ダーマローラーの効果と特徴

ダーマローラーの細い針が到達する深さは1.0〜1.5mm、表皮から真皮中層までの創傷治癒が盛んに行われるエリアを刺激し、成長因子を放出させます。この働きにより、コラーゲン・エラスチン線維、ヒアルロン酸量が増え、お肌の再生が始まります。同時に毛細血管が増え、循環の改善により、栄養素と酸素が真皮に供給されやすくなり、さらにコラーゲン線維の再生とお肌のターンオーバーが促進されます。銀座ケイスキンクリニックでは、ミクロの針孔から成長因子のカクテル製剤「ダーマヒール」を浸透させる「導入型メソセラピー」を同時に行うことで、お肌の内外から成長因子の効果が発揮されます。(右横に図)

加齢と共にコラーゲン線維が劣化・減少したことが原因で起こるハリや弾力の低下、たるみ毛穴やちりめんジワ、ターンオーバーが低下したことによるシミやくすみ、急激な伸展によるコラーゲン線維の断裂が原因で生じる妊娠線、激しい炎症が原因でコラーゲン線維が萎縮したことによるニキビ跡など、様々な症状を改善します。

またレーザーなどの照射治療と併用することができ、治療時間も短いのも特徴です。ご自身のコラーゲン生成を促進させるのが目的の治療ですので、強い副作用もありません。ダーマローラーの刺激で増えたコラーゲン線維、エラスチン、ヒアルロン酸などは、長期的に残るため、美肌の貯金効果があるといわれています。

dama1.gif


どんな肌に適応するのか

小ジワ、たるみなどのエイジングスキンや、比較的新しいニキビ痕(点状・クレーター状)、開大毛穴、妊娠線などに効果的です。又、当院はオプションでメラニン活性を抑えるトラネキサム酸の導入も出来ますので、シミ・肝斑の併用療法としてもお勧めできます。 ミクロの針孔は1~2時間で閉じ、赤みもすぐ消えるため、ダウンタイムが軽く、気軽に受けて頂ける治療です。

ダーマヒールの成分について
dermaheal.jpg3種の成長因子(グロースファクター)が配合され、お肌の再生を高めます。EGF(上皮細胞増殖因子)、βFGF(塩基性繊維芽細胞成長因子)、IGF-1(インシュリン様成長因子-1)


dermaroller2.gif


ダーマローラーのリスクとダウンタイム<痛み>チクチクする程度 <腫れ> 無し <内出血> 無し

ダーマローラーでお肌に開いた目に見えないほどの小さな針孔は、治療後1~2時間で閉じてしまいます。ダーマローラーは針治療ですが、点状に血がにじむ程度で、内出血になることはまずありません。針の刺激による部分的な軽い赤みや麻酔の違和感は、1時間以内に自然に消腿します。当院では3種の成長因子カクテル製剤「ダーマヒール」を同時導入がサービスされるので、従来よりも回復が早くなっています。
施術直後は肌への刺激と負担を最小限にするため、パウダーメイクのみとして下さい。(通常のお化粧、日焼け止め使用は翌日より可能です。)

ダーマローラーの施術頻度や持続について

1回でもキメの改善効果を実感出来ますが、ある程度回数を重ねるとより効果的です。治療間隔は4週間に1回、アンチエイジングやリジュビネーション目的には6回をワンクールとしております。効果の感じ方と持続には個人差がありますが、治療後半年以上効果が持続します。

古いニキビ跡や開大毛穴はもう少し回数が必要になり、重症度によっては、CO2フラクショナルレーザーやスカーレットRF照射との併用をおすすめする事もあります。


ダーマローラーの痛み

3種の麻酔薬を配合した、効果の高い外用麻酔クリームを十分に効かせてから治療に入ります。ダーマローラーの針が作用する1.5mmまでは十分にしびれ、痛みは無いか、部分的にチクチクする程度です。育毛目的の頭皮に関しては外用麻酔が難しいので、眉毛部に注射でブロック麻酔をし、額から頭頂部まで麻酔を効かせる方法を取ります。麻酔のアレルギーがある方は、必ずお申し出ください。

ダーマローラーの禁忌事項について

下記に該当される方は、この治療を受けることが難しい場合がありますのでご相談ください。キシロカインにアレルギーのある方は事前にお知らせ下さい。
・真性ケロイドの方(肥厚性瘢痕の既往はご心配ありません。)
・ご希望部位に無治療の皮膚炎や感染がある方
・重症の糖尿病・膠原病の方
また、安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください。

カウンセリング予約

文字サイズの変更