2016年12月 3日

フジテレビ『みんなのニュース』 2016年11月10日OA内容

2016年の「ニッポン美肌県グランプリ」が発表されました。これはポーラ化粧品が毎年発表しているランキングで、独自の技術で得たスキンチェックの情報を分析し、「美肌偏差値」として数値化したものだそうです。「美肌偏差値」以外にも県ごとの気象環境や生活習慣など、肌への関連が予測される因子も発表されています。

今年はこれまで4連覇だった島根県がランクダウンし、広島県が美肌ランキングトップになりました。ポーラ社では、今年の広島県は年間を通して降水量が高く、紫外線を軽減できたことが影響していると分析しています。

そこで、他にも美肌のヒミツがないのか...?慶田院長が皮膚科専門医として解説しました。

広島県の名産「牡蠣」には"美肌ミネラル"と呼ばれる亜鉛が豊富です。亜鉛は皮膚が生まれ変わるターンオーバーを助ける効果があり、コラーゲン生成、たるみ・しみ予防に欠かせない成分です。また、牡蠣と一緒に摂取するレモンに含まれるビタミンCには、高い抗酸化作用があり、美肌・老化防止効果が期待できます。実は広島県はレモンの生産量が日本一。牡蠣とレモンの二つの名産品が広島の女性の美肌を作っているのかもしれませんね。これからお鍋が美味しい季節です。牡蠣鍋も候補に入れてみてくださいね。

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J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』11月14日、11月21日(月)OA内容

別所哲也さんがパーソナリティーをつとめる、朝のラジオ情報番組の「サンスター Pleasure Pick Up!」のコーナーで慶田院長が皮膚科専門医として出演いたしました。
「健康」と「美容」にまつわるトピックスを日替わりで放送しているコーナーで、毎週月曜日は「ヘルス&ビューティー」がテーマ。今回は2週にわたり第三弾・第四弾の出演です。気軽に実践できる健康と美に関する知識を、クイズ形式で紹介しました。

11月14日OA

Q.「最近、顔色が悪い気がする」、「具合が悪そうに見える」と感じる事は、ありませんか?それは、「肌のくすみ」のせいかもしれません。肌がくすむ原因は、「血行不良」、「メラニンなどによる色素沈着」、「疾患」、そして、もう一つあります。

その「もう一つの原因」とは、何でしょうか?この3つから全て選択してください。

1.酸化 2.糖化 3.脂肪化

A.答えは、2番の「糖化」。

小麦、米、砂糖などの糖質は私たちの生命維持に欠かせないエネルギー源です。しかしとり過ぎると、肌の「黄ぐすみ」や、「茶ぐすみ」が起こります。糖質のとり過ぎで代謝しきれなかった糖は、コラーゲンなどのタンパク質と結びついてしまうのです。この変化を「糖化」と呼びます。

「糖化」によって出来る「糖化最終生産物・AGEs」は、「褐色化」する特徴があり、白いコラーゲン線維が茶色から黄色に変化し、結果肌くすみの原因となります。

さらに、「糖化」によって、コラーゲン線維やエラスチンは硬くなり、弾力性や柔軟性が低下するため、皮膚がたるみ、ゴワついた硬い肌になってしまいます。

残念な事に、一度糖化したタンパク質は、元に戻す事が出来ない為、予防が第一です。 糖質過多の食生活を見直す事は、お肌にとっても大切なのです。食べるときは、野菜や海藻から食べ始める「ベジタブルファースト」をこころがけ、血糖値の急激な上昇を抑えましょう。


11月21日OA

Q.乾燥が気になる季節になりましたが、唇が乾いていませんか?リップ・クリームを塗る時、口の形は、どうなっているでしょうか?

次のうち、リップ・クリームを塗る時の理想的な口の形は、どれでしょうか? 

1.口をすぼめた、「う」の形 2.口を丸くあけた、「あ」の形 3.にっこりスマイルの、「い」の形

A. 答えは、「3番の にっこりスマイルの、「い」の形」です。

1番の 口をすぼめた、「う」の形ですと、シワの間に塗り残しが出来てしまいます。リップクリームを塗る時は、唇の縦ジワをよく伸ばした状態になる、3番の「い」の形にしましょう。
また、唇の乾燥対策の基本は、なめない事とリップ・クリームを塗る事です。乾燥しやすい時期は、口紅も唇への刺激となる場合がある為、塗る前にリップ・クリームでカバーしておくと安心ですね。

また、リップクリームをたっぷり塗ったあと、ラップでパックするのもおススメです。寝る前にも、たっぷりとリップクリームを塗り、部屋の湿度が50パーセントを下回る日は、加湿器を使うか、塗れたタオルをかけたまま寝るようにしましょう。

別所さん、今回も全問正解です!男性でも顔色が悪いと、特に営業職などでは仕事上の印象にかかわると仰っていましたが、まさにその通りですね。ツルツルのお肌とはならずとも、身だしなみは大切にしたいものです。リセットが効かない「糖化」。別所さんは初耳とのことでしたが、みなさんも是非覚えてくださいね。

J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』11月14日、11月21日(月)OA内容

別所哲也さんがパーソナリティーをつとめる、朝のラジオ情報番組の「サンスター Pleasure Pick Up!」のコーナーで慶田院長が皮膚科専門医として出演いたしました。
「健康」と「美容」にまつわるトピックスを日替わりで放送しているコーナーで、毎週月曜日は「ヘルス&ビューティー」がテーマ。今回は2週にわたり第三弾・第四弾の出演です。気軽に実践できる健康と美に関する知識を、クイズ形式で紹介しました。

11月14日OA

Q.「最近、顔色が悪い気がする」、「具合が悪そうに見える」と感じる事は、ありませんか?それは、「肌のくすみ」のせいかもしれません。肌がくすむ原因は、「血行不良」、「メラニンなどによる色素沈着」、「疾患」、そして、もう一つあります。

その「もう一つの原因」とは、何でしょうか?この3つから全て選択してください。

1.酸化 2.糖化 3.脂肪化

A.答えは、2番の「糖化」。

小麦、米、砂糖などの糖質は私たちの生命維持に欠かせないエネルギー源です。しかしとり過ぎると、肌の「黄ぐすみ」や、「茶ぐすみ」が起こります。糖質のとり過ぎで代謝しきれなかった糖は、コラーゲンなどのタンパク質と結びついてしまうのです。この変化を「糖化」と呼びます。

「糖化」によって出来る「糖化最終生産物・AGEs」は、「褐色化」する特徴があり、白いコラーゲン線維が茶色から黄色に変化し、結果肌くすみの原因となります。

さらに、「糖化」によって、コラーゲン線維やエラスチンは硬くなり、弾力性や柔軟性が低下するため、皮膚がたるみ、ゴワついた硬い肌になってしまいます。

残念な事に、一度糖化したタンパク質は、元に戻す事が出来ない為、予防が第一です。 糖質過多の食生活を見直す事は、お肌にとっても大切なのです。食べるときは、野菜や海藻から食べ始める「ベジタブルファースト」をこころがけ、血糖値の急激な上昇を抑えましょう。


11月21日OA

Q.乾燥が気になる季節になりましたが、唇が乾いていませんか?リップ・クリームを塗る時、口の形は、どうなっているでしょうか?

次のうち、リップ・クリームを塗る時の理想的な口の形は、どれでしょうか? 

1.口をすぼめた、「う」の形 2.口を丸くあけた、「あ」の形 3.にっこりスマイルの、「い」の形

A. 答えは、「3番の にっこりスマイルの、「い」の形」です。

1番の 口をすぼめた、「う」の形ですと、シワの間に塗り残しが出来てしまいます。リップクリームを塗る時は、唇の縦ジワをよく伸ばした状態になる、3番の「い」の形にしましょう。
また、唇の乾燥対策の基本は、なめない事とリップ・クリームを塗る事です。乾燥しやすい時期は、口紅も唇への刺激となる場合がある為、塗る前にリップ・クリームでカバーしておくと安心ですね。

また、リップクリームをたっぷり塗ったあと、ラップでパックするのもおススメです。寝る前にも、たっぷりとリップクリームを塗り、部屋の湿度が50パーセントを下回る日は、加湿器を使うか、塗れたタオルをかけたまま寝るようにしましょう。

別所さん、今回も全問正解です!男性でも顔色が悪いと、特に営業職などでは仕事上の印象にかかわると仰っていましたが、まさにその通りですね。ツルツルのお肌とはならずとも、身だしなみは大切にしたいものです。リセットが効かない「糖化」。別所さんは初耳とのことでしたが、みなさんも是非覚えてくださいね。

雑誌『なごみ』2016年12月号(2016年11月28日発売 掲載ページP116~117)

特集「茶人のためのヒザケア入門(最終回)美容皮膚科でできる治療」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

茶人、骨董蒐集家など風雅な趣味人が愛読する雑誌『なごみ』のヒザケア入門は10月号・11月号と連載し、今回12月号が最終回となりました。

ヒザに限らずお肌全般によい生活習慣について美容皮膚科の立場から慶田院長が解説します

これまで、ヒザを中心に黒ずんだ肌を明るくするためのポイントをご紹介してきましたが、自宅での治療に限界を感じたら、ぜひ美容皮膚科を訪ねみてください。

美容皮膚科は、皮膚科のうち美的なトラブルや若返りに有効な治療に特化した専門医療機関です。たかが見た目のこと、健康とは無関係、と思われるかも知れませんが、近年見た目の若い方は健康であるという報告もあり、アンチエイジング治療はさらに注目されています。エステティック的イメージをお持ちの方も多いのですが、全て皮膚の病態生理を理解した医師が行うべき医療行為です。今回は美容皮膚科の選び方、そしてヒザを美しくする代表的な治療をご紹介します。ヒザの黒ずみにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

◎美容皮膚科を選ぶ2つのポイント

信頼できる美容皮膚科の医師を見分けるポイントのひとつは、皮膚全般の知識を備えているかどうか。アトピー性皮膚炎などの炎症性疾患、悪性腫瘍に自己免疫疾患、遺伝病や感染症など皮膚病は多岐にわたり、半年程度で修められるものではありません。美容医療で診るのはその中のごく一部ですが、他を知っているかどうかが患者様の安全を守ります。最低でも「日本皮膚科学会認定皮膚科専門医」と掲げている医師を選びましょう。さらに上位の資格として、「指導医」がありますが、美容に従事されていることはごく稀です。加えて、美容皮膚科に必須のレーザー治療の経験があるかどうかも重要。医療レーザーでの事故も時々報告されています。「日本レーザー医学会認定レーザー専門医」と掲げている医師は、基礎領域の専門医取得後に、より深くレーザーについて研修を積み、定期的に知識を更新しています。理想の肌に近づくため、医師選びはこのポイントを抑えましょう。なお、学会所属は研修終了の証明にはなりません。

≪ヒザを美しくする代表的な美容治療≫

◎ケミカルピーリング

フルーツ酸で少しだけ角質を溶かします。ヒザは角層が厚いのでほとんど無感覚。施術の刺激で皮膚の生まれ変わりが促されます。2週間に1度を3回ほど繰り返すと、角層の水分量が格段にアップするという臨床試験もあります。メラニンが生まれるのを抑制する効果もあるので、ヒザの黒ずみに有効です。家庭で使えるピーリング剤では弱いため、確実な効果を得たい方は、ぜひ専門の美容皮膚科で治療を受けることをおすすめします。

◎レーザー治療

皮膚の色を作るメラニン色素に反応するレーザーを照射してシミやくすみを薄くし、美白効果が得られます。「ジェントルレーズ」は黒に反応するレーザー機器で、メラニン色素をマイルドに壊すことで、ヒザの黒ずみを薄くします。皮膚のコラーゲン線維を再生させて太くする効果もあり、肌に張りが戻ります。痛みや術後の腫れなどもほとんどないので初心者向けの施術です。

是非、ご一読ください。

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雑誌『リンネル』2017年1月号(11月20日発売 掲載ページP104)

特集「保湿だけでは足りなくなったら、敏感肌さんのエイジングケア」慶田院長の監修記事が掲載されました。

敏感肌さんは普通肌の人に比べ、シミ、シワ、たるみなどのエイジングサインが出やすいようです。でも、エイジングケアは刺激が強いというイメージがあるのでは?敏感肌でも安心して取り入れられるエイジングケアをご紹介します。

≪STEP:1≫まずは守りのスキンケアで肌を強く

◎エイジングケアに一発逆転はなし、日々のていねいなケアが大切!

よく耳にするエイジングとは、年齢を重ねる段階で起こる肌老化のことです。シミやちりめんジワ、表情ジワ、たるみ、ほうれい線など、肌に衰えを感じるようになったら、エイジングのサインです。敏感肌に傾いている場合は、とくに外的刺激を受けやすく、炎症を繰り返すことでエイジングサインが出やすい状態といえます。健康な肌の人よりも、アプローチの仕方を変えなければいけません。さらに、肌の変化を感じやすい30代を迎えると、仕事や家事の忙しさ、不規則な生活、ストレスなど生活習慣によってエイジングの悩みが深刻化し、ターンオーバーが乱れることでの乾燥肌が増え、トラブルになりやすいのです。

何を塗っても荒れてしまう状態では、エイジングケア製品を取り入れても意味がありせん。まずは、守りのケアを徹底することです。洗顔、保湿、UVケアなど、日々の基本的なスキンケアをていねいにすることに意識を向けましょう。深く刻まれてしまったシワやたるみなどは、セルフケアでは限界があり、ときには美容医療を取り入れた積極的なケアが必要な場合もあります。30代のうちから、エイジング対策を意識し、健やかな状態をとどめておくと10年後の肌に差がつきます。今日から意識を変えれば、未来の肌は変えていけるのです。

◎肌を強くするためにできる5つのこと

エイジングケアは日常の中でできることがたくさん!普段の心がけで、イキイキとした肌を育みましょう。

1、肌にやさしい洗顔

洗顔料は洗ったあとに肌がつっぱらないやさしい洗浄料を選びましょう。また、しっかり泡立て、泡でなでるように優しく洗うと、肌への摩擦も軽減されます。

2、保湿力を高める

化粧水だけでなく、水分を抱え込むモイスチャライザー(乳液、クリーム)を塗ると、保湿成分が角層まで届き、潤い力がアップします。

3、光老化を防ぐ

年間を通してUVケアをしましょう。UVカット効果のある乳液+ファンデをミルフィーユ塗りするとより効果的です。日に当たらないよう意識しましょう。

4、肌を錆びさせない

抗酸化作用を持つ酵素の活性が下がると、シミ、シワ、たるみの原因になります。かぼちゃやトマトなど、抗酸化作用の高い食材を積極的に食べましょう。

5、生活習慣を整える

肌をいつまでも健やかに保つには、生活習慣も大事です。ストレスやタバコ、睡眠不足や運動不足、便秘など、生活の乱れが肌老化を招いてしまいます。


是非ご一読ください。
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雑誌『美ST』2017年1月号(2016年11月17日発売 掲載ページP167、169)

特集「むくむ、むれる、乾く、気分が冴えない、意外と不快指数の高い季節!気温10℃・湿度10%に負けないカラダの冬支度」に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今年も残すところ1カ月半となり、寒い冬の到来です。日に日に気温が下がり気分もどんより、朝から気分が上がらないこともあるのではないでしょうか?また、多くの女性が悩んでいる冷えやむくみ、空気の乾燥から髪や体のあちこちにダメージが押し寄せてきます。今年の冬を快適に過ごすために、ダメージに負けないカラダの冬支度を始めましょう!

≪冬のおしゃれに欠かせない「ブーツ問題」をなんとかしたい!≫

◎ムレ・臭い

ブーツの中は汗だくムレや雑菌の繁殖を防いで臭いをシャットアウト!

冬でも足は汗をかき常在菌が増えやすい!

サンダル履き、はだしの夏と比べ、冬はブーツやタイツ、靴下の重ね履きで蒸れやすいのです。そのため、皮膚の常在菌が増えやすく、皮脂や角質のたんぱく質が菌によって臭い物質に変わると悪臭になってしまいます。毎日、爪や指の間も丁寧に洗い、よく乾かしましょう。靴はローテーションで履き、乾燥させくことも大事です。

ブーツの足もケア次第、デオドラントクリームや防臭インソールなど、デオドラントアイテムがご紹介されています。また、臭いやむくみ、乾燥も着圧や防臭、保温性のある高機能タイツを選んでみてください。

≪顔だけじゃない、全身砂漠化を食い止めよ!≫

◎ひじ、ひざ、かかとのガサガサ

ひび割れ、粉ふきなどの乾燥を防いで赤ちゃんみたいなスベスベ肌に!
角層が厚くなりやすくバリア機能も低下、かかとやひじは物理的刺激から守ろうとして角層が厚くなりやすい部位です。不自然に厚くなった角質のバリア機能は脆弱で、伸縮に耐え切れずひび割れてしまうこともあります。また、冬は皮膚温が下がることもバリア機能の低下を招きます。お肌の温度のキープにも気を付けてみてください。クリームや肌なじみの良いオイルなどで全身の保湿ケアをしましょう。

その他にも、爪が割れる・静電気・のどのイガイガなどの原因と対策もご紹介されています。乾燥による冬のお悩み対策のご参考に、是非ご一読ください。

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2016年11月30日

日本テレビ『ヒルナンデス』 2016年11月17日OA

「ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)の美肌とスリムの秘密 徹底検証ツアー」

?ナチュラルビューティーYOKKO(ヨッコー)"こと関ジャニ∞横山裕さん。食いしん坊なのになぜスリムで美肌なのか?そのヒントを探るため、前回は普段プラ
イベートで食べているランチメニューが紹介されました。その結果、YOKKOさんの食事は、鶏肉とたまごなど、低脂肪で肌を作るアミノ酸やたんぱく質が豊富な食
材が多いことが判明。美肌にもスリム体型維持にも最適な食習慣が慶田院長のお墨付きとなりました。

今回はファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のメニューの中から何を選ぶのでしょうか?またまたYOKKOさんの美肌の秘密を探ることに!?慶田院長が皮
膚や美容の専門家として、初めてロケに同行し、対面で横山さんの食事内容を解説いたしました。ご出演の桐山照史さん、バービーさん、徳島えりかアナウンサーのお食
事についてもバッサリ愛ある解説をしています。進行は日本テレビ徳島アナウンサー。人気企画第五弾となりました。

〈ファンケル銀座スクエアにて〉

食事の前に現在の肌状態をチェック。

専用の測定器"全顔器"を使用して顔の写真を撮り、肌の透明感を調べます。肌の透明感は、シミや黒ずみなどを三段階の色レベルで測定。その結果をファンケル化粧
品のアドバイザーの方がカウンセリングしました。


バービーさん

バービーさんの色素沈着は、頬の高い位置や鼻に多く、紫外線の影響を受けやすいタイプのようです。また、ニキビ痕による色素沈着もみられています。酸化した皮
脂があることも明らかとなり、規則正しい生活&脂分の少ない食事をこころがけるように、との診断でした。

YOKKOさん

シミや黒ずみなどを三段階の色レベルで抽出したところ、軽度レベルのものが少々ある程度。さらに被検部位では酸化した皮脂は全く検出されませんでした。全体
的に明るい肌色で、透明感がとても高い!

さすがYOKKOさん!では、4人はどんな食事をとっているのでしょうか?

各々ファミリーレストランに行ったときによく食べている組み合わせを発表し、その栄養素について医学博士の慶田院長が解説しました。

食事内容とともに、食べる順番にも注意してみましょう。

桐山照史さん

悩み...太りやすくリバウンドもしやすい

〈生ハムとフレッシュトマトのパスタ〉

トマト、ナス、きのこ、生ハム、パルメザンチーズなどを使用。

桐山さん、食事はさっそくスパゲッティから。

トマトとナスが入っているので、ポリフェノールが豊富で、サビない肌にしてくれる効果が期待できます。とはいえパスタが前菜とは困りますね。

〈ロイヤル アンガス サーロインステーキ丼〉

2番目に食べたのは、塩コショウで味付けしてグリルしたサーロインステーキのごはん丼。ソースはグレービーソース。

お肉自体は良質たんぱくでとても良いのですが、ごはんがたっぷりな上に、甘いタレが気になります。オーダーするときにタレを少なめにしてもらうと良いですね。

〈ミニピザ〉

ステーキ丼とパスタを食べてみそ汁で流し込んだあと、ピザをスナック感覚でパクリ。

桐山さんにとって、メインはステーキ丼、パスタはスルッと食べられてしまうので前菜感覚、ミニピザはちょっとしたサイドメニューとのこと。かき込んでしっか
り噛まずにみそ汁などで流し込んでいましたが、丼物はついつい早食いになってしまうのが危険です。桐山さんはとにかく炭水化物が多すぎなので、この3品の中か
ら1品にして、野菜サラダやスープをつけましょう。

いきなりパスタから食べてしまったのも残念。まずセットに付いているサラダから食べましょう。お肉の脂、パスタやピザの糖質の吸収を穏やかにする効果が期待でき
ます。そして、ゆっくり噛んで召し上がってくださいね。

徳島アナウンサー

悩み...乾燥肌と目の下のクマ

〈野菜サラダ〉

サラダ菜、トマト、アボカド、ニンジン、ゆで卵、ブロッコリー、ポテト、チーズ、エビ、ベーコン、から揚げなどを使用。

アボカドはビタミンEや良質な脂分を含み、美肌を気にする女性の味方です。具たくさんのサラダのなかで、葉物から食べていた点が特にGoodです。

〈ハッシュドビーフのオムライス〉

ホワイトペッパーで味付けした卵をふんわり焼き上げてチキンライスを包み、濃厚ハッシュドビーフをかけたもの。

徳島さんは、比較的バランスが取れた食事といえます。ただしオムライスは少したんぱく質が少ない上にカロリーが高いので注意しましょう。徳島さんのようにお野
菜をたっぷり取っていればOKです。

お肌の乾燥とクマに悩む方にぴったりのメニューは、〈レンズ豆とチキンのグリル〉。冬の乾燥肌対策には、お肌の再生に役立つビタミンAやビタミンB2、そし
て目の下のクマには鉄分豊富な食材がおすすめです。豆類、鶏肉を使ったメニューはこれらの栄養素をを兼ね合わせた食事です。

バービーさん

悩み...肌荒れ

〈国産豚のロースかつ丼膳〉

サラダを一口食べたあと、レンゲいっぱいにすくったお肉をパクリ。

〈ハンバーグと海老フライ&カニクリームコロッケ〉

ドミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグ、そのあとにタルタルソースもたっぷりの海老フライを食べています。タルタルソースを沢山摂取すると、それだけ
で100キロカロリーを超えてしまします。

〈フライドポテト〉

ハンバーグ、ミックスフライ、ロースかつ膳の合間にサイドメニュー感覚のポテトをマスタードたっぷりでパクパク召し上がっていました。

ポテトフライは炭水化物をさらに揚げているので、美味しいのですがどうしてもカロリーは高め。みなで分け合って食べましょう。

バービーさんは炭水化物が多い上に、揚げ物の重ねうち!最も太る組み合わせです。合計のカロリーは一日の摂取量に迫るほど。残念ながら飛びぬけてダメな選択で
す。

この中で肌荒れに最もNGなメニューは、かつ丼です。油で揚げる&甘いソース&たっぷりご飯。この脂質と糖質は、肌荒れの天敵といえますね。

YOKKOさん

ここで、実は同じロイヤルホスト内の別部屋で食事風景をモニターで見ながら解説していた慶田院長が登場! YOKKOさんの食事を生解説しました。

〈オニオンサラダ〉

もちろんYOKKOさんはベジタブルファースト。まずは野菜を食べることで、急激な血糖値の上昇を抑える効果があります。その中でも最初にお腹に入れるべき食
材は、ヘルシーな葉物と海藻類...と解説している間にYOKKOさんは、ペロリとサラダを完食してしまいました(笑)。

日本では古くから、ご飯→みそ汁→おかず→ご飯...と順番に食べる"三角食べ"がバランス良いといわれてきましたが、一品ずつ、まずはサラダをたっぷり食べ
る"コースタ食べ"が慶田院長のおすすめです。最近の研究で、摂取カロリーが同じでも、正しい順番で食べることで、太りにくく、血糖値も上がりにくくなること
が分かってきています。

〈オニオングラタンスープ〉

パンやチーズなどが入り、カロリーが心配なメニューですが...。

少量のパンが入っていますが、炭水化物も必要な栄養素。ご飯を食べないYOKKOさんにとってこれは許容範囲内。活動量があり、若くて代謝も良い若い男性にとっ
て取らなくてはいけない量なので、逆にバランスが取れているといえます。

〈ロイヤル アンガス サーロインステーキ400gおろしゆずぽん酢ソース〉

400gのジューシーなお肉!さすがのYOKKOさんも選択を間違えたのでは!?

実はステーキは、太りにくいメニュー。混ぜ物がなく、シンプルにお肉のたんぱく質をきっちりとれる点がおすすめです。ソースのなかでもポン酢は圧倒的にカロリー
が低く、こちらもGoodポイント。横山さんは男らしくワイルドにお肉を召し上がっていました。

ロイヤルホストで、特に美肌におすすめメニューをご紹介。

〈スモークサーモンと野菜の自家製テリーヌ〉

レタス、ナス、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、いんげん、ミニトマト、黄桃、クリームチーズ、スモークサーモン、ビーツなどを使用。

多くの野菜によるビタミン類、リコピン、サーモンのアスタキサンチンなど美肌に良い栄養が満点で彩りもきれい!慶田院長イチオシです。

YOKKOさんのメニューとその食べ方を総括すると、今回もパーフェクト!ファミレスでも美のカリスマ振りを発揮しました。健康美のためにはカロリーだけでな
く、食べる順番と内容が重要。賢く美味しく食べて、美肌とスリムなからだを作りましょう。

今回サプライズで登場した院長に、皆様とてもびっくりされていました。画面を通しては、「誰ごはん」の解説も含めると10数回お会いしているのですが、実際に間
近で拝見した感想は、ずばり、皮膚科専門医が見ても、美肌度合いは神レベルだったとのこと。放送はされていませんが、ディレクターさんからのご依頼で慶田院長が出
演者全員の診察をいたしました。透明感とキメの細かさ、毛穴の目立たなさ、そして、たるみの全く無いシルエット、肌の弾性、顔の真性靭帯の状態など総合すると、横
山さんの肌年齢は20歳くらいという印象です。流石、アイドルですね。

ぜひ、ご参考になさってください。

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2016年11月28日

出演情報:フジテレビ『その原因、Xにあり!』12月2日(金)19時~OA

フジテレビ『その原因、Xにあり!』12月2日(金)19時~OA

恵俊彰さんがMCをつとめる新番組に慶田院長が出演いたします。

身近なお悩みを取り上げ、専門家とともに"その原因"を解明し、どうすれば解決できるかを究明していく番組です。最新の美容に関する情報をスタジオ解説します。

詳しい内容はOAをお楽しみに!

どうぞお見逃しなく。

日経BP会員情報誌『et Rouge』November2016No.11(11月18日発売 掲載ページP56~59、71~72) 

特集「10年後も、今と変わらぬ肌・今以上の肌でいるために。アンチエイジングを極める、美容医療&ホームエステ。」内に、慶田院長の監修記事が掲載されました。
また、特集「私の20代、30代、40代。」では、慶田院長のアンケート記事が掲載されております。

どうしても気になるシミやシワ、たるみ!毎日思い悩むくらいなら、メスを使わない美容医療でスピーディーに解決するのも手、さらにその肌を、進化した美容家電で維持すれば、鬼に金棒です!スキンケアと美容医療と美容家電、総動員体制で10年後も綺麗な私を目指しましょう。

◎案ずるより産むが易し?シミの悩みは美容医療で解消。
できてしまったあのシミ、ファンデーションやコンシーラーで隠してはいるけど、やっぱり気になる、という人も多いのではないでしょうか。悩み続けるくらいなら、シミ治療にベストなこれからのシーズンはチャンスかもしれません。レーザーをはじめとしたシミ治療は、日焼け後など炎症のある肌にはできませんし、治療後に再発させないためには、入念な紫外線ガードが必要です。だから紫外線の強い季節より、冬に治療するほうが安心なのです。

いわゆる普通のシミ(老人性色素斑)なら、Qスイッチルビーレーザー等を用いた、1回の治療で除去することも可能ですが、治療後は1週間程度、テープでしっかり保護が必要です。それが恥ずかしいという人には、アキュチップなど別の治療法も揃っています。また、一口にシミといっても脂漏性角化症や肝斑、そばかすなど、その種類はさまざまです。それによって治療法も異なるので、まずは皮膚科専門医の診察を受けるのがお勧めです!なぜなら、患者さんのなかには、ずっとシミだと思って美白ケアに励んでいたのに、実はイボだったという例も多くあるからです。クリニックで自分のシミのタイプを知ることは、普段のスキンケアの効果を高めることにもつながります。シミを徐々に薄くするフォトフェイシャルなら、ダウンタイムや痛みもなく、ニキビや毛穴の開き、色ムラも改善し、肌にハリまで出てくるという美肌効果もあります。シミの悩みを解決し、いつでもすっぴんになれる肌が手に入れば、薄づきのファンデーションや艶肌メイクなど、もっと楽しめるはずです。

≪冬がチャンス!今年こそ、美容医療でシミと決別≫
●老人性色素斑(輪郭がはっきりしたシミ)
<推奨治療法>
・スイッチ付きレーザー(アレキサンドライト・ルビー・ヤグなど)、アキュチップ(フォトブライト)ジェントルレーズなど
<治療内容>
・スイッチ付きのレーザーをピンポイントにシミ部分に照射すれば、通常1回で除去できます。照射部位はかさぶたになり、1週間前後ではがれ落ちたら、シミのない新しい皮膚になります。ただし、かさぶたがある間はテープなどでしっかり保護する必要があります。光治療のアキュチップなら、よりマイルドでかさぶたも薄く、テープを貼る必要がありません。さらに、ダウンタイムが嫌な方、痛みに弱いという方は、ジェントルレーズなどのレーザーフェイシャル(マイルド照射)を月に1度、5~6回程度続けて、シミを徐々に薄くするという方法もあります。
●脂漏性角化症(盛り上がったザラザラしたシミ)
<推奨治療法>
CO2レーザー
・経時変化で隆起してしまったシミは、CO2レーザーで蒸散させます。イボやホクロの除去も同様に。2週間程度、テープでの保護が必要となります。
●散在する薄いシミ、雀卵斑(そばかす)
<推奨治療法>
フォトフェイシャルなどの光(IPL)治療
・光(IPL)のパワーでシミを薄くしていきます。ターンオーバーを改善し、くすみや毛穴、ニキビにも効果があります。
●肝斑(左右対称に現れる、灰色~淡褐色のシミ)
<推奨治療法>
・フォトフェイシャルなどの光(IPL)治療と 外用薬、内服薬の併用
・肝斑は、通常のレーザー治療では逆に濃くなってしまうこともあるため注意が必要です。一度で除去するのではなく、トラネキサム酸などの内服薬と、ハイドロキノンなどの外用薬による治療も併用必須となります。炎症に加え、ホルモンバランスの変化などによっても再発しやすい肝斑は、長い目でのケアが必要です。

≪初心者にもおすすめ、全方位型アンチエイジング治療≫
ケミカルピーリング<塗布>
薬剤のピーリング効果で、ターンオーバーを整え、肌全体を明るくトーンアップします。くすみの他、ニキビや毛穴の開き、肝斑のケアにも効果的です。痛みもなく、全身に施術可能で乾燥肌対策にもおすすめです。
ジェネシス<照射>
波長の長いレーザーをマイルドに照射します。肌がほんのり温まる程度の刺激で、くり返していくことでキメが整い、毛穴の目立たない、つるりとした肌になります。
●スーパーIPL<照射>
フォトフェイシャルを進化させ、従来は照射できなかった肝斑の人にも使用できます。シミ、赤み、シワ、たるみなど総合的に効果があります。
●オーロラ<照射>
光(IPL)治療に高周波(RF)を足すことで、シミを薄くして、シワやたるみを解消し、毛穴も小さく目立たなくします。
●血液オゾンバイタル&高濃度ビタミンC点滴<点滴>
採決した血液をオゾン(O3)と反応させ、再び点滴で戻すことで、エネルギー生産力を高めます。あわせて高濃度ビタミンC点滴を行えば、さらに抗酸化力がアップし、アンチエイジング効果も高まります。
水光注射(ダーマシャインなど)<注射>
ヒアルロン酸を肌に広く浅く注入することで、浅いシワがナチュラルに改善し、創傷治癒作用で肌の張りもアップします。※ボトックスも足してリフトアップ効果を加えたもの、美白成分を足したものなどもあります。

≪たるみ、シワ......。美容医療で本格的アンチエイジング≫
<照射系治療>
●高周波(RF)
スマスアップ、アポロなど
・3つの電極が作用する、トリポーラ方式の強力な高周波(RF)で肌を引き締めます。温熱効果でむくみ解消や脂肪代謝も促します。痛みもほぼないマイルドな治療です。
※2つの電極を使ったバイポーラ方式にポラリスがあります。
●高周波(RF)+針
スカーレットRF(スカーレットS)など
・高周波(RF)の熱と、25本の極細針による刺激の、ダブルの創傷治癒効果によりリフトアップ効果があります。チクチクする程度の痛みがあります。
※狭い範囲に作用するイントラセルもあります。
●高周波(RF)+レーザー
・ギャラクシーなど
・高周波(RF)+レーザーが真皮層に働きかけ、肌を引き締めます。レーザーの作用で顔の脱毛効果もあります。
●近赤外線
タイタン
・近赤外線の光と熱で、コラーゲンやエラスチンを収縮させ、再形成を促すことで、照射直後からリフトアップ効果が感じられます。レーザーと違いメラニンへの反応が少ないため、日焼けした肌でも照射できます。若干の痛みがあります。
●高周波(RF)
・サーマクール
・高周波で真皮層を約60℃に加熱し、たんぱく質を"焼く"ことにより、創傷治癒で線維芽細胞が活性化、肌全体のハリがアップし、小顔に。以前の機種より軽減されたものの、痛みは強めで、徐々に効果が現れ、半年程度継続します。
●超音波
ウルセラ、ダブロ
・超音波が表皮と真皮、さらに肌の土台となる筋膜まで到達することで、たるんだ皮膚を引き締め、強力な引き上げ効果を発揮します。サーマクールよりは軽いものの、痛みは強めです。
<注入系治療>
ヒアルロン酸注入
・ヒアルロン酸注入は、シワやへこみを"埋める"施術で、半年~1年で吸収されてしまうものと思われがちですが、実は最新の研究では、注入したヒアルロン酸のまわりでコラーゲン生成が高まることが確認されており、肌のハリを土台からつくりだす効果があるのです。目の下のクマやリフトアップにも効果的です。
ボツリヌストキシン(ボトックス)注入
筋肉の動きを和らげるボトックス注射をすることで、シワをできにくくします。また、発達したエラに注入すれば小顔になります。

<<美しい輪郭、もうあきらめない!>>
加齢とともに、どうしても気になってくるシワやたるみは、40代を迎える頃から、コラーゲン分解が進行し、産生力は一気に低下します。しかも、一度糖化してしまったコラーゲン線維は元に戻せないので、シワやたるみ、くすみの原因になります。だから産生力を底上げする、いわばコラーゲンのリモデリング作業が必要になってくるのです。
美容医療では、レーザーや光(IPL)、高周波(RF)を肌に当て、その熱作用でコラーゲン線維の生成を促す「照射系」と、直接ヒアルロン酸などを注射する「注入系」2つのアプローチがあります。まず は照射系でリフトアップを!初めての方なら、肩こりまで解消できると好評のスマスアップや、肌をぐっと引き締めるタイタンがお勧めです。毛穴が気になる人ならスカーレットRF(スカーレットS)も効果的です。ただし、痩せた人はこけて見えるサーマクールは適さないなど、相性もあるので、きちんと医師に相談することが大切です。また、ヒアルロン酸注入を組み合わせると、しぼんだ肌にハリが戻り、たるみのない輪郭を目指せます。
<<編集部厳選、たるみ対策の最高峰メニュー>>
銀座ケイスキンクリニックのヒアルロン酸注入治療「美人顔デザイン注入」をご紹介いただきました。当院では、ヒアルロン酸をただ注射するのではなく、解剖学的な見地から、骨格や肌質を計算し、ミリ単位で注入し調整します。他の治療ともバランスよく組み合わせることで、理想の輪郭に整えていきます。ヒアルロン酸注入による「リフトアップ」も叶うので一番人気の施術です。眉間やほうれい線などの深いシワに悩む人はもちろん、額の凹みや首のシワなど、あらゆる悩みをオーダーメイドで解消します。

≪私の20代、30代、40代。≫
「30歳を目前に、結婚にあせりはじめた」、「40歳を機に独立した」、そんな声をよく聞きます。例えば29歳と30歳、39歳と40歳、その差はたった1歳だけれど、その間に横たわる見えない壁を前に、私たちは自分自身を見つめ直すのです。ひょっとすると、女性は10年ごとに新陳代謝したくなる生き物なのかもしれません。そこで、さまざまな節目をどのように乗りきってきたのか、各界で活躍する女性たちにアンケートを行いまし。
Q、20代で、どのようにキャリアをスタートしたのか?その後、30代、40代、50代を迎えるごとに、ライフスタイルやキャリアは変化したか?
Q、今、思い返すと、自分にとって一番プラスになったと思う転機、逆にマイナスだった壁は何歳ごろで、どのようなものか?壁はどのように乗り越えたのか?

アンケートの詳細は、是非『et Rouge』をご覧ください。

なお、『et Rouge』は会員専用情報誌のため一般発売はございませんが、無料の定期購読ができます。ご興味ある方はこちら

ご参考に、是非ご一読ください。

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