2015年10月 8日

書籍『認知症を防ぐ!えごま油レシピ』ワニブックス発行(9月28日発売 掲載ページP8~11、P90~91)

書籍『認知症を防ぐ!えごま油レシピ』ワニブックス発行(9月28日発売 掲載ページP8~11、P90~91)を慶田院長が医療監修をいたしました。

油には脳の神経細胞を活性化させる「α--リノレン酸」、体の組織を正常化する「リノール酸」、悪玉コレステロールを減少させる「オレイン酸」が含まれていますが、えごま油は特に「α--リノレン酸」が豊富に含まれており、認知症予防として注目されています。
えごま油を使った料理を始める前に、まずは知っておきたい油の基礎知識や、摂取方法のルール、認知症についての正しい理解などを、慶田院長が解説しています。
料理研究家の市瀬悦子さんのえごま油レシピは、「朝ごはん」、「魚のおかず」、「肉のおかず」、「野菜のおかず」、「主食とスープ」の5つの章に分けてたっぷりと紹介されています。とかくダイエットに走り、必要な油まで制限してしまう方には良質の油を摂るメリットを知っていただきたいと思います。表皮細胞が作り出すバリアの要、「角質細胞間脂質」の原料は油です。また、摂取脂肪過多の方には、お使いの油を良質の油に置き換えることをおすすめします。お肌だけでなく、健康の基本はバランスのとれたお食事です。
院長が解説したQ&Aをお読みいただくと、まだまだ知られていない、えごま油の使い方もしっかりマスターできそうです。

是非ご一読ください。

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2015年10月 7日

書籍『大人のニキビ、シミ、くすみ、シワ&たるみ、毛穴...肌の5大悩みを解決!一冊丸ごと 即、美肌読本』ビーズアップ特別編集(10月8日発売 掲載ページP57~65、P69、P70~73、P76)

5大悩みの一つ「毛穴」の特集を慶田院長が監修しました。(掲載ページP57~65)

毛穴の黒ずみや、凸凹はメイクをしても隠しきれず、鏡を見てショックに感じる方も多いのではないでしょうか。そもそも毛穴のお悩みといってもタイプや原因は様々。院長は「うぶ毛毛穴」「黒ズミ毛穴」「開大毛穴」「たるみ毛穴」「詰まり毛穴」の5タイプに分類し、特徴を解説しています。対処法もそれぞれに適したものを選ぶと効果的なのです。

毛穴を目立たせない生活習慣とスキンケアのアドバイスもしています。まずは、クレンジング、洗顔、保湿の正しいスキンケア方法を見直しましょう。

また、生活習慣を改善し、良質なたんぱく質を多く含んだ栄養価の高い食材を取り入れて、お肌の再生力を高めるインナーケアも大切です。

最近の研究では、腸内環境を整えることが肌の潤いを高め、美肌に効果的であることが明らかになっています。腸内環境を整えるために発酵食品、特に食品として取り入れやすいミルクセラミド&コラーゲンペプチド入りのヨーグルトはおすすめです。適度な運動と良質な睡眠も成長ホルモンの分泌を増やすため、肌の成長に欠かせません。

今回、プラスのケアとして、クリニックの毛穴治療をご紹介しています。肌の線維芽細胞を刺激して、成長因子を増やす効果のある様々な治療は肌をなめらかに整え、毛穴を改善します。特に年齢と共に肌のハリが低下した"たるみ毛穴"はクリニックで行う成長因子を増やす肌メンテナンスでなければなかなか効果は実感できません。毛穴のタイプ別に、メスを使わない美容皮膚科での最新毛穴治療も詳しく解説しています。

「忙しくても綺麗を保つ お肌の"カリスマ"と呼ばれる5人の女医が実践している美肌習慣」(掲載ページP69)

5人の先生が美肌の格言をご紹介。慶田先生は「心身の健康と知性があってこそ美肌は叶う」として、実践する3つの美肌習慣、「月1回の照射治療で皮膚を活性化」、「肌と体に良い野菜&高たんぱくの食生活」、「定期的な運動でストレスをためない心と体づくり」を挙げています。診察や施術の際、皮膚の生理やトラブルの原因、改善に向けた筋道を、時間をかけてカウンセリングすることが当院の特徴です。かかりつけの患者様は通院するうちに、正しいスキンケアや生活習慣を理解し、美肌の智慧が身につくようになると喜んでいただいています。院長の診療スピリットが感じられる格言ですね。

「海外セレブに習う!?ビックリ!美肌術」(掲載ページP70~7)

美のために貪欲にチャレンジする海外セレブ達が行ったと噂される美容法を慶田院長が解説&ダメ出ししました。ケイトモス、カーラ・デルヴィーニュ、キム・カーダシアン、ビクトリア・ベッカム、ミランダ・カー5人の美容法は結構斬新?医学的に効果がどの程度期待できるか、または害がないかについてコメントしています。

「美肌を徹底サポート 無敵の美肌LIST」(掲載ページP76)

その人の希望に沿った治療を行い、求める美しさがきっと手に入る個人個人にあった治療プログラムのクリニックとして、銀座ケイスキンクリニックが紹介されました。タイタン、ジェネシス、ダーマローラー、ボトックス注射などの施術も掲載されています。

是非ご一読ください。

書籍『大人のニキビ、シミ、くすみ、シワ&たるみ、毛穴...肌の5大悩みを解決!一冊丸ごと 即、美肌読本』ビーズアップ特別編集(10月8日発売 掲載ページP57~65、P69、P70~73、P76)

5大悩みの一つ「毛穴」の特集を慶田院長が監修しました。(掲載ページP57~65)

毛穴の黒ずみや、凸凹はメイクをしても隠しきれず、鏡を見てショックに感じる方も多いのではないでしょうか。そもそも毛穴のお悩みといってもタイプや原因は様々。院長は「うぶ毛毛穴」「黒ズミ毛穴」「開大毛穴」「たるみ毛穴」「詰まり毛穴」の5タイプに分類し、特徴を解説しています。対処法もそれぞれに適したものを選ぶと効果的なのです。

毛穴を目立たせない生活習慣とスキンケアのアドバイスもしています。まずは、クレンジング、洗顔、保湿の正しいスキンケア方法を見直しましょう。

また、生活習慣を改善し、良質なたんぱく質を多く含んだ栄養価の高い食材を取り入れて、お肌の再生力を高めるインナーケアも大切です。

最近の研究では、腸内環境を整えることが肌の潤いを高め、美肌に効果的であることが明らかになっています。腸内環境を整えるために発酵食品、特に食品として取り入れやすいミルクセラミド&コラーゲンペプチド入りのヨーグルトはおすすめです。適度な運動と良質な睡眠も成長ホルモンの分泌を増やすため、肌の成長に欠かせません。

今回、プラスのケアとして、クリニックの毛穴治療をご紹介しています。肌の線維芽細胞を刺激して、成長因子を増やす効果のある様々な治療は肌をなめらかに整え、毛穴を改善します。特に年齢と共に肌のハリが低下した"たるみ毛穴"はクリニックで行う成長因子を増やす肌メンテナンスでなければなかなか効果は実感できません。毛穴のタイプ別に、メスを使わない美容皮膚科での最新毛穴治療も詳しく解説しています。

「忙しくても綺麗を保つ お肌の"カリスマ"と呼ばれる5人の女医が実践している美肌習慣」(掲載ページP69)

5人の先生が美肌の格言をご紹介。慶田先生は「心身の健康と知性があってこそ美肌は叶う」として、実践する3つの美肌習慣、「月1回の照射治療で皮膚を活性化」、「肌と体に良い野菜&高たんぱくの食生活」、「定期的な運動でストレスをためない心と体づくり」を挙げています。診察や施術の際、皮膚の生理やトラブルの原因、改善に向けた筋道を、時間をかけてカウンセリングすることが当院の特徴です。かかりつけの患者様は通院するうちに、正しいスキンケアや生活習慣を理解し、美肌の智慧が身につくようになると喜んでいただいています。院長の診療スピリットが感じられる格言ですね。

「海外セレブに習う!?ビックリ!美肌術」(掲載ページP70~7)

美のために貪欲にチャレンジする海外セレブ達が行ったと噂される美容法を慶田院長が解説&ダメ出ししました。ケイトモス、カーラ・デルヴィーニュ、キム・カーダシアン、ビクトリア・ベッカム、ミランダ・カー5人の美容法は結構斬新?医学的に効果がどの程度期待できるか、または害がないかについてコメントしています。

「美肌を徹底サポート 無敵の美肌LIST」(掲載ページP76)

その人の希望に沿った治療を行い、求める美しさがきっと手に入る個人個人にあった治療プログラムのクリニックとして、銀座ケイスキンクリニックが紹介されました。タイタン、ジェネシス、ダーマローラー、ボトックス注射などの施術も掲載されています。

是非ご一読ください。

2015年10月 4日

テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」10月6日(火)23:15~24:15日OA

TV出演のお知らせです。テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」10月6日(火)23:15~24:15日OA

慶田院長が出演します。「知らなきゃ良かった」のシリーズです。今回は、某女優さんの美容法について皮膚科専門医の見地から解説いたします。
お見逃しなく。

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