2016年3月14日

初診案内・院内紹介

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カウンセリング・治療の流れ

「興味はあるけれど、なんだか不安・・・」と治療に不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。当院は医師、スタッフが全員女性の美容皮膚科クリニックですので、美容治療が初めての方でも安心です。リラックスして治療を受けて頂ける様にスタッフ一同笑顔でお待ちしております。お肌や美容についてお悩みはお気軽にご相談下さい。

※当院では、ナチュラルかつ美しい仕上がりであることはもちろんのこと、施術中の痛みや注入後の内出血を最小限に抑えるよう心がけております。施術前後の飲酒はダウンタイムを長引かせてしまいますので、お控え下さい。日常生活の制限の程度は各施術ページのリスク・ダウンタイム・禁忌事項をご参考になさって下さい。

※当院は基本的には女性専用クリニックです。男性の患者様に関しては、ご紹介元、医療機関名、媒体名を記載下さい。何卒ご了承下さいませ。

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院内紹介

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銀座ケイスキンクリニックは、女性の美しさを引き出す美容クリニックです。上質な空間で、心身ともにリラックスしていただけるよう、内装にもこだわりました。2フロアに、完全個室の施術室6つ、診察室2つ、カウンセリングルーム2つ、パウダースペース6つを備えていますので、くつろいでお過ごしいただけると思います。

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銀座ケイスキンクリニックでは、未成年の患者様の治療もお受けしております。

瘢痕を防ぎ、肌トラブルをこじらせないためにも、ニキビ治療や医療レーザー脱毛、ホクロの除去などは10代からの治療開始がおすすめです。
未成年者の方の治療(施術・処方)につきましては、親権者様とご来院のうえ、ご一緒にカウンセリングを受けていただくことを原則としております。
※ご実家が遠方等のご事情により、親権者様のご来院がどうしても難しい場合は、18歳以上に限り、『親権者同意書』のご持参のみでも承ります。

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よくある質問


はじめてご来院なさる皆さまからよくいただく質問をまとめました。ご来院の前にお読みいただき、ご不明点があればお電話または相談メール(soudan@ks-skin.com)へご連絡ください。

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慶田院長へのインタビュー記事~医師を志した契機と理念

美容医療のかかりつけ医 わたしの名医にてインタビュー記事が掲載されています。クリニックのこだわりやスキンケアについて医師を志した契機と理念ついて話をさせて頂いております。是非、ご一読ください。

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美容治療のモニターを募集中です。

銀座ケイスキンクリニックでは、各種美容治療のモニターを募集中です。
お電話、メールにてご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
現在募集中のモニターについては詳細をご確認下さい。

各種美容治療のモニターについてさらに詳しく


サンケイスポーツ(2月25日発売 掲載ページP18)

『荒れスギ「花粉皮膚炎」は保湿して肌守る』に慶田院長の監修記事が掲載されました。
花粉は目や鼻だけでなく、肌にも症状を引き起こします。花粉が飛んでいる時期だけ顔や首が赤くなったり、かゆみ、ひりつき、粉ふきなどの症状があらわれている場合は、「花粉皮膚炎」の可能性があります。一般的な肌荒れとは違い、花粉が刺激となって起こるアレルギー症状です。
花粉の粒子はインフルエンザウイルスの300倍と大きく、もともと表皮には刺激や有害物質をガードする「バリア機能」という役割が備わっているため、健康な肌であれば花粉が付着しても皮膚へ入り込むことはありません。この働きが正常であれば、花粉症であっても「花粉皮膚炎」を発症しないはずなのですが、乾燥肌傾向だったり、アトピー性皮膚炎の人は、皮膚の「バリア機能」が低下しており、花粉が触れただけでも刺激となってかぶれやすいのです。
女性に多いのが、肌の手入れをし過ぎて皮膚に過剰な刺激を与えている場合。また毎日髭を剃り、保湿をほとんどしない男性も、角層が傷ついてバリア機能が低下しやすくなります。本来皮脂も「バリア機能」の一つではありますが、実際は「バリア機能(水分保持)」への寄与の割合は2、3%にしか過ぎません。80%を占めるのは、細胞と細胞の隙間を埋める潤い成分である角質細胞間脂質といわれるもので、角層同士を結着して外からの刺激物質の侵入を防いでいます。これが不足すれば、花粉のような大きな粒子でも入り込み、肌の不調をきたします。
毎日のお手入れに使う洗浄料は刺激の少ないものを選び、しっかり泡立ててなで洗いをしましょう。お湯だけでは酸化した皮脂が取り切れずに、肌に残って刺激の原因になりますので、朝晩の泡洗顔が大切です。洗浄時や、タオルでの拭き取り時にゴシゴシ擦ることは禁物。洗顔後は乳液などで保湿をし、日中は日焼け止めを塗って外部刺激から肌を守り、「バリア機能」をキープしましょう。皮脂の多い男性も洗顔、保湿、日焼け止めのシンプルケアは行うべきです。
赤み、かゆみ、ひりつきなどの肌荒れの症状が強いときは、炎症を抑えることが最優先。早めに皮膚科専門医を受診し、塗り薬や抗アレルギー薬などの適切な治療を受けましょう。

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