2015年3月26日

医学雑誌『産科と婦人科 増刊号「よく分かる検査と診断」』論文掲載(掲載ページp103~105)

産婦人科医師のための学術誌、『産科と婦人科 2015年増刊号「よく分かる検査と診断」』に院長の論文が掲載されました。

産婦人科領域は周産期、生殖内分泌、婦人科腫瘍、女性医学の4つのサブスペシャリティーに分かれており、各領域には特有の多くの疾患が存在します。産婦人科医師は、日常臨床の現場で、これらの疾患群を診断し、適切な治療をするために様々な検査を行っています。今回の特集号では、「よく分かる検査と診断」というタイトルで、疾患や症候からみた適切な検査方法や診断、さらには検査方法からみた場合の検査対象、診断について、検査を中心にコンパクトに分かりやすく解説されています。院長が依頼された内容は、

「第1章 周産期分野」の中の、「B.妊娠中の合併症」のうち、「妊婦に特有の皮膚疾患」についてです。

妊娠と皮膚病変に関しては、3本目の論文となります。妊婦にみられる皮膚の変化を大別すると、①妊娠に伴う生理的な変化、②妊娠に特異的な皮膚病変、③その他の妊娠中に見られる皮膚疾患に分類できます。妊娠に特異的な皮膚病変はその激しい痒みのため、精神的に不安定になりがちです。妊婦をいたずらに心配させないよう十分な説明と、妊娠中でも比較的安全に使用できる薬剤や紫外線療法などによる積極的な治療が重要となってきます。また、③は湿疹や感染症などが妊婦に生じたもので、感染症に関しては、皮膚科専門医の適切な治療、産婦人科医との連携が必要になることもあります。

また、最近では①に含まれる妊娠中の肝斑や色素増強、多毛などに対する積極的な治療をご希望される女性が増えています。「妊娠と皮膚疾患」のスペシャリストに是非ご相談ください。

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2015年3月25日

雑誌『マキア』2015年5月号(3月23日発売 掲載ページP242)

特集『「時間がないのにいつもキレイ」な人には理由があった 職業別お忙し美人たちのらくちんビューティー』に院長の取材記事が掲載されました。
ダウンタイムゼロのお悩み別らくちん治療として"たるみ治療 高周波照射機器 スマスアップ"をご紹介しています。
院長もお気に入りの"スマスアップ"は、短時間でキュッと頬が引きあがり顎もシャープになる、まさに楽ちん治療。
フェイスラインにお疲れや加齢のサインを感じたら、"スマスアップ"をお試しください。高周波と電気刺激のダブルのスキンタイトニングにより、即効性のある小顔効果が実感できます。
さらに1ヶ月後からのコラーゲン新生により、照射後長く続く美肌効果も嬉しいポイント。
照射時間は20分程度、お着替えの時間などを含めても30分ほどでお受けいただけます。
痛み無く、温かな刺激で肩こりまで解消される、「頑張らないらくちんキレイ術」で、お疲れ肌をよみがえらせてみてはいかがでしょうか?
是非ご一読ください。

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2015年3月20日

TBSテレビ「Nスタ」出演

TBSテレビ 「Nスタ」午後4:53~7:00放送に急遽院長がフリップ出演します。

夕方のニュース内で本日が『3月20日(サニー・ゼロ)』、"日やけ止めの日"ということもあり、

『日焼け』に関するニュースを放送する予定です。

放送の目安時間はPM5:00~5:30頃を予定しています。ぜひご覧下さい。

2015年3月18日

雑誌『GLITTER』2015年4月号(3月7日発売 掲載ページP158~159)


特集『モデル&セレブのお風呂ビューティー術』に院長の監修記事が掲載されました。
「お風呂のプロフェッショナルたちが教える入浴美人になれるヒント」のコーナーで「慶田医師が教える 美肌力がupする入浴スキンケア術」を解説しています。
毎日の入浴法で、トラブル肌を自ら作ってしまっていることもあります。皮膚科専門医の視点から、バリア機能を保ち、健康的で美しい肌をつくるスキンケア法や、入浴時の肌ケアに関する素朴な疑問にお答えしています。
正しい入浴スキンケアを学んで、美肌力がアップする楽しいバスタイムを過ごしましょう。
是非ご一読ください。

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雑誌『美ST』2015年5月号(3月17日発売 掲載ページP45~51)

特集『美白で越える!「40歳のシミ坂」「45歳のくすみ壁」「49歳のよどみ崖」』に慶田院長の監修記事が掲載されました。

今回、「45歳のくすみ壁」の特集を解説しています。
「くすみ」は30代半ばから始まり、45歳くらいから顕著となり、見た目の印象を大きく変えてしまいます。
シミやシワなどの目立つ加齢サインに比べると見落とされがちですが、これこそ確実に老けた印象を与えてしまうポイント。
院長監修の"くすみチェックリスト"で、「黄ぐすみ」「茶ぐすみ」「青ぐすみ」の診断をし、ご自身のタイプに合わせたスキンケア方法や美容治療を見つけましょう。
是非ご一読ください。

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雑誌『からだの本』VOl.25(3月17日発売 掲載ページP71~73)


特集「本当に肌に効く 口コミアイテム」に当院が掲載されました。

今回、美容のプロが自腹で買って愛用しているアイテムを徹底リサーチする特集です。
皮膚科医部門で慶田院長が、飲む日焼け止めサプリメント「ヘリオケア」を紹介しています。
コスメ、サプリ、美容家電とキレイになるものが沢山あるなかで、白く美しい肌を保つための基本ともいえる紫外線対策。
今は、外からのケアだけでなく、『中からも防ぐ』のが新常識となっています。
日差しにまぶしさを感じたら、要注意。3月から紫外線対策は始めましょう。
目に見える日焼けが生じていなくても、コラーゲン線維の破壊と、メラニン合成は始まっています。
是非ご一読ください。

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雑誌『フィッテ』2015年5月号(3月16日発売 掲載ページP79~81)

特集『紫外線に負けない「シミ」対策』に院長の監修記事が掲載されました。
一言に.シミといっても種類が多く、原因となる疾患は多数あります。シミ治療は、まず正しい診断をし、シミの種類を見極めることが肝心です。それによって、原因に応じた治療方針を立てることが出来ます。
今回の特集はシミの種類、原因、日常のケア法、クリニックで受けられる最新治療などを、かなり詳しく解説しています。
また、読者の「初めてのシミ体験治療レポ」も掲載されており必見です。
当院で院長のカウンセリング後、肝斑と診断されました。ケミカルピーリングとフォトセラピー、シミの高出力部分照射アキュチップをお受けいただきました。シミに有効な内服薬、美白剤外用の併用治療で目立つシミが消え、肌全体のトーンが明るくなり、喜んで頂きました。
ご自身でシミの種類を診断できるチェックリストもついています。
是非ご一読ください。

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2015年3月 9日

雑誌『SEDA』2015年4月号(3月7日発売 掲載ページP126~127)

特集「そうか!ここがカバーできてなかったんだ!あなたを美人にする必技クマ隠れの術」に院長監修記事が掲載されました。

目の下は顔の中で最も皮膚が薄いため、生活習慣や、冷え血行不良などの体質の影響を受けやすく、クマが生じやすいという特徴があります。
クマのタイプを3つに分類し、原因と改善テクニックを解説。
また、皮膚科専門医の視点から、目元の皮膚にやさしいクレンジングや保湿などの日常ケア法、お肌に良い栄養素のお話などをしています。
毎日のケアと美容医療でクマを改善することは可能となりました。
是非ご一読ください。

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2015年3月 5日

雑誌『Oggi』2015年4月号(2月28日発売 掲載ページP320)

特集『専門ドクターが答えます!美人をつくる、ココロとカラダの診察室』に院長監修記事が掲載されました。
今月のテーマ「花粉症、今すぐ対処したいときの解決策、教えます」にて「ボトックス®」の点鼻治療について解説しています。
「点鼻ボトックス」はシワの注射治療に使われているボトックス製剤を、針を使わず直接鼻の粘膜に垂らす治療法です。
ボトックスが神経伝達物質の放出を抑える機序を応用し、鼻粘膜の神経の働きを抑制することで、花粉症に伴う鼻水などを止める治療。
効果は数時間であらわれ、2~4週間持続するため、当院でもこの時期大人気の治療です。目のかゆみも改善する効果もあります。
ダウンタイムも眠気もない最新の花粉症治療で、マスクを取り晴れやかな春を迎えてはいかがでしょうか。
是非ご一読ください。

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