ヒアルロン酸注入(隆鼻術)の効果と特徴

もともと体内に存在するヒアルロン酸は、加齢によるシワや凹みをボリュームアップさせる優れた治療法です。日本人は骨格的に、目と目の間(鼻根部)から鼻が低く、コンプレックスをお持ちの方が多くいらっしゃいます。周りに気づかれずに、ほんの少し鼻を高くしたいというご希望には、アレルギーの心配が少ないヒアルロン酸注入が適しています。施術時間は5~10分ほどと気軽な治療でありながら、期待以上に美しい鼻筋を手に入れることが出来ます。また、年齢と共に鼻は少し低くなる傾向があり、鼻の横ジワが目立ってきます。数年前のご自身のボリュームに戻すことで若返り効果的が高い点も人気の治療です。

ガルデルマ社認定 ヒアルロン酸注入トレーナー医師

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顔面解剖学マスタークラス履修


img016_000001.jpg慶田院長と大野医師は、2015年4月25日から26日に韓国で開催された、ヒアルロン酸フィラー注入経験豊富な医師のための、顔面解剖学マスタークラスで講義と実習を受けています。日本国内では法律上叶わない、冷凍保存のご遺体での実習はその後の注入治療の糧となっています。慶田院長と高山副院長は2016年10月15日に日本で開催されたGALAAにて顔面解剖学をスライド講義と3D動画で深く学びました。注入治療を熟知した解剖学の教授が、顔面の美容医療に関わる医師向けに作成した動画やスライドは何度見ても勉強になります。私たちは定期的に受講と実習を繰り返し、患者様の安全のために身を引き締めて診療にあたっております。


ヒアルロン酸注入(唇形成)に使用する製剤

鼻根部の高さ、骨格、シワやボリュームダウンの状態、肌年齢、ご本人のご希望を考えて、最適な製剤を担当医が選んで使用致します。


厚生労働省認可 ジュビダームビスタ ウルトラとジュビダームビスタ ウルトラプラス

img_01.png開業以来、ずっと使い慣れている『ジュビダーム』が、2014年に厚生労働省の認可を取得し、『ジュビダームビスタ ウルトラ』と『ジュビダームビスタ ウルトラプラス』と名前が変わりました。滑らかで、目周り以外の全部位に使用しやすい製剤です。鼻筋のボリュームをある程度出したい場合は『ジュビダームビスタ ウルトラプラス』を選択します。

非常に軟らかいヒアルロン酸  ベロテロ・バランス
belotero_balance_lido_320[1].jpg『ベロテロ・バランス』は、他のヒアルロン酸と比べて微粒子のない滑らかな製剤です。馴染みやすく、皮膚の薄い部位でも凹凸にならないため、より自然な仕上がりが期待できます。自己のコラーゲンに馴染みやすく、眉間の浅めのシワ、唇、額の細かいシワにも対応することができます。ボリュームアップの効果はやや弱いので、ナチュラルな仕上がりを求められる方、周囲に気づかれずに自然に眉間や鼻根部の横ジワを消したい方、初めて受けられる方におすすめです。

(注)旧『エセリスシリーズ』は製造メーカーの移行により『ベロテロシリーズ』に名称変更変されました。製剤の特性はそのままに、FDA(米国食品医薬品局)の承認も取得。安全性への裏付けが強固になりました。


アラガンのVST認定医
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ヒアルロン酸注入(隆鼻術)のリスクとダウンタイム<痛み>注入時のみ少し<腫れ>  少し(個人差あり) <内出血> ほとんど無し
外用麻酔を塗ると15分ほどで表面の感覚がほとんどなくなります。刺入部位を冷却後、少量の局所麻酔の注射をしてから、先端の丸いロングソフトカニューラ針で慎重に注入します。内出血しやすい方は止血点滴をあらかじめお受けいただくことでリスクを減らすことが出来ます。また、Stat Veinで血管を避けて針を刺すポイントを選択し、十分な圧迫止血を心掛けています。このような取り組みで、注入による内出血のリスクは少なく、出たとしても軽く済むようになりました。

また、ヒアルロン酸は高保水成分のため、注入後1カ月程度水分を吸収して軽く浮腫みます。そのため、初回の注入量はやや少なめ(1/2本程度)とし、水分が再吸収され馴染んでくる1~2か月後に残りをタッチアップすると仕上がりが良くなります。
メイクは針孔を避けて頂ければ、直後から可能です。また洗顔、軽い入浴、食事、接触も当日から制限はありません。飲酒、サウナ、長風呂、激しい運動は内出血のリスクを高めるので、当日のみお避け下さい。医師が施術直後にマッサージをしてなじませますが、特に医師の指示がない限り定着するまでの約1か月程度、強いマッサージは控え、眼鏡が当たらないようにしてください。

鼻へのヒアルロン酸注入は、デザイン力と繊細な注入が重要です。滑らかで、高品質な製剤を使用しないと、凸凹したりゴツゴツした感触になったりすることもあります。また、血管の走行など解剖学的知識が少ないと、頻度は少ないものの、塞栓や壊死の報告があります。銀座ケイスキンクリニックでは、定期的に勉強会を開催し、常にリスクを避けるべく、最善の治療を心掛けています。

ヒアルロン酸注入(隆鼻術)の持続と頻度について

効果は注入直後から鏡でご確認いただくことが出来ます。注入したヒアルロン酸は代謝・分解されてしまうことから、平均して10か月から1年くらいで効果が弱まります。注入した注入したヒアルロン酸の周囲に自己のコラーゲン線維が新生するため、1年後に完全に元に戻ることはありません。半年以内にタッチアップをしたり、1年毎に繰り返し治療したりすると、効果の持続期間は延長します。


ヒアルロン酸注入(隆鼻術)の痛み
注入前に表面麻酔のクリームを使用し、十分に冷却した上で、刺入点に局所麻酔の注射をしてから、先端の丸いロングソフトカニューラ針でゆっくりと注入し、痛みを軽減させています。痛みの感覚は個人差が大きく、緊張すると強く感じやすいという特徴もあります。2回目以降は楽に感じられる方が多いようです。痛みを感じるのは、治療中の5~10分程度だけですので、ほとんど全ての方がご辛抱頂ける程度です。注入後は麻酔と注入の刺激で腫れぼったい感じがしますが、数時間後には気にならなくなります。

ヒアルロン酸注入(隆鼻術)の禁忌事項について
ヒアルロン酸自体は体内にも存在する成分なので、アレルギーの心配はありません。また、注入された純粋なヒアルロン酸は水に分解されて100%体内で吸収されます。
真性ケロイドの方など、異物反応を生じやすい体質の方はヒアルロン酸が馴染まず、シコリのようになる人がいます。
ヒアルロン酸フィラーの副作用はまれですが、約数千人に1人の割合で架橋剤などの添加成分にアレルギーを起こす人もいるので過去にトラブルのご経験がある場合などは事前にご相談下さい。
他院でヒアルロン酸やレディエッセなどの注入歴がある方は必ずお申し出下さい。しこりが出来ていて、仕上がりに影響する場合があります。麻酔薬にアレルギーのある方はご相談下さい。

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