自己の血小板を用いて若返りを図る最も新しい注入治療
シワやたるみをご自身の血液を利用した注入療法のみで改善する再生医療の治療法です。失われた組織や器官の再建を行う再建外科の中でも「自分の生きた細胞から失った組織を再生させる」という組織工学に基づいており、副作用などの問題がない安定した治療としてさまざまな分野での研究と応用が進められています。歯科医療では、歯周組織再生法(インプラント治療)に多血小板血漿が導入され、その再生スピードの速さが注目を集めていますが、美容医療においても人気メニューのひとつとして既に定着しています。
ご自身の血液から作られる自己型注入剤
ご自身の血液から血小板・白血球を精製し、専用の自己型注入剤を造り、シワ・たるみなど老化症状を改善させる新しい美容再生治療です。従来のヒアルロン酸のように充填剤注入を繰り返す対処法ではなく、シワやたるみの箇所を自己のコラーゲンによって自然に修復していく再生治療です。採血後は、すぐに治療が可能で、非常に簡易に治療が受けられます。
自己細胞がじっくりと再生・成長
注入量は微量ですが、皮膚内で平均的に造成されていきますので、見た目も少しずつ2週間から数ヶ月をかけて自然に若返りが実感いただけます。ご自身から作られた細胞再生の種が皮膚内で長時間養生され、成長していく感覚に近く、2週間目以降からコラーゲンの造成や皮膚の厚みなどの観測が見られます。また、その効果も2年以上という画期的な治療法です。
欧米認定機関マーク取得の高い安全性
血小板療法には幾つかの種類がありますが、製品の安全性や有効性を検証するアメリカFDAおよびヨーロッパCEを取得しているのは「SELPHYL」のみであり、唯一、基礎データで裏打ちされた美容再生療法です。
リジェンACRとの違い
自己血小板を利用し、シワ・たるみなどを改善する治療としては同じですが、SELPHYLには更に白血球が含まれており、血小板と白血球の相互作用により、皮膚組織自体に再生が起こるため、血小板注入の一時的な再生因子の出現と比べ、その効果が長期的に安定しています。
このようなお悩みに
- 首のシワ
- 目元のちりめんジワ
- 目下の小ジワ
- ほうれい線
- 唇や口周囲のシワ
- 額のシワ
- 大きなニキビ跡
- たるみ全般
W-PRP注入の特徴のまとめ
- ご自身の再生力を利用して若返るので自然な仕上がり
- ご自身の血液を利用するので安全・安心
- 数ヶ月かけて日々、お肌が生まれ変わる
- およそ2週間後から効果を実感(個人差あり)
- 繰り返しの治療や併用治療が可能
治療に関する注意点
- まれに、しびれ感、灼熱感、皮下出血、頭痛、過敏症などの副作用があらわれることがあります。 ほとんど一過性ですが、症状が強い場合はお気軽にご相談ください
- 患者様の体調によっては、一度の採血で分離できず再採血する場合があります。
- 治療当日は飲酒や熱い湯船での入浴は避けてください。
- 注射の際には、押し広げられるような痛みがあります。
- 施術後は、多少の赤味と腫れが見られます。
- 腫れは2〜7日、皮膚のごわつきは3日ほどで改善します。
- 内出血が出た際は、5〜7日ほどで改善します。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| ご自身の血液を使いシンプルな過程の中で自己型注入剤が造られるため安全性が高い | 安全性 | 注入翌日から軽い膨張感が出現。3日程度で消えるが、程度や期間には個人差あり |
| アメリカFDA認可、ヨーロッパCE取得 | 認可 | 日本未認可 |
| コラーゲン等の注入療法のように吸収されて無くなるものではなく、皮膚をゆっくり再生する治療のため、長期間の治療効果(2年以上)が得られる ※個人差あり *目の下、鼻唇溝、口元など全体への注入が可能なので顔全体の若返りが図れる | 効果 | 効果出現は2週間から1ヶ月後以降 *採血後に出来る自己型注入剤の量には個人差あり *即効性を求める場合はヒアルロン酸注入の方が向く |
| ヒアルロン酸の注入部位にも追加注入可能 *光治療やタイタン、レーザー治療なども2週間経過後から治療可能。相乗効果あり | 併用 | 凝固機能に障害のある方は治療不可 |
| 長期的にみれば費用対効果が高い | 費用 | ヒアルロン酸と比べると初期費用がやや高い |
症例のご紹介
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