雑誌『anan』No.2101(2018年5月9日発売 掲載ページP30~31)

特集「SOS!夏の肌と髪。」に慶田院長の監修記事が掲載されました。
日差しが強い過酷な時期を乗り切るために、部位とシーン別にお手入れ方法をご紹介しています。
慶田院長は、くすみの肌トラブルについて解説しています。毛穴つまりや肌くすみに効果的な、当院の人気施術『アクアフェイシャル』も紹介されました。

【肌トラブル くすみ】
Q1.くすんで見える日と、そうでない日があります。
▶「めぐりケア」で血行を促そう。
日によってくすみ加減が変わるなら、メラニンが要因でなく、血液循環に問題がある可能性があります。暑い時期、冷たい飲み物ばかり摂っていると、血行も悪くなります。また、栄養不足は皮膚の再生が滞り、くすみにつながります。

Q2.くすむうえに、肌がゴワついてメイクのノリも悪い~(涙)。
▶角質ケアでターンオーバーを助けよう。
くすんでゴワつきのある肌は、ターンオーバーが滞って、不要な角質が肌表面に残ってしまっている可能性が。また、角質層に水分が不足している場合も、肌に透明感がなくなります。
まず必要なのは角質ケア。今ならおすすめは、ふき取り美容液。コットンにつけてやさしくふき取ることで、角質層の水分を保持しながら、不要な角質をオフして肌のターンオーバー促すことができます。ゆっくりお風呂に入り、ストレッチする、体を冷やす食べ物を控えるなど心がけてみて。

Q3.毎日のケアで、肌全体をワントーン上げたい。
▶肌を輝かせる最新美白コスメを取り入れて。
このところ、なんとなく肌がくすんできたような気がする...という人は、毎日のケアに美白コスメを1品取り入れ、肌をグンと格上げしましょう。
最新の美白コスメは、美白の機能はもちろん、しっかり保湿をし、肌を輝かせるのがトレンド。将来のシミを防ぐ働きもあるので、使い続けることが将来の美肌貯金にもなります。さらにホルモンバランスの乱れや、ストレスによるシミに働きかける美容液などにも注目が集まっています。
コスメを使うときに気をつけるべきことは、指定の量以上を塗ることです。ケチって使っていては、本来の効果が得られないので、全体にたっぷり使いを心がけましょう。

特に疲れているわけでないのに顔色がどんよりくすんで見える、感触がゴワつく、こんな時は、日々のケアで落とせていない古い角質や毛穴汚れが原因です。そんな肌状態には、『アクアフェイシャル』施術がおすすめです。
乳酸・サルチル酸の2種のピーリングが高機能な美容液に配合されたソリューションで、洗い流すウェットピーリング治療です。毛穴の吸引作用、トルネードチップマッサージ作用のトリプルアプローチで、滑らかで透明感のある健康なお肌に生まれ変わり、バリア力もアップします。

アクアフェイシャルについて詳しくは


是非、ご一読下さい。

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