2016年6月 9日

雑誌『VOGUE』2016年7月号 (5月28日発売 掲載ページP130)

特集「100人の声から抜粋 My Own Rules 私のボディはこれで変わった!」に、慶田院長の取材記事が掲載されました。
美しいボディを得るためのメゾットは日々進化しています。そこで今回、美容・健康感度が高い女性100名のマイルールが紹介されました。
最新の理論に基づいたエクササイズや、話題の食事法などを取り入れて、いかに最大限の効果をだすかが、忙しい女性にとっての必須ルールといえます。
100名のボディラインキープの秘訣が、My Rule 1~10までに分類されています。慶田院長は「My Rule 4 Let's Dance!踊って鍛える。」に掲載。
院長は、ジャズダンスのレッスンを20年継続中。柔軟性アップ、姿勢改善、循環改善などのメリットがある上、楽しくてストレス解消にもなり、日焼けもしないおすすめエクササイズです。ハイヒールもクールに履きこなしています。ヨガやピラティスのグループレッスンも多数受けてきましたが、1年半からピラティスのパーソナルレッスンに変えたところ、シェイプアップし、腰痛に悩まされることもほとんどなくなり快調とか。体脂肪率を落としすぎず、女性らしい柔らかさを残しながら、ほどよく筋肉がついた、女性らしいしなやかボディを目指しているとのことです。

「My Rule 4 Let's Dance!踊って鍛える。」を実践する他の女性有名人は、森理世さんら4名。他のMy Ruleも興味深いものばかりです。
是非ご一読ください。

VOGEU16061.jpgVOGEU160612.jpgVOGEU160613.jpg

雑誌『with』2016年7月号 (5月28日発売 掲載ページP74~77)

特集『「全身まるっとムダ毛問題」解決!ジャーナル』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
サロンに通っているのになかなか毛が減らなかったり、意外な場所に生えていた!?など薄着の季節のムダ毛は女性にとって大問題です。そこで、なかなか人には聞きずらいムダ毛のお手入れテクニックについて解説しています。
カミソリでのお手入れは、手軽で確実なので、多くの女性の王道テクニックですが、どうしても肌の角質も一緒に削ってしまいます。
カミソリで剃るときはシェービングフォームなどを使ってすべりをよくしておきましょう。肌の刺激になるので、ボディソープをつけて剃るのは避けてください。肌への負担をへらすため、切れ味の良い4枚刃以上のものを使うことがおすすめです。剃ったあとは角質が落ちて肌のバリア機能が弱っている状態です。肌を保護するためにも、クリームやオイルできちんと保湿することをお忘れなく。
ワキなどポツポツ&黒ずみには、医師の行うレーザー脱毛など、毛穴に負担をかけないケアが肝心です。レーザーはムダ毛を確実に減らすと同時に、くすみや黒ずみを改善する効果もあるので、特にワキの処理にはおすすめです。ワキの毛は太いため、毛抜きで抜くと、毛穴に対する負担が大きくなり、ダメージを与える可能性大。また、毛穴が塞がって次に生える毛が埋没毛になってしまうことも多いので、思い切って脱毛レーザーの経験が豊富なクリニックに相談してみましょう。

次に、指や乳輪など思いもよらない所の毛は、どうやって処理するのが正解なのでしょうか? 
基本的に見える範囲であればレーザー脱毛することが可能です。気になるところはマメにカミソリで剃るのがいいでしょう。
ただし乳首まわりは皮膚が薄い部分なので、皮膚をしっかりのばした状態で剃毛してください。
毛が剃るたびに濃くなっていると感じる方がいるようですが、剃ると毛の断面が太くなり濃くなったように見えることによります。レーザー脱毛すれば毛穴が締まるので、毛穴の影も目立たなくなりおすすめです。

【教えて! レーザー脱毛のここがわからない!】
Qレーザー脱毛は何回くらいクリニックに通うもの?
A個人差はありますが、ワキならば1ヵ月半に1度の頻度で、3回繰り返して施術を受けるとかなり薄くなります。全部で6~8回でほぼつるつるに。

Qレーザー脱毛とエステサロン脱毛はなにがどう違うもの?
Aレーザー脱毛は医療用のレーザーを使用するので、出力が大きくパワフルに脱毛できます。エステサロンや脱毛サロンの施術よりも安全で確実な効果が出せます。

Q正直言って、どれくらいの費用がかかりますか?
A料金設定はクリニックによってまちまちですが、当院では両ワキ5回セットで¥35000です。1ヵ月半に1度の通院であれば期間は半年ちょっとですね。

続いては、フェミニンゾーン、プライベートパーツ問題です。
デリケートゾーンもそれなりにお手入れするのが、今どき女子のたしなみです。そもそも、20代はホルモンの影響もあって陰毛が濃い傾向があります。水着を着るような予定があるなら、きちんと処理するのがベターです。ただし皮膚が柔らかく構造が複雑な場所なので、自己処理するときは鏡で確認しながら、慎重に行いましょう。

【教えて! デリケートゾーンの脱毛の素朴な疑問!】
Q処理方法はなにがベスト?
Aセルフならカミソリ&トリマー。
抜くのは肌トラブルの原因になるので避けましょう。
いきなりカミソリで剃るよりも、ある程度まで毛をカットしておくと、剃りやすくなります。

Q毛がごわごわしているのが悩み・・・・・・
Aレーザー脱毛すると毛を減らすことができます。一度、全体的にレーザー脱毛することをおすすめします。新たに生える毛は量が減り、毛質もかなり柔らかになります。

Qどこまで処理すべき?
A下着の2㎝内側までを目安にしましょう。
水着やショーツをはいた状態で処理する範囲の見当をつけると良いでしょう。動いてもハミ出さないようにジャストサイズより小さめが◎。

もし、VIOゾーンのムダ毛処理にともなう傷やかぶれなど肌トラブルが起きたら、皮膚科専門医のいるクリニックに相談を。
医療用レーザー脱毛を行えば、黒ずみも一掃でき、白くキメの整ったつるすべ肌になれますよ。
是非ご一読ください

with160601.jpgwith160602.jpgwith160603.jpg
with160604.jpgwith160605.jpg

カウンセリング予約

文字サイズの変更