。

Q2、唇にもUVケアは必要ですか?
A2、必要です!紫外線の影響を大きく受けます。
バリア機能が脆弱な唇は、紫外線からの保護が必須です。紫外線の影響で軽い炎症が生じると、そこから乾燥が激しくなり、口唇炎につながるおそれもあります。UVカット効果のあるリップクリームやリップ下地などを活用しましょう。

Q3、唇のエイジングケアにはどんなものがありますか?
A3、基本的な保湿やUVケアのほか、ヒアルロン酸注入などがあります。
まずは保湿やUVケアが第1です。その上で専用美容液の使用、マッサージやエクササイズもおすすめです。美容医療としては、ヒアルロン酸注入が一般的です。ヒアルロン酸注入は体内にある成分なので、アレルギーの心配もほぼありません。シワやしぼみを改善し、ぷるんとしたボリュームのある唇になります。大きくしないで曖昧なリップラインをはっきりさせるなど、経験ある医師に任せればデザインも自由自在です。

※当院の「ヒアルロン酸注入(唇形成)
唇の上下左右の形を整えるなどバランス調整も可能で、その方に似合う理想の唇になれる人気のメニュ―です。効果は、目安として半年~1年間ほど持続します。

是非、ご一読ください。

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2017年10月 1日

『ジェネシス』施術内容、10/1から大幅リニューアルのお知らせ。

照射範囲が全顔~首まで拡大、さらにケミカルピーリングとVCAAローションパックもサービスで含まれる充実の内容にリニューアルいたしました。

ケミカルピーリングとレーザーピーリングのダブル作用で、肌再生効果がアップします。施術後に行うパックに含まれるビタミンCの美白効果とアミノ酸の保湿効果でもっちりとした仕上がりに。ジェネシスはほんのりと温かく感じる程度の気持ち良い施術で、ノーダウンタイム治療です。繰り返すことで、お肌のキメ、ハリ、肝斑、毛穴のざらつき、赤ら顔、ニキビ跡など様々な治療効果を発揮します。首のシワが気になる方には特におすすめです。夏の疲れたお肌のリセットに是非お試しください。

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