WEB『VOGUE JAPAN Blog』(2018年5月1日)

特集「VIO脱毛、無くした後に見えたもの。」

年齢とともに失われるハリは、顏だけではありません。膣内や外陰部も弾力が失われ、徐々にシワやたるみが生じ、膣内にはゆるみが生じます。また、出産による膣の緩みも加わると、機能面でも切実な悩みが生じます。尿漏れにお困りの女性も増えています。最近ではVIOの脱毛により露になったことで、お手入れの重要性に気づく方も多いようです。
お顔の手入れは、何とかセルフ派でやり過ごしていても、女性器に関してはほとんど自身での手立てがないところ。

先日、当院で膣の引き締め治療を受けられた美容ジャーナリストのS様は、「先日ようやく納得できるマシンと運命の出会い果たしたのです。」と、体験記をご紹介くださいました。

「ヴィーナスHIFU(ハイフ)」

顔のたるみ治療で人気のHIFU(超音波)システムを使ったデリケートゾーン専用の引き締めマシンです。主な需要は膣の引き締めですが、たるみが気になる大陰唇にも照射が可能です。 皮下1.5mm、3.0mm、4.5mmと狙った層だけに点状の熱ダメージを与え、伸びてしまったコラーゲン線維を引き締めると同時に、新しいコラーゲン線維も増やすことで、皮膚をスピーディかつ強力に引き締めてくれます。 照射は点状で、その温度は65~70℃にもなり、狭い部分に何百もの点状の熱エネルギーが撃ち込まれていくという内情ハードな施術ですが、麻酔クリームをするので、つらい痛みはありません。理想的なアンチエイジングには、コラーゲンの再生も不可欠です。この65~70℃という温度設定は、安全なコラーゲン線維生成に最も適した温度です。正確な深さに点状に照射するため、皮膚表面には一切損傷ダメージは生じません。

「皮膚や粘膜の表面にダメージがないので、大陰唇照射にもダウンタイムはありません。そしてこのたった1回の照射で、さざ波を打っていた私のV&Iゾーンはその夜から糊を効かせたシャツのようにピンッとしたハリが復活!まさにそこだけ小学校低学年!!照射を担当してくださったドクターにそうレポートしたら大笑いをされましたが。」
とS様。40代後半の女性ですが、1回でも効果を実感いただけました。

「こうしてデリケートゾーンのムダ毛全取り生活2年目に入ってストレスフリーなVIOレベルに到達。もちろんまた何もしなければ荒れ地に逆戻りですのでケアは続けるつもりです。
目に見える効果をすぐに得られるだけあり、お値段は1回12万円。いいお値段ですが、どうにもならなかった悩みが解消できたので後悔はありません。むしろすぐまた受けたい、いっそ毎月照射してもいい。

膣内照射とセットにすると大分お得に受けられるので、頑張って働こうと思います。本当に女って年を取れば取るほどメンテ代がかさみます。でも怠けて動かない中古車になるくらいなら、一所懸命手を入れてピカピカのクラシックカーを目指したい。そう言ったら家族から〝レストアだね!"って......まだそこまでの老化じゃないわい!」
楽しくご紹介いただきありがとうございます。
是非、ご参考になさってください。


ヴィーナスハイフについて詳しくは

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