2016年1月22日

ルミナス社製最新IPL照射器「フォトフェイシャルM22」を導入いたしました。

一般的にマイルドなイメージをお持ちの方が多い光治療ですが、今回、院長がこだわりぬいて選択した機種は、『レーザーにも匹敵するシャープな効果・切れ味』が特徴です。

美容医療経験値が高い方もきっと満足頂けると思います。もちろん、「痛みが心配!」という初心者様もコンタクトクーリングが付いておりますので、ご安心ください。

フォトフェイシャルM22は6種類のフィルター搭載、パルス数、照射時間、照射間隔(休憩時間)、フルエンス(ジュール数)の設定がすべて変更できるので、より安全な照射が可能です。医師の経験によって、可変性は無限大といえます。
より深くまで選択的に光を届けるフィルターに変えて照射すれば、たるみ毛穴やちりめんジワ改善も叶えます。

フィルターはその数字より短い波長の光をカットします。 560nmのフィルターを使用する場合は559nm以下の光がカットされ、560~1200nmの光が照射されます。波長は短いほど作用が強く、ダウンタイムも出やすいので、肌色が濃い場合はより長波長をメインに照射すると安全です。590nmの場合は590nm~1200nm、695nmでは695~1200nmの光が照射されます。

銀座ケイスキンクリニックでは、患者様に最適なフィルターの選択に加え、エネルギー密度(J数)、パルス幅(照射時間)、パルスディレイ(休止時間)など細かい照射設定を医師が行い実照射するドクター照射で、より安全で効果的なオーダーメイド治療をご提供いたします。
フォトフェイシャルM22は「光で肌を洗う」というキャッチコピーに恥じない、肌質改善治療を叶えるIPLの最新機器です。美容医療初心者から上級者まで満足させる、高い色むら改善効果に加え、肌質と目的に応じたきめ細やかなオーダーメイド治療が特徴と言えます。
痛みもほとんどないマイルド治療でありながら、メラニンの黒だけでなく、赤ら顔やニキビの赤味にも有効なうえ、繰り返すとハリも出て毛穴も引き締まる『一台で5度うれしい』マルチな肌質改善効果が得られます。当院の医師も3週間に一度お互いに照射し、この機器の奥深さにはまっています。

照射に当たっては、まずシミと肌タイプの正確な診断が肝心です。ですから当院ではカウンセリングから、ケミカルピーリング、実照射まで医師が丁寧に行います。2パス目のフィルター選択や、パルス設定は照射しながら微調整することで、より安全で効果的な光治療ができる点が、当院のこだわりです。部分照射用フィルター(波長515nm)の重ねうちで、シミも確実に薄くします。最新IPL『フォトフェイシャルM22』で内側から輝く若々しい素肌を手に入れて下さい。
なお、「フォトフェイシャル」はルミナス社製のIPL治療にのみ使用が認められています。

2016年1月20日

日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』1月19日(火)OA 

「よしたけナンダーランド」のコーナーを慶田院長が監修しました。
"乾燥から唇を守ろう"というテーマでリップケアについて解説しました。
唇は頬などに比べて水分を保つ角層が薄く、常に外にさらされているため、とても乾燥しやすい部位です。乾燥がすすむと角層の柔軟性が失われ、ひび割れてしまうこともあります。唇の乾燥を守るために必須のアイテムといえばリップクリームですが、その選び方と使い方にはコツがありますので、今回はそのポイントを解説しています。

リップクリームは作用が高い順位に...治療・予防が目的の「医薬品」、荒れるのを予防する「医薬部外品」、荒れるのを予防し、美化するのが目的の「化粧品」の3つに分類されています。唇が乾燥しているときは、治療効果が高い「医薬品」を選びましょう。
そしてリップクリームを効果的に使用するコツが2つあります。

1つ目...「取り出してそのまま塗るのはやめましょう」開けたばかりのリップクリームは固く、そのまま使用すると唇が無理に引っ張られて、ひび割れてしまう原因になることも。唇に軽く押し当てて、体温で少し溶かしてから塗るのが正解です。

2つ目...「横に塗るのはやめましょう」唇のシワは縦に入っているので、口をすぼめたままで、横に塗ってもリップクリームの成分が浸透しにくいのです。縦に走っているシワに沿うように塗るのが正解です。口を「い」と発音する形にすると、シワが伸びて縦ジワにもしっかり塗ることができるのでおすすめです。

効果的なリップケアで、唇を乾燥から守りましょう。

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2016年1月18日

雑誌『女性セブン』2016年1月28日号 (1月14日発売 掲載ページP150~P151)

特集『この時期、恒例の乾燥肌。加齢とともに進む乾きやかゆみは新アイテムとQ&Aで解決できる「冬のカサカサ」何とかしたい!』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

肌の潤いは『皮脂膜』『角質細胞間脂質』『天然保湿因子』の3つの要素によって保たれ、どらか1つでも不足すると乾燥肌になってしまいます。

乾燥肌の大きな原因は湿度や温度の低下で角質細胞間脂質が減少することにあります。皮脂の分泌は加齢により低下するうえ、加齢と共に皮膚の再生力が低下するため、「角質細胞間脂質(セラミドなど)」「天然保湿因子(NMF)」の産生量も減って乾燥肌は加速してしまいます。年齢を重ねるにつれて乾燥肌対策はより重要になるというわけなのです。乾燥肌を放っておくと、肌のバリア機能が低下し、刺激に弱くなり、髪や衣類が触れただけでもかゆみを感じたり、慣れた化粧品でも赤くなったりすることもあります。また、かゆみや炎症、ニキビ、キメの乱れなどトラブルが続くと、シワの原因にもなります。冬こそ正しいケアを理解し、肌を守ることが大切です!

本誌を参考に肌のうるおいを保つために、乾燥を防ぐ洗顔、保湿、入浴法、生活習慣を見直してみましょう。

是非ご一読ください。

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雑誌『and GIRL/アンドガール』2016年2月号(1月12日発売 掲載ページP184)

特集『肌がキレイ!な人はみんな‶ほぼ日シートパック〟』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

美容成分が凝縮されている美容パックを日常的に使い続けることは、美肌のために効果的と言われています。アンドガールの読者アンケートでも、ほぼ毎日使っている方が結構いらっしゃるようです。とはいっても、実はシートパックに関する知識はあいまいな部分が多いのではないでしょうか?

そこで「もっともっと極めたい、シートパックQ&A!」と題してシートパックに関する疑問に、院長が皮膚科専門医として回答しています。

シートパックの美肌効果は本当なのでしょうか?使い方もついても少々不安に思われている方が多いようです。今回、美容成分をより効果的に浸透させるテクニックについても詳しく解説しています。

正しいスキンケアアドバイスをもとに、ホームケアとして手軽にパックを取り入れてみるのもいいですね。

是非ご一読ください。

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日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』1月19日(火)4:00~5:50 OA 

「よしたけナンダーランド」のコーナーを慶田院長が監修しています。

特に肌の乾燥が気になるこの季節に役立つ内容です。
午前5時15分ごろから4分程度放送予定。

どうぞお見逃しなく。
※尚、報道番組の為、急遽放送内容が変更になる場合がございます。

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