2015年6月 8日

銀座ケイスキンクリニックのブログ一覧

トルネードリフトの効果と特徴

shop3.jpgトルネードリフトは細い鋭針に装着された、ギザギザした細い弾力性のあるスレッド(糸)を皮膚に挿入し、針を抜いて、スレッド(糸)を皮下に残します。切開を一切しない低侵襲な治療でありながら、スレッドのコグ(棘・とげ)が組織に引っ掛かり、物理的にたるみを引き上げます。効果は直後から現れるので、早く結果を出したい方にもお勧めできます。挿入された糸に反応してコラーゲン線維が増え、タイトニング(引き締め)効果で皮膚の厚みが増し、輪郭を整える効果もあります。フルフェイスリフト手術や太く硬いギザギザの糸を入れるフェザーリフトの「いかにも顔」とは異なるナチュラルな若返りでありながら、ダウンタイムが最小限である点が優れています。

この治療は、女性誌『美ST』で、腫れや内出血が出にくく、治療後そのまま買い物に行けるからという理由で命名された、"ショッピングスレッドリフト"の進化形とも言える最新型スレッドリフトです。

加齢や光老化、酸化ストレス、糖化ストレスなどの影響で衰えた皮膚のコラーゲン線維の再生力を活性化する安全な治療法で、皮膚そのものを若返らせる効果があります。通常の"ショッピングスレッドリフト"は吊り上げる効果は全くありませんでしたが、"トルネードリフト"はコグにより頬位置が引きあがります。太い糸で強く吊り上げる糸では、引きつれによる凹み「ディッピング(えくぼ)」や「開口障害」などの問題が生じることがありますが、柔らかく細い"トルネードリフト"ならそのような心配はありません。メスを使う手術とは違い、神経損傷、内出血などのダウンタイムや痛みが少なく、ごく自然な肌の若返り効果が得られます。

トルネードリフトのリスクとダウンタイム
<痛み>あり<腫れ> 軽度 <内出血>10日程度
shutterstock_1019073862.jpg沢山の針を挿入するため、部分的な内出血は避けられません。内出血対策として、1週間前から止血に効果的な内服薬を飲み始め、当日は止血点滴を受けていただきます。治療後に違和感や軽い圧痛が出ることがありますが、数日間で消えてきます。当日のみお化粧は出来ません。当日は飲酒、長風呂、激しい運動などをお控えください。ショッピングスレッド トルネードリフトに用いる吸収糸は医療現場で縫合糸として使用されるPDO(Polydioxanone)という医療用成分で、6~8ヶ月で完全に分解され生体に吸収されます。アレルギーのリスクが低く安全性が確立していますが、ご不安な方は頬外側の目立たない場所に、通常のショッピングスレッドを10本テスト挿入し、2か月ほど経過を観て頂くことも出来ます。

トルネードリフトの持続と頻度について

治療の範囲や使用する糸の種類、本数(密度)は、施術前のたるみの程度やご年齢によって異なりますが、頬からこめかみを引き上げるには、頬骨から生え際にかけて片側5~10本ずつ、口元のマリオネットラインやほうれい線を引き上げるには、片側5~10本ずつ使用します。リフトアップ効果は約1年間の長期にわたり持続します。口周りなど、皮膚の支えがなく、効果が減弱しやすい部位には半年後に追加するなど、年に1~2回のペースで治療をお受け頂くのが理想的です。一度糸の周囲に増えたコラーゲン線維やエラスチンは糸が消えた後も残るので、定期的に追加すると、お肌のハリ貯金になっていきます。

トルネードリフトの痛み

針を使用した施術なので、若干の痛みがございます。3種類の麻酔が混合されたペインブロッククリームと浸潤麻酔を併用いたしますのでご安心ください。キシロカインにアレルギーのある方はご予約の際にお伝えください。治療後には押すとチクチクした違和感を感じる場合があります。通常1~2週間で消褪します。

トルネードリフトの禁忌事項について

下記に該当される方は、この治療を受けることが出来ないことがありますのでご相談ください。
・真性ケロイドの方(肥厚性瘢痕の既往はご心配ありません。)
・妊娠中の方
・ご希望部位に未治療の感染症及び炎症がある方
・血液凝固因子異常がある方
・重症の糖尿病・膠原病・精神疾患の方
・フェイスリフト手術など他院で美容手術の既往がある方
・金の糸、フェザーリフトなど挿入歴がある方

キシロカインにアレルギーのある方は事前にお知らせ下さい。また、安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください。出血しやすくなるため、アスピリンなど血栓予防薬の内服をされている方は施術 5 日前から使用を中止してください。

情報誌『あんふぁん』 2015年7月号 (6月5日発行 掲載ページP8)

特集『肌老化につながる紫外線、防げてる?』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

『あんふぁん』はママと幼稚園児のみなさんのためのメディアとして、「サンケイリビング新聞社」から発行され、幼稚園で無料で配布されている情報誌です。
ママ世代の気になる美容コーナーで、夏の紫外線対策について解説しています。
紫外線を浴びると、シミが増えるだけでなく、コラーゲン線維が壊れることによるシワ、毛穴の開大、たるみなどの「光老化」が進みます。また、毛穴の入り口が過角化してしまうためニキビも増えるので、一つも良いことはありません。
シワ・たるみの原因となるUV-Aとシミ・そばかすの原因となるUV-Bは共に4月からグンと降り注ぐ量が増えます。
忙しいママ世代はうっかり日焼けにご注意を。短時間の日焼けでもダメージは蓄積されます。
今回、正しい日焼け止めの塗り方、衣服やUV小物の選び方などもご紹介しています。ご自分だけではなく、是非お子様の紫外線対策にもお役立てください。

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情報誌『ゲンキのモト』 vol.40 (6月1日発行 掲載ページP20~21)

特集『食べるケアで夏に負けない美肌に』にて慶田院長の取材監修記事が掲載されました。

『ゲンキのモト』はクリニック、幼稚園、保育園、ドラッグストアなどで配布されている地域の病院の情報誌です。
今回、「キレイなママになる!スペシャルケア」のコーナーで夏の隠れ乾燥肌対策について解説しています。
近年、気温が上昇する一方で、エアコンなどの環境要因もあって、肌はますます乾燥しやすい状態となっています。汗ばむ夏は乾燥しないと思われがちですが、皮脂の分泌量は1年を通してあまり変わらないといわれています。角質層の潤いが減少すると、肌がくすんで見えたり、シワの原因になることも。夏のお肌のお手入れとして、まず保湿と紫外線対策はしっかり押さえておきたいところです。さらに乾燥に強い肌をつくるために、内側からのケアも重要。潤い成分を補って、肌のバリア機能を高めれば、キメの整った健康な肌へと近づきます。
最新の臨床試験の報告では、"コラーゲン"と"ミルクセラミド"入りのヨーグルトを2週間継続して摂取することで腸内環境が整い、肌の水分量が増えてバリア機能の改善がみられました。
特に紫外線による肌のダメージが強い夏は、外側からのお手入れだけでなく、内側からの美肌ケアも大切です。夏から食べるだけの肌ケアを始めてはいかがでしょうか?
是非ご一読ください。


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