美ひざ集中治療の効果と特徴

ケミカルピーリング(メディカルピーリング) ~美白効果・肌質改善~
gentlelase.pngフルーツ酸によって皮膚の角層をごく薄く溶かし、毛穴のつまりを解消することで、膝周りのざらつき肌を改善します。また、年齢と共にターンオーバーがとどこおり、くすんでしまった肌に刺激を与えることで、溜まったメラニンを排出し、透明感のあるみずみずしい肌に再生することができます。ジェントルレーズや美白外用剤の効果を高める効果もあります。

ジェントルレーズ照射 ~美白効果・脱毛~

gentlelase.png高い美白効果でシミやくすみの治療を行うレーザー照射治療。同時に医療レーザー脱毛の効果でムダ毛の処理を行い、肌のキメを整え、毛穴の引き締まった滑らかな肌にします。頑固な黒ずみ対策として、美白剤との併用がおすすめ。
膝集中コースにはハイドロキノンクリームが付いています。

スマスアップ ~引き締め・ハリ・リフトアップ~
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高周波(RF)と電気刺激(DMA)により、脂肪層・筋肉層に効果的に作用します。痛みやダウンタイムは無く、温かく気持ちの良い治療です。脂肪の減少・セルライト除去・部分痩身効果と共に、コラーゲン線維の再成によりお肌を引き締めたるんだ膝を引き上げます。また、脂肪溶解注射の痛みや腫れといったダウンタイムをやわらげ、溶けた脂肪の排出を促すデトックス効果もあります。


脂肪溶解メソセラピー(脂肪溶解注射) ~切らずに余分な脂肪を分解~
meso.jpgのサムネール画像脂肪溶解注射は痩せたい部位に薬液を注射し、安全に脂肪組織を分解する注入治療です。脂肪細胞の数を確実に減らしてすっきりした膝を作ります。局所麻酔後に細いロングカニューラ針で丁寧に注射するので、内出血のリスクが低く、傷痕の心配がありません。

治療後は筋肉痛のような軽い鈍痛と腫れ、脂肪燃焼に伴う熱感が3日ほどありますが、当院の施術は腫れも痛みも少ないと大変好評いただいております。その秘密は高い注入技術とミケランジェロという品質の高い薬液にあります。


美ひざ集中治療のリスクとダウンタイム<
ケミカルピーリング(メディカルピーリング)
<痛み>ほとんど無し <腫れ>無し  <内出血>無し
shutterstock_1019073862.jpg医師の手で施術するため、酸性度と濃度の高いグリコール酸ピーリングを行います。お顔と違って、膝周りは角質が厚いので、刺激感や一過性の紅斑もほとんど出ることはありません。高濃度ビタミンC・アミノ酸配合の化粧水(VCAAローション)でパックし、鎮静させます。 当日は、美白剤の浸透が高いので、院内調合オリジナル化粧品をご自宅でもご使用下さい。施術後3ヶ月間は紫外線を避けるために日焼け止めをご使用下さい。

ジェントルレーズ・スマスアップ
<痛み>ほとんど無し <腫れ>無し  <内出血>無し
肌質や色調と産毛の濃さによって、適切な出力に設定するため、どちらの施術もノーダウンタイムで痛みに弱い方も安心して受けて頂ける治療です。産毛の濃い部分とシミやホクロの周囲は、治療直後少し赤くなりますが、すぐに消えていくのでご安心ください。

脂肪溶解メソセラピー(脂肪溶解注射)
<痛み>軽度(3日間)<腫れ>軽い腫れ <内出血>無し~針孔のまわりに小さな青あざ
脂肪溶解注射は、施術後3日程度の軽い腫れと熱感、筋肉痛様の痛みがあります。先端の丸いロングソフトカニューラ針を使用するので、注射の痛みと内出血のリスクは最小限になりました。刺入点の針孔周囲に時々小さな青あざが出ることがありますが目立ちません。ミケランジェロはカルニチンが配合されており、以前よりも腫れやむくみは圧倒的に軽くなりました。当日は飲酒、長風呂、激しい運動などはお控えください。翌日以降は運動や患部のマッサージをすると効果が高まります。


美ひざ集中治療の持続と効果

美ひざ集中治療は、約2ヶ月かけて4回の治療を行うので1クールでも十分効果を実感いただけます。膝周りの脂肪量が多い方、膝のたるみが目立つ方、産毛や黒ずみの強い方は、もう1クールの追加治療をお勧めいたします。

美ひざ集中治療の痛み

ケミカルピーリングの痛みはほとんどありません。ジェントルレーズは、産毛や毛穴の黒ずみが目立つ場合、部分的に少し熱く感じることがありますが、回数を重ね、産毛が減ってお肌が白くなるにつれて感じにくくなります。スマスアップは、温かく気持ちの良い治療で痛みはありません。脂肪溶解注射のみ、針を使う注入治療のため、軽い痛みがあります。麻酔を併用し、冷却しながら行いますので、痛みに弱い方も安心して受けて頂ける治療です。

美ひざ集中治療の禁忌事項

下記に該当される方は、この治療を受けられないことがあるのでご相談ください。
・光線過敏症の方
・光感受性を高める薬を内服/外用している方(薬の添付文書の副作用に「光線過敏症」と記載あり)
・激しい日焼け直後の方
・照射希望部位に未治療の感染症及び炎症がある方
・レシチン(大豆)アレルギーの方
・妊娠及び授乳中の方
・重篤な基礎疾患のある方(心臓・腎臓・糖尿・循環器疾患、膠原病など)
また、安全のため、他院での美容医療の治療歴を担当者にお伝えください。

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