2015年5月 2日

WEB『日経Goody オトコのお悩み相談室』(2015年4月13日掲載)

特集『「こわい顔」「気むずかしい顔」をフレンドリーにしたい』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

眉間のしわを最新のボトックス治療で解消する

『日経Goody オトコのお悩み相談室』は、近頃まだまだ男盛りといわれる中高年の体
の悩みを、数々を著名な医師に尋ね、その原因と対処法をコミカルで分かりやすく解
き明かすWEB媒体です。

人間の表情を作りだしている筋肉が「表情筋」で、顔面、頭部、首の一部にある皮膚
を動かす筋肉で眼のまぶたを動かしたり、食事のときに口を動かしたりする役割も
担っているます。毎日、人々のコミュニケーションに重要な役割を果たしている表情
筋ですが、あまり酷使し続けると、やがて顔の印象が大きく変わっていくこともあり
ます。

表情筋の動きが作るしわが加齢によって深くなる

驚いたときには眉が上がり、不快なとき、一生懸命ものを考えるには眉をひそめ、物
をじっくり見ようと目を細めることもあります。こうしたとき、おでこには横方向
に、眉間には縦方向にシワが寄り、大笑いすれば目尻にもシワが寄ります。このよう
な表情筋によるシワは、若いうちなら、すぐに元通りになるのですが、皮膚を伸び縮
みさせる表情をくり返していると、年齢とともに少しずつクセとなって、いつまでも
残るようになってしまいます。

男性が気になり、また、治療をお勧めしたいのは眉間のシワです。、眉間に深いシワ
が寄っていると、どうしても「怒っているのでは」「気むずかしい人なのでは」と思
われがちだからです。「箔が付いていい」という考えもあるかもしれませんが、接客
業などではマイナス面が多いのは明らか。オフィスでも、部課長職が直接若手の意見
を聞く機会が多いならば、見た目は「ソフト」な方がコミュニケーションは取りやす
いかもしれませんね。

眉間の縦ジワには、「皺眉筋」(すうびきん)の動きを抑制するボトックス治療がお
すすめです。ところが、男性は女性と比較して表情筋がしっかり発達しているので、
長年かかってできた深いシワの場合、皮下組織の構造そのものに"折り目"ができて
しまっていることがあります。その場合は「ヒアルロン酸フィラー」を皮下に注入す
るなどの治療を併用することで、柔らかな印象に変えることが出来ます。

「男はハートで勝負」という言葉より「ビジネスマンは見た目が◎割」といった言葉
にリアリティを感じる昨今です。「まさかオレが美容医療なんて...」と思っているビ
ジネスマンは多いかもしれませんが、時に相手に与える印象で悩みを抱えている人に
とっては問題解決の大きな糸口になることと思います。

是非ご一読下さい。

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2015年4月28日

雑誌『女性セブン』2015年5月7日号 (4月23日発売 掲載ページP128~129)

特集『外から内からケアで美肌習慣』に慶田院長の取材監修記事が掲載されました。

冬はしっかり乾燥対策をしていても、暖かくなると汗で肌がベタつき、保湿はそこそこでも大丈夫と思いがちです。ところが実際は皮脂の分泌量は一年を通してかわりません。冬にカサつきを感じるなら、今の時期からしっかり保湿をすることが大切。それも体の外側から、内側からと両面からのアプローチが必要です。
今回、日常のスキンケア法、日焼け止めの効果をキープするコツなどを紹介しています。さらに内側からの新習慣として、最近話題の美肌成分"コラーゲンペプチド"と"ミルクセラミド"について解説。実際にこのふたつの成分が含まれたヨーグルトを摂取した研究で、便秘と肌荒れに悩む女性の肌の水分量がアップしています。
また2015年3月23日に慶田院長と、当院の最高顧問である東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞主任教授が登壇したヨーグルトと皮膚に関する講演「新常識!?食品でカラダの中から肌ケア」に関する内容も紹介されています。
内側からのキレイも、毎日食べるだけなら継続ができますね。これからの美肌ケアに必見の内容です。

是非ご一読ください。

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雑誌『女性自身』2015年5月5日号 (4月21日発売 掲載ページP142~143)

特集『美肌ケアは腸から!!ヨーグルトでカラダの中から肌ケアが新常識!!』に慶田院長の取材監修が掲載されました。

今回も2015年3月23日に慶田院長と、当院の最高顧問である東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞主任教授が登壇したヨーグルトと皮膚に関する講演「新常識!?食品でカラダの中から肌ケア」に関する内容を中心に、「内から肌ケア」に関する情報が掲載されています。
最近話題の "コラーゲンペプチド"と"ミルクセラミド" は便秘と肌荒れに悩む現代女性の救世主となるかもしれません。

是非ご一読ください。

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2015年4月26日

雑誌『週刊女性』2015年5月5日号(4月21日発売 掲載ページP158~159)

特集『最新ビューティーセミナーでわかった!そのカサカサ肌はヨーグルトでうる肌に!!』に慶田院長の取材記事が掲載されました。

2015年3月23日に行われた、ヨーグルトと皮膚に関する講演「新常識!?食品でカラダの中から肌ケア」に関する内容です。慶田院長と、当院の最高顧問である東京女子医科大学皮膚科学教室の川島眞主任教授が登壇しました。
慶田院長は「現代女性が抱える肌トラブルについて」と題し、ストレスによる腸内環境の悪化や、オフィスの乾燥により、お肌のトラブルに悩む女性が増えている実態に加え、便秘を改善することで、肌の角層水分量が増えることがわかり、美肌のために腸内環境の改善が重要と話しました。
川島教授は、 "ミルクセラミド"と"コラーゲンペプチド"を含むヨーグルトによる皮膚のバリア機能、炎症反応の改善による美肌効果に関する研究結果を発表されました。

肌の乾燥はバリア機能を低下させ、さらなる肌トラブルの原因となります。
内側からのキレイは継続が重要!これからの毎日の美肌ケアに必見の内容です。
是非ご一読ください。

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