ジェントルレーズGentle LASE(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)

ジェントルレーズ(Gentle LASE)(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)とは、米国キャンデラ社製の脱毛および皮膚良性色素性疾患治療に有効な厚生労働省の認可を取得しているレーザーです。宝石のアレキサンドライトを用いて、波長755nm、パルス幅(照射時間)20μsecの可視光と赤外線の中間程度の赤色光線を出し、皮膚に存在するメラニン色素に対し、選択的に吸収されやすい波長を発生させます。

スポットサイズも従来機種に比べ非常に大きい(最大18mm径)ため、乱反射による光エネルギーの無駄が少なく、レーザー光線は表皮の色素細胞や毛包のメラニンなど青・黒・茶系に非常に強く反応することから、医療レーザー脱毛に用いられているほか、シミやそばかす、脂漏性角化症、にきび、くすみ、小じわ、肌のはりの改善などの治療にも使われています。

メラニンは毛根と毛乳頭だけでなく、皮膚のいたるところに散在しています。ロングパルスアレキサンドライトレーザー装置『ジェントルレーズ(Gentle LASE)』は、黒い色素(メラニン)を有する毛根と毛乳頭に反応し、瞬間的に高熱を発生させますが、表皮に散在するメラニンの温度が上昇する前に、毛根のメラニンだけを燃焼させることが可能です。また、レーザーにより大量の熱エネルギーを短い時間で与えると、大量の熱エネルギーを一気に吸収したメラニン色素は温度が急上昇し、放熱する間もなく、皮膚に火傷を起こしてしまいます。

そのためにレーザー1発の持続時間は1000分の10秒以上と長めに、つまりロングパルスにする必要があります。例えば1000分の5秒程度だと皮膚に散在するメラニンまでもが燃焼してしまい火傷、さらには白斑となってしまうこともありますが、この点を改善したロングパルスアレキサンドライトレーザーは、持続時間1000分の20秒と長めであるため、肌に熱がこもることなく照射が可能となりました。また、レーザー照射直前の一瞬の間にDCD(Dynamic Cooling Device)という冷却ガスが噴射されることで、皮膚の表面を-21℃まで冷却し、より皮膚を熱傷から守ってくれることから、肌に優しい『ジェントル』というネーミングになっています。

銀座ケイスキンクリニックでは脱毛の他に、ケミカルピーリングと組み合わせて、薄いシミやそばかす、くすみ等の色むら、ニキビを改善したり、きめを整え、肌のはりを出す肌質改善治療が人気です。また、カーボンオイルを併用し、毛穴引き締め効果をより追求した治療も好評です。

さらに、濃いシミやほくろの色素に対し、ジェントルレーズ(Gentle LASE)の高出力照射による部分照射の治療も可能です。

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